「ミュージシャン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ミュージシャンとは

2021-06-21

anond:20210620205634

あくま作品作品声優声優と分けて考えられないオタクが多すぎるんだよな

まあ日本日本覚醒剤使ったミュージシャンの曲を配信停止にしたり、声を差し替えたりしてるからどっこいどっこいだけど

anond:20210621015159

ミュージシャンが盛大にやらかしたからな

けどキャリアにはノーダメっぽくて普通に海外でも人気ある模様

もちろんメインストリームじゃないけど日本推しアーティストなら知ってるみたいな位置

聞いちゃいないのにライナーノーツ日本アピで某ミュージシャン名前見るね

2021-06-19

anond:20210619110057

情報統制してるかは知らんけど雑誌でわざわざ語って紙に残る形にしたのは

このクラスミュージシャンだと彼だけだな

なんか知らんが海外でも彼は人気あるよ

ワイも初めて聴いた時はいいなって思った。雑誌画像見てから避けてるが

2021-06-18

酷い歴史改変をみた

tekitou-manga 一部のアレはおいといて、池江が批判されたのは五輪に出場する事じゃなくて、「私は何も変えることができません」という言葉の方だ。選手達を勝手自分に都合のいい棍棒にするなボケ

池江がコメントを出す前の記事についたブコメを見てみよう!

東京五輪ありきの強行施策に「辞退して」池江璃花子アスリートに向く“矛先” | 週刊女性PRIME

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jprime.jp/articles/-/20776


dogdogfactory 演劇人ミュージシャンには自粛(という名のほぼ強制)させてスポーツ選手だけ「みんなに夢を与えるからOK」はさすがに通らないだろう。アスリートだって自分意思で予選参加を決めたんだから当然責任はある。

PikaCycling 池江璃花子ワクチンを打ってもらえるが、代表選考で敗れた選手は打ってもらえない。これが「命の選別」でなくてなんだというのか。

hate_flag なにも意見を表明せず黙ってたら「そうか、君らアスリート国民がどんだけ死んでも自分たちの競技勝利と栄達だけが大事なんだな」って言われるよ。当然だろう

shufuo それは選手個人倫理観も問われるだろう。自由な国に生きているのだから愛国無罪とはならないよ。人生を賭けているものを諦めているのはみんな同じだから

nanana_nine 私は矢面に立たざるを得ないと思う。優先的にワクチンを接種してもらって出場するんだし、イノセントはいられない。アスリートには政治的意見はなく無垢スポーツしてるだけを求めるのか。私はノーなんだけど。

kenjou 個人単位でも組織単位でも、開催に自ら反対を表明するべきだと思うよ。国民に歓迎されない中で開催しても意味ないでしょ。多くの国民が死んでいく中、ワクチンを優先的に打たれて恨まれたい?

take-it これで開催されて金メダルをとったとしても、血塗られた金メダルしかいいようがない。史上最も汚い穢れたメダルだ。で、引退後も元メダリストとして活躍? 人の屍を踏みしめて、たいそうなこって。

kyuusyuuzinn 「アスリートには気の毒だが…」と言う人がいるが、全然気の毒だとは思わない。安倍世界に嘘ぶっこいて呼び込んだくだらないお祭り積極的に参加しようとする奴らは誰だろうと安倍・森・小池同類と見なすから



五輪に出場するのは人が死んでも何とも思わないカス」くらいのこと普通に言うてますよね?

えっ?はてなーは「一部のアレ」?

……ぐぬぬ反論できない…俺の負けだ…

anond:20210618092759

2021-06-14

一般人が出ているミュージックビデオ

80年代若者模様が垣間見えるBOØWYの「季節が君だけを変える」のMVがとても好きです。街の若者を一人数秒だけ淡々と映していくだけの映像で、当時は氷室布袋全然映らないから不評だったのでしょう。しかし長い時を経て価値あるものになった映像作品であるように思います。(OKAMOTO'Sがdancing boyという作品でこの映像をパロっているけれどそっちはミュージシャンが出演しています。それはそれで夢を追う若者を映していて素敵だ)

それとは関係なしに(多少はあるか)、サンボマスターの「花束」も一般人に密着したドキュメントMVとなっていて好きです

そこで一般人の出ているミュージックビデオで知っているものがあったら是非教えて欲しいです

2021-06-13

anond:20210613204605

若いレゲエを聴いていましたが、ゲイフォビア思想が強めでしたね。ラスタファリ思想聖書の影響を受けているからかもしれません。

ヒップホップ男尊女卑思想が強めのストレート主流で、ゲイレズビアンカミングアウトしたヒップホップミュージシャンの話はあまり聞きませんね。

anond:20210613161602

若いミュージシャンに「ヒカシュー知らないなんてありえない!」みたいにブチギレてて老害怖いなーって思った

2021-06-11

anond:20210611192921

それもそれでそうなのかもしれない。

ただ自分場合若いミュージシャン

特にやってた音楽と近しい音楽性で売れた若いバンドへの嫉妬心がすごい。

2021-06-08

純文学作品は読んでてつまらない。ストーリーがしょぼい』に対して

純文学にページをめくる手が止まらないようなストーリー展開は不要文章の美しさや味わいを楽しむものだ』


これ言う純文学好きは、ストーリーがクソでなおかつ文章がヘタクソで美しさとは程遠い純文学作品が平気で賞を獲る現状をどう考える?

なおかつ、そういうつまらない作品を書いた現役高校生だったり、得体の知れないキャッチー職業だったり、有名人だったり、作家文学雑誌編集者と繋がりが元々あるマスコミ関係者だったりが

「な、な、な、な、な、なんということだ!!!大傑作!!!とてつもない才能!!!こんな凄い作品を書ける人間がいたなんて!!!!大賞はこれにしましょう!!!

えっ!?これ書いた人って女子高生AV女優地下アイドルミュージシャンなどで代入可能)だったのーー!!??ぜーんぜん知らなかったわぁ」

みたいなノリで賞を貰える現状をどう思ってるの?

2021-06-04

女性漫画家というと主語デカすぎるけれど、

増田に人気があるような女性漫画家先生たちって

だいたい竹本泉のこと好きだよね。

 

ミュージシャンが好むミュージシャンみたいなイメージ持ってんだけど。

2021-06-03

anond:20210603134218

特定の才能と人格って紐づいてるわけじゃないからな… いまの時代だったらお騒がせミュージシャンとして、サブスク配信停止とかされたりしてそう。時代の変遷だね。

坂本龍一って絶対に逃げ切っちゃダメ大御所アーティストだよな

https://anond.hatelabo.jp/20210602141308

若いころの私は体力も自信も溢れんばかり。生意気唯我独尊傍若無人で傲岸不遜。今の私が会ったら「貴様、いい加減にしろ!」と、まず一発ぶん殴ってやりたいくらいの人間でした。

MOで大ブレイクして、三十歳代半ばまでは、まさに人生絶頂期。

遅刻やすっぽかしもしょっちゅうでしたし、運転手が気に入らないとすぐに殴ったり蹴ったり、今思えばとんでもないことですし、私の理不尽暴行に耐え切れず辞めていった運転手の人たちには申し訳ないと思っています

子供の頃、体格がよかったこともあって、力ずく意思を通すことをあまりためらわない性格に育っていたんです。

月刊文藝春秋2012年2月号(『坂本龍一60歳 還暦の悦楽』)より引用

――東京芸大作曲科、同大学院ではどんな学生生活を送っていたんですか。

(中略)

「こんな出来事がありました。新宿ライブをした後、翌朝まで飲み明かし、甲州街道のあたりを酔っ払って歩いていたら、喫茶店ガラスケースがふと目に入った。その中にあるスパゲティパフェなどの食品サンプルホコリだらけで汚れていたので、僕にはどうしても許せず、いきなりガラスを蹴りつけて壊してしまった。

『よし、これで世の中から醜いものを消し去ったぞ』なんて意気揚々と歩いていたら、器物損壊警官に捕まったんです。

起訴になったので前科はついていませんが……。よく飲み、よく遊んでいた時代でした」

https://web.archive.org/web/20210305080139/https://style.nikkei.com/article/DGXMZO36251720Z01C18A0000000?page=3

今とは違って、かつては親の体罰普通にあったように思います

私の父親ミュージシャン坂本龍一さん)も昔はとても激しい人で、時には怒りに任せて手が出ることもありました。私が悪いことをしたから叱っていたのか、父自身イライラをぶつけていたのかわからない時もあり、そういう時はただ父の威圧感に怯えていたような気がします。

その時に感じた怖さは今でも心に残っていて、娘を叱る際に「今の私、あの時のお父さんみたい」とハッとすることも。

(中略)

その後の父ですか? 大人になってから抗議したら「ごめんね、えへへ」と言われました。軽かったです(笑)

婦人公論2018年7月24日号(60頁「父・坂本龍一との幼き日の記憶 坂本美雨 虐待連鎖を断ち切るため、母となった私にできること」)そのインタビュー記事より引用

djsouchou そういうブレあっての教授から全部許せる。流石にこれはどうかと思うがw https://block.fm/news/ryuichi_sakamoto_restaurant_playlist /トラバが総じて浅ましくて半端ない🤮

うわきっしょ。

2021-06-01

anond:20210601060525

強いうちは好き勝手すればいいよ、それが問題提起に繋がることもある

アスリートやらミュージシャンやらは社会の中の強い個人として好き勝手振る舞えばいい

それを嫌う人間おもしろ

なぜその振る舞いをそんなに気にするのか?自分にできない振る舞いをする人間への嫉妬か、絵に描いたような同調圧か、単純に理解できないものへの嫌悪

2021-05-30

最初の5年くらいだけ聞いてたおっさんがサブスク解禁で作ったB'zのプレイリスト

B'zがようやくサブスクにやってきたわけだが,アーティストのページに並んでる曲のリストを見たら半分以上知らない曲ばかりで驚いた.

自分は40台半ば,B'zがデビューした頃中学生だった.その頃大好きで聞いていた(今は聞いていないとはいわない)TM NETWORKに関連したグループがでてきたよと教えてもらったのを覚えている.高校卒業するくらいまでは新曲も聞いていたが,だんだん洋楽聴くようになってJ-POPパクリの塊として軽蔑するようになってB'zを聞いていたことを黒歴史として封印するようになった.あの頃の若者っていつかは洋楽に行き着くものでそれが正当な成長とみなされていたものだったよな?最近若い人には洋楽への憧れをみたいなものがないようなのでびっくりです.

自分が聞いているかどうかに関わらず彼らは活動を続けていたので時々耳に入ってくる曲に対して「なんか男くさい曲ばっかりになったなー」「まだやってんだな」と感想もつくらいの関わりで過ぎてきた.CDレンタルしてテープダビングして聞くという時代だったので,往時に聴いていた音源はとっくに処分し,ふと懐かしくなって聴いてみようかと思っても,サブスク音楽再生することに慣れきってCD再生することすらできなくなっていたので中古CDを買うわけにもいかず,デジタルミュージックを購入してまで聴く気にはなれなかったので,実はB'zがサブスクにやってくるのは心待ちにしていた.ようやく愛用のApple musicに彼らが登場して,喜んでアーティストのページを開いたら冒頭のように半分以上は知らない曲が代表曲として並んでいるのに遭遇したわけだ.

そんなわけでデビューして最初の5年くらいにポップソングの主要購買層だった人間が作ったB'zのプレイリストに入れた曲に思い出話も付け加えた.昔はこの手の文章個人ブログにたくさん書いていたものだが,今となっては検索してもそういうページがヒットしなくなった.

孤独Runaway

この曲はちょっと過小評価なのではないかと思う.MARSというミニアルバムの冒頭に収録されているが,残りの曲は過去曲のリミックスなので実質的孤独Runawayのシングルのような構成になっている.そういえばこの頃シングルよりちょっと曲数の多いミニアルバムっていう形態流行ったよね.歌詞はもろにB'z的な「すべてを投げ出してどっかに行ってしまう男」の歌である.昔誰かがB'zはどこかに行こうと歌い続けながら,ずっとどこにもたどり着かない歌を作り続けている,みたいなことを書いていたが,その典型の歌といっていいだろう.ある意味彼らは20代の頃からずっと中年危機を歌っているのだ.

BE THERE

今の若い人たちはモノラルっていっても意味がわからいかもしれないが,30年前は音楽ステレオ環境再生するのは当たり前じゃなかったんだ.だからこの曲の出だしで「Be be be…」とヘッドホンスピーカーの左右から交互に音が出てくるのにびっくりした人たちがたくさんいたんだよ.スピーカーが壊れたと思った人もいたとかいないとか.ちなみに自分はこの曲よりも前にTM Networkの「Come on everbody」の冒頭で音が左右にふられるのは経験済みだったのでそこまでは驚かなかったが.

太陽のKomachi Angel

少なくとも最初の数年はB'zといえばこの曲だと思っている人が多かったんじゃないかカラオケでは「あのこは太陽コマチ,」のあとの「エーンジェール」でみんなで一緒に手を挙げて歌ったものだ.90年代に勃興したCMタイアップという曲の一つだった.この頃はまだ日本が豊かだったなーという感想がでてくる.いわゆる失われた20年だか30年だかに入る前の時代の明るさとポップソングが激しく商業化していく時代の流れを思い起こさせる.

LADY NAVIGATION

これもタイアップ曲だった.強く美しい女の人を称える歌を彼らはよく作っているがその典型といってもいいだろう.カップリングの曲の方が明らかに彼らに気に入られているように思われるので,タイアップ曲をA面に持ってこざるをえなかった大人の事情でもあったのだろうかと邪推する.当時は考えなかったことをおっさんになると考えるようになる.これを聴いて見えてくる女性像も90年代というか少しバブルの残り香があるように感じられるね.

LOVE PHANTOM

自分にとっては新しめのB'zの曲…と思ったら1995年発表だった…まだ前世紀だとは思わず.つまりこの時点ではほとんど自分からは追っかけなくなってヒットしたら耳に入ってくるという状態になっていたわけだ.記憶を掘り起こすともともとのB'zらしい曲がひさしぶりに出たなあと思ったような気もする.これは「誰かとずぶずぶの関係になってしまたことを打開したい願望」を歌った曲で,彼らの曲に似たようなテーマが頻出する.これの派生で「自分の狂おしいまでの相手への執着(性欲?)をもてあましている」みたいなテーマも頻出しているように思う.あとは関係ないけど不倫らしき恋を歌った歌も多い.

ultra soul

えーと2001年なんでギリギリ21世紀の曲ですか.もはやこれがB'zの代表曲ですね.さすがにこれは世代を越えているようで,小学生ですら知っている.「ウルトラソウッ!」のあとにちゃんと「ハァイ!」が入れられる.運動会で使われることも多い.(以前サンプラザ中野くんRunnerはずっと運動会で使われ続けているので今でも小学生が知っていると言っていた)ラテンの要素が濃いめで,後年サンタエスメラルダの「悲しき願い(Don't Let Me Be Misunderstood)」を聴いたときに,ああB'zには日本人の好きなラテン歌謡の要素がいれてあるんだなと理解できた.結局僕たちは哀愁をおびたメロディロック風のアレンジをされた歌謡曲が大好きなんだ.そういうことを考え出すとJ-POP聴くのが恥ずかしくなるのが大学2年生くらいだったんだけど,今となってはもうどうでもいい.子供と一緒にウルトラソウッ \ハァイ/ で超楽しい

ALONE

当時のカラオケ流れる背景がこの曲専用で,「仲の良いカップルがいて女性交通事故で突然死んでしまう」というベタベタストーリーだった.その頃はまだカラオケの背景動画は曲のイメージに合わせて適当なやつがランダム流れるものが多かったのでじっと見入ってしまって,悲しい曲調と歌詞にあわせた展開にちょっと涙腺を刺激された覚えがある.関係ないが徳永英明カラオケ映像に本人が登場するのですごく自分のことが好きなんだろうかという話をしていた.

BREAK THROUGH

タイトルアルバムタイトルチューンだった.「新しい理想のために 上々の現状捨てたい 瞬間が来るだろういつか」と後年のポップ・ミュージック界のモンスター存在になることを考えるとまだまだ駆け出しだった彼らはこの初期のアルバムにして既に「うまくいっている現状を放り出してどこかに旅立つこと」を歌っている.男は現状に満足してはいけない,常に新しいフロンティアを探して旅を続けなくてはならないのだ,というのはある種の強迫観念であろう.B'zには女性ファンもすごく多いけれど,そういう男の気持ちを歌っていることを女性たちはどのように考えているのだろうか?

FRIDAY MIDNIGHT BLUE

アルバムの隅っこの曲だが,個人的に好きなのでいれた.若い頃に聴いて好きになった曲は年をとっても好きだということだ.最近は誰かにアルバムを通して聴くこともほとんどなくなったし,聴いたとしてもシングルカット(これも死語か…)にならないような曲を記憶にとどめるようなこともない.売れない画家タクシー運転手をして日銭を稼いでいることを愚痴る歌,という他にはあまりないテーマユニークな曲.売れないミュージシャンだった頃の心情を投影しているのだろうか.

RUN

これもアルバムタイトルチューン.一緒にやってきた仲間たちとの,今ならホモソと呼ばれてしまいそうな連帯感を歌っている.どこかへ走り出そう→走っているときの高揚感→走ってきた俺たちの回顧,という流れの概ね後ろ半分が歌われている.B'z的世界の中では男の人生はこれの繰り返しなのだ.一番最後だけ歌うと別アルバム収録の「相変わらずなボクら」になる.

OH! GIRL

今回始めてMixtureというアルバムリミックスされているのを聴いたが,元のバージョンの曲の印象を損なわずに,パワーアプしている感じがしてこの曲だけ新しいバージョンの方をリストに入れた.この曲を聴くとなぜかとても失礼なことをしてしまった女の子のことを思い出す.思い出すといってもその子にはほとんど会ったことがないのだけど.(会わないという失礼をしてしまった)

Pleasure'91

一番最後に挙げたが,B'zがサブスクにやってきて最初検索した曲はこれ.シングルB面曲だったが,その後もツアー名になったり韻を踏んだTreasureベストアルバムタイトルになったりで,本人たちも気に入っているのがよくわかる.その後95,98と歌詞違いが生まれて,男の人生年代記みたいになっているのは知っているが,やっぱり91が一番だ.

これを聞いていたのは10代半ばでまだ何も始まっていなかったのに,自分人生を振り返りながら「止まれないこの世界で胸を張って生きるしかない」と歌うのに共感していたのは今考えると不思議だ.もちろんそこから30年経って,子どもたちを乗せた車で「怖いものはありますか,守るものはありますか」と歌っているのを聴く自分もずいぶん遠くまで来たと感じる.あの頃の友達と今年は集まる予定だったけどコロナのせいでいつ会えるかもわからなくなってしまった.下らなかったあの頃に戻っていつも同じ思い出話をしたい.

anond:20210530150010

そうねー。同世代ミュージシャン、当時の人気度の違いとは別に、後の世代での知名度が変わってるんだろうね。

井上陽水だと、奥田民生との仕事ミスチル宇多田ヒカルカバーとか、後の世代に引き継がれた感が強いね

2021-05-28

anond:20181217174906

好きな老年ミュージシャン検索したら政権批判してるTwitter出てきたけどそっとじして見なかったことにした

アイドルとかならtweet内容とか人柄も重要だろうけど

アーティストとかならい作品出してくれればそれでいいかなと

2021-05-27

男女ユニット

ミュージシャンの男女ユニットは数多い。ドリカム、ルクプル、ラブサイケデリコ最近でもグリムスパンキーやYOASOBIと枚挙にいとまがない。夫婦でなくても、むしろ夫婦でないほうが長続きする印象すらある。ミュージシャンは共同制作をする時性別にそこまでこだわらないように思う。

漫画だとこうはいかない。女性だけのCLAMP室山まゆみは長続きしているが、男女ユニットの話となるとまず聞かない。ねこぢるもりしげといった不幸な結末ばかり思いつく。ミュージシャン漫画家、この差ってなんですかね。

2021-05-24

anond:20210524133729

ごめんコレクション趣味別にないんだ

ただもう死んで絶版の好きなミュージシャンの貴重なアイテムファンなら買うべきなのか?(よく考えたら別に欲しくない)みたいな気持ち

アラフォーアラフィフミュージシャンれいすぎない?

椎名林檎

aiko

PUFFY

CHARA

 

他にもいるよね

 

なにしたらあんなつるつるでいられるの

真似したい

2021-05-23

Nona Reevesかっこいいわー

なんで売れないんだろう?

やっぱVo.の顔がアレだからか?

ミュージシャンを顔で判断すんじゃねー!

2021-05-15

ジャニーズが分断を煽ってジャニヲタロックファンが揉めた話

ちょっと前の話なんだけど、ひょんなことから思い出しちゃったので書く。

文字数関係ジャニーズって書いたけどジャニーズソニーです。

発端はジャニーズ側だった。2020年ジャニーズ事務所からSixTones」というアイドルグループデビューした。(結成は2015年)

なんとこのSixTonesは「ストーンズ」と読む。

勘のいい人はお気づきだと思うが、ポピュラー音楽好きの人からすればストーンズといえば来年結成60周年になるイギリス出身ロックバンド「The RollingStones(ローリングストーンズ)」を指すのだ。

名前はよく知らなくてもローリングストーンズの代名詞ともいえるアイコニックなベロのロゴは見覚えある人も多いはず。

イギリス、いや世界もっとも有名な現役のロックバンドと言っても過言ではないだろう。

今までであれば「『ストーンズ』というミュージシャンと言えば?」という問いをすれば回答のおそらく100%に限りなく近い値としてローリングストーンズが挙げられていたと思われるが、

今の日本若者にとってはストーンズと言えばジャニーズアイドルであり、

結成からメジャーデビューを経てTwitterにて検索をかけるとロックバンドを覆い被さるようにジャニーズアイドルについてのツイートが大量に表示されるようになったのだ。

そうなるとファン同士の文句の言い合いが見られるようになる。

ストーンズと言えばローリングストーンズだろ、ジャニーズとか(笑)」と老害ムーブをかける昔のロックファンがみられる一方、

SixTonesに絡んでくるおじさんキモすぎ(笑)」なムーブかますジャニヲタたちとのちょっとした分断が見られるようになった。

この頃は欧米ポップスロックなどを日本に落とし込むをテーマにしているジャニーズローリングストーンズを知らないわけがないのだから

ちょっと避けた方がよかった気が、とは言えストーンってありふれた名前だし、とか、まあ決まっちゃったものしょうがないけどもうちょっと配慮できたんじゃない?くらいの認識でいた。




そんな状況で2021年1月ジャニーズ側が攻撃を起こす。

ストーンズメジャーファーストアルバムの発売が決まった。そのプロモーションリリース元のソニーミュージック公式使用したハッシュタグ

#ストーンズってそっちじゃない

だったのだ。

https://twitter.com/SonyMusic_JPN/status/1337215528092528642

そうなると、当たり前のようにローリングストーンズのファンは「ストーンズってこれでしょ?」とローリングストーンズの写真冗談で載せたり、さらには「ありえないだろ」とキレるファンも続出。

一方そういったツイートジャニーズファンは「ストーンズ(アイドル)のハッシュタグを汚さないで!」「アンチやめて」「アンチツイートしても宣伝になってるだけだから(笑)」のようなツイートで反応。

結果、公式側がこの分断を煽る形になってしまった。

プロモーション映像を見る限り「メンバーのふりをした石膏(ストーン)が話をしている=ストーンズってそっちじゃない」ということらしいのだけれど、

プロモ担当100%Twitterエゴサをしているため絶対にこの分断について把握をしている。

Twitterプロモーションはつぶやかれたもの勝ちだ。そのためにわざと相手を怒らせる釣りプロモーションをやっているようにしか思えなかった。

https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%9D%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%84?src=hashtag_click&f=live

上記の通り、自分あくま後出しストーンズ(というかメンバーではないジャニーズソニーなど関係者)なんだから多少の謙虚さは持ち合わせてろと思っていた立場だったので、

いくらなんでもこれはひどいと感じた。

当時、自分もそのような旨を(煽るような表現を使わずに)ハッシュタグをつけてツイートしたのだけれど、

すぐにジャニーズファンRTされ、上記のような文句を言われてしまった。

正直アニメジャンルで同じようなことが起きていたらちょっとした炎上が起きていたと思う。ちょっと前に呪術廻戦で「高専」を検索避けしろとか言われてたあれとかね。

「『幽玄なる白い世界』略して『幽白』なるアニメが大流行して、幽遊白書ファンがキレてるのに公式が『#幽白はそっちじゃない』を推奨」とかしだしたらブチキレるよね?

もちろん「幽白」と「ストーンズ」の言葉固有性は大きく異なるのだけど、ポップ音楽で「ストーンズ」といえば前述している通り絶対的に「ローリングストーンズ」なんだよね......。

(とはいえそれで文句言ってたら名付け文化みたいなものが萎縮してしまうので名前被ってる問題は見逃せるレベルだったのだけれど、ハッシュタグで煽るのはアウトだよね?という意見)

しかも、何よりSixTonesはもともと「シックストーンズ」と読んでいたグループだったらしい。

実は結成後に海外に同名の「The Six Tones」というバンド存在に気づいたために「SixTonesと書いてストーンズと読む」方式にしたと言うのだ。

https://twitter.com/paulmochiyan/status/1362765279965503492

The Six Tonesに関しては私も知らないのだけれど、日本人でThe Six Tonesを知っているのであれば全員がThe Rolling Stonesのことを知っていると断言できる。

音楽関係者がストーンズという大物バンド存在を気にしない訳がないだろう。なぜストーンズに関して配慮しなかったんだろうな.......(以下永遠に同じような文句が続く)

まあ正直しょうもないし、どちらのファンアニヲタたちが持っているような同人文化ルーツに持つSNS検索に対する共通認識ルールみたいなものがあまりない印象なので、ずっと続くんだろうな。

ちょっとした問題提議でした。

2021-05-13

スキャンダルミュージシャン

数日前に有名ミュージシャン不倫していたと週刊誌にすっぱ抜かれていて話題になったけど、そのファンに対してなんとも言い難い気持ちになった。

音楽プライベートは別!」「作品に罪はない。」など、熱心なファンからコメント散見たからだ。

私は昔、4人組で今も活動している某有名バンドファンだった。

好きになった後にギターボーカルが昔不倫して離婚して、すったもんだあったことを知った。

当時の私はまだガキだったので、どういうことか分かってるつもりでいても分からなかったし、曲は良いじゃないかと好んで聴き続けた。

でも、年月を経る毎に不倫の重さだとか、それに対する自分なりの考えが生まれてきたり、なんとなくラブソングを聴きながらそれがチラつくようになってしまった。

あとプロデューサーもそういった話がある人がずっと付いていたのもあったと思う。

それに気が付いたら、4人組への興味が薄れていくのが分かった。

そんなイメージも噂も無い、他のミュージシャンを好きになったのも大きかった。

そうなった辺りからあいつ、あんな曲を作るけど、不倫してたよな」といったネット書き込みが目に付くようになった。

昔は避けていたのか、ネットが今ほど身近ではなかったから見えなかったのかは分からないが、よく見るようになった。

私は「好きだ!」と心から思って聴いていたが、それを聞いた(知った)周囲の人には「不倫する奴の曲が好きなんだ(笑)」と思われていたのかと

考えたりして、余計に4人組の曲を余程のことがないと聴かなくなった。

もちろん考え過ぎなんだろうと思うけど、中にはそういう人はいるよなと思う。

そんな自分の中の事もあって、数日前に不倫報道ミュージシャンには倫理観とか、そのミュージシャン家族とか、仕事への影響とかよりも

それでも応援すると言うファンの人らが、周囲から不倫する奴の曲が好きな奴(笑)」といったような目を向けられたりするのが、ツラいところだな…と感じた。

まぁ数日前に報道のそのミュージシャンは、相方も数年前に不倫が発覚しているので既にそうなっているのかもしれないけど。

不倫したミュージシャンのせいで、純粋応援していただけの罪なきファンが笑われるのは、なんかしんどい勝手にしんどくなる。

不倫は許されることじゃないから余計にしんどい。

某4人組のギターボーカルみたいに、ずっと言われ続ける。笑われ続ける。

「そんなプライベートより、曲だ!」「言いたい奴にだけ言わせとけ!」と突き返せるファンが全員ではない。

ミュージシャンメジャーデビューしていて、名が知れているなら、ファンを裏切るのは曲で良い意味で期待を裏切る程度にして欲しい。

音楽以外のことで、ファンを裏切って欲しくないなと思う。

元々、そういう不良だったり破天荒イメージで売ってるミュージシャンなら良いかもしれないけど。

まぁ薬物だとかその他のスキャンダルもそうなんだけど。

清廉潔白であれとは言えないけど、不倫するなら綺麗にやり切ってもらいたい。

まぁ不倫に綺麗もクソも無いけれど。

とりあえずは、するな。

そして私は今後も某4人組バンドの曲を自分からは聴かないだろう。

ラブバラードなんて聴いた日にゃ「不倫離婚不倫相手再婚」のフルコンボを思い出すから

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん