はてなキーワード: 肩パンとは
自分語りですまんね。
こないだのライブ、非常に敬愛している先輩と楽屋で話してるときに何でだったか「お前100kg以上あるんだもんな、体重めっちゃあるやつとはケンカしたくない」みたいな話が出て、先輩が俺の腹ぐっと押して「筋肉あるじゃんね!」なんて話をしてたのよ。
そしたら隣にいた初対面の若いバンドの子が「マジっすか、腹殴らせてもらってもいいですか?」って言ってきたんだよね。
俺は「初対面の人間の腹を殴らせろとか、蛮族かな?」と思ったのだけれども、とりあえずお酒も入ってるしまあいいか、って感じで腹筋を固めてボコーン殴らせたわけ。
ほんと全力で初対面の人の腹殴れるとか意味わかんないよね。
で、やや少し経った後にその若いバンドの子が「もう一回腹殴らせてもらってもいいっすか?」って言うから、俺は「蛮族の風習かな?」と思いつつもボコー殴らせたわけ。
これって結局揺れない100kg以上のサンドバックを思いっきり殴ってるわけじゃない?そのあとちっちゃな声で「やべー手首痛めたかも」だってさ。
そりゃあそんだけ全力で素人が殴ったら痛めるだろうな。
俺はケンカもしたことがないししたくないし、そういう肩パンとか腹パンとかで男を見せる、みたいな風習が嫌い。
すげーダセエな、蛮族だな、と思った。
駅で女に肩パン舌打ちしてそうなツラしてるわ
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 76 | 8657 | 113.9 | 43 |
01 | 46 | 11258 | 244.7 | 34.5 |
02 | 38 | 4671 | 122.9 | 37.5 |
03 | 8 | 4160 | 520.0 | 44.5 |
04 | 11 | 1390 | 126.4 | 31 |
05 | 10 | 492 | 49.2 | 37.5 |
06 | 17 | 790 | 46.5 | 30 |
07 | 21 | 6397 | 304.6 | 39 |
08 | 34 | 3949 | 116.1 | 54.5 |
09 | 76 | 11036 | 145.2 | 60.5 |
10 | 166 | 14748 | 88.8 | 47 |
11 | 145 | 15399 | 106.2 | 56 |
12 | 150 | 14393 | 96.0 | 42.5 |
13 | 140 | 12388 | 88.5 | 38.5 |
14 | 186 | 16148 | 86.8 | 38.5 |
15 | 170 | 14944 | 87.9 | 36 |
16 | 124 | 10248 | 82.6 | 33.5 |
17 | 182 | 22289 | 122.5 | 46.5 |
18 | 127 | 9176 | 72.3 | 45 |
19 | 93 | 10202 | 109.7 | 39 |
20 | 91 | 8354 | 91.8 | 43 |
21 | 135 | 11591 | 85.9 | 40 |
22 | 124 | 15495 | 125.0 | 58 |
23 | 102 | 9489 | 93.0 | 67 |
1日 | 2272 | 237664 | 104.6 | 44 |
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キリトかなーやっぱw
一応オタクだけど彼女いるし、俺って退けない性格だしそこら辺とかめっちゃ似てるって言われる()
握力も31キロあってクラスの女子にたかられる←彼女いるからやめろ!笑
俺、これでも中1ですよ?
これ読んだ時、最初は「いてぇ奴だな」って思ったわけよ。
でもでもよくよく考えたら、本当に中1だったとしたらすげーことだとおもうわけよ。
発信の才能を感じる。
中1とか多感な時期でしょ。周りにイキってる奴は多数いたけど、それでも「俺は喧嘩強いぞ」と言って肩パンする物理的にも心理的にもいてぇ奴いたけど、クラス内だけだったもの。
俺なんか中1の頃、心の中で「自分は闇の魔術師」と思ってノートに黒歴史を刻んでいる時期でも、絶対このノートって見せたくなかったわけよ。
その黒歴史ノートを元に中2の時、自作の小説を作って、はじめてネットに乗せた時って「叩かれたらどうしよう」「あらされたらどうしよう」ってためらって、そうなったらYahooジオシティーズを消せばいいという勢いでアップした後の夜は心臓バクバクして寝れないぐらい緊張したわけよ。(案の定、「ありがち。もうこういうのは飽きた。」ってコメントが有って顔真っ赤になったのは覚えている。)
それを140文字のTwitterであれ、ためらいなく発信できるのってすげぇ羨ましい。
多分、こういう奴がクリエイターになったら無敵だと思う。
そのまんまの話。
例の日記を見て「この人クソほどヘイト撒いてるけど気持ちすごいわかるよ~!」ってなりました。
ただ男だから女だからってことではないと思うので、そこへの同意はないですが。
コールがね!苦手なんですよね私は! 本当に!!
言いたい気持ちが高まって以下に長々としたためてしまいました。
コールと言っても色々ある(らしい)のでいったん定義しておきます。
その中でも手でクラップしないやつです。
どうも曲中に元から入ってるような合いの手的な掛け声のことだけなんですよね。
のハァイの部分です。
それかせいぜい間奏のところで「キャー!」とか名前呼ぶぐらい。
じゃあ上述のPPPH(クラップじゃない)がどういうものかと言うと、
★結末ばかりに気を取られ~この瞬間を楽し…めない!メマイ!
\オーッ ハイ! オーッ ハイ! オーッ ハイ! オーッ ハイ!/
というこの下段のやつです。
コール界ではこれも合いの手分類らしいんですけど、にわかには信じがたい被りっぷりです。
それで話が戻るんですが、コールが苦手なわけです。
苦手というかまあ嫌いです。
何故嫌いなのか?
①歌にかぶっててうるさい
④苦手って言うと怒ってくる人がいる
声がだいぶマジでうるさい!!
これを好んでやる人の特徴なのかわかんないんですけど、異常な声量を持ってるんですよ。
なんでなんですかね。
後ろや真横に居るともうBメロは終わったも同然です。
耳への期待を捨て去り視覚情報に集中するよう努力(あくまで努力)するしかない。
それにものの教えによるとPPPHなるものは、クラップ×3回のあとにひゅー!が正当なやつらしいのです。
それがペンライトを握るようなジャンルになるとクラップが「オーッ!↓→↑」という叫びに代替され、
余所では知らんのですがSideMのライブではだいたい最後の「ひゅー!」が「ハイ!」になっています。
これは私の観測範囲(現場2回その他ライビュ)の出来事なので、もしかしたら普通のPPPHの場所もあったのかもしれませんが。
なぜ違いを説明したのかというと、普通のPPPHと声だけのPPPHはうるささの質がまったく違うんですよ!
音域?周波数?なんかよくわかんないけどそういうあれだと思います。
一度カラオケ大人数で普通のPPPHを体感したんですが、声がけっこう聴こえました。
ひゅーは息のような抜けていく音なのに対して、
ハイは出だしのぶつかり方も終わりの母音も強くてイメージ的には「覇威!」って強さです。
ほんとうるせえんです。
別に強制なんかしてない!っていうのがあちらの言い分だというのはわかるんですよ。
わかるんですが、じゃあその「せーのっ」っていうのやめてくんない?ってことです。
オーハイPPPHの前に「せーのっ」って指示出す人が居るんですよ。
指示っていうかあれもコールの一種?らしくて警報っていうんだよとか教えられましたが、実質タイミングの指示出しだから呼び方とかどうでもいいです……。
「コール」という名称に納めれば片がつくと思ってる?んでしょうか??
警報って名付けられるぐらいならそのあとのコールは良くないものに位置づけられるんじゃないか?
良くないものと認識しながらやっているのか?と考えたあたりで、
「このあとPPPHだからちゃんとついてこいよな!」っていう意味の警報だと気づき、なおさら強制されてる感をおぼえるのでした。
とにかく「せーのっ」じゃねえよということです。
もっと「ハーイハイハイ」みたいな言い方する警報?もあるらしいというかそういうのが普通なのかな?
それはそれでうるさくて嫌だけど、でも「せーのっ」は既定路線へ向けての言葉じゃないですか。
やるよ、やろうね、わかるよね、そういう感じなんですよ。
こっちはPPPH勢の近くに居合わせただけなんで、別にやりたくないんですよ。
聞きたくもないぐらいなのに「せーのっ」とか言われるんですよ。
何も知らずに遭遇してしまった時の
「えっ??やらなきゃいけないの?何これ?うるさくない?こんなパートあったっけ?」
という戸惑いはなんとも嫌なものでした。
そういうのがあると知ってて言われても「せーのじゃねえよ1人でやってろ」という思いは消えません。
ここまで書いてきてわかると思いますが、コールやってる人は楽しくそれをやってるだけです。
一応は自由参加ということになっていて、そもそもライブというのは自由に楽しむものという前提があるから、
嫌だなやめてほしいなと思っても明確な迷惑行為・禁止行為じゃないと「やめてください」って言えないんです。
私はやめてくれまでいかなくて声を抑えてほしいな~と思っているんですが、そういうお願いが出来ません。
まあまず一曲目のBメロに至るまで、隣人が大音量PPPHをやる人かどうかなんてわかりませんしね。
そうすると、いざうるさい困ると思ってからしか行動出来ません。
そしてライブが始まってしまっている以上、物理的にもそんなお願いをする余地はありません。
そういう人だと事前に知ってても、怒り出すんじゃないかと思うと恐ろしくて言えませんけどね!
ただただ、我慢です。
私の涙の五分の一ぐらいは声が聞こえなくて周りが怖くて悲しくて楽しくないからです。
コールが苦手という話をコールしてる本人達の目の届くところでは言えません。
まだ何も知らないド新人Pだった頃に数人集まったアフターで、
私「あれ声うるさくてつらいんですけど、一部集団の企画なんですかね?迷惑じゃないですか?」
B「まあまあまあ、ちゃんと勉強しておかないとダメだよ?(暗黒微笑)」
というやり取りをして、流れで散々説教をくらい怯えて逃げ帰る(そして縁を切る)ということがあり、完全にトラウマです。
古参Pはみんな優しい?そんなの嘘ですよ~普通に変な人もいるので気をつけてくださいね~。
本人達はおそらくにこやかに優しい言葉で諭したつもりだったと思うんですけど、
目が笑ってないし、声がデカいし、物理的に詰め寄ってくるし、肩パンとかしてくるし、最悪でした。
具体的な発言をあげようと記憶をたどると、つらい気持ちが先に思い出されて、思考がぐんにゃりしてきて上手く文章になりません。
色々とスレスレの暴言があったり、人の体に許可なく触んなよってところもあったり、とにかくたくさん嫌なことがありました。
どうもあのうるさいのは「コール」という名称で「そういうもの」と認知されているから、
声を上げること自体も普通のことだから、「迷惑行為ではない」という大前提になっているようで、
うるさくていやだなぁということを表明するのは許されないぞ、というそういう怒られ方でした。
ざっくりまとめると、ここは俺たちの作った場所だからエムマスだけのPは生意気言うなというようなことをずっと言われてました。
その当時変なのに当たっただけと思えればいいんですが、ツイッターやら眺めてみると、
コール文化に戸惑い反発する人への態度は「そういうものだから諦めろ」という圧力なんですよね。
あからさまに攻撃したり粘着したりする人は少なくても、冷たく突き放すというか。
お前が悪い、という。何も悪くないのに。
集中力が足りないからだなどと責めてくる人も居ますが、映画館で携帯の明かりが見えると気になるとかそういうことですよこれは。
集中力がないわけではない!
自分には気にならないって言われても、気になる人には気になるし、それは集中力とか単純な話ではないし、
ていうか努力して気張って集中しないと楽しめないっておかしくない!?
中でも解せないと思った意見が「オタ芸とは違う」というもので、
いやだな~と思ってる人にしたら同質のものとみなしてるんじゃないかと…いや私はみなしてるって話で、
うるさいし独りよがりだし嫌がる人など構うものかって態度だし、同じじゃないの……?
何が違うんでしょうか。
文化だから我慢しろと言われるたびに釈然としなかったのがこの部分。
いいところは真似したいけど、ユーザー層に馴染まない部分は真似しなくていいじゃないですか。
ホモマスだなんて馬鹿にしてくる人なら特に、ユーザー層が今までと異なっていることをわかってますよね?
じゃあシリーズ作品の全ての流れを汲まなくてもいいじゃないですか。
なんで始まったばかりの作品なのに、初めてのライブなのに、「文化」なるものを飲み込まなくてはいけなかったのか。
有り難くもサードライブが決まりましたが、今からでもエムマスPの文化を作り直しちゃ行けないのかな?と思うんですよね。
「好きだからやりたい」に対してはまだ和解の可能性がありますけど、
酷いこと言ってる自覚がないのがまた酷いんですよ。
小学生を締め出して空き地を占拠する中学生みたいな理論はやめてほしかったです。
本当になんで諦めないといけないんでしょうね?
せめて妥協点は探せないんですかね?
エムマスからのPは新規は黙れ的な扱いを受けがちですが、SideMのPとしてはみんな同じスタート地点だったはずなのに、
新タイトルが始まれば新しい始まりのはずでは?何故そこまで強固な先輩ヅラを?
特に不愉快なのがSideMは別に好きじゃないけどアイマスシリーズだから一応顔を出してやるよ、というスタンスの方ですね。
つまり同僚でもなければうちの事務所アイドル達のファンでもないのに、
先輩ヅラで「これが文化だぞ!」って引っ掻き回してるんですよ。
お呼びじゃないにも程がある。
そしてそのような輩に”ご用意”される。
気が狂いますよね。
例の日記見ててもその辺の感情の部分にはかなり同調しちゃいました。
けど男が女がとか、貢いでる人が良いPとか、そういうことではないので、完全同意ではありません。
「文化だから」という圧力がなくなったとして、そのうえで結果的に大音量PPPH勢が猛威を振るったとしても、
それはそれで仕方ないことだとは思います。
最終的にここに落としちゃうのは良くないのかもしれませんが、言い方の問題的な?
我こそはアイマスシリーズの先人であるぞよ~みたいな人を無差別に持ち上げてる状況が気に食わないんですよ。
SideMのライブをSideMのPが納得して楽しめなくてどうすんだよクソがすっこんでろ老害という思いですね。
ぶっちゃけここまでだらだら不満を述べすぎてそれだけで疲れてきました。
苦しいと思ってることを説明するって疲れる。
どうでもよくなりつつある。
いやよくはないです。
他マスからのPをクソミソに言いすぎましたが、普通に普通の感覚でエムマス現場ではちゃんとエムマスPだったり、
ファンであったり、そういう方に思うところは何もないです。
ただはしゃぎたいにしても「女性が多い現場での空気を掴んだぞ!台詞パートのあとにキャー、これだな!」みたいな楽しみ方をしている人には、
ああこの人は私達の場所を探って飛び込んできてくれようというんだな、と呆然とするぐらい安心したこともあります。
これを言うのは本末転倒な気もしますが、ライブは演者のパフォーマンスによる音も楽しむ空間です。
聞き取りたい音が聞こえないことはとてもつらく悲しいことです。
ちゃんと聞きたいと願う人をあまりきつく怒らないでください。
【備考】
コール嫌って人前で言えないのになんでこの日記を書いたのかというと、
小学3〜4年の頃、いじめをしたことがある。俺がいじめていた「彼」は当時つるんでた仲のいい5〜6人の友人グループの一人だった。
友人グループとは言っても、一人のリーダー格とその取り巻きのような感じだったと記憶している。俺はそのグループ内ではNo.3くらいの立ち位置だった。
詳しい経緯やきっかけはもう覚えていないが、グループの中でもヒエラルキーが下の方だった彼には、普段の遊びの中で徐々に「リアクション芸」が要求され始めた。
特に彼に障害があるとか頭が悪いとかではなかった。何故彼がそうなったのかあまり覚えていないが、外で遊んでいる最中に転んだり、何かの拍子にボールが直撃したりした際に叫んだ言葉が面白かったとかそういう事だったと思う。当時見ていたテバラエティ番組の企画のように皆で公園で「ゲーム」をしたり、学校内で鬼ごっこや缶蹴りをする中で、彼には毎度のように何か知らの試練とリアクションが求められるようになった。
そのうち友人グループの間でどんどん遊びがエスカレートしていき、彼に対する仕打ちもどんどん過激になっていった。最もひどかったときはもはや単純な暴力だった。肩パンして痛がっているのを笑うような雰囲気になっていた。
そのなかで俺も、ヘラヘラしながら何度も彼に暴力をふるったことがある。所有物を隠した事もあった。多分もっと色々酷いことをしたと思う。確か良心が痛んだと思うが、その時は良心の痛みよりも仲間内で目立つことや皆が笑うことの方が大事だった。
今思っても本当にひどいことをしたと思うし、自分の中では凄く反省している。思い出すたび胸がズキズキする。
彼の母親が学校に殴り込みに来て、いじめは終わった(と思う)。
彼の母親はクラス全員の前で、息子が受けた仕打ちや家で落ちこんでいる彼の様子などを怒りを込めて話した。
俺は、少なくともグループ内で遊ぶときには彼は楽しんでいるものだと思いこんでいた。暴力を苦痛に思っていたことがショックだった。
俺はクラスの前で立たされ、怒鳴られて泣いて、涙ながらに彼に謝罪した。それまで人前で泣いた事が無かったのでそれもショックだった。
俺はそれ以降その友人グループとつるむのをやめた。怒られたのがきっかけでなんとなく空中分解したという言い方が正しいかもしれない。
彼の母親に怒られた日の帰り道に「これから人に優しくしよう」と決意したこと、帰宅してから事情を聞かされていた母親の前で大泣きしたことはよく覚えている。
今思えばこの経験がそれ以降の俺の人格形成に大きく影響した気がする。
中学に進学した俺はクラスメイトの中でも孤立している人や転校生と仲良くするようになった。いじめていた彼を同じ部活に誘った。そうすることが罪滅ぼしだと思っていた。
あれから20数年経っているが、俺がいじめていた彼は地元に帰ると必ず会う特に仲のいい友人の一人だ。
いじめていたことが良かったなんてこれっぽっちも思ってはいない。今でも思い出すと辛い気持ちになる。
他のトラバにある
というのはその通りかもしれない。
こういう「仕返し」でいじめをするパターンもあるのかもしれないけど、遊びの延長線上でいじめるパターンが多いのではないかと自分の経験から思う。
小~高校生は、友人相手に肩パンをしたり、友人の特徴を殊更悪く言い合ったり、仲が良い相手に対して、傷つけることで友情を感じるようなコミュニケーションをとる。
学生になっても社会人になっても、相手を悪く言い合えるほうが実は仲が良いと言うような認識が見受けられる。
「悪口を言い合える」→「酷いことされても許せるぐらい仲がよい」と言うことなのだろう。
しかし、肩パンは暴行であるし、特徴を悪く言うのは侮辱であり、それは本来犯罪行為である。
犯罪行為を媒介に用いないと、お互いの間柄を確認しあえないというのが、そもそも変ではないか。
大体なぜ相手を傷つける必要があるのだろうか、相手にプラスのことをして友情を感じれさせ、相手がプラスをしてくれれば友情があると感じれば良い、相手に一方的にマイナスを与えて相手の許しを受け取る(しばしば強制を伴う)ことで友情を感じようなんてのはワガママというかマッチポンプと言うか厚顔な振る舞いでしかない。
そこに暴行や侮辱が用いられる分、あまりにも野蛮な風習のように見える。
イジメの問題で、よくよく「仲が良くてやっているのか、本当は嫌がっているのかが分からなかった」と言う周囲の声が紹介される。
仲が良ければ、他人では自殺に至るような暴行やからかいでもやって良いというのが、そもそもおかしいのではないのか。
少なくとも仲が良いからと暴行や侮辱を許容する風習が、イジメの判断を難しくしているだろう。
日本でイジメと呼ばれる行為は大抵の場合イジメと呼ぶよりも、明確な犯罪であることが多い。そして、それ以前に多くのじゃれあいは、じゃれあいではなく犯罪であり危険行為である。
体罰を含んだしつけの多くは「子供のためを思えばこそ」と言われてきた。
しかし、相手を愛していようが体罰もDVも暴力を含んだ愛情関係などと言うものは劣悪な手法であり、効果のない行為であり、自分勝手な違法行為として禁止されてきた。
友情関係であろうが、相手を傷つけるのは暴力だ。友人と言う強制力を持って相手を傷つけて喜ぶようなものは下劣な行為だ。
そんな行為は一時的には自分の気持ちが良いかもしれない、多少の間は友情もあるように見えるかもしれない、しかし相手の体調が悪い時、イライラしている時、長く積もった不満が溢れた時、友情は破綻するだろう。
恋人でも伴侶でも同じだろう。仲が良い相手だからこそ傷つけて良いと思っていては、すぐに破綻する。
仲が良い相手は傷をつけて良い相手ではない、ないがしろにしてよいものではない。
なぜ嫌いな人間にとりたくなるようなことを、好きな人間にまで同じようにやろうと思うのか。
仲が良い相手となぜわざわざ互いに傷つけあうというのか。
仲が良い人間こそ、最も気を使い、喜ばせたい相手ではないのだろうか。
大学進学と共に県外に出てバンドサークルに入って、ある意味大学デビューしたことでスクールカースト最底辺の気持ちを共有できる仲間に何人か出会った。先輩にもいたし後輩にもいた。意外に思うかもしれないがバンドやってる人間には一定の割合でこういう人間も存在する。もちろんいろんな人がいるけど。
それで感じたのはその多くが大人になってもスクールカーストを心のどこかで引きずっていることだ。「イケてる奴ら」に対するルサンチマンを持っててそれをまるで自分のアイデンティティのように感じている。
僕も劣等感とルサンチマンの塊みたいな人間で、何年経ってもなんだか満たされない違和感を感じてる。自分を好きになれないし、自分も自分の将来も肯定的に見ることができない。嫉妬とか妬みとか女性嫌悪とかで息苦しい。
普通以上のカーストに属する普通の学校生活ってのがどういうものなのかいまいち想像できない。不良に肩パンされたり意味もなく蹴られたり、笑いものにされたり、10代そこらで自分のヒエラルキーとか程度ってものを骨身にしみて理解してしまった。
今年の初め、絶対に誘われないと思ってた同窓会に誘われた。地元にいないのでいけないことを伝えると「そっか。また誘うわ」とのこと。自分らだけまともに大人になってんじゃねえ。
全く親しくない同期♂なんだけど、急に無断欠勤を続けて、今月末の有給の切れ目で辞めることになるらしい
毎晩終電なのに朝8時半始業なのに六時前に来て早く仕事終わらせろと言われてた
私も似たような感じだけど、先輩に恵まれたおかげで、喪女でも一応「女子だから」って言われてそこまで求められてない
あと、同僚♂はしょっちゅう「お前マジで死ねよ」とか「クズ以下」とかあきれ果てた感じで言われていたり、笑いながら肩パンされてたりしてた
どこまで冗談で済ますのか、本人がどう思ってるのか、ただ外から見てただけじゃわからないけど、パワハラじゃないのか?と悶々としてる
営業所勤務だし、言うとしたら本社の人事部なんだけど、言ったほうがいいのか黙っていてもいいのか悩んでる