はてなキーワード: 権力とは
わたしは「もにょる」という言葉が嫌いです。しかしその理由をここで開陳するのはやめておきましょう。そんなことを書き出したらわたしが本来書きたいことが書けなくなってしまいますから。
ということについてです。
元増田さんはきっと「繊細さん」ではないのでしょう。「繊細さん」を「(笑)」などと言って嘲笑しているのですから。
なぜそう判断するのか。簡単です。多くの人は自分を嘲笑したりしません。というか、できないのです。自分をあざ笑う為には自分を客観的に観察する必要があるからです。多くの人が自分の心は、胸若しくは頭の中という自己の体内にあると認識していて、それを自分の外部に持つことができないのです。自分をあざ笑う為には自分の体の外部に視点を持って自己を点検してみなければなりません。目の玉を切り離してその目で自分を見るというようなホラー映画のようなことを言っているのではないですよ。思索のことです。そういう思索が多くの人はできません。元増田さんはきっとそうできない、そうしない人でしょう。だからこんな一文を全世界から閲覧できるインターネットに放つのでしょう。でもご心配なさらないでください。元増田さんはきっと多くの人と同じですから。マジョリティですから。マジョリティであることほどこの社会で生きていく上で安泰なことはないのですから。
すいません。元増田さんが繊細さんではないという説明に字数を費やしてしまいました。わたしが書きたいことはそれではないのです。ただ元増田さんが繊細さんではないという前提で話は進めさせていただきます。その条件は整っているので。
話を進めます。世の中を白か黒かに二分することをわたしは悪手だと思っています。が、しかし、世の中は繊細さんと鈍感さんに二分されると思っています。その間には大きな中間部が存在して実を言うと彼らこそがマジョリティです。中間層にもグラデーションは存在しますが、しかし繊細さんが問題になるときには、その中間層と鈍感さんが結託して繊細さんを苦しめるのです。だから中間層も鈍感さんの寄りの人々は鈍感さんの一部であると言ってもよいとわたしは思っています。
わたしが言いたいのはここからです。この世界は未だに鈍感さんに支配されているので残酷極まりないのです。あなたたち鈍感さんが何も気にしていない、どうってことこと無いと思っているせいで、環境問題や、地球人口の増大や、資本主義の行き過ぎや、貧富の拡大や、男女格差の問題や、女性の生き辛さや、男の苦労や、結婚できない若しくはできなかった男女の苦悩や、結婚と子育ての大変さや、資源を浪費することや、核爆弾で人類が死滅してしまうかも知れない危険性や、科学を軽視しスピリチュアルに心の癒やしを求める問題や、インターネットによる陰謀論の拡散や、差別発言の問題や、利己的でなければ敗者に陥ってしまうことや、障害者の生き辛さや、あらゆる犯罪や、共産主義の不自由さや、綺麗で印象の良い言葉を次々に無思慮な人々が汚染していくことや、労働者の酷い待遇や、権力者の横暴や、腐敗や、既得権益や、行政の不作為や、ルッキズムに関することや、子どもたちに真っ当な教育が届けられない問題や、人口の減少問題や、マチズモや、自己責任論や、著作権や、資本を持つものが資産を拡大し維持しつづけるというシステムの問題や、詭弁や、宗教原理主義や、知識人の軽視や、警察の横暴や、勘違いしたフェミニズムの行き過ぎや、儲かれば法に触れない程度で何をしても良いと思っている人たちの問題や、暴力の連鎖や、権力者を批判することを揶揄する人々の薄気味悪さや、都会の若者の孤独や、高齢者の孤独や、詐欺しを教祖だと勘違いすることや、自然が日々損なわれいてる問題や、性的な表現の問題や、商業の無法さや、法の軽視や、音楽家に対価が支払われない問題や、過去の発言を顧みないコメンテイターや、氾濫する性的な画像や、右派の暴力的な言説や、倫理を超えた技術の有用性や、左派の極端な規制主義や、識者を名乗る人が権力者に寄り添った発言しかしない問題や、労働者を軽視する経営層の発言や、異常気象や、生活が困窮していく人が日々増えている問題や、あらゆる問題を世代間問題にして解決しようとする安易な言論や、質疑応答で言語の共通理解が破壊されている問題や、良い権力者には権限を無制限に与えてもいいという安易な強権国家の入り口や、南北極圏の氷山が融解する問題や、グローバルノースとグローバルサウスの問題や、エネルギー問題や、自由を制限することで効率化がはかれるのならそれを推し進めようとする人たちがいることや、税金の使い途や、政治家の不透明性や、核廃棄物を万年単位で管理し続けない問題や、日々劣化していく倫理観の問題や、不採算部門は切り離してもよいという行政に営利企業の目的を導入することや、美しいもの以外は滅んでもいいという傲慢さや、情報発信が容易になっていくことになることで不確かな情報が拡散していく問題や、伝統が失われていく問題や、科学の軽視や、豊かさという強さに人々が憧れを抱き思慮もなくそこに追随していく問題や、権力差の強さに同調して同じ論調を繰り返す愚かな人々の問題や、後先顧みずに営利原理主義で法の穴をつく者がいる問題や、弱肉強食が種の起源の本質であると勘違いしていることや、戦争や貧困や倫理や常識や平等や公平や優しさが失われること、は改善も改革もされず放置されています。
もう少し真面目に繊細さを獲得すべきだと思います。というか、これらは繊細差の問題ではなく、あなた達が鈍感過ぎることによる弊害です。
フランスなんか見れば分かるけど、ポルノを取り締まりまくって、フランス産ポルノなんて壊滅した後は、次は、売春の取り締まりをしまくってる。
というか、ポルノを取り締まりたい権力者が、何で、都合よく、庶民向けの風俗だけ残してくれると思えるのか謎。
もちろん、連中が、ポルノを目の敵にする唯一の理由は、ハニートラップの邪魔だからで、同じように、風俗も、ハニートラップの邪魔以外の何者でもない。
つまり、ウクライナみたいなことが起こった時に、お前死んで来い、と言うためだ。
まあ、ウクライナみたいな事が起こるのは、そうした危険因子を排除するためだから、戦争に備えて、保身を図るために、人々を躓かせる権力者がいるせいで、逆に、そうした戦争が引き起こされるのである。
彼らは、全て、その偽善を、その名誉と権力とともに、自身の死をもって償うことになる。
残して貰えるのは、一般人が払えないくらい高額で、そもそも入れても貰えない、会員制高級クラブ(真の権力者だけはここで遊び惚けま~す)と、六十くらいのおばあちゃんが、不定期で路上で体を売ることくらいだろう。
連中が、今、風俗に甘くしてるのは、ただ、ポルノを衰退させるための鞘当てに過ぎない。
風俗の方が甘やかされるのは、風俗漬けにした方が、女体への抵抗感がなくなり、より安易に性犯罪を犯すと考えられるからだろう。
秀吉は刀狩をしたし、戦後の日本は銃刀法で拳銃の所持を取り締まった。
だから、常に日本の安全を確実に毀損できるように棄損できるように、その行動力と権力を以て活動している。
まず最初に、この増田では「表現の自由戦士」という表現を使っている
これは、「自らが定義している意味での「表現規制」を他者に対して行いながら、他者を「表現規制者」と批判し、自らを「表現の自由を守る者」だと自称している者を揶揄する言葉」として使っている
そのため、この増田では漫画・アニメ・ゲーム表現の自由を守る為に活動している真っ当な(主張に矛盾がない)人たちのことについては語っていない
表現の自由戦士「ほら見ろ!萌え絵ポスターは憲法的にも法律的にも問題ないんだ!だからお気持ちによる表現規制をやめろ!」
いやだから「憲法解釈論では大阪駅萌え絵ポスターは問題無し」って言ってるだろ
自分のお気持ちを害する意見に対して「表現規制をやめろ!!」と怒ってる表現の自由戦士が、「法律的には無問題」というのを武器にしてるの、ブーメランぶっ刺さってるの気付いてないんだろうか?
「法律的には問題ない」んだろ?それくらいは理解してるんだよな?
大阪萌え絵ポスターなんて、憲法的にも、法律的にも、更には「大企業が掲示してOKと判断して掲示している」という社会的意味でも「規制されてない」じゃねえか
なら表現の自由戦士が普段あれだけ声高に言ってる「萌え絵が表現規制されてる!」「表現を燃やされてる!」というのは何なのか?という話になるんだが
この根拠なき被害妄想こそ「お気持ち批判」であり、「お気持ち批判」こそ表現の自由戦士言う所の「表現規制」だろ
「「大阪萌え絵ポスターが公共の場に相応しくない」という意見そのものが表現規制なんです!」と、大げさに泣き叫ぶのは良いが、
それは「社会的影響を法的根拠を持った権力と同等に捉える」という点で「大阪萌え絵ポスターの掲示が許可されることそのものが女性差別なんです!」と言うフェミニストの意見と同レベルどころか、更に「社会的影響を大きく見積もっている」ことになる
なぜか?「大阪萌え絵ポスターが公共の場に相応しくない」という意見は、大量の批判に晒され、発言者に対する粘着アンチまで湧き、広告を出稿した企業にも無視され、弁護士にも批判を受けた
一方、大阪萌え絵ポスターの掲示が許可されることそのものは、(インターネットに出てくるものでは)批判の数より擁護の数の方が圧倒的に多く、大企業がその出稿を許し、弁護士にも問題ないと言うお墨付きを貰っている
主語が具体的だと先入観を持ってしまうだろうから記号で書いてやるな
「Aは、大量の批判に晒され、発言者に対する粘着アンチまで湧き、広告を出稿した企業にも無視され、弁護士にも批判を受けた」
「Bは、(インターネットに出てくるものでは)批判の数より擁護の数の方が圧倒的に多く、大企業がその出稿を許し、弁護士にも問題ないと言うお墨付きを貰っている」
それでは、「Aは、権力があるんです!」「Bは、権力があるんです!」、どちらがより現実に近いことを言っているでしょうか?
この事実からしても表現の自由戦士はフェミニストよりも更に批判対象の社会的影響を大きく見積もっていると言える
しかし、表現の自由戦士は「社会的影響を根拠にした批判」を常日頃「表現規制」(≒実際の法的な表現規制)と主張しているよな?
・任天堂の旧本社の旅館に泊まる→新本社も見学してピクミン4の試遊
・モン・サン・ミシェルに宿泊先して肝試し
・皇居で一泊(さすがにムリ?)
・タヒチで水上バンガロー貸し切ってパーティ(親戚一同集めたい)
散々指摘されていることだけど、どう見てもオタクの人たちのほうが表現の自由を毀損している。悪く言えば表現の自由の敵であり、よく言っても表現の自由に全く関心がない人たちだと言わざるを得ない。
(1)萌え絵の広告を批判した人を、批判した態度だけで集団的に攻撃する。本当に他者の表現の自由を尊重している人なら、批判には(それこそ「不快」であろうが)常に謙虚に耳を傾けるべきである。
(2)「それが性的だという感性は古い」という言い方で、「古い感性」を持つ人々を嘲笑し、集団的な空気で否定する。本当に表現の自由を尊重している人なら、「古い感性」を持つ人々も尊重されるべきである。
(3)「あいトレ」問題など、政府・権力による表現の自由をめぐる問題については、ほとんど無反応で無関心である。逆に、フェミニストへの対抗として、政府・権力を擁護する立場をとっている。
(4)仁藤氏や松戸市議など、萌え絵広告を批判した一部のフェミニストが執拗な嫌がらせに遭っている。このような他者の主義主張を抑圧しようとする、表現の自由に直接関連する問題に対して、オタクの人たちから怒りや抗議の声が上がることはほとんどない。
https://smart-flash.jp/sociopolitics/213800
質問1:教義ではなく運営面について、貴団体は創価学会を評価したり、参考にされる点はありますか。
→ない。もともと、創価学会は宗教ではなく大石寺(編集部注・日蓮正宗総本山の寺院)の在家の講であるため、金集めを行動原理とし、その資金の運用のみを考えています。信仰心、教義、儀式とも不足しています。
質問2:旧統一教会と創価学会については高額献金、宗教2世問題、政治への関与などについての共通点が指摘されています。貴団体はこれら2つの教団について、共通点があるとお考えでしょうか。
→ 2つの教団とも政治的権力や影響力を宗教の正統性の根拠としています。当会は宗教の考えの一部が、政治的意見となっています。
質問3:貴団体が、創価学会と「ここが違う」と明確にいえる点はなんでしょうか。教義ではなく、運営面についてお教えください。
例えば震災が起きた時、自民は迷わず自衛隊派遣というけど共産党は反対する
その状況がわかっていると第三党の決断が実質最終判断になるため第三党の精神的負担が重くなりなかなか決断しなくなったりする
まぁ震災の派遣くらいなら賛成票入れるだけで終わるかもしれないが、もうちょっと判断に困る微妙な案件があった時、第三党の見かけ上の政治的負担、責任が重くなりそこの判断が遅れて意思決定のスピードが大きく遅れそう
自民がそうするのはわかる、共産党がこう言うのもわかる、問題は自民/共産に乗っかった第三党の奴だ!みたいな印象を持たれて割を食う
更に熟考しないといけない立場になるので判断も遅くなり更にイメージ悪化
で、毎回変わるのは元凶の自民/共産じゃなくて印象の悪い第三党になる
第一党、第二党は第三党をスケープゴートにすることができ、ずっと好き勝手できる
って感じになりそう
弁護士への懲戒請求って、「弁護士会様、最悪この弁護士のバッヂ飛ばしてくださいね!」ということを申し出る制度なの。
だから、弁護士は請求受けたら事実無根や言いがかりでもそれなりに戦わなきゃならんので、匿名でそんなことができると思う方がどうかしていると思うよ。だってこちらは何の権力もない一個人事業主よ?家族や事務局を食わせなきゃなんないのよ?
んで、懲戒請求するのは事件依頼者や相手方などの関係者がほとんどで(たまに会立件とかはあるんかな?会務はほとんどやってないし統計は調べてないので知らん!)、もともと請求者の住所氏名等の連絡先を知っているケースばかりで、「懲戒請求されて懲戒請求者の個人情報を初めて知りました!」なんてことが極々レアケースなわけ。
なので、「えっ?懲戒請求したら個人情報流用されちゃうわけ!?弁護士様こわーい!」という状態がまず想定できないわけよ。
こわがっているそこのあんたは、あんたの住所も名前も知らない弁護士にわざわざ突然懲戒請求とかしちゃうわけ?一体全体どうしてそんなことするの??
個人情報保護法令などはいちいち調べてないけど、例の住所流用(?)の件が「”法律違反”には該当しないはず、ただし弁護士会がどう判断するかはわからん」というTLに流れてきたナベテル先生や高橋先生の見解に自分も異論はないです。
というのは、綱紀の判断がまあまあブラックボックスなので(左右や上下の立場が違っても同業者ならわかってくれるはず)、例の件が、「品位を失うべき非行に該当するので戒告!」となる可能性は否定できないから。
一方で、もちろん業務停止や退会・除名まで行く案件はそれなりのもんなので一部については処分が甘いんじゃないの?(特に業務上横領系)と思わなくもない。
晒すのが目的じゃないので具体例の摘示は控えるけど、「自由と正義」という業界紙にも時々びっくりするような戒告事例とかはあるからな~。
あのね、猿や鹿やライオンのオスは劣ってたら童貞のまま死ぬの。例えそれが遺伝子のせいだろうが理不尽だろうが童貞のまま死ぬの。それが有性生殖を行う動物について回る運命だからね。だけど人間は権力や階級や貨幣の存在する社会を作ってしまったわけ。もちろんそれらは農耕や医療や科学技術や文明なんかを生み出したんだけど、副作用として「本来童貞のまま死ぬはずだったのに子孫を残してしまうオス」と「本来交配相手には相応しくないオスと交配させられるメス」という有性生殖動物としての矛盾が生まれちゃったの。これは社会の中の男女差に由来するから、可能な限り解消していこうねってだけの話。私は「女性獲得のために非モテは努力しろ!」って言わないよ。なぜなら女性は男性の努力の褒賞品じゃないし、本来非モテは童貞のまま死ぬべきだからね。