はてなキーワード: モンスターペアレントとは
モンスターペアレントが騒がれ始めてから久しいが、こんな訳わからん連中が増えてきた理由を考えてみた。
すぐ思いつくのは過保護なんだが(多分それが一番大きい理由だろう)、他にも色々あるような気がするので列挙してみる。
1. 親が学校が嫌い
モンスターペアレントの世代っておそらく20代30代くらいの人だろう。自分と同世代くらいの人である。自分が小学生の頃を振り返ってみる。
私くらいの世代では、学校の先生は戦時中もしくは戦後の物の無い時代に生まれているのですごく厳しかった。それにくらべ、当時日本はバブルの真っただ中。物が溢れる時代である。だから色々と先生と生徒の間には価値観に差があった。
「給食を残すな!!」とかその典型だろう。給食で嫌いなものが出たときなんか、昼休みも潰してずっと給食を食っていた記憶がある。アレルギーなんて関係ない。無理矢理食わされる。給食が嫌で登校拒否する奴もいた。登校拒否するほど嫌いなものを無理矢理食わせるとか信じられん。
それでも皆先生に従っていたが、本心は嫌だったんだろうな。自分の子供が同じことされたらキレて学校に怒鳴り込んでいく気持ちも分かる。
モンスターペアレントが増え始めたときって、結構新聞やニュースで先生の不祥事が騒がれていた時期だと思う。親としてはこんなバカな連中に子供を預けられるか!!って思ったんだろうな。
あと、自分たちの世代の先生は、さすがに戦時中・戦後の生まれだけに厳格で古風だったイメージがある。そういう先生に厳しくされるのなら説得力もあるんだが、今の若い先生は現代っ子である。しかし、自分たちの子供の頃の先生は厳しかったので真似して中途半端に厳しくする。自分たちと同じ豊な時代に生まれてぬくぬくと育ってきた奴らに厳しくされたらムカつくかもしれん。
まあ、これくらいしか思いつかんのだが、上記1,2だけでは運動会で順位をつけないとかの説明はできないように思う。親が運動が苦手で運動会ではいつも嫌な思いをしていたからとか??それでも競争が社会に出るのに必須なことぐらい理解しているだろうが…足が遅い子がかわいそうなんて理由はバカげている。
普通に生きていれば、受験、部活、就職、仕事で競争はいくらでもしてきたはず。モンスターペアレントになる奴は受験とかで競争してないんだろうか…適当に合格圏の受かる学校を受験し、部活もせず、就職はどこでもいいから適当にして、仕事は肉体労働もしくは事務職。競争とは無縁の世界に生きてきたんだろうか…これでも生きてはいけるんだが、こんな人ばかりでは世の中が回らないことくらいいい歳した大人が分からんもんか。
http://anond.hatelabo.jp/20140310152436
↑これ書いた者だけどさ
恋愛っていうのは真に自由市場主義的な、弱肉強食のそれこそ不平等で不条理なもの。「もって生まれた環境や運に帰結する」、その通りだよ。
自己責任としてはならない、とか言って教育で解決を図ろうとする増田を支持する人たちは、恋愛という個人の自由な意志のあり方を学校が規定していいと本気で思ってるの?
「恋愛したくない」「恋愛は不要」という生き方だって自由のはずなのに、教育機関が「恋愛とは(もしくは「男女とは」)を教え推奨することを正しいと思ってるの?で、そこでは同性愛やアセクシャルについてはどう教えるの?
恋愛スキルは生きた人間関係からしか学べない。 そして元増田を含め、ほとんどの人は学校でもどこでも、恋愛につながるコミュニケーションを学ぶ機会があっただろ、と。 自分が主張したのはそれだけなんだけど。
共学校に進学するのがなぜ「恋愛に関する情報を入手するため」になるのかも意味不明。恋愛とは学校で教えてもらうものではない、と主張するためにアニメや恋愛ゲームにまで言及し、恋愛サイトや本という言葉も出したというのに。
必要なのは自主性だろ。なんで人に教えてもらおうとするんだよ。なにが「 青春を返してほしい」だよ。
たとえお見合い結婚だって、円満に夫婦生活を続けていくためには自分から相手にコミットしないと無理だろうが。その必要性や方法まで学校で教えてもらおうとするお前らはあれか、モンスターペアレントってやつか?
90年代、学校教育、特に教師に対するバッシングは凄まじかった。反体制なムーブメントと共にマスコミも便乗し、その結果教育現場の生活指導的な部分が過剰に規制され、体罰の禁止、テストや競走の順位付け禁止というある種いびつな現象を生んだ。
しかしゼロ年代後半から「モンスターペアレント」という言葉が出現し、その言葉がバッシングの対象を親側にスライドさせた側面は確実にあると思う。
学校側に理不尽な要求をしてくる厄介な人達が存在する、という事は現場では以前から認識されていたが、そういった人種を上手く言い表せる言葉がなかった為、言及のターゲットとして焦点を当てにくかった。
しかし「モンスターペアレント」という言葉が出現したことにより、その言葉の響きと人種を一括りにできる利便性から、マスコミや言論の場で頻繁に使われるようになり、その結果教師バッシングを終結させ、バッシングの対象を親側にスライドさせる動きとなった。
このように特徴のあるヒト、モノ、コトを一括りにできる便利なネーミングの存在は、争点をまとめやすく言及のターゲットとして焦点を当てやすくなり、言論の流れを変える力がある。
「ストーカー」という言葉がある。手塚治虫の「ブラックジャック」には若きブラックジャックが思いを寄せる女医を毎夜毎夜帰り道に危険が無いように後ろからついて回っていたという描写がある。結果的に暴漢から女医を助け、「いつも見守っていてくれたのね」と女医が感動する美談としてストーリー上では語られている。当時は美談としての解釈も可能だったのだ。しかし、現代では間違いなく犯罪者扱いである。
本人としては善意からの行動であったとしても、「ストーカー」という言葉は単にその行動を表す言葉であるため、言葉と共に性犯罪者というイメージが勝手に付随され、女性側としては恐怖と嫌悪感の対象でしか無くなってしまう。「ストーカー」という言葉が存在する以前は多様な解釈が可能だったのが、以後は一括りに扱われ一つの解釈しか出来なくなってしまった。
「草食系男子」も大きな力を持った言葉だ。命名者の当初の意図とはニュアンスが違うそうだが、現在定着している意味は「女性に積極的になれない男性全般」といったところだろう。
ハッキリ言ってこの手の男性は大昔から存在している。決して最近になって現れた兆候ではない。
「男はつらいよ」での寅さんは、いくら女性から積極的に誘われたとしてもあと一歩のところで女性を口説き倒してモノにすることができないウブで女々しい一面を見せているが、観客からはそこがいい、味のある男と好意的にとらえられ支持され続けていたのだ。
しかし「ストーカー」同様、現在この手の男性は「草食系男子」以降多様な解釈がされずに一括りに扱われ、「オスとしての本能を失った情けない男性」という一つの解釈しか出来なくなってしまったのである。
事程左様に人々の言動の流れを変えるネーミングという大きな力。使いやすいからといって安易に使用すると、魔女狩りのような悪質なレッテル貼りの一端を担ってしまう可能性がある。言葉にはそういった力を持つ場合もあるのだ、という意識は常に持っておく必要があると思う。
http://anond.hatelabo.jp/20130910143829
自分の子供ながらもちょっと変わっているところがあるので、こういう時もあるかとは思ったが、イジメがあったりしたら、それは初期で正すべきだし、思いきって聞いてみた。
最初はなかなか口を開いてくれなかったが、「話してみるとスッキリすることもあるよ」と諭したら、ポツポツと語ってくれた。
・その友達の良いところを三つ教えて下さい。
注:結果は誰にも秘密なので、回答は正直に教えてね!
娘は友達を家に連れてきたことはないが、図書委員を一緒にやっているEちゃんの話はよくしている。明るくて活発な子で、自分にないものを持っているところがいいと思っているようだった。
このこっくりさんからしばらく経って、そして昨日先生から、「この前のこっくりさんのことでちょっと話があるんだけど」と呼び出されたそうだ。そして、「言いにくいけど、Sちゃん(娘の名前)の時だけ、こっくりさんは答えてくれなかったの。Sちゃんは、友達を作るためにもう少し自分から努力した方がいいかもね」と言われたらしい。
聞いていてはらわたが煮えくりかえった。そもそもこっくりさんを行う意図も意味不明だし、その結果を本人に伝えることはもっと意味不明。むしろこっくりさんを先生と生徒が一緒になってやってることも意味不明。というか一緒にこっくりさんをやっていて「あなたの時は答えてくれなかった」というのは明らかにおかしい。娘はその場にいたはずだ。
娘は先生には言わないで欲しいと言ったが、こんなこと黙っていられる親がどこにいるか。
モンスターペアレントと呼ばれようが、これから先生に直談判しに行って、発言を訂正させようと思う。
追記
ついさっき娘が帰ってきた。顔はこれまでに見たことがないぐらい晴れやかだった。
今日は口が軽かで何があったかこちらから言わずとも教えてくれた。
以下、いつになくハイテンションで話す娘の話を自分なりに整理したもの。
・今日はクラスの当番である図書委員の活動でEちゃんと一緒になった。
・娘がギクシャクしていたら、Eちゃんの方が「どうしたの?」と話しかけてきたので、娘はこっくりさんのことを何とか伝えたらしい。
・Eちゃんが黙ったのを見て、いたたまれず先生に委員の仕事を伝えにいくために、職員室に行くと、Eちゃんが突然職員室に入ってきた。
・そして、Eちゃんが担任の先生に「先生、私、嘘をついちゃいけないのに嘘をついてました。こっくりさんに使用した10円玉をそのまま家に持って帰ってしまったんです。」と先生にこっくりさんの訂正をお願いしに。
・それを娘は横で見て、Eちゃんとの誤解が解けた。
本当は、途中でEちゃんのちょっといいエピソードを娘がちょこちょこ挿入してきたので、こんな時系列の説明ではなかったが、恐らくこういうことだ。
先生に文句を言いにいかなくて良かった。先生も、こっくりさんの問題を理解してくれたんじゃないか。
こういうことを大人が全て解決するのではなく、子供同士で上手く対処してくれたのが何より嬉しい。
親としては子供が成長する機会になったのではないかと思う。言葉にして伝えなければ伝わらないものもある。
私立のエスカレーター校なので、Eちゃんは中学、高校と大人の階段を上っていく。
これからも、良き友人でいてくれたら、親としては心強い。
自分の子供ながらもちょっと変わっているところがあるので、こういう時もあるかとは思ったが、イジメがあったりしたら、それは初期で正すべきだし、思いきって聞いてみた。
最初はなかなか口を開いてくれなかったが、「話してみるとスッキリすることもあるよ」と諭したら、ポツポツと語ってくれた。
・その友達の良いところを三つ書いて下さい。
注:結果は誰にも秘密なので、回答は正直に書きましょうね!
娘はそこにEちゃんの名前を書いた。
娘は友達を家に連れてきたことはないが、図書委員を一緒にやっているEちゃんの話はよくしている。明るくて活発な子で、自分にないものを持っているところがいいと思っているようだった。
このアンケートからしばらく経って、そして昨日先生から、「この前のアンケートのことでちょっと話があるんだけど」と呼び出されたそうだ。そして、「言いにくいけど、Sちゃん(娘の名前)だけ、お友達とお友達同士でなかったの。Sちゃんは、友達を作るためにもう少し自分から努力した方がいいかもね」と言われたらしい。
聞いていてはらわたが煮えくりかえった。そもそもアンケートを行う意図も意味不明だし、その結果を本人に伝えることはもっと意味不明。
娘は先生には言わないで欲しいと言ったが、こんなこと黙っていられる親がどこにいるか。
モンスターペアレントと呼ばれようが、これから先生に直談判しに行って、発言を訂正させようと思う。
ブコメありがとう。「訂正させても親が満足するだけで、子供の傷が癒えるわけではない」との指摘に冷静さを取り戻した。先生に直談判するのは止めた。
ついさっき娘が帰ってきた。顔はこれまでに見たことがないぐらい晴れやかだった。
今日は口が軽かで何があったかこちらから言わずとも教えてくれた。
以下、いつになくハイテンションで話す娘の話を自分なりに整理したもの。
・今日はクラスの当番である図書委員の活動でEちゃんと一緒になった。
・娘がギクシャクしていたら、Eちゃんの方が「どうしたの?」と話しかけてきたので、娘はアンケートのことを何とか伝えたらしい。
・Eちゃんが黙ったのを見て、いたたまれず先生に委員の仕事が終わったことを伝えにいくために、職員室に行くと、Eちゃんが突然職員室に入ってきた。
・そして、Eちゃんが担任の先生に「先生、私、嘘をついちゃいけないのに嘘をついてました。Sちゃんが私の名前を書いてくれないと思って、友達なのに友達と書きませんでした」とアンケートの訂正をお願いした。
・それを娘は横で見て、Eちゃんとの誤解が解けた。
本当は、途中でEちゃんのちょっといいエピソードを娘がちょこちょこ挿入してきたので、こんな時系列の説明ではなかったが、恐らくこういうことだ。
先生に文句を言いにいかなくて良かった。先生も、アンケートの問題を理解してくれたんじゃないか。
こういうことを大人が全て解決するのではなく、子供同士で上手く対処してくれたのが何より嬉しい。
親としては子供が成長する機会になったのではないかと思う。言葉にして伝えなければ伝わらないものもある。
私立のエスカレーター校なので、Eちゃんとは中学、高校と一緒になる。
これからも、良き友人でいてくれたら、親としては心強い。
・恋愛ラボ 09話「その笑顔が……」ニコニコ動画:Q http://www.nicovideo.jp/watch/1378443899
(09話に繋がる08話はバンダイチャンネルで視聴可能。 http://www.b-ch.com/ttl/index.php?ttl_c=3683)
・漫画では3巻に該当。Amazon.co.jp: 恋愛ラボ 3巻 (まんがタイムコミックス) eBook: 宮原るり: Kindleストア http://www.amazon.co.jp/dp/B00DISI8Y6
注:時間がない人はhttp://anond.hatelabo.jp/20130911002541をご参照。補足ありがとう。
・ソシオメトリー - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC
・asahi.com(朝日新聞社):小4担任、「一番嫌われている人」募り公表 生徒が提訴 - 小中学校ニュース - 教育 http://www.asahi.com/edu/student/news/TKY200805100057.html
・生徒に調査「同じクラス嫌な人」 千葉の中学、クラス替えの参考 - 47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012031601001314.html
・ソシオメトリーをもう一度 http://www2.chokai.ne.jp/~assoonas/UC331.HTML
お酒を飲みに行くらしい。https://twitter.com/megtan/status/377377669576679425
アメリカじゃモンスターペアレントと学校が訴訟で決着つけるんでしょ。
親も言いたいこと言える代わりに、学校も黙ってないで親に反撃するってこと。
モンスターペアレントとは学校などに対して自己中心ともいえる理不尽な要求をする親を意味する。向山洋一の命名とされる。略してモンペともいう。
モンスターペアレント(モンペ)とは「教師は偉い」「教師に従うのが当然」「親は口を出すな」という日本社会の儒教精神が体現された概念だと思う。子供のことで親が口をだすのは当たり前で、わざわざ名前をつけるのがおかしいではないか。
英語版ウィキペディアでモンペに対応する記事は"ヘリコプターペアレント"という記事だが、「過保護な親」という意味であって「教師・学校に文句を言う親」というニュアンスは、ほぼ無い。しかも異常に充実した日本語版モンペの記事と違い英語版「ヘリコプターペアレント」の記事は簡素である。ウィキペディアが全てではないが、ヘリコプターペアレンツは英語圏でそれほど問題視されていないと言えるのではなかろうか。
中国語版ウィキペディアの「モンスターペアレント」の記事はほぼ日本語版を訳しただけ。他の言語版はまともな記事がない。
これらのことからモンペはほぼ日本独自の概念だと思う。逆に言うと日本以外では「教師・学校に物を言う親」が普通ということでもある。
モンスターペアレントという言葉を生み出す土壌である儒教精神は日本社会の悪い部分であると思うので、日本にモンスターペアレントという「普通の親」が増えてくれると嬉しい。
何のことはない、単純に「職場で接する女=生徒」か「職場で接する女=同僚」かの違いだけで、
セクハラや女性問題を起こす人間は一般企業でもどんな職場でも一定の割合でいるのだと思う。
周りから聞くセクハラや女性問題の数で考えれば、教師が起こす事件の数は実は相対的には少なくて、
やはり未成年であることで自制が働いてる度合いは一般よりは大きいのだと思う。
あと、教師が社会を知らないとかいうのはただの言いがかりで、一般企業のサラリーマンも、
自分の職場のことしか知らない人間が大多数。先生以外の人間が無条件に社会を知ってるならば、
モンスターペアレントが大量発生などするものか。
横だが それは俺も思ったが
ほめてやろう。
程度をスルー出来ない社会というのも そうとう不許容だとおもうぞ。
ほめてやろう。
一言で『お前は本当に素で周囲に不幸を撒き散らす害虫みたいな存在』って言い返されなければならいような程度でもない。
結局、仕草を読めとかっていう分類の人たちは、言葉に対して敏感すぎて『不許容』なんじゃないの?とはおもう。
モンスターペアレントとはいわんが、モンスターコミュニケーションだよ。どっちも。
ふつうに、アスペルガーもどきにしては、 ほめてやろうなんて、 上から目線だが1箇所しか無いな 俺様がオマエを ほめてやろう。
って言い返せば済む話。だろっていうほうが、まだまし。
神戸新聞Web News 嘘だと言って 教師のわいせつ事件考
1.発生率15倍 突出する中学教師
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元園長に6600万円賠償命令=県への請求は棄却−保育園虐待死で横浜地裁
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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4765240835/
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/koukou.htm
はてなブックマーク - 女児5人にわいせつ、元小学講師に30年求刑 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
はてなブックマーク - 教え子乱暴で懲役30年 - MSN産経ニュース
はてなブックマーク - 女子小中学生強姦致傷:元教諭に懲役28年判決 - 毎日jp(毎日新聞)
http://blogs.yahoo.co.jp/hatten4ningumi/
女児5人わいせつ元小学校講師に懲役20年 - 社会ニュース : nikkansports.com
20年も女児を大量盗撮し続けたロリコン教師、1万未満の科料処分。誰が映されたかは不明のまま…捜査員ら「法律不備」
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中学校【社会】 「5、6人の生徒と」 "先生、教え子とわいせつ&ビデオ隠し撮り"で、教育委員会謝罪…愛知
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「ガマン強い子を狙った」 わいせつ先生、いろんな小学校で女子児童20人
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【南島原市】小学校教諭が女子児童十数人の体を触るわいせつ行為 県教委と校長がおわび
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【わいせつ行為】小学教諭を懲戒免職 教え子に1年2カ月間【唖然】
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宿泊自然学校 教え子を自室に連れて行きわいせつな行為 宝塚市立小学校教諭男(33)を逮捕
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栃木県の市立小学校で、男性助教諭Tが3人の女子児童を放課後の学校内で強姦
http://www.jca.apc.org/praca/takeda/number2/610000.htm
教え子(小6・12)にワイセツ行為を繰り返し、発覚後、連れ出して絞殺
http://www.jca.apc.org/praca/takeda/number2/900326.htm
http://gonta13.at.infoseek.co.jp/newpage471.htm
【社会】 「他の学校でも十数人にやった」 鬼畜ロリコン教師、小学校内で女児を強姦→再逮捕…広島
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1212469720/
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http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1211749763/
鬼畜教諭、教え子の小5女児にレイプ未遂 自分が勤める“聖域”の学校内で
http://web.archive.org/web/20031127040343/http://www.zakzak.co.jp/top/top1024_1_17.html
校内で卒業式の前日6年生の女児にわいせつ行為 小学教諭(55)逮捕…神戸
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1153802287/l50
ロリコン先生、トイレ掃除当番に女児指名。見回り装い個室に連れ込み、みだらな行為
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【栃木】女児を「わいせつマッサージ」 宇都宮市立小学校副校長(50代)を処分へ 市教委発表
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1195296659/
http://www.asahi.com/national/update/0711/TKY200607110635.html
「誘っても応じてくれなかった」元教え子の中1女子を中傷する落書き、小学教諭逮捕
http://www.makimo.to/2ch/news13_newsplus/1087/1087097564.html
中1の元教え子に強姦未遂で、元小学校教諭(46)が起訴されていたことがわかる
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1155209090/
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1173152748/
http://news.2ch.net/newsplus/kako/1011/10111/1011173155.html
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1199966828/
個別指導中に13歳女子中学生の胸を触る・・・強制わいせつ容疑で鳥取大生を逮捕
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1210249800/
三重大教育学部准教授(50)女子学生の髪を切る猥褻会話の強要
http://disqualifiedteacher.blog94.fc2.com/blog-entry-52.html
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/sekuharamietokusima.html
三重大人文学部セクハラ助教授3年間休職し処分を受けないまま退職
人間が都合のいいものだけを求めて都市を作った。そこまでは良かったのだが、あまりに都合がいい世界が出来上がってしまったがために、逆に都合の悪いものが目立ち、それに若者は怯えている。
人間の存在そのものが、人工物だらけの都市にとっては都合が悪い。
しかしそう思う自分自身も人間であり、自然物だ。この耐えがたい矛盾から逃れる方法はただ一つ、引きこもること。
実は引きこもるという選択は現代人にとってとても合理的で正しい選択なのだ。
だがここで疑問が生じる。人間を避けるために引きこもっているはずの人々が、こぞってネットをやりたがる理由は何?暇つぶしのネタが欲しいならマンガでもアニメでもテレビでもいいのに。
ご存知の通りネットというのは単なる情報が膨大にある場所ではなく、人間が暮らす場所の一つである。ネットを使う人間は時には一緒にゲームをし、掲示板で誰かの悪口を書き、動画にコメントを投稿し、オフ会をして盛り上がる。なぜ現実の人間が怖いはずの人々がこんなネットの世界にハマるのだろうか。
「人間は人間といるのが一番楽しいから」と思った人は、惜しい。概ね正解ではあるが足りない。答えはこうだ。「人間は"都合のいい"人間といるのが一番楽しいから」だ。
都合の良い人間とは、とても極論すれば「自分の悪口を言わない人間」のことである。自然物としての人間は、都合の良い人間であり都合の悪い人間である。だから、一緒にいて楽しい時もあれば楽しくないときもある。仲良くしていたと思ったら悪口を言われ喧嘩してしまうこともある。それが自然物としての人間だ。
しかし、彼ら、つまり人工物に囲まれて生きてきた人間にとって、普通の人間の「都合の悪い面」というのは恐ろしくて恐ろしくてたまらないもので、関わりたいとは到底思えないものなのだ。
それは彼らがひたすら都合のいい環境でだけ生きてきたからに他ならない。自然と共に生きる人間は自分の思い通りにいかなくても案外すんなりと妥協するし、それをいつまでも記憶に留めていたりはしない。しかし彼らは違う。彼らにとって都合が悪いことというのは、そもそも「ありえない」「あってはならない」ことで、存在そのものが許されないのだ。
人工化の過程にある現代ではここまで極端な考え方をする子供は珍しいかもしれないが、レベル的には近い人間はごろごろいる。引きこもっているのはそんな人間達だ。
話をネットに戻すと、ネットというのはじゃあどのくらい都合のいい人間がいるのか。
たとえば同じ趣味を元に集まったグループであれば、「自分の趣味を理解してくれない」人間は排除されている。つまり、自分にとって居心地のいい世界がそこにあるわけだ。
また、ニコニコ動画では不都合なコメントをフィルターで隠すことが出来る。自分の好きな動画をけなす「不都合な人間」は排除できる仕組みだ。ネットゲームでも、自分が嫌いな人間は簡単に「ブラックリスト」に登録して消すことが出来る。
現実世界では、こういうことはなかなか簡単には出来ない。フィルタリングのように存在を見えなくするためには「殺す」しかないだろう。殺すという行為は、ネット上でのフィルターをかけるという行為と比べてあまりにもリスクが高い。これも、不都合なことは簡単には出来ない現実世界の不自由さであり、彼らが社会に出るのを嫌がる理由でもある。
ネットでは自分の見たいものだけを見ることが出来る。そもそも人間は見たいものしか見ない生き物だが、そこで待ったをかけるのが自然物であった。だから、人間は心の底から「見たいものだけ見る」のではなく、不都合なこともどうにか許容してきた。この許容の精神こそが、社会で言うところの大人に求められる能力であり、これが出来ない人間を世間では子供と呼ぶ。
しかし一方で、「大人」たちは子供のために安全で快適な人工環境を作り続けてきた。学校というミニ社会で子供は自然物たる人間と出会うが、彼らが自分に不都合なことをした場合、親が学校に殴り込み、不都合を解消しようとする。子供は何もせずに、まるでネットゲームの不具合が解消されるのを待っているだけだ。親はなぜ学校ではなく不都合な子供自身を責めないのか。自然とは制御出来ないものだからである。人工環境の中にいる人間には自然を「なんとかする」という気持ちはそもそもなく、不満を言ってそれが解消されるのを待つだけだ。もはや自然=不具合であり、不具合だから誰か(サービス提供者)がさっさと直してよということになる。一見すると学校に殴り込み教師に向かって怒鳴り散らすモンスターペアレントは異常だが、彼らの行動原理は「レストランで座っている席が汚れているから文句を言う」のとほとんど変わらないものであり、サービスを受けているのは自分なのになぜテーブルを掃除(=息子をいじめた子供に説教)しなきゃならないのかということなのだ。そして、学校の教師というサービス提供者は自然物たる人間ではなくただの「サービス提供機械」なのであり、人間扱いする必要はないということになる。コンビニ店員に代表される第三次産業従事者が時に非人間的な扱いを受けることがあるのはこういったものの考え方をする人間がいるからだろう。
これらを「おかしい」と思うのはもう古い。
人間にとって都合の良い環境を「人間が」作っていることを忘れた人間がいても、それは都市の副産物であり何ら驚くに値しない。
不都合な出来事がなくなり都合の良い世界にだけ暮らす人間はとてつもなくわがままで自己中心的で傲慢でとてもじゃないが一緒に付き合おうとは思わないだろう。
しかしそれでいいのである。そもそも人間は「誰かと一緒にいなければならない」環境を改善するために文明を発展させてきた。本来、自分の生命だけを第一に考える人間が手をつないで仲良く暮らすことなど出来るはずがない。過去の人類はその不都合を「仕方なく」受け入れてきたに過ぎない。よって、人と人との繋がりを修復しようとか、過去つまり現在よりも人工化が進んでいない時代に戻ろうとする思想は全てまやかしであり自己満足である。誰も真の意味で分かりあいたくなどない。必要なのは「自分を完全に受け入れてくれる」「自分の思い通りになる」人間だけであって、それはすなわち自分以外にありえないのだ。
人間は不都合な出来事にはそろそろ耐えられなくなってきた。大いに結構なことだ。引きこもり達よ、君たちは未来の人類のモデルケースとして存在している。自分を否定する必要はない。大いに受け入れよ。
エジプトで革命がそれなりに成功して大統領が退任して、その余波はアルジェリアなど周辺他国に広がっているという。
これを聞いたとき、一般的な日本人である自分はうっすらと「日本でも革命おきないかなあ」なんて思ってしまう。
本当にうっすらと思っただけなのだが、思ったということは頭の奥底で何かに不満を感じているということだ。
どんな不満に対して革命を期待するのか?
そして住むところにも食う物にも困ることに少ない日本で起こり得る、起こるべき革命とは何なのか?
日本で起こるべき革命とは「慣習によって不利益を被っている若者」のための革命であるべきだ。
ここでいう若者とは、社会において主導権を有していない30代からそれよりも下の年代を想定している。
地域社会で、学校で、会社で、いたるところで窮屈な思いをしている人たちのためだ。
自殺者は年3万人を超えて、それでも何食わぬ顔で「日本は豊かです」なんて言わせてしまう慣習こそが諸悪の根源なのだ。
無理なノルマに日々怯えている営業マンのために。
働くのが怖くて外に出られない人のために。
モンスターペアレントに胃を痛めている教師のために。
彼らを絶望の淵に追い込む慣習、日本の空気こそ革命されるべきものなのではないか?
この窮屈な空気を取り払おう。
若手にはもっと有意義な仕事を任せよう。
お客と営業なもっと対等でいよう。営業は奴隷なんかじゃない。
教師だって公務員だって人間だ。お金を払っているから彼らを奴隷にしても良いのか?
エジプトの革命は大統領退陣、民主化など目に見える革命であった。
http://anond.hatelabo.jp/20101203150748
もう、いいおっさんの年齢なんですが、先日、とあるWEBサービスを公開しました。
5年ほど前からぼーっと考えていたんですが、如何せん事務職の自分には”創る技術”が無かった。
優れた若い技術者(id:amachangとかうらやましい)や、チャレンジ精神あふれる経営者(id:hiroyukiegamiとか)が出てくる中うつうつとしている自分に嫌気がさし、4か月前の7月頃からHTMLやプログラムの勉強を始めた。
プログラム素人が試行錯誤を繰り返し、幾度もの挫折を乗り越えてエロサイトを作る過程を追った、感動のドキュメンタリー。
文明の進歩は常に性欲と共にあった…とは言え、ここまでブクマを集めたのはエロの力ではなく、彼の努力が評価されたからだろう。
2010年の増田において唯一の2000users越え。堂々の第一位だ。おめでとう。
http://anond.hatelabo.jp/20100219230508
そろそろ2010年も6分の1が終わろうとしているぜ。元日に立てた今年の目標はどうよ?今年こそTOEICで900点?今年こそ海外留学する?そんな目標は日々の生活に追われてすっかり忘れ去ってることだろう。社会人にとって最も重大な敵は日々の生活が忙しすぎることなんだよな。学生の頃はまだ自分が怠惰であることに自覚できる。「オレ(私)はだめなやつだ…」そんな自己嫌悪にも浸ってられるんだ。でも、社会人はそれがどんなにしょうもない仕事の内容であっても、「オレは毎日、仕事をしてるんだ!今日は英語の勉強をしなくてもいいことにしよう。週末にいっぱいやればいいや」って思うことができるわけだ。
ブクマはするが勉強はしない、ものぐさなブクマカ心理を考慮した、実践的かつ簡潔な内容が支持されたのだろう。
第二位だ。おめでとう。
ところで、TSUTAYAに海外ドラマのDVDを借りにいった後輩は英語ができるようになったのだろうか?
http://anond.hatelabo.jp/20100307164305
「牛丼並盛で」
「牛丼for everybodyキャンペーン適用でよろしいですか」
「なにそれ」
派生ネタは…残念ながら広まらなかったようだ。それでも第三位。おめでとう。
http://anond.hatelabo.jp/20100419125641
ここ最近、会社の近くにすげえ気に入ったお店ができて、お昼は良く通ってんだよ。
しかし、かならず水曜日に糞DQN客が来て、水曜は避けていたんだ。
この前水曜日でもないのに、俺が飯くっていたら、そのDQN客がきやがって、「うわ~最悪」と思ったけど、食べはじめたばかりだったので、どうしようもなかった。
女性や老人がDQNを撃退して傍観者がメシウマ、というよくあるネタだが、これは展開の斜め上っぷりが人気の要因か。
第四位だ。おめでとう。
http://anond.hatelabo.jp/20101211092522
本当にババアどもはろくな事しないな、ということで
モンスターペアレントを激しく批判してみたら意外に支持を得て戸惑っているエントリ。
四位のエントリもそうだが、みんなDQNを攻撃してスカッとしたいんだよね。
第五位。おめでとう。
http://anond.hatelabo.jp/20100904122315
自分のブログに書こうとも思ったのですが、会社が特定されてしまいそうなのでここに書きます。どこかに書かなければならないと思ったのは、この事実を誰かに伝えなければならないと思ったからです。
私が勤めていた会社はシステム屋さんです。2タイプの職場があって、一つはお客に注文を受けてシステムを開発してリリースして終了。もう一つはお客の会社に居候させてもらってシステムの維持管理をするというものです。私は後者のほうです。
お客は工場も複数構える結構大きな企業で、様々なプラスチック製品やコンピューター部品を作るところであります。日本だけじゃなくて海外とも取引があったと思います。
こういうエントリがよく伸びるのも、SEが多いはてなならではか。
真偽が怪しいところは増田らしいとも言える。第六位。おめでとう。
http://anond.hatelabo.jp/20100423202625
私はTwitterが怖い。これだけ人気があるサービスだけれど、私は少なくとも三つの問題点を見て取れる: 1)Twitterは心理学にいう「間欠的不規則報酬」のほとんど完璧な実例である。これはスロットマシンが人を惹きつける仕組みと同じ。 2)Twitterを使うことで得られる強力な「人とつながっている感覚」は、脳を騙して「何か有意義な社会的交流を行っている」と思わせてしまいうる。その一方で、脳の別の(古い)部分では、そこに人間の生存にとって重大な何かが欠けていると「分かっている」 3)Twitterは「常時マルチタスク状態」の問題を悪化させる要因の一つであるーーもしかしたら他のものよりもっと強力かもしれない。Twitterをしながら(もちろん、emailでもチャットでも同じ)、深く考え込んだり、フローの状態に入ったりすることはできない。
心理学・脳科学的なエッセンスを混ぜ込むと、何故だか記事の説得力が上がるというテクニック。皆も真似してみよう。
第七位だ。おめでとう。
http://anond.hatelabo.jp/20100620143255
俺は英語学習オタクだ。これまでの人生の中で大量の時間を英語学習に費やしてきた。中学校から始めて、日本にいてできる英語学習法は殆ど試したと思う。高校時代には学習参考書や問題集を二百冊以上終わらせた。ネイティブの個人家庭教師がついていて、さらにマンツーマンの英会話スクールにも通った。大学は迷わず英語学科を選んだ。大学在学中にTOEFLのスコアは640を超えた(厳密には覚えていないが、目標が640でそれを超えたのは間違いない)。
英語学習の限界を悟りつつ社会人として本気で英語を学習するはてな村民マジかっけー!
第八位。おめでとう。
http://anond.hatelabo.jp/20101022175359
理想の未来を思い浮かべてみよう。いや、地球最期の男になった自分がゾンビの群れを蹴散らす妄想じゃなくて、社会から見た理想の未来を。エネルギーはクリーンで無尽蔵、品物は豊富で汚い仕事は機械が全てやってくれる。みんな幸せでしょ?
ネット社会の将来に関する翻訳記事。個人的にはいちばん面白く読んだ。
第九位だ。おめでとう。
http://anond.hatelabo.jp/20101122004732
「うん」
「結婚願望は、特にありません。」
このシンプルな見出しの中に村民を釣るためのキーワードが四つも入っているよ。
第十位に滑りこみ。おめでとう。
モンスターチルドレンの項目をWikipediaで見たときに思ったものである。
近年では、校内暴力や校内でのいじめ問題等に悩まされた世代が、教師に対して、偏見や差別を持つ親が増加しており、地域社会に大きな影を落としている。
なるほどな。と思った。
つまり教師の因果応報の結果だったのだと。
私は教師から死ぬよう強制された過去がある。
昭和の教師は体罰上等で職権乱用は日常茶飯事であった。(と私は記憶している)
いじめられたものにも問題がある
確かに50%強はそうかもしれない。
しかしながら
こんな子供本人ではどうしようもない理由でも苛められ、時には教師先導で行われたのである。
しかもこのような立場の子供がもし「転校したい」と訴えても親は聞き入れちゃくれないのである。
場合によっては親すら教師の味方なのである。
そうなると子供は何を学ぶだろうか?
答えは簡単である
悲しいことだが教育者自身が起こした結果なのである。
モンスターペアレント本人と戦うのではなく、心の中で他の教職に就いた者の過ちを教職者が認め、そして繰り返さないと誓うこと。
教師不信の末路がモンスターペアレント・モンスターチルドレンならば教職免許を持つもの、もって教職に従事した過去があるもの達は反省しなければならないと思う。
教職者と言う肩書きを犯した罪を。
モンスターペアレントとの戦いは個人ではなく
モンスターペアレントの向こうにある「教職の罪」との戦いなのではないかって思う。
モンスターペアレント本人の悲しみや苛立ち、怒りを包み込めるそんな空気を教職者がまとえばきっと変わるのではないかと思う。
何故他の教職者の罪を認めなくちゃならないのだと思うかもしれない。
今のゆとり総理に比べれば、よっぽど行動力と発言力があるだろう
ピーナッツ小さい子に与えたらだめなのは常識だけど、こういう親ってそれも知らなさそうだよね。
きっと、そういう人たちは自分たちの親からそういう教育をしてもらう機会を得られなかったんだろうな。
ちゃんと自己管理できる人の迷惑にしかならんという側面もしっかりと認識してからいろいろな社会的活動をしてもらいたい。
社会って言うのは、いろんな人たちの集合体なのだから。
もしも、自分たちの主張が「自分たちが子供を殺したことに対する罪滅ぼし、罪悪感、免罪符の希求」以外のモチベーションから来るなら、消費者庁なんかたよってないで自分たちで協会かなんか作って、強制力のない安全基準を作成して、その基準を満たしている企業にお墨付きを与えていく活動でもしてみるといい。
もしも、社会全体が「明確な基準のないこんにゃくゼリーは万人にとってスベカラク危険で、この基準を満たしているものが購入されるべきだ!!!」と思うなら、その商品はシェアを伸ばすだろう。
しかし、現実はそうはならないはずである。
科学的根拠に基づかない思い込みで動く活動家は、社会に強制力を発生させるような活動をしないでほしい。
正直、迷惑だし目障りだ。
まずは、まっとうな専門家が示した統計をひっくり返すだけの資料を持ってきてからそれからやっと議論が進むんじゃないのか?
いまぐだぐだいってたってどうしようもあるまい。
母親って言うのは怖い生き物である。
それだけ愛情深いということの裏返しであるともいえる。
しかし、ここまで他者に責任を転嫁するように自分の精神構造を書き換えてしまっていては、こんなものはただの怨念でしかない。
ちなみに、この母親が本質的に願っているのは新しい事故が起きないことではなく、自らの罪が赦されることである。赦された感覚を得ることである。この領分は本来的には宗教の分野であるから、政治にその答えを求めてもつれなくされるだけだ。いつまでたっても赦されない。
ググってみるとこの方がどんだけモンスターペアレントなのかがわかると思う。
そして、“消費者目線”=“感情論”と読みかえると、こんにゃくゼリー規制論がただの感情論にもとづいたものであることがわかる。しかも、この“消費者目線”は“誰”の“目線”なのか?それがまったく明記されていない。
もしかして“何十万、何百万といる消費者全体の総意”という意味でつかわれているのだろうか。あるいは、そういうニュアンスを醸し出す意図で使われているのだろうか?
以下引用。
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「こんな物のために息子の命が奪われてしまったかと思うと…。私が望むのは二度とこんなつらく悲しい事故が起こらないことです」
6月29日、荒井聡消費者担当相に出された手紙の一節だ。差出人は三重県伊勢市の村田由佳さん(49)。平成19年に長男の龍之介君=当時(7)=を、こんにゃくゼリーによる窒息で失った。
消費者庁の発足のきっかけの一つが各地で相次いだ、こんにゃくゼリーによる窒息事故だった。7年以降、少なくとも22人の死亡報告がある「特異な消費者事故」(同庁資料)に対して、“消費者目線”からの安心安全の実現が期待されていた。
こんにゃくゼリーのような食品には、硬さや形状を規制する法令や担当省庁がない。いわゆる“すき間事案”だ。消費者庁には、こうした事案に関し、事業者への改善勧告・命令を出す権限などが与えられた。
庁内では食品の事故防止対策を練るプロジェクトチームで食べ物の硬さや形などの指標をつくるための検討を開始。今年の7月中に指標の結論を出すべく作業が進んだ。
◇
手紙が出されて半月後の7月16日。消費者庁が見解を出した。「法的整備が必要」(泉健太政務官)としながらも、「結論を出すにはデータが不足している」。指標の結論は「年内をめど」に先送りになった。
村田さんが受けた衝撃は察するにあまりある。村田さんはいま「対応できる状態ではない」(担当弁護士)という。
なぜこんなに時間がかかるのか-。法や指標の整備には正確な窒息リスクの把握が必要となる。だが、専門家らの調査が異なる評価を出すなど、リスクを明確に示せないのだ。
消費者庁が導き出した評価は、「こんにゃくゼリーにはモチやアメよりも重い事故につながるリスクがある」というもの。一方で、内閣府の食品安全委員会は「アメと同程度でモチに次ぐ」と、ニュアンスの異なる評価を消費者庁に答申してきた。
食品安全委は食品のリスクを評価する機関で、消費者庁に「意見」を出せる関係。安全委の見解は「こんにゃくゼリー規制だけで、窒息事故は防げるのか」という疑問を投げかけた。
◇
結局、検討作業は膠着(こうちゃく)状態となり、1年前と同じ状態が続いている。そんな行政のもたつきをよそに、こんにゃくゼリー製造者による商品や表示改良は進み、過去約2年間、窒息死亡事故の報告はない。
食品をめぐる課題はほかにもある。発がん性が懸念される成分が検出された花王の食用油「エコナ」。商品に与えられていた「特定保健用食品(特保)」の認定がどうなるかが社会の関心事となった。
特保を所管する消費者庁は昨年10月、特保の再審査手続きに入ることを決定。花王側は即日、自主的に認定を返上した。
だが、肝心の発がん性については、昨年7月から食品安全委で調査中だ。こちらも行政のもたつきをよそに、メーカー側の販売自粛などでこの成分を含む食用油はすでに市場から消えている。
消費者行政で強い権限を与えられた消費者庁。だが、こんにゃくゼリーやエコナをめぐっては、どう権限を行使したらいいか手探りの状態が続いている
消費者庁の活躍に期待していた人たちの中には、そんな状態が歯がゆく見える。国民生活センター理事長の野々山宏弁護士は、「行政が消費者の目線に立ち、消費者もそれを実感できることが大切な課題だった。だが、現段階では十分ではないと思っている」と1年を振り返る。
主婦連合会の山根香織会長も「期待はあるがいまは十分だと思っていない。消費者も『何でもやってくれる』と期待したのに、『トントンと進むものが見えてこない』と思っている」と厳しい見方だ。
× × ×
昭和46年の環境庁(当時)以来の新官庁として、昨年9月1日に誕生した消費者庁。“消費者目線”を期待された省庁の活躍ぶりはどうだったろう。発足から1年を検証する。
■消費者庁 内閣府の外局。相次いだ食品偽装事件などの発生を背景に設置構想が出された。「消費者が安心安全で豊かな消費生活を営むことができるような社会をつくること」を任務にしている。発足当初の担当大臣は野田聖子氏(自民)。政権交代を経て福島瑞穂氏(社民)、荒井聡氏(民主)。正規職員数は約200人。都心の民間ビルに入居しており、当初その賃料(年8億円)が高すぎると国会などで問題視された。
私は子供ができるまで、モンスターペアレントの気持ちなんて全く理解できませんでしたが今なら少し気持ちがわかります。
多分彼らは徹底的に他人が信用できないんです。
なぜなら向こうが私たちを全く大事に思ってないという感覚を与えられるからです。
うーむ。
だから、相談者は本来そうやって顧問の先生を責めるべきなのに、本件には一番無関係な奥さんをわざわざ責めてるという点が、つっこまれているんでしょう。
そもそもタダ働きさせられてるのは別に「他人の子供の世話してるお母さん」だけじゃなくて、この顧問の先生もそうなわけで。
自分が自分や子供のために顧問の先生をタダ働きさせておいて、自分はタダ働きを嫌がるってまず身勝手だよね?
この相談者は休日に部活があること自体は全然不満に思ってないようなので、顧問のタダ働き自体は是としてるんだよ。
それなのに、ギブ&テイクという考え方をせずに、自分のタダ働き(そもそも相手にタダ働きさせてなきゃ発生しない)についてのみ文句を言ってるからまずその点でこの相談者は小町でも相当つっこまれてるわけ。
しかも、そのタダ働きについて、一番関係ない「顧問の奥さん」を責めてる訳じゃない。
奥さんからしてみれば、休日の部活は勤務時間外なんだから、本来「家族のために使ってもらえる時間」であって然るべきなのに、他の家族のためにリソースとられてるのは理不尽。奥さんはむしろ一方的な被害者なんだよ。
多くの男性は育児を奥さんに任せっきりだけど、この先生は勤務時間外はせめて自分の親としての責務担当分を果たそうとしてるから、連れて来てるんだよね。そこで他人に世話させて責務を果たしたとか言うんじゃねえよっていう批判はもちろんありだけど、それは自分の担当責務分をどうこなすかという顧問自身の判断の問題なんだから、そこで奥さんを責めるのはやっぱり筋違いだし、自分が先生にタダ働きさせといて、その分の負担を先生が自分でお金出してベビーシッターなり雇えとかいうのはただのモンスターペアレント。
増田のツッコミは全て小町の投稿者に言ってあげればいいと思うけど、少なくともそこで顧問本人じゃなくて奥さんに文句を言う投稿者に対して、「なんでそこで奥さん出てくるの?奥さんに対して嫉妬でもしてんの?」とツッコミを入れるのはそんなおかしいとは思わないなあ。
「嫉妬」というキーワードに引っかかってるのかな?て思うけど、「私は夫が育児分担してくれなくても我慢してるのに先生の奥さんは我慢しなくてずるい」という考え方があるのでは、と推測するのはそんなに飛躍してないと思うよ。
ナツさん憎しのあまりなんかねじれてない?