そろそろ現代日本からタバコが消えそうである
今や会社の喫煙室もガラガラ、飲食店でもタバコを吸う人は見かけなくなった
元喫煙者である自分としては、特段喫煙者を敵視しているわけではない
分煙できてればたまにタバコの煙がかかるぐらい問題ない
はっきり言って、今の日本のタバコ嫌いは異常だと思っている
世の中のアンチ喫煙者の人々は、喫煙の習慣により生産性が下がっていると主張していた。
例えばタバコの休憩の時間が無駄だとか、ニコチン依存症による集中力の欠如だとかによって、
仕事の能率が悪くなるそうだ。
で、翻って今の日本の生産性って上がったのだろうか?
アンチの言う事が正しいのなら、今の非喫煙者が大多数となった日本社会では、
少しは作業効率がアップして生産性が上がっているはずなんだが、
今だにそういう実感はない
本当に喫煙習慣は生産性を下げていたのか?
Permalink | 記事への反応(2) | 23:34
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人間を生産性で語るあなたは煙草で一服する人の尊厳を考えたことありますか。
喫煙者本人はともかく、吸わない私にとっては 吸いたくもない副流煙を吸わされて喘息が悪化するリスクが減ったから、余計な金も心配もかからなくなったよ