はてなキーワード: ホッテントリとは
増田ウォッチャーのsabacurry・Nettouochiは
その日も同時にブクマした
ホッテントリ入りした者もいる
誰がそれをとめられるだろう
この双壁こそ増田の浮沈を両断するほどの
「兄者、そろそろ新入りを加えて増田殿を安堵させてやってはいかがかな」
「転ばす己と斬るおまえ、二人の後にホッテントリ入りの傷薬を塗る三人目だ」
「ワハハハ」
「ワハハ」
たとえば、ある増田の記事に100件のブクマがついたとして、その記事に実際に目を通すのは何人くらいいるのだろうか。そういう数値を見積もった計算があれば、教えてほしい。10件くらいブクマがつけば、ホッテントリに載ったり、Twitterのボットで拡散されたりするから、きっとROMとブクマの比率はリニアではなく、ある閾値を境に急激に上昇するような傾向を示すと思う。できれば、そのカーブも示したデータが見れると面白い。感覚だけでいうと、100件ブクマがつけば、少なくとも1万人は読んでるんじゃないかという気がするけど、まったく見当がつかない。誰か教えて。
安保法制の本当の狙いは、南シナ海でいろいろやっている中国を牽制することなんだけど、
国民の理解が進まなくてなんやかやマズいことになっている・・・という説明が
ホッテントリにも入るようになってきて、その理屈はよく分かる。
だけど、これ、いっそ
「はい、安保法制整備します。なぜなら中国が南シナ海で勝手なことをしようとしているからです。
日本は、こういう不正を許しません」って言い放っちゃったらどうなるんですかね?
「失礼なこと言うな、我が国はそんなことはしていない」「いや、やってるじゃん?」
まあこんなのは、国際政治だの外交だの軍事だの現実をしらないナイーブな発想なんだろうって、自分でもわかるけれど、
なんかモヤモヤする。
あと、どうしても「美しい日本を取り戻す」とかいっている、今ひとつ頭が精密ではなさそうな総理大臣が
「じっちゃんのなにかけて、やってるぜ」感を醸し出して、こういうことに取り組んでいると、どこか不安になるので、
どうせやらきゃいけないなら、石破さんみたいな、ちゃんとした軍事オタクにやってもらったほうがいいなあ、とは思っている。
ほんの5年くらい前までは、
・Web記事の画面よりも紙の新聞のほうが目にやさしいし頭に入る
という意見がまだちらほらあったけど、WebサービスのリコメンドやSNS関連の機能も充実してきたし、さすがにみんな使い慣れてきたのか、最近になって紙の新聞がWeb記事よりも優れているという主張はほとんど聞かなくなったように思う。紙の新聞は、本当に読まなくなった。自分の話をすれば、ここ3年計で10時間も読んでいないと思う。それも、情報収集が目的でなく、出張先のホテルや、帰省したときに、久々に紙の新聞をみて、興味本位で読むという使い方しかしていない。紙の新聞は相変わらず変わっていない。
◆一般ニュース
・NHKニュースWeb(大きなニュースの情報は一番早くて正確)
・話題なう(すぐにニュースにならない出来事含め、タイムリーな話題チェック)
・NewsPicks(経済・政治系ニュースを新聞よりもメタな視点で読めるので重宝)
・はてブホッテントリ(ネット界隈の出来事の網羅性では他を圧倒)
・Feedly(気になるブロガーやtechcrunchなどの専門サイトをフォロー)
・Googleアラート(登録キーワードを含むニュースであれば、地方紙の小さい記事でも拾ってこれる)
◆スポーツ系
・Androidのプッシュ通知(登録したチームの結果がすぐ分かる)
◆天気
・スマホアプリ(Yahooのが一番情報が充実していて使いやすい)
◆株価
これらをチェックするだけで、毎日1時間以上使っているけど、紙の新聞を1時間読むよりも網羅的で密度の濃いインプットができていると断言できる。紙の新聞なんて、いったいどうしたら今更読む気になるのだろうと考えてしまう。
数字があるわけではないけど、感覚値として、新聞社のWeb記事のタイトルに、奇抜で目を引くような「アクセス稼ぎ」を目的としたものが増えているような気がする。SNSやキュレーションサイトに向けた「燃料提供」が、新聞社たちが見出したこれからの自分たちの存在意義なのだとすれば、これは正しい進化の方向なのかもしれない、と最近思うようになった。
先日増田が集うセミナー&オフ会が近所で行われるという事で潜入してきました。
最近妙にはてな界隈でホッテントリしてるけれど、いまいち何故ホッテントリしているのか理解できず、そもそも増田って何やねんと思っていた所にタイムリーなことにオフ会が行われるということで行ってきました。
はてブに住んでた頃はwatch対象にできる臭い増田が日々どこかしらで書かれてたので脱糞のネタに困らなかったんですが、今住んでる所は小町なので、残念ながら増田に比べると少ない。また、釣り以外が少なく人間もあまり流動的ではないので、文体を覚えられやすいという危険性も。はてブにいた頃は新興宗教の勧誘とかマルチ商法のセミナーとかの記事にガンガンブクマってたんですけどねえ…。こっちではそこまで危険なのには顔を出し辛いです。
さてそろそろ本題に。増田とはどんな奴らか
下剤に似てます。
下剤のセミナー・オフ会中に出してみた時に感じた気持ち悪さを、増田はさらに濃厚に凝縮させてる感じでしょうか。
普通の人と違うウンチングスタイルを貫き通す自分って凄いじゃんというオーラが両者共にプンプン臭ってます。
ただ決定的に違う点は、下剤は「便秘からの開放」に喜びを感じているのに対し、ミニマリストは「括約筋そのものを否定」している人が多いところでしょうか。いわゆるうんこ批判だとかは下剤も同様にやってるんですが、じゃあ下剤はトイレで使わないかといえばそんなことは無くてちゃんとトイレで使ってるんですね。下痢になってるだけ。ちゃんとうんこして流すという信念自体は普通の人と同じなんです。普通の人に比べてブリブリしてる人多いぐらいだし。オフ会なんかに顔を出すのも便脈目的な人が多かったですね。実際ブリブリうんこしてそうな感じの身なりな人が集まる界隈もよく見かけました。
そんな下剤に対し、よく訓練された増田はうんこを貯めることそのものがNGらしいです。
ちょっと前にビックトイレで漏らして云々とか書いて炎上してたの増田を見れば一目瞭然でしょう。
そんな増田さんなので、とにかくうんこ臭いです。大半が増田だったんだけど身なりがとにかく酷い。トイレにお金をかけてないとかいうレベルじゃなく、見るからにうんこ漏らしてますって感じなの。ヤバい。リアルでケツに穴開いたズボン履いてる奴とか初めて見たかもしれない。気付いてるけどあえて着てるのかな。白いシャツ着てたおばちゃんの襟は茶色いし。ちゃんと洗濯しようよ。増田なので洗濯機持ってないのかな。
で、セミナーの最初にリモコンバイブ紹介するんだけど、凄く気持ち良い。
「私は増田さんに憧れてこのアナルバイブを入れました、まだまだ新米増田ですが早く皆さんのようになれるよう、頑張って行きたいと思います」とかうんこ臭い若い増田が挨拶すると、万雷の拍手なわけ。こんどは御局みたいな増田が「皆さんより少しだけ先に漏らしている実として、漏らせる時は何時でも漏らしたいと思います!若い皆さんに漏らせることは全て漏らしたいと思います!」とかちょっと半泣きで漏らすわけ。私は漏らすのを必死でこらえてるんだけど、増田な皆さんは括約筋を打たれてしまったようで一緒に漏らし出す奴も現れる始末で、さらに私の括約筋が崩壊寸前。
もう完全にうんこ。公衆便所ですよ。オムツ着用系の新興宗教に出た時まさにこんな感じだった。マルチうんこも以前はこんな感じだった。最近はネットワークビチクソと呼び名を変えてスマート(笑)な感じになっててつまんないけど、90年代のマルチのうんこと似た雰囲気。
まあはっきり言って顔つき・身なり・喋り方の全てが普通のはてなに属してる人間とは一線を画しちゃってるわけ。知恵袋ってみんな馬鹿にするけど、2割ぐらいはバリバリに仕事できそうな奴らだし、残りの8割はうだつのあがらん個人事業主だけどそれでもまあ人間偏差値みたいなもん付けるなら50付近をなんとかキープしてる。それに対してこの増田はうんこがドロップアウトしちゃってる感じがプンプンに出てて便差値35って感じ。完全にうんこ漏らしてしまってるわけよ。
じゃあ、こいつらってどうやってうんこの処理してるんだろう。何していでるんだろう。そう疑問に思ったので2次会ウンチまで行ってみた。
一番多いのは増田、次に増田、そして数名増田(よくカミングアウトできるよなあ)。
まともにブクマしてる人が本当にごく僅かなわけ。
ようするに増田って、
1.働かなくていい美少女になりたい
3.でもそんな自分だってnettouoti以外に「ブックマーク」されたい
4.そうだ二段ジャンプだ!
みたいな感じなんだろうなーって。
そんで、こういう奴らって今までトイレでブリブリしたことがない。漏れるし漏らすし漏れてるし、全然トイレに行かずに生きてきた。そんな状態から増田を名乗った瞬間に、「凄いね!」「私たち同士だよ!」とブリブリされちゃう。
これ凄く快感なんですよ。色んなうんこを出してきてwatchしてきた自分なので凄くわかる。エネマグラとか、リモコンバイブも全く同じ構図なんですよね。家畜以下のド変体でも、女王様(orご主人様)が居ればプレイできる。あなたは素晴らしいうんこをした!と罵られる。そのうち変体思考が植え付けられて、外の世界のでうんこしだす。腹下す。
あきちゃったのでこの辺でまとめるけど、増田とは一言で言えば何か。
これに尽きると思いますね。こうなっちゃうと、まず戻ってこれません。臀部がいくら説得しても考えは変えられないです。まあ増田はそこまで害が無いから放っておけばいいんですが、身内がこうなっちゃうと極めてうんこくさいので皆さんも気をつけましょう。
http://anond.hatelabo.jp/20150716232738
元増田はぼくにピース又吉の受賞記事を紹介し、それからぼくの口にペニスをつっこんで、文明の進歩が欲しいならまずは死ぬことだと言った。元増田とぼくは旧知の間柄だ。おまえは元増田と知り合いか、ぼくは始終そう訊かれている。
ぼくの喉の奥に亀頭を食いこませて、元増田は言う。「心配するな、おれたちは死なない」
陰茎に開いた尿道口が舌に触れる。ぬめった感触の大部分は包皮だ。元増田の陰茎の大部分は皮がかむっている。見栄えのするペニスを欲しいなら、包皮を取り除いたあと尿道にカンガルーの骨を挿入して陰茎の下部をナイフで穿てばいい。尿道割礼したペニスは、勃起したときに扁平になる。強そうに見える。
「これは文学の死じゃない」元増田が言う。「おれたちは新しい文学になるんだ。増田文学。名無しのままで永遠に生きる」
ぼくは舌でペニスを頬に避けて言う。元増田、それじゃまるきり京都の大学生だ。
ぼくらが立っているホッテントリカテゴリは十分後には更新される。内容のない時事ネタを一文あたり三倍の濃度で薄めて、村民をidコールする。サブカルネタも適宜加える。次に、ブクマの加虐心をそそる致命的な脇の甘さポイントを一箇所作る。300users超えの記事ができる。
ぼくらの足の下にある百九十一カテゴリのどこかで伊藤プロジェクト悪ふざけコミッティ所属のブクマbotどもが暴れ回り、古い文学を最後の一片まで破壊している。
昔から、愛は憎しみと紙一重と言うだろう。見ろよ、逆もまた真なりだ。
亀頭を口に突っこまれて陰茎を噛んでいると、こうやってタイプするくらいしかできない。
ぼくらに残された時間は十分。
また一記事、クソみたいな与太記事が吹き上がり、漏れだした憎悪が鳩の群れみたいにルサンチマンを反射しながら散っていき、悪ふざけbotたちの手で押し出された注目記事がはてなのトップの下部に現れ、ついには火を吹き、拡散し、炎上する魔法の飛行物体になって群衆に飲み込まれる。
クソ人気増田記事のハウツーは、ドナルド・キーンの文学史を見ても書いてない。
ホッテントリの三製法。その一、等量の紋切り型と悪意を混ぜあわせる。その二、等量のライフハックネタと悪意を混ぜあわせる。その三、等量の下ネタと悪意を混ぜあわせる。
ブクマの集め方なら訊いてくれ。威力抜群のブラック企業の告発法も。
あと八分。
「いまやこのインターネットはおれたちのものだ、全世界がおれたちのものだ」元増田が言う。
「古代人どもが爆釣だ」
この結末を知っていたら、書店員になって本屋大賞受賞作の帯にコメントを寄せているほうがよほど幸せだっただろう。
ぼくらは文学になるのかもしれないし、ならないのかもしれない。やめろ、とぼくは言う。待てよ、とぼくは言う。
「作者の死」を書き残さなかったとしたら、バルトは文学の記憶に残っていただろうか。
三分。
ぼくは舌でペニスを頬に避けて言う。文学になりたいなら、元増田、ぼくが文学にしてやるよ。最初にここにいたのはぼくらなんだ。昔からぼくらしかいなかったし、この先もずっとぼくらしかいない。
ぼくは何もかもトラバしている。
残り一分。
大枠は相変わらず突拍子もないんだけど、ディテールが妙にリアル
例えば『ものすごい台風が日本を直撃している』とか、そういうことが夢で起こっているとする
(夢の中で)それを確かめるためにはてブを開いて、NHKとか朝日新聞のニュースがホッテントリになってるのを見るとか
あるいは(夢の中で)Twitterを開いてTLが台風の話で埋まっているのを見るとか
あとこれはちょっと違うけど、尿意を感じてトイレに行って、トイレットペーパーが切れていたのを外して取り替えるところまで夢の中でやったり(この時は漏らさなくて本当に良かった)
夢見が悪いというのともまた違う
最近は
「夢の中で何かが起こる」
→「夢かな?と疑う」
→「夢の中で何かしらのメディア(ネット、テレビ、etc)を見て事実確認する」
→「目が覚めて夢だったとわかる」
という感じで、とにかく疲れる
今日は夢を見ずに朝まで寝たい…
男になりたい・女でよかった、どっちもあまり思ったことはないけど
見た目は女のほうが好き、服装の自由度が高いのも好き
女社会・男社会云々は、どちらにもあまり深入りしない、所属しないのでよく分からない
強いて言えばどちらも好きではない、濃い人間関係というもの自体が苦手
何なの君と言われれば元増田ではない誰かの増田だとしか答えようないけど。
俺が挙げた連中に怒るのは結構なんだけど、誰が逃して、誰が植えてるのかわかってるよね。
お前さん方の高尚な理屈と、現場レベルの感情、どっちが子供心に響くかわかっていってんだよね。
おやすみ。
つーかさ、太字で元増田になんてやってっけど。俺がお前に横槍入れていけない理由なんてないわけよ。わかる?誰もがトラバ飛ばして誰もが返事書けるような環境で元増田もクソもないわけ。お前ホッテントリになった増田に「元増田です」なんてトラバがついたら、本当に元増田がトラバ飛ばしてると思ってるわけ?
慶大生・青木大和さんが「小4偽装サイト」で問いかけたかったもの(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
コイツ、政治に興味があって慶応の法学部に入ったらしいけど、一体なにを学んでいるんだろうか?
小学4年生を偽装して注目を集めようというのは、つまり「ウソ」をつくってことだ。
若者の政治への関心を高めたいんだかなんだか知らないが、「目的」がいかに正しくても手段が不正ではいけないってのは、法学のイロハのイじゃないのか?
目的を達するために手段を選ばないってのは、ファシズムの第一歩だろうに。
どうも、その辺理解しているようには見えない。
慶応大学はとりあえず、基本的なことをちゃんと教えてあげてほしい。
もっとも、コイツは「法学」や「政治学」を学びたくて入学をしたわけではなく、彼が思っているところの「政治」とやらをやりたいだけみたいだから、忙しくて講義なんざでちゃいないんだろうが。
星海社の4コマ漫画「ぷちぇインクロニクル」が突然の打ち切り 作者と編集部の間でトラブルか (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
そんな、炎上の最中、誰が見ているのかわからない深夜の時間帯に星海社が出したお知らせがこちらである。
[お知らせ] 2015.07.16 | 『ぷちぇインクロニクル』連載終了の件に関しまして | 星海社
「つきましてはこの度、その経緯についてご説明させていただきます。」「この度は、読者の皆さまをお騒がせしてしまったことにつきまして深くお詫び申し上げます。」などと言いつつも、告知の中には今回の騒動の発端となった座談会の座の字もない。
つまり偽りと欺瞞に満ちた典型的なダメダメな説明文であり、この時点でこの会社の誠実性が疑われるのだが、当の星海社はそんなことをおくびにも出さず、「嘘ついてるのうちじゃなくてあいつだから、そこんとこよろしくブルドッグ(ワンワン!)」と批判に脅えない強いハートを見せている。
以上の経緯から、濱元氏のTwitter上での「連載終了のことをしらない」「返事がこない」という旨のツイート(7月16日現在は削除済み)は事実ではなく、弊社としては遺憾に存じます。
私がこの内容を上司から見せられたら、「いや、この内容じゃ誰も誤魔化されないんで書き直しましょうよ」と言ってしまいたくなるが、星海社ではそうした意見を言う人間はいなかったようだ。
イエスマンで周りを固めているのか。それとも社員一同「これで大丈夫! 何も問題はない!」と確信しているのか。あるいはもう夜遅かったからみんなさっさと帰りたかったのか。
ところで、星海社の声明文といえば少し前に新人賞の盗作騒動が起こった時に
このように、なぜ火のないところに煙の立つような今回の「盗作」疑惑が起こってしまったのか、弊社としても非常に困惑いたしております。『ロジック・ロック・フェスティバル』の著者であるところの中村あき氏には非は一切ございません。これから出版界、ミステリー界へとデビューしていく前途と才能にあふれる新人作家の門出に対しての今回の言われなき誹謗中傷につきましては、版元として怒りと悲しみを禁じ得ません。一日も早い氏の名誉の回復を祈念いたしております。 読者の皆様におかれましては、ネット上の一部の無責任な噂に惑わされることのない、冷静なご対応をお願い申し上げます。
という熱い声明文を出していた記憶があるのだが、この前途と才能にあふれる新人作家の続刊はいつ出るのでしょうか? 私、気になります!
さて、話が逸れてしまったが、今回の事件の発端は前述したねとらぼの記事に書いてある通り、"「ツイ4」編集部の企画「新人賞座談会」について否定的なツイートを投稿して"いたことがきっかけである。
その座談会がこれだ。
これに関して"「編集部のコメントが最低」「ただ悪口言ってるだけ」「批評を通り越してひどい」」など批判が殺到し、ちょっとした炎上状態と"なる一方で、星海社から本を出している作家の犬村小六氏は
トレンドに「星海社」があって、書きたいことがものすごいあるのだが、これだけ言いたいのだけど「編集者が、一次落ちの応募者原稿全部読んで返事する」。これがどれだけ大変かわかるか? 通常編集業務もやってるのに。星海社は全部目通してコメントしてるんだよ。その反応が「コメントがひどい」?— 犬村小六@誓約8巻6月18日発売 (@inumura569) 2015, 7月 14
トレンドに「ひどいひどい最低」て書いているのは外野のひとたちだと思いますが、作り手も、編集も、これで文句つける人間はいないと信じております。— 犬村小六@誓約8巻6月18日発売 (@inumura569) 2015, 7月 14
といった呟きを発表している。
そう言われてしまえば私も外野のひとたちなので、強いことは言えなくなってしまう。
ちなみに参考として座談会で引き合いに出された『隣の関くん』の作者である森繁拓真氏はtwitterにこんなことを書いていた。
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/morisiget/status/613342367328768000
犬村小六先生の信頼があっさり裏切られた。。。つらたん(´・ω・`)
いずれにせよ、この座談会に対して「ひどい」と思うか、「プロを目指すなら厳しいことを言われて当然」と思うかは人それぞれであり、正しい答えというのは存在しないのだろう。
ましてプロの小説家や漫画家を目指しているわけでもない私に判断できる問題ではない。
だが完全に外部の立場に立つ私だからこそ、この座談会について一つ言えることがある。
この座談会、つまんなくね?
他人の作品を引き合いにしてあれこれ言って、それをコンテンツとして全世界に公開するわけである。
だったら、それが具体性のない上から目線の酷評だったとしても、最低限読者のことを考えてもうちょっと面白い読み物になるよう配慮するべきであろう。
投稿者だって作品が酷評されるだけならまだしも、つまらないイジられ方をされて作品だけでなく自分まで滑った風に見せられるのは勘弁願いたいはずだ。
たとえば、作品No.7の『コ豆』に対するコメントがこちらである。
林
質の悪い『おでんくん』。
ぼくには合わない。ゆるキャラ的な存在はこの世界から滅びていいよ!
対象年齢が低すぎるのでは?
林
そもそも子どもは豆に興味ないでしょ。
@林 僕は小さい頃、豆の絵本が大好きだったんだけどね......。
林
なんやねんその締め......。
正直キツくありませんか?
しかも内容だけでなくページの体裁も相まってプロの編集者の鋭い意見というよりは、愉快な大学生のLINEグループのやりとりみたいに見えてしまう。
それともあれだろうか、投稿者の4コマに散々ダメだししている星海社の方々はこのやり取りで、
「ウヒャヒャヒャヒャ、豆だけにマメ……プププっマジ受けるんですけど! 豆だけにマメ……こらドッカンドッカン大爆笑カレー間違いなしですわ! 一応説明するとね、食べ物の豆と性格を表すマメをかけてるのこのオチ。わかる? 超面白くない?」
みたいになったりするの?
世の中には箸が転がったり、このやり取りで腹を抱えて笑ってしまう方々もいるのだろうが、残念なことに私はこのやり取りでは笑えなかった。
だがしかし仮に、もしこの一連の文章がもっと面白い読み物であれば、投稿者をダシにするのだって有りかもしれないと考える。
俺とは関係のない奴が描いた作品なんだから、それが編集者にボッコボコに叩かれようが何の損害もないのだ。
暇つぶしのためのコンテンツとして面白くさえあれば我々ギャラリーとしては、正しい正しくないなんてのは別に二の次なわけである。
はてなで例えるなら、id:kyoumoe。
しょっちゅう、周囲の人間に噛みついて回り、はてブのホッテントリの炎上案件に高確率で絡む男id:kyoumoe。
blogの内容の大半が他人とのいざこざで場合によっては記事を消したり、blogごと消したりしつつも三日もすれば何事もなかったような顔で帰ってくるid:kyoumoe。
例によって今回取り上げている星海社の編集者ともトラブルを起こして、既にブロックされているid:kyoumoe。
つい先日もミニマリストと喧嘩して記事を削除したと思ったらあっさり記事を復活させちゃっているid:kyoumoe。
日本中のよりすぐりの問題児を集めたはてなの中でもトップクラスの問題児であり、ネット越しでなければ絶対に関わりたくないタイプの人間であるが、それでも彼は炎上案件のオピニオンリーダーとして確固たる地位を築いている。
なぜか?
もし、id:kyoumoeの文章が面白くなければ、きっと今頃彼の首はデビルマンの牧村美樹みたいなことになっているだろう。
だが実際そうはならず、彼が他人に喧嘩を売るたびブックマーカーたちは彼を大いに持て囃し、彼の記事をブックマークしてしまっている。
それは彼の文章からにじみ出るユーモアとペーソス、義侠心、そしてあまりに大人気なさすぎる私憤が我々の心をつかんで離さないからだ。
同じ他人をクソミソに貶す文章であっても、これこそが非難囂々絶賛炎上中の星海社とはてな随一のトリックスターkyoumoeの違いである。
だから、星海社は投稿者や無責任なギャラリー、連載中断を申し込む漫画家なんぞに頭なんか下げる必要なんて無いのだ。
この調子で今後も投稿作を大上段から叩き切って、優しい指導の言葉なんぞを期待している甘い考えの連中にプロの厳しさをガンガン教えてやればよいのだ。
ただ星海社を信じて投稿してきた人たちのためにも、色々と勘違いしている大学生レベルの講評をもうちょっとだけ面白い読み物にするぐらいの努力は払ってほしい。
それだけである。
あと、『ロジック・ロック・フェスティバル』の2巻を早く出してほしい。本当それだけである。
なんだい?夜くらい俺の好きにさせておくれよ。
だって今日は1つもホッテントリが出ちゃいないじゃないか。それなのにまた酒なんか飲んで。
あーあ、どうしてこんな甲斐性なしと一緒になっちゃんたんだろうねえ。あんたもそろそろミニマリストのブログとかやってみたらどうなんだい。
うぐう。
まったく……。でもね、今日はちょっといいことがあったんだよ。私たちの馴れ初めが増田に投稿されていたんだ。ほら見てご覧よ。
馴れ初め?
なに言ってるんだい。ほら、あんたが命がけでkanoseの名前を伝えてくれたことだよ。私のブクマで生き返ったというのに。忘れたとは言わせないよ。
ああ、覚えてる覚えてる。
あのときは、もう心も増田も真っ暗だったんだけどさ。まさかあんたが生き返ってくれて、奇跡が起こったんだねえ。あの1000users超えは一生忘れないよ。
どうだったんだっけ?
ビックンビックン感じちまったんだよ。生き返った話だけにイキがよくってね。ああもう恥ずかしいってやかましいわ。