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2021-06-30

anond:20210630174021

ワクチンが、筋肉細胞侵入した段階ではまだ痛みはない。

ワクチン侵入された筋肉細胞の内部で、コロナスパイクタンパク質製造されて、最終的に

筋肉細胞が壊れて死滅するときに、一緒に痛み物質放出されるので、

その周辺の神経から痛み信号が発せられて脳が痛みを感じる。

コロナワクチン接種してきた。

筋肉注射痛いって聞いてたけどチクリともしなかった。逆に不安だわ。

副反応が出るのは明日以降かな?

クソ広告が消えないどころか増える理由を教える

画像広告動画広告テキスト広告も、クソみたいなのが増えて広告憎しとなっているだろうが、広告が憎いお前らがいくら広告を憎んでも絶対にクソ広告は消えないし増えるだけだ。

クソ広告を作りたい奴はいない

意外かもしれないが、俺たちもクソ広告を作りたいわけではない。過去CMでも称賛されるような映像があったように、作品として見ても価値のある広告を作りたいしそういうものを届けたい。

が、そういうものを見て称賛してくれるような文化人は今広告を見てくれない。

多少リテラシーのある人間広告ブロッカーを導入するので広告ブロッカーで消されるような広告はそれらが導入出来ないバカ向けに。多少金があればプレミアム会員になって広告スキップを手に入れるので動画広告はそれが出来ない貧乏人向けに作るのが正解になる。まず見てくれない層向けに作るには間違っているし、そういうクリエイター根性を抜きにしても指標やら数字やらが明らかにその方が効果が高いことを教えてくれる。

広告ブロッカーなんてのはGoogleで『広告 邪魔』とでも検索すればすぐ見つかるような機能なので、その程度の生活改善努力すら出来ないバカ向けコンテンツとしてすぐ痩せるダイエットだとかバカ安く(見える)買えるマンションだとか、つけてるだけで筋肉が増える変なおもちゃ広告がはびこる。これは誰が悪いとかではなく、売れるもんを売れる相手向けに売っている。

スクロールについてくるバナーうざい!だとかも、せかせかまとめサイトをうろついている暇な奴にミスタップをさせたいがために機能していて、ゆっくりスクロールしながら文章を読むやつがタップしてくれるなんて思っていない。暇なやつがタップするのでCTRがよくなり、たまに来てゆっくり文章を読むような元から対して来てくれもしないやつがたまに不快に思おうが、そっち向けに最適化する必要もない。

テレビCMは流すとテレビの前にいる人間全員の目に入る。大学教授だろうが弁護士だろうが日雇いだろうが専業主婦だろうが全員見るので、多少教養が要るような高尚なものを作っても、無教養な奴のそばにいる教養ある人がいいCMだねと褒めてくれて、その価値を無教養な奴も理解してくれる、結果広告として効果が出る。

が、今どき教養があるやつはまず広告ブロックするし金払って広告消すしそれをかいくぐって出しても『広告っぽい』と認知の外に追いやられてしまって見てすらもらえない。なのでどれが広告でどれがコンテンツかの区別もついてないような奴向けに、ピカピカしておっぱいがあってハゲが治るみたいな文字をぐるぐる回してビョンビョンさせるような広告の方が効果がある。

Twitterで『広告うざいよねー』と言っている奴らは結局それらをブロックする手段も見つけられない連中なので、一生そのウザイ広告の客でしかない。

いまどきのイケてる広告

じゃあCMなんかでいい広告を作ってた奴は全員失業して死んだのかというと、いまどきは企業自分宣伝チャンネルを持って自ら情報発信する時代なので、そっちでちゃん顧客向けのいい『作品』を作る仕事をしている。俺とは無縁の世界だが。

もはや広告というのは金を払って見てもらう枠を買っているようでは企業として二流で、一流は自分ファン向けに正しいチャネルで『見に来てもらう』ものになった。

それらの情報を得る手段を持たない無教養な奴らはこれにたどり着けないので、そいつらにとって広告は『クソうざいもの以外ない』し、逆の連中にとって『広告ってなんかおしゃれなPVとか流す奴が増えたよね』の世界になる。

ニンテンドーニンテンドーダイレクトとかいって30分くらいゲームCM流すだけの動画を出してるが、あれを『広告ウザイ』と言っている奴はいない。あそこまで練られたゲーム紹介ショーは稀有だし、そもそもあれを広告だと認知できてる奴も多くない。だが、やってることはまんまテレビCMをつないで30分にしているだけの作品だ。

『全員』向けに広告を作るなら、クソな広告洒落広告もどちらも共存している世界でいられたが、もう広告は全員向けに作る時代ではなくなり、客の属性に応じて最適なものを作るのが正しい時代になった。

デジタルデバイドとか世代間格差とかではなく、客のライフスタイルでクソが届くか作品が届くか決まる。クソを見せられて不快人間気持ち作品を見ている奴には理解できない。作品を見ている奴が作品を褒めていても、クソを見ている奴には届いていないので知らないか理解できない。情報格差ならぬ広告格差だ。

なのでお前がクソ広告がうざったくて日々鬱陶しいなと思っているなら、お前はその広告を見るにふさわしい側の人間だと判断されている自覚をするか、そうでない、作品のような広告を届けるにふさわしい人間になるしかない。

俺は今日もクソ広告を見ながらクソ広告を作っている。はやく作品側へ行きたい。

anond:20210630093407

コミュニケーションとは権力だと何度言ったら理解出来るのだ

 

あらゆる差別は許さないけど、自分より稼ぐ能力が無い人間自分より積み重ねの知識(あるいは技能)が無い人間は対等とはみなさな

自分よりソーシャルランクが低いヤツは黙って俺の言うことを聞いてろ

 

ただこれだけよ

 

仕事ネットじゃ外見や筋肉よりもソーシャルランクの方が強いけど

恋愛婚活仕事以外の日常ソーシャルランクよりも外見や筋肉の方が強いと思う

anond:20210628105037

踵やくるぶしをヤる人はまず体重筋肉よりオオすぎることがあるので

減らしたほうがいいといおうとしたら

右手は肩が痛く左手は手首が痛く左足は気持ち曲がってて関節硬い」

であるときいてあ~ってなった

犯人が誰でも良かったと供述した時に誰かが言うこと

例えば通り魔小学生を襲った時なんかに「誰でも良かったから刺したかった」って供述するじゃん

その時に「誰でもいいって言ってるのに弱い者を狙い撃ちしてる。本当に誰でもいいなら強そうな奴だって構わないわけでしょう。卑怯者!」的なことって絶対に誰かが言うじゃん。

でも「誰でも良い」ってそういうニュアンスじゃないよな。そんな被害者をアトランダムに決めます!! みたいなじゃなくてさ。

特定人物ではなく誰でもいいから刺したい。本当に誰でもいいから弱いとこ狙っていこ! ってニュアンスじゃない??

あと被害者が誰であろうと通り魔的な犯罪者卑怯なのは当然であって、別に筋肉モリモリマチョマだって予期せぬ時にいきなり包丁背中から腎臓突かれたら死ぬわけだし、普通に強い人を殺しても卑怯には変わりなくない?

それとも強い格闘家を殺したら誉れになるような世界観で生きてる武人がそういうこと言ってんかな。

2021-06-29

anond:20210629162626

mRNAワクチン場合ワクチンがチンチン細胞感染します。

ワクチンに侵されたチンチン細胞は、コロナスパイクタンパク質製造する過程死滅します。

まり、チンチンが小さくなります

筋肉細胞であれば、一時的死滅してもすぐに新しい筋肉細胞が増やされるので、肉体へのダメージは小さくて済むのですが、

チンチン細胞場合は、一度減ったらなかなか回復しないので、打つのは避けたほうが良いでしょう。

2021-06-28

anond:20210628193749

なんか趣味を持つといいですよ、絵とか楽器とか。

最初教則本かに習うわけで、正解があることのように思えますが、

ずっとやってると正解なんてないことに気付くわけです。

例えば絵、日本漫画とかアニメみたいな絵を描くとしても、

教則本は大量にあるし、PixivとかTwitterにも人体はこう描け、骨格や筋肉意識しろ

とか色々あって情報洪水状態なわけですが、

単純に売れてるとか、多くの他人を感動させてる絵がそんなに凄い絵ばかりか?

というとそんなことはないわけです。

紙に一本線を引くだけで無限に正解がありえます

でも、一本線を引いては、これはなんか違うな、と思ってアンドゥ、リドゥを繰り返していたら、

絵は一向に描けない、作業は止まってしまうわけです。

から、なんかよく分からんけど、多分これが今の自分フィーリングに正しいからいいや、と思って、

えいや!と線を引いていくしかない、

ガンガン線を引いて、線を一本一本除去する勇気がなければ練り消しでぼかして消してみるとか、

そんな感じで、なんとなく、で進めていくしかない、

というのが絵を描いているときにいつも思うことの一つです。

楽器も同じです。

別に完コピしなくても、速弾きしなくても、大まかにフレーズを掴んで弾くとかでもいい、

というか、プロの人でもコンサートライブで全曲完全に弾くのは疲れるとか、

CDとか配信した結果と同じに披露するのはつまらないので、

そこは適当アドリブで弾いたり、疲れたから手を抜くぜー、みたいな弾き方があるわけで、

要はコード進行とかから外れなければどう弾いてもいいわけです。

多分、人生も同じです。

最低のルールを守っていれば、あとはアドリブでなんとかなる。

間違って外れた音を弾いてしまっても後悔しても仕方がないので考えない。

「イヤイヤ」のジェスチャーは万国共通

最初言語ともいわれるボディランゲージ地域民族によってそれぞれ独自の発展を遂げたもので、

言語とは一種約束なのでコミュニティ内の合意がとれていれば外から見たときにどれほど不合理でも、そう成り立っているのならばそれが維持される。

間内だけで通じる冗談なんかを想像してもらえるとわかりやすいが、ボディランゲージはおそらくはじめは些細なきっかけで生まれた。それが世代を経て「そういうもの」として伝わり、

もともとの由来は不確かでも、そのボディランゲージ自体意味を持つようになる。

物心ついたときにはその言語の中で暮らしいるから、それに違和感を持つこともないというわけだ。

そしてそのボディランゲージの持つ意味というのはその共同体の中で決まるから、同じ動作でも別の場所ではまったく別の意味になるということも多くある。

日本の手招きは欧米では……など)

しか世界さまざまな地域民族を較べてみても、一つだけ共通のものがある。

それが「イヤイヤ」だ。首を横に振る否定ポーズ。これだけはどの地域年代でも等しく同じニュアンスを示している。

それはなぜか? その秘密は、この仕草の由来を考えるとすぐに分かる。

赤ちゃんおっぱいを飲んでいるところを見たことがあるだろうか?

母乳を飲んだ赤ちゃんお腹いっぱいになってもう飲めない、と主張するとき、首を横に振るのである

これは首がまだ座ってない(筋肉が発達していない)状態がそうさせる動きでもあるのだが、ともかくこういう動きになる。

これが否定ポーズの由来である

そして赤ん坊のいない民族原始的コミュニティ存在しないから、これが世界共通仕草となったわけだ。

猫を看取った話

実家で飼っている猫を看取った。

18歳の黒猫。気の強いメス。

当時小学4年生のわたしが初めて拾った猫だ。

名前を「ラッキーちゃん」とする。

ラッキーちゃん小学そば公園で拾った。

3匹中2匹は既にダンボール箱の中で息絶えていて、彼女けが生きていた。2匹は木の下に埋めて、小さな草花を供えた。

小学生だけで近くの動物病院に立ち寄ると、栄養補給用の缶詰を持たせてくれた。今思えばすごく優しい先生だ。

わたしは着ていた体操服の裾を伸ばして、そこに子猫を乗せて帰った。

家まであと30メートルくらいのところでオシッコをされて、慌てて走った。

キトブルーだった瞳は、成長と共にイエローに変わった。

うちには既にキジトラシニア猫がいて、ラッキーちゃんの遊び相手をしてくれた。

それから18年。

シニア猫も亡くなり、今はラッキーちゃん含め5匹の猫がいる。

みんな私や家族が拾った捨て猫や、団体から引き取った保護猫だ。

ラッキーちゃんは、避妊手術以来、大きなケガや病気したことが無かった。

加齢による足腰の弱りがあるくらいで、毎日鳴いて美味しいご飯要求してくれた。

体重は常に3キロ台後半をキープ。毛艶もよく、とても18歳には見えなかった。

から約1週間前、そんな彼女が、急に食欲を失って風邪を引いた。

母が動物病院に連れて行くと、体重2.5キロ

食べなくなって1日も経っていないのに、前回の測定から1.1キロも減っていた。

脱水傾向はあるが点滴は提案されず、風邪に対する治療を受けた。

回復の見込みがあると思い、母がシリンジで給餌してくれた。

ヒルズのa/d缶と、ヤギミルク。モンプチのおいしいスープ

ところが、ラッキーちゃんはみるみる衰弱していき、ついに起き上がれなくなった。

木曜日

時間だが呼吸が止まることもあり、もういつ旅立ってもおかしくないと思った。

思い立ってから30分で今の家を出た。焦りのあまりフライトの日付を見間違える。

新幹線に乗った。

自粛生活を続けてきたこと、有休消化で2週間以上通勤していないことが幸いして、感染リスクの低い帰省に出来たのは良かった。

22時30分。

ラッキーちゃんは静かで、穏やかな呼吸を繰り返していた。

ただし、時折立ち上がろうとしてはすぐに倒れてしまうため、目が離せなかった。

死期が近い猫は体温が下がる。猫自身、冷たい場所を求めるという看取り経験者のブログ記事を思い出した。

ラッキーちゃんも冷たいフローリングを好み、体温でぬるくなったら冷たい箇所に移動しようとしていた。

体を十分動かせないためか、顔の筋肉が少しずつ硬直しているように感じた。

その晩はラッキーちゃんの過ごす部屋に布団を敷いて寝た。

起き上がるたび、頭や腰をフローリングにぶつけないように守った。

午前3時すぎ、彼女が寝付いたのを確認して、わたしも仮眠を取った。

金曜日

リンジで水分補給するが、飲み込む力がかなり衰えている。

水を摂ると粘り気のあるよだれが出て、少し呼吸し辛そうに見える。

昼を境に、シリンジの使用は中止した。

口の周りが乾かないよう、水を吸わせたティッシュで優しく拭いた。

呼吸は、更に弱々しくなった。

膝に乗せ、大好きな庭に出て日光浴をした。

芝生の上はひんやりして気持ちよかったらしく、穏やかな呼吸を感じた。

夜、仕事を終えた兄も帰宅した。

その日は母と私、ラッキーちゃんと同じ部屋で寝た。

この頃から血の混ざったような色のよだれが出始める。

キッチンペーパーを敷いて、頻繁に交換した。

土曜日

早朝5時、ふと目が覚めてラッキーちゃんを見ると呼吸が早い。

母を起こして2人で見守る。

瞳孔は開いたままで、瞼も閉じられない。

しばらくして呼吸が落ち着いたものの、何度か弱い呼吸の波が来る。

大丈夫、みんな居るからねと声をかけるたびに涙が溢れて、もう声にならなかった。

ふたたび呼吸が落ち着いた頃を見計らい、母と2人、少し遅い昼食を用意した。

ダイニングテーブルの上にラッキーちゃんを乗せ、兄が見守ってくれた。

その時は突然だった。

いま呼吸が止まったと兄が言う。

走ってダイニングテーブルに向かうと、何秒かごとにフーッと大きく息を吐き出していた。

心臓のあたりに手を当てると、今までで一番ゆっくりと鼓動していた。

これは最期の呼吸だ。

大丈夫からね、みんな居るよと声を絞り出す。

耐えられず、母に心拍確認を代わってもらう。

間もなく、ゆっくり心臓が動きを止めた。

直後、全身にグッと力が入り、顔を少し上げた。

そして、脱力した。

猫も1〜3分間は耳が聞こえるという情報を見たことがあったので、泣きながらたくさん声をかけた。

ありがとう。良い子。お疲れ様。頑張ったね。えらいね

眠るように穏やかな表情だ。

そうして、ラッキーちゃん私たち家族の18年間が幕を閉じた。

涙は止まらなかったが、ここで事前に調べていた看取りの知識が生きた。

お尻にティッシュをあて、漏れてくるオシッコを吸収する。

硬直が始まる前に、丸まって寝ている時のような姿勢を作る。

汚れたところは拭いて、ブラシで毛並みを整える。

キッチンペーパーで包んだ保冷剤を四つ、お腹の近くに入れる。これは6時間おきに交換。

お顔を見る時以外はバスタオルをかけ、冷房をかけた部屋に安置した。

看取り経験者のブログから学んだ、綺麗にお別れするために必要なことだ。

火葬は評判のよい業者に依頼した。

丸一日後に来てもらうようにしたため、花を買いに行った。

晩年性格が丸くなり、穏やかだったラッキーちゃん

せめて沢山の花で送り出したいと思い、花屋を四軒回った。

かすみ草、ガーベラモネひまわりトルコキキョウバラ

母が白い花はお別れみたいで嫌だという。

もとより黄色オレンジの花で送りたいと思っていたので、その2色を主役にした。

日曜日

生前と同じ赤い首輪を用意して着けた。

ペットシーツを取り、白いバスタオルを敷く。

生花を切って、寂しくないように敷き詰めた。

耳と尻尾は柔らかくて、触るたびに温もりが蘇ってきた。

たくさん声をかけて、たくさん撫でて、最後のお別れをした。

けど、火葬車に乗った姿を見たら堪らなくなった。

これは永遠のお別れじゃない。きれいなお骨の姿に変わるために必要なことだと言い聞かせた。

業者の方は本当に丁寧で、きれいにお骨が残るようにしてくださった。

ちいさなお骨のひとつひとつを見ながら、立派な最期を見せてくれたことに感謝した。

みんなが見送れるタイミングを分かっていたかのような旅立ちだった。

最期の一息まで見せてくれて、いのちを教えてくれた。

お陰で、悔いなくお別れができた。

これまで猫のわがまま粗相に軽く文句を言っていた自分は、なんてちっぽけだったんだろう。

猫は常に「今」を生きている。

元気だからわがままを言う。元気だから、たまには粗相があるかもしれない。

心の根っこはそうあるべきだと思った。

この先、4匹の猫との別れが待っている。

きっとその度に辛くなると思う。

それでもわたしはまた、猫との暮らしを選ぶだろう。

2021-06-27

普通筋トレジム行く必要性って皆無なんだよなそもそも

こういうと「はい論破。全力の80%以下でトレーニングするとピンク筋の割合が~~」みたいなこと言い出すやつおるけど、そういう奴の大部分が自分体重ちゃんと使えば3回でヘバれるようなトレーニング普通にできるから

つうかそういうのって筋肉オタク自己満足のためでしかいから、健康のためのトレーニングとしては全く無意味なんだよね。

肉体労働するにしても速筋鍛えまくってすぐバテるだけの筋肉で何の仕事すんの?

ランニングマシンだって家の近所走ればいいだけやし、ちっちゃいダンベルなんて自分で買えばいいだけ。

つまる所ジムに行く奴って

筋肉オタク

・やってる感出したいだけの馬鹿

ダイエットしてる所を見られたくない自意識過剰デブ

ジムサウナ専有する迷惑

ナンパ目的変態

・何のためにジムに行くかも分かってない脳死

この6種類。

ぜ~~~んぶキチガイよね。

筋肉は誰でも持ってるけどクロワッサンは買わないと持てないか流行らない

anond:20210626232543

一般的に体を鍛えている人って少し感覚おかしくなる人が多い。

これは自分がよく体を動かしていたときから

いまそうでもないときに昔の自分を振り返って思うことでもある。

一番おかしく感じる人らはやっぱり筋肉をつけることに命をかけてる人ら。

なんか繊細さみたいなものがぶっ飛んでしまってる人が多い。

別に悪い人らではないんだけど感覚が違いすぎていてあまり関わりたくはないなあと思うことが多い。

anond:20210625104241

こんにちは記事を書いた者です。言葉足らずですみません平均値より身長が高めという意味で体格がいいと書きました。筋肉はそんなにないです。

anond:20210626232543

人格破綻してる筋肉ムチムチクソナードが上司だったことあるけど自語りがいつもジム通いの話だったのを思い出す

2021-06-26

嘔吐恐怖症が胃カメラをすることになった

三月の初めのことなので、もう四ヶ月経っているが間違いなく今年、いや人生で一番辛い思い出だったと思う。

お気持ちではないけどかなり長文です。

私は二十歳のどこにでもいるちょっと芋っぽい女子大生だ。嘔吐恐怖症であり、ゲロを吐くのも見るのも嫌。正直ちょっと文字も打ちたくない。

代々胃が弱い上に家族全員ピロリ菌を持っていた最悪の家系なため、私が胃痛に悩まされるのも当然の話だった。家族に「病院行ったら?」と言われながら一年逃げ続けたが、さすがにそろそろ日常生活問題が…となり、近所の小さな内科受診した。

そもそもそんな小さな病院若い女性がいること自体異質なのである。安っぽいソファーに座って周りを見渡せばおばあちゃんおばあちゃんおばあちゃん、そしておじいちゃんにおばあちゃんにおばあちゃんに、私。この時点でもう居心地が悪くて帰りたくなったが、ぐっと堪えて本を読んで待っていたりした。

胃カメラの予約の前に腹部のエコーを撮られるとは思わず、色々失うものが多かった。そんなんだったらもっといいパンツ履いてきたのに!!!ちゃんムダ毛処理とかしたのに!!!! と屈辱を覚えたが、これはまだ地獄の一端にすぎない。

私は空腹時に胃痛を起こすタイプなので、胃カメラの前は食事抜きとか困るし、緊張で腹痛を起こしていつ呼ばれるかドキドキしながらトイレに駆け込んだりしていた。相変わらず若い人間は私しかいないので、居心地の悪さも健在。読んでいた本の内容は頭に入らない。四畳半神話大系が結局どんな話なのか知っている人がいたらあらすじをもう一度教えて欲しい。

そもそも注射も苦手だから四本も打たれると聞いて絶望していた。き、筋肉注射????? 意味わからんこと言うな! ともう泣きそうになっていたが、胃カメラの恐怖の前には痛覚も鈍っていて、あまり痛いとは感じなかった。インフルエンザ注射の方が意識が遠ざかりそうになった。

胃カメラを受けたことがある、胃が弱すぎるか、またはそこそこ歳を重ねたみなさんはご存知だろうが、まずは口の中に麻酔をしなければならない。なんかちょっとドロっとした変な液体を喉の辺りで飲み込まないように維持させねばならないのだ。しかも五分も。もちろん麻酔なので舌の上になんて乗せれば苦くてしょうがないし、ビリビリして気持ち悪い。勢い余って飲み込む人もいるそうだが、こんなの飲み込めるわけないし…と地獄のような五分を過ごしていた。時計の針ってこんなに進むのが遅いんだな、と嫌いな授業の最中みたいなことを考えていた。看護師さんのことをずっと見つめていてキモかったと思う。

口の中に麻酔が効いているので上手く喋れないまま「はえ」とか「だいしょうふでふ」みたいなこと言いながらまた注射を打たれていた。一応鎮静剤を打ってくれるらしいので安心していたが、これが罠だった。

とうとう胃カメラ入れるということで横たわり、ぶっとい長い黒い線を見ながら「こんなの入んないよ…」とエロ同人みたいなことを思っていたが、これが入るのは上のお口なのである。鎮静剤打ちますね〜なんて言われても全然からないしボーっとする気配もない、ただ絶望の中「もう死ぬかもしれない…」という緊張に支配されていた。つまり、緊張が鎮静剤に打ち勝ってしまったのだ。これが最大の誤算だった。私はてっきり鎮静剤を打たれてすやす眠るものだと思っていた。しか現実意識がはっきりしたまま胃カメラが口に入ってくるのをなすすべもなく口を開けて待つしかない。もう終わりだと思った、本当に終わりだったのだ。

何度も言うが私はまだ20歳だ。酒の味を覚えたばかりの若くてピチピチの女だ。嘔吐反射もピンピンしている。唾液はそのまま吐き出せと言われても反射的に飲み込もうとするし胃カメラも飲み込もうとする。するとどうなる? 嘔吐く。地獄のように嘔吐く。私は嘔吐恐怖症だ。ゲロを吐くのが嫌なのだ嘔吐くのだって嫌で歯磨きには細心の注意を払っている。それなのに、胃カメラ容赦なく入っていく。私は自分意思とは全く関係なく嘔吐きまくる、というかちょっとなんか出てるんだけど! 助けて〜〜〜〜! 誰か!!!! ギブギブギブ!! と脳内大パニックなのだが、お医者さんが「動くと余計苦しいからね〜」なんて言っていたのを思い出す。動くと更に苦しい…動くと更に苦しい…とウミガメ出産のように涙をポロポロ零しながら、看護師さんに身体を撫でさすられながら大人しく耐えていた。一種拷問に近かったと思う。本当ならパニック発作か何か起こして暴れてもおかしくないのに、私は本当に我慢強い性格なんだと泣きながら自分を褒めていた。早く帰りたくてしょうがなかった。早く終わってくれ、と願いながらまた嘔吐き、胃カメラ自分の胃を突っついている感覚にまた気持ちが悪くて泣いた。泣くことしかできなかった。

長い戦いが終わり、このまま泣き出しそうになるのを「もう20歳だぞ…! こんなんでめそめそ泣くな…!」と脳内自分に怒られて耐えた。「よく頑張ったね」と言われて「いや頑張るも何もなかったんですが…(強いて言えば暴れなかったのは頑張ったに入るかもしれない)」と思いながら頷くばかりだった。

鎮静剤の効果が切れるまで休ませなきゃいけないらしいのだが、私はこの通りピンピンしているし、なんか吐き出したのを受け止めてくれたタオルも変えられることもせず、それを見つめながら点滴を打たれ続けている時間苦痛しょうがなかった。何度も泣きそうになるのを耐えて時間が過ぎるのを待っていたら、「点滴の時間早くしますか?」という神のお告げが来た。本当に早く家に帰りたかったので何度も頷いた。

結果が分かるまで時間がかかるらしいので、採血をして家に帰った。本当に辛くて苦しかったので、家に帰ってめそめそ泣いた。誠に情けない女である

こんなに苦しい思いをして胃カメラをしたのに結果は異常なしであるピロリ菌もいない、胃もちょっとだけ荒れてるっぽいけど綺麗。ただ胃酸過多だったそうだ。良く噛んで食えと言われたけど…と思いながら薬も出されることもなく、時々痛くなる胃には胃薬で対処している。そもそも空腹の時間を作らないように気をつけている。

それにしても今度何らかの形で胃カメラを受ける時、一体私はどうすれば良いのだろうか。鎮静剤が効かない嘔吐恐怖症の女vs胃カメラの戦いはまだ始まったばかりである

いまキン肉マン実写化するとしたらの意味

筋肉を世に問いたい

筋肉を魅せる映画とする

超人はすべて人間に演じさせるCGあくまエフェクト

筋肉はすべてを解決する、そういう映画にする

映画史上最高に美味そうな牛丼の画を撮る(予算をかける)

2021-06-25

anond:20210625183224

アメリカ人に平均身長筋肉量で負けてる

黒人に瞬発力や動体視力で負けてる

単純に人口日本の倍で、20代人口だと倍以上いるので

その分トッププレーヤーが倍以上いる

その辺りだろ。

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