ほうけいというものがある。
中学校一年生の時、そうだと思って悩んでいた。
どうやっても剥けないのだ。
仕方ない。
ある日、自分の部屋にて、ハサミを手に持った。
自分のあそこと向き合う。
やるか?どうする?
・・・・・・・。
怖い。
結局やらなかった。
そのうち、成長につれて剥けた。
あの時、自分で切らなくてよかった。
やっていたら一大事だ。
そんな私も一児の父となった。
あの時切らなかったから、この子がいるのだ、そう思っている。
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