2019-05-26

職場に対する考えを改めた(自分語り

つい先日、職場に対する考えを改めた。

バブルの終わりに高卒地元田舎役場就職した自分

苦手な人もいたけれど、基本的には良き上司、良き先輩に恵まれた。

さな不満はあったかもしれないけど、充実していた。

しかし、平成合併で近隣の自治体との合併の頃から風向きが変わってきた。

どうにも息苦しさを感じるようになってきた。

本音と建前、見栄、悪意。仕事押し付け合い、不平不満。

時代の流れによる価値観の違い。経費削減、人員削減業務の複雑化。

おかれている立場時代が変わっただけのかもしれない。

そしてそれについていけてないだけなのかもしれない。

ただ、確実に自分の中の職場価値観と実際の職場方向性にずれが生じている。

であれば、自分も「自分を成長させてくれた貢献すべき職場」という感覚を捨て、

時間労務を対価に給料をもらうところと割り切った方が良いのかもしれない。

自分が係ることで地元の人が笑顔になれば嬉しいという思いは根底にあるから

定年までのあと10数年、それだけは失わないようにしよう。

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