2021-06-28

「イヤイヤ」のジェスチャーは万国共通

最初言語ともいわれるボディランゲージ地域民族によってそれぞれ独自の発展を遂げたもので、

言語とは一種約束なのでコミュニティ内の合意がとれていれば外から見たときにどれほど不合理でも、そう成り立っているのならばそれが維持される。

間内だけで通じる冗談なんかを想像してもらえるとわかりやすいが、ボディランゲージはおそらくはじめは些細なきっかけで生まれた。それが世代を経て「そういうもの」として伝わり、

もともとの由来は不確かでも、そのボディランゲージ自体意味を持つようになる。

物心ついたときにはその言語の中で暮らしいるから、それに違和感を持つこともないというわけだ。

そしてそのボディランゲージの持つ意味というのはその共同体の中で決まるから、同じ動作でも別の場所ではまったく別の意味になるということも多くある。

日本の手招きは欧米では……など)

しか世界さまざまな地域民族を較べてみても、一つだけ共通のものがある。

それが「イヤイヤ」だ。首を横に振る否定ポーズ。これだけはどの地域年代でも等しく同じニュアンスを示している。

それはなぜか? その秘密は、この仕草の由来を考えるとすぐに分かる。

赤ちゃんおっぱいを飲んでいるところを見たことがあるだろうか?

母乳を飲んだ赤ちゃんお腹いっぱいになってもう飲めない、と主張するとき、首を横に振るのである

これは首がまだ座ってない(筋肉が発達していない)状態がそうさせる動きでもあるのだが、ともかくこういう動きになる。

これが否定ポーズの由来である

そして赤ん坊のいない民族原始的コミュニティ存在しないから、これが世界共通仕草となったわけだ。

  • こういう言語の成り立ちって雑学として面白いよね。 他にもあったらまた書いてほしいなぁ。

  • ノーのときは首を「縦」にふる/アルバニア、スリランカ、ギリシャ、イランなど イエスのときは首を「横」に振る/ブルガリア ろんぱっぱ

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