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はてなキーワード: 専業主婦とは

2024-07-14

anond:20240712150540

ステーキ食うんじゃなくてクンニさせろよ

専業主婦なら食欲失せるぐらい気前よく舐めさせてやれ

anond:20240714124321

コイツの話で分かるだけの事でも

夫の方は「普通」を相当超える収入があって

専業主婦しても食費にかなりお金をかける相当余裕がある生活してるのに

フツーじゃないと嫌だとかレベルの低い愚痴言ってるだけなのがやばいよなあ。

じゃあ2人で食費4万円の庶民生活しますかと。絶対しないよこいつ。

この人は自分がわりと人間のクズであることを自覚した方がよい

夫の食事スタイルがなんか嫌だ

https://anond.hatelabo.jp/20240712150540

暇空なんかより石丸よりこういう人間こそが相手していてイライラする。

はっきり言えば人間のクズだと思う。

     

  

1.主張の責任を取る気がない

段々嫌になってきた

罪悪感が湧いてきた

…と考えるとどうかな、

という気もする

ちょっとどうかな」と思うところがあるのも事実

少し抵抗がある

たまに不安になるよ

本当に語尾が全てこんな感じ。

「私は私の責任においてこう主張する!」と言い切る箇所が一つもない。

  

見事に曖昧模糊とした感情しか言い分がなくて

その感情も「自分主体的にこう感じる」ではなく「こう感じさせられた」と言わんばかり。

 

正直もうこの時点で相手したくないよこんな人間

「あ、この人と話するの無駄だな」

「あ、この人は話し合いにならないタイプだな」

ってわかる。

 

  

2.反対する根拠がフワフワ  

ステーキって週4で食べるもの

一般家庭ではちょっと異常かな、という気もする

野球選手でもないのに

心のどこかで「これって普通の家じゃないよね」という思いがあって

毎日毎日ステーキって馬鹿みたいでなんか嫌なんだ 成金みたいじゃん?

なんだこの理由

これがお前の主張の根拠

  

ステーキを週何回食うかなんて決まりがあるかボケ

普通」とは? 「一般」とは?

「正常」 「異常」って何?

  

これさ、なんかデータを取って平均値がこうだとか中央値はこれですって言ってんですらなくて

お前一個人気持ちや感じ方を超怠惰正当化する方法として「普通」って言ってるだけだよな?

   

まりお前の話って1から10までガキの様なナマの気持ちを垂れ流してるだけなのよ。

・ご意見  「どうかなーどうかなー」 「ちょっとどうかなと思うのも事実」!

・その心は? 「普通そうだし!」 「一般家庭ではそうだし!」 

 

お前の相手してるとこっちの脳まで腐りそう。

知能が低すぎてちっちゃな子供みたい。

まともな大人はお前と対等なディスカッションできません。

  

  

3.相手されないことの責任自覚しない

それで、今日も「晩ごはんステーキにしよう」と夫に言われたので、

「流石に食べ過ぎじゃない?肉屋の人もびっくりするんじゃない?」と冗談っぽく伝えてみた

   

そしたら、「あーそんな嫌ならもういいよ、当分いらない、今日は一人で食いなよ」って不貞腐れてそのまま仕事に出かけていった

いつもこんな感じだ

夫の決めた献立に私が口を挟むと「もういい、もういい」という感じでまともに取り合ってくれずに怒る

お前の問題点は「献立に口をはさむこと」とは別の部分にあります

  

「流石に食べ過ぎじゃない?肉屋の人もびっくりするんじゃない?」と冗談っぽく伝えてみた

なにこれ本当に死ぬほどキショくて鳥肌が立つんだけど。

おめーが反対するんだろ??ならおめーの意見としておめーの論拠で言えよ!!!

この「冗談っぽく伝えてみた」にはお前と言う人間問題点の全てが出てるわ。

 

お前が盾突きたいならお前が気迫を固めて盾突くんだよ。

なに肉屋責任転嫁してるわけ?

冗談っぽく」ってなに?冗談言葉意味わかってる?お前のそれの何処に笑える要素があるの?

「伝えてみた」ってなに?言うか言わないか自分責任で気迫持って述べるってことが出来ないのか???

 

仮に本当に肉屋が「この客週4でステーキ食ってる!」ってびっくりしたとしたら、それがなんなんだよ。

肉屋がびっくりしたら食いたいもの変えなきゃなんねえのか?

話にならねえ。 

  

どういう人生過ごしてきたら成人既婚者でこんな仕上がりになるのかなって不思議しょうがない。

こんな何一つ自分意思と論拠で「こうだ!」って言えない人間でも結婚できるの不思議だね。

折衝したり話あったりって能力が皆無で思考ボンヤリ口もボンヤリでも専業主婦さまでございますか。

正直おまんこパワーすげーねとしか思えないけど。

 

 

4.自分の失礼さや反感受けてる部分もわからない

ちなみに夫とは仲がいい方だ

多分、食事に関しても「あいつに美味いものを食べさせてあげよう、一緒に食べよう」という気持ちでやってくれているんだと思う

から、私が口を挟んだときに「お前は何を言っているんだ」みたいな感じでつっけんどんになるんだろう

違いますぅ。

お前の思考パターンと物言うパターン死ぬほどムカつくカススタイルからですう。

  

実際俺もお前に盾突かれたら「あーもういい」ってなるよ。

だって話になんねえじゃん。

お前が主体的に「私は今日どうしても寿司食いたいかステーキ却下!」 っていうなら話になるよ。

若しくはきちんと収入支出貯蓄額ライフプランExcelにでもまとめて

「月にこれだけ貯蓄したいから食費は月幾らまでにしませんか!」っていうなら話になるよ。

 

でも全然じゃんお前。

言うこと全部フワフワで、何一つ思考がパキッとしてないバカ丸出しで。

「なんかー」 「どうかと思うのも事実ー」 「普通ー」 「一般ー」

責任逃れ口調ばっかり板について。

てめえが反対したい気持ちまで肉屋押し付けて。

 

お前はそういう、相手に対して超失礼で話になんねえ態度を繰り返したこと

夫ですら「もういい」って回避するようになってるわけ、お前とのシリアスな話し合いを。

 

仲がいいって言うけどお前がそのままならいつまでもつかね?

こんな人間的に全然尊敬できない話にならねえやつと夫が結婚したのは何故だろう?

お前の実家が凄い資産家とかでなければ、おまんこパワーに目がくらんだとしか思えない。

 

でもおまんこパワーなんか経年劣化するし飽きるぜ。

お前そのままでずっといけるつもりか?いつまで夫婦円満だろうな?

  

 

5.「普通」なんて個人人生には関係ない

だいたい普通だの一般家庭だのが口癖みたいだが

夫の「収入の浮き沈みが激しい自営業」ってのが既にそれほど普通じゃないし、

令和6年にもなって専業主婦の妻ってのも全然普通じゃねえんだよな。

 

どうしてお前の口から普通なんて言葉が出て来るのか謎。

普通の既婚女性は働いてるよ?働けば?

なんて言われたら余計なお世話だろ?お前にはお前の事情がある。

なら夫の週4ステーキに反対する時も「普通は」なんて言葉だけは使っちゃダメだろ?

どうしてその程度のこともネット関係ねえ奴に突っ込まれる前に自分で気付けないんだ?

  

お前がまともに相手されないのは当然です。

何故ならお前の思考スタイルコミュニケーションスタイルが腐りきっているからです。

週4で同じステーキ食わせてくる異常者より100倍ストレスフルなのがお前です。

   

専業主婦で暇な時間たっぷりあるんだろ?

食事の話にガキが一切出てこないか育児も無いんだろ?

ならまず詳細な家計簿もつけてみたら?

(本当にお前の気にしてることが家計ならね。そうじゃないようにも見えるが。)

 

お前に必要なのはきちんとした実行、そこから得る気迫、

思考の書き出しと整理、最後責任のある意見表明です。

これは一歩一歩やるしかない。

  

    

6.はてなの連中も大概にしろ

お前等って女が家庭の愚痴を垂れてたら100%同調して味方するよな。

知能の要らないリベラルムーブ怠惰低能リベラル

 

でもさ、この女がバカなのって

そうやっていろんな人間からよしよしってされて

もしくは「話になんねえからもういいよ」って見限られて

誰にも真面目に相手されないからこんな風になった部分もあると思わねえか?

  

俺が言ったようなことをリアルで言われたら結構きついけど

ネットで顔も知らねえやつだからこそ言える直言暴言ってものもあるよな。

俺はどう考えたって俺の方がこの女に真面目に向き合ってると思うし

お前等はこの女に対して怠惰無礼で薄情で無能であると思う。

2024-07-13

anond:20240713202024

若年性認知症だと診断されて仕事クビになって離婚もしたのに

誤診で、実際は発達障害でした〜ってニュースを先週見た。

どちらにせよ専業主婦ならそのまま生活できたのにね

anond:20240713121022

トレーダートレーダーだし

土地持ちビル持ちマンション持ちなら不動産管理会社運営とか不動産投資家になるので

専業主婦の"専業"は外れてただの主婦になると思うやで

 

家の家事全般やってるけど働いてるよは古来からデフォだし(特に農業はそう)、しなくなったのは昭和のいっときの一部の階層だけ

家の家事全般担当でやってたけどマッマは薬剤師だよ増田はたまにみた気がするやで

ワイのマッマは専業主婦だがパッパよりも稼いでた

専業主婦ってそんなものなのかと思ってたがレアみたいだな

金持ちの嫁って陰謀論者多いよ

有名な夫婦の嫁が完全に陰謀論者になって配信でガンギマった顔でしゃべりまくって話題になってだけど

金持ちの嫁(専業主婦とか自営業とか)って陰謀論者多いよ

社会と離れてるから常識的なことがわからなくなる

・ちやほやされるor逆らえない人が多いから諭してくれる人がいない

・意外にバカにされやすい(金持ちは楽でいいねとか)し周りに優秀な人が多いか自分に自信がなくなり「自分けがこの真実を知っている!」にはまりやす

・暇だから←これが一番

2024-07-12

両親の世代トランスジェンダー

俺が小学生のころ、平成初期ごろの時代の話。

俺は資産としては中流層ながら両親ともにそこそこ高学歴の家であり、

勉強の大切さ、ウソをつかないこと、ルールを守ること、本をよく読むこと、

そういうことの大切さを教えられながら昆虫と戯れる生活満喫していた。

父は仕事で忙しくほとんど家を空けていたが、母は専業主婦としてずっと家にいて、俺と姉の世話に追われていた。

今思えば、母も当時の女性としては高学歴地域の名門大学学士持ち、いろいろ思うところはあったのかもしれない。

小学生だった俺にはそんな母の人生の背景も分からず、説教されては「うっせえババア」などと言い放ってぶたれる、そういう生活を送っていたわけだが。

トランスジェンダーテレビに出てきて、「おかわいそう」の文脈で報じていたとき

うちの母はそれを見ながら「どうせ妊娠できないくせにねー」と冷たく軽蔑するように言い放ったのをすごく覚えている。

明るくて教育熱心で家事に熱心に邁進する主婦らしい主婦だった母が、自分に言い聞かせるように冷淡に言い放った一言、ずっと覚えている。

きっと母も、女性結婚妊娠出産する、という当時の常識に、思うところがあったのだろう。

これが役割からと割り切って俺ら子供を育てながら、「女だから」であきらめた未来があったのだろう。

そんな女に架される強固な枷も知らずに、キラキラした部分だけしか知らないくせに、「女になりた~い」などと言い放つ、

軽佻浮薄なトランスジェンダーとやらに内心「女のことを何も知らないくせに」と憤っていたんだろうな。

当たり前のように信じていたけど嘘だったこ

「野原ひろしは連載当時の基準だと平均レベル」→当時の基準でも平均以上の勝ち組

専業主婦日本の伝統生活スタイル」→欧米から輸入された昭和先進生活スタイル

昭和は安定した終身雇用制だった」→そんなの大企業だけ、大多数の日本国民には関係なし

俺が弱者男性からって騙されてたわ

夫の食事スタイルがなんか嫌だ

この1ヶ月くらい、週4回は晩ご飯ヘレステーキを食べている

夫が食べたいと言うから

近所の肉屋で買ってきたちょっと良い肉でとても美味しいけど、段々嫌になってきた

飽きてきたのではなくて、なんか「こんな贅沢なことしてていいの?ステーキって週4で食べるもの?」という罪悪感が湧いてきた

ステーキときはだいたい二人で1食7000円はかかってる

それを週4回、1ヶ月…と考えるとどうかな、一般家庭ではちょっと異常かな、という気もする

それで、今日も「晩ごはんステーキにしよう」と夫に言われたので、「流石に食べ過ぎじゃない?肉屋の人もびっくりするんじゃない?」と冗談っぽく伝えてみた

そしたら、「あーそんな嫌ならもういいよ、当分いらない、今日は一人で食いなよ」って不貞腐れてそのまま仕事に出かけていった

いつもこんな感じだ

夫の決めた献立に私が口を挟むと「もういい、もういい」という感じでまともに取り合ってくれずに怒る

はいっても私は専業主婦なのでお金負担は全て夫持ちだ

自営業でここ何年かはよく稼いでいるから、夫からしたら一回7000円の食事は全く苦ではないんだと思う

自分で稼いだお金を美味しい食事に使っているだけなんだ、きっと

から献立に私がいちいち口を挟むのも良くないとは思う

私が贅沢をして夫に怒られるのならまだしも、夫の決めた贅沢な食事に私が文句を言うのはおかしいし


でも夫の食事スタイルに関して「ちょっとどうかな」と思うところがあるのも事実

とにかく家庭料理が嫌みたいで、食事は専ら外食か、家で食べるならステーキのような豪華なもの要求される

ここ最近ステーキだけど、2ヶ月ほど前は木曽路のしゃぶしゃぶにハマっていた

その前はすき焼き、その前は行列のできるおでん

とにかくハマった食べ物を週に何回も食べる習慣があって、飽きるまでそれを繰り返すところがある

それで食べるときは美味しい、美味しいと毎回満足そうに食べている

木曽路のしゃぶしゃぶは美味しいしおでんも美味しい、ステーキも美味しいから私も「美味しいね」って言って食べるんだけど

心のどこかで「これって普通の家じゃないよね」という思いがあって少し抵抗がある

かといってそんな食生活が不満なのか?と言われるとそうでもない

美味しいものを食べさせてくれる夫には感謝しているし、節約しなくていいのは気楽だ

ちなみに夫とは仲がいい方だ

多分、食事に関しても「あいつに美味いものを食べさせてあげよう、一緒に食べよう」という気持ちでやってくれているんだと思う

から、私が口を挟んだときに「お前は何を言っているんだ」みたいな感じでつっけんどんになるんだろう

ありがたい話ではある

でもこんな生活続けていいのかたまに不安になるよ

野球選手でもないのにこんな贅沢なことしてていいのかな

それに、毎日毎日ステーキって馬鹿みたいでなんか嫌なんだ 成金みたいじゃん?でも私はただの専業主婦なんだよな、文句言える立場じゃないんだよなあ……

anond:20240712134157

専業主婦育児出産のためにやってんだけど分かるか?家事のためだけに専業主婦してる奴ほぼいねえよ

あとは男が好きな女に仕事家事もさせたくないとかの個人的趣味

anond:20240712115759

1人暮らしで色々やってみるのが一番いい。

そしたら、専業主婦かい家事手伝いに時給1000円の価値もないことが分かる。

共働き家事半々なら平等

子育てるならそれは別の話で、お互い頑張りましょう。

2024-07-11

伯母が他界した

実家に行ったら遺影じみたものが置かれていたので、父に聞いたら「ああ、10日ぐらい前に」とサラリと言われた。葬式とかやらないの?てかなんで私に連絡が来ないの?と思ったが、父と伯母の兄妹は、互いが寡黙な性格で連絡を取り合わないような希薄すぎる関係性だったか別に違和感はなかった。私も冷たい人間からなのかもしれない。


伯母はずっと独身だった。伯母は実家祖母暮らしていて、私は数回しか会ったことがない。実家家族で行ってもただ黙ってお茶を出すぐらいの人だったので彼女性格はよくわかっていなかった。子どもとしても少し不気味で、祖母の家に行くのは気が進まなかった。祖母20年ほど前に他界し、それから一人暮らしをしていたと聞く。


様子が変わったのは10年ぐらい前。深夜、突然伯母が我が家にやってきたのだ。「ごめんくださーい」みたいな感じで。相変わらず無表情だったけれど、目の焦点があっていないような。「隣人が私を監視しているから逃げてきた」「電車に乗っててもドローンで追いかけてくる」「ずっと私の悪口を言っていて本当に怖い」などと言うので、瞬時に「あ、統合失調症だ」と悟った。父は伯母の異常な雰囲気を前に絶望したのか、通常運転なのかよくわからないけれど、寝室に戻ってしまった。父の淡白さに呆れながらも、私はこの夜初めて伯母とまともに対峙した。彼女リビングにちょこんと座りながら淡々自分体験したことを語った。そして最後に「結婚していないというだけで、どうして私は責められなくてはいけないの。あなたなら、わかってくれるわよね?」と言われた。


心底驚いた。ずっと独身なことに劣等感を覚えていたということに。


彼女が私に同意を求めたのは、独身仕事に追われる毎日を過ごしている私の近況を父から聞いていたからだろう。自分の姉は早々に結婚して専業主婦になっていたから、私に対して余計に共感する点があったのかもしれない。そして、伯母と私は同じ大学を出ていた。


私はそれまで「1人で生きられるようになりたい」と強く願っていたものの、その果てにあるのは伯母の姿なのかと思うと、ぞっとした。私は結婚や家庭を持つことが成功だとは思わない。でも、伯母の世代だとそうはいかないかもしれない。伯母は大学を出てから仕事についたものの、ぱったり仕事をやめてしまい、ずっと実家祖母暮らしていたらしい。彼女が私の前でずっと無言だったのは「兄の成功の証」である「家庭」を見せつけられて、じりじりと自尊心が削られていたからなのかもしれないし、祖母から「お前はなぜ結婚できないのか」と問いただされていたかもしれない。テレビワイドショー芸能人結婚ニュースで溢れているし、ドラマを見れば結婚こそがゴールのように描かれる物語跋扈していた。おそらく伯母にも友人はいたはずだが、多くが結婚していき、疎遠になったのだろう。実家に取り残された伯母は、少しずつ精神が崩れて、病に至ったようにも見える。すべて想像しかないけれど。


幸か不幸か、私は心療内科に通っていたのですぐに伯母を向かわせ、その後病院転々とした。さら認知症発症し、施設に入っていたというわけだ。ここ10年は、意識が混濁状態でほぼ意思疎通はできなかった。それでもしぶとく10年を生き抜いたのだから生命力は強かったのだと思う。


そして、先日息を引き取った。伯母とはほとんど会話したことがなかったものの、自分人生観を大きく変えられた。彼女はどれほど「結婚」の呪いに蝕まれたのだろうか。想像すると胸がぎゅっとしめつけられる。あなたを悪いなんて思っている人なんていないよと言ってあげたかった。彼女人生幸せだったのか? そんな野暮なことを考えては、自分もっと関わるべきだったかもしれないと後悔の念が湧き上がる。


孤独は人を狂わせ、人は独りでは生きていけない。伯母は私の肉体に深く刻みつけた。

2024-07-10

>3号保険者だけ扶養範囲ギリギリ所得があったら定額減税二重取りできる

やはり専業主婦は滅ぼすべき

2024-07-09

自分の父が毒親だとわかった日

「30年近く同居している祖母精神疾患があると知った日」

https://anond.hatelabo.jp/20240706023024

数日前に↑を投稿した。

思ってた以上にたくさんの方に反応してもらえて、本当にありがたかった。私は自分の家のことを誰かにしたことほとんどなかったから。

前回の投稿追記にも書いたが、父と言い争いをした次の日、私はカウンセリング相談に行った。

そして、カウンセラーに「あなたのお父さんは残念ながら世間一般で言う毒親です」と言われて衝撃を受けた。

コメントでも、父に対し「毒親だ」「まともじゃない」「そんな親からは逃げろ」という意見が見られた。

正直、私は今も自分の父を毒親という言葉表現していいのかはわからない。

でも、私にとっていい父親ではなかったと、ようやく思えるようになった。

長い間、父がおかしいのか、自分が求めすぎているのか本当にわからなかったのだ。

私と同じように、父から、あるいは母から離れるべきか悩んでいるひとも多いはずだ。

悩んでいる方の参考になるかわからないが、私が生まれるまでの父の人生と、私から見た父と祖母の話をそれぞれ書き出していく。

私には父方の祖父がいない。幼い父と叔母(父の妹)、そして専業主婦だった祖母を置いて、祖父は突然出ていったからだ。そこから祖母は女手ひとりで父と叔母を育てた。私が想像もできないくらい壮絶な生活だったのは確実だと思う。

それでも父は猛勉強して、希望していた大学合格し、それなりに知名度のある有名な会社に入った。そして実家を出た。数年後、叔母も実家を出て、祖母一人暮らしになり、このタイミング精神疾患発症し、精神科に3回入院していたようだ。

父はその事実を伏せたまま母と結婚し、その数年後に私が生まれた。その2年後に妹が生まれ、同時に祖母との同居が始まった。

父は定年まで同じ会社で勤め続けた。おかげで私は金銭的に苦労をしたことがない。

父も叔母も祖母も、祖父が出ていったときの話を一度もしたことがない。なぜ私が祖父が出ていったことを知っているかと言うと、父方の祖父がいないことを不思議に思った私が、子どもの頃に母に理由を聞いたからだ。母は言いにくそうにだったが教えてくれた。加えて、「お父さんがいるって本当に幸せことなんだよ」と私に言った。この言葉が、わたしの中で、ひとつ価値観になってしまった。

ここからは私から見た家庭内の話になる。父のことから書いていく。

父が仕事から帰ってきたとき、母は「おかえり」と必ず声をかけていた。でも、「ただいま」を父が返すところは見たことがない。

父は母が作ってくれた食事を美味しいということは一度もなかった。眉を顰め、あまり噛まずに飲み込む。うまく切れていない野菜を箸でつまみあげ、「見てこれ。ひどいね」と笑いながら言うこともあった。母の前で、私や妹に向かって言うのだ。

仕事が忙しくなり、私が寝た後に父が帰ってくるのが当たり前になった時期があった。母が父の分の食事ラップをして、箸を置いて、すぐ食べられるように準備しているところを私は見ていた。私が朝起きても、食事はそのままだった。母はそれを流し台に捨てていた。

家族食事をしているとき、私が箸を落としたり味噌汁をこぼすたび、父はうんざりした顔をして、なにも話さなくなった。母に「なにやってんの!」と怒られることより、自分のせいで父の機嫌が悪くなることのほうがなぜかずっと怖かった。

私は母のことが大好きだった。同じくらい父のことも大好きだった。でもなにより、父に嫌われることが怖かった。

から母はかわいそうじゃない。父は母をそういうふうに扱っていいひとなんだから。母の失敗は笑っていいんだ。そう思っていた。私は切れてない野菜を見つけるたび、父と笑った。母は何も言わなかった。

気づけば、元から会話が少なかった父と母はほとんど話さなくなった。相手用事があるときは、私か妹に伝言を頼むのだ。

喧嘩しちゃったのかなあ」と私は思っていた。それでも、すぐ仲直りするだろうと気にしないようにしていた。

いつしか父と母が話さないことが当たり前になっていた。そしてそれに触れること自体タブーなんだとわかっていた。

学校休みの日、「〇〇(近くの遊園地)に行くぞ!」と突然私と妹に行った。父の行動はいつも突然だった。どれだけ気乗りしなくても、私も妹も何も言わず父について行った。それが一番正しい行動だと思っていたからだ。

でも、その日はどうしても行きたくなかった。家で友達から借りた漫画を読むのを楽しみにしていたからだ。

行きたくない。家にいる」と返すと父は「行ったら楽しいぞ。行こう」と眉を顰めつつ言った。少し怖かったが「読みたい漫画があるから」と返した。「そんなんいつでも読める。行くぞ」うんざりした口調で父は言った。どれだけ駄々をこねても、私が泣き出しても、父は全く引かなかった。私は諦めて遊園地に行った。

父は私を楽しませようとしているんじゃなくて、"休日に娘を遊園地に連れていった"という事実がほしかったんだと気づいたのはもっと後のことだった。

中学生になると流石に父との会話は減ったが、それでも父が好きだった。正直、父の振る舞いに違和感を感じていた。信頼はできなかった。父の行動を真似るのはやめた。でも父に勉強を教えてもらうのも好きだった。そして、まだ父が怖かった。

そんな家で育った私が友達の家に初めて泊まった日、衝撃の連続だった。たぶん、私が中3か高1の時だったと思う。

その日、友達のお父さんは先に夕食を済ませ、夜勤に行く準備をしていた。夜にお仕事するひともいるんだなあと思っていたら、お父さんがお母さんに「たぶんいつもより遅くなる」と話しかけた。お母さんが「ならお腹空くやろうから朝ごはん多く用意しとくわ」と答えていた(多分こんな感じの会話だった)。

え?お父さんとお母さんってこんなに普通に話すもの

友達のお母さんが私と友達に準備してくれた食事を食べていると、友達が「このおかずめっちゃ好きやねん!」と私に言った。友達のお母さんは「いつもそれ言うから今日は多めに作ったよ」と笑いながら言った。

え?お母さんの食事って、おいしいって感じるもの?そしてそれを伝えるもの

友達の家の全てが衝撃だった。

私の家のお父さんって、もしかしてひどいお父さんなんじゃないか

私って、ひどい娘なんじゃないか

ずっと感じていた違和感の正体がわかった気がした。

そしてモラハラ、という言葉を知ったとき、まさにお父さんじゃんと思った。

それから、父との関係は一気に悪くなった。勉強でわからないところがあっても父に聞かなくなった。あまり顔を合わせたくなくなった。

父が突然態度が変わった私に困惑するのを感じた。まあ反抗期なんだろうと納得しようとしていたのもわかった。

私が直接父に不満を言うことはなかった。

父にはお父さんがいないんだから。父の方が私より辛かったんだ。そして、"父"を知らないんだから父親が下手なのも当然だと思っていた。

父が友人とどこかに出かけることは見たことがなかった。会社の人と飲みに行くこともほとんどなかった。

父には友人がいないことにも気付いていた。だから私のように自分以外の家庭を知るきっかけもなかったんだろうと、私は自分を納得させて生きてきた。

自分父親大事にできない自分こそ、"娘"が下手なんだと思う気持ちが強かった。

それでも父への違和感は日に日に強くなっていった。

こうして私は父を避けて生きるようになる。

ここから祖母の話になる。

正直、祖母との思い出はほとんどない。私が幼稚園の頃、オセロ相手をしてくれたことくらいだ。

日中妄想独り言を呟き、自分で作った変な歌を大声で歌い、一人二役で会話をする。 部屋に監視カメラがついていると言ったり、テレビから電磁波が出てると大騒ぎしたり、好きな野球選手結婚することになったから出て行くと言い出したり。皇室手作り人形を送りつけ、返送されることもあった。そして母や親戚と揉め事を起こす。それが私が知っている祖母の全てだ。

様子がおかしくなっていく過程を見ていたら、病気になったのかと疑うこともできたかもしれない。

でもまともな祖母を見たことがなかった。だから祖母は生まれた時からこういうひとなんだと思っていた。

祖母普通じゃないかもしれないと思ったのは、私が高校生の頃だ。

クラス友達数人とお昼を食べていると、友達の1人が「最近おじいちゃんボケてきててさ、ご飯食べたばっかりなのに食べてない!って言うんよね。認知症の人ってほんまにそう言うんやってびっくりした」と笑いながら話していた。別の1人が、うちはひいおばあちゃんボケちゃって〜と笑っていた。

それを聞いた私は、点と点が繋がったように感じた。

みんなのおばあちゃんよりちょっと早いけど、私のおばあちゃんのあの行動は、認知症だったのか!と本気で思ったのだ。

祖母のことは、今まで誰にも話したことがなかった。でも、認知症だったんだ。それなら話せる!と私も笑いながら友達に言った。

「うちのおばあちゃんも、なんかテレビから電磁波が出てるとか、部屋に監視カメラがついてるとか、会ったこともない好きな野球選手結婚するから出て行くとか言うんだよね」と。

空気が変わるのを感じた。みんなが一気に警戒するのがわかった。「いや、それ、ボケとかじゃないんじゃない?病院に行ったほうがいいような…」と1人が遠慮がちに言った。周りも同意するように頷いた。そしてすぐに違う話になった。

今なら笑えるが、当時の私にとっては本当に恥ずかしい出来事だった。やっぱり祖母普通じゃないんだ。それがわからなかった自分普通じゃないんだ。死にたくなった。それから誰にも祖母の話はしなかった。

私が部屋で寝ていると、深夜にドンドンドンドン!と凄まじい勢いでノックする音で目が覚めた。

「〇〇ちゃん!〇〇ちゃん!」と部屋の外から祖母が私を呼ぶ声が聞こえた。

私が「もうなに!?」と声を荒げて扉を開けると、「なにかあったか?なあ、なにかあったか?」と、祖母は虚な目で縋るように私に聞いた。

祖母には何かが聞こえたんだろう。何かが見えたのかもしれない。でも私には何も聞こえてないし見えてない。私は「なにも起きてない!もうほんとにやめて!」と怒鳴って部屋を閉めた。部屋の外から祖母がなにかブツブツ呟く声が聞こえた。布団を被って目を瞑った。しばらくすると、祖母が諦めて自分の部屋に戻って行く音が聞こえた。

次の日、祖母が「昨日は悪かったなあ」と涙を浮かべて私に謝ってきた。勘弁して欲しかった。泣きたいのは私だと言ってやりたかった。私は祖母無視してその場を離れた。

部屋に戻った祖母が大声で歌ってるのが聞こえてきた。「〇〇さんお願いしまーす!〇〇さんと結婚しまーす!ひとりで〇〇さんのところに行きまーす!」と何度も何度も繰り返していた。

こんなことは日常茶飯事だった。

祖母がずっとずっと不気味だった。

でも病気なのか、もとからそういうひとなのか、私には本当に長い間わからなかった。

祖母が早く死んだらいいのに。

そしたらこの家ももう少しはまともだったかもしれないのに。

そう思うこともあった。

そんなことを考える自分が情けなかった。

気付けば、私は祖母のことを見えないもののように振る舞うようになっていた。それが一番楽だったからだ。

これが私から見た父と祖母だ。

もちろん書いたことが全てではない。

父や祖母から愛情を感じることもあったような気がする。

でもなぜか今は思い出せない。

父も祖母も、普通じゃなかった。

私は、気づくまで30年近くかかった。

女「共働きするよ(専業主婦になるね)」

「ありがとう」

〜5年後〜

女「働くのはもういいかなって」

男「約束を違えたな!」

女「甲斐性なし甲斐性なし!」

離婚END

2024-07-08

幼稚園児2人の子育てがつらい

最初ブラック勤務云々ってタイトルにしてたが、ブラック関係ない話になったのでタイトル変更した

専業主婦が辛すぎたので現在フリーランスになった。今は夫にほとんどの家事育児やってもらってる

もともと社畜だったから、「これなら育児とかぬるゲーだろうな」って思って結婚&出産した。




効率良く家事をすれば良い…と思っていたが、よりよい子育て環境の代償に効率を捨てなきゃいけないことが多いね

料理中、子供が「ママ包丁で何切ってるの?手伝いたい!」と言えば、

「じゃあ、手を洗ってきてね。」と言ってやる。

急いでテレビを消してやる。(お手伝い中に子供テレビに気を取られると危ないので)

まな板の周りに置いておいた調味料類を脇にどかしてやる。(子供が肘で倒したりするのを防ぐため)

洗面台から子供が言う。

ママー!台がない!届かない!(※洗面台の踏み台)」

「脇のとこにあるでしょ」と言ってやる。

「ないー!」

見に行くと、踏み台の上に手拭きタオルが一枚落ちており、それで踏み台がないと思ったようだった。

子供の甘えん坊モードが発動して「ママ石鹸が出ない〜」と言うので、ハンドソープに手をかざして出してやる。

※手をかざすと出るタイプハンドソープだが、子供の手で反応しないことがある



今は子供幼稚園にいるが、

昼間は調べる事が多い…。虫とりと虫の育て方とピアノの引き方と、小学校入学に向けて子供部屋を新設するための家具選び、これらを子供自主性を促しながら計画している。

それと別に、先日街でストリート手品を見かけて、子供手品をやりたいと言っているので、教えるために必死手品を覚えている。

太鼓の達人もやりたい!と言っているので、おうち太鼓DIYについても調べている。(ゲーセンにあるような太鼓を自宅で再現することができるらしい。)

ご近所迷惑にならないように、防音パネルを買ってきて、小さい防音スペースを作ってやって、そこで太鼓の達人やらせてあげたいな。

ゆくゆくはドラム教室にも通わせてあげたい。

いや、それ以前に野球サッカーを習わせるべきか…?近所にいくつもサッカー教室がある。どう選ぼう?

更に、フリーランスで働いてるので自分仕事スキルアップのための勉強必要になってくるし、持病と歯医者で月に3〜4回通院している。いいお医者さんの病院は、待つことが多いので4時間くらい潰れる計算をしている。

待ち時間には、クレジットカードの明細や銀行の入出金、携帯代のチェックなど、金融機関モバイル決済で入出金を全チェックしている

2024-07-07

結婚相手には共働き希望で、頭のいい女の人が好き、自分よりハイスペックな女の人大歓迎って言ってた兄貴が連れてきた結婚相手専業主婦ゆるふわ女だった。全然言ってたことと違うじゃんって言ったら「もちろんその条件は全部あるに越したことはないけどそんなことより顔とスタイルのほうが全然大事」って言ってて結局男ってそこなのかって気持ち

壮年期:25〜44歳の人口が多い はてなで 『お局』って言葉使う人の考え方がこれってことでいい?

そら(普通どんなに高飛車でもそれなりに美人なら相手見つかるに決まってるんだから)そう(既婚に比べて容姿が劣るのは当たり前)よ

anond:20240707184042

 

まり女は下方婚するべきでもフルタイムで働くべきでもないってこと?🤔

ワイは母ちゃん教でもあるので、その考え方は全面否定する感じじゃないですけどね

とはいえ、母ちゃん

これはフェミニズム(社会平等)とは関係なく、単なる母ちゃん教の話なんですけど、母ちゃんがキリキリ働いてるとこ見たい?って言われたら見たくないですね

 

女が専業主婦が当然だった(あるいは標準モデルとされた)のは、上級国民を除いて昭和の一時期だけ
おっかあは、めかしこみもせず、朝から晩まで炊事洗濯作業行商炭鉱と内外で働いて、当たり前のように三従(幼少時は父兄に、結婚したら夫に、夫の死後は子に従うこと)を課せられ、
場合よっちゃ姥捨られた

 

ようやく、どこのご家庭のおっかあのことも『お姫様』として『母上』としてを扱うことが出来る時代になった、

大切なおっかあを想っても極貧故に報えず涙した先人が報われた時代になったのに、なぜ、わざわざ逆戻りを?って思います

実際、欧米でも女は長時間労働してないですよね?(アジア圏はしている) 

 

 

ちなみに子どもを最優先に出来る男女を増やすと、たぶんもっとパパママ高齢化は進むと思います(30歳前までにキャリアに影響がでない水準まで経験を積むほぼ無理)
ついでに労働参加率ももっと下がると思います

人間幸福になるために生きているのであって、資本家に仕え働くために生きているわけではないので・・・

 

お金がないので子どもを作るのを躊躇っているご家庭は、積極的生活保護や各種公助を受ければいいと思います

 

 

男女厨ちゃんおよびフェミニスト自称するツイフェミを構うと碌なこと無いが賃金とか

https://anond.hatelabo.jp/20240309125132#

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