「マイケル」を含む日記 RSS

はてなキーワード: マイケルとは

2023-01-01

2023年版・ド初心者向け暗号資産投資の始め方

この記事は、以下のような人が対象です。

暗号資産投機詐欺

仮にこの記事ブコメがついたとしたら、やっぱり投機投機書かれるだろう。

そういう人はこの記事対象ではないので無視して良い。はてなコミュニティの老化は見てて悲しいね

購入選択肢通貨

  • BTC、ETH。以上。

買ってもいい時期

これは明らか。今ではない。

理由簡単だ。

いま、米国債の利回りとステーブルコイン運用の利回りを比較したときに、前者のほうが高いかである

FOMC政策金利は4.5%で、ステーブルコイン運用は安定を取るとせいぜい5-10%程度である一見後者のほうが良いようにも思えるが、前者はリスクを取らんでいいのでお話にならないほど差がある。

結果、いまスマコン上で発行されたステーブルコインの償還が止まらない。市場シュリンクしていく過程にある。新規流入がなければBTCの新規マイニング分が吸収できないので、価格だんだんと維持できなくなり、いつか暴落を始める。

半減期後、新規が細ってBTCが暴落を起こすのは毎回引き起こされている現象ではある。今回は特にマクロが悪いので、いつもよりもっと悪いことになる可能性が高い。

2022年は酷い年だった。2023年には期待したいところだが、残念ながら、特に前半はまだこの道半ばにいる可能性が高く、強気でいられる理由がない。

話を戻そう。米金利ターミナルレートに到達してから利下げ開始までは結構時間がかかると見られている。

景気は悪化していく可能性が高い。いまは株価が景気悪化を折り込み始めたタイミングである

あと何周かするとテーマが景気悪化から利下げに戻ってくるので、実際にそのような発言観測が出てきたとき買い始めるのが良さそうだ。

ただ、「いつ利下げを折り込み始めるのか」「折り込み始めたタイミング価格帯が今よりも下なのか」は誰にもわからない。

下落相場なかにあっても、短期的な反発は必ず起きる。今の価格が底で、Pivotのタイミングではもっと上の価格である可能性もある。が、慌てて買わずに、時期を待つことをオススメする。無意味リスクを取る理由がない。

もし、マクロを見ずに買い始めたいのなら、「BTCが前日比10%以上値を下げた」日から分散購入しよう。

一年に数回は発生する珍現象で、タイミングとしてはおそらく望ましい。

買ってはいけない通貨

検討しても良い通貨

スマコン系のアルトL1トークン選択肢である

この分野もだいぶ勝者が絞られてきた。具体的にはatom, matic, avaxが候補である

Solanaは残念ながら脱落した。

atomは将来性があるが、難しい。atom価値cosmos sdk価値ではないからだ。

maticはzk(e)vmの展開次第では化ける。

avaxは上記二者と比べると差別化に苦労しているように見える。

オラクル系も差別化されていて、勝利者であるchainlinkは可能性があるように思える。

DeFiトークンは難しい。様々なリスクがある。

一応候補としては挙げたが、これらがBTC/ETHを安定的にアウトパフォームすることは難しい。

Solanaの劇的な死をいったい誰が予測できたといえるだろうか。そしていままでの価格推移がそれを証明している。需給でイーサに勝つのもなかなか難しい。

買ったあとの運用

BTCは自分ウォレットうつしてガチホする以外に選択肢がない。WBTCはやめておけ。

ETHはどこかのサービスでステークしよう。現状stETHが安牌である

ざっくり、クリプト勢力解説蛇足





こういう愉快な連中が、表向きニコニコしながら内心敵視しあっているのが現状のクリプト業界である。といいつつも前進はしている。どれかに張るならBTCかETHが良い。

フォローするのもビットコイナー/イーサリアンのなかから真面目そうな人を選ぶのが良いだろう。魔界絶対にやめておけ。

では、良い仮想通貨ライフを。

2022-12-31

米国は、中国アジア圏をどうしたいのか

冷戦時代ソ連と対抗するため、キッシンジャー親中路線がそのまま続き、

途中からマイケルピルベリー筆頭に親中派から転向し、対中路線変更となって、今の状況になっているわけだが・・・


  1. 米国の一番の貿易相手国は中国米国から中国への直接投資も多い。(米国から日本への直接投資は少ない)
  2. 米国内に中華アメリカ人は沢山いる
  3. 米国で学んだ中華移民中国に戻り、中国活躍している


日本からは、米国ラブであり、好きな相手自分も好きになってくれるはずと思いがちだが、

米国からはいつまでもキワモノ扱いのままだし、いつの間にか韓国文化の方が広まっている。


なんだかんだで、米国に合う物を作れているのは、米国内にいる中華移民と、

そこからの繋がりのある中国国内へのネットワークだろう。

切り離しなんて出来るのか?

世界中中華ネットワークは凄まじく、儲かりそうなこと、補助金などの制度情報など広まっている。


米国からすると、本土から遠い、アジア圏で軍事衝突が起こる/起こらない、どちらでも米国利益になるのではないか

2022-12-27

新生氷川きよしってマイケルジャクソン越えたよな

こんなぬるっと顔変わっていく奴相当珍しいと思うわ

2022-12-16

中国はどれくらい戦争したいのか、どこまで戦線拡大したいか、わからないんだよな

中国側論理想像してみる。

  1. ロシアとは仲がいいとはいえ侵略される可能性は捨てきれない。軍事面で対等にならなければ外交上不利になる。
  2. やがて台頭してくるインドは核保有、軍備を増強してくるのはわかっており、中国としても軍備を備える必要がある。
  3. パキスタンも核保有。脅威度はインドより劣る。インドに対して西側も抑える形で2正面を取りたい。パキスタンを通り、アラビア海に出る経路が出来るのもよい。
  4. 台湾だけに関しては、ロシアインドなど陸続きの国から離れている。
  5. 米国に対しては、海を隔てていることと、距離が離れていることから強気に出ることが出来る。


中国から見てみると、米国日本相手にしてられんという感じではないか

日常業務として、相手の出方を伺う必要があり、国境付近戦闘機などで侵入するというのは起こるのはあるが、どこまで戦争したいのか、

実際に戦争始めたときにどこまで戦線拡大したいのか、よくわからない。


今の日本で言われていることの背景としては、

親中派キッシンジャー中国支援してればいつかは民主的になるというのを進めて、

2049年中国米国を抜き覇権国になるという論文を出した親中派から態度を改めたマイケルピルベリーと、

キッシンジャーの対中認識は遅すぎたと指摘した中国ウォッチャーであるジョセフ・ボスコ、

このあたりだろう。


ただ個人的アジアに対する米国の状況認識は常に正しいか?というのがある。

古いところだと日本特殊論とその反動だろう。


2022-12-15

パウエル議長が高金利長期化を警告もウォール街投資家半信半疑

パウエル米連邦準備制度理事会FRB議長は14日の連邦公開市場委員会(FOMC)会合後の記者会見で、インフレ退治のための利上げ継続必要性を強調した。だが2023年についてのウォール街投資家展望議長のものとは異なる様子だ。

  パウエル議長は45分間に及んだ会見で、物価上昇圧力緩和の兆候や、失業率悪化リセッション景気後退)入りを巡る懸念高まる状況の中で米金融当局インフレ抑制の闘いで手を緩めるのではないかとの見方を一掃することに努めた。

  議長は「まだやるべきことが幾分残っている」とした上で、「任務完了するまで現在軌道を維持する」と話した。金融当局は0.5ポイント利上げを決めるとともに、最新の四半期経済予測来年の追加利上げ見通しを示した。

  米金融当局物価抑制に引き続き強い態度で臨むメッセージを発したと受け止められ、債券相場はいったん下落した。その後、景気悪化を受けて当局来年には姿勢を転換し、最終的には利下げに踏み切るのではないかとの市場観測を背景に、相場は上昇に転じた。

  スティーフル・ニコラウスのチーフエコノミストリンジー・ピエグザ氏は「従来予想よりも高い水準に金利を引き上げてそこに維持するというタカ派姿勢金融当局が強めているのを市場は信じていない」と指摘。「インフレ当局の予想よりもはるかに望ましい道筋にあると市場が考えているのは明らかだ」と語った。

  パウエル議長金融当局としてインフレ率を2%の目標に押し下げる決意を確認するとともに、投資家がどのように考えるとしても、「インフレ率が持続的な形で鈍化していると確信する」まで利下げを検討することはないとし、「それにはしばらくかかる」と明言した。

  議長インフレ率がピークに達した可能性を示す最近兆候を歓迎しつつも、「極度にタイト」と表現した労働市場や、賃金上昇が企業労働コストインフレを押し上げる圧力につながる点に焦点を定めた。「全く痛みを伴わず物価安定を取り戻す方法があればよいが、それはない」とも述べた。

  リチャード・バーンスタインアドバイザーズの債券ディレクターマイケルコントプロス氏は14日の議長会見と市場の動きに関し、「市場自分たちが聞きたいことだけをえり好みしている」と分析。「議長発言基本的に『一般に予想されているよりも高い水準に金利を引き上げ、そこに長く据え置く。それを知ってリスクを買いたいというのなら、自己責任だ』という趣旨だ」と解説した。

  ウェルズ・ファーゴインベストメント・インスティテュートのシニアグローバル市場ストラテジスト、サミーア・サマナ氏も、リスク資産の上昇が続けば金融当局は予想よりも高く利上げしてそこに維持することを余儀なくされる可能性があると話す。実際、パウエル議長自身当局ピー金利予想がさらに高くならないと確信を持って言うことはできないと警告した。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-12-15/RMWOYDDWLU6B01

2022-12-12

エッセンシャルワーカーの所得水準が上がる予想はされてるよね。

技術革新仕事を奪うんじゃなくて補助すると予想されてる。で、生産性が上がるので所得が上がるらしい。

2013年英国オックスフォード大学調査で、衝撃の試算が発表されました!

なんと、2023年2033年頃までには、アメリカの47%の仕事がなくなるそうです。

AI研究を行うマイケルオズボーン准教授カールベネディクトフレイ博士が、702の職種が今後AIロボット技術でどれだけ自動化されるか分析したそうです。

その結果、47%の仕事自動化できることが、分かったんだとか。

10年前から言ってんだね...

2022-11-23

anond:20221121153206

陰謀論いたことを言うけど、マイケル性的虐待されそうな子供保護していたという。ハリウッドなんて児童性愛者の巣窟からな。それが気に入らいやつらにハメられて虐待の容疑をかけられたと。

2022-11-22

anond:20221121153206

ゆとりだけど生前マイケルってネタ枠のセレブってイメージで少なくとも日本では誰も彼のパフォーマンスの話してなかった気がする

親がDVD持っててそれ見てたか学校で「マイケルってすげーんだぞ」みたいな話しても、ネバーランドか整形ネタしか知らん友達には全然通じなかった

This is It の公演もできもしない大風呂敷広げ始めたくらいの語り口で冷笑的に報道されてた気がするし

急死して映画が公開されたあたりから明らかに評価の向きが変わって(多分本来の)キング・オブ・ポップという評価パブリックイメージになってったんだよな

2022-11-21

anond:20221121161121

児童虐待に関しては裁判とかでハッキリしてるしやってないってことでいいと思う

ただ本人のメンタルヘルス的な問題から純真子供に救いを求めていたのは間違いないし、それが適切な関係でないのも否めない

整形は絶対もっとやってる ほんまかどうかは知らんが美容整形医者が当時マイケルジャクソンの手術は受けるなって話が回ってたって言ってた

医者がやりたくないレベル工事を際限なく求めてくるからってことらしい

きっかけは病気事故だけど、その結果自身コンプレックスから整形に依存したタイプの人だと思う

「いい人」かどうかは分からないけど悪人では全然なくて、ただ社会のなかでまともに生きていける人ではなかったんじゃないか

anond:20221121153350

若くもないんだけど、西寺某も和田某も知らないので、音楽(洋ポップ・ロック)分野に興味があるかどうかだと思う。

洋楽ならHIPHOPはよく聞いてたのだが、マイケルについてちゃんと調べたことが今までなかったんだ。

マイケルジャクソンについて誤解していた

マイケルジャクソンと言えば昭和平成の大スターだった。

それほど洋ロックについて興味もないゆとり世代だが、スリラーMVくらいは見たことがあるし、ムーンウォーク練習したことがある。

しかし、ちゃんと彼について調べたことはなく、今さっきたまたまwikiを読んでいて誤解していたことがたくさんあった。

 

・どうやら児童虐待はしてなかったらしい

うっすら子供の頃のニュースで、マイケル男児性的虐待をしたというので大騒ぎしていた。

自分も幼かったし、今以上にマイケルに興味もなかったのでその後どうなったのか知らなかったが、

どうやら真相児童父親が虚偽の証言をさせて大金強請り取ろうとしていたらしい。

自宅に「ネバーランド」とかい遊園地を作っていたという話もあり(これは事実)、

遊園地をエサに子供を集めていたずらしていたというイメージがついてしまっていた。

 

白人になりたかったわけではなかったらしい

マイケルといえば、その音楽性と同じくらい話題だったのが容姿話題だった。

マイケル黒人なのに、整形によって肌は白く、鼻が高く、白人のような見た目にしたのだとメディアでは認識されていた気がする。

しかし、整形は元々は怪我や火傷によるもので、整形の回数も「鼻が2回、顎が1回」とのことでイメージほど整形しまくってるわけではなかった。

また、肌が白くなったのは整形ではなく病気によるものだとのこと。マイケル黒人であることに誇りを持っていたらしく、白人になりたがっていなかった。

 

ほとんど神格化されていたレベルミュージシャンなので、人間性問題があっても不思議じゃないか、くらいに勝手に思っていたが、

自分マイケルに対して持っていたネガティブイメージほとんどすべてがメディアによるでっち上げだったみたいだ。

今でも特にマイケルファンというわけではないが、自分と同じように間違ったイメージ認識している人も多いと思うので、

彼の名誉のためにここに共有しておく。どうやら、普通にいい人だったっぽいよ、マイケル

2022-10-24

マイケルジョーダンとかドリームチーム知らない世代かわいそう

92年のUSAドリームチーム熱狂はほんとすごかったよ。

アレでバスケ世界市場が一気に花開いたし、市場規模が数十倍になった。

あの時代に立ち会えなかった若い世代はかわいそう。

2022-10-19

アニメチェンソーマン1話と2話

原作は読んでます最新刊12巻も買いました。その上でアニメでみて気がついたこと。

1話デンジは最低最悪な世界にいて1日食パン1枚をペットの犬とわけあって臓器を売って命がけの仕事をしてもボロ屋に多分勝手に住んでるような生活で生きてます

はいちごジャムを塗ったパンを食べることで、女を抱きたいということ。

2話では一転してそれらの夢が叶います。女を抱きたいってのが彼の場合セックスがしたいというより「人並みな人生」を具現化しつつ単純化した1番の言葉だったのですがかなってますね。逆に描かれてなかったけど、これまで風呂トイレはどうしてたんだろうかって。

1話と2話それらをつなぐのが高速道路PAでのうどんだったのがいいなと思ったのでした。

田舎と都会をつなぐのが電車高速道路での移動であることに意味があるようなないような。

1話ではどこの時代のいつの話か?と思ってたことが、2話ではわりに現代の話であることがわかり、ものすごいロケハンで書き込まれリアリティのある背景である落差にもクラクラします。そして1話のどこか異世界であってもおかしくない地獄現代風が、自分が住んでいるところと地続きの単なる田舎であり、そして都会にも田舎にも悪魔がいるということを突きつけられてゾクリとする。なまこの悪魔が登場して公衆電話から助けを求めるシーンとか。

デンジは「いなかっぺ大将」の風大左衛門であり、「ブッシュマン」のニカウさんであり、「クロコダイルダンディ」のマイケルだったりするわけです。田舎から都会に現れてあたふたしつつもまわりにドタバタ提供する役。

から1話田舎が興味深いんだよね。ルックバックでも描かれてるどうしようもない地方。あれをもうちょっと誇張した感じの世界別に荒涼たる廃墟じゃなくて店もひともいるしある。でも、ヤクザに囲われて「地獄」の生活プロデュースされてる地獄

でも、そういうふうに誇張してあるからこそ、この先どんどん出てくる非日常世界風景が生きてくるんだろうなあと。

2話の「ホームから過去異世界未来ジャンプする。この先、エヴァのようにもなっていくもんな。ゴールデンラッキーガンツみたいにもなっていくけど。

あらためてよくできてる原作でありアニメだよな。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん