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2024-05-02

学歴コンプレックス卒業した 1/4


約十年前に、とある4年制大学卒業した。名を佛教大学という。

高校生の頃は、仏教を学ぶための大学だと思っていたが、それはごく一部の人に限ったこである

実際には文科系総合大学だった。ちょっとだけど理系もある。

なんで、この増田でこんなことを書こうと思ったのか。それは、この大学での思い出や記憶に踏ん切りがついたからだ。人生の一部に納得ができたというか。それで、卒業シーズンということで、今回書いてみようと思った。書き始めはひと月前である。ずいぶん時間がかかってしまった。

普段から増田投稿してるわけじゃないから、ヘタクソな箇所があるかもしれん。ご容赦を。なお、「学歴コンプレックス」という言葉は、当日記中では使用していない。

佛教大学は、いわゆる中堅私大と呼ばれるところだった。平均偏差値は……なんとも言えない。理学療法士作業療法士になるための学部は高偏差値なのだが、それ以外の学部はお世辞にも偏差値が高いとはいえない。Fランクではないが、基本的には関関同立不合格だった人が入学してくる。滑り止め率が極めて高い大学である

なんで自分がここに入学たかと言うと、やはり滑り止めだ。第一志望としては同志社大学(政策学部)に行きたかったのだが、実力があと一歩及ばなかった。残りの関関同立も全滅して、残念ながらこの大学社会学部に進むことになった。

大学4年間のことはそこまで覚えてない。実際には、いろいろあったんだろうけど。

学業一生懸命に取り組んだ。授業をサボることもあったけど笑 成績はいい方だった。卒業単位が揃った後でも、まだずっと授業に出続けていた。学問が好きだった。

アルバイト金閣寺にあったマクドナルドで、部活(実態サークル)は地味めの文化系だった。いわゆる【文芸サークル】みたいな感じか。みんなでドキドキ(?)な文芸を書いてたんだが、大学生なんで、俺を含めたほぼ全員が既存作家コピペだったのが記憶に残ってる笑

ただ、今になると記憶がない。本当に記憶がない……自分はこの大学で何をしていたっけ? そんなに無為ではなかったはずだが。

学食は1人で食べることが多かった。それ以外の行動も、1人または少人数のどちらかだ。授業は半期ごとに目いっぱい取った。32単位分を。教職課程は2つ取っていた。186単位を取得して卒業したんだっけ。サークル飲み会では、やっぱり1人でちびちびと飲んでいた。大した思い出は詰まってない。

冒頭が退屈なのはよくない。本題に入ろう。まずはアブストラクトだ。

大学1回生の時に思ったんだ。「このままじゃダメだ」って。第一志望の大学に入れなかったけど、大学生活をエンジョイして、就活では結果を出して、大学入試の結果をバカにしてきた家族兄弟や親戚を見返してやろうと思っていた。

でも、正直心が折れかけたよ。1回生の頃からそうだったけど、とにかく在学生の質が低すぎた。ヤバイと感じていた。ただし、これは当時の考え方にすぎない。今だと「どこの大学生でもあんなもん」くらいの緩い考え方である

当時は、実力を高めることに貪欲だった。飢えていたのだ。強い自分に。弱い自分が嫌だった。人としてレベルが低い学生を見ると腹が立った。自分がこいつらと同じなのかって思うと腹が立ってしょうがなかった。一刻も早く、ここから卒業して、立派な社会人になりたいと思った。

そういうわけで、学業とか、TOEICとか、文芸サークルとか、アルバイトもそうだけど、とにかく何でも頑張って、最後は……いい会社から内定をもらうことができた。アベノミクスの始まりの頃で、景気はゆるやかに上向いていた。

入社したところは、いわゆる超一流ではないけど、佛教大学卒業者で会社員~という観点からすると、相当いいところだった(電子機器を作ってるところ)。同学年では、全学部を含めて№1の結果だろう。卒業間近には、就職活動終了者との懇親会に招待された。

さて。ここからは、各学年の時の思い出を綴っていく。

一番最後に、今の自分気持ちを書いてみたい。



大学1回生の頃~

入学式と最初オリエンテーションが終わった後、知恩院という重要文化財のある宗教施設に行くことがあった。大学がやっている新入生向けのイベントだった。浄土宗大学だったので、そういう縁からか、知恩院僧侶の方々が歓迎的な催しをやってくれた。

今思えば、重要文化財のお堂にあれだけの新入生を詰め込んで、いろいろやってくれるってスゴイことだったと思う。

この時はまだ、この大学に悪い印象はなかった。しかし、本格的に授業が始まってからは、上に挙げたようなマイナスイメージが付きまとうようになった。大学時代日記を参考に書いていく。

以下、特定の思い出エピソードを語る場合は、太字タイトルを付けて1字下げにする。

1.授業中の男子学生

 新入生向けの英語の授業だったかな。前の席に座ってた男子学生が、先生の話を聞かずにケータイを弄っていた。先生がさ、「授業中です。携帯電話はやめなさい」って言ったんだけど、彼は聞かなかった。

 先生それから何度か指導をするんだが、やっぱり聞かない。で、そいつは「う~い、わかりやした~」みたいな感じで答えている。日記によるとスポーツ推薦で入った子だった。授業はきついのだろうか。

「もういい。お前は落とすっ!!!!」

 先生が小さい講義室の中で、声を張り上げた。いやあ、あれは久々にびっくりした。その学生は退出を命じられ、教室には重苦しい雰囲気が漂った。

 当方は、京都まれ京都育ちである佛教大学には、高校生の時にオープンキャンパスで来たことがあった。その時は、悪い環境じゃないなと思った。学生以外にもいろんな人がキャンパスにいた。学食には障がい者とか、ご老人とか、浮浪者の人とか、中高生とか、とにかく多様性に富んでいた。どんな人でもキャンパスに受け入れる空気感が好きだった。

 しかし、【カオス】というのは多様な方向に拡がる。それは、いい方向ばかりとは限らない。そういうものなのだ……。あと、ついでを言うと、この頃はちょうどキャンパスの再整備工事最中だった。仮校舎とかもあった。実際、授業中の思い出と同じくらい、工事現場が間近にあったイメージが強い。

2.想像を絶する張り紙その他

 一般的に、若い人ってモラルが低くなりがちである。それはいい。若いんだからマナー常識もこれから勉強すればいい。

 しかしbut。自分学内で見た貼り紙の中には、「え……?」というものがいくつかあった。以下に列挙する。

(貸出物品のこと)

 多目的情報ルームみたいな施設があったのだが、職員カウンターの前にこんな趣旨張り紙がしてあった。

「今後は学生への事務用品の貸し出しは行いません。貸した後で帰ってこないことがあまりに多いためです」

 久保帯人ブリーチじゃないけどさ、俺にしてみれば「なん…………だと…………」だった。

体育館張り紙

 キャンパス内の鷹稜館(おうりょうかん)という建物には、体育館兼式辞ホールがある。飲食禁止である。昼休み中に駄弁るのもダメ。そういうルールだった。しかし、学生の中には、スポーツとかするエリア内でメシを食べたり、授業の空き時間ステージ上で寝てる人が多数いた。

 いつからだろうか、「館内での飲食や休憩はできません。見つけ次第指導します」といった貼り紙が増えていた。その際の、自分認識としては……「なんでこんな貼り紙存在するのだろう。管理者ダメって言ってんだからダメなんだよ。なんで従わないって選択があるんや?」というものだった。

 大学生になって一年も経ってなかったが、高校時代とは違う風景がそこにあった。大学自由なところとは聞いていた。でも、俺が想像していたのはこういう自由ではなかった。

コピーカードのこと)

 何円だったかは忘れたが、学内のどっかで【コピーカード】を販売していた。ただ、部活(サークル)が小説などを書くところだったんで、印刷物を刷る時の負担が大きいんだよな。100%公的もの(ex.学内新聞関係)だと部活動費で賄えるが、個人的趣味出版物だと難しいものがある。

 同じ部活にいた文学部学科は忘れた)の女の先輩が、趣味同人誌を作ってたんだけど。その人が、ゼミ教授から一時的に借りているコピーカードがあって……教授が持ってるコピーカードって、枚数無制限なんだよな。もしくは1万枚とか度数があったと思う。

 もうわかってるとは思うが、その先輩は、印刷無料販売用のマイ同人誌を大量印刷していた。「先輩、それヤバいっすよ」と言ったけど、先輩は素知らぬ顔で答えるのだ。

増田君。文学活動にはね、お金必要なんだよ。これも社会のためだと思って、見逃してほしいな♪」

 だってさ。あまりクールだった。いやぁ、あの時は痺れたね……笑

 (参考:https://tadaup.jp/702e034b1.jpg)

 ※度数1000のコピーカード画像自分教授から借りてそのままだった笑

この頃から自分は佛大の学生とは距離を置こうと考えていた。

早く、とにかく早く実力を身に付けたい。レベルが高い社会人になるべく、今から努力を積み重ねるのだ!! この課題については、なんとしても早く――昨日のうちにでも達成する必要がある。

そして、大学卒業後は、一流どころの大企業へ。そんな牧歌的なことを考えていた。

https://anond.hatelabo.jp/20240502193039

anond:20240501142024

ことりはどうしても「小鳥」のイメージが拭えんので大柄に育った時にいじりの対象になりそう

中学時代クラスメイトでも「美麗(みれい)」って名前デブスがいて「こいつ何でデブブサイクなのに"美しい"と"麗しい"って字を名乗ってるんだよ」「せめてその名前なんだったら太るなよ」ってめちゃくちゃいじられてたからなあ…

子持ちへのヘイトをまき散らしている友人へ

 私には子供がいるのだが、相互フォロー歴の長い友人の子供・子持ちへの愚痴が酷くて最近彼女ツイートを見ていられない。正直ブロックしたいが私も育児愚痴ときどき呟くので同じことを彼女も思っているかもしれない。

 その友人は何年か前に結婚し、いまはDINKs選択している。それについて別に私はどうも思っていない…いや正直羨ましい。私(もその友人)も地方出身で周りからの子供つくれ圧がとても高かった。私も彼女都市圏就職をしたが、私は両親の「子供を作るのが自然」という価値観内面化していたため、結局「自然に」結婚結婚式も挙げ子供も作った。ただ仕事も好きなのでいまはフルタイムで働いている。結果、平日も休日自由時間ほとんど無い。一方彼女仕事バリバリこなしながら平日にゲームをしたり趣味の話をしたり、ときどき落ち込んでは愚痴を呟いてフォロワー交流していたり、とにかく私はその自由さがまぶしく、とても羨ましい。私には「結婚して子供を作らない」という選択はこわくてできなかった。でもその選択は間違いなくこれから女性達を勇気づけるものだと思う。そんな彼女尊敬していた。

 ただ彼女もさすがに周りの子供つくれ圧はきついらしく、ときどき「子供ってそんなに必要子供つくるのがそんなにえらいんか」といった素朴(風)な疑問や、子供のどこが嫌いで、自分はなぜ子育てに向いていないか、といったの事を呟いていた。そうそ外野から子供作れ作れ言われたら「なぜ子供必要なのか」「なぜ自分はそういう選択をしたのか」という疑問を反芻するよな、女性への抑圧を考えたらそういう意見絶対必要だよな、と納得していた。

 ただ以下のツイートはさすがにどうかと思ったので、直接言う勇気のない私はここで吐かせてもらおうと思う。

子どもがいる人って仮にいなかったら腑抜けなっちゃうのかな ペースメーカーとか生活の張り合いみたいな側面もあるって言うけど」

→さすがに失礼wwwwwwwwww 子持ち全員生活の張り合いのために子供産むと思ってるん?????wwwwwwww 子持ちへの解像度低すぎやろwwwwwwwww そんな理解で子持ち批判してたん????????

 よく聞く「子供のいない人生なんて考えられない!」というのはな、自分生活における子供侵食率が高すぎ&それが数年続いているので、子供がいなかったバージョンは不確定要素が多すぎてうまくイメージできないというだけや。子供最高!!って意味では決してないで。もちろん子供子育てが生きがいの人もいるけどな、そういう人ってママ垢見てると少数派やで。いっぺんママ垢見てみ?夫と子供(と仕事)への愚痴と、子供可愛い~!と、自己嫌悪と、あとスリコとスタバオタク趣味ホットクックの話が混在してるで。

 てか子供がいなかったら別にその人生を歩むだけやで。仕事趣味もっと注力したかもしれないし、もともと腑抜けた人なら腑抜け人生というだけやで。子供がいたら自分はこうなるて予測が正確にできる奴なんて誰もいないし、反対もまた然りやで。

 そもそも子供がいる/いないて繋がっているんやで。いない状態からいる状態に色んな事情選択があって変化したんやで。子供いない人全員腑抜けなら全員腑抜けになってしまうで。君は腑抜けやないでしょ。あと事情と言ったけど子持ち全員が子供大好き!育てる自信あります!って子供大望して産むんじゃないやで。子供の有無は本人の意思以外にもたくさん事情があるやで。

 まぁ何が言いたいかというと、子持ち/子無しで2分化して敵視するのはやめてくれよ。君が「女は子供を作るべき」と言われたくないように、子持ちは傲慢だよな、子供って自分に自信がないと無理だよねw、みたいな偏見をまき散らすのをやめてくれ。世の中には確かにヤバいはいるが、大抵の親は周りに気を使いまくっている。仕事に穴を空けて本当に申し訳ないと思っている。電車で騒ぐ子供はうるさいと思っているし、それを躾けられないのは自分のせいなのかなぁと泣くほど悩んでいる。それは子供がいない時の感情を覚えているかである子供を立派に育てる自信があるのではなく、とりあえず生んでしまったので成人までは付き添わないと、くらいの責任感だけ持っている。そして子供がいない人に対して悪意を持っていない。正直君の「子持ち」像は仮想敵だと思う。もう一度言うが一回ママ垢覗いた方が良い。子供産む前後で、生活リズム価値観は少し変わるかもしれないけど、根っこの部分はたいして変わらない。こいつ親になって変わってしまったなと感じるなら、それはその人が何かを諦めた結果ってだけなんだよ。その過程をすっ飛ばして「子持ちは~」とくくって疎外しないでくれ。君だっていろいろ悩んだ結果DINKs選択したんだろ。私はその選択否定しないし何なら言及もしない。DINKs当事者でない私が肯定であれ否定であれ何かを言ったとしたらそれは暴力になり得るからだ。私は君をまだ友人だと思ってたんだけど君はそうじゃないのかな。そうじゃないんだろうな。私が「子持ち」だから。それか、君は自分が傷つけられた事に対しては敏感だけど、自分言動には本当に無自覚から気付いてもいないのかもしれないな。





ごめん、やっぱブロックするわ。

上手いメールの書き方

ってある?

メール書くの苦手すぎてすげーストレスなんだけど、同僚がめちゃくちゃメール書くの上手いんだわ。

丁寧だけど、固すぎず、気配りが効いてるメールを書く人なんだけど、その一方で自分はクソなメール書いて指摘をされて落ち込む。

同僚のメール見てたら

最初に簡潔に用件を書く

・急ぎかそうでないかを書く

・適度な絵文字(これはメールというか社内の連絡ツール)で明るい印象

・ 「昨日はありがとうございました」などの関係性による挨拶

・ 「ご了承くださいませ」 「お力になれればと思います」など言葉から感じる気遣いの良さ

こんな感じだなと分析できたけど、実際に自分が書けるかといったら全然イメージ湧かねー

数やってたら書けるようになるのか?上手い人って何考えて書いてんの?

anond:20240502132129

複製体フリーレンを倒すイメージ→これがテストでなければ、とうに瓶を割っておる

何をどうやってもフリーレンが強すぎて対処されてしまイメージしかできない

魔法イメージだ」←これ

物体を浮かせて移動させるイメージ→できる

自分が空中に浮かぶイメージ→できる

空間から杖を取り出すイメージ→できる

攻撃魔法を撃つイメージ→できる

防御魔法を張るイメージ→できる

  

大きいものを浮かせるイメージ→できない

ゼンゼを倒すイメージ→できない

複製体フリーレンを倒すイメージ→これがテストでなければ、とうに瓶を割っておる

  

どういう事?

希望とは

絶賛ミドルエイクライシス中の48歳男性です。

毎日死ぬことばかり考えてて、週末は当たり前のように家に引きこもって風呂キャンセルする典型的ドルエイクライシスです。

さらっと書いてますが、とにかく何をするにも「死ね無意味」という言葉邪魔をして、やる気が全く湧いてきません。

そこに来て身体的なガタがきて、スポーツはもちろん、ウォーキングもままならない状態。いわゆるよくある八方塞がりですね。

テレビを見てもネットを見ても近しい世代訃報毎日のように流れてきて、見ないほうがいいとわかっていながら、速報とかで不意打ちをくらっては鬱に落ちる。

見る夢全部自分が追い込まれる夢で、夢だとわかっていながら現実にも悪いイメージを引きずってしまう。

考えること全てが悪い方向に転がり、その先に待っているものは死。虚無。

それが全ての今を否定する。

あぁ、こうやって人間は鬱になっていくのかと実感するような毎日

ちょっと書いてて辛いからこれくらいで。

ただ、やっぱりこのままじゃいかんなと思って、なんでそういうふうに考えてしまうのか自分なりに向き合うことにしてみました。

そうすると、どうもなんだか死というものを色々な言い訳にしているような自分が見えてきました。

それで気付いたのが「死ぬまでは生きる覚悟」ということ。

今抱えている不安というものを色々と並べてみたら、全部がなにかの言い訳みたいに思えてきて、それが何の言い訳なのかを考えたら、要するに今生きるための覚悟に対する言い訳だっていうことに気が付きました。

どうせ死んでしまうことを、ずっと何かの免罪符のようにしているように思えました。

それはたしかにそうかも知れないけど、今生きている事実現実です。

それであれば、生きている限りは生きる覚悟必要なのではないか。そんな感じでこの言葉連想がつながっていきました。

これが面白くて、それまで死という虚無が襲いかかってくるとやんわりと丸めまれモチベーションがなくなっていたものが、「死ぬまでは生きる覚悟」を決めたという気持ちがあると、とりあえず一瞬ではねのけられるようになりました。

負の連想ゲームを、一言キャンセルできるようになったというとわかりやすいかも知れません。

夜、布団に入ってふと不安に襲われた時、夢うつつの段階で急に死を意識してしまう時、飛び込んできた訃報に悲しみより先に虚無感に襲われた時、自分が「死ぬまでは生きる覚悟」を決めたのだと思うようにすると、それ以上不安なことを考えなくなりました。

そんなに単純ではないかも知れませんが、でも、いつ死ぬかわからないことをずっと不安に思い続けるより、どうせいつか死ぬのだから生きている限りは生きるのだというように覚悟を決めてしまえば、あとは全てを受け入れるだけになったような気がしました。

まだそう思うようになって時間が短いのでこれからまた別の不安に襲われるかもわかりませんが、他にもこんな方法があるよーなんてアドバイスが欲しいです。

突然鬱な展開でごめんね。

anond:20240501203604

今カノは、奥さんがいるってわかってるけど好きなのとか言って現状の不満を満たしてくれる女が現れたら乗り換えられるかもとか思わないのかな

奪えるやつは奪われるやつというイメージがついてしま

anond:20240502112333

それ「自給自足」の話じゃないけどまあええわw言葉尻嫌いらしいしw

 

その話、「国内生産者を優先する」というのがどういうことかイメージ湧いた上で言っているかな。

国内生産者に足りないのは、たぶん需要じゃないのよ。だいたいは価格なのよ。

というのも、例えば農産物価格は現状、純粋な需給バランスで決まってない。「食べ物は安くないといけない」という国家戦略で決まっている。売っても安いんだよな。

だもんで、専業農家がまあ成り立ちにくい。農業担い手が居ない。供給が増やせない。

 

ここで海外輸入品価格が上がる。国内生産物価格コスト、安いままでいけんのか?

いや無理だろ。連動して国内生産品の価格も上がるだけだ。「国内生産物のほうがコスト安い」なんて話が成り立たないと思うんだよな。 

国内生産者を優先する」っていうのは、国内生産物を高く買うようになるということだからね。

輸入品ジャンルによるだろうけど、とりま食料品絶対にそう。

anond:20240502092103

歳が近いのだろうか…

何というか、大学とかで知り合って結婚した夫婦ありがちな印象

友達夫婦じゃないけど、学生結婚や早婚は破局しがちなイメージある


いか男女平等ったって、そりゃあ分担できない部分があるじゃん

そこを勝手被害妄想で上だ下だって話になると

もうこちらではどうしようもないよな…

2024-05-01

anond:20240501223213

そのレベル原始的な調整ってたぶん経験的な蓄積より先に過剰増殖、過剰産業飢餓による死で調整してると思うんで

何か賢い思考が広まっていてそれによって調整するようなイメージ的外れだと思う

anond:20240501223040

それはエレクトーン

電子ピアノキーボードは鍵盤の重さが違うんだけど

一般的電子ピアノは足のペダルつき、キーボードは鍵盤だけってイメージだな

音変えるのは電気使うやつだいたいできる

anond:20240501195514

一見難しそうに見えて読みやすいし、漢字から伝わるイメージも良い。

(琴=美しさ、均整である歴史、凛々しさ、華やかさ、奥ゆかしさ。莉=可愛らしさ、生命力

両方とも名前一般的に使われる漢字から安心感もある。

そして何より親の思いつきに寄り添い、昇華させた心意気が良い。

よし、これでいこう。

anond:20240501204023

前にも言ってるけど、地域時代によっても代表的習い事は変わる

自分地域時代ではピアノ普通だった。

公立小中でも特別理由がなければみんな習ってる程度にはメジャー習い事。みんなやってるしうちの子もなにかやらせるかでやらせるような習い事

逆に塾とかはまだメジャーじゃなくて中学受験とか高校から他県の高校行くほど教育に力入れてて親も医者お金もってる家庭の人が行くようなイメージだった。


から増田地域時代ではピアノメジャー習い事ではなく、ピアノ買うほどまでと言うと上昇志向の強い家庭が習わせてるものだという認識なんだと思う。

はるかぜちゃんYoutubeチャンネル「春キャベツ王国」、滅びる

2020年はるかぜちゃんTwitterからYoutubeに移行すると発表した

https://archive.md/IEYwq

30日後にツイッターをやめるはるかぜちゃん@harukazechan

昨日ぽわっとご報告しましたが、春名風花TwitterからYouTube『春キャベツ王国』へお引越しします✨チャンネル登録して国民になってね!

「春キャベツ王国」という名前はハッキリ言って最悪だ

運営者が誰なのかこの名前じゃわからない人の方が多いだろう

春名風花はるかぜちゃん)」などストレート名前にすればよかった

「春名」にかけて「春キャベツからまれました」というのを持ちネタのように本人が思っているらしくその延長だが、春キャベツネタはそんなに浸透していない

この時期はコロナ禍でイベントや収録が行えず危機感を持った有名人らが大量にYoutuberデビューした

有名人なら誰でも成功できたわけではなく、業界では確かに売れっ子なのにYoutubeイマイチでひっそりチャンネルを削除していく人もいた

はるかぜちゃんYoutubeも冴えなかった

裁判示談金300万円勝ち取りました」という報告の動画だけ30万再生ぐらいいったが、他の雑談配信やらは再生数1000程度だった

Youtubeデビュー流行ったのは有名人だけではなく顔や芸に自信のある素人女の子たちもそうで、「若い女youtubeやれば儲かる」という時代終焉し一芸なき者に厳しい時期にチャンネルを立ち上げても遅かったのだ

動画にしたいネタがなく、プロデュースしてくれる人もおらず、儲からず、人が集まらないので楽しくもなく、はるかぜちゃんはここ1年以上更新しなくなっていた

収益年収にして1万円も行かないレベル

はるかぜちゃんは様々なSNSブログへの移住を試みていた

でも何故かTwitterフォロワーたちはついてきてくれず、それが寂しいのかはるかぜちゃん移住を諦めて放棄してはTwitterを再開させていた

キャベツ王国、滅びる

https://www.youtube.com/@harukazechan

ふと春キャベツ王国を見ようとしたら、消えていた

https://www.youtube.com/channel/UCi2Q88OtkhQ4IHRoeZ6pAxQ

こっちのURLだと生きていたが、別のチャンネルに変わっていた

https://www.youtube.com/@amagoi_idol/

オフィスあまごい」という、はるかぜちゃん母が立ち上げた芸能事務所名前を変え、今までの動画はほぼ削除か非公開にしていた

一件だけ残った動画は「【死にたいあなたへフリー音源歌詞MVつけてみた」という動画

投稿から1年で再生数が4787、チャンネル内で比較的伸びた動画から残されたのか

最も伸びた30万再生賠償金動画イメージが悪くなるという判断だろう

事務所タレント紹介の動画が公開されたのは4月はじめなので、その時期に春キャベツ王国は滅びたと思われる

はるかぜちゃんチャンネル収益化はできている

オフィスあまごいの注目度は低く一から収益化するのに何年もかかりそうなので、キャベツ王国侵略されてしまった

anond:20240501203503

その辺で結局金持ち家庭(普通サラリーマン家庭でも実家が太くて援助があるとか)が選別されてる印象だわ

音大レベルまで行ったら当然だけど、それ以前でも続けるほどどんどん選別が進んでサロン化してくイメージ

anond:20240501201710

前のエントリ追記したが

そりゃランニングシューズくらいは買うだろうけど、電子ピアノアップライトかなんていう話になったら素人には違いが分からないわけで

よそはよそ!うちはうち!で却下される(子供教育にそこまで興味がない)のが普通というイメージ

ロードバイクだってそれっぽいやつくらいは買ってもカーボンフレームのなんたらとか変速機の質がどうとかいう話になったらワガママ言うなで却下する家は普通にあるでしょ

anond:20240501201122

から金額の話じゃないつってんのに…

子供教育にそこまで興味を持つ親が多くないという話

ピアノ欲しいと言ったところでよそはよそ!うちはうち!で却下されるのが普通というイメージだわ

anond:20240501171413

世田谷区とかの都心から離れた地域って言うてもかなり広いんで結構田舎あるんですよ……

ここでイメージ拡散させたやつがいから

anond:20240501171117

何もなくなるっていうか「家しかなくなる」な

ガチの何もない田舎イメージとはまったく違う

東京首都圏の話で「何もない」と言うと「家があるだろ」と返してくるやつが多いけど、

文脈的ガチ田舎の話をしてるわけがないのは明らかだろって思うわ。

anond:20240501170839

鵜の木駅大田区じゃん……。

あれそうだっけ。なんかあの辺が一帯になってるイメージがあって間違えたわ。ごめん。

等々力があの辺りでは良い方なのは認めるけど(等々力渓谷はもちろん良いし)、23区イメージで行くとビビる場所だとは思う。

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