「少年マンガ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 少年マンガとは

2018-10-31

なんで同人誌書いてるんだろうって

前提として私は腐女子絵描き都内住みの地の利を生かして自ジャンルオンリーと大型オールは全て参加してる。

そこでぺらいけど毎回新刊1冊は出してる。

毎月締め切り、毎月原稿、そんなことしてたらpixivだとかに作品上げる事もできない。支部マイページサンプルだらけ、viewの1割はlikeがつく程度の零細。

絵が旨いってわけでもないのに気に入ってくれてる人がいるのはありがたい。

だけどね、毎回ね、なんで同人誌書いてるんだろうってよくなる。

根本自分が書きたくて書いてるんだけど、でもよく冷静になる。

自分が書きたいのは少年マンガで、でもジャンルとして求められてるのは少女マンガ

ジャンルでそこそこ活動しているからか、同ジャンルの友人が少なからずできてきた気はする。

とはいえそのほぼ全員がランカーだったりするので、自分に対し「ただのすり寄りなのでは?」って嫌悪する事も多い。

そんなのが色々重なってなんで新刊だしてんだろって毎回毎回嫌になってきてる。

じゃぁ書かなきゃいいじゃんって話なんだけど私は書かないと死ぬ人間で、この話は書きたいってのがたくさんある。

読者が待っていてくれるから!とかそんな作家先生目線な事は言わない。そういう意味でいうなら私という読者が待ってるから早くかけとは思うけど。

評価されたくない、誰にも読んでもらわなくていいと言ったら嘘になる。

かに読んで欲しいならそんなのさっさと流行りの話を書けばいいだけってのはわかってるし。

ジャンル的にもう読者は固定で新規開拓なんて人も少なくなってる。

なんなんだろなぁ、私は何をしたいんだろうなぁ。

作家様!って持ち上げられたいのかなぁ、自ジャンル友達を増やしたいのかなぁ。

他人の声が一切聞こえない場所で、仙人のように霞だけを食って生きていきたい。

それでただ、自分の心の中にある書きたいって衝動だけを消化してたい。

2018-10-10

女性作家少年マンガによくある流れ

・おそらく編集が決めたであろうコンセプト

・を作家がガン無視、本人にコンセプトそのものへの興味がほぼない

ストーリー<<<キャラ描写キャラ1人1人への愛が強い

脈絡のないエロ 絵は綺麗だけどあんまりえっちではない

ストーリーあんまり期待できない

・とにかくキャラ愛だけはヤバい ハマれば超強い

もちろん例外はいくらでもあるけど、女性作家特有の流れだと思う

2018-08-30

https://anond.hatelabo.jp/20180830082445

告白要件に、「普段から関わりがあってある程度親密であること」が含まれるとは思わないけど。

漫画内での告白イメージには異論ない。少年マンガのそれはスパイスに過ぎない扱い。そしてだいたい序盤での告白は失敗し、終盤では成功する感じがある。

2018-07-20

anond:20180720185355

少女マンガだろうと少年マンガだろうとモヤるのは一緒だな

とりあえず今読んでるのは登場人物がいちいち都合良すぎて腹立つ

上記都合いい強キャラ女性暴力ストーカー男が彼女を守るために身を投げ打つ 結果、主人公も助かるとかさ

めんどくさい脇役を片付けたか、と思って読み進めたら そのストーカー男は死んでおらず化け物と融合して強力な助っ人で再登場とかさ

いちいち都合良くて読んでてツッコミしかない

2018-07-16

anond:20180716114702

少年マンガも読者層が高齢化して主人公と同年齢のヒロインより年上教師ヒロインが人気あるし

教師のよさが見直されてる

2018-07-15

超能力バトル少年マンガの源流て何?

現代舞台で、少年主人公超能力バトル物の元祖的な作品といえば

おそらく『バビル2世』(1971~1973年TVアニメ1973年放送)と考えられる

竹熊健太郎相原コージの『サルまん』によれば

超能力バトル物の流行1970年代前半以降

それ以前の、この手のジャンルの源流は忍者バトル物だったらしい

実際、『バビル2世原作者横山光輝忍者マンガ大家だった

また、『バビル2世』以前にも現代舞台超人バトル物は存在するが

エイトマン』(1963~1965年)などのように多くは大人主人公であったと思う

(正確には超能力というよりサイボーグアンドロイドとかだが)

池上遼一版の『スパイダーマン』(1970~1971年)は、

高校生主人公で、『バビル2世』よりほんの少しだけ早い

ただし、もともとアメコミ翻案で、しかも敵が普通人間場合が多い

加えて、変身ヒーロー物だから、いわゆる少年超能力バトル物とはちょっと異なる

では、ジョジョとか禁書目録とかみたいに、特殊能力を持つキャラが大量に登場し

個性的必殺技を出し合って戦うジャンルが定着したのはいつ頃なのか?

自分の直接的な記憶に頼ると、『リングにかけろ』(1977~1981年)の後半

凝った技名の必殺パンチがぽんぽん出るようになってからのような気がする

リンかけジャンプトーナメントバトル物の元祖でもある)

もう少し遡ると『アストロ球団』(1972~1976年)も

個性的魔球打法を使う超人選手がぽんぽん出てきた

が、リンかけも本作もスポーツ漫画であって、いわゆるバトル漫画ではない

現代舞台で、少年主人公で、個性的必殺技を出すキャラがぽんぽん出てくる

という、現在よく見かけるパターンはいから定着したのだろうか?

自分記憶に頼ると、やはり車田正美の『風魔の小次郎』(1982~1983年

あたりなのかなあ、という気がするのであるが、もっと以前からある気もする

どの辺なんでしょうかね

2018-06-17

LinuxWineKoboは快適に動く

Linux電子書籍ってどうなんだろうと思っている人のために書いておく

2018/6月時点で、KoboWine上で普通に動く

アップデートのたびに本が全部消えて、新しくダウンロードしなければならないのは腹立たしいが、

かに特に問題はない

もう使い始めてから数年経つけど、今のところ大きな不具合経験していないので、割と信頼している

KindleWineで動くが、kindle履歴を、エロ漫画や、少年マンガ雑誌、啓発本、

そのほか政治思想書、サブカル本、趣味の本などで汚染したくない方もいるだろう

Koboもいいですよ

2018-06-04

anond:20180604174309

アダ戦記

レベルE

ドラゴンボール

半神

魔法先生ネギま!

ってよくわかんないラインナップになったな。

一言づつ感想もつけると

アダ戦記エンディングに溢れる博愛が素晴らしい。

レベルE→話の練り込み具合、隙のない絵、マンガとしてレベル高すぎ。

ドラゴンボール純粋面白いといえばこれ。わからないところが何一つないのがすごすぎる。

半神→凄まじいの一言

魔法先生ネギま!→ネギ先生少年マンガ主人公として完璧すぎる。いろんな意味でパーフェクト超人

2018-04-16

ひとつ大人になった日

サークル飲み会の帰り道、ベロベロに酔った巨乳女の子が目の前ですっ転びそうになったのを慌てて受け止めようとしたら、うしろから胸を鷲掴みにしてしまったんですよ。

そしたら野球の軟球みたいな硬さとみっしり感だった(今にして思えば、ワイヤーの入ったしっかり支えるタイプのブラをしていたんだろう)。

少年マンガエロシーンみたいに、服の上から「ふにょんっ」みたいな感触がすることはないのだと知ったその日、ひとつ大人になった気がした。

なお、その子とは別にフラグも何も立ちませんでした。その場で勃ちもしませんでした。あっ、上手いこと言った気分!

2018-04-11

anond:20180410152046

ブコメに嫌いという感情を共有するな、という意見があるけど、大絶賛記事をよく目にしたからこそだと思う。ベストセラーなら読んでみようか、見てみようかってなるじゃない。いろんな高評価を目にして、対象年齢や性別趣味趣向を絞っているようには思えなかったんだよな、自分は。もっと万人向けだと思ってた。少年マンガ少女マンガ青年マンガ女性向けマンガ一通り読むけど、この作品は思ったよりも若い男性向き・内気なタイプ向き だなとは思った。

2018-04-02

18年新規アニメ五話以上視聴したけど途中下車した作品の雑感

長くなったので分割したやつのつづき。前のは → https://anond.hatelabo.jp/20180402204454

【よりもい】いやあ、マッドハウスはいアニメ制作ですなあ~

11話まで。

「よりもい」ってのは「宇宙よりも遠い場所」のひらがなの部分だけを読んで「よりもい」。この手の略称は「はがない」以外に定着した試しがない。

正直にいうとストーリーはそれほど好みじゃない。序盤で「わたし馬鹿にしやっがって、ざまあみろ!」みたいなシーンがあったけれど、なんとも思わなかった。

ツイッターで「抑えるべき感情をあらわにした、その正々堂々たる姿勢に感動した」という旨の感想を見て、なるほどなあと思った。

あのシーンに感動しなかった理由はふたつ。ひとつは、単純にああいストレート物言いをあまり好まないこと。

もうひとつは、情熱に満ちた人を小馬鹿にする人間というのは、自分の言ったことをたいして覚えていない、深く考えないことがほとんどだから、「ざまあみろ!」と言ったところで、「クソ!してやられた~!」なんて思わないということ。何事もなかったかのようにスルーいじめられた側はいじめの記憶が脳に焼きついているけれど、いじめっ子はまったく覚えていないことがよくある、というのに似ている。

こんな考えだからか、ストーリーにはあんまり入っていけなかったし、最後どうなるかがそんなに気にならない性格なんでラスト一歩手前で視聴終了。じゃあ、なにを観ていたかというとアニメーションの出来の良さとギャグシーンだ。

まず、キャラデザ。美形のキャラと美形じゃないキャラちゃんと描きわけられている。かといって、美形じゃないキャラちゃんとかわいく描かれている。このバランスの良さがすごい。

つぎに、テンポの良さ。軽すぎず重すぎず、適度にギャグシーンが挟まれ、見やすさと納得感をうまく両立させている。最後映像の鮮やかさ。地味なシーンでもアニメーションの鮮やかさが加えられ、青春の輝きがうまく描写されている。

まあ一言でいうと、マッドハウスアニメーションが好きだなあ~!ってことだ。マッドハウスは好きなんだけど、なかなか好みの内容のものをやってくれないかフラストレーションたまる一方(森見登美彦はもういいよ……)。でもマッドハウスにはこれからも期待してるし楽しみにしている。

ダリフラ】なにもかもが中途半端

七話まで。

アクションシーンは手間がかかっているわりに楽しくないし迫力もいまいちもっさりしているように感じた。コクピット露骨エロ要素は、変に視聴者を絞っているだけだからやらないほうがいいし、やるならもっと徹底してやってほしい。

一話から六話までのストーリー主人公挫折と苦難と達成の話でそれはいいんだけど、スランプに悩んでいてそれを解決しようと積極的に行動している主人公が、うじうじしているように見えるのはもったいないと思った。

設定をつくり込んでいるのは好意的に見ると察することができるけど、画面からその設定の奥行きが匂ってこない。なにかのメタファーっぽい設定(パラサイトと呼ばれるパイロット、男女がエロ態勢で操縦するロボ、パパと呼ばれる上層部など)もそんなのもういいよ……としか思えない。

いまどき、うじうじして許されるのはシンジ君くらいだし、メタファーをやって許されるのはイク監督だけだ。つまり九十年代覇者特権だ。

あと、キスってなあに?ってのは古臭いEDセンスちょっと古い。大人子供がどうたらってのもどうでもいいし七話の展開はいさら一話みたいな展開をしてどうするさっさと話をすすめてくれ一話完結だとしてもおもろくねえよ次回予告を見ても話がすすみそうにないしもういいや。

たぶん深夜アニメを見慣れていれば見慣れているほど中途半端さを感じるんじゃないかと思う。

スロウスタートかわいい以外に取り柄のない、萌え玄人向けの作品

七話まで。

留年という萌えにまったくつながらない設定をどう調理するんだろう?という興味で観つづけたけど、余計な設定でしかないというのが結論だ。

留年設定もそうだけどキャラ関係性もいまいちだし、話の起点が留年以外になにもなく、その結果、下ネタに頼らざるを得なくなるという始末。日常系露骨エロは悪手だ。

あと、無駄にもにょもにょ動いてたのはなんだったんだろう?その八割以上がかわいい動作でもないし、演技でもなかった。手間をかけていたわりに作品の魅力に全然つながっていない。

この作品は、かわいければそれでOK!という萌え玄人しかおすすめできない。

りゅうおう】用意周到で上手い作品。けど好みじゃなかった

六話まで。

バトル系のラノベアニメとしてよくできていると思った。展開は少年マンガのように熱いし、将棋のことをほとんど知らないか解説の多さも鬱陶しくないどころか、ありがたく感じる。

ローキューブが切り開いた(?)ネタ系のロリ貪欲に吸収していて、作品エッセンスになっている。念のためにいっておくが、作者はロリコンではない。将棋ロリ作品研究した成果がこの作品だ。

でも、いまいち好みじゃなかった。窮屈さを感じた。

どういうことかというと、ありえなさそうな、おもしろい設定・状況のほとんどに現実将棋界の根拠があるのがなんか嫌だった。

たとえば、マントをつけて試合に挑む棋士。ありえねえ~とおもしろがっていたら、どうもこれは将棋ファンならだれでも佐藤天彦名人元ネタになっているとわかるらしい。

かにも、試合中に喋りまくったりするのも一応は可能らしいし、一番ありえなさそうな、女子小学生住み込み弟子入りですら実例があるらしい。用意周到すぎる。

なんでこんなに用意周到に現実リンクさせてるかっていうと、現実将棋界がおもしろいからってのももちろんあるけど、ネット上でのツッコミ(叩き)を避けるためだ。

ありえない設定・状況・展開に「こんなのありない!現実的ではない!このアニメは糞!」となんの考えもなしで書き込む輩が大量発生するけれど(ここ五、六年でさらに増えたような気がする)、それを避けるためだ。こういういまの状況は窮屈だ。木を見て森を見ないどころか、木も森も見ず、枝がたった一本折れているのを見ただけで、みんなで寄ってたかって糞!糞!と叩きまくる。SNS時代の窮屈さ。それに巧みに順応している原作小説ひいてはアニメ作品にも窮屈さを感じてしまった。

【とじみこ】古き良き萌えアニメにはなれなかった。とくに序盤がいけない。

七話まで。

一言でいうと萌え以外のポテンシャルが低めのダリフラ。設定を詰めこみすぎて、うまく回せていない。

とくに序盤はダメで、いちおうフックらしきものはあったけれど雑然とした展開の犠牲になっていたし、急な展開に無理やりキャラが動かされている印象があった。やっぱ序盤でコンセプト・ストーリー展望をはっきり打ち出すのは大事だよ。

それでもなんとな~く観つづけたのは古き良き萌えアニメ匂いを感じたからであって、途中からストーリーや設定が見えてきたものの、なんとな~く観るのをやめてしまった。

でも嫌いじゃないし録画はまだ残しているし、春アニメがつまらなかったらなんとな~く視聴を再開するかも。

ハグプリ】テーマ性・メッセージ性にあふれすぎていて説教臭い

五話まで(一話未視聴)。

ネットでの評判がよかったのでひさしぶりにプリキュアを観てみたけれど、なんかいろいろテーマ性やらメッセージ性やらが、これでもかとてんこ盛りで鬱陶しかった。

力のプリキュアフィジカル問題で苦悩する、つまりみずからの強みが強いがゆえに自分自身を苦しめる、というのは女児向けアニメには難しすぎるよ。

でも、今年のプリキュアが世の中の大半の教育者よりもまともなのはよくわかった。道徳教育よりは断然まともなんで、作中キャラと同年代中学生に観てもらえればいい影響があるんじゃないかと思う。

今年のプリキュアは完全に大人向けだ。オトナ帝国の逆襲だ。

こういうことを書くと、子供馬鹿にしすぎだ、完全に理解はできなくともなにか大切なものは伝わるはずだ、とか言う人がいるけれど、ガキの頃に観た「オトナ帝国の逆襲」になにか大切なものを感じたかと問われれば「とくに感じなかった!」と言い切ることができる。たしかに、しんちゃん東京タワーを駆け上るシーンは印象に残ってたけど、ただのお涙ちょうだいモノとの区別がつかなかった。まあガキだったかしかたない。「オトナ帝国」で感動・感心するのは大人だけの特権だ。

子供が楽しんで観れて、大人も唸るテーマ性・メッセージ性を組みこむバランスは、女児向けアニメのなかではやっぱり「プリパラ」が頭ひとつ抜けてうまい。とくに、このあい最終回を迎えた「アイドルタイムプリパラ」の後半部分の夢を巡る物語はとくにうまかったと思う。

アニメ作品としては良作になるのかもしれないけど女児向けアニメとしてはちょっと間違っていて、キャラデザ萌えに寄っていて好みだっただけに残念だった。




おまけ:五話まで観てないやつの一言コメント

小泉さん】二話まで。食べるとき必要エロい顔するのいい加減やめてください。ラーメン屋行ってとなりにああいう奴がいたらどう思うよ?

バイオレット】二話まで。京アニの高級感ただようアニメーションが好きな人は好き、嫌いな人は嫌いってだけの、ある意味とってもわかりやす作品

シトラス】二話まで。百合という枠・様式に甘えすぎ。内輪で評価されても外では通用しない。

ビートレス】二話まで。この原作小説アニメ化するのに必要クオリティ全然足りていない。まあディオメディアだしね……。原作ファンには同情する。

【たくのみ】二話まで。こういう雑学系のやつはマンガで事足りる。あと不必要エロくするのはいい加減やめてください。

【戦記】二話まで。硬派なの?軟派なの?どっちかに振り切ったほうがいい。サクサク進みすぎて戦記物なのにあっさり感がある。

【ハクミコ】三話まで。マンガ喫茶で既刊全巻読んじゃった。そのほうが手っ取り早いしおもしろい。

【恋雨】三話まで。マンガ喫茶で既刊全巻読んじゃった。そのほうが手っ取り早いしおもしろい。

メルヘン・メドヘン】二話まで。ダメアニメ化の典型。二話までの展開は20分あれば余裕でやれる。「俺様ならもっとおもしろアニメ化できるぜ!」なんてズブの素人に思わせちゃいかんだろ。

2018-03-30

anond:20180328203023

おっさんからこそ青春友情スポ根ドラマみたいなものが沁みるようになるでしょ。

ラブライブとかよりもいとかそういう系よ。若い時にみるのとはまた違った感傷というか救済感がある。

青春ものでも甘酸っぱい恋みたいな少女マンガ系のだとおっさんにはきついけどね。

あとはバトルものとかの少年マンガぽいのがダメになるよね。

2018-03-16

anond:20180316084911

元増田が「男は少年マンガを女が書くことを理由もなく嫌っている」という思い込みを共有・強化しようとして書き込んでいるのはそうだろうけど

このテのコミュニケーション別に特有というわけでもなく男でもやる奴はやる

anond:20180316083822

少年マンガ男の子側にカテゴライズされることは、

少年マンガ女性が書いているのがイヤ」と感じるセンス個人のものではなく「男の人」全体のものであるということの根拠にならない

2018-03-13

anond:20180312223951

少年マンガでいうなら、出てくるライバル全員が天才で無敵だけど主人公だけはそいつらに勝てるみたいなもんじゃ

わりとよくある

2018-03-12

いわゆる独占、

まりエロゲで出てくるヒロイン全員が処女NTRなし・厳密には主人公以外男キャラも出ないのが望ましい、

というのは、

少年マンガでいえば、

登場人物全員がいいヤツ・人死にがない・厳密には誰かを傷つけるようなシーンがまったく挿入されない

ぐらいのもんかな、と。

その程度の都合よさだよ。そうとうなもんって意味でな。

2018-02-16

東京喰種

ちょっと見てない間にとんでもない展開になってたけど、もううんざりな人多いんだな。

しかに詰め込みすぎてよくわからんかもしれん。読者の脳内補完に頼りすぎな感じもする。

散々振り回した旧多は普通になってるし。なにがしたかったんだ。六月も然りだけど、まだ動機はわかりやすいか

黒山羊も結局対したことしてないままカネキあーなっちまって、ここへきて正統派少年マンガみたいな展開だけど。

の子希望みたいな結末なのかな。それとも3部突入かな。とりあえず:reは次巻で終わりそうな気もするな。

2018-02-06

努力→敗北→妥協勝利

少年マンガお約束として「友情努力勝利」という言葉がある。

仲間をつくり、努力をすることで勝利する、という物語の鉄則だそうだ。

かに昔読んだ少年マンガも、こういう流れのストーリーだった気がする。

こうした少年マンガのせいというわけではないだろうが、「努力は必ず報われる」という思いを強く持ちすぎて、妥協できないことで損をしている人がいるように思う。

成功した者はすべからく努力している、それはそうだと思う。

努力価値のものに疑いを持っているわけではない。

自分自分成功ストーリー固定化し過ぎて、人生ドリフトできない状態にするの良くないんじゃないか、ということだ。

努力 → 敗北 → 妥協勝利」といった、格好はつかないかもしれないが柔軟な物語を用意しても良いのではないか

2018-02-05

anond:20180205025330

ここ10年ぐらいのアメリカロシア無人兵器(遠隔爆撃機AI搭載ドローン戦車など)開発は、昭和40年代の少年マンガ感覚なら充分マッドだな。

あと、ヒトゲノム研究特定人種民族DNA持ってる奴だけ殺すウイルス実験的に作ろうとしてるのは確実にどこかの国にいる。

2017-09-22

少女マンガにおける二股禁忌はあるのか

故有って、2週間ほどいわゆる少女マンガの人気作品を読み漁っていて、気づいたことがある。

ティーンターゲット少女漫画誌の中には、性的過激ものもあったりするとは聞いてはいた。

登場人物たちは頻繁に、強引にキスされたり関係を迫られたりと大忙しで、小学生も読む可能性あると考えるとハラハラだなと最初は思ったのだが、

物語を追っていると、性的に奔放な登場人物でも、実際にセックスするまでにはかなり引っ張るということに気付いた。

まぁでもこれは少年マンガでも同様で子供ターゲットならではの「セックス」を物語エンジンにする方法だと思う。

それと、もう一つ、多くの場合二股不貞に関してはかなり高いハードルが保たれていることだ。

主人公たちは、学校先生や兄妹やら、割と社会的タブーが強い恋愛にも積極的にのめり込んでいく。しか浮気二股には妙に厳格である

その他の恋愛タブーについてのオープンさに比べると、不思議なほど二股ハードルが高い。

胸キュン至上主義少女マンガだけに、主人公カップルの双方に必ずライバルが出てきて誘惑するのが常だが、

これらの「お、浮気か」シチュエーションは、あくまでも主人公カップルの「美しい恋」を引き立たせるスパイスしかなく、

ライバルたちと実際に一線を越えることはほとんどない(全部読んでるわけじゃないから分かりませんが)。

ライバルたちは、ちょっとそれ犯罪なんじゃレベルの誘惑をした後でも、それによって主人公たちがグラグラと欲に揺さぶられたとしても、

下手するとキスすら未遂だったりする。

なんでやねんと思わずツッコんだ。関西人でもないのに。そこまでえげつないことなってるならもう最後まで致したりーや。である

友達の彼」という、もろ浮気シチュエーションテーマも、少女マンガには頻出するのだが、

これも「友達片思い相手が付き合っている期間中」に、片思い相手行為キスや抱き合ったりなど)が行われることは原則は無いように思う。

有りのケースはただ一つ、「片思い相手が本当は主人公が好きになっていて…辛抱溜まらんくなって」というシチュエーションで、

上に述べたライバルと同様、胸キュン欲を掻き立てるための「物語スパイスであるライバル視点というか。

面白いのは、「胸キュンスパイスである浮気シチュエーションにおける「辛抱溜まらなさ」が、

彼女たち(主人公片思い相手ライバルなど)にとって、地球破滅レベルの罪悪感として描かれがちなことだ。

作品によっては、このまま出家するのでは、断頭台の露となるのでは、というレベルで深刻に苦悩する。

ちょっとキスされそうになったぐらいでなぁ、お前ら普段はかなり奔放なくせに、妙にカマトトぶりやがって。

少女マンガ基本的に夢と胸キュン世界な訳で、リアリティ立脚してツッコむなんて愚の骨頂でしかないのだ、解ってはいるのだが、

バランスが悪くてつい気になってしまう、これって、何が理由なんだろう。自主規制があるんかな。乳首描写NG的な感じで二股NGとか?

そして、そうじゃない(主人公がシモが緩い)少女マンガの名作があるならぜひ読んでみたいので、少女マンガに詳しい増田がいたらぜひおススメください。

何となく、一昔前に流行ったケータイ小説的な、援助交際モノみたいなジャンルとかあんのかな。なにしろ少女マンガ業界に全く明るくないので分からないのです。

2017-09-19

https://anond.hatelabo.jp/20170918133845

自分交際経験がないから まず告白 → 交際デートなどを経て親密になる) という順序で想定していたのだけど

記事への反応を見る限りだとこの認識ではまずいんだな

で、ふと思ったのが、これって少年マンガラブコメで人気者のヒロインに対してモブ男子玉砕してる構図なんだよね

下駄箱にラブレター入れたりとか校舎裏に呼び出して告白とかしても大抵は玉砕してる

青年誌なんかになると稀に告白されたらとりあえず付き合うというビッチもいたりするけどここでは例外とする)

モブ男子告白して断られるのも、主人公告白なんかせずにヒロインと親密になっていくのも、マンガで読んできているのに何故か学習できてなかったなあと反省しきり

はいえ、いちご100%のように告白から物語が始まるパターンもあるからなあ

やはり少年マンガ青春ラブコメは間違っている。

2017-08-03

見た目ばかりで中身のなくなったニッポン

女のせいだ

邦画少年マンガお笑い動画共有サイトインターネット

何もかもがつまらなくなる

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん