「はてなブログ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: はてなブログとは

2024-01-31

はてなブログ

AI タイトル機能なんだけどさ、検索エンジン向けのやつを選択しても、記事タイトル部分に補完がされないのだが。

2024-01-25

31歳、ニート貯金が1500万を超えた

病気引きこもりはてなブログブログ運営してたら貯金が1500万を超えた

自律神経失調症精神的にも外に出れない。自分にとっては運がよかったと思う

かに褒めて欲しいとかそういうキモイ気持ちからダメなんだろうな。反省する

31歳、ニート貯金が1500万を超えた

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自律神経失調症精神的にも外に出れない。自分にとっては運がよかったと思う

かに褒めて欲しいとかそういうキモイ気持ちからダメなんだろうな。反省する

2024-01-24

はてなブログにやるおのAAを使おうと思ったんだけど、行と行の間が空いてどうしてもキレイにできなかったから諦めた

最後AA使ってサゲるのがちょうどいいなと思ってたので少し不満のある記事になった

2024-01-17

はてブで見かけるクソ記事メディア格付け

個人の感想です

クソ記事度 ★★★★★(読む価値なし)

読む価値なし、ドメインごとブロック推奨。会社Slackに共有すると恥をかきます

クソ記事度 ★★★★(ほぼクソ記事)

だいたいクソ記事週刊誌夕刊紙母体なこと多し。

クソ記事度 ★★★(要注意)

割とクソ記事多い、または最近クソ記事増えている。

クソ記事度★★(クソ記事たまにあり)

たまにクソ記事を見かける程度。

2024-01-14

はてブ」は、はてなブックマークはてなブログ

そろそろはっきりさせた方がいいと思う

個人的には、はてなブックマークは「はブッ」がいいと思う

2024-01-13

本の中の君はすこし柔らかい

今の世の中には情報がいっぱいある。

新聞雑誌自己啓発本解説書、小説漫画テレビ、講演、病院での診察、インターネットだけでも、このはてなブログのようなブログ一般的記事YouTube動画ショート、それらに対するコメント占い電話相談...いろいろ、いろいろある。

今、少々込み入った片想いをしている。

込み入った、と書くと変な感じがするが、そこまでではなくて、ただ、通常はあまりしない、望みがない、成就したとしてもその後がとても大変、みたいな感じ。しか普通の人には相談できない系。

そんな片想いしていることに気づいて以降、色々な情報に触れた。

特にインターネットについては、googleを立ち上げては過去チャレンジャーたちの成功・失敗談、それに対するコメント恋愛テクニック、心の整理のしかた等を毎夜毎夜、休みの日は一日中読み込んだ。YouTubeもいっぱいいっぱい観た。観てしまった。

片想いってえらいもので、いつもその人が頭にいるんだよね。

から、この成功・失敗談やいろんなコメント、全く関係ない文章を読んでいる時だってYouTubeを観ている時だって日常生活の中でもいつもその人が頭にいて、「あの時の行動の裏ではこう考えられちゃったかな」、「このアクションはどう思われるかな」、「やっぱり恋人がいるのかな」とか「奇跡的に上手く行っても、やっぱりその後大変な思いをさせてしまうかな」等など考えてしまう。

そんな状態で床に就くものから当然に眠れるはずもなく、読んだ記事コメントYouTuber達の解説が頭の中をぐるぐる回り、そのまま外が明るくなってしまうような日々が続いた。その人を考えることで、思い出すことで、心が潰される。吐き気がする。

デジタルデトックスと称してインターネットから離れてみたけれど、一度心にこびり付いた焦げってなかなか取れない。何もしていない時間ができてしまうと、ふとした瞬間にフラッシュバックして、胸のあたりが締め付けられる。呼吸が荒くなる。仕事中もそのことばかり考えて、集中できない。食欲なんて当然無い。

限界が近いかもしれない。


そんなとき、某結婚相談所成就事例を紙で読んだ。

第一印象はどうだったとか、それがどう変わって行って結婚を決意するに至ったか、みたいなことが書いてあって、成就事例として載っているぐらいだから、まぁ良い話なわけ。

だけど、読んだ後心を締め付けてる殻がちょっと緩んだ気がしたんだよね。何十年って生きてるけど、自分の心のしくみにそんな一面があることを初めて知った瞬間だった。


それに気づいた次の日、本屋平積みにされていた優しい表紙の短編集を買った。最近はもうkindleで買うことが多いんだけど、今は紙の本がいいな、って。

まだまだ心の焦げにはその人がいるから、登場人物雰囲気の似ている人が出てくると、どうしても重ねてしまうのは止められない。だけど、インターネット記事コメントを読んだりYouTubeを観ている時に出てくるその人への感情が、自分の心に棘を突き刺す存在に感じてしまっていたのに対し、本の中で出逢うその人は柔らかく寄り添ってくれて、ガチガチに固まってしまっていた心を、解きほぐしくれるような存在に感じた。ふとした瞬間に心がザワザワしても、本を開けば、すーっと氷が溶けるように、心のモヤモヤが晴れてゆく。

今は真っ暗な中にいるけど、光の方向へ一歩、前に進めるかもしれない。情報の波や逆風に負けきらないかもしれない。うん、大丈夫なような気がする。

もう少しだけ本の中の君と時間を過ごして、いろいろ整理がついたら、自分にできることをもう一度始めようと思う。

2024-01-08

はてな民になる7つの方法

はてなブログを書く

ブクマカになる

増田に入り浸る

人力検索はてなで回答しまくる

はてな株を買う

はてな社員になる

あと一つは?

老いるというのは大変なことだな

おれは結婚することとはパートナー老いていくところを一番近くで見守ることができる権利だと思っている。身体的な、見た目の変化もあるけど、精神的な、考え方とかだったりを感じることもでき、とても満足している。もちろんパートナー幸せベースなので、いつもニコニコしていてもらうために一生懸命尽くしているつもりだ。もちろん足りないところや、独りよがりなところもあったりするんだろうけども。

そろそろ結婚して20年になるのだけど、パートナー更年期障害が始まったようで、メンタルが大崩壊している。昔から気性が激しい人ではあったけど、ふとしたことで怒ったり泣いたりし、また自分感情コントロールがうまくいかないことに想い悩み、また泣いている。おれに出来ることは話を聞いたり宥めたりすることくらいしかなく非常にもどかしい

そんなこんなで最近思ったのは「相手老いていくところを見守る」ということについて、覚悟が足りなかったかもしれないということ。例えば病気怪我入院だとか、老後の介護だとか、障害を抱えて特別サポート必要になるとか、そういうことは念頭に置いていたけど、更年期障害についてはこんなに大変なことということは考えが及んでいなかった。老化というのは単純に身体機能が衰えていくというだけでなく、身体が変化していくことにより思いもよらぬところで色んな影響が出ていくのだなと実感した。

はてなブログ男性更年期障害を書いてる人がいたが、女性特有ものではないようだし、おれもそのうち訪れるんだろうな。それにしても我々人類はこうもホルモンバランスに振り回されるものなのか。

2024-01-06

はてなブログ」と「Note」――どっちがいい?

ブログを作る目的は、気になった作品レビューをして世に広めたいからだ。

そして、もう一つの目的があって、いろんなニュースに対する考えをアウトプットしたいからだ。

まとまった文章が映えるのははてなブログNoteだと思っているけど、どっちがいいのかな?

推し活とかの延長でブログを始めるとすれば、どっちがいいのかな?

2024-01-05

anond:20240105082954

それは知らんよ。まぁ増田常駐組はそうでしょうね

 

ブクマカ日本最下層なのでそれ以前の問題だし、

はてなブログの方はフツーにソエリート多いぞ

増田が指しているはてなーがようわからん

2024-01-04

増田」とは|Hatepedia

増田

【読み】マスダ

①【意味はてな実験サービスを集めた「はてラボ」の中の一つで、はてな匿名ダイアリー(Anonymous Diaryアノニマスダイアリー)の略称、また、その日記を書いている人たちの総称2006年11月に書かれた「アノニマスダ宣言」という記事に対するブックマークコメントが初出。ログインしないと書けないが、誰がその記事を書いたのかは書いた本人にしかからないシステムになっている。一つの記事をもとに返信が重なって話題が広がっていくことも多く、その場合は元になる記事を書いた増田を「元増田(もとますだ)」と呼ぶ。

http://gigazine.net/news/20090526_web_lingo_jp/

はてな匿名ダイアリー利用者のことを「増田」と呼ぶ。

③「増田」は、はてな匿名ダイアリーに書かれた記事のことも指す。

 

ーー↑一般的意味 最近使われるようになってきた意味↓ーー

 

はてなブログやはてなブックマークユーザーのことを「増田」と呼ぶ。はてなブログの記事のことを「増田」と呼ぶ場合もある。

Togetter記事ユーザーのことを「増田」と呼ぶ

2024-01-02

anond:20240102175715

そら「はてなブログ」の中にはまともな人もいるだろうけど

はてブで上に上がってくるのはゴミばっかりやん

いや『ブクマカ』と『はてなブログ』のブロガーを同列に並べるの無理があるでしょ

少なくとも『はてなブログ』の教養レベル生活レベル増田デフォだったら、

ワイは沸いて出てないですね。ワイは割れユーザーなので

 

はてなブログ』には良くも悪くも著名な人のblogだけでなく、

エリート過ぎてぜんぜん参考にはならないが希望はもらえる(襟は正したくなる)blogとかあるで

真面目なblogなんでリンクは控えるがの

anond:20240102175216

2023-12-31

クラスで一番の嫌われ者だった彼が地方公務員になって無双するお話 part.4/7

前 https://anond.hatelabo.jp/20231231221402

四つ目だ。(斗比主閲子さんが読んだら)ほっこりできる話を何点かしたい。

そこまで希少な体験をしたつもりはないが、この時はまだ20代後半である感受性は高かったはずだ。

F君が福祉課3年目の頃だった。人事異動職員が何人も代わって、施設グループ内でも経験年数が長くなっていた。彼より長いのは、最初の方で述べた性格キツイ女性のみだった。やはり性格ねじ曲がっていた。例えばF君が職場にあるコードレス電話にかかってきたのを取って、♀宛てに子機を渡そうとすると、手先を拒否的に振って嫌がっていた。

そうなると、F君は「仕方がない」という顔をして、相手方電話を折り返す約束をして♀に電話メモを渡したりしてた。日本人から、『穢れ』というやつを気にしていたのだろう。

この頃になると、F君も♀とだいぶ口論できるようになっていた。1年目の頃は、反論できなくなると、のらりくらりと躱したり、ハラスメント発言が出ると「待ってました!!」とばかりに悪態をついたり、後は会話を普通にスルーしていた。

この頃は、例えば……♀がキレて、「もう私に聞いてくるのやめにしたら? 必要なことでも今後はお前には教えん」みたいなことを言ったとする。そしたら、F君は「いいえ。相談に行きますので、その都度断ってください」と返した。

するとまた「もう来るなって言ったのわからへん?」となって、さらにF君は「その都度行きます。私の相談に答えるのは職員としての義務ですが、その義務を果たさな自由もありますから」と言ってた。メモに取ってるから間違いない。

うまいというか、ズルいというか。職場の慣習やルールと、自分相手課題というか、そういうのを見極めていたと思う。それで、♀はまたキレてしまって、「来るな!!」「いや行きます」の水掛け論になった。

♀「仕事ぐらいちゃんとやれや」

F「ちゃんとやってます

♀「嘘つくな」

F「やっています

♀「マジメにやってるように見えない。仕事はマジメにやらないといけないよね?」

F「答える意味のない質問です」

♀「なぜ?」

F「答えがひとつしかいからです」

♀「じゃー答えろや」

F「答えません。それは私が決めます

♀「……お前をフォローする側にもなれや。お前の後輩が働かんかったらどうする?」

 ※♀側の意見。F君は仕事のものちゃんとやっていた。はず。

F「その状態でも一応は認めます市民利益に関することはフォローします」

♀「認めるなや、そんな屑」

F「ところで、仕事というのはマジメにやらないといけないんですか?」

♀「どういうこと?」

F「別に、マジメにやらなくてもいいんじゃないですか」

♀「何を言ってるの、あなた正気?」

F「仕事ができなくても、別に死ぬわけでもないでしょう。北朝鮮ロシアだったら死ぬかもしれませんが。あと、その人が仕事をしなくても世の中は普通に回りますよね。仕事クオリティが低かったら文句を言われるでしょうが時間が経てば、世の中の評価基準クオリティが低い方にスライドしていきます……それで仕舞いです。恐縮ですけど、労働者仕事をマジメにこなさなくてはならない……まず、そういう基本的思考から疑わないといけないのでは?」

♀「職務専念義務って知ってるよね。さすがのあなたでも。公務員って、身を粉にして働かないといけないって地方自治法に書いてあるよね。民間とは違うの」

F「そんなの壮大な建て前でしょ。第一、それって特別権力関係理論(※)ですよね。すでに否定されています公務員サラリーマン一種であり、自治体雇用契約を結んでいる。その雇用契約の上に公法契約が乗っかってる。それが答えです」

特別権力関係・・・昔は、一般職公務員会社員とは法的に異なる存在だったらしい(法治主義原理適用排除されるべき存在)。今だと、行政法的には公務員民間会社員の仲間という扱いになってる。

「じゃあ、あんたは仕事しなくていいの?」

「いいえ、仕事ちゃんします。ただ、この世界には……仕事よりも大事なことだってたくさんあると思うんです」

♀「この、あっほっがあああぁっ!!!!」

F「ありがとうございます自分存在肯定されている気分です」

空気感としては、F君は別にここまでひどいことを思ってるわけじゃない。けど、♀の叱責のやり方があまり侮辱的で、彼は頭にきてるみたいな、そんな空気だった。

そして、またあの時みたいに、グループリーダーが「お前ら、うるさい!」と♀に怒鳴ったのだ……。その時だった、♀が急に過呼吸を起こしたみたいになって、その場に倒れ込んだ。苦しそうにもがいていて、F君も俺も、ほかの職員も駆け寄った。立ち上がることも難しい様子だった。

その場で救急車を呼ぼうと思ったが、「落ち着くまで待とう」というのが福祉課長グループリーダー判断だった。

一応はF君をフォローしておくが、彼は上のやり取りのような考え方は採用してない。断固として言える。普段仕事振りを見てたらわかる。あくまで、経済社会におけるひとつの考え方(ひろゆき番組で喋ってるみたいな……)に過ぎない。それが、彼も頭にきてたんだろうな……つい、ポロっと口に出てしまったのだ。

♀による日頃からの口撃に腹を据えかねていたのではないか。だから悪態をつくみたいにして、相手大事にしてそうな考えを、スズメハチの針でプチッと刺すみたいなことをしたんじゃないか。俺はそう思ってる。

こんなことを考えて彼に同意してる時点で、俺も公務員には向いてなかったのかもしれない。

それから一年後になるが、その先輩女性左遷された。2010年代が終わる頃で、世の中の動きはハラスメント撲滅に傾いていた。はてなブログとかでも、そういう方向性記事ランキングに上がることがあった。

結局、勤務中に差別的発言すらしていた♀は、上下水道局に異動になった。あそこは基本的に男しかいない。男性職員ばかり40人だったっけ? とにかく女性がいない部署だった。

こういうのは、人事からメッセージひとつだ。「あなたは間違ったことをした」というのと「嫌だったら辞めていい。むしろ辞めていただきたい」という二種類の。

かにも、辞めてほしい職員にはそういう人事異動を行う。1年単位での部署異動とか、逆に掃きだめみたいなキツイ部署10単位で張り付けなど、とにかくいろいろだ。介護家族がいる職員への遠隔地出向などもある。査定の低い職員は、60才になる年に再任用の届け出を出しても当局から拒否される。

ただ、あの♀については可哀そうだった面もあるよ。体質的感覚過敏とか、神経過敏みたいな症状があったのかもしれない。病気とかやってたのかもな。ストレスが溜まってたんだろう。

だって30代半ばだ。気持ちはわかる。けど、俺は勤務中にああい発言をする職員はやはり許せない。青臭い考えかもしれないが。



この頃になると、F君はそこまで悪質な人間ではないのでは? という考えが生まれていた。職員に対して態度が悪いところはあるが、企業や団体を含めた市民の方を向いて仕事をしていたし、結果も出ていた。

エピソード①》

まず例としては……この頃、大きな会議があって都内まで行ったことがあって、その帰りにF君と一緒に電車に乗っていた。で、都内ってやっぱりさ、半グレみたいのが多いじゃん。どこの市区かは地域差別につながるから伏せるけど。

その車両では、3人ほどの半グレみたいな連中が座席で大騒ぎしていた。酒を飲んでいた。アル中カラカラみたいにして。あれは新幹線で飲んでるからいいのだが、これは普通列車だ。

まりにうるさいから、ほかに乗っていた主に高校生らもビビっていた。それで、半グレもの1人が、「やってやるからな!」と大声を出したあたりで、F君が立ち上がって――別の車両の方に歩いて行った。

その途中で、目配せをしたんだよな。高校生らに。「この車両、離れろ」って感じで。で、女の子の方から前の車両に移っていった。いやあ、あれには参ったね。たまにはいいことするんだなって思った。俺には思いつかなかった。

半グレ風の男の1人は、気が付いたみたいだった。席を立つと、F君に近づいていって睨みつけた(さっき叫んでいた奴だ)。F君に視線を向けて、何十秒かバチバチとやりあった後で、元の席に帰って行った。途中、俺達が座っていた座席に痰唾を吐き出した。それも2回。

その後は俺達も前の車両に移った。それから何もなかった。無事に庁舎に帰ることができてよかった。

エピソード②》

あとは、高齢者に優しい。公務中に、道端とかで爺さん婆さんに話しかけられることがあったんだが、F君はきちんと対応していたよ。ちょっと話して去るとかじゃなく、じっくり話を聞いてた。五分以上になることもあったかな。親切丁寧だった。ほかの職員にもあれくらい丁寧に接してほしい。

年配とまではいかないが、俺が休日出勤警備員詰め所の前まで来た時、副市長とF君が一緒にいるのを見た。あの知性の鬼で知られる副市長が、F君と和やかな感じで雑談してたんだ。副市長カードキー探してるところに、サッと自分のを差し入れて扉を開けてた。それで、「副市長今日休日出勤なんすねwwwwww」みたいにふざけてた。

エピソード③》

あとは、なんだったかな。福祉事務所の仕事で、虐待を受けてる可能性がある市民保護施設に連れていく仕事があった。暴力沙汰になっても大丈夫なように、若い職員が中心になって家にお邪魔する――虐待者がいない時間帯を見計らって。今回は午前中だった。

古風な家屋だった。半分空き家レベルの。職員数人でお宅の呼び鈴を鳴らすと、ちょっと事情ありげな(詳細は書かぬ...)お爺さんが出てきて、ああ、この人だなと思った。女性職員がお爺さんに説明を始めて、それではさあ保護施設へ……となったところで、虐待者と思しき人が乗った乗用車がこの住宅に帰って来るのが遠目に見えた。この丘陵地帯には家が数件しかなかった。

「まずい」と思った。こういうのは本来、うちの総務グループ仕事ではないから、自分虐待者と直接対応した経験はない。どうしようかと焦っていたら、F君がその乗用車の方に向かって行った。俺達の視界から消える時に「行け!」とジェスチャーした。

お爺さんを公用車に乗せて、無事に門扉を出た後、F君の姿が見えてくると……虐待者を呼び止めて、どこかに行ってた。おそらく何かコミュニケーションを取って、それとない理由でどこかに案内を求めたのだと思う。グッジョブだった。

これはあれだよ、クソ度胸というやつだ。見つかってたら大変だった。前任者によると、運が悪いと連れ去り事案で警察通報されるらしい。お巡りさん事情を話せばわかってくれるが、当然ながら福祉課に対して「もっとうまくやりなよ……」という警察から指導がある。

休みが終わって、F君が福祉課に帰ってきた。徒歩だった。「大丈夫だったか?」とグループリーダーが聞くと、「問題なしです」と言ってた。F君が席に座ろうとする時、胸襟のところを見るとネクタイや胸ボタンダメージを受けていた。

ここまで書いてて気が付いたが、おそらく俺は憧れの感情を抱いていたのだ。F君に対して。

F君は自由だった。俺はといえば、上司や先輩の顔色をうかがってばかりで、いつもへコヘコして、自分仕事肯定するために法律文や引継書類を探してた。承認欲求も満たされてなくて、週に一度は後輩(特に女性)や臨時職員マウントを取ったりして、そんなのばかりだった。

今思えば情けないが、これが普通20代の男なのかもしれない。商人欲求に飢えている。今思えば、俺も弱者男性のひとりだったよ。だって、弱いじゃん。当時の俺は。今もそうかもしれないけど。ここまで読んだあなたも、そう思っただろ。

でもF君は、いつも堂々としてたし、良くも悪くも人の顔色をうかがわないし、法律や引継資料よりも自分ロジック主体勝負してたし、後輩の女の子臨時職員マウント取ってるのを見たことがない。

俺は自由じゃなかった。それは、俺にとって一番ほしいものだった。でもF君は、全部じゃないけど、そういうのを持ってた。俺と同い年なのに。そういうのが歯がゆかった。

次 https://anond.hatelabo.jp/20231231221404

2023-12-28

はてな株 一時ストップ高

はてなブログで「AIタイトルを考えてくれる機能」をリリースするという発表を材料に一時ストップ高まで買われた。

当然、そんなクソみたいな材料で業績が上がるはずもなく、上で捕まっていた人が売りまくって、元の水準まで戻して取引を終了した。

2023-12-21

chatgptに聞いてみた

User

増田って知っていますか?

ChatGPT

増田」は一般的日本の姓や名前の一つです。ただし、具体的な人物場所言及しているのか、それとも他の文脈での「増田」について尋ねているのか、詳細がわからないため、もし特定増田に関する情報を求めているのであれば、もう少し詳しく教えていただけますか?

User

はてな匿名ダイアリーのことです

ChatGPT

はい理解しました。はてな匿名ダイアリーにおいて「増田」とは、投稿者匿名で行うコメント投稿のことを指すことがありますはてな匿名ダイアリーは、はてなブログの一部で、ユーザー匿名記事を書き、コメントを残すことができるサービスです。

このコミュニティでは、「増田」という用語特定匿名発言者コメントを指す俗語として使われることがあります掲示板オンラインコミュニティにおいて、匿名性を活かして率直な意見感想を書き込むことができるため、これを指して「増田」と呼ぶことがあります

ただし、具体的な投稿コンテキストによっては、「増田」が異なる意味合いで使われることもありますので、具体的な文脈によって解釈が異なることに留意すると良いでしょう。

2023-12-14

はてなブログおかしくない?

プレビューできなくなった

12:30追記

直った

何だったんだろう

2023-11-23

ブクハラとは、ブクマカが酷いコメントを書くハラスメントのことです

あなたはブクハラを受けたことはありませんか?

私はあります

増田匿名であることを良いことに、「面白くない」「やり直し」「◯んでほしい」など酷いことを書かれました。

でも増田ではそれに対して反論することが難しいのです。

それはそれは辛い体験でした。

また自分はてなブログを書いたときも、ブクマカにたくさん誹謗中傷コメントを書かれました。

から私は怖くなってブコメ非表示しました。

ブクハラは今この瞬間にも起きています

この増田にも酷いブコメがつくかもしれません。

それでも私は負けません。

ブクハラはやめましょう。

酷いブコメスターをつけるのも同罪です。

もっと酷くなると、タイトルだけで非難する人もいます

せめて内容を読んでからコメントしましょう。


2023年11月23日 ブクハラ撲滅委員会より

2023-11-20

俺が昔はてなダイアラーだったころ、はてなの一大勢力はハロヲタだった

わかるかなあ。わかんねぇだろうなあ(新参には)。

嘘ではない。そもそもはてなの勃興にはモーヲタが深くかかわっている。未だトラックバックが生きていたころ、ハロプロ関係記事ブックマークにはけまらしき「はてな村」では見たこともないIDダイアリーたちから大量の言及がなされていて、ブックマーカーIDもやはりけまらしからぬ面々であった。

けまらしい」とは何か?そのへんの古参ヅラに訊いてくれ。

あのハロヲタたちは何処へ行っただろうか。はてなブログへ移って今なお推し活(当時はそんな言葉も無かった)に邁進しているのだろうか。トラックバックがなくなり、ダイアリーもなくなり、またはてな村を去って久しい俺にはわからぬ。名もなき増田には涙をこらえて歌うことも残されていないのさ。

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