はてなキーワード: Webデザインとは
「Webデザイナーなんてただの作業者だ。」
最近そんな話を聞かされた。
その他もろもろ。
まあ俺はデザインを知っているんだぞとかそんな話。
理解できる部分はあるし、同意できるところも無くはないなあ。
ツールがなければ何もできないだろうし、Adobeのやつとか?
けれどその人が話していたことはどうも見た目だけの情報を評価の対象としているみたいで、
一般的なユーザーも別に見た目しか気にしないんだろうけど。(見た目も気にしないかもしれない)
デザイナーの世界でもアーティストと区別のつかないような人っているし、
見た目にインパクトのあるものって大事なこともあるのだろうけど、
ことWebデザインに関してはそうもいかない部分が多いと思う。
その辺のこともあるし見た目よければ(もちろん見た目は良いほど良い)みたいなことだと
釈然としない感じはあった。
頭打ちって言っても技術は進化してるし、見た目を作る以外にもWebデザイナーには求められているし、
単純にオワコンって言えないしなあ、とか。
それに同意してる人たちにも納得がいってない。
まあ目上の人の話ではあったから仕方がないんだろうけど。
デザインってなんだろう。
僕らはデザインをしていないのか。できていないのか。
特に日本だと盛り上がっているWeb技術界隈からも浮いている感じはあるけど、
最近は見直されている感じもあったのですがが。
Webデザイナーだってがんばっているんです><とかは思わないけど、
とりあえずこの話を聞いた後から自分が何をしているのかわからなくなっているし、
喉に引っかかりがあるような、ここのところずっとそんな気分です。
9割の普通のプログラマーと1割の優秀なプログラマーを育てるためにある。
文系の非IT系学科のプログラマーなんてものがゴロゴロしているこの業界に何を行ってるんだろうか?
ようするにFAX使っている業界の人に、インターネットの話をしてもわからん。
高いレベルが必要ないんだから、要するに、大学名となんとなく、情報科という肩書きがあればいい。 それが現実。
だからまぁ、教育機関もそれに合わせて、なんつーかかんつーか。そんなもんだよ。
大学に夢を見過ぎ。9割の人間は大学で 遊んでるんだぜ? レポートはコピペ。実験は課題をクリアするもの。点数が取れれば理解してなくてもOK。それが日本の大学の9割。
なんつーかスーフリを思い出して。
もうイイ歳にもなってオカズを探している自分がたまたまたどり着いた記事が
この記事だった。自分は見る専門
(特に海外をメインとしてサーフィンをしている。FC2はもちろんプレミアム会員だがあまりの検索のしづらさに股間が我慢できない)だが
上記のサイトから感化されて私と同じようにに志した方々もいると思う。
あまりのラーメン好きにラーメン屋をやるという番組を見ながらそんなことがあるかと
両手に空気の入った美女を抱えながら見ていた私が恥ずかしい限りである。
それを構想したのが去年の4月。約1年。ちょっとHTMLができる程度の私が子孫放出時間を削り、地元のチェリーボーイズ達をかき集めてやっとこさ作ったので
普段文章を書かない私が、つたない日本語で申し訳ないがココに記しておきたい
今回サイト制作にあたってコンセプトとしたのは、下記の4つです。
私が精子放出先としてメインで使っているサイト(XVIDEO・tube8等)をまとめているサイトをでき調べてみた。
そこで感じた使用感はこの一言に尽きる
「画像クリック→なぜか再生されずに違うサイトへ飛ぶ→画像クリック→なぜか再生されずに違うサイトへ飛ぶ→画像クリック→∞」
ループから早く抜け出せればラッキーみたいな、何故か動画を見る前に幸福感を得るという謎の現象がおきた。
なぜこのようなことをしているのかを理解する必要があると思い、得意のサーフィンを駆使しなぜ他のサイトへ飛ばすような事をするのかを考えてみた。
どうやらサイト同士はつながりがあるらしく、「私もアクセス送るから、あなたもアクセスちょうだいね」というwin-winな関係があるらしい。
2chまとめサイトとかが顕著にそれが現れているが、例えば自分より有名なところにアクセスを送って、それで送り合う関係になったときに有名なサイトの方がアクセス量は多いので、
実はwin-winではなく自分の方が得をしている関係で、サイト内のアクセスを伸ばせるということらしい。
たしかにそう考えれば私もしたほうがいいのかという衝動に駆られたが大前提として「わかりやすい」を貫くためにも見やすさを崩さない最小限にすることにした。
他に気づいた点は、海外エロ動画サイトをまとめているサイトは人が着そうな動画だけを集めて検索しやすい感じではなかった。
カテゴリやタグで女優名やプレイ内容・女優のタイプ等がきちんと分けてつくっているサイトは更新数が少ないか、サイト内にある動画数が少ない。
それを両立できる方法を、ない頭で考えた。
「とりあえずプレイ内容・女優のタイプは動画を見ればわかるが女優名がネックなら一旦置いておこう」
もちろん女優名で検索できないサイトにはしたくないので、この問題については後にいい方法を思いつき今後の実装予定(楽しみにしててね!)となった。
サーフィン仲間の童貞チェリー達にもサイトを良くする案を考えてもらった結果
ということに決まった。
デザインセンスの欠片もないが、私なりにできる最大限を行うことにした。その際に参考にしたURLの一部(ちょっと古い記事だがデザインの根本的なものは変わらないので参考になると思う)
http://sanride.com/blog/webdesign/web.php【WEBデザインする上で最低限おさえておきたいたった5個の法則】
http://creators-manual.com/alignment/【新人デザイナーに教えたいWebデザインの基本原則【整列】
http://webdesignrecipes.com/4-factor-of-designing/【デザインを勉強したことがない人でもデザインできるようになるかもしれない4つの基本原則】
http://liginc.co.jp/web/design/other-design/15954【すべてのものに理由はある。脳科学に基づくデザインの法則】←最近のだけどいい記事なので
あとはもちろん動画サイトを抜きたい衝動を抑えながら見まくった。1つ気づいたのは動画サイトから動画をとってみたら意外と何もないくらいすっきりするということである。
サイトのスクリーンショットを撮りペイントソフトとかで動画の部分を塗りつぶして枠線だけにすれば、サイトの華やかさは動画イメージがあるからということがわかる。
実際のWEBデザイナーはどうやって作るのかはよくわからないが、私は家にあった横長のホワイトボードを縦にしてそこに納得行くまで書いてみた。
http://gyazo.com/2fc3a46bd4e108ce6ee47e53b064330a
http://gyazo.com/ja【Gyazoというスクリーンショットの瞬間共有サービス これは便利すぎて手放せない】
上記のURLの単純な設計デザインの事をWEBデザイナー達はワイヤーフレーム、モックアップ等と言うらしい。
後になって気づいたがワイヤーフレーム制作を便利にするツールもできあった。
https://cacoo.com/lang/ja/?ref=logo 【cacoo Web上で図の作成&リアルタイムコラボレーション】
http://www.hotgloo.com/【hotgloo】
http://www.lumzy.com/【lumzy】
https://moqups.com【moqups】
一番考えたのはロゴである。ダサいロゴにしてしまうと、それだけでサイトのイメージも下がってしまうのでかなり悩んだ。
ロゴデザインの木を学んだ人からすれば笑ってしまうようなデザインかもしれないが、笑われるのを覚悟でボツ案をはっておく
http://gyazo.com/acd94a061c4fa54c39dab35d04d81f70
一番最後まで残った案は赤枠で囲んだ「D」という文字を指と見立てて再生ボタンを押しているというイメージのロゴだったが、最終的にはシンプルなものになった。
今ではシンプルで良かったなと思っている。
女優名を引き換えに女優名以外の細かいタグをつけると決まれば、あとはタイトルとタグを付けてくれる人を探すだけである。
翻訳をかけてタイトルとかにすれば完全自動にできるがきちんと確認した上でタイトル・タグをつけたほうが正しい情報を記入することができる。
なのでここは完全手動にした。しかし量が量なだけに私一人でやるには荷が重すぎる。そんな時に空気嫁の次に大切なチェリーボーイズ達が私に隠れてサプライズを仕掛けてくれていた。
「おいハゲ(本当は私の名前を呼んでいる)!アデランス(本当は私の名前を呼んで(ry)の為に人員を用意したぜ!みんな温水(本当は私の名前(ry)の使いやすいサイト制作に賛同してくれて
普段はティッシュしか周りにいない私でも真剣にやるだけで賛同してくれる人もいるのかと、目から精液がでた。趣味サイトなので面倒になったらいつでもやめていいという事で
たまに飲みに連れて行くことを約束し、更新作業を手伝ってもらうことにした
この問題に対しては私はお手上げだった。再生する度に裏でどんどん広告がひらいていき、親が来たと思いサイトを閉じたら、裏で開いていた巨大広告のお姉さんが腰をフリフリなんてザラである。
だがこの問題に一人のチェリーが立ち上がった。彼は自称プログラマーという素晴らしい肩書きで、私ができない部分(PHPやJavaScript等動的な部分)を見事に解決してくれたのだが、この難題にも立ち向かってくれた。
結果は実際にサイトに来ていただければ彼の奮闘結果が見れるかもしれない。
圧倒的な技術不足というのを痛感したとともに、日頃何気なく利用しているサイトはものすごい技術の結晶だということを改めて感じた。
完成した時は思わず、紗倉まなのDVD4時間ぶっ通しでみて抱きまくった。
こんな私でもできるという充実感を味わえる。
あまりの嬉しさにこの日記を書きたくなったが、私が制作に携わったデザイン面でしかこの日記で書けないのが悔しいです。
メールフォーム等も実装してユーザーの意見を聞けるようにしていきたいと思っています。
最後に、私のわがままに付き合ってくれたチェリーボーイズ達に感謝!
俺達の戦いはこれからだ!
この記事(http://sogitani.baigie.me/2012/12/designer/)を読んで、元記事内にあるように「誰かに指図されず、自分の思い通りにデザインをしたい」という勘違いをしているデザイナーへの説教としては9割間違いない内容だと思いました。自分としても、心当たりがあります。それにしても、残りの1割に気になる部分があったので、ちょっと書いてみようと思います。
その前に、自己紹介。
・メーカー勤務8年目
元記事が指しているデザイナーと、ちょっと境遇が違っています。Webデザインに特化した内容は(やったことがないので)よくわかりません。また、インハウスデザイナーなので、クライアントも社内の他部門(製造部門)なので、そのあたりも厳密には違います。でも、元記事で示されていた
クライアントよ、お前の依頼の大変さを思い知れ!
については、わかるわかる。デザイナーなら、大抵誰もが一度は経験したことがあることなんではないかと思います。
□デザイナー側の問題
こんな記事がありました。
http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000779
私はここまでひどいのは実際に見たことはないのですが、こうして記事になるくらいなので、そう稀な事例ということでもないのでしょう。デザイナーに対して「ダメ出しをしてはいけない」という思い込みがあるのであれば、元記事も主張しているように、それは大きな間違いです。デザイナーのスキルは基本的にクライアントがいないと発揮されないのであり、逆に言えばクライアントの要求が満足されることを目指して発揮されるべきです。
□クライアント側の問題
しかし、クライアントの要求がすべて受け入れられるべきかと言えば、そうとも言い切れないと思います。
デザインという言葉はいろいろな意味を含んでいますが、ことWebデザインに関して言えば、それは使用者にとって「わかりやすい・使いやすい」Webページを設計するための「技術」です。
デザインは技術なわけで、技術ベースのない人に上位の技術を説明しても理解出来ません。基礎としての電磁気学を知らない人に半導体の設計理念を説明するのは不可能だと思います。さらに言うなら、半導体の設計理念に経営者が「好み」で口出しをすることは現実にはありえないはずです。つまり、元記事で筆者が主張するように、デザインの正当性をデザインの基礎を持たない人に対して説明するのは厳密には不可能です。
もちろん、仕様に関係している部分をクライアントが指摘して、修正を要求する権利があるのは当然です。しかし、デザイナーが固有の技術を適用してできてきたアウトプットに経営者が好みで修正を要求することは、間違っていると考えられます。裏を返せば、なぜ提出されてきたデザインが不満なのか、「好み」ではなくて根拠とともに説明する必要があるはずです。
そもそも引用元の引用元(http://gori.me/it/22125)の事例は、クライアントの言っていることがプロジェクト見積もりの終盤で大きく変わっている、ということを指摘していて、そのことと「誰かに指図されず、思ったようにデザインしたい!」と思っているデザイナーの問題との間には大きな隔たりがあります。前者はクライアントのデザインに対する「修正なんか簡単だろ?」という誤解、後者はデザイナーのクライアントに対する「どうせクライアントはデザインのことなんてわかってないくせに」という誤解、両者は全く別の問題を扱っています。これを引用して、デザイナーの批判をするのは間違いです。
□で、どうするか
結論から言えば、クライアントとデザイン会社は、引用元の記事にあるような上位下達の関係ではなく、協力してお互いが満足できるアウトプットを目指すべきです。
クライアントは、そのプロジェクトの目的は何か、目的を達成するためにデザイン会社が提案している内容が見合っているのか、ということについては細かく目を光らせるべきです。しかし、自分の好みする指摘が全体を台無しにする可能性も自覚する必要があります。
デザイナーは、自分のためではなく、クライアントのためにデザインをしているということを引用元記事が指摘するように当然自覚するべきです。立場の違いからくる発言力の差は認識してもいいはずです。クライアントは特定の事業に深くコミットしています。デザイン会社は複数の案件に携わっていることから、リスクは分散しています(ポートフォリオを形成しています)多くのリスクを負っている側が、発言力も大きいのは、ある意味で当然のことです。
(コミットとポートフォリオについてはこちら→http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20130106)
ディレクターは、上記二者の間に立って、両者が最もいい結果が出せるための意思疎通と工程管理を行う立場です。クライアントの言い分を正しく理解してデザイナーに伝える、社内のデザイナーの言い分をクライアントが理解できるように翻訳して伝える、というように、直接理解しあうのが難しい両者をつなげるのが、最も重要な役割です。
自分が経営者をしている会社で、自分の言いなりに動くデザイナーを雇って、デザイナーの役割はクライアントの言うことを聞くことだ、と言ってきかせるのは勝手なんですが、それをディレクターの役割として一般化して話すのは、ちょっと違うと思う。というのが、私の感じた1割の違和感でした。
何につけてもクライアントを尊重しすぎるのが日本の労働環境を悪化させていると思っています。専門職の立場を上げるためにはどうしたらいいんでしょうか。
□関係ないけど
以前探していたら、海外にもこんな記事(ポスター)がありました。
How a web design goes straight to hell
http://theoatmeal.com/comics/design_hell
身につかないどころの騒ぎではないよ。
仕組みが理解できてないのに勝手な指示をだすから、現場は大混乱。
何年やっても無理なものは無理なんだな、と痛感する。でも給料は新卒の何倍だよ・・・
学校は基礎的な学力として国語算数理科社会とあるけれど、それ以外にITの基礎(TCP/IPとかネットワーク、そしてセキュリティ含む)、プログラミングの基礎(言語はなにがいいのかわからん)、Webデザイン(HTMLとかCSSとか)、ワード・エクセル・パワーポイントくらいは使いこなせるようにしたらいいんじゃないのかな。
まあ、文部科学大臣がどこまでIT分かってる人かどうかでアレだけどな。
国家戦略でこのくらいやってもいいんじゃないのかな。職業訓練ってもっと早めにやらなきゃ、せっかく子供たちはやる気満々なのに、大人がついていけないってどういうことなんだろうな・・・
モテたかったら、自分が得意分野の学校に行くことをおすすめする。
例えば、紙面デザイン出来るやつが、WEBデザイン系の学校に行く。
俺のような恋愛弱者はおそらく、とってもじゃないが、
遊びや、会話が上手な奴、面白い奴にも勝てない。
でも、専門学校だと違うんだよね。
ここでは、その学校があつかってる科目さえできれば
KINGになれる。社会人になっても学校に通いたいような人は、
だいたい知識やノウハウに超貪欲なので、
とにかく「ノウハウ」持ってる人間に、接点を持とうとしてくる。
後は雪だるま式にどんどん好意を持ってくれる人間が膨らんでくるんだよね。
ドラえもんで、昼寝が得意な人が有能な人とされる話があったが
そんな気分。
日本のサイトは2003年前のままとか言ってけなしているアホは、きっと盲目的にアップルのデザインを先鋭的だとかって褒めるタイプの人間だという偏見がある。
それは行き過ぎだとしても、本当にアホなデザイナーってやつは、デザインというのを視覚的にカッコ良く見せればOK!みたいな短絡さしかないんだなとしか思えないことがってゲンナリする。
別に、Webデザインが特別じゃないんだよ。例えば、現実の店舗を見渡せばよくわかるだろ。そうだな、例えばアップルストアってのがあるじゃない?店内写真とか良く掲載されているけどオッシャレだよね。ああいうオッシャレなサイトに対して中古のパソコン(3万円程度)が売られていたとして買うか?って話だよ。もう少し言うとさ、近くに八百屋と有機野菜を売るところがあるのね。普通の八百屋は小汚い感じで、俺は安心するんだけど、もう一方は木の枠とか作られていて、それなりに配慮されているわけ。
デザインには適切なデザインがある。それを「カッコいい」だの、「ダサい」だという一つのベクトルで判断するのはバカのやることなんだよ。
なんで「お寺」のサイトが綺麗かというと、別に売るものかないから。明確だよ。彼らはブランドイメージを死守すればいい。つまり、イメージを守ることに専念すればいいわけだから、そりゃおしゃれになるってわけ。
でもさ、引用されている「ダッサイ」サイトってのがあるわけじゃない。それらのダッサイサイトというのは、「色々モノを売る」というのが目的なわけ。そうすると、外面的にはちょっとダサいほうが、親密さがあがるんだよ。なんで来てもらったのに、威圧されなきゃいけないわけ?って話だよ。カッコいいデザインってのは威圧してしまうんだよ。だからこそ、その威圧に対して「すげえ」というか、畏怖という気持ちが芽生えるんだよ。
それでいうと、Amazonだって凄くダサい。でも、そのダサさって意味のあるダサさなんだよ。だって、ダサいから、そのデザインを気にせずにポチっとできるわけじゃない。デザインが主張するのは悪いんだよ。だって、「今から何買おうかな~、今日はマンガでも買おうかな~」ってなときに、そんなカッコイイデザインのサイトなんて見たくないよ。「あれ、こんなカッコイイサイトで、俺マンガ買ってる……」みたいな惨めな思いなんてしたくないだろ。別に皆が皆、Twitterで呟いても恥ずかしくないような買い物をするわけじゃないんだよ。
はてな匿名ダイアリーだって、かなりダサいからこそ、こんなバカみたいなことを気軽に投稿できるわけだよ。
最後に、jQueryプラグインを使えばおしゃれになると思っている奴は、なんか角を四角しなきゃ違和感が生じる病気にかかればいいと思う。
妹が引きこもって10年になるが、未だに外へ出ようとは思わないらしい。
引きこもりのせいか、色白で痩身、髪は伸び放題だけど癖毛のせいか軽くパーマがかかっているように見え、正直美人だと思っている。
もともと妹は、病弱ではあったけど活発で外向的な性格の持ち主だった。
友人も私なんかより遙かに多く、病気のせいで5年も芸大に通っていたので、人付き合いの幅も広かった。
そんな彼女が引きこもりになった原因は、些細な職場でのもめ事だった。
当時彼女は、派遣社員でシステム開発会社のアシスタントをしていたが、
デザインを専攻していたこともあり、その会社のホームページを空いている時間に作成・修正していた。
ただし、当初は空いている時間に修正すれば良かったハズが、だんだんと依頼が増えてきて、
ついにWEBデザインが主業務となったらしいい。
「普通の仕事ができないいから仕方なく頼んでるのに、いい気になるなじゃないよ」
といびられていたらしい。
それから、会社に行くのが嫌になり、欠勤が続くようになり、部屋から出てくることも少なくなった。
(それでも、たまに極親しい友人に誘われると飲みにでかけるのだが)
Yahoo!ヘッドラインに出ていたので、ノミネートブログを見てみたんだけど
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120312-00000007-rbb-sci より抜粋
===
・earth in us:
・Geekなぺーじ :
http://cyblog.jp/modules/weblogs/
・スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム:
http://blog.livedoor.jp/vitaminw/
・Chikirinの日記:
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/
・てれびのスキマ:
http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/
・Techdoll.jp:
・Tech Mom from Silicon Valley:
http://d.hatena.ne.jp/michikaifu/
・のまのしわざ:
http://nomano.shiwaza.com/tnoma/blog/
http://d.hatena.ne.jp/kawango/
・僕の見た秩序。 :
http://akihitok.typepad.jp/blog/
http://d.hatena.ne.jp/Hamachiya2/
・みたいもん:
http://mitaimon.cocolog-nifty.com/
・Modern Syntax:
http://www.aivy.co.jp/BLOG_TEST/nagasawa/
・Lifehacking.jp:
・Long Tail World:
http://longtailworld.blogspot.com/
http://blog.livedoor.jp/kensuu/
===
はてぶアワードの間違いじゃねーの?
※ちなみに6月21日現在は、「5」までの公開。丁寧な記事なので、今後も期待。
1.PHPとは
http://stocker.jp/diary/wordpress-1/
2.開発環境の構築
http://stocker.jp/diary/wordpress-2/
3.WordPressとは
http://stocker.jp/diary/wordpress-3/
http://stocker.jp/diary/wordpress-4/
5.WordPressをWebサービス用のCMSとして使うために
http://stocker.jp/diary/wordpress-5/
8.WordPressの軽量化
10.資料
Wordpressに標準装備されているTwentyTenを、カスタマイズしていきたいときにお役立ち。
第一回目の投稿から読んでいってみてください。メチャクチャ分かりやすいです。
http://vanilla-rock.com/blog/wordpress/45-absolutely-install-wordpress-plugin/
基本的なプラグインが紹介されているので、最初に見ておくと大体揃いそうな感じです。
http://kachibito.net/category/wordpress/plugin
さらに背伸びして個別にプラグインを探していくなら、ここに勝るところはないのでは?ってぐらい充実。
http://phpspot.org/blog/archives/2011/01/twittermixiface_1.html
http://webdesignrecipes.com/tag/wordpress/
さらなる高みを目指すのなら、おススメ。カスタマイズ前にはバックアップも取っておきましょうね。
http://weble.org/category/wordpress
こちらもさらなる高みを目指すのに、おススメ。
Wordpressを使ったWebサービスを怒涛の勢いで作られているので、凄いです。
ただでも質問できるようになりましたが、ポイントをつけたほうが回答率は高いです。
http://ja.forums.wordpress.org/
過去に似たような質問がないかに注意。分かりやすく質問しないと、怒られやすいです (´・ω・`) 。
WEBデザイン用のフリー素材が載ってるサイトを沢山教えてください! | ラジック
もともとゲームと機械系が大好きだった私はすぐさまPCに飛びついた。
”インターネット”という言葉は学校で習っていたから、すぐに接続したくなった。
当時は光回線やADSLなんてもちろん無くて電話回線から直接繋ぐダイアルアップ方式。
全く未知の機械と、わけのわからない説明書を相手に何日もかけてやっとインターネットに接続できて
自分がWEBデザイナーを目指したのは思えばこの頃からかもしれない。
中学2年の時にインターネットに初めて触れた私は、その翌年初めての携帯を持った。
今の携帯電話のように、定額じゃないから毎月のバイト代はほとんど携帯の料金に消えていった毎日。
それでも、当時ははやってた魔法のあいらんどを見たり、まだこんなに有名じゃなかった携帯小説を読んだり
ネットで得られる色んな情報を見るのが楽しくてやめれなかった。
いつのまにか友達の間でパソコンのことはあいつに聞けば大丈夫。と見られるようになった。
答えるのも全然苦じゃなかったし、むしろこの頃からPCに関わる仕事をしたいと思うようになった。
初めは魔法のあいらんどとかで作っていたけど、物足りなくなってHTMLのテーブルを勉強するようになった。
まだCSSなんて無い時代だから、テーブルで枠組みして形になっていくのが凄く楽しかった。
それから時は過ぎ、WEBデザイナーの夢もあきらめた私はネトゲにはまって画面の向こうの彼に恋をした。
遊びじゃなくて本気で恋をした。
でもその当時周りには”ネットで会った”なんて言えないし、気持ち悪がられる時代の風潮だった。
本気でこう思ってた。
ネットで知り合った事をバカにされるのが辛かった。
時は過ぎ、今までPCさえ触れなかった友人達が”mixi”を初めていた。
この時は正直びっくりした、時代が変わったと強く思った。
そしていま、Twitterが流行ってますますネットコミュニティの加速広まっている。
こんなに嬉しい事は無い。
誰にもバカにされない時代が来たんだ。
TwitterのTLを見ていても、その人個人の持ち味が非常に出ていておもしろい。
ある意味アナログよりネットの方が、その人の人間性や持ち味を出せるんじゃないだろうか。
ネットコミュニケーションを使えば、社会にある色々な問題を解決できるんじゃないだろうか。
私はこの10年ネットを通じて色んな出会いをしてきたけれど、実際リアルで初対面の人より間違いなくネットで会った方の方が信用できる。
それはたぶん、当たり前だけど”信頼関係が出来上がってる状態”で会うからだと思う。
もちろんアナログも大切だけど、初対面から信頼関係なんて、なかなか築き上げれるものでは無い。
それをあっさり、気の合う仲間を探して人と繋がれる。
何て素敵なことなんだろう。
もっとみんなやればいい。
もっとみんな出会えばいい。
これからもっと加速するネットコミュニティをみんなに使ってほしい。
そんな想いです。
サイトをリニューアルするので、外注のデザイナーにWebデザインを依頼し、社内で何度も修正・検討し、今週ようやくサイトをリニューアルした。
今までよりも見栄えが良く、UIも簡単に出来ている(はずだ)。当然、ユーザから見たら「変わった」「良くなった」という声が聞こえてくるものだとばかり思っていた。
しかし、いざオープンしたらその期待はものの見事に裏切られた。デザインの変更についてほとんど触れられることはなく、中には「使い勝手が悪くなった」という奴もいる始末。
俺たちがあんなに悪戦苦闘して、外注とケンカしながらやっとの思いで完成させたのに、ユーザから見れば印象に残らなかったようだ。
ちなみに、ライバルサイトはどれも素人以下のデザインだ。まぁ、法人で運営しているサイトがほとんど無いから仕方ないだろうが、Web制作の経験が1,2年しかなく、ビルダーで作っているような奴らにすら、俺たちのサイトは負けている。これが事実だ。
外注費やら俺らの給料やらを考えると、会社は数十万の経費を使っているだろう。にもかかわらず、素人のデザインに負けている。これが悲しいけど現実なんだ。
それで思った。「Webデザインなんて制作者側のエゴなんじゃないか?綺麗だろうが、UIに凝っていようが、ユーザビリティを考えてようが、そんなのは一切関係ない。ただ、ユーザのニーズにマッチしたコンテンツやサービスが出来ているかどうかだけなんだ」っと。