はてなキーワード: 万寿とは
寄生虫「エキノコックス」、愛知県で犬の感染相次ぐ 人体に入ると重い肝機能障害 | 社会 | 全国のニュース | 福井新聞ONLINE
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1415703
寄生虫「エキノコックス」愛知県知多半島に定着、あなたにできる予防法は?(石井万寿美) - エキスパート - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/c976ffaea3bd7a076ad1545c7c59754469ab23c0
2014年から知多半島でのエキノコックスが検出された野犬が度々発生した件について
愛知県ではその後2017年度に3件、19年度に1件、20年度に4件の例が確認された
それを受けて国立感染症研究所はエキノコックスが定着したとの見解を示し
・自民は豚コレラでも失敗してるのでこれも無理だよ。「防疫」が絶望的にできない。強い対策をするのをずるずる遅らせて感染が広がってどうしようもなくなってからじゃないと動かない。
・ 『「まん延している状況ではない」としつつ動向を注視』あー、コロナ禍で何度も聞かされた"緊張感を持って注視(見てるだけ)"ってやつだ… 蔓延し終わったら「もう手遅れだから対策しない」でウィズエキノに。
・一方で県は「調査対象を広げるとなれば、一からの態勢づくりが必要だ」と慎重な姿勢 > 面倒くさいから見なかったことにする、みたいな言い訳。恐怖。
などと医学や感染症対策に対する知識は壊滅的に無いが日本終了ポルノだけは大好きなブクマカ達は脊髄反射のみを用いてコメントを残した
この件が今どうなったか調べてみると意外な事になっていた
結論から言うと2022年度からは今に至るまでエキノコックスにかかった野犬や他の生物は全く発見されていない
既に愛知県では従来の顕微鏡による野犬等の虫卵検査に加え、2018年度からPCR法を用いて糞便を徹底的に検査している上に
2019年度からは知多半島以外でも豊田市と岡崎市を除く西三河地域と豊明市でも検査していた
調査対象は既に十分に広がっていた訳で、2021年度の時点では更に広げるかどうかを見当していた訳だ
また2023年11月からは交通事故で死亡したキツネの死体においても検査を実施している
もちろん調査をこれで打ち切るべきとは言えないが、ただ現時点では十分な対策はされている事及び
闘犬に襲われて女性が重傷の日本はどんなヤバい犬も飼い放題…最も凶暴な種類とは?
2020/7/9(木) 8:00
千葉県で、自宅の敷地にいた女性が闘犬に襲われ重傷を負い、彼女が抱いていた飼い犬は亡くなりました。動物好きの筆者にとっては、このような悲惨な事件を見る度に心が痛みます。たまたまなのか、それとも起こるべくして起こったのでしょうか。日本にいる凶暴な犬種を見ながら、今回の事件の問題点を探りましょう。
同署によると、男は1年ほど前から自宅で雄のピットブル1頭を飼育しており、自宅の敷地内で放し飼いにしていた。5月15日午前6時半ごろ、男が買い物に出ようと自宅の玄関を開けたところ、当時1歳のピットブルが逃げ出し、11時半ごろに約200メートル離れた民家の敷地に侵入。住人の女性=当時(66)=と抱いていた飼い犬にかみつき、女性は腕や腹に全治約40日の重傷を負い、かまれた犬は死んだ。
出典:女性が闘犬にかまれ重傷 抱いていた愛犬も死ぬ 放し飼いの男を書類送検 千葉
女性が自宅の敷地にいたところ、いきなり闘犬が侵入してきて、人も飼い犬も襲われました。想像しただけで、恐怖で足元がすくみます。命の危険さえあったのですから。日本にいる凶暴な犬を見ていきましょう
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishiimasumi/20200709-00187021
元号 | 出典 | 備考 |
---|---|---|
大化 | 『書経』(『尚書』)大誥、『漢書』巻56、『宋書』巻20 | |
白雉 | 『漢書』巻12 平帝紀 | |
朱鳥 | 『礼記』曲礼 | |
大宝 | 『易経』繋辞下 | |
慶雲 | 『文選』巻6、『晋書』巻54陸雲伝 | |
和銅 | ― | 和銅(ニギアカガネ)が朝廷に献上されたことにより改元 |
霊亀 | ― | 瑞亀献上により改元 |
養老 | ― | 養老の滝命名に因んで改元 |
神亀 | ― | 白亀出現の瑞祥により改元 |
天平 | ― | 「天王貴平知百年」の文字を背に負った瑞亀の献上により改元 |
天平感宝 | ― | 陸奥からの黄金献上により改元 |
天平勝宝 | ― | 孝謙天皇即位により改元 |
天平宝字 | ― | 蚕が「五月八日開下帝釋標知天皇命百年息」の文字を成したことにより改元 |
天平神護 | ― | 藤原仲麻呂の乱を神霊の護りによって平定したことによる |
神護景雲 | ― | 瑞雲の発現により改元 |
宝亀 | ― | 瑞亀献上により改元 |
天応 | ― | 伊勢斎宮に現れた美雲の瑞祥により改元 |
延暦 | 後漢書 五十二巻 | |
大同 | 『礼記』礼運篇 | |
弘仁 | ― | |
天長 | ― | |
承和 | ― | |
嘉祥 | ― | 豊後国大分郡の寒川(現在の大分川)で捕獲された白亀が献上されたことを大瑞として改元 |
仁寿 | ― | 白亀・甘露の瑞祥による改元 |
斉衡 | ― | 石見国から醴泉の瑞を献上された事による改元 |
天安 | ― | 美作国・常陸国両国より白鹿、連理の樹が献上された祥瑞による改元 |
貞観 | 『易経』 | |
元慶 | ― | 白雉・白鹿献上の瑞祥による改元 |
仁和 | ― | |
寛平 | ― | |
昌泰 | ― | |
延喜 | 『尚書』旋璣鈐 | |
延長 | 『文選』東都賦、白雉詩 | |
承平 | 『漢書』 | |
天慶 | 『漢書』 | |
天暦 | 『論語』 | |
天徳 | 『周易』 | |
応和 | 「董巴議」 | |
康保 | 「書経」 | |
安和 | 『礼記』楽記第19 | |
天禄 | ― | |
天延 | ― | 天変、地震による改元 |
貞元 | ― | 火災、地震による改元 |
天元 | ― | 災変、陽五厄による改元 |
永観 | 『書経』洛誥 | |
寛和 | ― | |
永延 | 『漢書』巻75翼李伝 | |
永祚 | 『晋書』巻21礼志 | |
正暦 | ― | 大風、天変による改元 |
長徳 | 揚雄の『城門校尉箴』 | |
長保 | 『国語』(周語中) | |
寛弘 | 「漢書」(元帝紀賛) | |
長和 | 『礼記』(冠義) | |
寛仁 | 『会稽記』 | |
治安 | 『前漢書』 | |
万寿 | 『詩経』 | |
長元 | 『六韜』 | |
長暦 | 『春秋』または『晋書』 | |
長久 | 『老子』(七章) | |
寛徳 | 『後漢書』(杜林伝) | |
永承 | 『書経』 | |
天喜 | 『抱朴子』 | |
康平 | 『後漢書』 | |
治暦 | 『尚書正義』 | |
延久 | 『書経』または『尚書‐注』 | |
承保 | 「尚書」 | |
承暦 | 「維城典訓」 | |
永保 | 『尚書』 | |
応徳 | 「白虎通」 | |
寛治 | 『礼記』 | |
嘉保 | 『史記』 | |
永長 | 『後漢書』巻1光武帝紀 | |
承徳 | 『周易』 | |
康和 | 崔寔『政論』 | |
長治 | 『漢書』 | |
嘉承 | 『漢書』礼楽志 | |
天仁 | 『文選』 | |
天永 | 『尚書』 | |
永久 | ― | 『詩経』? |
元永 | ― | 天変、疾疫による改元 |
保安 | ― | 天変、厄運による改元 |
天治 | 『易緯』 | |
大治 | 『河図挺佐輔』 | |
天承 | 『漢書』 | |
長承 | 『史記』 | |
保延 | 『文選卷十一·魯靈光殿賦并序』 | |
永治 | 『魏文典論』『晋書』武帝紀 | |
康治 | 『宋書』 | |
天養 | 『後漢書』 | |
久安 | 『晋書』劉頌伝 | |
仁平 | 『後漢書』孔奮伝 | |
久寿 | 『抱朴子』 | |
保元 | 『顔氏家訓』文章篇 | |
平治 | 『史記』夏本紀 | |
永暦 | 『後漢書』辺譲伝、『続漢書』律暦志 | |
応保 | 『尚書』 | |
長寛 | 『維城典訓』 | |
永万 | 『漢書』巻64王褒伝 | |
仁安 | 『毛詩正義』 | |
嘉応 | 『漢書』王褒伝 | |
承安 | 『尚書』 | |
安元 | 「漢書」 | |
治承 | 「河図挺作輔」 | |
養和 | 「後漢書」 | |
寿永 | 「詩経」 | |
元暦 | 「尚書考霊耀」 | |
文治 | 礼記祭法 | |
建久 | 『晋書』『呉書』 | |
正治 | 「荘子‐漁父」 | |
建仁 | 『文選卷四十七・聖主得賢臣頌』 | |
元久 | 「毛詩正義」 | |
建永 | 『文選』卷四十二・曹子建與楊德祖書 | |
承元 | 「通典」 | |
建暦 | 『後漢書』 | |
建保 | 「尚書」 | |
承久 | 「詩緯」 | |
貞応 | 『易経』 | |
元仁 | 「周易」 | |
嘉禄 | 「博物志」 | |
安貞 | 『周易』上経坤 | |
寛喜 | 「後魏書」 | |
貞永 | 「易経」(坤卦) | |
天福 | 「書経」(湯誥) | |
文暦 | 『文選卷四十六・顔延年三月三日曲水詩序』 | |
嘉禎 | 「北斉書」 | |
暦仁 | 「隋書」(音楽志下) | |
延応 | 『文選卷二十四・潘安仁為賈謐作贈陸機』 | |
仁治 | 『新唐書』 | |
寛元 | 『宋書』 | |
宝治 | 「春秋繁露-通国身」 | |
建長 | 「後漢書」 | |
康元 | ― | 赤斑瘡による改元とみられている |
正嘉 | 「芸文類聚-歳時中・元正」 | |
正元 | 「詩緯」 | |
文応 | 「晋書‐劉毅伝」 | |
弘長 | 「貞観政要‐封建」 | |
文永 | 「後漢書‐荀悦伝」 | |
建治 | 「周礼」 | |
弘安 | 「太宗実録」 | |
正応 | ― | 伏見天皇即位による改元 |
永仁 | 『晋書』巻22楽志 | |
正安 | 『孔子家語』 | |
乾元 | 『周易』 | |
嘉元 | 『芸文類聚』天部 | |
徳治 | 『左伝』 | |
延慶 | 『後漢書』馬武伝 | |
応長 | 『旧唐書』礼儀志 | |
正和 | 「唐記」 | |
文保 | 『梁書』 | |
元応 | 『唐書』 | |
元亨 | 『周易』 | |
正中 | 『易経』 | |
嘉暦 | 『唐書』 | |
元徳 | 『周易』 | |
元弘 | 『芸文類聚』天部 | |
正慶 | ― | 光厳天皇即位による改元 |
建武 | ― | 『文選』? |
延元 | 『梁書』 | |
興国 | 『春秋左氏伝』昭公四年伝、『新五代史』伶官伝序 | |
正平 | ― | 天変や兵革による改元か |
建徳 | 『文選』 | |
文中 | ― | 『易経』彖伝上? |
天授 | ― | 『史記』淮陰侯列伝? |
弘和 | ― | 『書経』君牙篇? |
元中 | ― | 『易経』彖伝上? |
暦応 | 『帝王代記』 | |
康永 | 『漢書』 | |
貞和 | 『芸文類聚』 | |
観応 | 『荘子』 | |
文和 | 『旧唐書』順宗紀、『三国志』呉志孫権伝 | |
延文 | 『漢書』儒林伝 | |
康安 | 『史記正義』と『唐紀』 | |
貞治 | 『周易』 | |
応安 | 『毛詩正義』大雅江漢 | |
永和 | 『尚書』舜典と『芸文類聚』巻8 | |
康暦 | 『唐書』 | |
永徳 | ― | 『群書治要』巻17? |
至徳 | 『孝経』 | |
嘉慶 | 『毛詩正義』 | |
康応 | 『文選』曹植七啓 | |
明徳 | 『礼記』 | |
応永 | 『会要』 | |
正長 | 『礼記』正義 | |
永享 | 『後漢書』 | |
嘉吉 | 『周易』 | |
文安 | 『晋書』 | |
宝徳 | 『旧唐書』 | |
享徳 | 『尚書』 | |
康正 | 『史記』と『尚書』 | |
長禄 | 『韓非子』 | |
寛正 | 『孔子家語』 | |
文正 | 『荀子』 | |
応仁 | 『維城典訓』 | |
文明 | 『周易』 | |
長享 | 『文選』 | |
延徳 | 『孟子』 | |
明応 | 『周易』 | |
文亀 | 『爾雅』釈魚 | |
永正 | 『周易緯』 | |
大永 | 『杜氏通典』 | |
享禄 | 『周易』 | |
天文 | 『易経』 | |
弘治 | 『北斉書』 | |
永禄 | 『群書治要』巻26 | |
元亀 | 『毛詩』と『文選』 | |
天正 | 『文選』と『老子』 | |
文禄 | 杜佑『通典職官十七』 | |
慶長 | 『毛詩注疏』 | |
元和 | ― | 徳川家康の命により、唐の憲宗の年号を用いた |
寛永 | 『毛詩朱氏注』 | |
正保 | 『尚書』正義 | |
慶安 | 『周易』 | |
承応 | 『晋書』律暦志 | |
明暦 | 『漢書』律暦志と『後漢書』 | |
万治 | 『史記』と『貞観政要』 | |
寛文 | 『荀子』致士篇 | |
延宝 | 『隋書』音楽志 | |
天和 | 『尚書』、『前漢書』、『後漢書』、『荘子』 | |
貞享 | 『周易』 | |
元禄 | 『文選』 | |
宝永 | 『旧唐書』 | |
正徳 | 『尚書』正義 | |
享保 | 『後周書』 | |
元文 | 『文選』 | |
寛保 | 『国語』周語 | |
延享 | 『芸文類聚』 | |
寛延 | 『文選』 | |
宝暦 | 『貞観政要』 | |
明和 | 『尚書』 | |
安永 | 『文選』巻一 | |
天明 | 『尚書』 | |
寛政 | 『左伝』 | |
享和 | 『文選』ら | |
文化 | 『周易』賁卦彖伝、『後漢書』荀淑伝 | |
文政 | 『尚書』舜典 | |
天保 | 『尚書』 | |
弘化 | 菅原為定の漢文 | |
嘉永 | 『宋書』楽志 | |
安政 | ― | 内裏炎上、地震(安政の大地震)、黒船来航などの災異による改元 |
万延 | 『後漢書』馬融伝 | |
文久 | 『後漢書』謝該伝 | |
元治 | 『周易』 | |
慶応 | 『文選』 | |
明治 | 『易経』 | |
大正 | 『易経』彖伝・臨卦 | |
昭和 | 書経堯典 | |
平成 | 『史記』五帝本紀、『書経(偽古文尚書)』大禹謨 |
https://kotobank.jp/word/%E4%BB%A3%E5%A7%8B%E6%94%B9%E5%85%83-1359409
代始改元は,(中略)平安時代からは806年の平城天皇の大同の改元の場合を除き,皇位継承の年に先帝の年号を改めるのは非礼であるとしてこれを避け,翌年に改元するのを原則とするようになった。
※南朝の元号の出典、勧申者がのきなみ不明になってる。焚書にあった?それとも元号を考えられる教養のある人がいなくて適当につけただけだったりする?
※元号って漢籍から適当に二文字抜き出しているように見える。「百姓昭明、協和萬邦」から明和と昭和の2つの元号が作られているし。なんか規則あるんだろうか?
好きな食べ物に好きなお酒を合わせて飲めばいいんだが、鮨と日本酒の組み合わせが至高と語る食通が跋扈しており、その薄っぺらさに対して筆を取る次第。
もともと日本酒は主菜や主食と合わせる食中酒ではなく、塩辛や干物など強目の肴と合わせる食前酒の位置付けが一般的であったと記憶している。バブルの頃ワイン通ブーム(ワインブームでなく通を気取るブーム)があり、鮨に高いワインを合わせる成金趣味へのアンチテーゼとして、鮨には日本酒という主張が強くなった。その代表例は美味しんぼ4巻である(と思っていたが今回読み返したら誤解だった。後述。)。
しかし、日本酒は鮨には合わない。少なくとも多くのネタでお互いを高め合う組み合わせではないと思う。日本酒は甘いし、コクがありすぎる。食事の風味を活かすよりも消してしまう。貝類やカツオなど風味の強いネタをつまみで食うなら良いと思う。スーパーで売れ残って半額になった刺身にも日本酒は良いと思う。
鮨も日本酒も日本を代表するものだから合うか?同じ日本だから合うとはかぎらない。酷いのになるとシャリも酢もコメ由来だから合うなどと言う。素材が共通だと合うというのは根拠なき思い込みだ。日本酒とコメの飯が合いますか?(個人の好みとして合うと感じる人はいるのだろうが)
鮨には日本酒だと言われる結果何が起きているか?猫も杓子も「辛口」である。いつの間にか通は辛口のようになっている。好みを聞かれて辛口以外を言う人がほとんどいない。辛口が美味いんじゃない。日本酒はそもそもお酒の中では甘くてコクが強いので辛口でないと食事に合わないのだ。しかし、どんなに辛口でも日本酒は甘い。だから味の淡いネタ、例えば白身には合わない。光ものにも合わない。日本酒のうち一部である辛口だけに偏り、その辛口ですら鮨の味を活かせるわけじゃない。見てられん。
もう一つの流れが味のクリア化を追求する超高級酒の流れである。銀座やミシュラン星つきはこういう酒を置くところが多い。一昔前の高級酒といえば久保田の万寿が代表的で、これでも随分風味を減らしてクリアにしたなと思っていたが、最近はそういうレベルではない。獺祭の磨きその先へや、黒龍の二左衛門、しずくなど、ほとんど雑味のしないクリアさだ。4合瓶で定価1万円とか、もっとする。ここまでやれば鮨と合うと感じるが、寿司屋では1合3千円以上する。普及価格帯の酒が合わないと、ジャンルとして合うとは言えまい。
今回これを書くにあたり、美味しんぼ4巻をを読み返してみると、日本酒が一般的に和食に合うとは言っていなかった。ワインは辛口の白以外魚介類に合わないと言っているだけで、日本酒は最も辛口でもワインより遥かに甘いと述べ、合うものは限られることを示唆していた。日本酒の力を発揮するとして例に上げたのはカラスミとかクチコだった。ショックである。当時の美味しんぼはかくもまともだったのだ。
鮨や和食のレベルの高さは世界で評価されている。そこに日本の酒を合わせたい、最高のマッチングであるべきだ。分かるよ。ウイスキーは世界レベルになったし、日本固有の日本酒の良さを鮨や和食とともに世界に知らしめたい。すごく分かるよ。でも。
では何が合うか?私は水とお茶だと思う。味の余韻を味わうには水。口をリセットするにはお茶。最強。
そもそもアルコールは味覚を鈍らせる。素材や調理に微細なウンチクを語る人やそれで付加価値をつける店はたくさんあるが、味を最も繊細に味わうにはノンアルコールだという主張は聞いたことがない。その程度の味覚なのだ、実は。ストイックであれと言っているわけではない。ウンチク語るならそっちにも拘れよと言いたくなるだけだ。酒も食事の楽しみだ、酒飲んだ方が食事が美味しく感じる(微細な味の差が分からなくなったとしても)と思うよ、俺も。お店もアルコール売れないと困るしね。
そもそも醸造酒は風味が強いのが魅力なので、鮨や懐石のようにチョコチョコいろんなものが出てくる食事に合わせること自体難しい。フレンチだと、ワインのペアリングは皿ごとに行われる。日本のフレンチは懐石的に種類多くて嬉しいけど、ワインのペアリングには向かない。
アルコールで合うと思うのは、ハイボール、甘みをいれないレモンサワー。辛口淡麗の極みである(笑)。あとは、よく冷えたビール。昔のビールは太めの味で、その流れが変わったのはスーパードライからだが、開発コンセプトは「和食に合うビール」だったと言えば何か伝わるだろうか。
まあ食通的にはそんなものを頼むのは沽券にかかわるだろうし、そもそもハイボールやサワーは銀座の鮨屋に置いてない。だから1合3千円以上払って野趣をゼロにした日本酒を飲んでくれればいいんだけど。実際それはそれですごく美味しいと思うしね。
冒頭にも書いたが、好きな食事に好きな酒を合わせるのが一番だ。そこは誤解しないでほしい。
http://anond.hatelabo.jp/20160107125638
http://anond.hatelabo.jp/20160107125638
お返事遅くなりました.気が付いたらいろいろ話が展開しているみたいですが,素直に返信.
ちなみに私はアンチ原発派ではなく原発容認派です.なので原発=ダメ=即刻停止という考え方はしておらず,代替できるものがあればそちらに移りたいと考えているだけです.
原子力発電所のリスクなんてあんなもんでしょ。今まで運良く一人残らず目を背けていられたってだけで。
もっとも、仮にあそこに火力発電所が建っていたとしても、重油の流出やら火災やらでやっぱり相応に被害を周囲にお呼びしていただろうし。
「リスクなんてあんなもんでしょ」とのことですが,私が質問した「リスクのコスト」についてはどうでしょう.今回の危機は想定の範囲内であり,原発のコストパフォーマンスを活かして得たお金で万全の補償ができるので誰にも文句は言わせません,壊れた原発は直すだけ,原発はこれまでどおりです.と,考えているなら,「リスクなんてあんなもんでしょ」とのとおりですが,原発推進派?の方々だって,
という具合にリスクのためにかかるコストを高く再計算しているわけですよね?この原発の最大の利点であるコストパフォーマンスについて,推進派さえも再計算が必要と考える状況において(しかもその原因が最大の欠点である原子力の危険性),原発との付き合い方に再考の余地はないのか?と考えるのは決しておかしい話ではないと思いますが.
俺が言いたいのは、
じゃあ仮にずーっと火力発電オンリーだったら、日本は今と同じような繁栄を享受できていたのか?
今から火力発電に切り替えたらそれで全部解決なのか?
だよ。
今回の議論の中で「原発は不要だった.あれがなければ日本はもっと良くなっていた」なんて話をしましたっけ.私はそんな考えは全く持っていませんが,もしそのように受け取れる発言をしていたらすみません.
私が呈した疑義は「今回の状況を見ると,原発の合理性について再考する余地があるのではないか?」そして「太陽光発電と省エネは考慮するに値するものではないか?」です.
電子力発電所が建ち始めた1960年代の専門家の評論とか色々漁ってみるといい。あちこちで散々に議論され尽くされた上で「まあ原子力発電しかねえわな」と関係者達は渋々(一部は喜色満面に)承諾してる。最後まで反対し続けたのは社会党や共産党みたいなコミュニストの狗みたいなのばかり。
えーと,以下の話は1960年代の評論を読まずに書いています.すみません.
1960年代当時の判断を否定したいわけではないです.現実としてこれだけの繁栄を支えたわけですから.戦後15年で原子力を選択したという話ですが,これを聞いた時「そうなのか!」と驚きましたが,良く考えたら戦争突入の理由の一つが油の枯渇なんだから油からの脱却を狙うのは妥当な選択ですね.
そして当時,油以外のエネルギーの選択肢がどれだけあったかというと,太陽光発電の世界初の実用化が1958年,国内初の地熱発電所が1966年,風力発電にいたっては1980年代,ましてや省エネなんて戦後復興時に考える話ではないでしょう.原子力発電を選択するのは合理的な判断だったと思います.
http://solarsystem-history.com/history/his_1958.html
1954年に初めて太陽電池が発明されたものの、当時の太陽電池は大変高価なものでした。そのため現在のように一般家庭で利用できるようなものではなく、特殊な用途に限定して利用されていました。その“特殊な用途”として代表的なものに、人工衛星への電力供給が挙げられます。実は世界で初めて太陽電池が実用化されたのは、人工衛星だったのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%86%B1%E7%99%BA%E9%9B%BB
日本では1919年に海軍中将・山内万寿治が大分県別府で地熱用噴気孔の掘削に成功、これを引き継いだ東京電灯研究所長・太刀川平治が1925年に出力1.12kWの実験発電に成功したのが最初の地熱発電とされる[17]。実用地熱発電所は岩手県八幡平市の松川地熱発電所(日本重化学工業株式会社)が1966年10月8日に運転を開始したのが最初である。
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/foreigninfo/html9908/08229.html
風力発電は、1980年代にアメリカにはじまり、1990年代にはヨーロッパでの開発が大いに進展し、今や、インド、中国でも化石燃料に代わる、環境に無害な有望エネルギーとして大きくとりあげられている。日本では、1980年に試験用の40kWの風車が設置されたのが最初であるが、1980年代から電力会社等での試験・研究がはじまった。
繰り返しになりますが,別にいますぐ原発全部止めろ!なんて言うつもりもないです.上記に挙げた新エネルギーが原発とそっくりそのまま代替可能とも思っていません.しかし,このように1960年代当時には選択肢として存在し得なかったものが増え,そして今回のような事故が起こったた今でも,当時の合理的判断は再考の余地がないのでしょうか?
で,私の意見は太陽光と省エネと言うのは,まぁ一見すると鼻で笑ってしまいそうな話ですが,一考の余地があるのではないかと.以下,それを説明します.
今回の問題は「一カ所集中発電のリスク」と「原子力のリスク」が原因ですよね.で,元増田は前者についてはたくさん原発を造ること,後者についてはより性能のよい原発を造ること,で解決するという案を提案しています.今回のようなトラブルはより良い原発(ひいてはより良いエネルギー供給体制)のために避けては通れない通過点だ,と捉えるのは原発推進戦略としておそらくまっとうだと思います.
これに対する私の反論ですが,私は今回の事故を見て,どう頑張ったところで人の想定の斜め上を行く出来事は起きてしまう,と感じました.よって「原子力のリスクはどう頑張ったって抑えきれない」と考えます.そうであるならば,最悪の事故が起きた時にそれを最小化する戦略しかないので,あちこちに原発を作るという戦略はありえないと考えます.
もちろんこれは「原子力のリスクはどう頑張ったって抑えきれない」という前提のもとに成立しているので,それが解決されれば主張は変わる可能性が大です.あとは「最悪の事故が起きた時にそれを最小化」すればいいので,原子力が漏れても平気などこぞの奥地だとか月に原発を作るならokです.
人里から数キロしか離れていない,しかも津波も地震も台風も来るのが毎度,の土地に原発を作り,しかも旧式とわかってもなお動かし続ける,という現在のやり方はいくらなんでもリスク対策をケチりすぎじゃないかと.
で,一番最初の話に戻ると,太陽光発電と省エネに期待したのは,両者のリスクを持っていないからです.いろいろ言われていますが,やはり太陽光発電は停電時にはそれなりに役立ったようです.
あとビジネス的にも,原発も太陽光も(あと省エネも)日本に強みのある分野で,CO2絡みで注目されている分野ですが,今回の事故は前者には向かい風で後者には追い風です.
「計画停電で使用できない」 太陽光発電、操作周知にメーカー躍起@産経
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110321/biz11032101270000-n1.htm
家庭用の太陽光発電装置は、パワーコンディショナー(パワコン)という装置を使い、太陽電池で発電した直流電流を、家庭で使用できる交流電流に変換している。ただ、パワコンを動かすための電気は、通常、電力会社から送られる系統電力に依存しており、そのままでは日中発電していても、電気が使えない。
使用するためには、家のブレーカーをオフにし、パワコンに付属したコンセントに直接、電化製品の電源コードを差し込む必要があるが、意外に知られていないのが実情だ。
脱原発はまだ夢物語に過ぎないとしても,少なくも現在のエネルギー資源ポートフォリオを組む上で,今回の事故を「大丈夫だ,問題ない」とスルーするのはおかしいのではないか,原発(火力も似たようなもんだけど)が持つリスクとちょうど補完関係に太陽光発電(と省エネ)を現実的手段として考える良いタイミングなのではないか,というのが意見です.
まぁ本音は原発やめろじゃなくて太陽光やろうぜ!だった気もしますね.こうやって整理すると.太陽光について反対派は「割高でしょ」といい賛成派は「回りだしたら安くなる」という.今回の騒動で太陽光発電のコスト以外のメリットが見えたので,これを機にいっちょ太陽光電池にもチャンスを与えてあげていいんじゃないかと.
手間もお金もかかるけど、利益も大きい@産総研 太陽光発電研究センター
http://unit.aist.go.jp/rcpv/ci/about_pv/economics/benefit.html
太陽光発電は現時点では一般的な発電方式よりもまだコストが高いのですが、大量生産を進め、計画的に普及を図ることで十分に安くできると見られています。補助金や電力会社による買取などの助成策は、コスト低減と普及を進める効果があります。開発・普及には大きな費用と相応の年数が必要ですが、化石燃料の輸入と異なり、その費用は国内に大きな経済効果や雇用をもたらします(図2)。先行するドイツなどでは既に普及費用を遙かに上回る経済効果と数万人の雇用を創出し(*2)、これにならって欧州、さらには中東・アジア諸国や米国も積極的な普及に乗り出しています。
あと,当分電力不足が続きそうなわけですが,原発なんてそうそう作れないですよね.一方で太陽光発電は市販のソーラーパネルを買えばすぐに発電所のできあがり.太陽光発電では昼間だけという問題はあるが,ピークはむしろ昼間にあるんだからそれを避けるのには十分貢献するのでは.
どうやって普及させるかという問題も,高速無料化とETC,エコポイントと家電,この辺の事例を思えば補助金うまく使えば可能では.あと気になるのは生産が追いつくかどうかだけど,それこそ元気な西日本で(がんがん電力使って)作って東日本に送ればいい.サンヨーもシャープもパナソニックも西の企業だしちょうどいいのでは.
* 「スプーンねじきり」 - 本人曰く「スプーン曲げは難しいから。」
* 「ビールをジョッキで3杯一気飲みした後30回転しても目が回らない男」
* 「ペットボトルで空を飛ぶ」 - エアを詰めた業務用ペットボトル数本を背中に背負って噴射し、キリモミしながら空を飛ぶ[1]。
* 「エアバッグで空を飛ぶ」 - ハンドルの上に座り、エアバッグを膨らませて空を飛ぶ。「ハンドルでナニしちゃう男」として紹介された。
* 「0cm読書」
* 「手んぷら」
* 「ドライアイス食い」
* 「指ドリル・指ペンチ 」
* 「小指1本突きダンボール穴あけ」
* 「扇風機舌止め」
* 「三歳児の服を着る」
* 「爆裂ゴム手袋鼻息割り」 - 医療用ゴム手袋を頭から被り、鼻息で膨らませて割る。失敗する事も多い。
* 「高熱たこ焼き串いらず」 - たこ焼きを指でひっくり返す。
* 「高熱おしぼりヒラリハラリ」 - 次々と投げられる沸騰した湯に浸したおしぼりをかわし続ける。
* 「360°敵だらけ」 - 360°から放たれる枕を『マトリックス』の様に華麗にかわす。
* 「本気(マジ)キックネバーギブアップ」 - キックを受けても痛がらず、逆にキックを打つ人の方が疲れる(らしい)。
* 「熱々流しそうめんハシいらず 〜次の人ごめんなさい〜」
* 「ドキドキメジャー寸止メジャー」 - メジャーを巻く時に水が入った風船ぎりぎり目の前で止める。
* 「かんしゃく玉ホッピングヒョヒョイのヒョイ」 - かんしゃく玉を潰さずにスタートからゴールまで行く。
* 「鋼鉄レバーギブアップ」 - 空手経験者のレバーブローを我慢する。
* 「高卒電話帳破り」 - 電話帳を破る。本来は「高卒」でなく「高速」であったが、滑舌が悪い為に聞き間違えられた。
* 「ラベラーヌンチャク高速貼り」 - ラベラー(値札貼り)2つを紐で繋いだものをヌンチャクのように振り回しながら牛乳パックにバーコードを張っていく。
* 「高速わんこ飲み」
* 「高速目覚まし止め」
* 「高速ほえすた祭り」
* 「高速大工さん」 - すばやく釘を打ち、板の上を銀色にする。
* 「高速真っ黒」 - ホワイトボードを水性ペンで全てを真っ黒にする。
* 「高速チラシはさみ」
* 「高速踊る大交差点」 - 全方向から来るミニ四駆を欠かさず受け止める。
* 「トイレットペーパー高速巻取り(上級者編)」
* 「高速ねんど潰し」 - ねんどを1分以内で潰してシートをねんどだらけにする。
* 「スプーンねじきり」 - 本人曰く「スプーン曲げは難しいから。」
* 「ビールをジョッキで3杯一気飲みした後30回転しても目が回らない男」
* 「ペットボトルで空を飛ぶ」 - エアを詰めた業務用ペットボトル数本を背中に背負って噴射し、キリモミしながら空を飛ぶ[1]。
* 「エアバッグで空を飛ぶ」 - ハンドルの上に座り、エアバッグを膨らませて空を飛ぶ。「ハンドルでナニしちゃう男」として紹介された。
* 「0cm読書」
* 「手んぷら」
* 「ドライアイス食い」
* 「指ドリル・指ペンチ 」
* 「小指1本突きダンボール穴あけ」
* 「扇風機舌止め」
* 「三歳児の服を着る」
* 「爆裂ゴム手袋鼻息割り」 - 医療用ゴム手袋を頭から被り、鼻息で膨らませて割る。失敗する事も多い。
* 「高熱たこ焼き串いらず」 - たこ焼きを指でひっくり返す。
* 「高熱おしぼりヒラリハラリ」 - 次々と投げられる沸騰した湯に浸したおしぼりをかわし続ける。
* 「360°敵だらけ」 - 360°から放たれる枕を『マトリックス』の様に華麗にかわす。
* 「本気(マジ)キックネバーギブアップ」 - キックを受けても痛がらず、逆にキックを打つ人の方が疲れる(らしい)。
* 「熱々流しそうめんハシいらず 〜次の人ごめんなさい〜」
* 「ドキドキメジャー寸止メジャー」 - メジャーを巻く時に水が入った風船ぎりぎり目の前で止める。
* 「かんしゃく玉ホッピングヒョヒョイのヒョイ」 - かんしゃく玉を潰さずにスタートからゴールまで行く。
* 「鋼鉄レバーギブアップ」 - 空手経験者のレバーブローを我慢する。
* 「高卒電話帳破り」 - 電話帳を破る。本来は「高卒」でなく「高速」であったが、滑舌が悪い為に聞き間違えられた。
* 「ラベラーヌンチャク高速貼り」 - ラベラー(値札貼り)2つを紐で繋いだものをヌンチャクのように振り回しながら牛乳パックにバーコードを張っていく。
* 「高速わんこ飲み」
* 「高速目覚まし止め」
* 「高速ほえすた祭り」
* 「高速大工さん」 - すばやく釘を打ち、板の上を銀色にする。
* 「高速真っ黒」 - ホワイトボードを水性ペンで全てを真っ黒にする。
* 「高速チラシはさみ」
* 「高速踊る大交差点」 - 全方向から来るミニ四駆を欠かさず受け止める。
* 「トイレットペーパー高速巻取り(上級者編)」
* 「高速ねんど潰し」 - ねんどを1分以内で潰してシートをねんどだらけにする。