はてなキーワード: はあちゅうとは
はあちゅうが燃え続ける一番の理由は、童貞いじりがなぜ批判されるのか説明されても「どうして自分だけが責められるのか」という被害者意識が先に立っているからだろう。
いち童貞として、はあちゅう周辺の下品な文化や、セクハラの告発で知名度を上げたとことをのぞいても、彼女の童貞いじりにとりわけ反発を覚えることは確かだ。
バラエティ番組でもドラマでも童貞を扱った笑いは数多くあるにも関わらず。
なぜなのか自問自答してみて、燃える童貞ネタと燃えない童貞ネタには3つの違いがあると感じた。
一般的に自分の特徴を自分でネタにするのは良くても、他人から言われると腹立たしい。自分と遠い属性の相手から言われた時には特にだ。
はあちゅうはまず女性だし、そのなかでも元電通の著名人で恋愛指南なんかもしているキラキラ女子だ。本人がいくら昔は暗くて…などと言おうとも、外からはそう見える。はあちゅうは童貞を好きだといっているが、それはクラスの陰キャラをいじる時の好きと同じだ。違うというなら、無二の親友やつきあっている男に、あなたがネタにしているような童貞はいるのかと尋ねたい。
自身のブログに載せたツイッターの引用にフィクションの童貞キャラクターもダメなのかというような反論がある。芸人の童貞ネタはどうなのかという意見もあるだろう。
まずフィクションの童貞はフィクションの中のキャラクターだ。こちらに矢は向けられていない。とはいえ、童貞が童貞ゆえにバカにされて終わるような物語ならばやはり燃えると思う。
また、芸人は自分でその仕事を選び、自ら童貞をネタにして笑いをとってお金をもらっている。(たぶんビジネス童貞もいる)ただ生きているだけで童貞とグルーピングされ、笑いのネタにされる一般童貞と同じ枠組みでは語るべきじゃない。
一方ではあちゅうの童貞ネタは、童貞一般をひとくくりにしてネタにしている。
嫌なら見るなという人には、批判されるのが嫌ならブログもツイッターも非公開にすべきだと返したい。
逃げ恥などの童貞ネタに腹が立たない理由は、キャラクターとして大切にされハッピーエンドに導かれいるからだ。逃げ恥の星野源はガッキーと結ばれたし、刑事ゆがみの神木隆之介は刑事として成長し相棒にも認められた。
また「童貞を殺す服」などは、童貞自らがこういうの好きなんだよねと語っている側面が大きい。
一方ではあちゅうの童貞ネタはどうか。「童貞は救いようのない病」「無理目の女に惚れるから童貞まま」と切り捨てて終わっている。救いがない。
心の中に小さなチェリーボーイがいるとか、童貞のうちにしたかった10のこととか、昔の友人を懐かしむように童貞を語る連中には、このやるせなさが分からないだろう。童貞はお前らのノスタルジーじゃない。俺の現実なんだ。
あと童貞はその気になれば変えられる特徴なんだから差別用語じゃないと言う人は、在日韓国人にも帰化して日本人になればいいと言うんだろうか。生まれつき髪の茶色い学生にも頑張って黒く染め続けろと言うんだろうか。
いやほら、昨今の騒動で童貞童貞童貞って文字が並んでるとさ、問題の当事者たちよりも彼らの方が傷ついているんじゃないかって。そう思うと、何か書かなきゃって思ったんだ。
だからこれ以降このワードは使わない。タイトル含め4回も書いちゃって悪かったな。
おれもそうだからわかるんだけどさ、なんていうか、すごくつらい。
所詮性行為をしたことがないだけなんだよ。なんだけど、なんだけど、あのーなんていうかさ、そういうパートナーがいるって、どこかそれが当たり前なんだっていう印象あるじゃない。
それがおれにはいない。そう、いないんだよ。
飲み会の席で「彼女いないの?」「いたことはあるの?」「もしかして童貞?」何度も嘘をついた。その場しのぎの受け答えなんていつだってしてきたけど、この嘘だけはついた場所、回数さえ覚えている。
咄嗟になんとか切り抜けたと安堵した直後、たかだかひとつの行為の経験がないだけで恥ずかしがる自分の弱さとか、普段は明るく豪快に振る舞う自分とのギャップとか、聞いてきた相手はどう思ってるんだろうとか、両親はどう思うんだろうとか、自分は何かおかしいんじゃないかとか、自慰にふける自分の姿をなぜか第三者の視点で見てて気持ち悪いなって思ったりとか、モニターにふと映った自分の醜い顔とか、おかあさんごめん、せっかく学校まで出してくれたのに人並み程度に彼女もできなかったよとか、じゃあ風俗に行ってやるって思って財布見ても金がなかったりとか、こんなことを聞いてくれる人もいないこととか、そういうものが全部津波のように押し寄せてくる。
ちょっとだけ自分語りしてもいいかな。おれ、昔からウルトラマンとかヒーローものが大好きだったの。命をかけてもみんなを守る、そういうのがかっこよくって、おれもあこがれのヒーローたちに恥ずかしくないように生きようと思ったんだ。だから、いつだってみんなの役に立とう、みんなを笑顔にしよう、そう思って生きてきた。そうしていれば、いつかそれを見ていてくれる人がきっといるんだって信じていた。振り返って思うと、いいように使われてきたこともあった。でもそれでも、それはおれの決めたことなのだから、すごくつらかったけど、すごくどうでもよかった。いつかきっと、これさえあればよかった。
ある日、ある女性と出会った。「みんなのために動けるってすごいね」って言われた。ああ、こういう瞬間のために生きてきたんじゃないかなって、そう思った。やっぱりつらくていやだったんだけど、生きてきて良かった。すごく仲良くなった。うれしかった。たのしかった。たのしかった。ふと疎遠になったと思ったら、おれの親友とつきあっていた。別にいいじゃない、そういう仲になりたかったわけじゃない、もちろん嘘だ。性行為なんてしたいわけじゃなかった、嘘だ、彼女と考え得るすべてのことを共有したかった。大好きな二人が一緒になったんだ、おれもうれしい、うれしい、うれしいはずなんだよ。おかしいんだよ、なんでなんだろうね。
その後とある病気を発症してしまった。一生直らないし、常に苦痛が伴うし、遺伝するらしい。休日にデートとか、結婚して子供を作るとか、もう考えられなくなった。
おれは、たとえどんな結末を迎えようと、おれの選択を何より誇りに思う。誰も思ってくれないから、おれが思う。おれは誇り高い。おれは最高だ。上に書いたエピソードを、「彼女の作り方」「モテテク指南」みたいなものに合わせて考えると、いろいろ失敗はあったはずだ。でも、おれの選択だ。おれが選びとった結果だ。誰にも偉そうに評価されてたまるものか。
でも、それとは別に、最初に書いた苦しみはいつだって感じている。これって社会が作っている「空気」というやつなのかな。そういうものの苦しみは、自分がいかに自分を誇っていても感じる。何度も書くけど、つらい。でもそういうつらさを、感じなくてすむような社会を作っていこうって、そういう連中がいるらしい。なんかさ、そういうの、嫌いじゃないんだよね。
前にエマ・ワトソンのスピーチが批判されたことがあった。要は「俺たちの見方ヅラしてるけど、お前いかにも男性的な男とつきあってておれにはやらせてくれないじゃないか」みたいな話だ。正直、わかる。だってつらいんだもん。自分で自分を傷つけるようなことを何度も頭の中で繰り返して、もう何も考えられなくなってるんだから。でも彼女は「私はあなたの仲間で、一緒につらい社会をなくしていこう」って言ってるらしい。言ってること自体は悪くないと思うんだ。
だから、おれはあなたの仲間だ。あなたっていうのは、エマ・ワトソンとか、もっと言うと、はあちゅうとか、田端信太郎とか、これを読んでいる人の仲間だ。こういう問題こそ、えらそうな連中にだけ任せておいてはいけない。#metooだ。でもその一方で、おれはおれだ。誰よりも誇り高く、誰よりもおれが信じる人間だ。自分のことを、たった漢字二文字で表現されることには、何が何でも抵抗しようという者だ。同様にあなたがそのように評価されることも断固として受け入れる気はないのだ。
おれは誰か?おれは、おれだ。何人たりともおれを言葉で縛ることはできない。でも約束しよう、おれはおれやおまえの仲間だ。いいたいことはそれぐらい
四六時中 はあちゅうに夢中 はあちゅうのことばっか考えてるよしょっちゅう この気持ちどこへ向かうやら五里霧中 Say YO #MeToo運動を生んだのは西洋 Yeah
がんばってアラートをあげた結果、きちんと会社に対応してもらえたため、段々元気になっている。良かった。
はあちゅうさんの#MeToo騒動で感じたことを時系列で書いた。(なるべく正直に書いたので一貫性ないかもしれない。)
・「メール読み間違多発」「簡単な作業にとてつもなく時間がかかる」は身に覚えがあったので、すごく共感した。
・「記者さんに話を聞いてもらい…やっと心が楽になった。」という一文を見て、本当に本当に良かったですね…!!!!と、ちょっとうるっとなった。
・はあちゅうさん=なんか炎上してる人というイメージがあったけど、普段ボコボコにされてる人でも、セクハラを受けたらちゃんと擁護してもらえるとわかって安心した。
・正直、 anond:20171220195315 のように指摘されるのがめちゃめちゃきつい。でも被害者の誰もがアラートあげていいんだと知った。自分がアラートを上げたことは間違ってなかったと思えた。
・広告業界の悪vs被害者という構図がきれいに出来上がっている、と感じた。私は広告業界の人間ではないし、被害もここまでは酷くなかったので、今何かいったら空気読めない感出るかな、とちょっと思った。
・はあちゅうさんには「いつも誰かにマウントとってる人」というイメージを持っていたけど、それはこんなにつらい経験をしたせいなのかな?と思った。
・他人から傷つけられた結果、全然違う方向にマウントとりたくなる心理はわからなくもない。(恐怖のためか、加害者単体に対して全く何も思わないので、感情の身代わりを探してるのかな。)少しでも何かを見下していないと自尊心がガラガラ崩れていきそう。
・私の場合、加害者はやたら単価の低い会社だった。そういえば事件以降、単価の安い会社を何かにつけてものすごく見下すようになった気がする…。自分がいつの間にかモラハラマンになっていてゾっとした。気づけてよかった。
②はあちゅうさんの「童貞ヤリマンネタが自粛になるのやだな」を見た時
・せめてトラックにはねられた人の前ではトラックのこと褒めないでほしい…みたいな気持ちになった。(???)
・多くの人が、はあちゅうさんの発言を批判していた。被害者だから…女性だから…一般人だから…というフィルター全く抜きに、「悪いものは悪い」スタンスなのがとても嬉しかった。(まだまだ声を上げにくかった男性被害者も、ちょっと声をあげやすくなったんじゃないかなあ)
・不当な理由で加害者が擁護され、こちらが責められることは本当につらい。でもどんな背景であれ「被害者は悪くない。」と言ってもらえることが改めてわかった。
③はあちゅうさんの「お詫び」以降の流れを見た時
(本人のツイートをちゃんと追えてないかもしれない。読むとおえっとなるので。)
・わざと炎上ツイートをさせてると感じた。なんだかわざわざ一旦被害者サイドに来た人が、自分は味方だと思わせたまま、被害者をぶち殺しているパフォーマンスに見せられているようだ。ただただ怖い、謝罪とかどうでもいい、本当に黙ってほしい。
・これが本当に売名目的だったのであれば…。この人は、他人の人権も(自分の人権も)踏みにじるべし、踏みにじってこそ、って価値観なんだろうなあ。週刊誌記者が芸能人を単なる獲物としか見てないような感覚なのかなあ。
・でも"その価値観はおかしい"っていう意見をメジャーにするため、きちんと"それはおかしい"って声をあげなきゃいけない…。炎上は仕掛け人の思う壺かもしれないけど…たくさんの「それはおかしい」という意見に救われる人もいると思うから…これは炎上させて良いと思う…。
④最後に
・正直③あたりが一番気分悪くなった。被害者サイドだから被害者のこといじめないよね、と思考停止して、安易に期待しなければよかった。こういうのは味方に裏切られるのが何よりつらい。
・「はあちゅうさんが炎上を起こした」ことと「はあちゅうさんがセクハラ被害者だ」ということはまったくの別問題だ。なのにこの2つをごっちゃに考えてしまった。被害者だから加害者にならない、なんてルールはない。「この人は被害者だから…」という枠につっこんで、ちゃんと個人を見てなかった。こういう、不適切な「○○だから・・・」という思い込みが、諸悪の根源だったはずだ。でもそれはそれとして、ほんとに酷い人たちだなあ、、、と感じる。
・結局一番心の支えになったのは、今もこれまでも、はてな民のコメントだったなあ。はてな民に励まされてなかったら、会社でアラートあげられてなかった。本当にいつもありがとうございます。
追記
実は最初、わたしも会社に「穏便な対応」しかとってもらえなかった
被害をうけたときより、味方だとおもってたひとに「増田さんも悪いよね」といわれたときがきつかった
そんなかんじ
表現の自由というのはその発言を理由として逮捕されないと言う自由であって、
自由な社会では童貞をネタにすることも表現の自由の範疇だし、それを差別だと言って叩くのも表現の自由だ。
自分の童貞叩きが非難されたからと言って「表現の自由とは受け止められない人がいることに気づいた」などと言っているはあちゅうもこの間違いを犯している。
レビュー見てて見つけた『かわいくおごられて気持ちよくおごる方法』という著書の紹介文。
「ごちそうさま」は4回言おう!
お店選び、オーダー、取り分け、食べ方……
ディナータイムの2時間が、今宵の「やれる/やられる」を決める!
どうなのこれ
攻略wikiっぽくない「自称攻略wiki」を見かけるようになった - シロクマの屑籠
http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20171221/1513820193
最近据え置きゲーをやっておらず、スマホゲーとブラウザゲーばかりの増田です。
ウィキペディアをwikiと略すな、は十分周知されているとは思いますが、wiki的な編集過程でない普通の
攻略サイトを攻略wikiと呼ぶな、というのは言われてみるに確かにそうね。
wikiとは何か。
多くのウィキに共通する特徴を以下に掲げる。
・ネットワーク上のどこからでも、いつでも誰でも文書を書き換えることができる。
・文書の書き換えに最低限必要なツールはウェブブラウザのみである。
・ウィキ特有の文書マークアップはHTMLなどと比べて簡潔なので覚えやすい。
・同じウィキ内の文書間にリンクが張りやすくなっており、個々の文書が高度に連携した文書群を作成しやすい。
・大抵は、変更の事前許可を必要とせず、ウィキのあるサーバに接続できる人に開かれている。実際、ユーザアカウントの登録を必要としていないところも多い。
と言われているんやで
2.従来の出版社系ゲーム攻略サイトがwikiを名乗っている系
3.特に増えている新興ゲーム攻略サイトがwikiを名乗っている系
それぞれについて少し語る。
個人のマニアが立ち上げた攻略サイト。新声社や電波新聞社といったプレイヤーもいた攻略本界隈。
友達の兄ちゃんに嘘テク教えられたり、実際は小数点以下の確率で盗める。
こんなゲームにマジになってどうすんの。
企業のネットが星を覆い、電子や光が駆け巡っても、個人攻略できるレベルを超えたボリュームのゲームを
一人で無理ならみんなで情報を持ち寄ろう、ネットは匿名で平等で集合知でウィンウィン。
2chのゲーム本スレのテンプレに貼られているのがこういう攻略wiki。
wikiに貼ってある広告のアフィってwiki開設者に入ってるんじゃね?
真偽は定かではないが、ゲーム攻略wikiは儲かる、他サイトのデータをコピペして作成し、ライバルの方には
デタラメや煽りを書き込んだりして評判を落とす。トップ攻略の地位をもぎ取ればウハウハ、という手法を
世はまさに大嫌儲時代、モンキーDアフィの五武海はちまjinやらおんハム速ニュー速VIPが追放されたり
2ch政府の内紛分裂があったり。
そんな嵐が過ぎて見回してみれば、1型攻略wikiは凋落して、3型の全盛期。
ゲーム単体の攻略も大変だが、リリースされるゲームの数も膨大。
世はまさにガチャゴールドラッシュ、だけど一攫千金でゲーム開発するより、シャベルとジーンズのテンプレで
儲ける方が固い商売だよね。
2.WARNING!! A HUGE BATTLESHIP KADOKAWA IS APPROACHING FAST
そうボスはカドカワなんだ。たつきは帰ってこないんだ。君も人生と向き合うときなんだ。
これが、アレでしょうね。出版社系の。攻略wikiの。なれそめ?初出?元凶?根源?大丈夫?
Wikiサイトっぽい外見してますがライター執筆記事やファミ通企画の攻略動画へのリンク盛り盛り。
一般人はツイッター連携で掲示板とかコメント欄には書けるけど記事編集は無理そう?
基本的にライターに書かせているであろう攻略サイトをwikiと呼ぶのは、SEO有利・プレイヤーに
親しみを持たれるからではないかと思う。が、外注ライターの個別記事をいちいち社内で検収して
からアップロードといっただるいスタイルを取らずに実際にwiki形式で登録ライターが直接編集
しています、ってことかもしれない。
ファミ通WikiはGzbrainが運営。カドカワ傘下で浜村編集長の会社です。
で、出版社系言いますけども1.でちょっと触れたようなかつて攻略本出してた系の出版社は死に体で。
お家騒動で分裂した電撃MWも、富士見書房もファミ通文庫もオタク系は軒並みカドカワの軍門に降り、
時々絶妙なインタビュー記事などを載せる電ファミニコゲーマーもドワンゴ運営。
電ファミWiki
https://wiki.denfaminicogamer.jp
これwikiシステムの貸し出しやってますよ。って形式ですね。
あとは出版社でゲーム関係出してるってなるとVジャンプとかスクエニとかですかね。
本屋行ってもあとはアプリのシリアルコード載ってるような奴と、晋遊舎や三才ブックスのようなのと
wikiを紙に落としこんだ素性のわからない出版社の完全攻略本くらいしかない。
というかね、FF7あたりから10年くらいの、攻略本が売れ行きランキングに載ってきてしまうほどの時代、
アレが攻略本バブルだったんですよ。攻略本の対象ゲームもバンバン売れてたわけですよ。
CDがカラオケBOXブームとかもあってめちゃくちゃ売れてたのと概ね同じ。経済バブルの残り香的な。
3.攻略は再び名人の時代へ
古の昔、連射こそがすべてであり、鋼の定規と16連射が支配する、高橋名人の時代があった。
実際にはハドソン社員の高橋名人はゲーム自体もそれほど上手いわけではないらしいが。
そのハドソン出身の山本大介が作った(※)パズドラがヒットしたけれども、アプリ内には外部の
攻略サイトへのリンクがあったんですよ。ファミ通とAppbank。
これね、パズドラが初めてじゃないとは思うんですけどね、衝撃でした。増田には。
※全くの余談。ゲームは1日1時間という標語はハドソン由来でパズドラでもランダムTIPSで表示される。
ほならね、ペアレンタルロックで1時間制限させてみろって話でね。
ゲームを作ったのは誰か論争、これ法隆寺は誰が建てた、みたいな話になるので難しい。
パズドラは山本Pが手動して作ったが、あのドロップが吸い付く操作性・移動に伴うクリック感ある音と
コンボエフェクトの快感、を実装したコアプログラマーはアプリリリース後に抜けてしまい穴を埋めるのに
2年位かかっていたのではないかと増田は増田は勝手に思うのです。なんでかつうと、パズル操作盤面内へ
の改修がその間ほとんど行われず、イラストとステータス変えたモンスターの追加だけで2年間過ぎて
いったから。間を持たせるためにイベントとか生放送で盛り上げてごまかすぞ、ってニコニコみたいな話。
いや、それでガチャ回るんだから美味しい話だし、ゲーム的にも余計なことしないでくれて平和で良かった
と今は思うけれども。その間に、W、チャレンジ、3DS版、アーケードなどパズドラアプリの再発明で繰り返し
修行してようやく操作に違和感もたせないレベルで盤面システム(十字消し・立て追い打ち・雲・帯・
ルーレットなど)いじれるようになったのかなと。3マッチパズルだけど何か納得いかない消え方(ワロス消し)
についても修正されたのその後なんだよね。
コアプログラマーが重要ってのは拡散性ミリアサの終了事由のインタビュー記事を参照されたし。
指導的地位といえばパズドラのエグゼクティブPであるガンホー森下社長、わしが作ったと言っておりパズドラは
こうして産まれたとのマンガでもそう描かれている。消費者庁コラボhttps://anond.hatelabo.jp/20170719231854
での謝罪の責任者名は森下、それ移行の山本Pの対外的露出自粛も、作った男の主導権争い的な面もあるのでは
ないかとはゲスの勘ぐりですね。極み極み。
閑話休題。
攻略リンクの話に戻ると、ファミ通はわかる、みんな大好きマックスむらいのAppbankは何もんだ?
iPhoneケース販売とかアプリ紹介とかやってるんだって、へえ。
アプリリリース当時はAppストアの規制もぬるく、ダウンロードランキングの売買アプリ(他のゲームインストール
するとゲーム内通貨発行)とか、シリアルコードとかセーフだったんで、単純に攻略データへ誘導すると便利だね、
以上の素敵なサムシングの期待があったのかな。
Appbankはwikiを僭称せずに攻略記事を書いてるようです。
後にパズドラのアンケートでは、攻略の際の参考にするサイトとしてどういうところを利用しているかの問に
ファミ通アプバンの他に、appmedia、gamewith、game8などが選択肢に上がっていた記憶がある。
こういう攻略サイト系、幅広くゲーム攻略してまして、運営は会社組織でやってまして、攻略ライター募集してまして、
ライターには石購入補助金も出まして、何それガキの小遣いじゃないか。
ゲームアプリは随時更新され日々攻略必要、またリリースされる数も半端じゃない。
どれがヒットするかわからないからツバつけておかないと後発では攻略覇権取れない。
きららファンタジアだってぐだぐだから離陸したFGOのように羽ばたくかもしれない。
あるゲームでは充実した攻略情報が載っているサイトでも、他のゲームではテンプレ作って終わりだったりするのは
ライターの層の厚さの違いによるものなんだろうねえ。
そして栄枯盛衰、他サイトにどうしても勝てそうもないとなれば撤退やむ無し。
【FGO攻略wikiからのお知らせ】
2017年8月25日を持ちまして、FGO攻略wikiの更新を停止いたしました。短い期間でしたが、これまでのご利用ありがとうございました。
https://game8.jp/fate-go/144602
これね、一つの攻略サイトは適当でも複数横断して集計すればまともな結果でるんじゃね、と星4鯖配布の時に調べてて
みつけた。ニトクリスもらいました。
https://anond.hatelabo.jp/20170921034548
ああ、終わりってこういう風に来るのか、って微妙な気持ちになったね。
さらに話題転換。
Appbankといえばユーチューバーマックスむらい。ユーチューブの前はニコ生のガンホー公式放送でのメインプレイヤー
もやっていました。彼はそこそこ上手い程度ですがAppbankからはユーチューバーとしてコスケとかが出てきたようです。
ヒカキンもヒカキンゲームズやってますし、先述の攻略サイト運営会社の中にもユーチューブやAbemaTVのタレント事業
手がけてる会社もあり、サイバーエージェントやらGMOと取引あるところもあり、界隈ですなあ。
時代は上手いプレイヤー個人やゲームプレイ動画の攻略に移っていこうとしてるのかなあ。
プロスポーツとしてのeゲームも業界団体が統合?して来年から本格始動みたいですしどうなるんでしょうね。
情熱あるゲーマー有志がボランティアで攻略してどうこう、っていう集合知の善性は容易に横から収奪されて熱量が失われる。
上手い個人はプロゲーマーとか、ユーチューバーとしてマネタイズできる。
ゲーム上級者の増田があったけれども我々凡人は商業の攻略wiki見て満足すればいいんじゃないか。
攻略本は出版社がライターに金出して作って、プレイヤーが金払って買った。
攻略サイトは運営がライターに石援助して、プレイヤーPVで金を稼ぐ。
「そこに何の違いもありゃしねえだろーが。」「違うのだ!」
どこに線をひけばいいかわかる人いる?それ、はあちゅうに教えてあげてね。
増田としては資本がどうであれ有用なデータがあるサイトが検索上位に来てくれればいい。
WELQのように信頼できない情報や、はてなキーワードの未作成ページにランディングすると
いちいちnaoyaは嫌いだけど、と前置きつけながら告訴したくもなる。
嫌儲の問題とか村上隆の金の話https://anond.hatelabo.jp/20170925233933とかしようと思ったけど時間がなくなった。クエスト回さねば。
http://nancy-sekitori.hatenablog.com/entry/2017/12/21/205355
これではあちゅうの月収15万にしようや
おおむね同意なんだけどさ
はあちゅうは職を失ってないけど、岸は職を失ったよな
このままはあちゅうが平気で本を売りまくるんだったら女は現状いくらセクハラしてもそれで職を失うリスクはないってことになるじゃん
そして仮に職を失っても上昇婚可能じゃん
もし今、高橋まつりさんのようにはあちゅうさんが命を絶ったら、電通の上層部はマスコミの前で頭を下げるのだろうか。
個人的なはあちゅうへの好き嫌いは置いといても、こんなこと考えるのは本当に罪だし不謹慎だし起きてほしくないけど、うんともすんとも言わない電通社が不気味すぎる。
どうも、童貞です。
「童貞いじりがセクハラか」みたいなのも、だいぶ煮詰まってきた感じですね。
こちらの論がなんか決定版みたいな感じなんですかね。
童貞を低く見るのは、レイプカルチャーの結果だみたいな話でまあ正しい部分も多いだろうな、と童貞としても思います。
ただ、一方でこういう「レイプカルチャーの解消」だけでは童貞蔑視みたいなものを払拭できないだろうな、というのも感じています。
というのも、この話題の前に「ああ童貞蔑視だなあ」と感じたのはこのツイートを見た時だからです。
風俗やポルノやそれに関するいわゆる表現の自由戦士に思うこと。私は規制には反対だが、金を出して欲望を解消させろと固執するより、人を愛する心を養い、恋人と骨の髄まで愛し合う幸福を味わえるようになることが私たち日本人が精神的貧困から抜け出す道ではないかということです。 https://t.co/pFbSl7Yj48— 青地イザンベールまみ (@aojimami1) 2017年12月4日
恋人がいてちゃんと愛し合えば、女性を尊重する正しい人間になれるみたいな話ですね。
直球で「童貞」と言っていませんが、大多数の童貞はこの中に入るでしょう。
恋人がいたことのない男性は、女性の気持ちを想像できず、尊重できず、女性差別的な行為を是としてしまう。
女性からの童貞云々の発言はこの文脈で見ることもそれなりに多いです。
男性へのいらだちを表すときにわざときつい言葉を選んで「童貞」と言ってくる。
今回のはあちゅうさんを巡るあれこれでも
とか
「普段、表現の自由を標榜するのに自分が傷つけられた時は敏感だな」
みたいな意見もありましたが、ココらへんの振る舞いって童貞関係ありませんよね。
たぶん、「女性との交際経験がなくてミソジニーに陥っている、自称弱者男性キモオタネトウヨ」みたいなのを想定しているんでしょうけど、
そんなものは「様々な組織に入り込んで反日活動を行う左翼」みたいなものですよ?
というわけで、なんとなく釈然としない思いを書き留めてみました。
はあちゅうを気に入らないやつが多かったんだろ