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はてなキーワード: 話題なうとは

2017-02-23

Yahoo リアルタイム検索 とか 話題なうランキング

ソフトバンク

森友学園

とか他にもあったけど、どう見てもブラックリスト式に出てこない。

なんでだろ〜。

2015-07-21

これから新聞社存在意義

ほんの5年くらい前までは、

Web記事の画面よりも紙の新聞のほうが目にやさしいし頭に入る

記事の大きさでニュース重要性が分かる紙の新聞は優れたシステム

・紙の新聞だと無関心だった隣の記事が目にとまる機会が増えてインプットの幅が広がる

という意見がまだちらほらあったけど、WebサービスのリコメンドやSNS関連の機能も充実してきたし、さすがにみんな使い慣れてきたのか、最近になって紙の新聞Web記事よりも優れているという主張はほとんど聞かなくなったように思う。紙の新聞は、本当に読まなくなった。自分の話をすれば、ここ3年計で10時間も読んでいないと思う。それも、情報収集目的でなく、出張先のホテルや、帰省したときに、久々に紙の新聞をみて、興味本位で読むという使い方しかしていない。紙の新聞は相変わらず変わっていない。

今の自分情報収集方法を一覧化すると、こんな感じだ。

◆一般ニュース

NHKニュースWeb(大きなニュース情報は一番早くて正確)

話題なう(すぐにニュースにならない出来事含め、タイムリー話題チェック)

・NewsPicks(経済政治ニュース新聞よりもメタ視点で読めるので重宝)

ネット界隈のニュース

はてブホッテントリネット界隈の出来事の網羅性では他を圧倒)

Feedly(気になるブロガーやtechcrunchなどの専門サイトフォロー

仕事関係するニュース

Feedly(専門誌、同業者ブログなどをフォロー

Twitter(主に同業者公的機関フォロー

Googleアラート登録キーワードを含むニュースであれば、地方紙の小さい記事でも拾ってこれる)

スポーツ

Androidのプッシュ通知(登録したチームの結果がすぐ分かる)

◆天気

スマホアプリYahooのが一番情報が充実していて使いやすい)

株価

スマホの取引アプリ

これらをチェックするだけで、毎日1時間以上使っているけど、紙の新聞を1時間読むよりも網羅的で密度の濃いインプットができていると断言できる。紙の新聞なんて、いったいどうしたら今更読む気になるのだろうと考えてしまう。

数字があるわけではないけど、感覚値として、新聞社Web記事タイトルに、奇抜で目を引くような「アクセス稼ぎ」を目的としたものが増えているような気がする。SNSキュレーションサイトに向けた「燃料提供」が、新聞社たちが見出したこれから自分たち存在意義なのだとすれば、これは正しい進化の方向なのかもしれない、と最近思うようになった。

2014-03-17

STAP小保方

専門性の高い分野だから、「博士」だとか「nature」だとかを信用して、成果を信じてしまうのはある程度仕方がないだろう。

その分野にとっては多くの人間素人だ。だからそう報道されれば額面どおり受け取るのが素人ってもんだ。別に悪い意味じゃなく。

だが問題なのは、STAP小保方の業績をダシにして、自分思想信条社会思想敷衍させようとする言明があったことだ。これは明らかに時期尚早だった。

例えば若年層の研究職への就業の問題。女性就業(それも科学者として)の問題。日本人世界活躍することについて。細かい点で言えば、STAP自身のいでたちやヘアメイクなどについて。

もともと議論されそうな話題なうえに、その本体の評価が180度変わってしまったことで大変ややこしいことになってしまった。

そして180度評価が変わったことで、その業績をダシにして評価していた思想信条社会思想への個々人の意見のあり方も見えにくくややこしくなってしまった。

如上の動きはまさに時期尚早で、素人ならば言明をグッと控えるべきところだった。

いろんな人間が気軽につぶやいたり言明できる時代からこそ、グッと控えるべきところだった。

いろんな人間が気軽につぶやいたり言明できる時代からこそ(意見言いたくなっちゃうけど)、脊髄反射しないようにグッとこらえる部分もあった方が良い。

そして様々な分野に素人たる私たちは、知りたいと思うこと、興味を持ったことに対しただブクマコメ悦に入るのでなく、腰を据えて学ぶ姿勢も持たなくてはならないだろう。

気軽につぶやいたり言明できる時代からこそ、ある程度勉強して発言しなきゃならないし、勉強の成果として知識だけでなく行間も読めなきゃいけないし、リテラシーも持たなくてはならないし、自重すべき箇所も知らなくてはならない。

STAPの一件からそんなことを考えさせられる。

 
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