はてなキーワード: バブルとは
安部批判するならこれくらい考えとかないとダメですね。 みなさんご意見どうぞ
まずは問題整理、なぜ足りないのか? そもそも戦後の年金制度は元々会員数(日本の人口)を増やし続け人が年老いてしまうまでに経済成長させることによって老後の安心を作るシステム。
敗戦でボロボロになってから40年で人口は2倍 経済少なく見積もってもは50倍に成長した。 ただ平成バブルが終わり30年 経済成長も人口増加もなくなり高齢者ばかりになったことで年金が払えなくなった。
決して運用失敗したことは小さな問題であってこの問題の本質ではない
対策として定年の延長することが考えられているものの企業側は45歳過ぎた人はいらないという方針をとっているのも問題
また、将来の年金に関しては お金があること以上にその時点での経済力が重要になる。最低限現状維持、いや経済成長がどうしても必要 それがなければインフレして2000万の貯金も実質半額になる
対案①若者からもっと金をむしり取る。 経済成長できていればこれもありだったのかもしれないだろう、だが若者の給料は減っている
対案②積立金を国民に返した上で年金廃止 いわゆる自己責任 国の責任放棄
対案③年金加入の自由化: 国民に自分の意志で加入したという落ち度を与える。自分で決めたんだから文句言うな! 年金拒否した者は年金払わなくていい代わりにお前の老後は知らん! という制度。 実際拒否という選択をするものは少ないだろうという甘い予測の上でこの制度は成り立つ、拒否する若者が増えたら今の高齢者に払う金が不足するのだ。
対案④ 働けない高齢者には早めにお亡くなりになってもらう。年金問題の原因の1つは長生きである。なら死ねば年金支払いも医療費もなくなる。 暴論である。 これは政権交代待ったなし
対案⑤以降 何か募集中
年金ってのは始まるときにアンケートとったんだよ「老後いくらあったら生活できますか?っ」て
そのときに「月5万」って答えが多数だったの、これまじの話。
それが東京オリンピックよりちょっと前の話、ちょうど大河ドラマやってるね、俺はみてないけど。
物価が違う頃とはいえ、さすがに無理じゃねえの?お前らちょっとかっこつけて回答してね??
とは思うんだが、まあ1961年頃は老後に必要な月額って5万円だったんだよね。
で、始まってから10年少したった、昭和48年に夫婦5万円年金が実現して、やったー!俺がんばったよーって政府がほざいたのが高度成長期末期頃、もちろん俺の生まれる前の話。
それから5万じゃ足りないね、なんで?って問題が出たので、物価経済スライドってのが出来上がる。
が、まあそんなんじゃ全然社会情勢にはついていけてないんだよね。
日本の少子化がニュースになって長いけど、実は少子化自体は1980年代からわかっていて
この時点で 人口を維持できる 出生率2.08を割り込んでいるんだ。
つまり「賦課方式による年金の維持はできない」という事は1980年代から政府にはわかっていた。
なので基本となる5万円っていう数字をあげたくてもあげれない状態になったんだよね、むしろ下げたい。
とはいえまだ人口ボーナスの時代で、東京都では悪名高い美濃部都政が、老人医療無料化なんてぶちかましている頃でな
中枢たる政府もお気楽な日本人気質を発揮して、出生率もあがるっしょwwwみたいなグラフを政府は毎年出すんだけど毎年あがらない
今度はそうこうしているうちに1985年の円高不況から始まる、内需拡大政策が当たってしまい
よしよし、子供が減ってもこの金額維持できるななんとかいけるじゃん?って思うんだな。
ところがどっこい、当然バブルははじけるわけだね。
めんどくさくなってきたので、ここらへんで残りの話は省略するけど
ってのはね、はじまったときの目標値が 5万円だったのを、これでも経済スライドとか物価スライドとか見直しでひきあげて
やっと今の数字にあげてあるんだよ。
っていうそんな話でした。
引きこもりやらニートが話題になってますが、彼らを生んでしまった国に怒りを向けている理由がまったく理解できません。
当時を知る人間からするとそりゃしょうがないよなとしか思えないからです。
バブルなんてとっくに弾けてるのに、いい大学に入っていい企業にはいれれば誰もが当たり前に結婚してマイホームを持てるとそれでも信じてましたよね。
在日韓国人である私は周囲から「どれだけ勉強しても無駄だ。どんなにいい大学に入っても日本の企業には絶対に就職できない」と言われ続けていました。
実際に、私の知る限りの年の近い在日で例えいい大学を出ても大手企業に就職した人を見たことはありませんでした。
だから私は大学なんて行かないで高校生からアルバイトを始めて、一日でも早く社会に出て経験を積まないとこの先を生きていけないんだと考えていました。
高校を出てからは肉体労働の世界に飛び込んで、中卒・高校中退の職人になめられながら陰湿ないじめとサービス残業・サービス休日出勤が月200時間を超えるのが当たり前の生活を10年以上必死で耐えてきました。
名前も知らないような大学でのほほんと時間を浪費して、大学出てからも肌が合わないとか言っては会社を辞めたり好き勝手ばかりやってたじゃないですか。
そんな人間をどうして僕らが必死で働いて収めた税金で守らないといけないんでしょうか。
健康保険も年金も収めてないなら福祉を受ける権利はない。簡単なことです。
だから私には同じ日本人が彼らではなく国に怒りを向けている理由がまったく理解できません。
定年を迎えた人たちや海外から出稼ぎに来ている人たちがコンビニの店員でもガードマンでも清掃スタッフでも生きるために必死で働いています。
それなのにどうしてまだ働かないのでしょう。
死ぬのが嫌なら必死に生きて下さい。死ぬほど恥をかいても恥で人は死にません。死ぬとしたらそれは自分自身のプライドに殺されるのです。
どんな仕事でも誰かの役に立ちます。それをバカにしてくる人間はそのことを理解していないバカでしかない。
そんなバカにバカにされたって、胸を張って仕事をしていれば痛くも痒くもない。
これが私が差別の中で学んだことです。
残念ながら在日の中にも引きこもりは沢山います。でもそれを差別のせいにするのは間違っていると思っています。
生存バイアスかも知れないけど、働けば必ず社会の役に立ちます。
社会の役に立てたと実感できればできるほど人は生きていても良いんだと思えるはずです。
(anond:20190601000848 の続き)
銀行への預金も一応は投資ということはできる。ゴミみたいな利息とはいえ一応お金は増えるし、一定金額まで元本保証されるんで。普通預金だと0.001%だったものが、定期預金にすると0.01%の金利を付けてくれる。定期預金は一定期間原則として解約しないという約束をするので少し高め。(実際には解約できるけど)
ここで出た「元本保証」というのは重要で、投資する場合99.99%くらい大丈夫というものでも元本保証されていないと元本割れ、つまり最初の投資金額より少なくしか戻ってこない場合もある。実際に、発生している。(中期国債ファンドとか、MRFとか)
みんなが大好きな株式。投資の王道だね。これは株式会社が発行する株を購入して、配当金や値上がり後の売却との差益を得ようとする投資。個人株主だとあまり関係無いけど、株主として会社の一部を所有することになるので、株主総会で役員を選任したり、経営に関する決議をしたりすることができる。一定水準に達した株式会社は証券取引所に上場することができて、個人投資家は基本的に証券会社を通してこの取引所で株を売買することになる。
債券は発行体 (国や企業) がお金を借りるときに発行する有価証券。持ってる人が自由に取引できる借用証だと思えば大体合ってる。とはいっても、今時は紙は無いことがほとんどで、電子化されてるけど。
一番知られているのは、国債だね。最近個人向けにも売ってくれるようになって、銀行や証券会社でも買うことができる。利率低いけど。厳密に言えば元本保証されていないけど、国が発行しているということで、実質的に元本保証と見なされている。元本割れしたり紙くずになったりしたときは、日本が財政破綻して債務不履行 (デフォルト) した場合なので、そのときは諦めよう! たまに外国で国の債務不履行があって大騒ぎになってるね。地方公共団体が発行する地方債も国債と似てるけど、信頼度は国債よりも低い。
あとは社債。会社が資金調達するために発行してる。有名どころだと、ソフトバンクの社債が利率高くて人気だね。格付機関3社中2社は「投資不適格」(ジャンク債) にしているけど。
これらの債券は満期まで持っていれば額面分が戻ってくるけど、それより前に債券市場で売買すると額面より高かったり低かったりするので注意。株式ほど流動性が高くないので、実際には後で説明する投資信託の形で保有することになると思う。
基本的に株式と比べると価格変動が少なく、その代わり利回りは低めの傾向。資産に債券を組み入れておくと価格変動がマイルドになるので、下落相場でも少し安心。特に国内債券はリーマンショックでもほぼ無風で、ローリスクローリターンの典型。
ちなみに、最近EB債 (仕組債の一種) というゴミ商品がよく売られているので注意。利回りが高いからといって飛びつくと死ぬ。(カジュアルに個人向けとして売られてる。)
不動産、土地や建物自体ももちろん投資の対象になる。土地やマンションの部屋を貸して、賃料を受け取るというビジネスだね。地主の家に生まれたかった。
ここ10年くらいサラリーマン大家になってウハウハ! みたいな記事や番組あるけど、個人に回ってくる物件はゴミが多いので気をつけて。スルガっちゃうよ。
普通の個人が投資する範囲だと、持ち家以外は後で述べるREIT (リート) の形で投資するのが無難。
生命保険が金融商品? と思う人も多そうだけど、じつは貯蓄機能も備えた生命保険がかなり多いのだ。とはいえ、バブル時代ならともかく現代では予定利率がゴミなのと、非常に分かりにくい。貯蓄 (投資) 部分は自分で運用して、掛け捨ての生命保険にしておくのがベスト。共済かネット生命保険で十分だよ。
コモディティとは商品先物市場で取引される農産物や鉱物資源、貴金属などの総称。歴史の文脈で「米相場で一財産築いた」みたいな話を聞いたことがあると思うけど、これはまさにコモディティ取引。ちなみに、現代では少し前に米の取引所があったけど消滅。
株式や債券のようにそれ自身が利益を生み出すわけではなく需給と思惑によって上下するのみなので、これに投資する必要性はあまり無い。とはいえ、他の金融商品との連動性が小さいので、ポートフォリオに入れる流派もあり。
ちなみに、世界的にリスクが高まると金が買われて値上がり傾向、その逆もまた同様。
つづく (かも)
これが世の中の一般的な意見であることは認めますが、本当にそうなのか?と疑う必要があると思いますよ。
相場っていうのは、みんながこうすれば儲かるって思って殺到すれば、みんなで一緒に損するものです。所謂バブルです。
今はインデックスバブルで、猫も杓子もインデックス買いです。一体、積立NISAやiDeCoは、誰がなんのために推し進めてるかって疑った方がよいよ、というのが私の考えです。この数年の株の上昇は、なぜおこってるですか?と。
ちなみに、個人的には今は一切株などのポジションは手仕舞って、債権や現金ばかりにしました。
現在のリスクポジションは、FXの自動売買だけにしていて、市販のシステムを導入して放置しておけば年利で20%くらい稼いでくれてます。
まぁ、FX自動売買は、ある程度の色々なリテラシーが必要ですが、頭さえ使えばそういう投資も可能です。
もし、そういう風に頭を使うのが嫌なら、今は現金でもっておいて、近い将来に株で破産する人のニュースを見ると思うので、その辺から買い出せばいいんじゃないかな?と思います。みんなが悲観しはじめたときこそ、はじめ時です。
その時に買う商品は、増田さんの勧めるものがかたいと思います。
それすら待つのが嫌なら、増田さんのいうように今から買いはじめればよいです。10年スパンでは厳しいかもしれませんが、20年か30年くらい経てば、プラスになってる確率は、80%くらいでしょうか。
何故100%で無いかというと、20年後の世の中のことなんて、誰にも予測できないからです。
いくら投資法に詳しいつもりでも、変化に対応できないようでは、変化の激しい世の中では突然大損することがあります。
大事なのはどんなシナリオがきても大丈夫なようにポートフォリオを組んでおくことですね。
…
ちなみに、流石に貯金だけだとインフレにすら対応できないので、その辺のディフェンス策が分からなければ、増田さんのいう通り、長期の含み損を覚悟でインデックスをちょっとでも買うのはよいかもしれません。
それ(無制限の財政支出による政府運営)やると、通貨の価値が下がりインフレになるので、適度なら大丈夫なのですがやりすぎると通貨の価値が下がりすぎてどっかの時点で自国発行通貨と国内の価値あるものとの交換ができなくなります。国内流通にアメリカドル使われちゃう。ジンバブエか。政府がもの買えないだけでなく、国民が自国通貨建てで持ってた資産がパァになって地獄起きる。
(あれだあれ、ネトゲでゴールドじゃユーザ間の取引が成り立たなくなってレアアイテム同士で交換するようになるやつ。ディアブロとかで見た。指輪が通貨。)
そこで通貨の重要な機能として「税金が払える」があるのを利用して、税金で引き締める必要があります。税金をとると、とっただけデフレになるのでバランスをとれます。やりすぎると金利がゼロとかマイナスになります。
これ国民が自国通貨をタンスに隠すのが割のいい投資になっちゃって市中に出回る貨幣が減り、オートで不況が発生する。不況というのはヤバくなると貧困層が富裕層を皆殺しにしてヒャッハーやりはじめます。じゃなかったら相続税めっちゃ高額になるか、もしくは資産そのものに課税を検討し始める。白人は資産を置いて出ていけー!っていう法律を作る議会とか大統領が成立しちゃったりもする。いやこれもどっかの国で見たな?
どっちも極端なのでダメ。ちょうどいい線としては、マイルドなインフレにして金庫に入れてるカネは微妙に腐っていくが投資するとインフレ率を上回る状況にして微妙に好景気を続けるっていうのがあり、適切な財政出動と適切な税金でバランスをとり続けようということになります。これをMMTという。金持ちはビビらないでちゃんと投資しろよピケティのお墨付きだ!ってやつさ。
中国が何をどうやっても無理してでも日本のバブル前ぐらいの金利水準を維持しようとするのすげー頭いい。不況になんなきゃ打倒共産党なんて機運が全国的に高まるなんてないからね。
推定有罪って何年前の話してるんだ?
その頃のニュースがあまりにも強く心に刻まれてしまったせいでその後の鉄道会社や法曹界や警察による改善の取り組みが何も見えなくなってるんじゃないか?
ニュースソースどうぞ。
ファクトベースの議論をすると不利になるからって印象ベースの話に持ち込むために数字の排除されたレッテルだけの議論になってない?
それは年間3200件という数字を無視してる自称「被害者」のほうだろ。
フィルダーバブルで先鋭化した極右みたいなやり方をするあなたのような人がいると本当に男性差別撤廃を目指す人にとっても邪魔でしかないんですけど
そうだね、そういうこと言ったら黙らせられると思ってるんだねー。
海外のデロイトというコンサルティング会社がFootball money Leagueというのをやっているので、海外の主要クラブの経営情報はここで見られる。
2017-18シーズンの収入ランキングから主なクラブをピックアップして表にしてみる。
入場料、放映権料、商業の数字の単位は百万ユーロ、客単価の単位はユーロである。
(客単価は、単純に総入場料収入を『平均観客数*17または19』で割ったものであり、実際には国内カップ戦や欧州カップ戦もあるためもっと下がるはずではある。ただし目安にはなるので載せておく)
全体順位 | クラブ名 | 総収入 | 入場料 | 放映権 | 商業 | 平均観客 | 客単価 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Rマドリッド | 750.9 | 143.4 | 251.3 | 356.2 | 66337 | 113.77 |
2 | バルセロナ | 690.4 | 144.8 | 223.0 | 322.6 | 70872 | 107.53 |
3 | マンチェスターU | 666.0 | 119.5 | 230.4 | 316.1 | 75102 | 83.75 |
4 | バイエルン | 629.2 | 103.8 | 176.7 | 348.7 | 75354 | 81.03 |
6 | パリ・SG | 541.7 | 100.6 | 127.8 | 313.3 | 46929 | 112.82 |
11 | ユヴェントス | 394.9 | 51.2 | 200.4 | 143.3 | 36510 | 73.81 |
12 | ドルトムント | 317.2 | 57.1 | 122.3 | 137.8 | 79864 | 42.06 |
14 | インテル | 280.2 | 35.3 | 97.7 | 147.8 | 56064 | 33.14 |
17 | エヴァートン | 212.9 | 18.9 | 160.0 | 34.0 | 39043 | 25.48 |
20 | ウエストハム | 197.9 | 27.7 | 133.8 | 36.4 | 56896 | 25.62 |
つまり、プレミアリーグ中位(2016-17シーズンは11位、17-18シーズンは13位)のクラブであるウエストハムの放映権料収入はフランスリーグ・アン優勝のパリ・サンジェルマンよりも多いわけである。このおかげでウエストハムはここ数年、FMLではトップ20の常連となっている。
一方でウエストハムの収入の68%は放映権料という依存構造が見え、『プレミアリーグの放映権料バブル』などと言われるわけである。
一方で、Jリーグのクラブの経営情報はJリーグ公式サイトから見られる(現時点では3月決算のクラブは載っていないが)。こちらも2018年度結果から主なクラブをピックアップしてみる。平均観客数も簡単に見つけられる。
ちなみにJリーグの放映権料はリーグが一括で管理し、それを順位に応じて配分する仕組みなので上記リンクにおける『Jリーグ配分金』という項目が事実上の放映権料である。(ACLやクラブワールドカップの放映権料がどうなるのかは知らない)
また、同じく上記リンクの『スポンサー収入』『アカデミー関連収入』『物販収入』『その他収入』を全て商業収入として計算している。
総収入、入場料、配分金、商業収入の単位は百万円、客単価の単位は1円である。
クラブ名 | 総収入 | 入場料 | 配分金 | 商業 | 平均観客 | 客単価 |
---|---|---|---|---|---|---|
浦和レッズ | 7549 | 1923 | 389 | 5237 | 35502 | 3186 |
ガンバ大阪 | 5159 | 1152 | 391 | 3616 | 23485 | 2885 |
川崎F | 6074 | 975 | 1416 | 3005 | 23318 | 2470 |
クラブ名 | 総収入 | 入場料 | 配分金 | 商業 | 平均観客 | 客単価 |
---|---|---|---|---|---|---|
浦和レッズ | 59.0 | 15.0 | 3.0 | 40.9 | 35502 | 24.89 |
ガンバ大阪 | 40.3 | 9.0 | 3.1 | 28.3 | 23485 | 22.54 |
川崎F | 42.2 | 7.6 | 11.1 | 23.5 | 23318 | 19.30 |
つまり、浦和レッズの入場料収入・商業収入・客単価はエヴァートンやウエストハムと同程度かやや劣る程度にはある。
だが、放映権料はウエストハムの1/44であり、Jリーグで優勝しても放映権料はウエストハムの1/12程度にしかならない、ということになる。
つい先日、職場に対する考えを改めた。
苦手な人もいたけれど、基本的には良き上司、良き先輩に恵まれた。
しかし、平成の合併で近隣の自治体との合併の頃から風向きが変わってきた。
どうにも息苦しさを感じるようになってきた。
時代の流れによる価値観の違い。経費削減、人員削減、業務の複雑化。
そしてそれについていけてないだけなのかもしれない。
ただ、確実に自分の中の職場の価値観と実際の職場の方向性にずれが生じている。
であれば、自分も「自分を成長させてくれた貢献すべき職場」という感覚を捨て、
時間と労務を対価に給料をもらうところと割り切った方が良いのかもしれない。
自分が係ることで地元の人が笑顔になれば嬉しいという思いは根底にあるから、
定年までのあと10数年、それだけは失わないようにしよう。