2024-03-01

●覚えておきたいボクシング

・前の手の位置

前の手の位置相手視線誘導して隙を作る

 

・ジャブの差し合い

ジャブが当たればストレートも当たる

ジャブが当たりにくい相手は諦めてデフェンス主体攻撃

 

・高い位置でのジャブ

ジャブにフック気味のストレートかぶせてくるパターンもよくあるので腕を伸ばし切ったときに肩が頬につくくらいにしてカウンターにたいして肩でガードできるようにする

被せが怖いのでなるべく早く戻してガードしたいと思っても間に合わないし伸び切らない威力のないジャブになるので逆に伸ばし切って肩でブロックするイメージ

またストレートじゃなくジャブをかぶせてくることも多いので右手は鼻と顎を守る位置に持ってきておきたい

 

攻撃後の動き

攻撃後にカウンターや反撃を返すやり取りが普通なので攻撃後は必ずブロック、移動を心がける

できれば左右に回り込む形で移動したい

 

・前足でブロック

前足そのままで後ろ足を半歩引いて相手の突進を遮る

 

・避けてフック、ボディ

ジャブからくる単調な攻撃は右に避けてから攻撃

後ろ足を半歩よこにずらす体の動きが必要なので事前に予定しないと動きにくい

 

・左右に動く

左右に動くことで相手の体が正体するところを狙う

両足がそろってることが多いので転ばせやす

逆にこちらは相手に対して半身の状態に常になるよう意識すること

 

クリンチ

力量差があるとクリンチさせてくれないけど似たような相手とのマッチングだと突進をブロックして仕切り直しできる

 

・ワンツーの連続

ダメージがなくてもやられると意外とめんどくさい

終盤でやられてガードし続けると戦意喪失判断されることもあるので押し込むのに使える

やる方はワンツーの連続が出せるように体の軸を意識してリズム良く体をひねって出せるよう練習すること

 

・あごを引く

あごが上がってるとむち打ちで体にダメージをもらうし印象も悪いし転ばされやす

疲れると上がり気味になるので意識してあごを引くように

 

なんとかこの辺を意識して頑張ること

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