はてなキーワード: 低価格とは
仕出しでいいだろな意見が多いけど、
学童利用者って異常に高い水準を当たり前のように求める人いるんだよね。
何せ子が0歳の頃から保育園で施設内で手作りで作りたての栄養満点の食事を安い金で提供して貰って当たり前、と思って6年間過ごした人たちが多いから。
なので小学校に入った途端、「親が自分で弁当作るか買ってくるか仕出し弁当かと言う選択肢しかないぞ」と言われると激しい拒否反応を起こす。
何で保育園時代と同じように安い金で手作りの栄養満点の食事提供してくれないの!?仕出しなんて子供に食べさせたくない!!となる。
自分は子供の飯を自分で作る気も金出す気もないけど税金でいいもの食わせて貰って当たり前、になってしまう。
学童で手作りのおやつ出せと言っていた人たちの話があったけど、あれも同じ理由からなんだろう。
小学生で毎日手作りのおやつ食べてる子なんか、もし親が自力で用意するなら相当裕福かつ余裕があって意識高い家庭でない限りあり得ないだろうに、
保育園だと毎日手作りのおやつ食べさせて貰えて当たり前だから、それが最低限の基準のままとなってしまう。
要は保育園の水準が高すぎるんだよな。
価格 1400円ぐらい
メタル振動板を採用しているという低価格帯ヘッドホン。マクセル製は初めて購入するが、音作りが低価格帯の割にしっかりしていてよい。
低域、高域ともに解像度の高いバランス型であり、低音強調型とは違い低音がうるさくない。しかしその存在感は強い。
これがメタル振動板による特徴かどうかは分からないが、この価格帯でここまで音が分離しているのは珍しいのではないか。
もちろん解像度の高めのモデルなので音が混じり合っているような柔らかな音ではないので、そこは好みが分かれるだろう。
高価なヘッドホンは買わないが、安いヘッドホンを探している人には特にオススメできる。
★★★★★
店も勿論対応出来る筈も無く、商品価格に転換せざるを得ない状態です。
北海道、沖縄、離島が最大の問題で、送料だけで2000円以上掛かります。
楽天に支払う手数料が、20%程度も加算されて2500円以上の出費となり、それだけ利益などある筈も無いので、1500円で販売している商品が4000円を超えてくる様になります。
楽天が対応出来るように運送会社タイアップした価格を出したり、低価格で使える物流網を整備出来てる訳でもありません。
三木谷の鶴の一声で、社内に反論出来る人間がいない為、この様な愚策が多数最近強制的に導入され、利益が出ない店舗は全て価格に転嫁されてます。
ふむー
世の中には、社会人になったら一生ものとして1つは持っておけと言われる高価格帯のアイテムがいくつかある。高級腕時計、財布、バッグ、礼服、革靴、万年筆などが挙げられるだろうか。これらは一度購入すれば数十年も使用に耐えるものがあるし、ビジネスシーンで有利が取れたり、使えば使うほど味が出てくるなどとさえ言われることがある。しかし私は、ビジネスでは全く役に立たないであろう「高い双眼鏡」を1台買うことを強く勧めたい。それも10万円クラスの、持ち運びしやすいコンパクトなタイプだ。「双眼鏡なんて一生使うことない」「双眼鏡に10万円もかけるとか頭おかしい」というのが一般的な感覚だろうし、「一生ものに10万円は安すぎる」「30万出してスワロやツァイスの40mm買え」というのが双眼狂たちの言い分かもしれない。が、私に言わせれば、あらゆる場所に毎日持ち運びできるコンパクト双眼鏡を持っていない人生はもう考えられない。
他の「一生もの」と比較してみると、高級腕時計や財布は確かに所有欲を満たしてくれ、どこに行っても胸を張って使えるファッション性がある。だが時刻の確認だけならスマートフォンやスマートウォッチでもできる上に、そちらの方がはるかに高機能で、人生をちょっと豊かにしてくれるいろいろな体験ができる。財布は現金やカード類を収納するという機能しか持っておらず、その機能自体が人生を劇的に豊かにすることはない。
一度所持してもらえばわかるのだが、双眼鏡には、双眼鏡でしかできない体験というのがあるし、大事に扱えば親子三代にわたって使えるとまで言われるほど頑丈な機器だ。パソコンやスマートフォンなどの電子機器とは比較にならない寿命の長さであり、またこれらには決して代替ができない道具でもある。
では私がなぜ「新社会人」に双眼鏡を勧めるのか。学生時代よりは高い製品に手を出せるぐらいのお金があり、かつ若くて体力があって、ひとり旅や友人との旅行、何の気なしに街を歩くこと、美術館や博物館巡り、コンサートやライブ、ハイキングや登山などのアウトドア活動といった、双眼鏡が最も活かせるシチュエーションである「外出」がしやすいからだ。「友達いないから旅行とか行かない」「仕事で疲れてて外に出る気がしない」「家でガチャ回してる方が楽しい」という声もあるだろう。逆に考えるんだ、「高い双眼鏡を買ったんだから、せっかくだし外に出てたくさん景色を見よう」と。そうして得られた体験は間違いなく一生の糧になる。家でアニメを見たりガチャで爆死したりするのもいいけれど、たまには外の空気を吸いに出かけてみよう。何も電車や車で何キロも離れたところに出かける必要はない。空を流れる雲や、電線に止まっている鳥、街中の高層ビル、遠くに見える山々、夜になれば月に、双眼鏡を向けてみよう。肉眼では特に何とも思わなかっただろうが、双眼鏡を通して見る世界がとんでもなく豊かなことに驚くはずだ。近所で使うだけでなく、連休の旅行やハイキングで使えば旅が何倍も楽しくなるのは請け合いだ。もちろん、新社会人だけでなく、双眼鏡を1台も持たずになんとなく人生を過ごしてきた人たちにも強くオススメしたい。
「外に出て景色を見るだけなら、双眼鏡なんか使わなくてもいいじゃん」という反論もあるだろう。この点に関しては自分の目で確かめてもらうのが一番なのだが、一度見てもらえれば全てが理解できるはずなので述べておこう。いい双眼鏡で見る景色は、肉眼で見るよりもずっとずっと美しい。いい双眼鏡は、ガラスを通して見ていることを全く感じさせないほど見え方が自然で、なおかつ肉眼で見るよりも透明感があって色彩豊かに感じられ、普通に見ていたのでは気づかないディテールもはっきりとわかる。うまく写真や画像で表現できればいいのだが、自分の目の前に圧倒的な迫力で美しい景色が現れることの素晴らしさは、実際に味わってもらわないとなかなか伝わらないのが歯がゆいところだ。双眼鏡を一度も覗いたことがない人や、地方の電気屋でよく売られている数千円程度の双眼鏡(ほとんどは粗悪品レベル)しか見たことがない人は、ぜひ街中の大きな量販店で、3万円を超えるような双眼鏡を覗いてみて欲しい。それだけでも、きちんと作られた双眼鏡がいかによく見えるかがわかるだろう。
私は記事の冒頭で、「10万円クラスの持ち運びしやすい双眼鏡を買え」と書いた。そしてつい先ほど、「3万円を超えるような双眼鏡を覗いてみろ」とも書いた。実を言うと、3万円クラスの双眼鏡があれば十分にいい景色が見られるし、耐久性もバッチリだと言うのが私の意見だ。しかし3万円クラスで、覗きやすく満足のいく見え味を手に入れようとすると、ある程度筐体が大きく重たい機種(具体的にいうと対物レンズ径30mm以上)から選ぶしかないのが現実なのである。人にもよるが、これぐらい大きな双眼鏡を毎日持ち歩くのは厳しいという人が多いと思う。1万円クラスの小さい双眼鏡にもオススメできる機種はある(後述)のだが、どうしても携帯性・耐久性・防水性・覗きやすさ・見え味のどれかを犠牲にせざるを得なくなってくるし、一生使える相棒とするには少し頼りないところがある。
毎日どこへでも持ち運べるほどコンパクトで、見え方が優れていて、耐久性も高い(防水付き)のものを手に入れようとするとどうしてもコストがかかってしまうのだが、ここでは「せっかく高い買い物をしたのだから毎日使おう」という心理がはたらいて、結果的に人生が豊かになるような買い物をしてもらうため、あえて予算は度外視し、記事執筆時点でコンパクト双眼鏡では世界最高峰と言える機種を紹介しようと思う。
それがCarl Zeiss社から出ている「Victory Pocket 8x25」だ。倍率8倍と10倍のモデルが出ているが、圧倒的に8倍をお勧めする。(低倍率をお勧めするのにはそれなりに理由があるのだが、長くなるので割愛)
光学機器に詳しくない方にとっては聞きなれない会社名かもしれないが、カメラレンズや双眼鏡の世界では超一流と言われているドイツのメーカーであり、その品質は折り紙つきだ。実売価格9万円超えと決して安くはない(むしろ超高い)が、その性能は「この1台を買えば全てがうまくいく」と(私に)言わしめるほどである。メガネのあるなしにかかわらず問題なく使え、独特の折りたたみ機構によって収納時にはとてもコンパクトになる。そして視界の広さ・見え方・解像感は30mm径の大きな双眼鏡に匹敵するか、超えていると感じるほどだ。朝から夕方までの明るい時間帯であれば、どこにでも持っていけてあらゆるものをしっかり捉えてくれる最高の相棒になるだろう。
それ以上の細かいスペックについてはあえて語らない。Google検索すればいくらでもレビューが出てくるし、それらを見るよりも実際に自分で使ってみれば全てわかるはずだ。ただし、どんなに高級な双眼鏡であっても自分の目に合う・合わないという相性問題があるので、できれば実店舗で実物を触ってから購入することをお勧めする。また、意外と双眼鏡の正しい使い方というのは認知されていないので、知らない方はぜひ正しい使い方を調べてから店に行こう。使い方を知らないせいで「全然見えないじゃん」と勘違いし、双眼鏡を買わないで人生を終えてしまうのは本当にもったいない。
それから、もし夜に夜景や星を見るために双眼鏡が欲しくなったという人は、残念ながらZeissの技術をもってしても厳しいので、コンパクトタイプの双眼鏡は諦めたほうがいい。6倍30mmや、8倍40mmクラスのものを別に買おう。そのクラスの双眼鏡の選び方については、日の出光学という日本の小さなメーカーが自社のホームページでたいへん詳しく紹介してくれている。他のメーカーのものを検討している場合も含め、双眼鏡の購入前には目を通しておくといいだろう。https://bino.hinode-opt.jp/column/tsukaimichi.html]
また日の出光学の製品は、比較的低価格かつ性能は最高級品と遜色ないレベルなので、双眼鏡の魅力に取り憑かれた方が2台目以降に手に入れるのにとてもお勧めだ。私は観劇用の低倍率機として「A4」(5倍20mm)、手持ちでの星見用に「B+」(6倍30mm)を所有している。いずれも「Victory Pocket 8x25」よりはかさばってしまうのが難点だが、特定の用途で使うサブ機として持つにはとても優れた製品だ。
いきなり双眼鏡に10万円近く払うのは抵抗があるという人は、日の出光学の「A5」を1台目のメイン機として買うのも大いにありだろう。1万円台なので比較的気軽に買えるはずだし、5倍という低倍率に抑えているおかげで、安くコンパクトな割にとてもよく見える。また5倍という低い倍率はコンサートなどで使い勝手がよく、あとで「Victory Pocket 8x25」のような高倍率機を買い足しても決して無駄にならない。万が一気に入らなかったとしても、注文後1ヶ月は無条件で返品を受け付けているのでほとんどリスクなく購入できる。防水機能がついていないことと、非常に人気なのか頻繁に在庫切れになっているのが惜しいところだ。
長くなってしまったが、とにかく、いい双眼鏡というものは人生をとても豊かにしてくれる。これから40年、50年と続く人生において、最高の双眼鏡は最高の相棒になってくれるはずだ。ぜひ、自分の人生への投資だと思って、まずはCarl Zeissの「Victory Pocket 8x25」を手に入れてみてほしい。いい双眼鏡沼を!
特許が切れると、どの企業が参加しても良くなるし、成熟した技術を元に大量に投資して、一貫量産でコストを一気に下げにかかる企業が現れる。
無論儲かりそうなら投資をするのが世の常なので、そういう企業が複数現れる。その企業間の競争で一層価格が低下する。
また、価格が低下すると、大量に売れ始める。売上も上がるので、更に技術が洗練される。競争が一気に激化することもあって、開発競争が強くなり性能が上がる。
そうなる前に、最初強かった企業が特許保持の20年のうちに大量生産、量産で価格を一気に下げて強くしておかないとならない。なお、各種電子部品ではそれができている。
3Dプリンタ、太陽電池で起きてきた流れだ。リチウムイオン電池もそうなるかもなと思っていた。案の定、テスラだとか、トヨタですら中国メーカーCATLと組むという流れになっている。
いま、リチウムイオン蓄電池の世界トップはその中国メーカーCATLだ。
出資環境が活発な場所で、ターゲットにする商品一本に絞って、どんどん出資を募って、蠱毒のように争い、最後の一匹になれた会社が勝つ。
今思えば、シャープも、ディスプレイ、太陽電池を専門企業として分社して、シャープの出資比率がどんどん減って、子会社から外れようが、「増資」で資金調達したら勝てたのじゃないかと思う。
シャープ本体と一体で「借金」で賄ったがために、返済の問題がおきて、本体も傾いてしまった。
増資は返す必要はない。その代わりにうまく行けば投資した金が何十倍になる。借金は返す必要があるが、うまく行っても、ちょこっとの金利分しか帰ってこない。
蓄電池はこれから大幅に価格が低下する。残念ながら、日本メーカーは勝者の立場にはいないだろう。
蓄電池だけ別会社にして、その会社を潰す覚悟+元会社の出資比率を下げ、子会社から外れるつもりでバンバン増資をつのればワンちゃんあるが、そこまで出来ると思えない。
ああ、ついでに、。反原発、親原発というが、太陽電池が上記の量産低価格競争にすでに突入している以上、蓄電池があれば基幹電源になる。
その蓄電池が安くなれば、原発は純粋にコストの面で使われるようになると思えない。今のままでは、蓄電池でも勝者に日本企業はいないだろうが。
500人規模の中小メーカーに勤めている。昨年、社長が代替わりして息子が新社長に就任した。新社長は大学卒業後に留学し、3年ほど前に新卒で役員として入社したらしい。何やっているか分からない役員だったので、今までそれほど意識はしていなかった。
新社長は新しいことをやりたかったようだが、特に自分では思いつかなかったようで、全社を対象に新規事業のコンペをやると言い出した。ここまでは良い。社員の声に耳を傾ける良い社長だ。
だが、各部門で最低1案件提出が必須な上、賞金は1万円でアイデアは会社に帰属、優秀賞受賞者は、現在の業務に【加えて】新規事業を担当する、というのはいかがなものだろうか。
うちの部門は、上司に頭を下げられた結果、比較的若い俺が適当に作成することになった。適当な案とは言え、社長指定のそれなりのフォーマットに従うように作成するので時間が掛かる(ネットで検索したら、そのフォーマットがどこかのワークショップで用いられていたようだが、権利関係は大丈夫なんだろうか)。当然、業務時間は通常業務で手一杯なので、サービス残業で対応した。
アイデア自体は堅実なもので、ある特定ユーザーしか使わない自社既存製品から機能をそぎ落として簡略化・低価格化し、もっと多くのユーザーを対象にしよう、というものだ。国内での類似品は見当たらなかったが、海外では似たような商品がクラウドファンディング化されていた(成功しているかは知らない)。
書類審査で落ちるだろうと思っていたが、どこでどう間違えたのか、役員の前でプレゼンすることになってしまった。ノー準備で上司の顔をつぶすわけにもいかないので(サービス残業で)準備をし、無事に30分間のプレゼンを終了させた。1週間前に言われたにしては、まあまあだったと自負している。
質疑応答が酷かった。
(新)社長は真っ先にパワポの「てにをは」の指摘、フォントサイズの指摘、色の指摘をしたうえで、「声が小さい」「説明が分かりにくい」と、どうでも良いところを主観的でダメ出ししまくった。
さすがに半ばキレて「内容はいかがですか」と聞いたところ、上司の上司にあたる役員が「投資額も少なく(数百万円)、やってみる価値はある」とかフォローしてくれた。だが、社長はそれについても「数百万は小さい額ではない(当社は年商100億ぐらいの会社です)」「失敗したら誰が責任を取るのか」「辞表を預けるのならばやらせてやっても良い」とほざきやがった。
全体に感じるヤバイ空気を感じたのか、司会担当の役員が時間になったので次のプレゼンに移ります、と無理やり打ち切ってくれた。あと5分あったら、本当にキレたかもしれない。感謝している。
自席に戻ると上司から「どうだったか」と聞かれたので、最悪でしたと前置きしたうえで社長の印象を語った。上司は渋い顔をしながらも「スマン」と謝ってくれたし、フォローしてくれた役員からも内線で労いの言葉を貰ったけど、腹の虫が収まらない。
だが、あのボンボンの性格を見ると、この会社がダメになるのは時間の問題だと思うようになった。サービス残業も多いし。いち早く同期の間にこの情報を拡散し、さっさと転職しようと思う。
http://news.livedoor.com/article/detail/16502032/
これ。山崎製パンの主張はだいたい正しい。
それを受けて一部のブコメが「イーストフード・乳化剤不使用表示は消費者に誤解を与えるから止めろ」と吹き上がっている。
しかし、科学的に安全であればそれを使用していないことを強調すべきでないという意見はその他の食品表示に関する政策と完全に矛盾している。
これも科学的に安全であることは証明されているのだから表示の必要はない。
しかしなんとなく遺伝子組換えでないものを食べるほうが気分が良くはないか?
(まずいという根拠がない場合は常に最安値の食品を選ぶというケチはこの議論には関係ないから帰ってくれ。そもそもそういう人たちには値段とグラムと成分以外の表示なんて関係ないだろう。その行動はある種正しい。)
第二に産地表示。
いろいろ言われているが、海外産だからといって危険な科学的根拠はない。あったら輸入停止にすべきである。国産表示やめる?
都道府県の表示も意味がない。産地の都道府県で食品の味が決まるわけではない。同じ産地の同じ作物でもうまいまずいはある。
福島県産の作物は安全であることが証明されているが、「表示をしない」というのは騙されている気がする。別にあえて復興支援のために福島産を買う人も、念の為あるいは政府不信で避ける人もいていいと思うのだが。
エコのために地産地消をしたいという反論があるかもしれない。しかし、それならば運送にかかったエネルギーがいかに少ないかという表示をすべきであって、産地による差別を行うべきではない。遠くからだって効率的に運べる工夫をしているかもしれないのだから。逆に近くであっても無駄に燃費がかかっている可能性もある。
「イーストフード・乳化剤不使用表示」は、いくら安全だろうと化学プラントで作られた食い物を気分的に食いたくない(岩塩のように採掘品が入ってるほうがまだあり)、あるいはそんな安物よりもイーストフード・乳化剤不使用の高級品を買ったほうが気分がいいということで、商品を選ぶ消費者にとっては十分合理的な表示である。それは遺伝子組み換え不使用・国産・名産地の商品を選ぶことと何ら変わりがない。
全てのデンプン・タンパク・栄養素が巨大なプラントで合成され、最低価格で作られた安全な食料が世界中の人々に配給される世界を理想郷とする一部の人々にとってはそんなのは唾棄すべきブルジョアジーのわがままなのかもしれないが。
最安値ではなく気分の問題でちょっと高めな食品を選ぶ一般的な中流市民にとって非難すべきはあくまで「イーストフード・乳化剤不使用表示」ではなく、エセ科学本でありそのことは分けて考えねばならない。
そもそも日本の法律で企業が安全でない食べ物を売るはずがない(建前上は)。むこうは最初からどの商品も安全ですよと売っているのに騙されたと企業に怒るのは身勝手もいいところである。
ソフト代+サーバ代+回線代を支払って遊ぶ形になるのでむしろ支出が増える。
ターゲットになる層が狭い。
あまりゲームを遊ばないのでゲーム機を買うつもりはないが、スマホゲームでは満足できないという中途半端な層しかクラウドの恩恵がない。
そもそもゲーム機を持ってない基本無料に慣れきったユーザーが8千円前後のフルプライスゲームを買うのか?(おまけにクラウドの使用料もかかる)
月額1,000円程度のサブスクリプションを想像している人も多いだろうけど、そんな低価格ではまったく採算が合わないだろう。
音楽と映画でサブスクリプションが成功しているからって、他もサブスクリプションになると安易に考えている人が最近よくいる。
Kindle Ultimateの大失敗をなぜ都合よく忘れるのか。
仮にクラウドゲームが主流になったとして、大型タイトルの発売日に殺到するアクセスをどうやって処理するのか?
Youtubeからゲームに遷移できることをアピールしていたが、料金はどうやって徴収するのか?
5Gが普及したとしても遅延は解消できないのでアクション性の高いゲームにクラウドが向かないことはどうするのか?