ソフト代+サーバ代+回線代を支払って遊ぶ形になるのでむしろ支出が増える。
ターゲットになる層が狭い。
あまりゲームを遊ばないのでゲーム機を買うつもりはないが、スマホゲームでは満足できないという中途半端な層しかクラウドの恩恵がない。
そもそもゲーム機を持ってない基本無料に慣れきったユーザーが8千円前後のフルプライスゲームを買うのか?(おまけにクラウドの使用料もかかる)
月額1,000円程度のサブスクリプションを想像している人も多いだろうけど、そんな低価格ではまったく採算が合わないだろう。
音楽と映画でサブスクリプションが成功しているからって、他もサブスクリプションになると安易に考えている人が最近よくいる。
Kindle Ultimateの大失敗をなぜ都合よく忘れるのか。
仮にクラウドゲームが主流になったとして、大型タイトルの発売日に殺到するアクセスをどうやって処理するのか?
Youtubeからゲームに遷移できることをアピールしていたが、料金はどうやって徴収するのか?
5Gが普及したとしても遅延は解消できないのでアクション性の高いゲームにクラウドが向かないことはどうするのか?