「ふつう」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ふつうとは

2022-12-20

anond:20221220152635

イオン電話したら地元の安い葬儀屋に速攻連絡して、遺体回収してくれるよ。

回収から火葬まで長引くとふつう遺体が腐るので、葬儀時に臭いがたちこめることになるが、まあ気にしなければ問題ない。

お笑い全然からない三十路M-1審査

優勝したウエストランドお笑い評論家気取りの一般人をディスっていたので、「やれ」と言われているのだと解釈して、お笑い素人審査員気取って採点してみたよv(^_^)vチョキピース

ベポスター

92

面白かったし、最初から最後まで分かりやすかった。

2人とも清潔感のあるふつうの見た目なので、良くも悪くもネタの内容だけに集中できた。

ネタ終わりに自分スンドゥブって大きな声で言えるかこっそり真似してニヤニヤした。ちなみに結構大きな声が出た。

ネタ終わってからの「なすかわてんしん〜!」も良かったなあ。

真空ジェシカ

90点

面白かったけど「シ」のポーズのところが少し分かりにくかったり、「俺でなきゃ見逃しちゃうね」がなんか嫌らしくてちょっとさめちゃった。

空っぽにして見ることができなくて4分間でお腹いっぱい。もっと見ていたいとは思わなかった。

かに面白かったんだけど、終わってみると1番印象に残っていなくて不思議なかんじ。

オズワルド

89点

面白いはずなんだけど、2人の掛け合いとテンポ気持ちがついていかなくて妙に笑えなかった。

なんか2008年M-1キングコングを見ているときみたいな気分だった。ネタは確かに面白いはずなんだけども。

ロングコートダディ

93点

面白かった。次はどんな人が来るんだろう?って毎ターンすごくわくわくした。

個人的には、人混みだと思ってる人と、靴まだ履いてない人が特に好き。

ネタが終わった時はえ!もう終わり!?とさみしくなったし、あと5分くらい見続けていたかった。

ひとつ大奥の人の「暑すぎる」だけよく分からなかった。着物暑いの?それとも暑いって有名なフレーズがある?あまり気にならなかったけどそこだけ引っかかった。

さや香

98点

めちゃくちゃ面白かった。変な話をしているのに、2人の会話が嘘に聞こえないくらい流れがナチュラルだったし、聞いていて「おや?」と思ったところは的確なタイミング言葉で突っ込んでくれるので、すごく心地よかった。

2人ともさわやかで華があるので、これからもっと活躍して、色んな媒体で見れたら嬉しいな。

男性ブランコ

94点

面白かった。死んじゃう演技が上手すぎて笑っちゃうし、アワアワしているところもわざとらしすぎるのに妙に自然で、ネタ面白さだけじゃなくてうますぎて面白いってのも乗っかってすごく笑った。

2人とも落ち着いた雰囲気でまともなことを言いそうなのにやってることはトンデモギャップが良かった。

ダイヤモンド

83点

終始「○○もね」をやめてほしい理由がわからなかった。

ところで、服と靴は「流行った」という概念のうちに入らないのでは?その辺の言葉選びも雑すぎる感じがして、共感できなくてモヤモヤしてしまった。

少し前にやってた、飲み物サイズネタの方が好き。

ヨネダ2000

95点

めちゃくちゃ楽しかった。いちばん好き。リズム天国ゴールドをやってるような爽快感があった。

面白い」というより「楽しいネタで、最初から最後まで何が何だかからいからこそ何も考えず笑えたし、もっとずっと見ていたかった。

今も頭からDA PUMPが離れない。

キュウ

85点

次も上手いこと言うんだろうとは思っても、なんか2人の雰囲気が不気味すぎてどんなワードが来るかワクワクしなかった。

強すぎる緩急で笑いどころの提示が分かりやすすぎて、そんな面白くないのに無理に笑わされてる感じがしてきつかった。

ウエストランド

79点

4分間、一度も笑えず終始しんどかった。

個人的にこのコンビのことはいいともレギュラーの頃からずっと嫌いなのだけど、嫌いな芸人ネタはどれだけ周りがウケていようと楽しめないし、正当な評価もできなくなってしまうんだなということが今回身をもってわかった。

審査員が「優勝に値する」とした漫才を楽しめないのがさみしい。

今後仕事で部下を指導評価する立場になったとき個人的好き嫌いを反映しないように気をつけなければ、と思った。

anond:20221219180347

小児性犯罪者に限らない。

1985年前後に、ふつう女子大生女子高生

オタクを全員逮捕すれば性犯罪がなくなるのに」

とか

性犯罪日本しかない。オタク日本しかいないから」

ナドト言われたもんじゃ

2022-12-19

anond:20221218140057

バスケみたいに、ふつうシュートの点を増やせばいいと思う。

普通シュートのゴール5点。PKのゴール1点みたいに。

2022-12-18

目の粘膜にアイライン引くことがふつうおすすめされてるの怖い

2022-12-16

anond:20221216002443

自分否定されたくないのはわかるが、異なる意見に対してとりあえずマウント呼ばわりするのはどうなんだろうね

ふつう許容範囲狭くない?

2022-12-15

anond:20221215021301

「うめとももふつう暮らし

ことなく猫っぽく、ちっこい姉妹が何気ない毎日を楽しんで暮らすのをほのぼの眺めるだけ。スルメ的な癒やし。

2022-12-14

anond:20221213172318

うちのむかつく社長はいつもお気に入り帽子かぶっている。

ある日俺は、その帽子そっくり同じだがワンサイズ大きい帽子を買ってきて、こっそり社長帽子すり替えておいた。

帰り際に社長帽子かぶると、帽子ブカブカで目まで隠れてしまう。社長は混乱して、何度も脱いだりかぶったりしてた。俺はそれを盗み見て声を殺して笑った。

翌日、社長は同じ帽子かぶって出社してきた。だが帽子ふつうに頭にのっている。社長会議に行っているすきにその帽子を調べると、内側の汗止めに丁寧にティッシュで詰め物がしてあった。

俺はそのティッシュを抜き取り、今度は元の帽子のほうに丁寧に詰め直して帽子掛けに戻した。

帰り際に社長帽子かぶると、キツキツでかぶれない。ショックを受けた社長帽子をひっくり返して内側を見るが、そこには今朝自分で詰めたティッシュがそのままある。社長は額に汗をにじませて、目が泳いでいた。俺はそれを盗み見てまた声を殺して笑った。

これを2、3ターン繰り返していたら、社長会社に出てこなくなった。

anond:20221214115443

ふつう自民党割れてるニュースが今朝の一面だが?

 

時事について発信したいなら最新情報ぐらい見てはどうだ

anond:20221212061821

ふつうにひどい糖尿でも病院いかないで酒ばっかり飲んで目が見えなくなったあげく動脈硬化が破裂してほぼ安楽死してるじいさんそこらにいっぱいいるんだよなぁ

(正確には安楽自殺かもしれんね)

そうしきであれだけ好き放題して死んだんだからよかったねっていわれるやつ

2022-12-13

パナソニックインドシフトしてるらしい

インド製とか書いてあってびびった

脱中国からインドってところがさすがパナってかんじ

ふつう東南アジア行っちゃうよなあ

未来をみてるからこそだと思う

2022-12-12

anond:20221212082415

それ本当に男?そういう荒らしするのってふつう同族じゃない?

性別どうやって確かめたの?

2022-12-11

anond:20221211183927

ところでたかがそんだけのことに引用構文とか大げさじゃないかね。ふつうにくっつけて書いても通じるだろ

日本の街にはコミュニケーション存在しないってやつ

https://note.com/youth_waster/n/n9741ba5aaf06

日本暮らしているふつう日本人がこれを読んで感じる、微妙ドラマチック感の正体は、「街に会話が存在する」ことでは無いだろうか?

そう、海外には「Hi文化」が存在するのだ。知り合いではない、街ではじめて出会った人同士が、会話を交わす。

小説ドラマ世界では、日本においてもたくさん描かれているシーンである

(というか、そういう「コミュニティ外との接触」が無いと、全てのストーリー主人公所属コミュニティの中で完結する非常にミニマムものになってしまう)』


これこれ、これだよこれ。現代日本舞台にしたほぼ全てのフィクションに対し、感じる違和感は。

学校職場といった共通点無しに、街で見知らぬ人と出会って、そこから会話が発展するなんて現実ではまず有り得ないもの

からそういう状況が描かれた時点で全てのフィクションに対し、「リアリティが無い」と感じてしまう。

フェミニストの間ではナンパって蛇蝎の如く嫌われているけれど、そもそも普通生活において一般男性からナンパされる事なんてある?よほどの若くて可愛い子でもないと有り得なくない?って思う(宗教の勧誘キャッチセールスならともかく…)

まあ、ここで上げられている漫画イタリアを美化しすぎのような気もするし、対応が良かったのはこの漫画を描いた人が美人からであってブスがイタリアに行っても無視されるだけじゃね?とは思う。

2022-12-07

anond:20221207233041

あるぞ ふつう殺人に発展するぞ

事例貼ろうと思ってググったら、騒音全裸日光浴で殺された人がいて笑った

https://npn.co.jp/article/detail/200009939

2022-12-06

お前らは知らんかもしれんけど騒音問題の近隣トラブル戦争なんだよ

追記: 1日経ってスマートフォンで読み直してみたら非常に読みにくい文章(1文1文が長く、文脈を掴みにくい)になっていたため、可能ならPCで読んでもらえるとありがたいです。また、節もつけて多少読みやすしました。文章自体は改めていません。簡単趣旨を要約すると「騒音問題での近隣トラブル戦争になることもあり、それは自分が直面する可能性もある(※騒音問題トラブルが必ず戦争になるというわけではない)」です。

長野市遊園地問題で近隣トラブルになっていて、どうやらじいさんがクレーマーだとして叩かれているらしい。

自分長野市住民でもなんでもないが、昔の激怒していた自分を思い出して体中が震えだしてしまったのでここに吐露して発散していく。長野市の件については、その裏にある事情は知らないので、自分はそれが良いとも悪いとも見当もつかないが、外野が好き勝手に述べてじいさんを罵倒したり「クソ自治体」みたいな発言をしているのがとにかく気に食わないのでここで色々と述べていこうと思う。また、自分はじいさんの擁護者ではない。

NIMBYと、子どものことを考えろ主義について

まず子どもが集う施設というのは、NIMBY(我が家の裏には御免)というカテゴリに属する施設である。これは誰がなんと言おうが、子どもが集う施設というのはもうそういうものであるNIMBYとは、社会全体には利益を与えるが、その近隣住民には損害を与える施設のことだ。こういうものはたくさんある。基本的には「社会全体のためにお前が我慢しろ」という施設になっている。また、補償がないことも多い。子どもが集う施設に関する補償特になにもない。「子どもの声」を「損害」扱いという部分で怒りを抑えられなくなる人もいるだろうが、いったんそういう考え方の人がいると思って飲み込んでほしい。「騒ぐ子どもの声量は大きい」と「大きい音に耐えられない人もいる」という2点については、誰しもそれぞれ同意できるはずであり、「世の中には、騒ぐ子どもの声量に耐えられない人もいて、そういう人は損害だと感じていそうだ」というふうに、客観的視点で読み進めてほしい。実際そういう人は存在している。

話がややそれてしまったが、なぜ騒音問題子どもがつくと大きなトラブルになるかというと、「子どものためにお前が我慢するべきだ」という強制が働くからだ。こういう考え方を「子どものことを考えろ主義」といい、詭弁一種である

子どもを抜きで考えた場合騒音問題は「騒音に悩まされて可哀想に」という話から始まる。ここでは明らかに騒音我慢するべきだ!」というようなことは言えないだろう。しかしそこに子どもが入った途端、「子どものためだからね。めでたしめでたし」という概念で上書きされる。しかし、騒音問題自体はなくならない。「騒音問題の話はどこに消えた?」である

子どもは当然守られるべき存在だが、「子どものことを考えろ主義」をその親が使ってくると非常に厄介である簡単に例えよう。

あなた限定品が欲しくて、あるお店でその限定品のために並んでいたとする。あなた限定品を無事手に入れることができたが、その後ろに並んでいた親が急に「それはうちの子どもが手にするべきものだ」「お前が大人のくせに限定品を得ようとしたために、子どもはひどい目に遭う。子ども可哀想だ。全部お前のせいだ」と強硬に主張してくる状態のようなものである。(あくまで例えであって、騒音問題と同等の主張であると言いたいわけではない)

別の例で例えると、ベビーカー子どもを載せて電車に乗る行為問題ないが、ベビーカーを振り回して席取りをしようとしている親だったり、「ベビーカーを持っているのでそこに座らせてもらっていいですか?」というように尋ね、断ると「子どもがいるんですけど……非常識ですね……」と言ってくるような、子どもを使って権利を主張してくる大人たちがいるということだ。彼ら彼女らは「我々は少子化に対抗する戦士であり、それに抵抗する存在邪悪である」という信念を持っている。

子どもとの戦いではなく、子どもを盾にする親との戦いであることについて

こういう行動を起こす人々は「子持ちの人」というカテゴリで括られるべき存在ではない。彼らは容易に「子持ち全体に対する挑戦をされた」というように論理をすげ替えようとする。そして「子どもがいるのに酷い」「こうやって少子化が広がっていくんだ」という論理を使っていく。ミサンドリストフェミニストと名乗るようなものである普段は人を攻撃するが、都合が悪いと子供を盾にして自らを守り被害者になろうとするという、文字通り子どもを盾にするのである。彼らにとっては、子どもとは、自分利益をもたらす便利なツール・グッズ・免罪符しかない。

誤って解釈してほしくないが、子どもは大切なものである。「子ども排除せよ」と言っているわけではない。容易に論理を捻じ曲げられるので注意しなければならない。小さい子どもに罪などは一切ない。子どもではなく、その親と戦っているのだ。

そして、実は「子どもの出す騒音」それ自体は、それほど大きな問題ではない。子ども騒音は確かに問題であって長期間続けば耐えられなくなりノイローゼになりかねないという状態になり、たいへんきついものだ。ただし、事をより大きくするのはそれに対する適切な対応が全くなされないことにある。『「子どもが出している騒音」にクレームを出すクレーマー vs (可哀想子ども+それを守る善良な大人たち)』という構図そのものが、騒音を出している側のロジックによる考え方であり、これがこの構造のまま大衆化されると、非常にテキトーな扱いになる。「子ども騒音に端を発する問題」という形で、その周辺の問題も含めて、すべての問題の焦点が「子ども」になっていく。しかし、子どもが悪いわけではない。子どもが悪いわけではないというのは、何度でも言っておく。その親が悪いのだ。ここは間違えてほしくない。本当に簡単すり替えてくるからだ。

実際の問題は、子どもの出す騒音について「なんら対策をしない」「対策をしようともしない」「それを指摘する側に問題があり『異常』だと周りに噂を流す」だったり、わざと嫌がらせをするだったりである長野市で言えば多くの車の長時間アイドリングや、盆栽の踏み荒らしなども発生していたらしい。こうなってくると、もはや子ども騒音というのは問題ではなく、大人 vs 大人の、れっきとした権力闘争の構図であると思う。(※注意: 長野市問題については自分意見を持たず、どちらの側にも立たない。じーさん側に問題がないとは言っていないし、子ども可哀想であるのはそのとおりだと思う)

子どもを盾にする人側のロジックでは、「キチガイがまた『大したことでもないこと』でクレームを入れてきた」という観念を抱えているため、対話不可能であるそもそも最初は当然対話をしようとしている。(また、クレーマー側でも意味不明クレームを入れている場合も多くあるはずであり、自分は常にクレーマー擁護したいわけでもない)

子どもを育ててるだけなのに、クレームを入れてきて迷惑だ」vs「ふつう暮らしているだけなのに、騒音解決しようともせず、当然のように我慢を強いてきて迷惑だ」という状態になってしまうと大変面倒なことになる。どちらも正義だと思っている。これは戦争である

近隣トラブルでの対応の非常な困難さと、想像以上のストレスの大きさについて

これについて、刑事でも民事でも事件化はできず、自治体警察も非常に難しい対応を迫られる。「対応」とはいうが、実質何もできないのである。ただ「犯罪がないかどうか」「合法かどうか」しか見れないのだ。よって、合法下での自力救済しかない。法はあなたを守ってくれはしない。誰もあなたを守ってくれはしない。あなた自身の力か、金の力しかない。日本では、騒音問題は「それは運が悪かったですね。我慢してください。それが法ですから」ということになっている。社会とはそういうものだ。

「そんなところを選んだお前が悪い」「引っ越せ」という、思慮に欠けた意見散見される。当然そういう場合もあるだろう。ただし、こういうのは事前にわかものではないし、引っ越すには尋常ではないお金がかかる。持ち家であれば尚更で、下手すると数千万単位で金が変わってくる。つまり人生の中でもかなりの上位に上がってくる最強最悪のトラブルである。嫌いなやつのためだけに数千万円は普通は払えない。数千万円は言い過ぎかもしれないが、ただ引っ越すだけでも、引っ越しというものは50万円だったり100万円かかるものだ。月に2万ずつ貯めていたとしよう。4年の努力を捧げることになる。嫌いなやつのために。普通我慢ならないだろう。

そして、トラブル悪化すると、人生で最も嫌いな存在自分のすぐ近くに住んでいるという状態になる。「考えないようにする」ということができなくなる。騒音存在をすぐに思い出し、精神が持っていかれる。「殺す」か「殺さない」か、そういう考え方が頭にのぼってくる。これはジョークや笑い事ではない。精神が奥深くまでやられる。絶えず戦闘モードになる。戦時下という気持ちだ。あとはもうやるかやられるかだ。どちらも異常になる。人はいとも簡単に狂う。自分だけではない。相手が『「自分が死んでくれればいい」と思っている』と思うようになる。

死ね!!!!」と絶えず言い合っているのに離れられない関係というのは、歪んだ親子か、近隣住民以外には人生においてそれほどない。会社なら簡単ではなくても辞められる。家は簡単には辞められないのだ。

もし少子化対策のためというならば、社会全体でなんとかしなければいけない。「ミクロ個人単位我慢解決すべき」という結論は誤っている。それは子育てする側からみてもそうであると思う。ここでは、「子育て側の方が悪」のように見えてしま論理展開をしているが、子育てしている親は窮屈な思いを抱えているはずであり、れっきとした社会問題であると捉えるべきだと思う。しかし、現実的には、社会はそう簡単に変われるものではないため、個々で見れば自衛するしかない。

無関係立ち位置の人でも、可能ならば心に留めておいてほしいこと

「近隣トラブル戦争」というのが理解できない人や、「結局子育てする側が我慢しろってこと?」という理解になってしまう人は、せめて平和に家で暮らすことができているという幸運を噛みしめるべきであり、自分の子もの周りでそういった話を聞かないという場合は、人知れずして我慢している人がいるのかもしれないことを知っておくべきだと思う。「静寂」「平和」は贅沢品である。いい人は、同じ目にあっても「まあ子どもからしょうがないですよ」「いやいや!子どもは騒ぐのが仕事ですよ」と言えるのだろう。それはたいへん立派なことだと思う。ただしそれは余裕があっての論理や、他人事であるからそう言えるだけであることを忘れてはいけないし、強制できるものではない。全員が聖人君子になれるわけではない。

これはアンモラルがどうのとかそういう話ではない。あなたもそうなればわかるかもしれない。

ただ、そうなってから気付いても遅いのだ。「そんなところを選んだお前が悪い」のだから

そして残念ながら、今の社会解決できるほどの余力はない。ただ「そんなところを選んだお前が悪い」のだ。

ももしそうなったとしたら、自分あなたと同じように苦しんだことを覚えておいてほしい。身の周りの誰もがあなた理解してくれなかったとしても、世界にはそういうことをわかってくれる人はたくさんいることを覚えておいてほしい。それだけで心の荒みはやや緩和されるだろう。

ただこの話は、伝えたい人には伝わらない話でもあると思う。この話を見て「自分自分の子どもが他人にそんな思いをさせてるかもしれない……大丈夫かな」とすぐに心を痛めた人に心を痛めてほしいわけではない。そういう人たちには、ただ「子育てを頑張ってください」とだけ伝えたい。この話は「はあ?身勝手。黙ってろ。うるせえな」と、気にもとめない「子盾の親」たちに伝えたい話である。伝わらないだろうけど。

まり、運が悪ければ、そういう人と戦争することになる、ということだ。そしてそういう人たちもまた、「我々」戦争することになる。

まあこれが2022年日本だということ。少子化は仕方ない。

残念な日本非営利団体

例のコラボの件。

社会的課題解決志向する団体活動のありかたについて、本邦の残念な現状が炙り出されていると思う。

まずその前に、暇空の残念な点。その煽り姿勢だ。

トーンポリシングと言えばそれまでだが、その「お行儀の悪さ」はコラボコラボ弁護士独善的言動一定正当性を与える。

戦略としてやってるつもりなのだろうが、どっちもどっちで本当にいいのか。

そして「そこほじくったとて…」という明らかにショボいネタまで敢えて大仰に取り上げて犬笛吹きまくっている。「タイヤ交換が”久しぶり”ということは…!?」とかってさあ。勝手ファンネルどもには事の軽重は区別つきゃしないからな。何でも陰謀尻尾に見えて「つながる…全部つながるぞ!」となってる連中を止める気は毛頭ねえのな。「女性差別目的とする妨害行為」というコラボ側の主張を事後的に自己成就してしまってるがな。

仮に各方面から疑惑の指摘の数々が事実だったとして、おそらくコラボなんて別段悪質なほうじゃないのだ。相対的に。

それなりに活動実績もあるし、寄付金着服で贅沢三昧しているわけでもない(だろう)。

一方で「大雪りばあねっと」のような大規模横領事件がかつて明らかになったことがある。

団体の専従者数名が就職せずに「善行」で飯食って行くのが目的の全てみたいな誰も得しないショボい自己満足活動は今もザラにある。

そういうところに公金をイージーに流し込む行政問題がまず一つ。

池のかいぼりや、ゆるキャラふるさと納税みたいにいったんブームに火が付けば小役人は右に倣えだ。惰性で乗っかっておけば仕事してる風のアリバイになる。ブーム前に提案されても耳も貸さない。責任チャレンジのないミーハー行政。その時々の流行を追った、聞こえのいいネタさえ持っていけばチョロいもの

そういう志の低い行政サイドの問題は、しかし背景に過ぎない。

本題の「残念」は非営利団体コンプライアンスについてだ。

会計の透明性や活動内容のクオリティについての説明責任やりがい搾取問題、そういうことについてはガバガバなのがむしろふつうだろう。コラボばかりが特段悪質ではなかろうというのは、擁護ではない。界隈全体へのDISである

社会の中で困ってる人に手を貸そう的な活動において重要な・必要ものは、まず実務的な知識スキルマンパワー。(金のことを含む)行政との連携

でも実際に活動現場にずっと残りがちなタイプは「世直しさん」である理念を口にするばかりで実務軽視。無駄好戦的無謬正義マン。好きな言葉は「心によりそう」「つながり」。仕事がデキる実務家タイプは潮時を見つけていずれ退出していく。

「困ってる人」の「心に寄り添う」ことがいかに高度にテクニカルリスクはら行為なのかということが正義マンにはわからない。

例えば宿なしの未成年保護しておいて、「決して無理強いではなく、結果的に」別の政治活動オルグしたりなんてこと、死んでもあってはならない。「そんな別におかし活動ではないよ」そんなん関係ないんだよ。そこは鉄の壁で隔てておかないと全てが台無しなんだよ。わかんねえかな。わかんねえんだよな。

非営利団体活動ガバガバになるのは「悪意でもって金をポケットに入れる輩ばかりだから」ではない。「営利」の原理と別のところでひとの金を運用するということの難しさをナメているからだ。

自分たち善意団体なので、信じて任せてもらって大丈夫です」そこから躓きは始まっている。「本当か?着服してんじゃねえか?」そういう人が現れた時に「心外な!我々の正義に泥を塗ろうというのか、許さん」そういう方向でつっぱって、どこに行きつくと思ってる?

コンプライアンスという言葉意味は、儲けが第一営利企業なら「最低限のルールは守ってますよ」という単なるアリバイ意味になることが多いだろう。本当は違うけどな。

非営利の「社会的課題解決志向する活動」におけるコンプライアンスとは、もっと攻めの姿勢のものであるべきだ。

自分たちけが秘密ヒーロー戦隊じゃダメなんだよ。全てをオープンにして「出資者」も一緒に運用を考えるんだよ。何にどうリソースを投じるべきか、それでその先どうなるか。コンプライアンス桎梏じゃなくて指針なんだよ。

そして情報公開こそがその団体の、活動命綱だ。

忘れてましたてへぺろで済むような軽いものではない。

金の出どころが税金なのか寄付なのかというのも別に本質ではない。

私的寄付からどう使おうと文句つけられる筋合いはないというのは既に独善サイドに転んでいる。人の金預かって運用するということに違いはないので。

正義旗手アプリオリ正義を独占して正義執行する。それにケチつけるものは即ち悪。そんな幼稚な世界観からいい加減脱却しないか

リアル社会でのリアル人助けってのは難しい「大人仕事」なんだぜ。

2022-12-05

なんか眠れないや

女の子セックスハードルって男が思ってるよりもめちゃめちゃ低いの切なくなりませんか?

こんな、夜はふと眠れなくなっちゃうような神経症気味の、雑談とかもできないし友達もいない僕なんですが

大学の頃、僕と仲良くしてくれる女の子がしばしばいたのです(cf.僕は割とカッコいい部類です)

そういう女の子に限ってわりとメンヘラで、、というか女の子メンヘラ割合ってめちゃ高くないですか?

でさ、しばしばバーで持ち帰られてる、そういう話をふとされてました。そういう文化があるみたいなんです。

いわゆる、「連れ出し系」の店じゃなくても、なんとなく他のお客さんの女の子に話しかけてもよくて

で、お互いに妥協に達したらさ、女の子会計を払ってあげて連れて帰れるという。

女の子も、まあ、なんか「そういう気分(性欲じゃなくて、寂しさというか、、どうにでもなっちゃえみたいな)」なら割とOK

そういうの怖くないですか?なんか切ないです、ふつうに嫌だな、なんでかな

anond:20221205004728

たぶん練習問題やりこみが足らんかったのでは

割合的には落ちる人の方が多いから気にすんな、やる気があるなら再チャレンジおすすめ

あとペーパーの試験受けてねえか? CBTの方が難易度低い

ふつうのなら80点としてCBTなら85~90点ザラ(ワイはCBTで簿記3級取った)

とあるなろう小説コミカライズ

理想や考えが高潔ごりっぱで不快感なく読めるかなと思ったら、小学校高学年くらいの子供に対して「この種族は成長が早いから年齢に比べて色気がある」っつって胸をガン見してんの

しかも成長が早いとかいモノローグに対して実際の絵はごくふつうの年齢なりと思える程度なのに

まじきめえと思って生理的嫌悪感はんぱないわ

そのあとどんな高潔なことしてもその子がしたってくるたびにこんな下劣なことを内心思ってるのかと思うとマジできもいと思て読めなくなったわ

コミカライズ?でたった1コマ描写モノローグだけなのにこのせいでまじで不快感はんぱない

この1コマがなければよかったのに・・・

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん