はてなキーワード: 煙草とは
常に我慢をしている気がした。
正直行きたくもない大学へ通い、生活費を稼ぐアルバイトをして課題が出されたら適宜処理し、レポートを書いて家事をこなして眠る。時折授業の一環である実験を行い夜遅くに疲れ果てて帰宅する。
勤労を始めたら今以上に過酷な生活が待っているかと思うとぞっとするという事実は置いておき、毎日全く余裕が無い。日々不安感に張り詰めて生きている気がする。
折しも女がヒステリックになる事で名高い生理という日が来た。普段にも増して日々が辛く感じて油断すると泣き出しそうな感覚に襲われる。
そうだ、この週末はやらなければならない事や採算に多少目を瞑って自分の身体や欲求に素直に過ごしてみよう。
ストレス等の影響などはこれといって感じていないが噂に聞くそれが解消されると何かしら変わるのかもしれない。
金曜夜、アルバイトが終わって帰宅する道すがら早速身体が欲するままにセブンイレブンの大盛りペペロンチーノとストロングゼロダブルレモンロング缶を買って帰宅した。
シャワーを済ませた後、よく分からない満腹感と酩酊に満たされて就寝。
頭と下腹部の痛みに奥歯を食いしばりつつもコーヒーが飲みたいと思い付く。
個包装のドリップコーヒーは予めAmazonでまとめ買いしてあった為、淹れて煙草と共に堪能する。
飲み終わりと共に尿意を感じたのでお花摘みを済ませ、怠い身体をベッドに横たえる。そのまま眠ってしまった。
再び目が覚めたのは土曜日の日がすっかり沈んでからの事であった。
私の身体は再び酩酊を求めたので昨日二本買ってきてあったストロングゼロの残り一本を飲む。
酔いのままに再び眠りに落ちる。
日曜日明け方、次に私の身体はモンスターエナジーを求めた。レッドブルじゃなくてモンスターエナジーだ。四角四面な味ではなくもっとよく分からないやつが欲しい。
コンビニまで出向いてモンスターエナジーアブソリュートゼロを購入。帰宅して飲み干す。五臓六腑が鞭打つようにヒリついてゆく感覚が心地良い。
今が暑いのか寒いのか、辛いのか幸せなのか、満たされているのか満たされていないのか何も分からない。
すっかり覚束ない足取りとなりつつ脳はとある答えを出した。
「あ、これ収拾つかないやつだ」
現在、終止符か収拾かは分からないが一先ず自分の身体を温度高めの風呂に沈めながら理性を呼び戻している最中である。
一体自分は何をしたいのだろうか。
そろそろ就職しなければ飢え死にしてしまうので将来のことを考える今日この頃です。
できればはたらきたくないのですが、木こりか溶接工ならなってもいいかなと最近思います。理由は、物理学専攻の人がドクターコースを中退して漁師になったという記事を雑誌で見て、なんか満足してるようだったからです。
勉強は並にできます。英語とか喋れます。Pythonで30行程度のプログラミングができます。
手先は器用な方です。ピアノが弾けます。絵が描けます。子供の頃から大切に育てられたので、その他一通りインドアです。
しかし体が弱いのです。視力がべらぼうに悪いです。背の順で並べば前から2番目くらいの体格です。そのうえ鬱病の診断を受けたことがあり、よわよわです。
イメージですが、木こりも溶接工も究極の封建制で頭脳よりは肉体を礼賛し、効率よりは伝統を重視し、健康よりは煙草を愛するという感じではないでしょうか。
これが私を求めるとは思えず、また私も耐えられるとは思えないのです。
ちなみに私は大学では水産学科卒ですが弱物理学のようなよくわからない数値計算をしており、船に乗ったことはありません。
木こりと話したことは一度もありませんが、多分会えば私のことを宇宙人というあだ名で呼ぶでしょう。
少々叱られるのはもちろん分かっています。たぶん耐えられます。ただ、ヘルメットなしで直に親方に頭を叩かれたら死ぬかもしれません。
枝が降ってきて足に突き刺さってしまったら死ぬかもしれません。指と鋼管がくっ付いて死ぬかもしれません。アーク放電を見て失明するかもしれません。
そう考えると、働いて死ぬよりは働かないで死んだ方がいいなと思うのです。
27歳。中年体系。セクシャルは謎。乙女ロードとかアニメショップとかによく居るもっさいオタク女を想像してくれればいい。
ガールズオンリーイベントとはつまり、スタッフ以外に男の居ないクラブイベントのことだ。
終了はだいたい翌朝5:00
値段は平均2500円。
再入場は500~700円くらい取られる。
クラブイベントなんて今までご縁がなかったので、高いのか安いのかはわからない。
最初に行ったところは、20時開始だったので大体そのぐらいに行った。
店舗は割と小さめ。
ダンスフロア(ミラーボールが回っててちょっと上のところにDJがいるスペースがある)とソファスペース(ソファとテーブルがいくつかある)に分かれてて、最初は座るスペースもちらほらあった。当然かもしれないが煙草臭い。
とりあえず中央にあるバーカウンターでドリンクを買って、コンパニオンって感じの可愛いスタッフのお姉さんに誘導されて空いてるソファに座る。
しばらくの間あまりの場違い感に挙動不審になっていたが、隣に座った男性っぽい格好とメイクをした人が話しかけてくれた。
話を聞くと、ボイ寄りの中性でフェムリバのお友達と来たとのこと。彼女と当たり障りのない雑談をする。お友達の方は逆方向にいた女の子とお喋りしてた。
21時を過ぎた頃、唐突に人が増える。
イベント側主催のオフ会というものがあったらしく、そこから一気に流れ込んできたらしい。
そうなってくるともう、ソファは満席。ドリンク片手に壁際に立つ人が目立つようになる。ダンスフロアの方も割と人が増えていた。でも踊る人より、立ったままお喋りしてる人の方が目立つ。終電の関係か、24時頃に少し人が減りはしたがそれでもちょっと混んでる電車くらいの人の量だった。
途中ちょっとしたゲームがあったりしながらも、全体的に緩めの空気が朝まで続いた。
終了1時間前くらいはみんな眠そうで、座ってる子たちはほぼ寝てた。
スタッフ(おそらく主催?)から終了の挨拶があって、ぞろぞろと店を出る。それより前に帰ってる人もいたせいか、そこまで混雑は感じなかった。
イベントの割引付きで参加費1500円(ドリンク別)だから、割高感はない。
貸切にしてあるバーでドリンク片手に「こんばんはー」「はじめましてー」等と当たり障りのないお喋りをする。気付くと複数のグループになってる女子の不思議。
イベントの方の開始時刻を10分ほど過ぎたあたりで、スタッフの「イベント行く人ー!」の掛け声に酔った勢いで元気に答え、イベント不参加組とさよならをしながらぞろぞろとイベント会場に誘導してもらい移動。
クラブは入口付近のロッカースペースとバーカウンター、奥にダンスフロアと前回よりキャパ広め。それでも人は多い。
ダンスフロアの奥にステージがあって、1~2時間に1回ダンサーのお姉さんたちが踊る。
オフ会で仲良くなったグループでテーブルを囲み、気付いたら4時近く。
この時のイベントは座れるスペースが有料だったので最後まで立ちっぱなしだった。
足の痛みに耐えかねて始発に間に合うように撤退。
2つ行った感想としては、足の痛みと眠気と音楽の音量に耐えられるなら楽しめると思う。
客層も色々。バンギャっぽい子から私と同じようなオタクっぽい子。ガチで相手を探してる人から友達ができたらいいなってくらいのノリの人まで。
どちらのイベントも、別段モテたりすることもなかったけどぼっちになることもなかった。
一人参加が多いせいか同性の気安さか、みんな積極的に他人に声をかける。
ただ、オフ会から参加するとどうしてもそこで固まりやすいから行くならイベントに飛び込みで行った方がいいんじゃないかな、と思う。
オタクです。声優のオタク。イベントやライブにも積極的に参加しているタイプのオタク。
私の応援している声優さん、所謂「推し」はいわば中堅さんで、アニメにもまあまあ出演していて、頻度は高くは無いけれど声優アーティストとしてCDも出しているような方。
自分が行くかは別として、基本的に月に1度は何かしらのイベントがはまってくるので、中堅声優さんにしては会える機会がある方だと思っている。私が他の声優さんの事をあまり知らないだけかもしれないけれど。
冒頭で「イベントやライブにも積極的に参加している」とは言ったものの、底辺の稼ぎしか無い私は全通なんて夢のまた夢。自分のお財布と相談して参加するイベントを選んでいる。選んでいるつもり。
財布にゆとりが無いから心のゆとりも無くなって、どんどん荒んでいく。これは完全に自分の問題なのだけれども。
というか、イベント多すぎない?
供給が需要を上回っていて、みんな疲れている気がする。声優さん達もだろうけど、何だかこちら側が疲れている。
一般販売でも捌けなくて空席があるイベントも少なくは無くて。先行の段階でオタクを舐め腐った売り方をする運営に非がある場合もたまにあるけれど。
少ない給料で何を我慢すればチケットが買えるかを考える毎日で、お金の計算に疲れてたまに変な事を考えてしまう。
『声優さんに会いに行くためにとても高いDVDを買わなくてはいけないのは何故?』
『買ったからといってチケットが確実に用意されるとは限らないのに?』
もちろん当たり前。
『そもそも、その"用意されたチケット"も安くはないけれど?』
まだ言わすか、それも当たり前。
『ちゃんと人気公演は一般販売出さずに先行で行き渡るようにして欲しいよね。』
難しい問題。
『アニメのイベント、構成がテンプレートすぎる。少し退屈に感じる。』
何を求めているの?
『どんなモチベーションで登壇しているんだろうね。作品やアフレコ時の話といっても録り終わってからかなり時間経ってるし。いつもの1/3くらいの値段で行ける上映会の方が絶賛アフレコ中で熱の入ったお話聞けるよね。』
………
ダメだ、考えるのをやめよう。
アルバイトもしていなかった学生の頃は現場に行くなんて発想は無くて。友達から借りたイベントDVDを何回も観ていた。ライブビューイングのチケットが取れただけでその場で飛び跳ねて喜んでいた。
初めてその場に行ける事になった時、本当に嬉しかった。やっと会えるんだ、と。
たまに「行きたい」なのか、「行かなきゃ」なのか分からなくなる時があって、後先考えずにチケットを取ったり…なんて事をしているうちにいつの間にか感覚が麻痺してきて、1つ1つのイベントに対して会える事のありがたみとか、楽しみな気持ちとか、思い入れとかが薄れてきている気がして。
正直半券見返しても内容をあまり思い出せないイベントとかある。
それでも新しいイベントの情報が出ると、反射的に「行く!」と飛びついてしまう。
ほぼ病気。吸った事無いけれど煙草やめられない人の気持ちと似てるのかな。もしくは麻薬?
外れるリスクを負ってDVD買ったり、中身が全く一緒のCDたくさん買ったり、何の為に?
「推せる時に推せ」。
正直現時点ではそんな危機感を持ってイベントに参加はしていないけれど。
周りに話したところで「行くの辞めれば?(or 控えれば?)」と言われるだけだから。全く仰る通りで、でも違うんだ。違うんだよ…
これを読んでどう思って欲しいとかは無いつもりなのだけれども、やっぱり人間は共感を得たいから。誰にも理解してもらえないから、ただただ吐き出す。
好きになった人が燃えた。
日差しが強くなり始めた春の終わりの頃だった。
時は過ぎる。
ニュース番組や週刊誌でよく見ていた(見せられていた)事件はだんだんと成りを潜めている。
よくある日常が帰ってきた。
わりとあっさり好きな人も帰ってきた。
いつも寒くて暗くて、気付いたら泣き出したくなるのが常な日々だった。
でも、酒を飲む人はこの世界に億万といる。
煙草を吸う人も女を抱き散らかしてポイすることが日常の人もいる。
楽しく飲んでいたはずの酒の席を心無い人にバラされた。
法的に罪を犯しているのは逆にそれを凶弾している人たちだ。
芸能人は、人生を切り売りしながら働いてるんだなって心底思った。
例えなにがあっても、たくさんの視線に晒されて、怖くても笑っていなきゃいけないんだ。
早く好きな人が仕事終わりにお酒飲んでへにゃへにゃ笑っているとこが見たい。
大好きだ。大好きだから。
どうかずっとそのままでいて。
近しい親戚が、末期の肝硬変だ。
ただ、親戚は治療を拒否していて、周りの説得で、最低限の投薬治療は続けているが、飲酒も喫煙も辞める気は無い。
つまり、最長二年だけど、もしかしたら今年中に、もしかしたら今月中に、亡くなるかもしれない。
知ったのはつい最近で、とても元気で溌剌とした人で、まだ四十代になったばかりで。
おかしいだろ、と思った。
いつも思う。
周りで誰かが死にかけるといつも思う。
母も体が弱い。大量の薬を毎日飲んでいる。
今すぐ死ぬ病気はないけれど、家系的にもあまり長生き出来ないとずっと予感していて、事ある毎に伝えてくる。
父は六十後半で、働き詰めの人だから、あと十年、二十年、と考えるだけで涙が出てくる。
一親等の中で、恐らく私は「誰かの誕生を祝う」ことよりも、「誰かの旅立ちを見送る」方が多くて。
なんせメンヘラなもんで、家族は何もかもを一番最後に私に伝えてくる。
途中経過を伝えたり、問題が起きてすぐ報告すると、私が考え過ぎて体調を崩すから。
気遣いが有難いと思いながら、それよりも何よりも、一人だけ仲間はずれにされている思いの方が強かった。
ネットで大好きな人がいて、恩人だと思っていた人がいて、その人とは、掲示板で話すことも、感想のメールを送ることも無く、気付けば死んでいた。
もっと早くこの人の事を知っていれば。
もっと早くこの人に声をかけていれば。
ネットだけの話だ。
私は一方的にその人を知っていて、一方的にその人の書く文章の大ファンで、一方的に命を繋がれていた。
まるで小説みたいだな、と思った。
泣いて泣いて泣いて泣いて、その頃おかしくなった。
眠れなくなって、鎮痛剤をたくさん飲むようになって、腕を切るようになって、ご飯を食べなくなって、それまでは曲がりなりにも「普通の健康体」だったのが、壊れて行った。
家から出なくなった。人と関わらなくなった。
別に後悔はしていないし、あの時あの人の事を知らなければなんて思いもしない。
自分の性質を幼少期から遡ってみると、あの時喪失がなくても、いずれ何かしらの形でぶっ壊れてたのは間違いないのだ。
それが少し早まっただけだった。
未成年期の自分は本当に頭がおかしくて、厨二病とメンヘラを同時に併発して、ネットだけでそれが発露するならまだしも、現実の体でも行うようになると問題だぞというのがよくわかった。
みんな死にたくて、なんとか繋がり続けることでお互いの命を延命していた。
そんな中で喪った友人もいた。
彼女は解離性同一性障害で、電話をしていても急に人格が変わり、話が終わってしまうこともあったし、メールをしている最中にいきなりよくわからない文章が送られてきて、なんだろうと思っていると、後日別人格が送っていたことが発覚したりした。
肉体はひとつでも、彼女の中には命がたくさんあって、私は一人を喪ったのでは無く、彼女の持ちうる人格すべての数と同じだけの友人を喪ったのだ。
遠方に住んでいたのでご葬儀には行けなかったが、法事に参加させて頂いた時、無力感が凄かった。
それからは特に親しい友人も作らず、飲み屋ではっちゃける位の仲良しがいる程度。
メンヘラなのでいつでも死にたいのだが、「死にたい」じゃなくて「死なねば」と思う時がある。
「さて、いつにするかな」
旅行行く予定を考える程度の軽さで私は死を考える。
精神疾患の人間は、死との距離がとても近くなる、という漫画をTwitterで読んだことがあるけれど、本当にその通りだ。
私の給料は、家族を養えるほど多くはなく、私の体力は、Wワークをする程存在しない。
メンヘラ人生の積み重ねは、私から基礎体力を奪って、いつでも赤ゲージだ。
昼間の仕事が調子よくなってきて、毎日残業だけど、少しずつ頑張ろうと思っていた矢先だ。
久しぶりに、思った。
「さて、いつ死のうか」
前に思った時は、首吊りを本当に序盤に失敗して、通っていた精神病院にヘルプを出して入院させて貰うことで延命措置を取った。
ちなみに自傷が酷く、全てのストレスを自傷で誤魔化す事で頭がマシだった人間なので、他の人が喫煙量に制限をかけられていた中、「煙草を吸えば自傷を我慢出来るなら、幾らでも吸いなさい」と無制限だったので、一日三本の煙草を大切に吸う人の横で、ほとんどの時間を喫煙所とベッドで過ごした。楽しかった。
いつ死のうか。と思うことは、つまり、何か今大きなショックがあれば、私は死ぬという事だ。
あれは怖い。
頭が全く働かなくて、働いているのに、体のコントロールが効かなくて、黙々と紐を括りつけている自分を泣きながら見つめているのだ。
あれは怖かった。
今の仕事は昼間のバイトなので、どんなに仕事を頑張っても直ぐ様給料が上がるわけじゃない。
Wワークをするには体調が悪すぎるし体力が無さすぎる。
基本赤ゲージだから、少し無理をすると起き上がれなくなってすべてが崩壊する。
色んな支援が脳裏を過ぎるけれど、なんてったってマイナス思考な人間の考えることなのですべてが「どうせ」に終結する。
とりあえず落ち着く為に腕でも切るか、と思ったので、色々な在庫を仕入れに行く前に落ち着こうと、だらだらとこれを書きながらエンドレスで煙草を吸っている。
虐待を受けていたわけでも無ければ、性暴力被害にあったことも、パワハラを受けた訳でもないし、家族には比較的恵まれている。
メンヘラはみんな思ってるだろうけど、情報過多で刺激に溢れた世の中は、メンヘラには毒なのだ。生きてるだけで戦場だ。
色々、考えなきゃいけないことも、やらなきゃいけないことも沢山あるのはわかっているけれど、脳味噌が諦めてしまっていると、なんだかなぁという感じである。
共感して、一緒に悩んでくれて、もしくは、抱き締めてくれる何かが欲しい。
落ち込んだ時は手触りのいい大きなものを抱き締めていると落ち着くよと、誰かに言いながら抱きしめる。
私は明日、生きているだろうか。
・だいぶ仕事に慣れて来たけど、まだ手加減されている。
・私は煙草が少なくてホットスナックしかない方のレジで、相棒は沢山の煙草とおでんと肉まんのある方のレジ担当。
・ただし相棒のレジがおでんで滞りがちなので私のレジに行列が出来がち。スピードで勝負するしかない!戦ってる訳ではないけど。
・子供の頃から探し物がどうしようもなく苦手、という性質のせいで煙草を探すのとドリンク補充するのにもたつくのを何とかしたい。
・敢えて煙草の多い方のレジに立たせてもらって慣れたいんだけど、おでん地獄のシーズンに言い出すのは憚られる。
・バイトを始めた当初は、話し掛けられない限り無言だったけれど、よく喋る相棒や正社員女史のおかげで喋れるようになった。
・吃音が治りつつあるというのが、バイトをはじめた最大の効能だと思う。
・あと腹筋が復活した。
・喋れるようになったけど、店長とイケメン正社員氏とは必要事項以外殆ど会話しない。
・以前の職場で、数歳年上の上司と話しただけで不倫していると決め付けられてしまい詰んだので、いまだ男性と話すのは苦手だ。
・あ、でもプロアルバイター氏とはよく話すな。同じ立場で歳もそんなに離れてないから喋ってる所を見られたからといって誰にも妬まれたりしないだろうと思うけどそれは考えが甘いだろうか。
・まぁ最近はプロアルバイター氏と会う機会があまりないからいいけど。
・店長は元々人と話すの好きじゃないみたいだから私が喋んなくても別にいいみたいだけど、イケメン正社員氏はどちらかと言えばウェーイ系なので私がノリ悪いリアクションだとションボリする。
・8月後半からお店で事件が立て続けに起こったんだけど、私は幸いそれらに遭遇しないで済んだ。強盗にも遭ってないし客から暴力を奮われた事もない。
・店長からやり方を教えて貰った時憂鬱さが顔に出てしまっていたみたいで、「そんなにテンション下げなくても!」と言われた。
・今、御歳暮とクリスマスケーキと年賀状とおせちの早期予約受付中なんだけど、ちっとも予約来ない。
・相棒にどうしようって聞いたら、毎年11月頃からやっと予約が入る様になるから、今から頑張っても無駄だという。
・寒いとお客さん来ない。