はてなキーワード: Fランとは
Fラン大卒なのだが、独学の時に何をノートに書けばいいか分からない。
学生時代は板書や先生が言っていたことを書けばいいと思いそれだけを書いていた。
社会人になり独学で色々勉強し出してから、ノートを買えど何を書いていいかわからず、
とりあえず講義動画を見て、テキストに赤線を引くくらいしかできない。
ノートに何か書こうと思うと、完璧なノートにしなくちゃいけない、
みたいなクソみたいな自意識が出てきて結局何もかけずに終わる。
ノートには何を書けばいいんだ。
というかどうやって使うものなんだ。
もう32にもなるのに遅すぎる悩みかもしれないが…
【追記】
めっちゃ伸びてて焦った。
皆さん本当にありがとう。
10年以上は前の話。
田舎出身。都会に憧れがあったので、首都圏の難関ではない某国公立大を志望した。当時の自分の学力に合っていて、希望する学科があるのがそこだった。田舎の県立高校で地道に勉強し、受験し、合格した。他の大学のことはよく知らなかった。国立単願だったし、元から偏差値が合わない大学は眼中になかったので。俺はただ憧れの大学に通えることが誇らしく、新生活に胸を躍らせていた……
4月。新入生オリエンテーションが終わり、同じ学科の数人で集まって話していたときのことだと思う。経緯は忘れたが、同級生の1人が「こんなBランク大学」と言ったのだ。「本当はこんな所に来るはずじゃなかった」「俺の同級生には東大生がたくさんいる」と。(今考えるとFランではなくCランでもなく「Bラン」をチョイスしたところに彼の葛藤が伺える)
それを聞いてとてもショックだった。なぜかは分からなかったが、ものすごくショックだった。地道に勉強して、希望どおりの大学に入ったのに、目の前のこの人はそうではないんだと。当時は学歴コンプレックスというものの存在がよくわからなかった。ただ、全く違う価値観で生きてきた人なんだということは感じた。まさに異文化との遭遇。田舎の高校にも、難関大学を志望したりそれで不合格だった同級生はいたが、それとは違う何かを感じた。
それからしばらく経って、大学の同期の中にも「中高一貫の進学校」出身者が多くいることに気づいた。そこは田舎の県立普通高校とは全く違う何かであるようだった(今だによくわからない)。また、関東出身の同級生たちは殆ど皆、受験予備校に通っていた。河合塾とか駿台予備校とか。都会出身の同級生たちは受験戦争の荒波に揉まれまくった生き残り(または、当人の感覚では敗残兵)だったらしい。東大とかナントカ難関大学とかの高みを目指し、そこにたどり着いた、またはたどり着かなかった、妥協して腰を落ち着けた…。マジかよ。田舎の価値観と違いすぎるだろ。そら学歴コンプにもなるわ。子供のうちからそんな生活してたら心が荒むに決まってるじゃん。
とくにオチもないんだけど、このことは何故かふとした時に何度も思い出すし、地域間格差とか、学習機会の均等とか、受験戦争の過酷さとかなんかそんな話題が出るたびにジワーっと思い出してモヤモヤするので吐き出したかった。
https://anond.hatelabo.jp/20200926032122
こんなに反応が来るとは思ってなくて、正直驚いた。ちょっとビビりながらコメント見たけど、好意的な意見が多くて嬉しかったよ。ありがとう。
あと、親ガチャの引きが良かったっていうのは本当にそう。大事にしなきゃいけないよなぁ。
コメント読むうちに気付いた、あーそこ触れてなかったよなっていう部分と自分の言い方に問題あったなって部分をせっかくだから書いてみようと思う。
自分より稼いでる人は自分より優れてるって考えてるから、金持ちを妬むこともない。努力したんだな、運がすごく良いんだな、とは思う。
優れてるって言い方は良くなかった。ここが引っ掛かって気分悪くさせたなら申し訳ない。
これは例えばの話なんだけど、楽しいことを我慢して勉強しまくって一流大学→大手ホワイトに入った奴(医者とか弁護士も含む)と、勉強するのダセーって遊びまくってFラン大学→中小ブラックに入った奴がいるとするじゃん。
自分からすると前者は将来を見据えて努力できた人、後者は目先の楽さを優先させて努力できなかった人って感覚なわけよ。だから言っちゃ悪いけど「俺はブラックで大変な思いしてんのにホワイト勤めは良いな〜ズルいな〜〜」って思考には賛同できない。
もちろん就職氷河期とか、自分の力でどうにもならないパターンもある。そういう人が己の境遇を呪っちゃうのは仕方ないよ。それなのに全部受け入れろってのは酷すぎるし。
しかしまぁ、頑張ることのキャパシティって本当に人それぞれなんだよな。何かを上達させるために10時間練習するのが苦痛じゃない奴もいれば、1時間でクタクタになる奴もいる。1時間でクタクタになる奴は10時間できる奴を見て「何で俺は3時間しかできないんだろう」って落ち込んだり「あいつは何で10時間もできるんだ!どうせズルしてる!」って変な方向に考えがちだけど、そこを比べる必要なんか全然ない。3時間できたなら凄い。めちゃくちゃ頑張ってるんだから、単純に自分を褒めよう。
10年以上の付き合いになる中高の友達と、大学の友達、Twitterで知り合って飲みに行くようになった相手も何人かいる。どこかしら尊敬できるところのある友達ばっかりだ。
恋人は、いるって言えたら良かったけど残念ながらいない。直近の恋人とは職場恋愛だったから、転職をきっかけに自然消滅してそのまま。
今は趣味つながりで知り合った相手をいいなーと思ってる。たまにLINEと電話して、月に1回くらいは2人で出掛けたり。相手が年下で恋愛経験が少ない(ゼロの可能性もありそうだ)から、もうちょっと様子を見たい。下手に距離を詰めて嫌われたくないんだ。ヘタレの自覚はある、すみません。
これ以外に何かあったかな?
ちなみに顔は良くない。人の良さそうな顔だとは言われる。これからどうなるか分からんけど、還暦過ぎても太らず髪もフッサフサな父親の遺伝子に期待。
ストレス耐性おばけなのは否定しないし、あと何ていうのかな。細かいことに気付けて、それをどうにかするのが苦痛じゃない。
職場のトイレでウンコした後、トイレットペーパーが少ないから補充しておくとか。コピー用紙が減ってたら無くなる前に倉庫に取りに行くとか。これは高校の時に「見てる人はちゃんと見てるし、社会人になると案外そういう部分を評価されるから大事にしなさい」って言ってくれた教師がいたから余計かも。廊下に落ちてたペットボトル拾って近くのゴミ箱に捨てたとか、そんな時に言われた言葉だったと思う。
まとまりがなくなってきたな。増田は読むけど普段書かないから、色々と読みにくかったらごめん。
ここに書いたことは人生指南でもアドバイスでもない。ただの自分語り。同じようになれなんて言わない。でも思考を少しフラットにして、吐き出す前に一呼吸するだけで随分と楽になるもんだよ。試してみてほしい。
私は文系、というか、文系と言うにもおこがましいほどのFラン大学をでて、たまたま趣味でやっていたプログラミングでIT企業に拾ってもらったくらいの人間だ。
それなりの年数の経験を積んでいるのだが、いかんともしがたい根本的な違いを理系との間に感じたので書いてみることにする。それが、コードの書き方だ。
まず、理系の人の書くプログラミングはやはりどこか数式の集合体だ。プログラミング自体は数式の塊なので、それはそれで正しいのだ。
変なことを言うなと思うかもしれないが、私から見える理系の書くコードは数式の塊だ。
正直言って読みにくくて仕方がない。たまに何でこんなに込み入った書き方するのかと聞く。
だが彼らからしたら「え、読みにくい?どこが?」としか受け取ってもらえない。
私は彼らのコードが読みにくくて仕方ない、ということが彼らには理解できない。
そして彼らには私のコードが読みにくくて仕方がないらしい。処理内容への指摘はめったに無いが、書き方への指摘が結構多い。
すっごいシンプルな例なのだが、以下の式をコードにするとする。
(A+B)*c
理系の人は、これをそのままコードに書く。(A+B)*Cとかく。
私は
D=A+B
D*C
みたいな書き方をする。
A、B、Cにはもうちょっと複雑な内容が込められていると思ってほしい。
だが、私にとって読みづらいコードは(A+B)*Cなのだ。ものすごく読みにくい。だが理系の人には私の書いたコードが「単に冗長なだけの読みにくいコード」に見えるらしい。
もうちょっと言うと、空業やインデントを入れる位置も彼らにとってはずっこけるタイミングで入るらしく、結構指摘される。
これは私が文系だからなのか、頭が悪いからなのか、そもそもコードを書くことに対する適正が低いのか、または何かの病気を患っているからかはわからない。
同じ結果が出るコードなのであれば、読みやすく書くべきだ、と思っているが、私にとっての読みやすいと彼らにとっての読みやすいが根本的に違っていて結構辛い。
学歴・職歴で偏差値を測ったらキズナアイの人がトップ集団に入ってしまうけど、それでいいんだろうか?
やはり本場の英米の名門大学でジェンダー・スタディーの学位を取ることをフェミニストを名乗る足切りラインとすべきかな。
笑った。
https://anond.hatelabo.jp/20200921165747
しかしこの指摘はやっても無駄です。指摘されてる内容は全部低偏差値のフェミニストたちによるものです。
低偏差値層のフェミニストは、人の批判を受ける知能を持っていません。会話が通じる人間だと思っても意味がないのです。
フェミニズムは「バッドフェミニスト=教養や最低限の勉強すらしていない、ただフェミニズムにきょうみがあるだけの人であってもフェミニストを名乗ってよいのだ、むしろそういう人たちこそがフェミニストを支えるのだ」というスローガンで低偏差値の思考能力カスな女性をどんどんフェミニズムに勧誘し続けたという過去の経緯を持っています。
また「レイシストでないならフェミニストである。フェミニストでないならレイシストである」というような韓国や一部欧米セレブで流行ったむちゃくちゃな理論を用いて、フェミニストであることの敷居を徹底的に下げようとしたこともあります。togetterでなんどかそういうものを見かけた人もいるでしょう。いうなれば、大学全入時代ならぬフェミニスト全入時代というのがここ十年以上続いていたのです。そして、それは一定時期はフェミニズムの勢力を拡大させるのにとても役に立ちました。
しかし、その結果何が起きたかというと、フェミニズムの平均が偏差値Fランのアジテーションだけがうまい人たちに移行し今まで主流だった人は影響力をもつことができなくなり、何も思考しない、他人を殴れればなんでもよいという暴力主義者たち主導権を奪われ、集団としては制御不能な暴徒化したのです。
これはBLMについても同じ現象がおきています。キリスト教が殺戮者の歴史であるように、本来のあり方が崇高であってもその教義のもとに集う人たちが優れた人間ではないというのは我々は歴史から学んでいるはずです。フェミニズムもBLMも、総体として素晴らしかったとしても構成員がだめならその活動は腐るのです。BLMは目に見える形で暴徒化した制御不能な集団が一般市民を襲う事例まで発生したのにそういった暴徒による暴力すら批判することができないというおかしな状況になっています。
受け入れ口を広く持つことは別に悪いことではありません。ただ、そういう取り組みをしていいのは、受け入れた後はきちんと統率したり教育したりができなければいけないでしょう。
それができなかったありとあらゆる歴史的反乱は、一時的な勝利を収めても崩壊していったのです。
今日本で暴れているフェミニズトたちの群れは、秦帝国に反逆した農民反乱のような無秩序な集団となっており、時々勢いよく吹き上がりこそすれどこちらもあまりガラのよろしくないアンチフェミ集団によって各個撃破されるくらいに弱体化しています。 その結果反撃してこない企業への攻撃などにシフトしているのですが、これもいまいち勢いがなくなっています。 最近はTERF問題をめぐって内ゲバも発生しており、放っておいても内部崩壊しそうな勢いです。元々フェミニズムは当初から内部での対立が激しいんですけどね。一人一派とか言ってるのはフェミニズムの勉強したことない人たちだけでしょう。
今の日本においてフェミニストのブランド価値は底まで堕ちきっています。
考えてみてほしいのですがたとえばFラン大卒のニート男性が社会問題について偉そうに語っていたり、会社経営について上から目線でコメントしていたら誰一人共感などしてもらえないしバカにされて終わるだけでしょう? ところがフェミニズムの世界ではまさにこういう無学で浅慮な人たちのお気持ち表明が、お気持ちであるゆえに支持され拡散され、まるでこれがフェミニストたちの総意であるかのように影響力を持ってしまうわけです。こんな情けない話がありますか?私からしたらあれらの活動は「全然わからない。私たちはFラン大ニートのお気持ちに従って雰囲気で組織を運営している」ってプラカードを背負いながら街中を歩いているようなものです。そんなのはただの羞恥プレイじゃないでしょうか。
私は大学でフェミニズムを勉強しましたが、フェミニストを名乗ることに抵抗を感じずにはおれません。フェミニズムを名乗るのであればなおさら質の悪いフェミニストたちを批判すべきなのにそれも許されないような空気でフェミニストを名乗ってもフェミニストであることに誇りを持てません。 スラムダンクで「お前と一緒にバスケやるの息苦しいよ」という言葉がありましたがまさにそのような心境です。
こういう状況は終わりにしたいです。
全員がそうすべきだとは思いませんが、Twiterで5000以上のいいねを得ているようなフェミニストたちの発言については、それぞれのフェミニストさんたちに偏差値の概念を求めたいです。それがどの程度フェミニズムの文脈において妥当性を持っているのかをきちんと判定してほしいです。もうそのくらいしないと、日本のフェミニズムはFランの下から目線によるひがみだとか、もっとひどいものになると鎮圧すべき暴徒程度にしか認識されないでしょう。
自分は大した努力もせずにハイスペ夫の肩書や自分の子息の学歴などを勝手に借りてきてあたかも自分の成果のごとくそれを披露してマウントを取ろうとするメスが死ぬほど嫌いだ。
あいつらは何の努力もしてないくせに、ハイスペ男性が学生時代・社会人時代ずっと積み上げてきた努力にフリーライドしてあたかも自分が努力をしたかのごとくえばり散らす。おこがましいことこの上ない。
いやでもハイスペ男をゲットするために努力しましたとかいうので反論した気になっちゃってるんでしょう?
残念でしたw お前のやってることは自分の性的価値をもってハイスペ男性をたぶらかしてたまたま上手くだまくらかせただけ、風俗とかキャバ嬢の営業と大して変わらないレベルのことしかしていない。
強いてああいう肉便器の努力を認めてやるとするならば、たまたま夫の方のハイスペ遺伝子が上手く発現したっぽいクソガキをひり出した肉体労働に関してだけだろうか?
無論お前の遺伝子が子供の学歴獲得や社会的地位の上昇に貢献するとは微塵も思えないがね。
挙げ句こういう女がハイスペ掴んでガキ生んでいっちょ前に教育ママをやっているのが実にかたはらいたしである。
それにとどまらず、子供の恋愛事情に口を出して子息によりついてくる他の家庭の親が手塩にかけて育てた子供をFラン卒の分際で品定めし始めるんだからもう目も当てられない。
こんなろくでなしの妻が産んだ子供にたまたま関わってしまったことで、まっとうな家庭でまっとうに育った無辜の子供があんな穢多非人に誹謗されるのを見るのは我慢ならない。
お前のやっていることは夫のひっさげてくる稼ぎや夫と子供の輝かしい学歴とそれに伴う社会的地位を当てにして他人の褌を使って好き勝手イキリ散らすような歪んだ自己顕示欲の現れにほかならない。
まあこんなこと言ったところで馬耳東風だろうし、どうせこれからもセコい生き方を続けるんだろう。これから関わることになる人間が可愛そうだ。
話が主観的すぎてなんとも言えない。
姉が怒るに至る心理的背景も、喧嘩の具体的なシチュエーションもわからない。
あげている事柄も、食べ方が汚い、怠ける、服装がダサい、人見知りがち、進学先の偏差値が低い等、
わりと至るところで聞かれるものが多くて、程度にもよるがそれだけで異常だと判断できかねるものばかりなので、安易に同調していいものか困惑した。
(程度によるので実際にあってみれば自分も「この人はおかしい」と感じる可能性はある)
読む限りお姉さんは人一番無気力でクズに見受けられるが、いくらF欄とはいえ四大をつつがなく卒業し新卒で入社した会社に結局今も勤めているところからして、社会に順応する能力はそれ相応以上とも解釈できる。
で、それを覆せるだけのインパクトのあるエピソードは増田を読む限り残念ながらなかった。
世の中には大学や高校も不登校になってそのままドロップアウトするような奴もいるし、
Fランなのに留年するような奴や近年の売り手市場でも現役で内定もらえなかった奴、
何したらそこまで疎まれるのってぐらい騒然ないじめを受ける奴、
簡単なはずの小売り店アルバイトを試用期間で首にされる奴、そもそもその面接で落される奴、
とまあお姉さん以下の属性を持った人はいくらでもいるし、そういう人たちもなんだかんだ社会の中にすぽっとおさまって生きていられてる。
正直言うと増田やブクマカの傾向から言って、毒家族問題という体裁で自分が如何に疲弊しているか相手がどれだけ醜劣かを強調すれば、内容関係なく書き手に同情的なレスポンスは寄せられる。
意図してか無意識かはわからないけど増田もそれ(同情的なレスポンス)を期待して投稿したのは読んでいてわかった。
わかったしこれが作り話でないなら、確かに貴方はフラストレーションを溜め込んでいておおよそ健康的ではないと認められる。
でも話を合わせてくれる人を選んで、取るに足らないと思われかねない話をだらだら羅列していくのは、リアルに誰かの助けを必要とするときや問題を解決したいと本気で思ったときに不利になるだろうから辞めたほうがいいよ。
気を抜いて愚痴るのは悪いことではないし、それが嘘か本当か自分は気にしない。
しかしながら増田が冷静で客観的かつ視野が広く、青年として申し分ない含蓄があり物事を多面的に見れる、そういう信頼に足る人物だと思わせたいのなら
こういった場でこういった語り口を選ぶのは適切ではないと思った。