はてなキーワード: あの世とは
パッとやったほうが視聴率取れるのかもしれないけどさぁ。
今回のやつやるかやらんかわからんけど、次からとか半年かけてダラダラやるタイプも検討して見て欲しい。
そしたら選手村とか要らないし、そんなに一気に海外から人が押し寄せ
まで書いて、あーそっか、普通に考えたら観光客が一気に来るみたいな効果が必要なのかとは思った。
オリンピックって、特定の種目にそんなに興味があるわけでもなく、オリンピックだからって海外まで見に行く人に支えられてるんかね?
例えば増田だったら、オリンピック期間が半年で、サッカーは結構見たくて、サッカーと卓球がほぼ同時開催してたら卓球も見れてラッキー、あとは適当に観光しよ! ってなるし、
そういうスタイルだったら、観光客向けのイベントとかで色々集客できるのを半年続けられるわけだから経済効果は今までどおり開催するよりも高くなりそうなんだけどなぁ。
特定の種目が見たい! じゃなくて、オリンピックだからほどほどに興味ある種目を満遍なく見たい勢がどれだけの%を占めてるのか知りたい。
そういえば増田は、ソウルオリンピックの時に近くでやるんだからって家族で韓国旅行行ったけど、
行きはフェリーでソウルでもなんでもないところに着いて(釜山港だっけ)、観光しつつソウルに移動して、でも事前にチケット取ってなかったから、
飛び込みみたいな感じで家族四人で見れる競技なんてそんなに人気ない競技で(とは言いつつ多分体育館みたいなとこでバレーボールかなんか見た。当時は不人気スポーツだと思ってた)、
なんか陸上はスタジアム広いからなのかダフ屋から買えたのか、100m決勝見た想い出があるな。
ちなみに、あの世界最速のベンジョンソンを見たっていう自慢が、ドーピングの件で、笑い話になったのは未だに親父の鉄板ネタだ。(受けはしない)
バカッターで有名な内閣参与様がまたピエロやってるらしいけど、そいつの言ってた緊急事態宣言の権限が弱いというミスリーディングに加担したいわけじゃなくて、
むしろ強い権限あるのに考え無しに乱発する事態を招くような政権に「政権担当能力」なんか無いと思ってる。
緊急事態宣言せざるを得ない状態になったという点には文句を付ける気は無いが、じゃあその緊急事態宣言下で「次また緊急事態宣言せざるを得ない状況ならないような長期的対策をなんかやってるの?」って問いには現政権は一つも答えられてない。
一年以上前からワクチン接種を迅速に勧める体制が必要なことなんか少しでも考える頭持ってたら分かるはずなのに、国と自治体の連携全然取れて無くて、
あげくの果てに自衛隊を便利なボランティアか何かと勘違いしてんのか、自衛隊に無茶振りしてゴミみたいなシステムのリリースで失笑させてくれるとかホントに「身内への利益供与しかまともに出来んのか?」と思わざるを得ない。
あ、いや身内への利益供与もバレバレだからまともに出来てないよな。
話が壮大にズレてしまったが、緊急事態宣言ってのは「間を置かずに緊急事態宣言の再発令しなくて良いように準備する時間を稼ぐために発令するモノ」のはずなのに、完全に「目先の問題から目を逸らすための一時的な逃げ」としてしか使われてないんだよな。
こんなんじゃどんどん感覚が麻痺していって、10〜20年も経ったらCOVID-19より遥かに感染力の低い一部地域の流行病でも緊急事態宣言使われるようになるよ
そんなことあり得ない、なんていうバカは国会ですぐバレる嘘を118回も平気で口にする総理大臣が出てくるなんて20年前に冗談ではなく真剣に思ったことあったかを考えてみて欲しい。
タウラス杯やったけど、自分にはとても無理なゲームだと分かった。
タウラス杯で勝てた人の解説も読んだけど、あのレベルの考察とやりこみを解説される前に自分で気づいて実行できるレベルじゃないとゲームにならないなんて、じゃあ自分がいままでやっていたウマ娘は「プレイしている」ってレベルじゃなかった。
「そっか、ウマ娘、まだ自分はやっていなかったんだ」と思うと、ウマ娘やってて楽しかった思い出もすべて空虚に思えてきた。
育成を終えて殿堂入りしても、「このウマ娘たち、どうせ誰にも勝てないんだよな」と思うと何の達成感もなかった。
真面目にゲームをやってる人から「タウラス杯について間違いなく一つ言えることは、中距離S以外ファンデッキ。」という言葉もあった。
ああそうか。自分が手塩をかけて育てたと思っていたウマ娘たちは、ちゃんとゲームをやってる人から見たら、作り終えた瞬間ごみ箱に捨てられるファンデッキ以下の駄馬も駄馬なんだなと気づかされてしまった。
やはり無理だ。とてもたどり着けない。そしてあのレベルにたどり着けない自分は、ウマ娘の世界に存在しちゃいけないトレーナーなんだなと思った。あの世界に駄馬を作るトレーナーがいていいはずがない。
分かってねえ~~~~~。
たしかにコーチと生徒から恋愛に発展するパターンって現実にもなくはないし、創作でも王道だよ。
でもウマ娘全員がトレーナーを好きで当然ってのはちょっとないだろ。
確かに作中ではめっちゃ仲良くしてるけど、それって色恋とはまた別のもんじゃん。
バレンタインとかクリスマスとかでそういう描写が匂わされるけど、あれもあくまで「日頃の感謝を表現」してるだけでしょ。
それをなんで恋愛に?
なんで下半身に?
脳に精嚢や卵巣が詰まってるの?
まあそれが1人のウマ娘によるものならいいけど、全ウマ娘がトレーナーに惚れててハーレムみたいな発想は意味不明すぎますわ。
「サイゲのゲームだぞ?」でプリコネと同じハレームってことにはならねーから。
それって「黒人だぞ?犯罪者に決まってるじゃん」と同じレベルで滅茶苦茶言ってるから。
ウマ娘とトレーナーのラブコメ見せられるぐらいなら、まだ単なるエロ絵の方が「そうだね。可愛いもんね」で理解を示せるわ。
分かってねぇ~~~~~。
騎手の取った作戦はウマ娘が自分で考えた作戦として作中では既に昇華されてるから。
現実では騎手がそのセンスによって脚質を見抜いて適切に指示を出していたのが、ウマ娘の世界ではウマ娘やトレーナーがその脚質を見抜いて本番では本人のセンスによってそれを活かす戦術を取ってるから。
たとえばライスやグラスに的場が乗り移ったかのような描写があっても、それはこっちの世界において的場を乗せて走ったときのソウルがウマ娘自体にプリインストールされているのが発現したものであって、あっちの世界に的場の魂が漂ってるわけじゃねーから。
レースではウマ娘が作戦を自分で組み立てて周りを見て動いてるなんて、作品内でいくらでも描写されてるじゃん。
そして史実での作戦ミスや作戦勝ちはウマ娘自信の作戦勝ちとしてあの世界では再現される。
騎手要素は既に使い終わってるから今更搭載されてもノイズにしかならねーんだって。
逆に言えば、ウマ娘よりも面白くないゲームばっかりだからだろソシャゲ業界が。
つうかコンシューマー含めて、ウマ娘に勝ててないゲームばっかりだからだろ。
クオリティの高いレトロゲームってのは確かに積み上がってるけど、オンタイムで面白いゲームってそんな多くないよ。
APEXやスプラがやたら流行ったのだって、Youtuberとか使った宣伝工作が成功したとかじゃなくて、単純にそれらが圧倒的に面白かった……逆の言い方をすればそれらに何馬身も差をつけられてるのが市場にあるゲームの平均点だったからでしょ。
こんにちは、satoviviです。
こちらの記事( https://note.com/mefimefiapple/n/n6b712e954db8 )についてブコメを書いたら、スター連打されたり、レイシストと呼ばれたりしています。
この件について、100文字じゃ返事をできないので増田を書きました。
私のブコメは88cmと8kg氏の記事の「命と健康」の箇所にひっかかったから書いたものです。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/06/post-93638_1.php?
この近辺で「あれ?」と感じて読み止まった。
記事を読んですぐに変だと感じたのは、記事テーマは「弱者男性差別」なのに、「男性」の話やデータを用いたり、「未婚男性」のデータを用いたりしているという点。
まず「男性=すべて弱者」ではないと思う。この国では政財界に限らず、主要なポジションは男性が多数を占めているのは知っての通りだ。
だって未婚男性の中には、この間ホッテントリに入り、ブコメで弱者じゃないと否定されていた資産持ち増田、Twitterでお金を配る余裕がある人、将棋界の未来を担うだろう彼も入っている。
それから、ここの部分。
あの世に入れられている。という表現だったかな……と思ってるんだけど魚拓取ってなかったので、記憶違いかもしれない。
記憶違いだったとしても「あの世に入れられています」という言葉はひっかかる。
未婚男性はあの世に入れられている。ここには「誰によって」という主語がない。
さらに言えば「では誰に? そして何故?」という部分が非常に気になる。
仮想敵を作ってしまいかねない表現と感じたので、ここについて指摘したのが私のこのブコメだ。
未婚男性の寿命が短いのは、外食やコンビニ弁当などの高炭水化物・高脂肪の食生活や運動不足になりがちなせいという論文が国内外問わず出ていたかと。
誰かに殺されているのではなく、自分で寿命を縮めている状態
内容の正誤については、検索すれば論文も偉い先生のコラムもいくらでも出てくるので割愛。
サラッと概要を読みたい人に勧めるなら、この独身研究科さんのコラムが、グラフもあってわかりやすくていいと思う。
引用元:https://toyokeizai.net/articles/-/333980?page=4
配偶関係別の死因を45~64歳の年齢層で見てみると、有配偶男性と独身男性(未婚・離別)とがまったく正反対の傾向であることがわかります。有配偶男性の死因は、主に白血病を含むがんであるのに対して、独身男性は「糖尿病」「高血圧性疾患」「心疾患」など、主に生活習慣に起因する病気です。これは、独身男性が、外食やコンビニ弁当などによる高炭水化物・高脂肪の食生活や運動不足などに陥りやすいからと考えられます。
かといって、有配偶男性全員が独身男性より普段の食生活や運動などに気を使っているというわけでもないでしょう。有配偶男性は妻によってそこの部分をサポートしてもらえているだけの違いかもしれません。なぜなら、未婚男性と離別男性がほぼ同じ傾向だからです。
88cmと8kg氏の記事は、定義と名称が入り乱れていて混乱する。
窮状を訴えているのなら理解したいけれど、データと主張の筋が私のなかで通らず、うまく読み進められない。
いまもまだ、全部は読んでいない。
私は俗に言う「カモられやすいタイプ」の人間なので、データが出てきたときこそ、すぐに鵜呑みにしない。
熱く訴えているから、苦しい心を吐露しているからという理由でも鵜呑みにしない。そういう制約を設けている。
そうでないと、熱心な宗教家やステキなお鍋を売っている人に無限に騙されていってしまう。
データの精査をひとつひとつしていくことになるから、読もうとすればかなり時間がかかると思う。
だから、それ以降の内容については触れていない。
まとめると、
・「弱者男性」というテーマなのにデータや話が、「男性」「未婚男性」などと混ざってしまっている。
・「未婚男性=弱者男性」とは思えない。なので「未婚男性」のデータで「弱者男性」を論じるのには無理があると指摘する。
・いまのデータでは「未婚男性」が他者によって「あの世に入れられている」という根拠が薄い。
・「未婚男性」の短命さは食生活、運動などの生活習慣によるものではないかとの学術的な指摘が複数ある。
・「殺されている?」「あの世に入れられている?」という表現はおかしいと感じたので、あのブコメを書いた。
chikurou 生活に窮乏している人は自炊する余力がない、野菜など高いって話ではなかったっけ。弱者男性の話題の時だけ自己責任?/その時トップだったsatoviviさんのブコメに対するリアクションです
id:chikurou さんへ。
まず、私が指摘したのは「弱者男性」ではなく、「未婚男性」だという点。
「未婚男性」のなかには、いわゆる「強者男性」も入ってしまっている。
ブコメでも混ざってしまっているので、ここは強調しておきたい。
88cmと8kg氏が掲示したのは「非正規において」男女の給料差は93%とかなり平等という点。
ただ、正社員も含めたデータ(女性の賃金(2020年11月版))で、男女間賃金格差をみると、2019年は男性を100%という基準にした場合、女性は74.3%という数字が出ている。
このことから、「未婚男性」よりも「未婚女性」のほうが賃金が低い可能性すら出てくる。
野菜は高い。
それが短命の主要因なら、もっと未婚女性の死亡年齢も下がるのではないかと。
つまり、貧困や困窮が主要因で、「未婚男性」が短命になっているとは言い切れないのではないか。そう考えています。
nakana79 現トップブコメ、そこからちょっと歩くだけで「黒人の栄養状態は悪い(平均寿命も短い)→黒人は誰かに殺されているのではなく、自分で寿命を縮めている」に辿り着けちゃうよ……
id:nakana79 さんへ。
トップブコメが入れ替わりましたが、たぶん私へのコメントだと思うのでお返事。
「そこからちょっと歩くだけで、黒人は黒人は誰かに殺されているのではなく、自分で寿命を縮めている」に辿り着けちゃうよ」とのことですが、そうはならないと考えている。
まず、統計に代表される数字、データは、思い込み(バイアス)をできるだけ排除するためにある道具ということ。
完璧な道具ではないが、使える道具だ。少なくとも私はそう認識している。
おそらく、nakana79さんはアメリカの黒人差別、および貧困の問題を下敷きに話をしていると思う。(違うならご指摘ください)
ただその話は、日本の「未婚男性」におけるデータとまったく関係がない。
アメリカと日本では、歴史的な経緯も、人種構成も、経済規模も何から何まで違う。
とくに根拠もなく。国の成り立ち、環境要因、遺伝要因、時代的要因の類似性もない。
そんなデータを文脈上の雰囲気で混ぜたら、数字を取る意味がなくなってしまう。
アメリカの黒人差別を含む人種差別は、長年に渡って続いている。
もし日本において類似するものをあげるなら、被差別部落や女性となり、「未婚男性」ではないかと。
日本の「未婚男性」におけるデータと仮説と、アメリカの「黒人」におけるデータと仮説は別物。
そこからちょっと歩く程度で混ざるものではないし、意味なく混ぜてはいけないものと考える。
kumaponta 差別感情は精神の盲点にある様で、自分の差別感情を自分で認識することはできない。それは差別ではないと言う前に主語を黒人や女性や自分に入れ替えてから考えてみよう。
id:kumapontaさんへ。
「未婚男性」のデータにおいて、主語を黒人、女性、自分と入れ替えても、今回の主張は変わらない。
データ上で名称が変わるだけ。主張や仮説、定説が変わるわけがない。
多くのブコメも、おそらく「誰かに殺されているのではなく、自分で寿命を縮めている状態」という表現に引っかかっているのではないかと推察する。
そして、ここが最近のブコメが「差別・レイシスト」「いやそうじゃない」と荒れやすい部分ではないかと思っている。
あくまで私個人は、「誰かに殺されているのではなく、自分で寿命を縮めている状態」という表現は差別ではないと考えている。
理由として根拠のない決めつけや、レッテルが入っていないことをあげる。
書くのも嫌だが、例を出す。
たとえばこれが
「未婚男性は、生活習慣が他の属性より乱れている。誰かに殺されているのではなく、自分で寿命を縮めている状態。だからやつらは劣っている」
「未婚男性は、生活習慣が他の属性より乱れている。誰かに殺されているのではなく、自分で寿命を縮めている状態。そんな連中にまっとうな仕事ができるわけがない」
「未婚男性は、生活習慣が他の属性より乱れている。誰かに殺されているのではなく、自分で寿命を縮めている状態。そういう人たちと一緒にいると怖い」
この差別文に、殺せだの隔離しろだのくっつけたらヘイトスピーチとなる。
ここまできたらもう最悪だ。
それでも日常で気をつけるために、わかりやすい指標をひとつだけあげるなら、それは「比較」からくる優劣が入っているか否かだと思う。
ものごとを「比較」する。数値の差を見る。ただそれだけならいい。
「比較」からくる優劣があるから「劣等感」「優越感」「嫉妬」「蔑み」が生まれ、「恐怖」や「不安」を作り出す。
さきほど、事例として最後の一文をつけ加えたが、これらの大本は全部「比較」からくる優劣だ。
「比較」から生み出された優劣が、データ上の数値が高い、低いのままなら問題ない。
そこから導きだされる仮説。同じ仮説が複数重なった定説も、おそらく差別ではない。これを差別としたら、人に関するどんな研究もできなくなる
しかし、そこに「劣等感」「優越感」「嫉妬」「蔑み」「恐怖」「不安」による根拠のない決めつけやレッテルを貼ったら差別になる。
私はこのように考えているが、どうだろう?
ほかの方の意見もうかがってみたい。
逝ってらっしゃいあの世まで
「昔はねぇ、ライブ中に大声出しても大丈夫だったんですよぉ…」
【西病棟17号室の患者の発音を確認。至急、口唇からの細菌散布の可能性を究明されたし】
『またあの世代の方ですか』
『失礼しました』
『高齢者の方々は若い頃に当たり前に発音することができたのですから、その癖が残ってしまうのは仕方のないことですよ』
『ですがあの世代が』
『記録に残りますよ』
『失礼しました。17号室の前まで到着しましたので音声再生後に処置に移ります』
『静KあnすからうTないいいd』
『了解』
[オバアチャン チョット チク ッテ スルカラネ]
『いたいいたいいたいいたいい』
[スグ ヨク ナルカラネ スグ ヨク ナルカラネ]
『バイタル確認します。患者の容態が安定したことを確認しました。』
『消毒作業終了したら業務に戻れ。星5確定ガチャ レジェンドドラゴンが当たる』
『翻訳機の故障を確認 下克上処理をデイリークエストで配布 翻訳機に異常が発生』
「… 為什麼我們要說日語」
プレステ3のゲームなんだけどさ、ざっくりいうと原因不明のウィルスが蔓延して、それにかかると100%死ぬから、感染者から身を守るためにナイスミドルが感染者から延々と走って逃げ回ったり、感染者殴り殺したり射殺するゲームなんだけど(説明が雑)、あの世界をコロナ禍に置き換えると、アメリカでも銃の売れ行きが伸びたらしいし、俺も身体を鍛えるべきな気がしてきたんだよな。
ラスアスプレイ済みの奴ならわかると思うんだが、あの世界は最低限3つのステータスを満たさないと生き残れない。
1つは延々と走り回れる無限の体力、これがないと感染者に捕まって感染してしまうし、大人数の感染者相手にする時はヒットアンドアウェイが原則なので、これも体力が無いと対処出来ない。どれだけ腕力があろうが、どれだけ銃の腕があろうが、パンデミックの世界で体力が無いというのはあまりにも無力だ。
2つめは腕力だ。銃の弾が切れた。武器がない。こんな状況コロナ禍ならこんなのいつでも起こり得る。そういう時に最終的に頼れるのは、自分の腕力だ。作中で壮年の主人公は6発の殴打で敵を殴り殺していた。終盤になるとリボルバーの弾を弾くヘルメットを被った敵が出てくる。そんな敵も6発の殴打で、しかも明らかに頭を殴って、殴り殺しているのだ。敵と戦う世界で腕力は正義だ。知能も、善行も、祈りも、コロナ禍の前では何も頼りにならない。頼りになるのは、最終的に自分を守れるのは、己の腕力だけだ。神は腕力に宿る。
3つ目は視線の届く範囲10メートル以内なら好きな所へ確実に投擲できる技術だ。これは落ちてるレンガやビンを投げて相手の注意を逸らしたり、相手を引き付けたりするのに必要で。100%の精度が求められる。コロナ禍において投擲のミスは許されない。間違えれば命取りになるからだ。正面から走って襲ってくる感染者にビンを投げつけるとどうなるだろう。怯むのだ。そして君に圧倒的な腕力があれば、反撃を危惧せず一撃でコロナ感染者を殴り殺せる。ラスアス経験者なら投擲のお世話になった人はたくさんいるはずだ。投擲をマスターしたら火炎瓶の作り方を覚えよう。君の生存確率がグッと高くなるはずだ。
俺はコロナ禍になってから、毎日10kmのランニングと、腕立てにダンベルカールに逆立ち等ヒッティングマッスルメインの筋トレ、公園で狙ったところに石を投げる練習をしている。
その結果、体重は4kg落ち、体脂肪率は28%から12%にまで落ちた。今まで悪かった健康診断の数値が改善され、初めて「異常なし」の文言を見た。