安保法制の本当の狙いは、南シナ海でいろいろやっている中国を牽制することなんだけど、
国民の理解が進まなくてなんやかやマズいことになっている・・・という説明が
ホッテントリにも入るようになってきて、その理屈はよく分かる。
だけど、これ、いっそ
「はい、安保法制整備します。なぜなら中国が南シナ海で勝手なことをしようとしているからです。
日本は、こういう不正を許しません」って言い放っちゃったらどうなるんですかね?
「失礼なこと言うな、我が国はそんなことはしていない」「いや、やってるじゃん?」
まあこんなのは、国際政治だの外交だの軍事だの現実をしらないナイーブな発想なんだろうって、自分でもわかるけれど、
なんかモヤモヤする。
あと、どうしても「美しい日本を取り戻す」とかいっている、今ひとつ頭が精密ではなさそうな総理大臣が
「じっちゃんのなにかけて、やってるぜ」感を醸し出して、こういうことに取り組んでいると、どこか不安になるので、
どうせやらきゃいけないなら、石破さんみたいな、ちゃんとした軍事オタクにやってもらったほうがいいなあ、とは思っている。
安倍さんの事かと思うけどまだわかいから正直すぎるだけ。 新国立競技場、森さんからすれば国がやってるんだから2500億は安い。国民からすれば2500億は高くない? どっちも...
正気か? 安倍晋三(1954年生まれ 60歳)が「若いだけ」って、この国はどんだけジジイの国なんだよ。 ふざけんな。
政治家は大変な職業で、長い長い経験が必要だから60歳でも若い。 一般社会なら、そろそろ定年。 そこが、政治家と普通の仕事と違うところなんじゃない?
岸信介や池田勇人が就任したのは60歳。田中角栄、橋本龍太郎、小泉純一郎など50代。 彼らは「若いから」なんて言い訳はしなかったろう。 そもそも一国の総理に「わかいから」なんて...