はてなキーワード: レジとは
っていってプラスチック削減を声高に言うけど、海に捨ててるのが問題なんだよね。
いま一生懸命、燃えるごみとかプラゴミとかペットボトルとかを分別してるけど、海に流してるんか?
まぁ、偏見だけどインドとか中国とかゴミは川や海に流してるんだろう。
海とかに流しても良いようにプラスチックの利用を避けるのが優先なんか?
てっきりプラゴミとか再加工かなにかしてリサイクルしてると想ってたわ。
あーなんか強盗に遇った時に取り調べの警官が執拗に被害額実際より低く調書に書くように食い下がってきたの思い出したわ。
確か十万もいかない被害で、8万ぐらいの被害を「ホントは5万なんじゃないの?」みたいなことをずーっと言われて、結局調書には低い方の金額で書かれた。
取り調べ終わんねーんだもん。言う通りにしないと。もう早朝で2時間から拘束されてんだよ?(いや、それ以上だったかな?)
取り調べウケてる間に犯人逮捕されてて(つまり犯罪起きてから2時間以内に)所持金が俺が言ったのより少なかったんだろうね。
あれはなんかこっち(被害者)が金額ゴマ化してると言われてるみたいで不快だったな。
こっちは渡すとき数えてるし、レジん中は一束いくらでお札まとめてあるから金額間違えようがないんだよね。小銭で何万も渡すわけないし。
結局次の日かなんかにその警官が自宅まで調書持ってきて俺が最初に言った金額に訂正してくださいとか言ってんの。アホかと。
犯行後に犯人がピンサロかなんか行って金の一部使った後だったのが分かったんだってさ。アホかと。
強盗、アホ警官、俺様といたら唯一俺の言ってることだけが正しいに決まってんだろ、最初から。よくそれで警官務まるな。
世の中の未解決事件なんかありゃ全部警官がアホだから解決してないんだよ。ホントにアホだからね。アホでも警部とか普通になれるんだよ。全員アホだから。
「スーパーモンキーズ」初期メンバーが明かす“アムロの圧倒的才能”
「(安室)奈美恵は最初、友達の付き添いでアクターズスクールに来たんです。第一印象は、色が黒くて、すごく細くて、ごぼうのよう」
そう語るのは、ダウン症の子どもたちのためのエンタテインメントスクール「LOVE JUNX」の創設者・牧野アンナさん(46)。父は、あの安室奈美恵を見いだした沖縄アクターズスクール(以下・アクターズ)の創設者で校長のマキノ正幸さん(76)。アンナさん自身、スーパーモンキーズの結成メンバーとして、安室とともにデビューした元アイドルだ。
引退後も、アクターズのチーフ・インストラクターとして、MAXやSPEED、三浦大和、黒木メイサ、満島ひかりなどを育ててきた。現在は、AKB48やSKE48の振付指導も担当。SKE48のファンからは、その厳しい指導ぶりに「鬼軍曹」「クラッシャー・アンナ」などと呼ばれている。
安室がアクターズに現れた’87年当時をアンナさんが振り返る。
「どちらかというと暗い感じで。レッスン場でも隙間に隠れるようにしているし、発声練習のときも手で口元を隠すような女の子でした」(アンナさん・以下同)
ニコリともせず、事務所の隅でモジモジする10歳の安室に、誰もがスター性など感じなかった。ところが、正幸さんは違った。安室の歩き方だけで、輝くオーラを感じたのだ。一度、帰りかけた安室を呼び戻し、母親に電話を入れ、「特待生にします。授業料はいりません」と、その場でスカウトしてしまう。
そして、正幸さんはアンナさんやアクターズの生徒たちに、「俺は奈美恵を特別扱いする。おまえたちとは才能が違う。奈美恵は絶対、スターになる」と宣言した。当初、アンナさんは、半信半疑だった。
「後になって、奈美恵を後のMAXのミーナと一緒に『ちびっこのど自慢』に出したんです。ミーナは歌がうまいと評判で、私たちの間では断トツの優勝候補でした。ところが本番になったら……」
無口で、いつも隅っこにいた安室が、ステージの上で突然、スパークした。明るくはじけて、踊り、歌った。
「驚きました。その姿に、私も『イケる!』と思いました」
歌と踊りがとにかく好きで、無類の負けず嫌い。母子家庭だった安室が、往復260円のバス代を浮かすために、片道1時間半の道のりを歩いて通っていたという話は、アクターズの伝説になっている。
「難しい子ではありましたね。まず、言うことを聞かない」
練習をサボるのではない。練習をしすぎてしまうのだ。「練習しすぎで、喉の状態がおかしいから控えなさいね」とアンナさんが言った直後に、レッスン室から、安室の歌声が聴こえてくる。慌てて、注意をしにいくと、聞かないふりをして、まだ、続ける。
「人から指示されてするのは嫌だったんでしょう。嫌なことは、絶対に嫌。何時間、説得しても、横を向いてツーッと涙を流し始める。後年、本人が言っていました。『言いたいけど、うまく説明できないから』と。言われたことが理不尽だと感じていても、それをうまく伝えられなくて。葛藤の涙だったんでしょう」
やがて、20歳のアンナさんをリーダーに安室、後のMAXのナナとミーナ、そしてヒサコ(新垣寿子さん・振付師)の5人で、スーパーモンキーズが結成された。’92年1月、5人で上京。大田区の3DKのマンションで共同生活を始め、9月には、第1弾シングル『ミスターU.S.A.』がリリースされた。
だが、すぐに売れたわけではなかった。東京のスーパーマーケットのレジ前で、パフォーマンスをしたことも。
「私なんて、胸のうちで『サイアク』と思いながら踊っていたのに、奈美恵は『歌えて踊れて、楽しかった』って、ニコニコしながら言うんです。私とは違うなと思いました」
デビュー前は、アンナさんがセンターだったが、デビュー後は、安室に代わった。
「ステージで一緒にパフォーマンスをしていると、わかるんです。観客もスタッフも、みんなの視線が奈美恵に集中する。技術も大事だけど、もっと大事なのは、人を引きつける魅力。奈美恵にはそれがある。でも、私にはなかった」
圧倒的な才能の差を目の当たりにして、アンナさんは、父の言葉を思い出していた。
《スターになるのは、才能を持った人がさらに努力した結果だ。おまえは裏方。裏方として輝く道だってある》
’92年年末。アンナさんはスーパーモンキーズをやめて、沖縄に帰った。スターになる夢はきっぱり捨て、指導者として生きる道が定まった。
「奈美恵は、できる子なのに、チヤホヤされてもてんぐにならず、もっと努力できる。あ、でも、彼女のは、努力じゃないのかもしれません。道を歩いていても、奈美恵は自然に体が踊っちゃってる。私だったら、どんなに楽しくても、『さぁ、やんなきゃ』になる。でも、奈美恵は自然に踊っちゃって、歌っちゃってる。『やんなきゃ』じゃない。それこそが才能なのでしょう」
使い終わった電池。
どう捨てていいかわからなかったからレジ袋に入れてずっと放置。
10年くらいたつから相当量が増えてレジ袋を持ち上げると破れそうなくらい溜まった。
この前、なにげにゴミ分別の表をみてたら、月に一回電池を捨てる日があったわ。
その日に捨てればいいだけだった。
すっきりした。
俺の良く行くコンビニにはオーナーのおっさんが店に居て制服着ないで棚の整理とか陳列とかをよくしてる。
さっきそのコンビニ行ったら客が怒鳴り散らしててなんか宅急便の値段が高いとか喚いてレジの机をガンガン蹴ってた。
レジのおばちゃん半泣きで荷物の重さ測っててオーナーどうすんのかなーって見たら離れたとこから腕を組んでウンウン…ってなんか見守ってる感じだった。
東京住みだけど、SUICAよりICOCAのほうが(マスコットキャラが)良かったからICOCAなんだけど、なんて言って出すか困る
無難に「交通系電子マネーで」って言うのは長いし、外国人店員の店だと伝わらないことが多い
ICOCA でって言っても聞き返されることが多い
僕はMEGAドン・キホーテというスーパーで買い物をしていました。
会計に行くとたまたま空いているレジがあったので、そこに並びました。
しばらく待っていたのですが、どうやら前のお客さんにICカードの残高不足による手違いがあったらしく
「すみません、このレジはちょっと長くかかりそうなので他のレジに並んで頂けますか」と店員さんに言われました。
仕方がないのでふと後ろをみると、どのレジにも列。しょうがないので右側のレジに並び直しました。
このとき直前のお客さんがかごに山盛りに商品をいれているのが見えて、内心しまったと思いましたが
後ろに並んでいたお姉さんが左のレジに行くのが見えたので今更どうしようもなく、順番待ち三番目になりました。
じっと待って前のお客さんが会計に突入したころ、現金支払いでけりがついたのか、左隣の閉めていたレジが開き、カートを押したおばちゃんがスッとそこへ入りました。
そのまま前のレジが大量の商品を捌くのを、隣のレジがどんどん流れるのを、僕は見ている事しかできませんでした。
さっき先頭にいた僕がまだ会計待ちで並んでいるのだから、「そちらのお客様からどうぞ」とかあってもいいんじゃないでしょうか。
大学時代にファミレスでバイトしてたんだけど、深夜帯の時間でよく被る韓国人と中国人の留学生と仲良くなった。高校時代にネットの嫌韓や嫌中に毒されてて当初、キッツイな、レジの金なくなったら俺も疑われんのかな、とか申し訳ないが思ってしまっていた。しかし話すと良い奴らだった。大学も同じだったため、すぐに仲良くなった。客のこない時間帯は事務所でコーラとタバコを楽しみながらダベるのが定番だった。
中国人はジェイ。なんでも中国では英語名を自分や友達同士でつけ、それで呼び合うのが一般的だそうだ。中国のやばい倍率の大学受験に落ち、日本に留学してきた。俺らの通ってた大学は都内の私大だが、中国では東大に次ぐ大学として見られており箔がつくとのこと。親父が共産党員&国営企業の幹部で超ボンボンだった。ただ金の使いみちにうるさいため自由に使える金が欲しくてバイトしていた。大食いだったが、生物が無理で寿司が食べられなかったのをよく覚えている。
韓国人はジフナ。逆に貧乏だった。母子家庭でソウルでは半地下暮らし。韓国の大学入試も壮絶で、仮に名門大を出てもコネがなく背が低い(平均だったが)から就職が厳しいと言っていた。奨学金をもらってうちの大学に留学しており、卒業したら日本の総合商社に入りたいと言っていた。
中国人と韓国人はプライドが強いと聞いていたが、国の話になると彼らは自国をことごとく嫌っていた。学校のことや経済、政治のことで自国がどれだけ悲惨か競争のように語って聞かせた。そしてそれ以外は流行っているドラマや音楽、女の話で盛り上がった。また彼らは一度自分の仲間と認識すると、日本ではお節介になるほど親切だ。風邪をひいてバイトを休めば、2人とも大量の飲み物や食べ物を持ってきてお見舞いに来てくれた。
バイトでも大学でも3人で過ごした。大学のジムで3人で筋トレ。大学の日本の女子たちと合コンし、日本の会社で働いている韓国人のOLたちと合コンし、台北駐日事務所(台湾の大使館的なとこ)にインターンに来ていた台湾の女子たちと合コンした。本土のジェイと台湾の子が普通に仲良くしてて驚いた。成果が悪かったときは3人で新大久保で浴びるようにチャミスルを飲んで青い顔をして始発で帰った。印象的だったのは彼らは彼女ができると飲み会や遊びに絶対連れてきた。彼らの彼女は大抵台湾か韓国の子だったが着いてくるのが当たり前という感じだった。俺も当時ジフナの彼女の友達の韓国の子と付きあっていたため、後半は6人で飲むのが当たり前だった。もちろん金は男持ちで、送り迎えまでするのが当然だったためそこはきつかったが。春休みには6人で中国に行き、ジェイの親父から高級ホテルのめちゃくちゃ豪華な食事でもてなされるという良い思いもした。
大学を卒業し俺は地元の公務員になった。ジフナは一度休学して兵役に行き、卒業後は日本の商社に入り韓国から母親を連れてきた。ジェイは中国の国営企業に入るため帰国した。なかなか三人で会うことはなくなったが今でも連絡は取り合っている。
自分のミッションを達成する最良の方法を自分で考えること。言われたことをただこなすロボットは軍隊以外要りません。清掃員なら快適な店内を維持することがミッションだからレジに並ぶお客様が不快に思うならレジ周りの掃除は控えて別の場所を掃除すべきですね。
レジの人でもレジなんかしやがって、と言われるし、店長でも店長なんかしやがって、と言われるし、お客様は常にこちらを罵倒してくる神様であられます。
できない仕事を引き受けるのは論外ですよ。レジ打ち権限のIDもないのに他人のIDで打ったらコンプラ引っかかりますしね。「今清掃でレジに近づいたらお客様に不快感与える」そういう判断できないのが決定的に駄目。仕事の誇りみたいなこと言うなら主体性を持つことです。常に受け身でなく
https://anond.hatelabo.jp/20220322150548
https://anond.hatelabo.jp/20220322150548
> 「あのさあ、レジ混んでるんだし研修中の子にばっかやらせなくて、あんたも掃除してるくらいなら手伝ってやれよ」
清掃員といっても高圧洗浄機のような凄い機械を使ったり、薬品や洗剤でウワーッとやる事は稀で、大体雑巾使って汚れ拭き取ったりホウキやチリトリで埃を取ったり、あとはトイレ掃除したりとまあ地味な作業をしています。
今日もいつものようにホウキ使ってレジ周りの埃を取る作業をしていました。
平日ではありますが混んでいて、レジに立っているのも研修中の新人ちゃんと入社1年目の従業員。
「あのさあ、レジ混んでるんだし研修中の子にばっかやらせなくて、あんたも掃除してるくらいなら手伝ってやれよ」
頭の中が真っ白になりました。
清掃員とはいえ制服は皆様と同じです。けれど清掃員として雇われているので、レジのことは担当業務外で教えられておらず何もわからないし、それよりもお客様の言葉「掃除してるくらいなら」という言葉にとてもショックを受けてしまいました。
お客様なので店の事情なんかわからないのは当然ですが、「掃除してるくらいなら」つまり掃除してるくらいやる事がないのなら、という意味で仰られていますよね?
私も「清掃員なのでレジのことはわからず、お手伝いが出来ないんです。申し訳ありません」と言えば良かったかもしれません。
けれどあまりのショックに口から出てきたのは「…すみません」の一言だけでした。
震える手で袋詰めを手伝いました。
お客様は割れ物を買われていましたので落とさないようにだけ気を付けていました。
終わった後、新人ちゃんにすみませんと謝られてしまいました。謝るのは此方です。出来ないことは出来ないと言えばよかった。けれど言ったところでそのお客様にはわからなかったと思います。
何食わぬ顔で清掃を続ければ良かったですが、お客様が去った後に急に涙が零れました。怖かったです。
清掃員というのがお客様にとっては価値が低く認識もされ辛い、清掃作業は暇な人がやると思われている。
改めて実感したというか、正直心が折れました。
お客様の仰る事は半分くらい気持ちはわかりますがとても悔しい気持ちになりましたし書いているうちに冷静になってきました。今は、自分の物差しでしか物事を判断出来ない人間に絡まれてしまった不幸をコーラで流し込もうと思います。
ドイツでのゼレンスキー演説だけど。ゼレンスキーが言っている内容に妥当性はあるとしてもね、助力を求めながら上から目線ってどういうこと? って怒っているドイツ人はweb上にうんかのように沸いている。
まあ、そこまで言わなくても、ムッとしたドイツ人は多いだろうね。
真珠湾のことも、はてなさんたちは反発している人たちをウヨクだウヨクだと言っているけど、ウヨクも日本国民であるわけよ。彼らがウクライナ支援反対!って吹き上がれば、かなりややこしいことにはなるよね。
なんでわざわざまとまって支援を求めるべき相手を分断してんの?
繰り返すけど、ウクライナも脛に傷持つ国なのよ。他の多くの国と同じく。ブレジネフはウクライナ人だからね。ソ連の一員でおまえたち虐待者の側だろうと言おうとすれば言える。
暇つぶしならいいけど、単に露出しらべても何の証拠にもならんよ。
課金額高いやつほぼ全員低露出やぞFGO。孔明、マーリン、キャストリア、オベロン。
千子村正は胸板半分出してるけど男性だし鍛冶だから必要性あるよな。
水着キャラとしてはっちゃけてる人格・言動・★4レアリティにしては破格の宝具ループ性能などあっての魅力だし。
そもそも手っ取り早く露出がみたけりゃかったるいゲームガチャなんかに課金するもんか。
他にいくらでもエロサイト(絵、写真、動画、ビデオがみられる)があるのに。
俺がいいたいのは、欲望が子供の聖母化・娼婦化にいきはじめたらそこでようやくCERO指定上げるとかで処理すりゃいいだろってことだ。
その意味でエレナとジャックザリッパーはワレメツルンな恰好もあいまって俺は個人的には大好きなFGOの汚点だと思ってる。
子持ち親だのジジババの年の自分がみてもやっぱ嫌だもんあれ。z指定でも嫌だな見たくないなというのはああいうキャラ。
いっとくが露出があってもマックロイリリィとレジライリリィ、子ギル、アレキサンダー、アストルフォ、酒呑童子あたりは全然汚点とはおもわない。
(逆に垂れ気味のリアル乳+死んだ目のブーディカをせっかくカルデアに呼んでおいて台所に押し込みがちな扱いもちょっとジェンダー的に汚点だとおもってる。
宿敵ネロは大活躍なのに…、ノンプレイアブルのほうが幸せな死後を送れたんじゃなかろうか。)
ちょい話がそれたが無垢な未成年女性「女の子」像をつくっては勝手に聖母化・女神化して無意識のマザコンだの性欲だのをおしつける宮崎以来の悪癖が俺は大嫌い。
食料品がどんどん値上がりしていっているが、日用雑貨では何でこれが今値下がりするのかよくわからないものがあったりする。自分の日常生活感から思うに、消費者が案外よく値段を確認しないで買い物をしているのにつけこんでお得に見せかけて実は損みたいな売り方をしていた商品が、また内容量を大幅減少させているのを明示せずにちょっぴり値下げしてお得感を出すいつもの戦法を取っただけか、別に内容量をへらしはしなかったが最近はインフレだから何となく買い控えをするかという消費者のいつもの適当なお買い物精神により買い控えられないように値下げしたのかもなあと思う。が、たぶん誰もそれらが値下げされてるのに気づかないだろう。と、適当な一消費者の私は思うのだった。
世の中の人のお買い物のしかたは本当にいい加減なんだなと思う。当店ではコロッケがちょっと安くなったときにびた一文値下げされていないチキンがとても売れた。
出勤して早々、五千円札と500万玉が残り僅かだとレジが警告を出しまくっていたが、お客様たちが続々とやってくるのでなかなか補充できなかった。ところが、お客様のほとんどがバーコード決済をご利用なので、案外釣り切れにはならなかった。五百円玉が残り15枚なんて、五年前だったらヒヤヒヤもんだったが、今ではめっちゃ余裕がある。
……と、思ったところで気づいたが、5月になったら私のコンビニアルバイトは五年目に突入する。当店でのバイト歴は四年目だ。最初に勤めた店はオーナー夫妻が色々な意味でヤバくて職場の人間関係が腐敗しまくっていたので、一年で辞めた。当店のオーナーもたいがいな人間性をお持ちだが、それでも金払いは良いし、従業員に人の道から外れるような無茶苦茶な我慢を強いたりはしないので、当店はまだ勤め易い方の店なんじゃないかなと思う。
遂に、今まで経験した職の中でコンビニのアルバイトが一番歴が長くなってしまった。私の大学時代はコンビニバイトなんか人材の使い捨てしまくりだったのに、今ではやりたい人があまりいないせいで、二十年前ではあり得んくらいに大事にされてしまっている。店舗にもよるのだろうけど。
私が働き始めた頃はピチピチの二十代前半だったAさんが、いまやアラサーになってしまった。一緒にシフトに入るようになった当初は自分が楽するために店は暇であるほどいいといって、夕方の来客数が減るようにとわざと一時間以上も早くに米飯とパンの廃棄をしていたくらいのワルだったAさんだが、ここ数年でワル仲間(深夜バイトの学生達)がみんな辞めてしまい、真面目な女子とおばさんとばかり組まされるようになったせいと、数々の不正をオーナー(の相談相手のコンサル)に見抜かれたせいで、だいぶ真面目になった。接客態度も昔はかなりいい加減だったのが、今では知識面では当店で一番頼りになる店員になった……ところで、コンビニバイトはコンビニバイトのままなのだが、こいつ一体今後の人生どうする気なんだろうという疑問は尽きないのだが、私はそれについて口を挟むことはない。六年以上もコンビニの夜勤をしていて、アラサーになってもまだごく普通に子供を持てる将来を描いている(のにその前段階として誰か女の人と結婚しなければならないというのは考えにないらしい)のはかなり謎だ。
まあ、私的にはAさんと仕事するのは楽でいいんだけど、よい大人は「いいかげん真面目に働けっていうか、いくらコンビニの夜勤を真面目に頑張っても世間的にはそれは真面目に働いたうちには入らないんだぞ」と小言を言うものだと思うのだが、私はいい大人ではないのでそれは言わない。