はてなキーワード: 「教育」とは
「共同親権は子どものための法案です!両親揃って子どもを育てるのが、親の責任というものです!」
毒親が虐待を受けた子供に告発されると、記憶改ざんして泣き落とししたり、親であるという権利を利用して連れ戻して「教育」したり、挙げ句殺しに来る
最近、いくつかの作品・書籍を視聴したり読んだりして「自分らしくあれ」という助言があるのだけど、自分らしさってなんだろう?
子供の頃の素の状態が自分らしさだとするとキチガイだし、かといって今の自分らしさと言ってもわからないし。
ただ自分の癖としてすぐに誰かを真似してしまうというのがあるかもしれない。ヤングシェルドンのシーンを借りるなら「偉大な科学者の真似をして、ユダヤ教に入信しようとする」みたいなこと。
自分自身の精神や人格の根源はなにか。あるいは祖父母や両親が教えてくれた事を覚えているだろうか。
「楽しいことを考えて生きる」が最近の母の口癖だ。母が俺に言ったことの中で最も印象に残っているのは「あんたの身の回りに起こる出来事はあんた自身が起こしているんだよ」と。
この母の助言は、俺が学生の時覚醒状態にあって眠れず、その状態で友人のBBQパーティに行って錯乱して喧嘩したときのことだ。
グッドオーメンズでアダムがその強大なオーラを纏っていることを自覚せず、でたらめな陰謀論を単に実在すると信じるだけで現実にしたようなものだろうか。
なぜ世界は、精神薄弱や錯乱状態を俺の中に生み出しておいて、その中で「自己」について助言するのだろう。
覚醒して全く睡眠ができずてんかん発作で気絶したとき、一体誰が俺の苦しみについて理解できたというのだろう。
リーナス・トーバルズが「Just For Fun」といってLinuxを開発していたように、俺も楽しむことを人生の中心にしたほうがいいだろうか。
時々、本当にマトリックスの世界があるのではないかと疑ってしまうことがある。たくさんエネルギーを使わせて、電池として消耗しているわけだ。
しかしエネルギーを使わなければ楽しむことはできない。自分を変えなければ、怠け者から抜け出すことはできない。
「努力」に対する俺のトラウマは「教育」「習い事」などに対する発狂的なヒステリーとして記憶されている。それは邪悪な悪霊のごとく、子どもたちの笑顔を奪ってきた。
だから俺は成長してから、ストールマンの言うようなハッカー観、好きなことに熱中して習熟するという価値観を大切にしてきた。
しかし肝心の「好きなこと」が好きではなくなる感覚が最近は感じられる。
プログラミングが好きだ。しかし仕事としてそれをやり続けると義務感に押しつぶされそうになり、趣味からは遠い存在になっていくのを感じる。
結局、物事はシンプルに説明がつく。つまり自分を見失っているのは、仕事で疲れているからだ。強制労働させられていた歴史上の奴隷は生きていく上で「自分らしさ」を感じただろうか。
旅に行く勇気はないが、ちょっとした散歩をして、その範囲を広げてみるといいかもしれないな。そのぐらいの気晴らしが俺には必要だ。
筆者は昨年度まで大学で勤務していたが、任期満了に伴い、誘われて専門学校の教員として今年度勤務している。
法人(運営母体)の考え方にもよるが、少なくともおおよその大学は「大学全入時代」と言われている中でも、民間企業・営利団体のような学生募集活動は行っていない。
しかし、今年度から勤務を始めた専門学校は異なる。毎週開催されるオープンキャンパスのみならず、資料請求者には電話をかけ、チャットツールを用いた営業的な学生募集活動を行っている。
そのおかげもあってか、この学校法人では収入が多く安定した経営を行っている。
一方で、「教育」以上に「学生募集」に力を入れているため、高等教育機関が果たすべき使命をおざなりにしている状況がある。
より一層加熱していく、入学者の奪い合いと学生募集活動は、教育成果の観点から見ると、どのようなバックグラウンドを持つ学生を受け入れることとなり、結果として教育の質を保証することができていない。
学生募集のために力を注ぐことは決して悪いとは言えないが、毎週行われるオープンキャンパスにスタッフとして参加するのは、実に苦である。
辞めたいな。
これまでずっとどこかに書き残しておこうと思いつつ、なにかと手が進まなくて書き残せなかったことを、今回こそ残しておこうと思う。
『私が受けてきた虐待とその影響。家族や環境。そして私の将来について。』
私は父親から身体的虐待と心理的虐待を受けてきた。物心ついた時からだ。
一番古い記憶は幼稚園生の頃に、深夜3、4時に突然起こされ、母、弟と並んでリビングで正座して、ひたすら「ごめんなさい」と土下座して謝ったことだ。
詳しい理由はわからなかったが、両親の喧嘩に巻き込まれて起こされたんだなと思ったことははっきりと覚えている。
その時にすでに、「お父さんをこれ以上怒らせないようにしなきゃ」と必死だったから、それ以前から父からの虐待はあったと考えられる。
すでにこのエピソードを書いただけで泣きそうだし、なくのを堪えようとして喉が痛い。でも書き残したい。
・「バカ」「アホ」「マヌケ」と鬼の形相で怒鳴られる(必ずついてくる基本セット。もはや戦隊ヒーローの名乗り的な。)
・幼稚園の親子参観で父親が私に恥をかかされた(と思った)ので、帰宅後に殴られたり怒鳴られたりした。
・幼稚園に登園中、(当時すでに嫌いな)父と手を繋ぎたくなさすぎて、幼稚園前の泥道を走った結果、転んで制服を大々的に汚す。このことに父が怒り、その日は仕事に行かず、帰宅後に父にめちゃくちゃ怒鳴られる。
・買ってもらったコートをすぐに見せなかったのでマグカップで殴られる(すぐに見せれば良かったな〜)
・ゴルフクラブで背中を殴られる(直前に布団を被ったのでセーフ)
・ゲーム機を破壊して見せしめのようにリビングに置かれる(「「見せしめ」」)
・ノートPCで頭を殴られそうになり、腕で頭を守った結果、PCで腕を殴られる(守ってなかったらどうなってたんだろう)
・「◯ね」、「とび◯りろ」と罵倒される
・何かと「金を出してるのは誰だと思っているんだ」と言われる。(中学までは公立で無料で入れるのに、なぜ早くから私立に入れたの?と思ってやみません)
・コロナ禍の時に学校に行けないので家にいなければならず、余計父と顔を合わせるタイミングが多くて衝突することが増えた
・大学受験に失敗し、「低学歴」と罵られる。(大学生になってからは心理的虐待メインで、ほぼこれ。)
他にもたくさんあると思うが、忘れてることも多い。なにかをきっかけに思い出すこともあるが、たぶん脳が忘れようとしているのだろう。
すでに書くのが辛い。でも、今まで辛くて書くのをやめてきたから、今回は最後まで書き切りたい。
・学校が終わるのが怖い、家に帰るのが怖い、金曜日が終わるのが怖い。
・父が帰ってくる時間が近づくたびに怖くなる
・いつか刃物で刺されて殺されるんじゃないかと、頭のどこかで常に考える
・頭に3-5cmの傷ができて血が止まらない。のちに跡が残る(髪で隠れてるのでセーフ。尼さんじゃなくて良かった。)
・10cm以上の傷あとが残る
・足を捻挫し、小学校の階段が昇れなくなったのでエレベーターを使わせてもらう(学校の先生には病院に行きなさいと何度も言われた)
・その他、傷、あざ、捻挫、などなど
なぜ病院に行かなかったのかと思う人も多うが、その理由は後述。
・どんなに人前でポジティブに振る舞っていても、心の奥底では強い自己否定をする
・家に帰るのが怖い、金曜日が終わるのが怖い
・DVを扱っている映画やドラマは問答無用にボロ泣きするので見れない
・なぜか大学受験を控える高3の時、学校の授業中や塾の自習室でそれまで受けてきた虐待のことを思い出し、泣いてまともに勉強ができない。友達に(受験に対して不安だと思われて)慰められる。(大学受験の失敗は私の勉強不足もあったから、そのせいにはしたくないけど。)
・大学で取った授業のテーマがDV(家庭内暴力)で、毎回紹介される具体的な例を聞いて大号泣する。(オンライン授業というだけでテーマも調べずに取ってしまいました。恥ず。)
・やっぱり自己肯定感がめちゃくちゃ低い
割と内容がハードめだと思っているので()におちゃらけたコメントとか入れてみたので、読みやすかったかもしれません(?)
このままもう少しお付き合いください。
・男性が怖い
・どんなに優しい人でも裏の本性はやばいのではないかと思い、信頼するのに時間がかかる。
・男性が怖いので、疑り深くなり、彼氏ができたことが一度もない。(まあ今時そういう子が少なくないのは救いですが)
・将来結婚して子供を持てても、私が子供に虐待をしてしまうのではないかと思い、将来の選択肢に結婚を入れにくくなる。
・でも、親は選べない分、自分で選んだ家族は持ちたいから結婚はしたいし、子供に恵まれたら子育てもしたい。(超ジレンマ)
特に中学生までは医療費がタダだったので、病院なんて保険証を持っていけば一人でも行けたかもしれない。
でも、まず母が病院に行こうと(たぶん一度も)言ってくれなかった。
母は父の暴力をあまり止めることができていなかったし、怪我をしても病院に行こうと言ってくれることは(たぶん一度も)なかった。
正直、これに対してすごく怒りがある。
それは、傷跡が残ったからだ。
頭から出血して血が1時間たても止まらなかった時や、10cm以上も傷ができる怪我した時ですら、母からは病院に自ら連れて行ってくれなかった。
1ヶ月後くらいに、私がようやく母に病院に行きたいと言い出せて皮膚科に行ったが、おじさんの皮膚科医から「なぜすぐに来なかったんだ」「一生傷跡は残る」と言われた。
すごく悔しかった。泣きそうだった。
私だってすぐにでも病院にいって手当してもらいたかった。でも、理由をどう説明すれば良いかわからなかった。
「父から殴られた」なんて言ったら児童相談所に通報されると思った。児相に連絡が入ったら、親が仕事をなくすかもしれない。
そしたらまた「金を出してるのは誰だと思ってるんだ」的なことを言われるかもしれない。
「お前が黙ってれば良かったのに」と言われるかもしれない。
そんなことを想像してぐるぐる考えていたら、1ヶ月が経っていた。
傷跡は今でも残ってる。
最近その傷跡を消したいと思い傷跡レーザー的な治療の見積もりに行った。20万以上すると言われた。
それでも傷跡は完全に綺麗には戻らない。
悔しい。
ただ、母は専業主婦で、仮に児相に相談したりして別居になったり、離婚でもすることになったら私と弟を引き取ることになり、2児のシングルマザーになってしまう。
一度だけ、母に「なぜ離婚しなかったのか」と聞いたが、「離婚してほしいと思ってたんだ」と返された。たぶん心理学のバックトラッキングとかオウム返し的なことをして共感を表現したつもりなんだろうけど、私には共感や同情どころか、離婚なんて選択肢があったんだという驚きに感じられた。
事実かどうかはおいておいて、離婚は絶対に嫌だったのだろうと思う。
それは幼稚園か小学校低学年の時に、母は「玉の輿に乗った」のだと気づいたからだ。
父はそれなりに社会的地位が高くて収入の高い職業に就ているし、将来も有望だ。(実際、結婚して20年以上経った今でも高収入)
しかもお互いに海外旅行好きとあれば、(出会った時は想定外だったであろう)DVにさえ耐えれば、毎年海外旅行に行けるし、ブランド物のバッグや服やジュエリーが手に入れられるし、一生安定した生活が望める。
そんな人生を捨ててまで一人で子供2人を育てながら再び働くなんて考えにくかっただろう。
ただ、物心ついた頃から虐待を受ける経験をしてきた私は、もし母の立場なら即刻子供を連れて離婚する。
子供に金銭的に不自由で肩身の狭い思いをさせることにはなるかもしれないが、少なくともこれ以上父親からの虐待を受けさせずに済む。
やっぱり、虐待が子供に与える精神的な影響は根深くて、一生レベルで続くと感じているからだ。
これは、まだ彼氏すらできたことのない私だから言える理想論かもしれない。
でも、真面目に結婚できるか相手の基準は「良い"パパ"になりそうだと思える人」、つまり、子供に虐待をせず、子供に愛情を注げそうと思える人だ。
それを見定める基準は今のところ
かなと思っている。
本当に信頼できる、安心できる相手が見つからなければ、結婚しなくていい。
私が結婚する時は、世界中に自慢できるくらい素敵な人と縁があった時だと思う。
先ほど「「お前が黙ってれば良かったのに」と言われるかもしれない。」と考えたと記したが、実際に公的な人や機関に相談していたら、どうなっていたかを想像してみる。
③仕事は失わないかもしれないが、どこからか噂が流れて仕事は減っていたかもしれない(噂はどこからともなく広がるのがこの世の不思議なとこ)
④保護されて金銭的にはそれまでよりは恵まれない環境に身を置くかもしれないが、それ以上父から虐待を受けることは無くなったかもしれない。
要するに、金銭的には裕福ではなくなっているかも知れないが、身体的・心理的にはそれ以上悪影響を受けずに済んでいたかも知れない。
物心ついたころから人と比べて怒りやすいところがあると思っていた。また、大学受験の時に結構自己肯定感が低いなと気づいた。そしてどちらもその原因に父の虐待は大きく影響していると思っていた。
なので、特に大学に入ってから、アンガーマネジメントの本や自己肯定感の本など、いわゆる自己啓発系の本を読むようになった。
もう定番の本から図書館の貸し出し回数が少なさそうなものまで、くまなく読んだ。
その中で、次第に、少しずつではあるが、アンガーマネジメントができるようになってきたり、自己肯定感を上げられるようになってきている。
まだ、将来に対して大袈裟なくらいの不安を抱いたり、自分の可能性を信じられなかったり、人に頼るのが苦手なところがあるが、毎年少しずつ精神的な成長を感じる瞬間がある。
ただ、こういう精神的なものは一生かけて育てるものだと思うので、定期的に読書や勉強を続けていく。
特に小学生を対象にしている中学受験塾や家庭教師のバイトをした。
これは、私が特に小・中学生の頃に父親から勉強を教わるたびに暴力や罵倒を受けてきていたので、そうではなく理性的に、子供が納得するような指導方法を身につけたいと思ったからだ。
私は少し算数や数学が苦手で、問題の解き方がわからないと、それだけで罵倒や暴力を振るわれてきた。
勉強がわからないだけで虐待されるなんておかしいと思いつつ、将来私が子供を育てることになった時、子供が「(私にとって)簡単なことすらできない」と感じた時に、父と同じように怒りに任せて罵倒したり手を出したりしてしまうのではないかと恐れていた。
そこで、子供の気持ちがまだわかる大学生のうちに、教育に携わることで少しでも正しい教育の仕方を知っておきたいと思った。
バイトの中で1番に気を配ったのは、言葉の選び方だ。特に小学生の男子はいたずらをしたり、全然勉強しなかったりする子が多い。そんな子に対しても、怒るのではなく、「周りの子が勉強を頑張っているから、それを妨げるようなことはしてはいけないよ。私と一緒に問題解いてみる?」など、その子のしていることが良くないことだと伝えつつつ、本人の勉強をサポートする意思があることを提示するような声掛けをした。また、問題が解けなかったとしても、必ず褒めるポイントを見つけている。「ここまでの計算は合ってたからあと少しで正解するよ」とか伝えたり、「難しいと思っても頑張って解こうと考えてたのが良かったよ」と伝える。そして。結果よりも過程を褒めるようにしている。
とにかく、父のようにできないことを怒るのではなく、少しでもできたことを褒める方針をとっている。
教育系のバイトを経験することで、少しでも私の伝え方や教育の仕方を上げることができたらと思っていたが、我ながらその成果は得られていると思う。
でも、いざ自分の子供を育てることになったらどうなるかはわからないから、怖い。
私は大学生になってから、私がこれまで受けてきた虐待にしっかり向き合おうと思い、色々と本を読むことに加え、関連する動画を見るようになった。
やっぱり、見るたびに大号泣するし(普段はそんなに泣けるタイプじゃないに)、過去を思い出して辛くなるし、悔しさや怒りが込み上げてくる。
それでも、私はこれからの人生を少しでも明るくするために、過去に向き合って原因を見つけたり、思考の癖を見つけて改善したいと思っている。
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2019103761SA000/
この回は、加害者である父親が、虐待を振るう心境や、本人の養育環境を語っている。
簡単にいうと、虐待を振るっている時、理性は存在しないらしいし、虐待をすることは「教育」であり「正しいこと」だと信じてやまないらしい。
この父親は、妻から児相に通報されたことで、子どもから離された。
そして、虐待の加害者が集まる「更生プログラム」に参加しているという。
加害者側の心境を知る機会など多くないと思うので、この番組はすごく参考になった。
有料だが、こんな内容の番組他にないと思うので良ければ見てほしい。
私の父も同じ心境だとは断言できないが、普段の生活の時と虐待をしてくる時との豹変ぶりから判断するに、自分が悪いことをしているとは思っておらず、むしろ教育にあたっって正しいことをしていると思っているかもしれないと思うし、理性でもって父親自身の行動止めるなんてこともできないだろうと考えた。
私は父親に、そのが集まる「更生プログラム」して、少しでも自分の行動と言動を反省してほしいと思うが、簡単に言い出せない。
https://www.youtube.com/watch?v=zSCNXWIQ0Js
6分ほどで誰でも見れるので、ぜひ見てほしい。
この動画で1番印象的なのは、女性には子供が2人いるが、虐待をしたことがないことだ。
女性の長女が「よく自分に暴力を振るわなかったな」、「よく自分を止めた」、「私に愛情を注いでくれた」と言っているのをみるたびに、必ず号泣する。
私はずっと、「将来の自分の子供に暴力を振るってしまいそう」と考えていたし、虐待を受けて育った人は、虐待以外の教育方法を知らないのではと思っていたからだ。
でも虐待を受けて育ったとしても、子供にその経験をさせない人がいた、と知れたことで、自分の未来に少し希望が持てた。
また、女性は自分で色々な本を読んだりして自分の感情との向き合い方を探っていて、そこも参考になった。
物心ついた頃から虐待されてきたので、正直殺したいと思ったことは山ほどあった。
キッチンにある包丁を見て、親が寝てる時にこれで殺したら、もう虐待されずに済むのかな、刺すならどの位置が確実なのかな、なんてサイコパスみたいなことはまあまあ考えた。
そんなことを考えるくらい、命の危険を感じることが身体的にも精神的にも多かったと思う。(ゴルフクラブとか、、)
でも、ニュースとか小説とかで少年法を知って、14歳から少年法が適用されて、人を殺したら少年院に入れられると知った。
警察にお世話になるのは時間と人生全体の無駄になるので、14歳の誕生日前日夜に、「絶対に父を(もちろんその他の人も)殺すことを考えるのは辞めよう」と決めた。それからは一度も父を殺したいとは思っていないし考えてもいない。
ただ、なるべく早めに死んでほしいとは正直今でも思う。
父さえいなければ、と思うことが数えきれないほどあるし、これからもそうだと思う。
一度父が大きな病気をしたが、看病になんて1ミリも行きたくなかった。父は物凄く来て欲しがってたらしいが、私は、子供が看病に来ないことに気を病んで寿命が縮まらないかなとか考えてた。(サイコパス?)
でも、父が一定期間家にいなかったあの時期ほど、安心して家にいられた日はない。あと、父と母の海外旅行中。
父の年齢で既に亡くなってる人だっているのになんで父みたいな人が生きているのだろうか。元日の石川の地震も、翌日の海保機の事故も、父より若い人も亡くなってる。
遺産なんて私は1円もいらないので、私たち子供が母に仕送りなどしなくて済むようなお金を残して死んでほしいとか考える。
考えるだけなら罪ではない。
弟も虐待の被害者だが、これは私が書いているブログなので、弟が受けた虐待については書かない。
弟とは、小学生までは喧嘩が絶えない間柄だったが、今ではお互い成長して、喧嘩はほとんどしなくなった。
むしろ、私が父から虐待され始めると止めに入ってくれたり、後で父に対して客観的な態度で「あの発言が良くない」など言ってくれるようになった。結構それに心が救われている。ありがとう。(このブログ知らないけど)
そんな良い感じの関係になってきたので、弟と、父の虐待について話すことが増えてきた。
続きはこちら
アスペ(診断済み)ワイ、ワイに教育虐待を繰り返した学歴厨パッパのことを考えてた。
なおワイは教育虐待の甲斐もあり、なんとか旧帝院卒の学歴を得たが、在学中からうつ病で入院したり自宅療養したりで、常に具合が悪く、父が望むようなキャリアは歩めていない。それもあって勘当されている。
父は寡黙で口数が少なく、友人が居ない。口を開けば空気の読めない発言をする。例えばワイの母の母、父にとっての義母が急死した葬儀で、父は悲しむ母方の親族の集まる中で「ピンピンコロリで元気なうちに死んでくれてありがたいっすわー」などと臆面もなく言い放って顰蹙を買っていた。本音だとしても、言ってはいけないタイミングと相手があるということが父には理解できないのだった。
アスペのワイがそうであったように、おそらくアスペの父にとっても社会や人間関係というものは良くわからず、怖いものだった。
そんな中で、良い大学や大企業に入ることで生活が保証されるストーリーは、アスペの父でも「わかりやすい」貴重な社会のルールだった。
アスペは一度こだわりを持てば愚直なまでにそれを遵守しようとする。
教育の重要性に気づいたところまでは良かったが、虐待の末に高学歴になれてもうつ病になるまで追い詰めたら意味がないというところまでは父は思い至れなかった。
一度こだわり始めたら目的と手段が入れ替わってもひたすらそれを追い求めてしまう。
そうだとしても私が父の望む成績を軽々と取れるほど優秀なら虐待はされなかっただろうが、残念ながら私は出来が悪かったのでひたすら「教育」されていた。
子供の頃は父はなぜこうなのか全くわからなかったが、自分が自閉症と診断されて、父もそうだったのだろうと考えると、色々と納得がいく。
特定の国債活動団体が「教育に力を入れています」と言うと不安になる。
なぜかというと、教育には「悪い」ものがある可能性があるからだ。
先進国が「もっともっと」を追求して文明が環境を破壊している。その基準で教育したら新たに「悪い文明」が開花してしまう。
もちろん、トイレやゴミの問題を解決して「良い文明」を育むのは良いだろう。
しかし教育によって「文明の強化による経済的利益の向上」「特定の国々との政治的関係強化」「(これはないかもしれないが)ナショナリズムの醸成」など政治的利益の為に教育が行なわれたらと思うと、やたらに支援できないと思うわけだ。
良い教育、良い文明とは何か、真剣に考える時間はあっただろうか、あるいはそれら全てが複合的に考えられた上での「教育」だろうか。
先進国の基準で文明を導入するのでは駄目だろう。その国の人にとって真に幸せな教育とは、先進国の政治的事情に影響を受けないものであるべきだ。
まずジェンダーギャップ指数とは、経済・政治・教育・健康、について、男女差を測定するものである。
「ジェンダーギャップ指数で不平等がみられるから、性的消費について男女差がある」という、お前の主張は誤りです。フェミニズムを理解してないからそういうトンチンカンなことを言います。
それから、家父長制的な抑圧が日本から除去されていることは、ジェンダーギャップ指数の内実を見ることで確認できますね。
お前は政治と経済での日本のジェンダー格差について述べたが、実は「教育」「健康」分野では、日本の成績は良いんだよね。つまり、女だから教育を受けんなとか、女だから飯を食べるなとか、そういう抑圧は、少なくとも直接的には日本に無いのだ。
女性にその種類の抑圧がないことは、女性に自由がある、と言い換えてもいいですね。
日本に男女格差があるとしたら、それは自由の抑圧によるものではない。別にそれは日本が良いこととは関係ないけど、女性だけが非人間物として扱われ抑圧されている、みたいなお前の主張とは違いますね。フェミニズムのこと碌に考えたことないからトンチンカンなこと言う。
男が性的消費をされていない、ってのは……なんでそういうこと言うのかさっぱりわからん。
うちの嫁さんがヒプマイ好きなことを無かったことにしようというのか?
このあたりの態度をとることの大本はどこかで繋がっている。
同じ言葉が文脈によって褒め言葉にも悪口にもなるということが理解できない。
ひとつの言葉を「武器」に出来ると思うと、その言葉だけをひたすら繰り返す。
その言葉を「武器」だと認識すると、悪い意味で言われていないときでも少しの躊躇いもなく怒る。
例えば、「ユニーク」という言葉を悪口だと何かのきっかけで思い込む。
そうすると、どんなに良い場面で使われても「急にディスられた」と認識する。
気に入らないことや気に入らない相手がいると、場面にそぐわなくても「ユニークだ」「ユニークだ」と連呼して憂さを晴らす。
その意味が他人に伝わらなくても、自分の言葉が間違っているからだとは考えない。
「この言葉を通して伝えたい俺の思いを何故理解しない」とさらに繰り返すだけである。
驚くべきことにこの行動パターンの抑制に後天的な「教育」はあまり役に立っていない。
国立理系の大学を卒業したかなりの受験エリートでこういう人間を、自分はたくさん知っている。
・小さな子供を「若い」と言うことが許せず、「ガキ」と言わなければいけないと固執する。
・「ブス専」を自称したがり、「別に言うほど(その相手が)ブスじゃない」という否定を何故かとても嫌がる。
・「哀れ」という言葉を否定的な意味でのみ使い、どんなに弱い生き物も普通に可哀想がるという発想ができない。
などなど。
ただ言葉を間違えて覚えていると言うのとは違う。
「うる覚え」を「うろ覚え」と訂正されて、「ああ間違った」と思うような改善がそこには存在しない。
「この言葉はこのもの(大抵は不快な何か)に結びつけられていなければならない」という強硬な執着のようなものが存在するのである。
「論理的に議論が出来るかどうか」を見るのに、この思い込みの有無は最低基準でないかと思う。
繰り返すように、経験上これは単なるペーパーテストの成績ではなかなかわからない。
ペーパーテストには全く支障がないどころか、ある意味で向いているような反射神経の結果だからである。
『オーバーウォッチ2』に低ランクストリーマー大量発生:ブリザード「スマーフやめて」 配信者「コーチングだ」 一般プレイヤー「通報」
https://fpsjp.net/archives/457789
ゲームのランクにおいて、上のランクの奴らが低ランクを虐めるのがいいはずがない。
ここは共通認識。
しかし、今回の「ストリーマーによるGMチャレンジ(最低ランクから最高ランクにあがるチャレンジ)」(と、それに伴ってどうしてもスマーフになってしまうこと)が問題だとは思えない。
そもそもOverWatch2は、
キャリー(一人の強い人がゲームを支配する)がめちゃくちゃし辛いゲーム性で有名なのだ。
ヘッドショット一発で相手を殺せて、リスポーンなしのラウンド形式のため、
また、日本でも有名なApexでは、
某有名プレイヤーが「平均キルレート30以上をたたき出す」のが普通だったりしたが、これもまた「スマーフがしやすいゲーム」であることがわかると思う。
(Apexはロビーに60人いる。つまり、ロビーの「半分以上」をたった一人で殺し続けている)
(もちろん、彼の場合はスマーフでキルレ30以上を出したわけではない点は断っておく)
しかしOverWatch2は、
FPSでもトップクラスに敵の体力が多く、敵もリスポーンし続け、さらには「共通のオブジェクトを保持し続けるのが目的」というゲーム性のため、
「5人のチームプレイ」が他ゲームよりも圧倒的に重要視される。
よほどのランク差がないと、スマーフによるキャリーがしづらいのである。
さらにValorantは1試合が30分~40分かかるが、OW2は1試合10分。
OW2はそもそもランクを開始するまでに「カジュアルで50試合する必要がある」。
この時点で内部レートは変動する。
その上で5勝でランクが変動し、さらに飛び級もあるので、Valorantよりも短時間でランクが上がってしまうため、
記事中にも「2時間でGM達成」の例がある通り、ストリーマーによるGMチャレンジは、一瞬で低ランクを駆け抜けるのが特徴でもある。
「繰り返し低ランク狩りを楽しむ(そのために、低ランクにい続けるためにわざとトロール負けをしてランクを下げる)」スマーフプレイヤーであって、
正直、ストリーマーによる害そのものはあまり存在しないのではないかと思う。
(チャレンジ中のストリーマーに当たった低ランクプレイヤーはもちろん文句を言ったり通報していいと思うが)
ストリーマーという有名人による一般プレイヤー(でスマーフする奴)への影響であって、チャレンジ動画によるスマーフ行為そのものではないはず。
そもそも、「多くの(ほぼ全ての)OW2コミュニティが常に不満を表明している」のは、「運営によるゴミ格差マッチング」である。
「ダイヤモンド帯にGMプレイヤーのスマーフがいる」ことを問題視している人がいるが、
「ダイヤ帯がGM帯と一緒になるゴミマッチが常態化している」のだ。
この記事では「なぜかその点には一切触れず」、ストリーマーだけを批判する構図になっている。
ストリーマーによる「教育」という言葉についても、誤解を与える書き方しかしていない点。
あたかも強プレイヤーに轢き殺されることを「それも勉強だ」と煽っているかのように書いているが、実際には全く違う。
記事のなかで槍玉にあがっているAwkwardというストリーマーは、
チャレンジ動画中は本当にずっと(例えば8時間なら延々8時間)、「どうやったらそのランクから上がれるのか」のコツを低ランクプレイヤー向けに解説しながらプレイしている。
リスナーから「お前のエイムがいいだけ」と批判されたときには、
エイム感度を何倍にもあげたり、逆に何分の一にも下げて、「エイム力がない状態でも立ち回りで上達できる」ことを動画で解説している。
また、実際に低ランク帯にコーチングするアカデミーを主催しており、それを動画化したものもある。
OW2はチームプレイが重要であるがゆえに「味方プレイヤーのせいにしがち」なのだが、
Awkwardは「他人のせいにせず、自分の力だけでランクを上がる重要性」を強調するのも特徴。
「強いプレイヤーと戦うことに喜びを感じるべき」という彼の言葉も、それを含めた文脈なのである。
OW2でマジのトップオブトッププレイヤーでありながら、Awkwardはきちんと初心者のことを考え、必要なことを「教育」し続けているストリーマーなのだ。
コミュニティや初心者にとって大事な働きをしている彼を悪質配信者のように記事にすることに対して、本当に怒りを感じる。
加えて、Dafranというプレイヤーについても「元はスマーフを否定していたのに寝返った」かのような書き方をしているが、
彼がチャレンジをしていることが「そもそもOW2において、GMチャレンジによるスマーフの影響が少ない」ことの証明だと思う。
さらにその上の「トップ500(その名の通り上位500人)を目指すチャレンジ」が特徴である。
こうした誤解を与えるように情報を作り上げているのが、あの記事の悪質さである。
ランクのあるゲームにおいて、「スマーフ」が大きな問題であることに異論はない。
教職を辞して1年と少しの時間が経過したので何となく書いてみる。
シッターも高い高いというけど家庭教師なんかそれより遥かに高くて、その金を当たり前の顔して皆払ってる
「育児」は金払う価値なんかない、「育児をする人」に金なんか払いたくもない、そういう価値観が一般的になってる
そのくせに海外みたいに無資格で公用語も出来ない移民シッターに預けるなんて事は考えられず信頼出来る資格持ちのプロでないと嫌だという
資格持ちのプロのサービスをタダで使いたい、使えて当たり前、と思ってる
これが「育児」ではなく「教育」になると高い金払う価値があるものとみなすから塾代なんかは学生バイト相手に大金払うけどな
だから本当に金を払えない訳ではないんだよね、ただ払う価値がないとみなしてるだけ
だから「子供が乳幼児の頃はフルタイムで働くけど小学校入ったら中学受験準備の為にパートに変えたり仕事やめる」ってのが多い
乳幼児育児は仕事より優先してやるべき事とは思わない(そんなの低学歴低賃金の保育士がやるべき仕事で自分がやるような仕事じゃない)けど