はてなキーワード: 戦意とは
いや私は見てないんだけどって見てないんかーい!って振っといて言われそうなんだけどね。
さすがに長丁場すぎて、
でも世界のプレイヤーたちがどんなブキを使っているのか興味は津津ではあるのよね。
優勝した北米代表チームが私が熟練度星5つを早々にもぎ取ったでお馴染みのセブンファイブオーライダーを使っている人がいて、
同じブキ使ってる人がいるんだ!って
やっぱり分かる人には分かるのよね。
って試合のバトルは見たとて
私にはそれ実践できるわけないので、
もうみんなどんなブキ使ってるかだけ知れただけでも世界は広いわね!って収穫はあったわ。
そんな感じでそのブキの良さがなんて私も分かったようなことを要っているつもりはないんだけど。
いや私が戦っているのとは次元が違いすぎる速さだわ。
みんなこんな速い中で戦ってんの?って
ますます見てたとての気持ちがさらに強まって私はそっと動画リアルタイム配信の画面を閉じたの。
あとジェットスター使ってる人もいて、
やっぱり機敏さと仲間をサポートするエナジードリンクでバトル回していくってのもやっぱりどこか心の底では有効かも!って思っているけど、
それなりの理由があるのかも知れないわ。
あれふと思ったんだけど、
エナジードリンク2個続けて飲んだらどうなんのかしら?って世界大会をよそにそう思ったのよね。
まあいいわ。
そんな別に世界レヴェルで戦おうってつもりはさらさらないんだけど、
いかに私たちがバトルしていたところがいかにお花畑でインク打ち合っているだけの生温いものだと知って戦意喪失ってのもあるわよね。
さすがにそう言うのみてやる気はゼロにはならないけれど
参考のブキ、
クーゲルシュライバーとスクリューフロッシャーネオとかは使ってみてこれから慣れていきたいところよね。
私も上手に使いこなせるかと思ったけど、
癖があって
チャージした直後の1段階のインク射出は短距離ワイド塗り特化、
で2段階目は長距離段をお見舞いしつつ、
私も早速試し撃ちと勝しておニューのクーゲルシュライバーをぶっ放してみたんだけど
あまりにもハイドラントの火力に慣れすぎてしまう弊害というか、
近づかれても立ち回り応戦できるかも!って期待が膨らむの。
ハイドラントだと半チャージでもなかなか近寄られたら私上手く立ち回れないわ。
フルチャージ中だったら何も怖くないけどね。
向かって突撃してくる狂気にあふれるウルトラハンコも迎撃できるし
カニタンクもフルチャージのハイドラントの火力の前には無風よ。
まず先にもう目前目の前に迫ってきているハイドラント熟練度星5つをもう少しでゲットできるところまで見えてきているので
一直線に飛んで行くスクリューフロッシャーのインクの投げ方に慣れないといけないのよね。
一投でキルできるというモーションで考えると立ち回り慣れるのが必須よね。
なにしろ慣れないブキは慣れないわ。
上手く立ち回れないこれが世界なのね!って実感する共に
私の次の課題はSクラスいやS+に昇格もあるけれど目指すのは。
クーゲルシュライバーとスクリューフロッシャーも練習して上手く立ち回れるようになりたいなって思ったのよね。
結構熟練度星5つ取っちゃったらなんか燃え尽きた感一気に出るので
でも次の課題が私にとっての手に馴染ませたいクーゲルシュライバーとスクリューフロッシャーを何としてでも使いこなしたいな!って
まあ全編は見てないけれど、
どんなブキかみんな使ってるのかってだけでも世界を知ることになる
正に世界ふしぎ発見を地で行くよな、
うふふ。
目覚めも早くなった分、
納豆は好きだわ。
そんな感じね。
すっかりルイボスティーや何か他のものをいれるってのすっかり忘れちゃってて、
味のないホッツであれ?って思ったら
そりゃそうよね。
白湯の味だわ。
寒かったのにもう暑くなりそうで
熱中症どったらとか気を付けましょうとも言ってたし、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
宇宙のバランスを揺るがす危険な強敵の強い敵と戦っているのよ!
私にとってはなんてことない敵だけれどでも油揚げの油断は禁物ね!
でも迂闊に相手の攻撃をまともにまんまと私は喰らってしまった!
どか!どかっ!ばっこーん!
山2つ貫き3つ目で止まった。
土煙の中から私は起き上がって瓦礫の中から出て来ると同時に相手に言ったの
「今のはちょっと痛かったわ」
私はトレーニングの要素も兼ねて肩にプロテクターをつけて装備している、
これもちょっと外そうかしら。
どさ!どさっ!
その重さ約2トン。
これで少しちょっとは速く動けそう、
よーし今度は私の反撃よ!
相手は宇宙一のスピードを誇ると言うスピード一番電話は二番三時のおやつは文明堂タイプか知らないけれど、
私は相手の背後に一瞬で移動すると、
相手は私がどこに行ったのか見失っているみたい。
振り向いた瞬間に相手のほっぺに人差し指が刺さる意地悪はしないけれど
相手は自分の後ろから気が付かなかった私の声がするもんだから宇宙一のスピードを誇るスピードタイプの強敵なのに、
私がやつの宇宙一のスピードをつい圧倒的に上回ってしまったようね。
相手は自分が宇宙一のスピード一番野郎丸と思っていたのにやすやすとスピードを私にいともたやすく簡単に追い抜かれてしまい自信を失い戦意喪失。
そこで一瞬で相手の目前に飛び込んでいくと相手を空中で一本投げの要領で地面、
いやこの惑星の大地に叩きつける!
私はさらにエネルギー弾を相手が倒れている叩きつけられて出来たクレーターに連続で浴びせお見舞いする!
いや待って!私のこのパワーエネルギーだとこの惑星自体が壊れてしまうわ!
でもそれでも大丈夫!
容赦なく数十発お見舞いする!もうこれで相手は立てないはずよ!
私はエネルギー弾をだだんだーん!とお見舞いし終わると土煙がモヤモヤと立ち込めていた。
やったー!
無事終わらせて余裕のよっちゃんダブルピースもといピースのVの指を下に向けるギャルピースで無事確定申告を終わらせることができたわ。
いつもなんか雰囲気いやイキフンでやってるからどうなのかしら?
間違っていても怒られないのかしら?って不安に駆られること数回目のもうこれ確定申告だけど深刻にデータを送った送信結果が間違ってないかしら?っていつも思うのよね。
よく分かってないわこの確定申告の仕組み。
1回確定申告学園ってのがあったらちょっと1時限の授業だけでも受けて確定申告学園の校歌を覚えてソラで歌えるぐらいの勢いでちゃんと理解してみたいものだし、
全くもって毎回よく分からないまま確定申告を終わらせているけれど、
この終わった瞬間ちゃんとなんかこの確定申告のことをこの機会に真面目に真顔で勉強してみようかな?って思うけれど、
もう確定申告やってしまって終わった安心感を得た手前味噌の美味しいお味噌で作る美味しいお味噌汁を飲むぐらい、
すっかりしっかり勉強しよう!ってなるけど確定申告のことは忘れちゃうのよね今年の年末まで。
そして来年こそは2月スタートと同時に火にかけた鍋の火蓋を切って落とす兜の紐をしっかりと結ぶぐらい確定申告をニコニコで深刻な表情にならず笑顔を忘れずに終わらせる!って勢いで資料もこまめにまとめて準備しておかなくちゃ!って思うほど、
何もやってないことに気付くそろそろ確定申告が始まりますよのお知らせが届く年明け1月の月末のあるあるよね。
便りがないのは良い知らせの逆よ逆。
そしてそろそろ2月だし!受付開始だし!
でも3月から本気出す!って思ってギリギリ間際のマジで締切5秒前!
そんな広末涼子さん状態から来年は抜け出したいと言うことを毎回思うのよ。
でもさ、
経費とかの仕訳って月でこまめにやるとするじゃない、
でも勘定科目が一緒なら年にまとめて1回で作業行う方が一括して1年分のデータが1回の作業で仕訳られちゃうから、
年に1回まとめてやる12個の同じ勘定科目を仕訳る作業で1回で終わるのとで、
そう思わない?
デジタル取り込みで取り込んで仕訳前のデータは年1回同じような勘定科目は一気に仕訳できるから、
毎月やってるのを真面目に仕訳やってると思っていると思ったら大洗海水浴場違う違う大間違いの、
年1回まとめて全部同じ勘定科目は一気に1回でやってしまう方がいいと思うのよ。
ちなみに北村一輝さんの一輝はかずきって読むらしいぐらい一気にやりたいのよ。
でもなんか
やっぱり締め切りギリギリになってやんなきゃ!って追われるのは一気に萎えるわよね。
結局そう言って言い訳するけど、
地道にやってかないといけないのよねーってしみじみ飲むしじみ汁ばりにそう思ったわ。
でも締め切り間際に無事終わってよかったわよ。
うふふ。
久しぶりにと言うか、
つもりつもって、
慌てずにしっかり食べて噛むわ!
寒いので、
タイマーで仕掛けた電気ポットのお湯が私を文字通り温かく迎え入れてくれるわ。
まだまだ寒い朝があるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
●覚えておきたいボクシング技
・前の手の位置
・ジャブの差し合い
ジャブが当たればストレートも当たる
・高い位置でのジャブ
ジャブにフック気味のストレートをかぶせてくるパターンもよくあるので腕を伸ばし切ったときに肩が頬につくくらいにしてカウンターにたいして肩でガードできるようにする
被せが怖いのでなるべく早く戻してガードしたいと思っても間に合わないし伸び切らない威力のないジャブになるので逆に伸ばし切って肩でブロックするイメージで
またストレートじゃなくジャブをかぶせてくることも多いので右手は鼻と顎を守る位置に持ってきておきたい
・攻撃後の動き
攻撃後にカウンターや反撃を返すやり取りが普通なので攻撃後は必ずブロック、移動を心がける
できれば左右に回り込む形で移動したい
・前足でブロック
・避けてフック、ボディ
後ろ足を半歩よこにずらす体の動きが必要なので事前に予定しないと動きにくい
・左右に動く
左右に動くことで相手の体が正体するところを狙う
両足がそろってることが多いので転ばせやすい
逆にこちらは相手に対して半身の状態に常になるよう意識すること
・クリンチ
力量差があるとクリンチさせてくれないけど似たような相手とのマッチングだと突進をブロックして仕切り直しできる
・ワンツーの連続
ダメージがなくてもやられると意外とめんどくさい
終盤でやられてガードし続けると戦意喪失と判断されることもあるので押し込むのに使える
やる方はワンツーの連続が出せるように体の軸を意識してリズム良く体をひねって出せるよう練習すること
・あごを引く
あごが上がってるとむち打ちで体にダメージをもらうし印象も悪いし転ばされやすい
疲れると上がり気味になるので意識してあごを引くように
なんとかこの辺を意識して頑張ること
・(筆者男です)(追記しました)男だけど異常に胸がデカいキャラが苦手
ttps://anond.hatelabo.jp/20240208215941
ttps://note.com/meisounote/n/nbed9573f66a5
先日、これらの記事を発端としてインターネットでは何度目かの「女性オタク界隈特有の文化に男オタクがたまげる」イベントが開催された。
件の記事がどれだけ性格かは定かではないが、女性と思われる一部のアカウントらの反応を見る限りはそう大きく間違ってはいないように思える。
(私見を述べさせてもらうなら女性オタクにはクレーマー気質の人間が多いというよりは男性オタク界隈でもクレーマー気質の人間は発生しているが無視されるかボコボコにされるかの二つが殆どでその一方で女性オタク界隈ではそのような人物相手でもまともに取り合ってしまう人が現れてしまうため増長されやすいという構造があるのではないかと考えている。)
本題に入ろう。実はこの手のイベントが開催される度にいつもとある考えが自分の頭の中に渦巻いていた。
「自分がいた頃のアイドルマスター界隈にもこういう所があったな」と。
自分は既にアイマス界隈から距離の遠いところに来てしまって久しいため今でもアイマス界隈が当時のままなのかは判りかねるが、当時のアイマス界隈でも所謂「学級会」や「お気持ち表明」と称されるイベントは定期的に起きていた。
ちなみに内容はというと「担当アイドル※の設定が変更されてしまった」「担当アイドルのイベントでの出番が少ないような気がする」「一向に担当アイドルのCVが決定しない」「担当アイドルのSSRが後回しにされている気がする」といった主に担当アイドルの扱いの悪さに対する不満が殆どである。
※厳密には異なるのだが概ね「推し」のようなものだと思ってもらって構わない。。
そうしてこの手の話題になる度にアイドルマスター界隈(と女性オタク界隈)の性質について少しずつ考えていたが、この度ようやく考えがまとまったためここにそれを垂れ流すことにした。
といってもそこまで難しい話をするつもりはなく、言葉にすればシンプルな事である。結論を先に書かせてもらうと要するに重要なのは「その作品に対してどれだけ『真剣(マジ)』になっているオタクがいるか」という事である。「どれだけ深く入れ込んでいるか」と言い換えてもいい。
念の為に予め言っておくがこれに揶揄の意図は一切無い。しっかり線引きはしましょうという留保くらいはつけておくが元アイドルプロデューサーの自分としてはむしろコンテンツに真剣(マジ)な姿勢で挑む事には好意的ですらある。学校の文化祭だって斜に構えた態度でいるよりも真面目に取り組んだ方がなんだかんだ満足感が高い訳だし。
正直に告白すると、男性オタクよりも女性オタクの方が真剣(マジ)なオタクの割合が高そうだという偏見が自分にはある。創作経験があるオタクの多寡。ミームや定型文に頼らない感想の出力。フィクションの展開の影響を受けて実際に体調を崩す。推しと対面して泣く。ライブで気絶する。同担拒否。いずれも(男オタクにもこういう事例が無い訳ではないだろうが)女性オタクによく見られるケースという印象が強い。
アイドルマスター界隈もまた同様に真剣(マジ)なオタクの多い界隈である。(もう一度記しておくがあくまで自分が界隈にいた当時の印象と伝聞を元にした話であり今でもそのままなのかは判らない)
何故かというと、それはアイドルマスターがリアルとフィクションの境目を壊す試みにずっと大真面目に取り組んできたコンテンツであるからだ。ぶっちゃけ異常者の域に片足を突っ込んでいる。
例えばアイマスのライブには演者が自身が演じているキャラクターを舞台上で「再現」するという文化がある(もしかしたら他の二次元アイドルコンテンツにもあるかもしれないが)。あれは自分に言わせれば二次元上のキャラクターを三次元の人間の上に降ろそうとする一種の降霊の儀式だ。声優ネタがキャラクターに逆輸入されるかつての風習もその精神性の延長線上にあったものだと自分は解釈している。
それになんでも最初のアイマスであるゲームセンターのアーケード版の時点からフィクションがリアルに侵食してくるような試みは存在していたそうだ。なんと、しばらく店舗に通っていないとプロデューサー(プレイヤーの事)に見捨てられたのではないかと不安になったアイドル達が実際にEメールを送信して切実に訴えかけてくるというのだ。今やバンダイナムコの常套手段である「女の子」を見捨てられないという男の本能、その脆弱性を突いた卑劣な人質商売がこんな早くから行われていたとは、驚きの極みと言う他ない。
当時が全盛期だったニコニコ動画という動画サイトに、原作ゲームの動画を編集して制作した担当アイドルの自作MVを投稿したり、担当アイドルの二次創作小説・紙芝居(ノベマス)を投稿したりして、それで同志である視聴者とコメントで交流していていたニコマスという文化も、リアルとフィクションの境目を曖昧にし自分はこの子の担当プロデューサーであるという自覚、いや錯覚を強める事にきっと大いに貢献した事だろう。残念ながら自分は世代ではないため当時の空気感を伝聞や当時の動画を視聴する事で推し量る事しかできないが、自分にはこの時代が「プロデューサー」というロールプレイをするにあたって最も恵まれていた時代だったように思えてならない。
そしてそのリアルとフィクションの境目を壊そうとする姿勢は「シンデレラガールズ」(デレマス)にも受け継がれる(デレマスの場合は商売っ気がやや強すぎる気もするが)。
代表的なものはやはり悪名高い「総選挙」システム、そしてそれに端を発する声有り・声無しという概念だろう。初期のデレマス(当時はモバマスと呼ばれていたそうだ)はどのアイドルにもCVが付いておらず、ゲーム内のイベントであるシンデレラガールズ総選挙で上位に入賞するとそのアイドルのCDデビューが決定し、それに伴ってCVも決定するという流れがあったらしい。勿論、ここでいうCDデビューとは現実世界でそのアイドルの歌とトークが収録されたCDが売り出されるという意味であり、故にデレマスPにとって総選挙とは「実益」が絡む完全に「現実」の話となる。
そしてデレマスの総選挙における「有権者」とは、(奇妙な日本語ではあるが)プロデューサー(ユーザー)の事である。そのため同じ現実の人間である同僚プロデューサー達に対して担当アイドルのプレゼンもとい演説を行い、投票を呼び掛けるというまるで現実の選挙のような活動を行うインセンティブが発生する。その「選挙活動」に端を発する文化として、互いに手持ちの票の一部を相手の担当アイドルに投票し票交換を行うグループが現れたり広くプレゼンを募って気に入った担当アイドルに手持ちの票を分けるユーザーが現れたりなどがあるが、最も自分の印象に残っているのはやはりプロデューサー自身のインフルエンサー化であろう。それもプロデューサー活動の末に自然と自分も有名になっていたという結果論ではなく、みんなに担当アイドルの魅力を知ってもらうためにはまずは自分自身が有名になり影響力を持つ存在にならねばという戦略ありきである。自分もプロデューサーの端くれとして彼らがそうした理由は理解できるし感情についても共感はできるつもりなのだが、やはりこの現象を俯瞰で眺めた時にどこか滑稽である事は否めない。(こうした現象は現実にも存在し、例えば作品を宣伝するために自分自身が有名になる事を出版社から求められる作家アカウントなどがある。)
シンデレラガールズとは姉妹のような立ち位置にある「ミリオンライブ」(ミリマス)にもこの選挙というシステムを採用したイベントが存在する。とはいえミリマスの場合は提示された幾つかのテーマにそれぞれ登場する幾つかの役の枠を奪い合うというルールであり、フレーバーとしては選挙というよりはむしろ公開オーディションと表現した方が近い。そして当然これも現実でCDとして発売されるため、やはりミリマスP達もデレマスP達と同様に戦場に赴く事を半ば強いられている状況下にあると言っていいだろう。
そうはいってもデレマスと違って最初から全員にCVが付いているミリマスでは声有り声無しの格差が存在しないぶん比較的平和なのではないかと思う人もいるかもしれない。その見方に一理ある事は認めよう。だが、ここにもまたここだけの地獄があるのだ。
ミリマスの選挙イベント最大の特徴はゲーム内の特設ページにてそれぞれの役の得票状況がリアルタイムで確認できるという点だ。端的に言って心臓に悪い。例えば自分の担当アイドルが他のアイドルと熾烈なデッドヒートを繰り広げていたりなどしたらもう大変だ。そのうえ対抗馬が主人公で自分の担当アイドルがラスボスであるかのような風潮が界隈に浸透し、ジワジワと追い上げられ始めたりなどすればもう終わりだ。いや、終わった。
ちなみにリアルタイム故に成立するミリマス特有の戦略として、特定の時間帯に集中的に投票を呼び掛ける一斉投票という戦略がある。逆転の雰囲気を意図的に生み出す事で同陣営にはこれだけの数の味方がいるのだという安心感を与えて戦意を維持してもらい、逆に対抗馬にはプレッシャーを与えて戦意の低下を狙い、更には浮動票層の関心を惹いて余った票の使い所をアピールする事もできる、気取った表現をさせてもらえば一石三鳥の戦果を狙う事ができる戦略である。まあ、最も効果があるのは手持ちの票が潤沢な最初の一、二回程度でそれ以降は尻すぼみのように効果が小さくなっていくのだが。ただしこれはあくまで当時の話であり、メタゲームが回りきっているであろう今でもこの戦略が有効なのかは既にアイマス全体から離れて久しい自分には最早判りかねる事である。
(誤解の無いように書いておくと自分がアイマス全体から距離を置くようになったのはこのようなプロデューサー活動に嫌気が差したからではない。むしろこういった選挙系イベントはアイドルマスターというコンテンツにおける醍醐味の一つですらあると思っている。確かに当事者にとっては入れ込めば入れ込む程苦しくなっていく地獄の催しかもしれないが適切な距離さえ取れればこれほどエキサイティングなイベントもそう無い。自分がアイドルマスター界隈から離れたのはこの終わりも無ければ変化も無いサザエさんのようなコンテンツに追い続ける意味を見出せなくなったからだ。端的に言うと、ただのマンネリである。商業的には到底採算が採れない企画だろうが個人的な願望を言わせてもらえば、リアルタイムで一年の時が経つ毎に作中でも一年の時が経ち、アイドルも一つ歳を取り、そしていつか終わりを迎える。そういうアイドルマスターを今は体験したいと思っている。Vtuberではダメだ。リスナーではVtuberと一対一の関係を築く事はできず、所詮はただの one of them にしかならないからだ。だからアイドルマスターでなければダメなのだ。)
今もう無くなったがある時期までのアイドルマスター界隈の一部(?)には「『担当アイドル』と『推し』は別物だから一緒にするな」という風潮が確実に存在していた。ここまで読み続けてくれた人であればもう理解してもらえるだろうが、当時のアイドルマスター界隈において「担当する」という言葉は「推す」とは異なり相応の責任を負う覚悟があるという意味を含んだ重みのある言葉だったのだ(とはいえそれは無論ロールプレイの範疇に収まる程度のものでしかないが)。南無阿弥陀仏とさえ唱えれば誰でも担当プロデューサーを名乗ってもよいとされている時代の今時のプロデューサーからしたら到底理解できない馬鹿げた異常な感覚かもしれないが、これもアイドルマスターがかつて有していた一つの側面だったのだ。運営側の人間でもないのに架空の版権キャラクターの世間への売り出し方を真剣に悩む、そんなプロデューサーがかつてはいたのだ。そしてこんなに真剣(マジ)だからこそきっと学級会やお気持ち表明も起こりやすいのだろう。
これを読んで「アイマス怖……近寄らんとこ……」と思った方は安心してほしい。運営ももう時代にそぐわないと判断したのか今のアイマスは比較的カジュアルなスタイルになっており、そこまで気負わなくても気軽に遊べるようになっている(はずだ)。だから興味があるなら軽い気持ちで手を出してくれて構わない。あとはバンナムが二度とは戻れない深い沼の中へと勝手に引き摺り込んでくれるから。
この記事で自分が言いたかった事はひとまずこれで全部だ。ここからはほぼ余談になってしまうがせっかくだからシャニマスについても触れておこう。流石にこの時代になると他のアイマスで見られたようなプレイヤーに責任感を感じさせるような取り組みは無いのだが、リアルとフィクションの境目を壊そうとする点ではシャニマスもしっかりアイドルマスターの一員である。ただシャニマスの場合はシナリオ中の表現・描写・演出等によってアイドル達は現実に生きている人間であるとしてその日常の一コマを写真のように切り出そうとするというストロングスタイルであり、自分の語彙ではこれ以上の説明はなかなか難しい。他の取り組みとしては普段アイドル達が使用している靴箱(靴入り)の再現セットの展示、畳まれていたり畳まれていなかったりするジャージが床に置かれているレッスン室の再現セットの展示、ほとんど環境音しか収録されていない事務所内の定点カメラの映像を六時間ぶっ続けでYoutubeで配信するなどがある。どれも意図は理解できるがどこか変態の所業じみた取り組みばかりになってしまうのは少々困り所だ。
ここまできてアイドルマスター界隈でもあり女性オタク界隈でもあるSideMに触れないのも不義理な気もするが、他のアイマスと比べると中途半端にしか触れられておらず界隈の雰囲気についてもあまり詳しくないので正直語れる事があまりない。何か言える事があるとすればせいぜい「いい加減Mアニ二期を制作しろ」という事くらいだ。偉そうなタイトルにしておいて肝心な部分がこの体たらくなのは申し訳なく思っている。本当にすまない。
あれは自分が興奮するために付けてんだよ
男の性欲なんてむっちゃ雑にできてて、若い男なんかだったらまあ女だったらどうにかなるぐらいまで雑じゃん?そんなやつらが興奮するかどうかなんてどうでもいいの。
女の性欲のほうはデリケートで、「あ、今日のパンツダサいやつだわ」ってなると、セックスに集中できなくなんの。
あ、ネイル剥がれてる、あ、毛剃り残してるわ、そういうので気が散る。
完璧なコンディションに自分を持っていくことによって安心してセックスに集中できんのよ
戦国武将の鎧兜だってそうじゃん。別にゴテゴテハデハデな鎧兜見て敵が戦意喪失したりするわけじゃないでしょ。
でも、そういうのをつけることによって「よっしゃ、俺最強」ってなって戦に集中できるわけ。
ハワイ併合やフィリピン併合、太平洋戦争における東京大空襲や広島・長崎への原爆投下。
朝鮮戦争では朝鮮全土を焼け野原にして、ベトナムではジャングルに枯葉剤を撒いた。
アメリカは他国に対してやりたい放題やっているじゃないか、という批判の声がよく上がる。
海への進軍 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%80%B2%E8%BB%8D
南北戦争末期の1864年11月、連邦軍による南部ジョージア州からサウスカロライナ州にかけての破壊進撃である。
町や村を全て焼き払い、鉄道や農場などの産業基盤を全て破壊して、南部住民の継戦意思を無力化させるための作戦。
この作戦によって戦後のジョージア州はしばらく荒廃したままになり、未だに南北間の禍根の要因になっている。
元増田のソープランドでの体験と「レイプが無理」という話は別のものだと思う。
ただ、それとレイプは無理だという話は全く別では?
レイプというものは基本的に相手を傷つけても構わないと思いながらやるものだ。
でも、元増田はソープランドでそんなふうには考えなかっただろう?
やる気のない相手の手首を縛って、
バックの態勢でケツを突き出させて、
マンコにローションの容器を突っ込んで、
とか言いながら相手のマンコをローションでタプタプに満たしてから、
相手が悲鳴上げるくらい思いっきりケツを手のひらでひっぱ叩くとかさ、
でも、レイプならそういう事が出来る。
レイプは出来ないというのは少し違うと思う。
年単位で埋め立てスクリプトに荒らされていることでお馴染みの5chニュース速報(嫌儲)。
スクリプトは自動生成された文章と海外画像SNS(imgur)にアップされたグロ画像を織り交ぜて果てのない回線数(ワッチョイ)でレスしまくるため、NGワード・NGネーム・NG IDによって無視することは不可能であり住民には対抗手段がなかった。
運営がグルで荒らしてるとさえ思えるくらい、荒らしに対して運営は無策であった。
そこでつい先日発案されたのが嫌儲のデフォルト名無し「番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です」を住民個々がNGネーム登録し、それぞれが名前欄に別物を入力してレスするというもの。
デフォルト名無し(名前欄無記入)で荒らすスクリプトが名前欄変更に対応するまでのイタチごっこと思われたが、なぜだが対応してこない。
これにより、スレが埋められること自体は仕方ないものの、スクリプトを完全に無視して会話することが可能になった。
対応してこない理由には、スクリプトをどこかで拾ったまま使用しているからイジる技術がない説、荒らし業務受注先の許可が必要説(土日であるため)などがある。
住民はもちろん自由に名乗るのだが、「安倍晋三」を名乗る住民が圧倒的多数派であるため安倍晋三以外を正規表現NGすることで掲示板がまともに機能するようになった。
荒らしのブラックリスト方式から住民ホワイトリスト方式というわけだ。嫌儲の宿敵安倍晋三により個々の名前欄の文が鮮明に統一されるとは皮肉なものだ。
スクリプト荒らしは自民党委託のDAPPIによる業務説もあるため、住民を真似て安倍をバカにする名前欄には対応できないとの期待もあった。
昔から嫌儲による安倍への愛執は並々ならぬものがあり、安倍の亡き今でも安倍は親しまれ、貶められ、ネタとして崇められ、安倍語録がレスに使われ、生成AIにより新たな安倍画像が生まれていた。
(親しまれる例:安倍を「安倍ちゃん」と呼ぶ、意味もなく「安倍晋三」とレスする、スレタイに関連する安倍の画像を貼る等)
(貶められる例:安倍を「カラーコーン」と呼ぶ(安倍銃撃現場に赤いカラーコーンが置かれ、墓標のようなそれに野田佳彦が合掌したことから)等)
(崇められる例:安倍を「聖帝」と呼ぶ等)
(安倍語録レス例:意味のない○○だよ、くだらない○○で終わっちゃったね、○○すればいいというわけではない、○○したが○○していない、いわばまさに、非常にしつこい等)
嬉しい副作用として、安倍晋三を名乗るというバカのような踏み絵を行うことで、なぜだかスクリプト荒らしでないネトウヨ・ネトサポと呼ばれる自民・維新を擁護するレス、更にアフィリエイトまとめサイトが好むレス(男女対立分断、弱者男性系)が激減した。元々嫌われていたコテハンや、こういう時に名前欄で個性主張する住民(往々にしてつまらない)のレスも無視できるようになった。
これは安倍バリア、ABフィールド、アベガード等と呼ばれている。(エヴァのATフィールド、広告ブロックアプリのAdGuardが由来)
切り落としたメドューサを首を武器にした英雄ペルセウス、盾に猫をくくりつけて古代エジプト軍の戦意を削いだ古代ペルシア、処刑されたのに救世主として持ち上げられるキリスト、そして安倍昭恵の「思い出していただければ何よりの供養」という言葉も引用され、嫌儲では今日も安倍晋三はネタにされている。
高校時代いじめを受けていて、カツアゲされた時についカッとなって手が出て大怪我させてしまったのが原因かな。
相手の親が警察官で、本人は野球部で、教師からの人気や信頼も厚い。一方俺は成績は2割、3割にいるけど陰キャもいいところで、その上片親。
組長は相手の親の知り合いで高校のOB、子の素性を知っていたから、うちにいじめの事実を確認しにきて、学校側に抗議してくれた。
いじめは周知の事実だったけど、自分が3-15歳ぐらいまで空手をやっていて、鼻の骨を折り、相手が戦意喪失した後に腕の骨まで折ってしまっている。相手は警察官を目指しており、いじめが不利になるのもあって、被害届だけは出さずに穏便に済ませることになった。
母子家庭で、暴行で退学になった中卒を拾ってくれるところなんてなく、暗い気持ちでいる時に拾ってくれたのがその組長。
もちろん恩は感じてるし、中卒で社会経験もないから15万は妥当だと思う。
嫌なことも一切要求されたりはしていないし、辞める時も頑張れよと背中を押してくれて、変ないざこざなくすんなり辞めることができた。
俺みたいな下っ端はだいたい女のヒモで生活するんだけど、俺は元々インキャ上がりで、女のヒモになったりもできないから向いてなくてやめたというのもある。
オレの母親はいわゆる戦争絶対反対の左派支持者だったんだけど、父親は仕事で忙しいのと母親が子育てに口出しさせなかったから、子どもの頃からほぼ母親の思い込んだ理想を押し付けられて育った。
戦争絶対反対なので、被害者側が武器を取ることすら否定するので、まず戦争や争いつまりイジメやケンカを否定してるので、その存在自体を教えない。
こんなことがあるなんて聞いてなかった。当然どう対処すればいいのか教わったこともない。
イジメやケンカにあっても、暴力は絶対ダメ!ちゃんと話せば分かるから、と解決しないどころか悪化する方法しか教えてくれなかった。
でも言い方を変えてああ言ってもこう言っても当然無駄。
どう言えば相手が止まるのか教えて、と毎日聞いては(当然)効果がなくて殴られ続けてた。
ちなみにロシアのウクライナ侵攻でウクライナ側を責めてる奴等もたぶんこれと同じように、暴力は絶対ダメ!ちゃんと話せば分かるから、と考えてるはず。
いい加減どうしようもなくなってこちらも反撃するようになったけど、当然殴られた時の争い方とかも教えてもらってないから、殴り返すことどころかまともに口喧嘩すらできなかった。
口喧嘩で相手を威嚇することすら、何をやっていいのか分からなかったからな。
そして相手は空手とか柔道とかやってるから勝てるわけがないわけよ。
一方オレはそういう武術や格闘技の存在すら隠されて知らなかったからな。
身を守るための術すら奪われてた。
そんなわけで小学生の頃はずっといじめのいいターゲットになってた。
中学に入ってからは一人で出歩けるようになって、情報も手に入るようになってケンカのやり方もなんとか覚えた。
まず威嚇されたら威嚇し返さないと弱みにつけ込まれるんだな、とかそういう初歩レベルの話。
フザケたこと言うたびにボコってたら言うこと聞くようになって笑ったわ。争いは話せばなんとかなるんじゃねえのかよ、ってな。笑
このあたりで学校でもボコったりボコられたりケンカしてやっと加減が分かってきた。
ついでにちょっとだけタバコ吸ったりバイク乗ったりここには書けないこととかもして、威嚇の大事さを学んでからそっち方面からは手を引いた。
要は常に暴力をチラつかせて、チャンスがあればやり過ぎるくらいやり過ぎるってのが相手が戦意喪失するし一番ものごとが平和に解決するんだよ。
それ以降は余裕を持って、基本は優しく、でもフザケた奴には後悔させるほどブチ切れるってやり方で人間関係うまく行くようになった。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/23980904/
この35歳男性の言っている事は概ねもっともだと思うが (この人は彼女と同棲中らしいので、いわゆる『弱者男性』の負け惜しみではない)
子供が「嗜好品」「贅沢品」だと言う事の一体何処が刺激的な表現なのか、全く理解出来ない…単なるよくある比喩表現じゃん
池畑さんは、あえて刺激的な言葉で現状を嘆く。
「僕的には子供は“嗜好品”だと思ってます。“贅沢品”だと思ってます。物に例えるのもあれですけど。余裕がある人が良い車に乗ったりとか、良い家に住んでるとか、そういうものの一つに『なっちゃったな』と思います。子供を作るっていうことは」
「そういう意味で戦意喪失させられちゃってるというか。『もうしょうがないか』みたいな。悪い意味で悟っちゃってますね、“さとり世代”」
「僕はもう手遅れだと思う。正直。一人一人の幸福度だったりとかっていうところをもっと考えてやるのが、一番僕は遠回りのようで(少子化対策の)一番近道なんじゃないかな」
相手を厳選し過ぎている、弱者男性を見下しすぎている、とでも言うべきか。
ぶっちゃけ、そのせいで少子化が起きているのではとさえ思える。
女性側の反論はだいたいこんな感じで、これは一見正しいと思う。
正直、疑わしいと思っている。
「自分より優れたオスでなければ、認められない」
「お金持ちの男が好き=他より強いオスがいい」
この図式。
女性の評価基準が「相対評価」であることに、とても引っかかっている。
そして都合がいい事に、女には全員必ず、若い時期がある。
コミュ障、ADHD、障害持ち、などなど不利な条件があっても「若い女」であれば選ばれる可能性が十分ある。
一方、女の本能である「稼ぎがいい=強いオスが好き」は相対評価である。
男性の成功度、収入などを尺度に、上から順に並べていけばピラミッド状になる。
そのピラミッドの真ん中より上が好ましいということだ。
ピラミッドの下層の奴らは皆消えろ。女性たちはそう思っている。
男の全員が「稼ぎがいい=強いオス」になれるわけではない。
終身雇用は崩壊しており、うだつの上がらない男は生涯低収入のままの可能性は高い。
だからだろう、まるでどの株が今後上がるのか見定める株主さながら、
外れくじを引かないよう女性たちは慎重すぎるほどに男性を見定める。
特定のオスばかりに人気が集中し、下位のオスは存在すら許されない。
また少子化というものは、実はまだ日本が元気だった時代、バブル期以前から始まっていたという。
ベビーブームなどあったものの、時代を通してみると基本的に合計特殊出生率は、戦後以降ずっと右肩下がりである。
http://jsasa.org/paper/42_6.pdf
つまり、今のように不景気だから、金がないから少子化が進むのではない。
自分の意思で相手を選べず、強制圧で結婚・出産する状況があった。
女性自身が稼げるようになったことで、弱者男性にすがってまで生きる必要性は消失した。
そして「収入ピラミッド下位の男など不要」「自分以下の男など不要」と弱者男性にNOを突き付けた。
結果として婚姻数は激減して少子化が進んだ、というのが真相だと思っている。
これが少子化の原因の全てだとは思わない。
ただ、女性の社会進出が進んでいる、先進国のほぼ全てで少子化は進んでいる。
手厚い社会の補助があり、妊娠出産の不安が少ない北欧やフランスですら、少子化は進行している。
やはり少子化の加速は、女の本能がかなり絡んでいるのでは、と思わざるを得ない。
女性の社会進出、発言力が強まった現在、少子化についてちょっとでもおかしな発言があれば政治家は即失脚する。
特に間違ったことを言っていなくても、女性心理を傷つける発言はできない世の中になった。
もう男側で打てる手はないのだと思う。
世界が少子化によって滅ぶかどうかは、女性の意思次第なのでは?と、最近思うようになってきた。
ちなみにこれは想像だが、強い男にもっと富を与えた上で重婚を許可すると、少子化は解消するのかもしれない。
1人の強者男が3人、4人の女をはらませ、3家庭4家庭を同時に支える。
無茶苦茶に聞こえるかもしれないが、女性の本能が最も満足できる真の形はコレかもしれない。
もしくは今の婚姻制度のままで行くなら、強者男の家庭では女が3人産むのは当たり前、4人5人産むのも珍しくない、という世界に導くか…。
つまり、女性の本能を納得させる形をとことん追求しようとすると、
従来の家庭制度ではやっていけないという事を言いたい。
困ったことに、女性の本能が「相対評価」なものだからそうなる。
「男性の成功者、上位●%のみOK」という条件を出されてしまうと、評価基準をクリアできない男が必ず出てきてしまう。
一夫一妻制である以上、女性が子づくりしても良いと思えるような、本当に望む強いオスは、さっさと誰かのモノになってしまう。
「強いオスの供給不足」に陥っている、それが女性側から見た現状なのではないかと思う。
またこれは、意図的に「白馬の王子様」を作り出す教育でもある。
これを実践するためには、女性自身が自分たちの本能を理解し、わずかながら本能にあらがってもらう努力が必要だ。
結論から言うと「もっと深い性教育を実施、若い奴同士で安全に盛りあえ」だ。
紳士的な態度、共感力、育児や家事への積極的な参加なども考慮される。
仮に収入に目をつぶったとしても、それでも「ロクな男がいない」と嘆いている女性は多いはずだ。
まだ思想が凝り固まる前から、若年層の段階でお互いの利害関係を確認しあう。
肉体的、精神的に互いが別の生き物であることを理解し、互いに理解しようと努力する。
男が女に望むこと、してほしい事、されたらいやな事。
女が男に望むこと、してほしい事、されたらいやな事。
正しい性知識を得た上で、性病リスクの少ない同年代だけで安全に盛り合うのがいいだろう。
男に場数を踏ませて、最終的に「とりあえず中身だけは、白馬の王子様」を作り出す。
しばしば、男は兵士、女は城に例えられる。
「攻め入ったことのない兵士は情けなく、攻め入られたことのない城は立派である。」
男の収入に格差が無い、まだチャンスがある若年者の段階なら、女も拒否感が少ないだろう。
女と付き合う事で、初めて分かる事が多すぎる。
若いというだけで選ばれる可能性がある女と違い、特に強みのない一般男性となると、恋愛市場ではかなり不利だ。
よって、こうした教育を通じて、一人でも多くの男を戦力として迎えたい意図がある。
少子化は「危機的な国難」なのだから、このくらいやったっていいだろう。
娯楽にあふれた現代、わざわざ嫌な思いをしてフラれる覚悟で女に飛び込みたい男は減少している。
積み上げられた条件を山を見て「じゃあ別にいいっすわ」と、戦意喪失しているのが男の現状ではないかと思う。
わき道を見れば、お手軽に性欲を解消するものはたっぷりと揃っている。
別にわざわざ、女が提示する面倒な条件を潜り抜ける必要はなくなっている。
教育の力によって女に深い理解を示す男が増えてくれば、収入以外の面でパートナーとして選ばれるケースも増えるだろう。
よって、年収以外の部分、紳士的な態度、共感力、家事や育児への積極的な参加について教育したい。
女性側でも、女性の本能の赴くまま、気に食わない弱者男性を徹底攻撃するのをやめて欲しい。
むしろ攻撃すればするほど、男側の気持ちは折れて、ますます女性に愛想を尽かすだろう。
もっと現実を見た上で、互いに妥協する道筋を検討してもいいのではないかと思う。
そうすれば、もっと互いに選ばれる可能性が高まるのではないだろうか。
ずっと悶々とした思いがあった。
自分の利益だけを主張しあい、いがみ合う様子はとても醜く、とても悲しかった。
あれこれ自分の思いをつづってみたが、
実際の所、お金を若者に集中させるだけであっさり少子化が解消するのかもしれない。
国を挙げて補助を手厚くすれば、すべて上手くいくのかもしれない。
もしくは、弱者の淘汰が今後も進み、世の中は美男美女だけになり、余り物がいなくなる。
そんな未来もあるのかもしれない。しかしそこに到達するのに何世代かかるのだろうか。
その間、見捨てられた者達の心はどうなる。
また、美形遺伝子しか存在しないという遺伝的な偏り、多様性の拒否は本格的な絶滅が見えてくる。
不要と思われた遺伝的性質が、後々思いもかけず必要になる事もあるのではないか。
私は、できるだけ多く者たちに、幸せをつかんでほしいと願っている。
お前はいらないと言われ、誰からも選ばれず一人寂しくこの世を去っていくのは、あまりいい事だとは思えない。
しかし、結婚適齢期の男女アンケートで8割以上の者が、いつかは自分も結婚を…と望んでいるデータがある。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001wmnj-att/2r9852000001wmt0.pdf
なんだかんだ言っても、やはり「誰かに愛されたい」のが人の本能なのではないか。
私は日本に生まれてよかったと思っているし、日本はいい国だと思っている。
しかし、このまま人が減れば今の日本の素晴らしい思想、伝統は徐々に消滅していくだろう。
日本を愛しているからこそ、このまま少子化で日本が消滅してしまうのが勿体ないと思ってしまう。
子どもを大学まで送れる確かな財力がある強者グループと、考えなしに子づくりをする少々難ありのグループだ。
ただし収入面を見つめると子供を大学まで送るには厳しい…という先見性を持っているがゆえに動けないグループだ。
日本のごく当たり前の人々が子孫を残せない状況、やはり間違っているとしか思えない。
そして人口不足に困って、海外から貧しく子づくりに積極的な貧困層を連れてくる…。こうなるとドイツと同じだ。
最初こそ低賃金で働いてくれるかもしれないが、その2世3世は「なぜ同じ日本育ちなのに、自分たちだけ不当に扱われる?」と怒り狂ってくるぞ。
しかも、そういう層は日本の難ありグループよりたちが悪いだろう。
災害が起きたとき、我先に物品を奪うようなことが起きるに違いない。災害時に行列なんて作ってくれないだろう。