はてなキーワード: アフターピルとは
保険の授業はあった。女子だけ集められたかは忘れたけど、生理用品メーカーの人が話しにきてナプキンの入った袋を渡された記憶があるからあったんだと思う。あと出産ビデオのマイルド版を見せられた。セックスの話はあったけど、「子供を作る素晴らしい行為、これは自然なことでみなさんも大きくなったらするようになります」って感じだった。これが小学生の頃。
小学四年生くらいからインターネットに触れるようになり、一瞬で耳年増になった。でも正直「セックス」と「妊娠」は頭の中で結びついてはなかった。ネットに溢れるエロGIFは大半が生・中出しだった。「子供を作る素晴らしい行為」感はなかったので、保健で習った「性交」とネットで見る「セックス」は違うもののように思えた。
コンドームというものの存在を知った、そのあと用途を知った。「精液を防ぐ」ものだとはわかったけれど、実感として「避妊」という意識はなかった。エロいもの。変な雑貨屋で売ってるもの。コンビニの隅っこで売ってるもの。そんな感覚だった。
中学では自慰の話とコンドームの話があった気がする。装着時は先端をつまんで…みたいな話ってここで聞いたんだっけな?あんまり覚えてない。
ピルや緊急避妊ピル(アフターピル)への偏見、あるいは過信というのは性教育が充実していないことから来ていると思う。2001年に『思春期のためのラブ&ボディbook』という、避妊方法などを思春期の子供に向けてわかりやすくイラストや写真で示したパンフレットが作成されたのだが、「フリーセックスの助長」「性の低年齢化」「ジェンダーフリー思想を後押しする」「命を育むという神秘的な側面を無視している」等の声が上がり、「性交奨励本」とまで呼ばれて回収になった。
しかし、情報を隠せば子供がセックスについて興味を持たないというわけではない。当時の私のように、耳年増になる子供なんていうのは今の方がずっと多いだろう。偏った情報のみを得た子供が実践する相手を得るなんてことはいくらでも起こりうる。または、その知識のまま成長するということも。
アフターピルというのは、一般に大変副作用が重いとされている。1日から2日、人によってはそれ以上、吐き気や倦怠感などが続く。にもかかわらず、決して100%避妊できるというわけではない。悪用というのはアクセスをむやみに制限することではなく、デメリットとメリットを公平に詳しく教えることによって防げる面も多いのではないだろうか。
「男に強要されたらどうするんだ」というのは、私にはアフターピル云々以前の問題であると感じる。アフターピルがあるから悪いのではない。たとえ長期のパートナー同士であろうと、俗に言うワンナイトであろうと、性的サービスの提供者であろうと、yes/noをはっきり言う・言えること、合意をとることの大切さというのは、少なくとも私は学校では習っていない。
効き目は8日後くらいから出るらしい。
せいぜい性処理の道具になりまくってやろうと思う。
いろいろなものがカチカチと、パズルみたいにはまっていく感じがする。全部完成したら、今度こそ戻れなくなれるのかな。
それでいい気がする。踏み止まらず進んだ先の、向こう側にやっと行ける気がする。
ODでフラフラになっても、手首を切れなかったわたしが。会社のトイレで薬を吐いても、憎い女を刺せなかったわたしが。
アフターピルや堕胎がもっと安かったらそちらを選べたかな。そっちの方が身体をダメにしてくれそうなのに。どうしてわたしは刃物を使えないんだろう。嫌になる。
少なくとも一瞬愛されよう。その一瞬を、たくさん手に入れよう。
本来責任のある行いが無かったことになり、女性は「意思決定が出来ない弱者」として保護される。意思決定は契約の重要な要件であり、保護された「意思決定が出来ない弱者」は物事を判断したり、責任を負う立場に立たなくなる。
「中絶は女性の権利」と言われるが、あれは嘘だ。レイプされた場合なら兎も角、カップルや夫婦の場合、以下のような女性の意思決定が存在する。
・ピルを飲むという意思決定。避妊具をつけるかつけないかという意思決定。
・挿入をさせるかという意思決定
その意思決定、契約の結果、受精という現象が起こる。双方の契約によって生まれた命なのだから、中絶するかどうかは男女両方の責任と意思決定になるはずだ。
それが何故か、世間では男の責任にされる。それはつまり、それまでの女の選択は全て男が責任を持ち、支配すると言うことだ。
中絶後に子宮収縮あったくらいなら、アフターピル飲むと、狭心症起こす可能性あるよ。
または#7119に電話するのを薦める。救急車呼ぶほどじゃないかもしれないけれどにかける電話番号。
救急車呼ぶべきと断定出きるのは、既に意識混濁した状態。そういう時は、電話で会話出来なくなるから、その手前で電話すべき。
いずれにしても、その男は目の前でどんな事を言おうが、増田を公衆便所程度にしか思ってないよ。増田の事は増田しか守ってやれない事を十分理解した方がいい。
先週、中絶した。
妊娠8週だった。どうしても産むことができなかった。子どもは、まだ子どもともわからないものだったけど、心拍がはじまっているところだったという。
中絶手術は、全身麻酔だから痛くないと聞いていたけど、麻酔が覚めてから今まで体験したことのない激痛に2時間ほど悶絶した(子宮が急激に収縮したせいらしい)
手術から1週間は性行為しないでください、という医師の言葉をきっちり守り、彼は1週間後に誘ってきた。
まだ血が出てるけど、まぁできなくはないかなって言ったら喜んでいて、そんなに嬉しいならよかった、と思った。
行為はやっぱりまだ痛くて、ヒリヒリとか鈍痛とかしたけど、耐えられないほどじゃなかったから、気持ちいいふりをしてあげた。
そうしたら、そうしたらですよ。まさかの中で出しやがったんですよ。
「え、だめなの。血が出ているって言うから大丈夫だと思って」って。
いや、血が出ているのは手術してまだ出血しているからで、え、聞いてたよね?隣で聞いてたよね?
生理なんてくるわけないじゃん。
見ただろ。人になりかけた赤い塊も。
なんかもう信じられなくてとっさに責めることもできず、ばかだねえ私たちって笑ってしまった。
馬鹿なのは確か。女中絶させてすぐさま中出しする馬鹿と、人ひとり殺してすぐ、そんな男を許してしまう馬鹿。
さすがに情けない。またお金もかかってしまうってこぼしたら、割り勘だからいいじゃんって、言われ。ついでにピルもらってきなよって、言われ。
は?
は?
はあああああああああああ??
毎日決まった時間に欠かさず飲んで、太ったりむくんだり吐き気したりして、それでこいつは、そんな苦労も知らないまま、気持ちよく中出しを楽しむんだなって思ったら、
ぜったい、ぜったいに飲めないと思った。
もう人殺しをしないためだとわかってる。
男女関係なんてだいたい、非対称性を孕んで維持することくらい、わかってる。
でもこれはもう、耐えられない。
正しいとか正しくないとか、知らん。平等とか不平等とか、知らん。
でもとにかく、もうこれ以上は、一歩たりとも耐えられない。耐えられなくなってしまった。
またひとりぼっちになるのだろうか。
それがやっぱり人ひとり殺した罰なんだろうか。
まず、子供ができると特に日本においてありとあらゆることが出来なくなる
就職だってそうだし、出産までお腹そのままなら学校にもいけなくなるし、田舎なら周りの目が耐えられなくて転居もすることになるし、そもそも出産の痛み苦しみ、出産に伴う死の危険だって全部女のものだよ
いっときの快楽のためにきちんとゴムつけない男の子の責任がほとんどなのに、(ゴム外せよ!って言う女はそうそういないので…)実際は女が苦労するんだよ
結婚した後だって、育てるのに一人2000万円、離婚したら養育費払ってない人がめちゃくちゃ多い世の中で、シングルマザーの貧困とか散々言われてるのに、ポカポカうめないでしょ
無敵の人が子供を大量レイプみたいな事件起きても、みんな産むってそんなのおかしいよね?奥さんとか子供、レイプされて泣いて鬱になってでも産ませてじゃあ国が育てますんで!って鬼畜の所業じゃない?お母さんレイプされて弟できたせいで家庭壊れたら嫌でしょ?
自分は堕胎したことないしこれからもする予定はないけど、権利としては認められるべきことだと思っているよ。
だから、そもそも堕胎させる状態を作らないことが大事だと思う。
男女共に絶対にゴムつけさせるようにめちゃくちゃ教育して失敗したらアフターピル飲むとか、孕ませて逃げようとしたら全財産没収かつ望んだら結婚とか、そもそも何人産んでも育てられるし仕事に復帰できるような制度にするとかね。ここまでするならレイプ除いて堕胎禁止に賛成だわ。
出羽守の時間です。フェミは自分に都合の良い外国人以外の存在を認めない真正の差別主義者だけど、そういう人に存在しないことにされてる人がかわいそうなのであえてフェミに都合の悪いやつ引用するね。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191219-00010009-bfj-soci&p=1
興味深い記事。伊藤さんによると彼女自身もホテルの監視カメラ映像を公開したいと考えているがホテル側から「損害が出かねない」として止められていると。彼女以外の人と建物にモザイクを掛けるとホテルの特定はできないのになぜジャーナリストはそこ突っ込まないんだろう
ツイッター上にも事件当日の朝ホテルを出る彼女の監視カメラ映像として画像が出回っているようだけど、私はデマじゃないかなと思っていた。が、記事によるとカメラ映像が流出していることを彼女自身指摘している。ただ事件当日に着ていた服を公開しているのだけど彼女とされる映像の服とは微妙に異なるうえ、彼女とされる画像はヒールのある靴を履いているので彼女ではない画像が彼女のものとして出回っているのかも。彼女は事件当日の服を着て質問に応じているのだけど、その写真には「靴だけは異なるが」と注釈が付いていた。なぜ靴は公開しなかったのだろう。
検索してたらこんなツイートが。この一件、もう何が何やら分からない‥。
https://twitter.com/ogawaeitaro/status/1207900004754444288
念押ししておくと、酩酊して意思疎通さえ取れない人と性交渉するのはレイプと同じだし酔っている人とは相手がいくらその気でも断る方が賢明。この件でも山口氏が認めている事柄だけでも彼には非がある。もっと言えば彼も彼の周囲も黙っている方がマシなくらい致命的に主張が下手で誠実さや謙虚さが皆無
https://hanada-plus.jp/articles/230
さっきの記事で伊藤さんが小川さんに対して苦言を呈したというのはこの記事ね。ここには事件当日ベージュのコートを着ていたとあるけれど、当日の服装を自ら公開しておきながらなぜベージュのコートと靴は隠すのだろう。流出している画像が彼女だと特定されたくなかったのか‥
https://www.elle.com/jp/culture/a229544/cin-shiori-ito-me-too-in-japan18-0228/
流出しているものが本当に彼女であるなら、足取りがしっかりしているというか「膝の関節がずれベッドから起き上がるのも辛かった」と下の記事で彼女が証言しているようには見えないのだけど‥。
小川さんの記事は題名といい、所々に引っかかる表現はあるものの(伊藤さんが批判した下着のくだりもそう)どちらにも肩入れせずに感情を排して事実だけを追って読むとかなり興味深い内容だった。彼らが行った飲食店の名前も出ており、店主の証言も仔細。お店を見ても薬を盛れるような雰囲気ではない。
https://hanada-plus.jp/articles/260
伊藤さんが薬を盛られたとする2軒目のお店では山口さんの隣にさかなクンがいたとは‥。さらに別の山口さんの手記には2人のメールのやり取りが。当初今回の判決は正しいという感想を持っていたが、嘘をつけない客観的事実だけ見ると伊藤さん側の勝訴に強い疑問を持つ。
調べるほどモヤモヤする一件‥。女性側証言の信憑性に疑問を呈すことそのものがメディアでも世論でもタブー視されている雰囲気も怖い。女性が被害を訴える一方で、男性は全世界から「薬を盛ったレイプ犯」扱いされており推定無罪の原則を無視して最低限の人権さえ剥奪されているような印象を受ける。女性の権利以前に何人にも保障される基本的人権というものが日本国憲法には記載されているのだけど日本のメディアの皆さんはお忘れなんだろうか‥。
合意のない性交渉があったことの証左にアフターピルが処方されてることが根拠の1つとして採用されていてそれに誰も疑問を持っていないの、ちょっと驚く。同意があっても避妊具を付けずに行為に及んだり避妊に失敗してアフターピルの処方を希望することは往々にしてあるからです。たしかに副作用はある薬ですが、その時に子どもを望んでいなければ夫婦間での性交渉後でも処方を希望する人もいます。「合意があるなら避妊具なしで性交渉しない」というのは思い込みに過ぎません。飲酒していたのなら尚更タガが外れてしまうことはあり得ます。
>(返信)裁判官って、本当に世間知らずですね。別の事件で、女性がその日に出会った男性に同意を与えるはずがない、という判決もありました。裁判官の人生
https://www.bengo4.com/c_1009/n_10542/
・トイレから戻ったあとには同じ内容のことを何度も話し、寿司屋を出たあとも千鳥足だった
・伊藤さんはホテルでシャワーを浴びることなく4月4日午前5時50分にタクシーで帰宅した
・4月7日と8日に友人二人に相談し、4月9日に原宿警察署に相談した
→今回の性行為が伊藤さんの意思に反して行われたものであると裏付ける
→「就職斡旋の可能性がなくなったので手のひらを返した」という動機はない
・山口さんは「タクシーの車内で伊藤さんが嘔吐したので伊藤さんをホテルに連れて行くことを決めた」と証言
→寿司屋から恵比寿駅は徒歩でわずか5分程度の距離であり、タクシーに乗せた時点で「合理的な理由は認めがたい」
・伊藤さんがタクシー運転手に「近くの駅まで行ってください」と言っていたのに山口さんは運転手にホテルに向かうよう指示した
・山口さんは「伊藤さんが午前2時ごろホテルで目覚めた際に『私はなんでここにいるんでしょうか』と述べて酔っている様子は見られなかった」と証言
→伊藤さんがホテルの部屋に入室することについて同意をしていないことの証左というべき
→伊藤さんが約2時間という短時間で酔った様子が見られないまでに回復したという点も疑念がある
・2015年4月18日に山口さんが伊藤さんに送ったメールでは「伊藤さんの方から山口さんが寝ていた窓側のベッドに入ってきた」と説明
・山口さんは法廷で「伊藤さんに呼ばれたために山口さんが窓側のベッドから伊藤さんの寝ている入口側のベッドに移動した」と証言
→不合理に変遷しており信用性に重大な疑念がある
って感じか。
旦那様が生セックス好きすぎてまーた妊娠しちゃったから中絶したよ!!夫婦関係は良いです。中絶を決めた経緯とか感想とか、長くなるから最後に書くね。
中絶はスピード命なため妊娠発覚した翌日、すぐ病院へ。事前にググって初診料1万円手術料経産婦8万円(消費税別)で決めました。相場からしてたぶんお安い。
なんか無駄にだだっ広くてぼろい病院で、待合室にだらけたじいさんがいるなと思ったら、そのじいさんがお医者さまでした。デスクは天才物理学者並みに書類がうず高く積まれ、雪崩書類ごしにお医者さまから問診を受ける。
「違います」
「じゃあなにやってる人?勤め先はどこ?」
「えっ??業種はまあIT関係で、勤め先は六本木です」(←お医者さまには正直にいったけどこれはもちろん全部嘘だよ!)
「六本木ヒルズ?」
「違います」
なにこの会話?いらなくない??
「今まで中絶何回したの?えっ新宿?何て病院?幾らでした?12万?へ~安く済ませたね!!」
ということで翌日手術。
なんだかんだドキドキソワソワしちゃって眠れない夜を過ごして手術当日。顔を合わせていちばんにお医者さまから「新宿の○○クリニックは25万だったよ!!」と報告を受ける。
「そうですか~」
「高すぎだよな。いつか事故起きるよ。高いと文句つけたくなるだろ。うちは汚いとかぼろいとかネットで悪口書かれてるけど値段は安いから良心的だぞ」
そういうもんだろうか…、安かろう悪かろうも考えものじゃないのか…。超どうでもいいから適当に合槌をうつ。
「手術終わったらこの薬飲んで。○○産婦人科って書いてあったら恥ずかしいだろうから別の袋に入れておいたよ優しいだろ」
陰気なばあちゃん看護婦の案内で別室に通され、保健室のようにカーテンで区切られたベッドのある部屋で着替え。ベッドの壁を見てぎょっとする。そこには無数の「ゴメン」の文字の落書きが。どうやら壁に彫られている模様。怨嗟を感じて笑える。いやペンキ塗ってよも~。どん引き。
股裂き診察台に座らされ、そこで麻酔を注射され、意識を失い、子宮内残存物質吸引の痛みで目を覚ます。痛い…と抵抗するも、両脇から二人の看護婦にがっちり脚をホールドされてなだめられる。
半覚醒の状態で導かれ、呪いの落書きがある壁際のベッドへ。麻酔が抜けた頃に携帯を確認をすると、病院に来てから1時間も経っていない。手術時間は10数分で終わっていた。何かもう歩けそう…と思ったけど大事を取って壁の落書きを読むことに。「ゴメン」の彫刻以外にもボールペンで書かれた落書きが結構あって「愛梨ごめんね…」とか「たーくんごめん…もしまた生まれることがあったらパパとママのところに来てね…」とか「手術おつかれさま、お互いつらい思いして大変だったよね…分かるよ」とか色々書いてあった。最後の落書きには不覚にも励まされる。術後1時間ほどして寝るのにも飽きてきたので帰宅。お腹は普通に痛かったです。
手術レポは以上。まるで何も感じてないかの様に書きましたが、もちろんメンタルは超やられました!!おろす子供への罪悪感は、瞬間的に無意識に覚えるから、どんな理論武装しても「悪いなあ嫌だなあゴメンゴメン」と思ってしまう。思いたくないんだけどね!!以下術後の罪悪感について長々書く。
「命は大事!」って言うけど、それは社会的な洗脳なんじゃないか。思考してるか感情もあるか分からない胎児を殺すことは大した罪でもないと私は今自分に言い聞かせている。わざとカマキリ殺す罪と、うっかり転んで子宮内の受精卵を殺しちゃう罪と、中絶の罪に、大差あるかどうか分かんないじゃん。もしかしたら受精卵もカマキリも超痛がってたかもしれないけど、そうじゃないかもしれないし、そんなの誰にも分かんないんだから自分の精神の健康のために、都合のいい方に考えても良くない?子供の頃カマキリ殺して、そのことそんなに気に病んだかよと思う。
もし中絶が罪ならそれを実現させたのは自分だけなのか。色々なことが重なってたら、私も中絶せずに産んでいた未来があった。自分の場合だったら、旦那さんの帰宅がもっと早くて、今いる二人の子供がもっと大きくて、前回の出産時に大量出血してなくて、さらには日本がもっと子育てに寛容で手厚い国なら、私は中絶せずに産んでいたのだ。周りの環境と己の体調が中絶させた訳で、本質的には私は産みたかったのだから、罪を負うべきは周りの環境にあるのではないのか。
私が「もう金輪際出産しない!」と宣言しているにも関わらず、旦那様は「は~ゴムつけたくない」だの「生でセックスしたい」だの言って避妊をしなかったのが一番ギルティ。きっと旦那さまの中では「妊娠したら三人目産めばいいと思ってるから俺の生セックス要望は悪くない」という回路ができてたんだろうなと思う。生セックスの果実を味わうのは、どっちかといえば旦那さんの方なのに、中絶というペナルティを受けるのは自分だけっていうの不公平過ぎムカつく。何がどうであれ、中絶の罪と私の精神を失調した罪は、ぜんぶぜ~んぶ旦那様にあるって思ってるよ!だって私は中絶の痛みを負ったんだから罪の方は旦那さんが全部負うべきだよね??ということは話しました。それでは全人類の怨嗟を増田に流して合掌。南無~。
【追記】
何人か指摘している「ゴム以外の避妊すればよかったじゃん!!」という点について全力で言い訳します
●ミレーナ
これやりたかったけど持病のせいで出来ない。ミレーナのために持病の根治を目指すも、週2の病院通いに挫折
経験あり。その時めちゃくちゃ吐いて一日動けなかったので拒絶感があった
●ピル
ミレーナを諦めてピルにしようと生理日の記録を最近始めてた。次生理来たら病院行くぞ~と思ってたら妊娠した
●口頭でちゃんと断る
ピルはあいつらとちがってだれもオーバードーズしたがるようなもんじゃない
さらにいうとオンライン悪用根拠でアフターピルの緊急避妊の再受診率が7~8割を問題にしてるけど
再受診のころには妊娠チェッカー(市販)が使えたり再犯防止のための引っ越しなど他にやることいっぱいあるやろと
プロなのにアホかと
高林です。5ページのほうです。アフターピルの問題がありますけれども、私は、基本的に対面診療の補完的位置づけとしてオンライン診療を考えるのであれば、そもそも禁煙も含めて全てそんなものはないほうがいいのかなというのが一番簡単な割り振りかなと思って、きょう来るまで思いました。電車の中に、広告でAGAオンライン診療ができますと張ってあったりすると、もうこんなことをやっているのだと思ってどきっとしたりするのですけれども、やはり、ある程度のハードルがあることをとってしまって、安易に治療がなされるという危惧があるということは、どれも否めないと思うのです。私はアフターピルの問題、山口先生がおっしゃるように非常に重要な問題で、救いがないのは困るというのもよくわかります。ただ、逆に言うと、これが悪用されて、安易に幾らでも出せるよという形になったら、本当に簡単に若い女性が、ここでもらえるという感じでやられたら、これは非常に悪用になってしまうし、あるいは転売などという話も出てくるかもしれないし、ここはよほど限定的に、極めて厳格に運用ができる形が少なくともないとまずいかなと思うのと、疾患名をはっきりと断定して、これだけというふうに、もしするのであれば、それだけとはっきりしたほうがよろしいのかなと思います。
オンライン診療の文脈なので、アフターピルの必要のない人間が簡単に薬をもらえるという感じになるのはそれ自体が「悪用」ということなんじゃないかな。