はてなキーワード: サイリウムとは
○ご飯
朝:マフィン。ハム。炒り卵。チーズ。昼:麻婆豆腐。焼きそば。小松菜。夜:人参、玉ねぎ、ウインナーのコンソメスープ。クラッカー。
○調子
よく「ソシャゲの情報生放送は声優のお遊戯会ばかりしてゲームの情報がない、ニンテンドーダイレクトなどを見習え」みたいな言説を聞くけど
一番良かったシーンはカルミナの曲に合わせてサイリウムを振る木村さんです。
ベルセルク、ランバージャック、キャバルリー、ファランクスのジョブが終わって、ジョブVへの準備はバッチリ。
それと、ジョブマスターレベルで性能がガラッと変わるジョブを育てようと思い、プリコネのジータ星六のやつをサポアビ取得まで育成した。
剣染めをできる光や火では出番がありそう。
あとアプサラスも強そうだなあ。
絶好調の16連勝。
女性アイドルグループのライブチケットが一枚余ったとのことで、友達に無料でライブに連れて行ってもらった。
推し毎に席が決まっていた。Aちゃん推しはここらへん、Bちゃん推しはここらへん、みたいな。陣地のようになっている。
OPの歌が終わり、アイドル一人一人の自己紹介が始まったところで、なぜか強烈な眠気に襲われ寝てしまった…
それぞれの陣地の近くに立っている。
ファンに手を振ったり、呼びかけたりしている。
また強烈な眠気に襲われた。
起きているために椅子に浅く座り、サイリウムを握り直したところまでしか覚えていない…
周りの客が立ち上がって歓喜の声を上げている。
自分も立ち上がろうと体に力を入れようとするが動かない…
連れてきてくれた友達は怒っているようで無口だった。
謝罪し、生で見たアイドルはテレビよりも可愛かったことを伝え、謝罪し、夕食を奢らせてくれと言ったところで目が覚めた。
私の人生みたいだなと思った。
正直なところ、あれ?と思ってしまった。
これまで私はアイドルどまへりの目指す理想像のモチーフを月だと考えていたし、公式からも衣装なりコミュなりの形でそれを匂わせるような表現もされてきたはずだ。
しかし、先日実装された新フェス限SSRである[ど真ん中☆サイリウム!]どまへりの衣装は明らかに星をモチーフにしていた。
その上、特訓後コミュでは「今だけは、星のように輝きたい!」などの表現をしていた。
ちょっと待って、そんなことどまへりちゃんが言ったことある?????
確かに本人の言う通り「月も星も太陽の光を浴びている」し、そこの違いはあまり大きく捉えられていないのかもしれない。
しかし、月の光が救う孤独と星の光が魅せる夢は全く別のものではないのだろうか。
どまへりちゃんの性格を考えても、星のようにギラギラと夢を見せるより月のような優しい光でファンを救う方が向いていると思う。
※この記事は、2021年9月26日に行われた田村ゆかり「LOVE ♡ LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail*」横浜アリーナ公演の一ファンによる感想です。
10年程前ゆかり王国民として熱心に活動していたが、生活環境の変化に伴い、徐々にフェードアウトした。
最後に参加したライブは、ゆかりんにとって初めての武道館公演、「LOVE ♡ LIVE 2008 *Chelsea Girl*」だった。
最近ストレス発散に一人カラオケに行くようになった。そのときに歌う曲は、会社の同僚や最近連んでいる友達と行くカラオケでは歌えない、昔好きだった電波ソングやゆかりんの曲だ。そんなきっかけから、Spotifyでゆかりんの曲を聞くようになった。「恋せよ女の子」「童話迷宮」「Cutie Cutie」……曲を聞けばすぐに当時の気持ちを思い出した。このきっかけから、現在のゆかりんの情報を少し検索するようになった。
Kさんは私が王国民だった頃に知り合った。その頃繋がっていた方々とは連絡も取らなくなってしまっていたが、Kさんは、私の誕生日を覚えていてくれて、毎年毎年誕生日に欠かさずメールをくれた。この13年間ずっとである。「おめでとう」「ありがとう」なんてことのない数通のメールのやりとりだが、私はいつしかこのメールをもらうことを毎年心待ちににしている。
そして今年の9月の誕生日、Kさんは今年もメールをくれた。私はそのときにゆかりんのライブに行ってみたいと思っていると返信をしてみた。Kさんは自分の参加体験を元に、チケットや最近のペンライト事情等を丁寧に教えてくれた。
仕事が繁忙期のため予定が決められなかったが、ライブの前日夜に運良く翌日休めることが決まった。最近の曲も分からないし楽しめるだろうかと不安があったが、Kさんの後押しもあり、ドキドキしながらチケットを取った。
●ライブ当日
ライブにはレポやセトリ等何も調べず参加した。現役時代はサイリウムを片手に飛んで、コールをして、汗だくになりながらライブに参加していたが、光るものも何も持参せず会場へと向かった。
会場に入ると懐かしい光景が目の前に広がる。ピンクの法被とハチマキ…「ああ、戻ってきた」と素直に思った。
何より驚いたのが男女比の変化である。13年前は体感として男女比が9:1、もしくは8:2くらいだったが、なんと6:4くらいになっていた。
ライブが始まった。暗転とともに目の前にピンク色の海が広がる。
そこには紛れもなく、13年前と変わらない「ゆかりん」がいた。フリフリの衣装とツインテール、そして可愛い声と振り付け、私が全身全霊をかけて好きだったゆかりんがそこにいた。
この約10年間、田村ゆかりは「ゆかりん」を続けており、「ゆかりん」であり続けていたのだ。
あの気張りすぎていないMC、どこか自信なさげなところ、どこもかしこも私の知っている「ゆかりん」だった。
王国の統制力の高さは健在だった。観客は皆揃って決まった振りをし、然るべきタイミングでズレることなく一斉に手を叩いていた。
かくいう私はほとんどすべてが初めて聞く曲である。ペンライトもない。
周りの人たちの動きを真似していたが、やはりややズレるので、少し恥ずかしい。
変なところで手を叩いてもよくないと思い、控えめにリズムに乗りながらぬるぬると動いていた。
ゆかりんを全身で感じながら、ここはコールが入りそう、長い口上入りそう、そんなことを思いながらライブを楽しんだ。
「fancy baby doll」では、本来「世界一可愛いよ!」というコールが入るところは手拍子で応えるようになっていた。
揃った手拍子は、まさに現実にそのコールが聞こえるかのようだった。ゆかりんもそれを耳を澄まして聞いていて、その呼びかけに応える。言葉のない、しかし熱いコミュニケーションがそこにはあった。
ゆかりんは変わらず「ゆかりん」だったが、そのパフォーマンスや表現力はアップデートされていた。表現の幅は広がっており、新たな面を魅せてくれた。
私が王国を離れて13年の間、いろんなことがあった。嬉しいこと、悲しいこと、様々なことを経験した。
ゆかりんだって同じだろう。迷いや悩みもあることだろう。だからこそ、MCの言葉は深く心に響いた。
ゆかりん、これまでずっと変わらず「ゆかりん」でいてくれてありがとう。
そして、この「ゆかりん」を続けられたのは、ゆかりんを支える桃色男爵やスタッフの方、そして何より応援し続けているファンの力があったからだろう。
ライブを通して、ゆかりんがこの長年のメンバーたちを信頼していることがありありと伝わってきた。
アンコールもアップテンポな曲が続く。あんなにたどたどしく振りをしていた私が、最後の曲では力いっぱい手を上げ、大きな音で拍手をしていた。
ライブが終わった。
ああ、一本締めももうなもうないのかと当時を思い出す。以前はよく隣の席の人に「ライブよかったですね!」と話しかけていたが、それも躊躇われる昨今の状況である。
会場前では皆各々仲間と待ち合わせながら、感想を言い合っている。羨ましい。私も誰かとライブの感想を語りたいし、この13年間の知らないゆかりんを教えてほしい!そんなことを思いつつ、駅へと向かった。
当時は地方に住んでいたが、ファンクラブイベントやライブの度にせっせと都内に通っていた。友達もたくさんできた。当時の交流はmixiが主流で、いろんな人と繋がった。オフ会に参加したり、カラオケオールをしたり…。そんな仲間とライブの度に会えるのが楽しかった。その頃の仲間ももしかしたら同じ会場にいたかもしれない、そんなことを考えるとあたたかな気持ちになる。
13年ぶりにも関わらず、すごく楽しいライブで、最高の時間を過ごすことができた。
ゆかりんは言う。「みんなの声が聞きたいな」
きっと、きっと、その日が来るはずだ。
その時に備えて私も準備をしなければならない。
今回のライブは、「fancy baby doll」と「お気に召すまま」の2曲しか知らなかった。まずは13年分のCDとDVDを買わなければならなさそうだ。
それに、こんな素晴らしい体験をさせてくれたKさんにも直接お礼を言いたい。13年分のありがとうを直接伝えたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1802d0a1f14431501d6becccd310a410187dcafd
当時流行っていた『ラブライブ!』の映画が公開された時も、週替り特典の色紙やメッセージカードなどを『これは売れるかもしれない』と言って毎週映画館に通っていました。
「体育館のステージの自由参加の出し物に立候補して、花森がたった1人でサイリウムを使って初音ミクの『千本桜』のヲタ芸を披露したんです。会場はワ―っと盛り上がり、本人も満足そうな顔をしていました。ボカロやアニソンが好きで2年生くらいからヲタ芸にハマって動画を見ているのは知ってましたけど、そんな目立つことをするタイプではなかったのでみんな驚いていました。他の高校のヲタ芸仲間と集まって駿府城公園でよく練習していたようです」
https://anond.hatelabo.jp/20201105223148 の増田を書いた者だけど。
今後は評判が良ければ読むと言った通り、新章が出るたびにツイッターを検索していたんだが、おおむね不評。
肯定意見も「20章を忘れれば悪くはない」程度で、じゃあわざわざ読むまでもないかとスルーしてきた。
そうなるとモチベ自体も落ちて、イベストも「メインみたいなゴミではないけど、冷静に考えると毒にも薬にもならない話ばっかだよな」となってイベントに参加しなくなったし、毎日劇場は面白ければ5chでスレが立つし、ログイン自体ほぼせずに、キズナエピが追加されたら開く程度。
もちろん課金などするわけもない。
ただ25章の「ラブリー・ハルカ!」は好評だったので読んだら、確かに面白かった。
鬼頭明里さんもよく話題にしてるし、離れた人もここだけは読むべき。
その後の三年生の和解もついでに読んだけど、μ'sみたいにファンと一緒に盛り上がるのも、A-RISEみたいに高度なパフォーマンスでファンを魅了するのもそれぞれのやり方だろうに、前者が正しく後者は間違いみたいに書かれてて「?」となった。まあ前後を読んでないから、何か読み違えてるのかもしれん。
栞子回の27章も割とマシという評価だったし、栞子は好きなので一応読んだ。
うーん……普通。
近江姉妹は相変わらず可愛いので、そこだけ読むのでも良かったかも。
というか栞子がランジュの悪行に抵抗しないのって、20章の頃は「学園側の強大な権力に逆らえないのでは?」とか色々言われてたけど、単に言っても無駄と思ったからってだけかよ。それで友達の苦境を見捨てるってクズじゃん。
ぶっちゃけ「栞子が本気で抵抗したら、そこで話が終わってしまう」というシナリオ上の都合でしかないし、そのために栞子がクズキャラにされたよね。やっぱり2ndシーズンのしお子はいなかった。あの子は歩夢に片想いしたりかすみんに騙されてればええんや。
そして最新の28章で、ランジュが実質加入して一区切りとなったようだけれども。
うわ怖い。読まんとこ。
なので話の内容には何も言えないんだが、問題は今後のライブでランジュが出てきたときどうするかだよ。
20章のことも忘れたいので、「よく知らんキャラ」になってしまった。
声優さんは熱心なラブライブファンで好感が持てるので、ライブでは法元さんに向けてサイリウムを振ればいいのかもしれん。ご本人は不本意だろうけど……。
あとミアはねー。評判は悪くないし、唯一まともとか言われてるから、普通に読めば好きになるかもしれないんだけど。
ミア一人のために地雷原に突っ込むのも嫌だし、こちらも声優さんはいい人だから、それを推すしかないかも。
アニメ2期で魅力的に描かれれば有り難いんだけど、それより既存キャラに尺を割いてほしい気持ちもあるな。
そもそもスパスタが面白かったら、こんな状態の虹ヶ咲には興味自体が薄くなっていくかもしれない。
SOLというアイドルグループがいる。魅力的な楽曲と、完成度の高いパフォーマンスで人気を博している。
スターゲイザーやママレードバタフライといった楽曲のサビの振り付けは一緒に踊りやすく楽しむことができる。
元々、ママレードバタフライの落ちサビでUO(ウルトラオレンジ)のサイリウムを折って点灯させるのが流行っていたのだが、どうやら運営はそれを見て何かを勘違いしたらしい。
あの手この手で公式ペンラをプッシュし始め、挙句の果てに「この楽曲ではこの色を推奨します」などと言い出す始末だ。
アイドル現場に通うオタクの中には声優のライブでの窮屈さに嫌気がさした者も少なくは無い。「この曲ではこの色にペンライトを~」などというのはまさに声優ライブの窮屈さの象徴そのものである。
それをグループの運営から提示されるのである。勘弁して欲しい。
ママレードバタフライに限らず、落ちサビUOというのはある種のメリハリとしてカタルシスを生み出すものだ。μ'sのSnow halationが有名だろう。
あろうことか、運営は「ママレードバタフライはオレンジ推奨です」などと言い出した。おいおい勘弁してくれ。メリハリ無くずっとオレンジ点灯させているママレードバタフライなど気持ち悪くてしょうがない。
そもそも、振りコピが楽しくメンバーカラーの無いSOLにおいてペンライトなんて握っていても邪魔なのである。
運営の弁によれば「発声ができないご時勢だから、新たな楽しみ方として」だそうだが余計なお世話だ。発声できない分めいっぱい動きたいのでペンライトなど握っている暇は無い。
なぜこんなことになってしまったのか、Leadiの運営体制には疑問を覚えるばかりである。
最後に
それもそのはず、人間と同等の身体サイズと知能でありながら馬並みの身体能力を保有している生物だからだ。
人間の戦争のキモは「如何にアウトレンジから攻撃を撃ち、撃ち返されないか?」であることはよく知られている。
人間が事実上の地上最強生物になれた理由は、知能はもちろんのことだが、訓練した者であれば拳大の石を100m先へ投擲できるという他の生物には真似の出来ない優秀すぎるアウトレンジ攻撃能力のお陰だ。
アウトレンジから石や槍を投擲することによって自分は外敵の攻撃範囲外から一方的に攻撃することが可能で、これによってナウマンゾウを絶滅させるほど効率的な狩りを行えていた。
しかし、人間同士の争いになるとどうしても投擲した石や槍を投げ返されることが問題視され、より射程のある長弓が登場するようになる。そして飛んできた矢は弓が無いと撃ち返せない。
察しの良い者ならば気付いただろう。銃や砲はより射程があり弾の再利用すら出来ないし、大陸間弾道ミサイルは射程の究極である。
この状況でウマ娘という生物が存在する世界観を想像してみて欲しい。
ウマ娘は人間と同等の身体サイズと知能でありながら馬並みの身体能力を保有しており、人間を圧倒する投擲能力を発揮できる。人間がいくら石を投擲したどころでウマ娘に届かないがウマ娘からすると有効射程距離なのだ。
弓矢が登場しても同様だ。人間には引けぬ強弓で圧倒的なアウトレンジから矢の雨をウマ娘は振らせてくる。
辛くもウマ娘のアウトレンジ攻撃から生き残った人間が居たとしても、悪夢のような超スピードで突撃されて疲弊した人間たちは一気に殲滅されてしまったことだろう。
そして忘れてはならない、ウマ娘は人間と同等の身体サイズ、そして同等の知能を有しているのだ。
これはつまり、人間からするとバケモノのようなこの生物は高い知能で隊列を組んで軍事行動すらやってのける存在であることを意味している。
強すぎるウマ娘が古代に畏敬を集めたことは想像に難しくなく、畏敬は崇拝に、そして信仰として成立した可能性がある。
それこそがウマ娘世界の三女神であり、だからこそウマ娘は三女神の生き写しのような姿をしている。
ウマ娘世界の神話は詳細に語られていないが、すべてのウマ娘は三女神の末裔である可能性もそこそこに高いのだ。つまり全てのウマ娘は神の血統である。
ウマ娘が国家体を成し、文明を築き上げ、神の血統たる王侯貴族として治世を行い、我々人間はウマ娘の功績のおこぼれにあずかっていた。
これはウマ娘の国家体同士の戦争の過程で近代以降に人間が「解放」されるまで続いたであろう。
例えばおそらくは東方の島国では権力をウマ娘が持ち政権を築き、人間は女神の末裔へ祭祀や巫女として仕え、やがて権威化していたりするはずだ。きっとトレーナーはその名残であろう。
原作厨なら突然アイドルノリされても〜っていうのもわかるが、俳優の追っかけやってんなら今さらアイドルと何ら変わりなくない?
そもそも推しって言葉もアイドル文化からの輸入だし、接触イベ行ってんのになんでお手振り・ファンサ・サイリウムとかのいわゆるアイドルの形式を取られた瞬間アレルギー出る人がいるんだろう
2.5とアイドル文化なんか相性良いに決まってるし三次元芸能人の消費方法としてあれほど洗練されたテンプレを使わない手はないでしょ
思うに、アイドル形式を拒絶する.5のオタクってアイドルを馬鹿にしてないか?「アイドル=実力がない」みたいな偏見を持ってるから推しにアイドル風をされると狼狽えるのでは。
実態はアイドルと何ら変わらない代物を推してる癖に“アイドルとは違います”ヅラしてんのが気に食わない。アイドルに実力がないならドル売りだって等しくそうであるはずだろ。
自分はアニメも漫画もアイドルも演劇も2.5も好きだけど全てにおいて原典主義なので、ドル売りしてる運営とそのオタクは本家本元であるアイドルに敬意を払えと思う。引用元へのリスペクトのない引用ほどダサいものはない。
何が言いたいかっていうと、イベントだから騒がなきゃ駄目とか言う人や盛り上げなきゃ駄目って言う人がケチを付けてくるのが非常にウザったい。
イベントの楽しみ方って別に騒ぐだけが絶対の楽しみ方じゃないんじゃないの。
例えばライブなんか行くと、私は静かに聞いて歌が終わったら拍手で送る感じなんだけどね、どうも周りの人はそういうの気に入らないっぽい。
周りがサイリウムとか振るのは構わないんだけど、それを強制されるのはちょっとね。
サイリウム振りにライブ来てるんじゃないんだよ。歌手の歌を聞きに来ているの。それがどうも自称ファンの人たちは理解できていない。
楽しみ方は人それぞれ違うのに、ああいう場所だとなぜか楽しみ方を一つに強制する人やいちゃもんを付けてくる人がいるから、なんだかなって。
なんの話かっていうと、ボカロ曲メインの新作リズムソーシャルゲーム「プロジェクトセカイ」の、その体験版なんですけどね。
この「プロジェクトセカイ」、目玉機能のひとつとして、ゲーム内3DCGキャラによるバーチャルライブがあるんですよ。
一定の時間にゲーム内で開催されて、だいたい20人ずつくらいで会場の客席に入れられて、そこのステージでキャラクターたちがライブするんですよね。
ユーザーはみんな、(体験版では)無個性なアバターの姿で、その会場にいるわけですよ。
サイリウムをいくつかのパターンで振ったり、簡易チャットで叫んだりなんかしつつ、ライブに参加できるわけなんですよ。
視点は360°(あまり意味はないけど上下まで)自由に変えられるし、なんなら客席を上手側から下手側まで走り回ることもできるんですよ。
9歳の妹が姉に「生写真とメイキング付きの巫女の口噛み酒」売って金にしたら?と発言した時点でダメだった。
もう映画を楽しむ気持ちは消えていた。なんで9歳が自分達の性的商品価値を把握してんだよって、中身おっさんじゃねーか。少女たちを操縦してるおっさん見えちゃってるじゃねーかって。
三葉もそれ聞いて恥ずかしがって赤面してんじゃねーよ。そこは「そんな汚いの売れるわけないじゃん」が真っ当でしょうが。
なんで売れると思ったんだよ中身男だろ完全に。さやかが「神様もあんなものもらって嬉しいのかねえ」と言ったら、てっしーが「バッカ嬉しいに決まってんだろ」ってオエエ(嘔吐)
「当然の様にJKの唾液をありがたがる世界が受け入れられないなら、すぐ映画館から出るべきだ」と言われた気がした。くそう。
「ぼくも三葉ちゃんの口噛み酒飲みたーい!フォヌカポゥ!」とサイリウムを振る人々の中に入るのか・・・なんだよ!「ヒット作で泣きたい」ってこんなハードル高ぇのかよ!
ライブでもコンサートでも全然ノリノリに出来ない性格なんだけど、そんなやつが応援上映行っても浮かないかなって思ってたんだけど、わりとみんな映画を真面目に静かに見てた。
人気あるキャラがでてきたらキャーとかおお!!とか声援が上がるだけであとはみんな結構静かにサイリウム振ってるだけだった。
あ、普通に映画見に来ただけですね。子供向け映画(プリキュアとか仮面ライダーとか)のほうがもっと応援してる感じだよね。そうですね。って見てた。
あとあと、批判するわけじゃないんだけど、ただただ素朴な疑問なんだけど
自分は映画館で見てたのでライブ部分はライブビューイングで見たって形で、
このライビュの時って立席してもいいんかな?って思った。
ほぼ全員立ってたら、まあライブだしな~って思うんだけど、立ってるの1割~2割くらいだった。立ってる人はピョンピョンしながらノリノリで声援送ってたんだけど、周りの人邪魔じゃないのかな?って思ってた。
これはただの思ったことで、別のユニットへの悪口じゃないんです。個人の意見です。他のfine推しさんがみんなこんな考えだと思わないでね。ただ辛かったはなし。
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私は今日、スタライの大阪公演に行った。めちゃくちゃ良かった。最高だったので、あんスタを辞めたくなった。
ライブが始まった瞬間、しゃがみこみそうになった。
fineはメインストーリーでは倒すべき敵として描写され、まあその後諸々あったりなんだりしつつ。とにかく初期からいるユニットで、メインストーリーにも大きく関わっているユニットなわけだ。
そしてスタライ。現在スタライに全てのユニットが参加している訳では無いというのはご存知でしょうか。ご存知であってほしいな。
fineより後に発表されたユニットはいるのにね。fineはいないんです。
なんかこんな書き方するとあれですね、メインユニットなんだから贔屓しろ!優遇しろ!後発ユニットはすっこんでろ!とにかくfine!fine!って言ってる人みたいになりますね。
別にfineの枠をどこどこに奪われた!とか、そんなこと、一切思ってないんです。今日見たライブは最高だった。出演ユニットみんな可愛くてかっこよくて、演出もすごくて、ほんと良かったんです。
だからこそ、そこにfineがいないことが悔しかった。悲しかった。なんで私は推しにサイリウムを触れないんだろう。みんないいなぁ。推しがステージの上で歌って踊って、時には手を振ってくれるんだ。
fineがまだスタライに登場していないこと、きっと何か理由があるんだと信じたい。
そりゃもちろん一気に全ユニット登場させるのは難しいだろうなぁとは思うし、順次参加型ならどこかのユニットの登場が遅くなるのもわかってる。それが偶然fineだっただけなんだろうな、と思ってる。けどさぁ。
私はほんとに弱小ぬるま湯転校生ちゃんだと自覚がある。しかもかなりの楽天家だから、最近finePがよく不満を漏らしているのが分からなかった。fineがあまりにも雑に扱われてる?そうかな?気のせいじゃない?って思ってました。まああれだけキャラクターがいたらね、全員平等に扱うことなんてできないし。なのにそれで担降りするの?わけわからん。
スタライにずっとfineが来ない?ひびわたの髪の毛のモデリング大変そうやしなwwまあfineは今世界ツアーで忙しいってことでwwww
でも今日、もう昨日か、fineを推すのをやめた、あんスタにさよならした元finePさん達の気持ちがわかった気がした。
ステージの上でさ、アイドルたちが歌ってるわけですよ。きらきら素敵な演出もあってさ。で、周りでそれぞれの担当転校生ちゃんが嬉しそうにしてる。
そしてアイドルたちがトークパートで、サイリウムの色が綺麗だ、とか、もっと歌いたい、とか言う。
でも私は私の推しにサイリウムが振れない。ステージの上で輝く推しの笑顔が見れない。もっと歌いたい以前に、彼らはこのステージで歌えていない。fineがスタライにいつまで経っても来れないのは、私の努力が足りなかったからかな。
さっき古参ユニだから優遇しろって言ってるわけじゃないって書いたじゃないですか。でもちょっとそんなこと思ってしまったりもしたんですよ。なんでfineはいないのに彼らが歌ってるんだろうなんて思ってしまったんですよ。それがもうまた自分最低だと思って。涙が止まらなくて。
本当に1曲目から最高だったんです。すごく良くて、そのユニットのパフォーマンスだけに集中したいのに、なんでfineがいないんだろうとか思ってしまう。ほんと最低ですよね。そのユニットにも、そしてfineにも失礼が過ぎる。
でも1回考え始めたら、あーいいなーって思って、fineのこと考えてしまって、なんだかみじめな気分(語弊がある気がするけど、これしか思いつかないんですごめんなさい)になって、涙が止まらなかった。こんなこと言ったらほんとだめだとは思うんですけど、サイリウムを振るのがしんどかった。もう他のアイドルたちがステージできらきらしてるのがしんどかった。スタライに合わせて調整してきたメガネも外して、コールすれば変な声が出そうだから黙って、でもぼやけた視界でサイリウムだけは振り続けた。耳鳴りみたいなのが聞こえた。ごめんなさい、何曲か、まともに聞こえてなかったかも。
でもアイドルってすごいよなぁ、やっぱ途中から楽しくなってきて、いっぱいコールもしたしサイリウムも振った。周りの人の迷惑にならない程度に。
でもやっぱり折り返し地点のトークで涙が出た。私はfineをステージに立たせてあげられなかった。そんな想いでいっぱいだった。
今思えばかなり傲慢なこと思ってますね。私一人が応援してもしなくてもfineは最高のアイドルなのに。
でもほんとライブ中それだったんですよ。そんなにfineはダメかなぁ、そんなにfineのオタクは頑張り足りなかったかなぁ。fineはいらないって思われてるんだろうか。あーあ、みんなステージでキラキラしてるなあ、かわいいなぁ、いいなぁ。
トータルで言うと、スタライは本当に楽しかった。最高だった。アイドルたちがそこにいた。めちゃくちゃいいライブだった。
fineは、私の推しは、最高のアイドルです。なのに最低なことを沢山考えてしまった。
こんな気持ちでずるずるぐだぐだ推し続けるのは、夢ノ咲の全てのアイドルたちに不誠実な態度だと感じています。
だってライブ中に笑顔になれないの、そんなのいらないオタクじゃんね。みんなみんなが楽しそうなのに、私だけ悔しくて辛くて泣いてるの、変だよ。
もしこんな感じでたくさんのオタクが担降りしてしまったら、運営からfineはいらない子だと思われてしまうんだろうか。それはいやだなぁ。
そんなことを思いながらこれを書きました。
振り返ってみるとほんと自己中心的だな。やっぱ推しのためにも担降りした方がいいよ。こんなオタク、あんなに美しい推しを推すのに相応しくない。