はてなキーワード: 伝家の宝刀とは
弱者男性という話題で「包装業の男性は4割しか結婚できない」というネタを伝家の宝刀とばかりにひたすら繰り返している増田がいる。それをここでは便宜的に「包装業増田」と呼称する。
おそらく彼は何かの調査結果で「男性既婚率の一番低い業種は包装業でその割合は4割」というデータを目にしたのだろう。それで自分の言いたいこと「弱者男性は不当に虐げられている」を補強する「ソース」を見つけたと喜んでひたすらそれを振りかざしているのだと推察される。
数学的に証明された事実あるいは十分に確立された自然科学の理論でもない限り、普通ロジックやデータというものは使いながら検証されアップデートしていくものだ。特に人文社会系のデータなどというものは曖昧性や不確かさが付き物であるから、突っ込みが入ったらそれを検証してデータを集め直し論を作り替えるアップデートが必要だ。そうすることでその論はより蓋然性が高まり「強く」なっていく。
「包装業増田」はそれをしていない。「包装業」という単語を壊れたラジオのように繰り返しているだけなことからも明らかだ。論を検証しアップデートすることをしていないのは明白で、それはたまたま見つけた自分に都合の良いデータにいつまでも固執しているということを想像させる。その様子は端的に言ってダサく、「包装業」などという個別具体的すぎて抽象化されていないことが丸分かりの用語を連呼する様子には、子供が今ハマっている戦隊ヒーローを世界で一番かっこいいものだと信じて話してくるのを聞いているかのような居た堪れなさを感じる。
でもそういった検証や更新ができないことこそが「弱者」であることを表してもいる。包装業増田は紛れもなく弱者男性なのだなと文章を見るだけでわかる。願わくば包装業増田が自らを客観的に見ることができて、勉強や試行錯誤をするようになり「弱者」から抜け出せればと思う。
近所のテイクアウト専門のお弁当屋さんがしばらく閉まっていて心配になってたんだけど、
新たに中華風お弁当テイクアウト専門店として装いも新たにまくって待ちに待ったリニューアルオープンよ。
前は賑やかにいろいろと棚にお弁当とかがたくさん陳列されていて、
出来合いのお弁当とオーダーして作ってもらえるお弁当とかがあって
いかにもたこにもお弁当屋さん!って風体の体裁を保つお店だったの。
でね、
初めて私行ったの。
店内に入るやいなや、
何も陳列されていないお洒落な品揃え少な目の雰囲気のお店ってあるじゃない。
ほぼお惣菜とかお弁当とかは注文してからオーダーして作ってくれるタイプに変わっちゃったの。
お弁当屋さんなのに何もお弁当が置いてないお弁当屋さんだったので、
うわ!もしかしてこれチャージ料取るタイプのお店なのかしら?って心配になったけど、
特製から揚げ2つ税込300円を
それを2つ頼んだの。
そしたらお店の人お会計の時、
え?って一瞬マジで疑う5秒前で
壁に書いてある価格はどう見ても、
特製から揚げ2つ入り300円なわけで、
私はあのから揚げです!って指さして事なきを得まくったんだけど、
無事に2つ分の600円を払って
途中ポットからお湯が出るタイプのジャスミンティーなんかを入れてくれて、
うわ!またこれチャージ料いるタイプのジャスミンティーなのかしら?って心配したけど
一安心ね。
出来上がったから揚げを
持って帰るんだけど、
そう!あれよあれ!
よくアメリカ映画で冴えないもう冷め切った中華をテイクアウトしたときに入ってる紙のボックスで、
そりゃ日本のお弁当箱ランチボックスとはかけ離れているタイプのあの映画で見るテイクアウトランチチャイナボックスで
憧れの憧れのチャイナボックスランチだ!わーい!って両手放しで喜んだのよ。
ジャッキーチェーンのように冴えない顔して食べるまねごとでもしてみようかしらって。
でね、
2つ入りを2つ頼んだんだけど、
1つ多く入っていて、
1つおまけしてくれたんだーって
たぶんオープンサービス気前の良い大将の気まぐれから揚げ5つだったのかも知れないので、
また次も買いたくなるような、
私はリピしたいから揚げであったわ。
もちろん特製じゃないから揚げとか何種類か単品メニューあったので、
産声を上げたわけなのよ!
ハエを箸でバシッと空中でつかめちゃうぐらいな美味しさってそれ
ベスト・キッド!って思わずニッコリとツッコミを入れたくなるぐらい、
次行って何を頼むかワクワクするのが楽しみだわ。
ひょっとして私そのチャイナボックスランチの素質あるかもしれないわ!って本当に思ったのよ。
雰囲気出しているじゃない!って
その中華風お弁当テイクアウト専門店が今の私の1回目にして足繁く通うお気に入りのテイクアウトお弁当屋さんになったの。
それはきっとチャイナボックスランチだ!わーい!って飛び回るぐらいな発見があるから、
もしそう言うチャイナ中華風のテイクアウト専門のお弁当屋さんがあったら、
待ってる間のジャスミンティーを味わいながら
結局レジのお姉さんが本場中国の人だったのか本場日本人だったのか
どちらとも取れるようなイントネーションの雰囲気もまた格別な中華の味を引き立てていたわ!
あともう、
よそのお弁当屋さんの和食だけど中途半端に中華に寄せて寄り切れていない
せいぜい中華要素が春巻きで限界の中華のなんちゃって中華弁当より
麻麻って言うところは「まーまー」って読んじゃってちょうだい。
使ってみて!
以上中継先の現場から中華テイクアウトのお弁当が美味しかったって言うお話でした。
うふふ。
伝家の宝刀!殿堂入りタマゴサンドはとっておきのときにしたい気分なので、
あと残された選択肢は
この時期苺パックが安売り爆発しているときはたんと買ってきて
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
もう一つ大事な法則があって、「就職してしまうとみんな(お水以外)非モテ」。
だって仕事のためにしか基本的に自分の時間を費やしてはいけなくなるからね。
非モテ男のまだ余裕のある後輩が非モテ女に「デートなどたっぷり時間をとってくれ、その理由としては好きだから。」という告白をしたのが元増田。
しかし非モテ女はすでに仕事に最適化しおわってしまっていた。デートとか男とかもう疲れるだけ。
瞬時に負担を計算する。同棲?めんどくさい。籍入れる?もっとめんどくさい。
欲しいのは夫じゃなくて白馬の王子様という皮をかぶった奥さん(主夫)、というよりなんなら面倒みてくれる親かな。そのうち介護もしなきゃぁ。
もうこうなったら非モテ男は「結婚を前提に!!」という伝家の宝刀を抜くしか無い。
でも抜いたら収められないのも伝家の宝刀。
俺には最低な趣味がある。それは他人のもめ事を見るとこだ。自分よりも低い(と思っている)ことを、見ることで愉悦に浸ることができる。
特に仕事がうまくいかないとき、なんとなくむしゃくしゃしたときなど、説明できないモヤモヤな気持ちが沈殿してしてしまった場合にそれらを見るとスカッとする。
その下世話な話題を俺に提供してくれているのはツイフェミと呼ばれる人とその反対陣営だ。
宇崎ちゃん、これフェミ騒動、ATUGIなど、本当にかきこみ一つ一つが哀れで仕方ない。そもそもtwitterの限られた文字数だけで、相手をねじ伏せようとしている様が本当に滑稽だ。それが本当にできると思っているのならただの馬鹿だ。
ちなみにこの文章は突発的に書いたので整合性やらは皆無だ。そもそも俺は文章の力で人は変えられないと思っている。それができる音は一握りの天才で、少なくとも俺らやお前らじゃない。
それができると思って限られたスペースで活動していること自体が知能の欠如と言えるだろう。
最初に言っておくが男女平等であることに不平不満があるわけでなく。むしろそれが遵守されるべきだと考えている。
ただ、男女が完全な平等というのは懐疑的だ。だってそうだろう。男には男性器が女性には女性器がついているし、身体能力だってまるで違う(Tに関してはあまり知見がないので、ここで突っ込まれても困るから、ここでは生物学上的ということにしてほしい)。
そもそもこんな長々とした文章を書いているのに、読者に100パーセント理解できてもらえないだろうな、変な文章書いてるな、話の芯がないなと思っているのに、なぜあいつらは自信満々に自分の言葉という力を信じているんだろうか?
そんでもって、最近趣味でツイフェミさんたちを見ていると思うことがある。
ジェンダーギャップが低いことを叫んでいる人は、本当にそれらが何の数値であるか、どういった意図があるのか知っているんだろうか。俺も数回1-2回ほどなにかしらのそういった資料を読んだだけなので、詳しいとは言えないけれども、それでもなお「ジェンダーギャップがー!」と伝家の宝刀のようにそれを振りかざす姿は、本当に人として哀れに感じる。
あとは「私と話したいならフェミニズムを事前に勉強してこい」という書き込みをよく見かける。これを書き込んでいる奴ってのは本当にtwitterの中にしか居場所がないのかなと思う。世間じゃフェミニスト=レディーファースト推進委員会位の認識だぞ。少なくとも田舎じゃそうだ。証拠出せって?それは私がエビデンスだから(笑)。反対意見を書いたり上げ足をとったりするやつも本当にどうしようもないけど、興味を持ってくれてるだけありがたいと思えよ。お前らの思想なんて今晩の献立以下の価値しかないことを認識しろ。街で駅前でビラを配るほうがよっぽど有益と思う。それができないなら、反対意見をねじ伏せるようなロジックを組み立てろよ。それができないんだったら、昨日の味方は100人だったけど、今日納得してもらって101人になったっていう草の根運動でもしてろよ。本当に無能集団。
これもよく言われてるけど一人一派ってなんだよ?馬鹿かよ。お前らは強固に結びつかなくちゃいけないのに、それを自分たちでバラバラにしてどうすんの?
最後にツイフェミさんを見てこれは思うんだけど、お前らって最終的に何をなにしとげたいの?全然ピンとこないんだけど。石川優実さんって正直嫌いなんだけど、Kutuuというわかりやすい指標を出してることだけは本当にありがたいなって思ってる。ほかの奴らもそこだけ見習え。世界平和を叫ぶ子供たちと同レベルだぞ。純真さがないだけかえって悪いわ。
あと、ここからはツイフェミさんに反対意見を言っている奴ら。正直に言うと俺もそっち側だと思う。でも、アニメアイコンや画像の無断転載してるような奴が言っても、説得力皆無だぞ。面白おかしく、煽りで版権のコラ画像使ったりするのって、お前らのほうが正直モラルを疑う。みんな使ってるからっていいっていうやつは、もう勘弁してくれ。そんな奴らは面白おかしく毎日あったくだらない出来事を書き込んでろよ。そういうもんだろ。
ツイフェミ側とお前らだったら、お前らのほうが犯罪者だからな。少なくとも、公平にジャッジするとツイフェミ側はそういった、お前らが軽んじている一線を遵守している奴は多いぞ。犯罪者が表現の自由を叫ぶなよ。馬鹿か。愚かすぎる。そこだけはフェミさんがいうように価値観のアップデートしとけよ。
全く関係ないけど、お前らがそういった権利関係ガバガバなムーブが、創作物が軽んじられている原因になっていることを自覚しろ。
このクソどもが。
極論ってのは、たとえ相手が極論を言ってる状況で正面からぶつけても対消滅して0になったりはしない。
「相手が沢山人を殺していて、放っておいたら沢山殺すので、結局死ぬ人数は減っているから殺人数的には実質マイナスだしなんの問題もねえだろ」みたいな感じのことをな……今のはてなーは平気で言うんだよ。
そしてそれにコレでもかってほどのスターが集まる。
これでスターが集まる構造ってのは、2つあって、1つは日頃抑圧されていた部分に合致するコメントが来たからスターを入れるパターン。
もう1つは、表立って自分がその意見を言いたくはないから、口の軽いやつを神輿にして自分は安全な所からその意見を実際に口にしたらどうなるか観察したいから馬鹿をおだてるためのスターを入れるパターン。
スターってのは社会的な価値としてはゴミと一緒だが本人にしたら価値がある。
そんなわけだから、承認に植えている人はスターを投げられると次々に極論を口にするようになる。
でも極論を口にするのはヤバイことだって内心では気づいているので、自分への言い訳が始まる。
それは得てして「相手のやってることと差し引きすれば、トータルではバランスが取れるだろ?」だ。
「極論が夜に広まるとヤバイから、逆方向からの極論によって、対消滅させる。俺は世の中に間違った考えが広まるのを防いだので、正しいのだ」
いいや、間違った極論が1つから2つになって、自体を悪化させただけだぜ。
こんなのは岡目八目で見れば、分からねえはずがないほどに明確なのだが、承認に酔ってしまうと全くソレが見えなくなる。
お前ら、一度落ち着け。
極論は逆張りであっても使うな。
使うにしても伝家の宝刀をチラ見せする感じで抑えろ。
ソイツを抜いたらお前の魂まで腐り果てるぞ
今日の収穫は無職中年だけどレンタル彼女を利用したという増田だ
こいつはもう捕まえるのに本当に苦労した
綺麗な優しそうな若い女が良いと聞いたのでそういった囮を仕掛けてやっと捕まえた
女の好みがうるさいらしく最初は多部未華子似の囮にしてたんだが全く反応せず
次は上白石萌音似にしたりなどあれこれ囮を変えて試行錯誤して池田エライザ似でようやく確保できた
綺麗なエロい若い女が好みだったので情報が一部間違ってて無駄な苦労をしたと思っている
やっと捕まえた増田を小一時間物静かな薄暗い座敷牢に放り込んだあと様子をちょっと確認してみると
なるほどこれは相当な大物だ
チーズ蒸しパンの上の北海道が僕を見つめてるとか虚空にボソボソ呟いてる
なかなか活きが良い
さっそく仕事道具を一式用意して、座敷牢にいる無職中年の首をひっ捕まえて作業を開始した
まずは下拵えのトラバ抜きだ
丁寧に表面についたトラバを一つ一つ剥いてやる
ここで焦ってはいけない
表面についたトラバを全部剥いてやると真っ青な無職中年の姿が露わになる
ここからが肝要だ
まずKKOはニオイがきつい
ニオイ消しが必要だ
「トシガワカ・クテビジンナ・ラーテンシノヨウニヤ・サ・シイハズ」
この呪文を唱えたら安心したのかストレスから発散していたKKO臭が穏やかになった
この瞬間を逃さず一気に締めに入る
躊躇してはいけない下手に時間をかけると暴れる危険があるからだ
露わになった脳味噌がピチピチッと鼓動している
そこに根付いていたミユという幻覚症状を引き起こす寄生植物をサッと抜き取ってやり、痛みに気付かないうちに再び頭頂部を閉じてやる
再び物静かな座敷牢に戻してやり一晩経ったら野生に返してやるつもりだ
未知の増田もまだまだたくさんいる
次の首相は菅義偉になることが確実視されているが、この内閣は短命に終わるだろう。
第一に、自民党内の誰も積極的に菅義偉を首相にしたいとは思っていない。総裁選で菅義偉が勝利すると見られているのは、細田派、麻生派、竹下派の三派閥が菅支持にまわったからだが、これは石破茂を首相にしないためという消極的な理由からだ。各派閥には総裁選が終わってからも菅義偉を支え続けるような意思はない。一時期、河合克之や菅原一秀など菅義偉と近いとされる政治家が週刊文春によって次々と攻撃されていたことは記憶に新しい。このような菅義偉への攻撃は、総裁選後しばらくすれば再び始まるだろう。
第二に、菅義偉の顔は国民にとって新しさを感じさせない。首相の交代によって政権支持率や与党支持率が上昇することは良く知られているが、官房長官として見慣れた菅義偉が首相に繰り上がったところでその効果は限定的だ。政権支持率や自民党支持率の上昇はすでに見られているが、現在がそのピークとなるだろう。菅政権は始まる前にピークを迎えているのである。
第三に、菅政権はコロナ対策の不評と五輪中止による支持率低下を避けられない。菅政権のコロナ対策は安倍政権と似たようなものになり、国民は混乱し不満は高まるだろう。評判の悪い「GoToキャンペーン」を無理やりに推し進めたのが菅義偉だというのは有名な話だ。五輪も開催できる見込みはないし、中止により景況感はさらに悪化するだろう。
第四に、今回の自民党総裁選は安倍晋三が自民党総裁を任期途中で辞任することによるため、総裁選は来年9月に再び行われる。菅政権が一年続いたとしても、自民党各派閥が菅義偉の賞味期限が切れたと判断すれば来年の総裁選で菅義偉は退陣に追い込まれるだろう。
そして最後に、衆議院の任期満了まで残り一年と少ししかない。衆議院の解散権は首相の伝家の宝刀とされるが、それを使うタイミングはコロナ流行が予想される冬を外すとかなり限られてくる。自民党にとって最も都合が良いのは与党支持率が高いうちに国会を冒頭で解散することだが、これは菅義偉にとっては自分の短い総裁任期中に二度と解散権を行使できなくなることを意味する。解散権を使えなくなった菅義偉は自民党内各派閥に対し劣勢となるだろう。
以上のことから、菅政権の支持率は今後ダラダラと低下し、自民党内各派閥に対抗できなくなり来年の総裁選で退陣に追い込まれると予想される。