はてなキーワード: 福利厚生とは
一日8時間でいかにパフォーマンスを上げられるかが重要視されるようになる
無能な社員はサビ残で優秀な社員との差を縮めることもできなくなり
いずれ無能の烙印を押され会社から放逐され転職を余儀なくされるだろう
会社に残った者たちも同僚や競合他社との競争において残業で無茶できなくなったことで
つまり残業のできない世界は実力至上主義の超競争社会になるのだ
優秀な人材は福利厚生の充実したイケてる会社に一極集中するようになり格差はさらに広がっていく
そして世の傾向として会社側も少しでも競争に不利になる可能性のある適齢期の女や
会社や社会での偏差値を上げるために可処分時間を勉強にあて、時間をとられる恋愛や
実力のあるヤツが儲けることができるというのは正しい世界なのかもしれないが
やれ技術本を買ってもらえるだの、ジムが無料だの、カンファレンスにタダで行けるだの、
住宅手当も無く、残業は毎日毎晩、それで年収500万前後をうろうろしてんのなら自分を養うことだけで精一杯でしょ。人生すり減らして得られるものがそれとか悲しすぎるでしょ。500万高くないですよ。何言ってるんですか残業代込みで400万?それはちょっと恥ずかしくて親戚には言えないレベルですよ。
とにかく、そうやって宣伝を福利厚生と偽る会社を見極めて、本当に自分が必要なものだけを目当てに仕事を探してください。
あなたそれを得るに足る人材でないんですか?あなたにそんなコト分かるか疑問ですから、何でもいいから就活しなさい。自分磨きは撃沈した後で良いよ。
やっぱりスターバックスすげーんだわ
幼少期からお金に目がなく今まで様々なバイトを経験してきました。今は掛け持ち3つと学生とかいう一応の肩書きを持ちながら生きてますがそれでもやっぱり思うのはスターバックスってすげえんだよなあって思ったんだわ。ステマとかそういう事はもう置いておいて欲しいんだけど。
店舗によってそりゃ差はあると思いますがとりあえず休憩は必ず回ってくるとか下の意見をマジで尊重してくれるとか有休などの福利厚生がしっかりしてるとか向上心がたえないとか経営理念とかの芯がぶれないとか最初の契約通りの勤務時間で固定してくれるとかブランド価値とかドリンクへの誠実さとか誇りとか人間関係とか愛とか希望とか夢とか目標とかとかとかとかとかとか
例えば今まで働いたところランキングで福利厚生がとてもしっかりしてたのはUSJだった。人間関係もよくて、休憩の制度もとても考えられてた。ただ人が多すぎて最終的にどこに相談すればいいのか分からない。相談があっても、誰にすればいいのか私は分かんなくてアタフタしてた。スターバックスは店のトップが完璧で、相談するならこの人!っていうのが一貫してる。頼りやすいし。働きやすさがここに出るのか。
そんなわけで地頭が良くて清潔感がある人、今すぐ近所のスタバにGO!そして面接を受けろ。
ただし給料は安い。
当方30代既婚、妻の実家に住まわせてもらっているマスオさん状態。
勤めている会社はそれなりに福利厚生も充実していて、有給も比較的簡単に取れる職場なのだが、個人的理由でほとんど有給が取れない事態になっている。
原因は義母。この義母は「社会人の常識として会社は何があろうと絶対に休んではならない、有給など言語道断」という価値観の持ち主なのだ。
今話題のブラック企業について説明して、社員を適度に休ませることも会社の義務なんですよと穏便に話をしてみても
・たとえ有給という制度があったとしても、あなたが休んだ時点で他の社員に必ず迷惑をかけてしまう。他人に迷惑をかけるのは絶対にやってはならないこと。
・社会人が有休を取っていいのは親が死んだときだけ。私たちの時代はそうだったし、今も当然そうあるべき。
・風邪?怪我?体調管理がなってないからだ当然自己責任だ会社行くべき。
とまるで話にならない。義父は話のわかる人なのだがいかんせん内向的で口下手な人なので義母の押し出しの強さの前には無力。
大変なのが体調崩したとき。風邪ひいて辛くて会社休みたくても休むとずっと説教が続いてむしろ精神的にダメージ受けるので、
頑張って会社行って会社着いたら上司に事情話して有給扱いで会社の休憩室で横になって、落ち着いたら病院行かせてもらっている。
妻はもちろん自分の味方で義母に反論してくれるのだが、この2人似たもの親子でとにかく気が強くて、口喧嘩では相手が根負けして黙り込むまで自分からは絶対引かない性格。
この問題で言い争いになると自分を挟んで何時間もずっと論争が続く。いたたまれない。
とにかくたまに休んで家でのんびりする、とか妻と2人で出かける、という選択肢が非常に取りづらい環境なのがストレス半端ない。
https://togetter.com/li/1257486
http://www.jbinc.co.jp/company/ir/index.html
キリンビバレッジが10%。この会社からは118億の仕入れを行い売り上げは33億のみ。完全に仕入れ超過。
流動資産280億。現金66億。固定資産270億。このうち自販機は73億。リース資産が88億。
最近はリース資産としてやってるんだな。どこが提供してるんだ?それとも自販機は73億ぶんだけで、リース資産はそれ以外?やたらと有価証券や不動産を所有していて、敷金残りだけで20億以上あるし、配当利益だけで年7億くらい儲けてる。
負債のほうは全部で306億。
いわゆる借入金がないという意味では無借金経営っぽいがその割には流動負債はやたらと多い。247億。買掛金が多いのは売掛金もそこそこ多いので問題ないがリース債務や未払い金、未払い販売手数料などが溜まっており支払利息が年3億円以上発生している。いわゆる優良企業とはちょっと違った財務内容。
純資産は240億で、利益剰余金が66億。しこたま金を溜め込んでやがりますね。
売り上げが1500億。粗利は754億。しかし意外なことに販管費が704億もあるため営業利益は50億程度。
参考までにキリンを見てみた。
https://www.kirinholdings.co.jp/irinfo/library/tansin/pdf/2018_2q_tansin.pdf
2Qまでに売り上げが9180億に対して粗利は3978億。販売管理費は3117億で利益は860億。
やっぱり同業種と比較してみてもジャパンビバレッジの販管費は異常に高く感じる。
ということでこの会社、キリンよりも粗利は高い(値段はぼった食ってる)にも関わらず経営効率が非常に悪く、販売管理費が高すぎて利益を削っているということになる。
あとはこの販売管理費が何でこんなに高いのか、だが。粗利が高いということはまぁ、営業活動に苦戦しているとも思えない。
となると
2 オペレーション部分がひどくて金がかかりすぎる。あるいは社員がやめまくって常に採用してるから給料低いかわりに人件費がかさむ
キリンは売り上げ1.96兆、当期利益1550億(IFRS基準)。これで時価総額2.3兆。
ちなみにアサヒグループは売り上げ2.14兆。当期利益は1420億。
ビール業界においてはよくアサヒが強くてキリンというイメージが流布している。実際酒類のみに限ればアサヒのほうが強い。
しかし飲料・食品まで含めると、会計基準の差こそあれキリンのほうがここ数年優秀である。
とはいえ、まだそのイメージが強いせいか時価総額2.37兆。株価収益率は14.69%
さて。ではジャパンビバレッジはというと売り上げは1500億に対して当期利益は40億。
改善の余地は大きいにせよ、販売管理費の高さを抑制できる経営で無い限りかなり評価は低い。事業に対しては少なくともキリンよりも低い評価をつけるのが妥当と思われる。少なくとも私は時価総額500億円を超えた水準では買いたくない。
しかし純資産だけでも240億あり、金を溜め込んでおりお化粧次第では簡単に利益を倍にできるだろう。そうかんがえると、市場ではキチガイがおおいため時価総額1000億程度まで買われる可能性は十分ある。私は買わないけど。
去年の夏、当時はまっていたソシャゲのキャラクターの髪色がK-popっぽい、という理由で、
今までもジャニーズや女性アイドルを好きになったことはあったが、
映像や画像を見るだけの在宅ヲタだったしライブも誘われれば行く程度だったが、
生まれて初めてファンクラブに入ったし、ライブの為の遠征をした。
私の好きになったグループは、去年本当に色々なことがあって、
なんでもっと早く出会えなかったんだろうと思うと胸が苦しくなるが、
それでも、生まれて初めて心から全員を好きになれるグループができて、
k-popは歌やダンスのパフォーマンスのクオリティがすごいし、
綺麗だし、MVをはじめインターネット上で音楽番組の映像も見られるし、
カムバックという、新しいアルバムのコンセプトに合わせて、髪形や衣装も変わっていくのも楽しい。
韓国だからという先入観でこういった世界を知らないまま生きていくのはもったいないなあと思う。
もし今日本で夢中になれるアイドル、アーティストがいない人も、
あまりに?と思うことも多い。
・雇用契約書がない
・社内規則がない
・ボーナスがない
・新しく入る人の条件のほうがよい
・明確な役割分担をしない。
「とくに誰がするか分担ではない」という。
しかし、無言の圧力は一番最後に入社した人間がやれ、というもので、
(電話対応、注文対応、来客対応、清掃、備品補充など総務的業務、広報、販売、発送、伝票処理など)
・マネジメントする人がいない。個人が勝手に企画を考えて実現していってる感じ。
年間の売り上げ計画も、個人ごとに決める。チームで作業しない。
個人の裁量となるため次年度におくれたり、没になるものも1、2割以上。
・本来の業務、また実績としてみとめられる業務にかけられる時間が少ない。
・そのため実績がのこる仕事にかけられる時間が実質一日の半分以下しかなく、
評価制度はほとんどないが、実績として残ることが少なく、ほかのひーひー言いながらになっている仕事を
・上司に、相談するも、「電話対応など、そんなことに時間がかかって負担だということが理解できない。」
割り振られている仕事量が少なさすぎ。結局雑用は古株の私たちが。
・福利厚生がほぼない
・社内の人間関係が憎みあっている
・時期の部長予定の人が、意地悪
・その部長予定の人の人格のためか、いままでその人の下に続かず、
時給換算すると私たちの二倍以上。
儲かっていないわけではなくて、
また利益も出ているとのこと。
日々がすぎていく。
一時間に何件か注文対応があって、その都度中断されてしまうが、
全体的にダメなところが多すぎて
それ以降、人が続かない。
ボーナスがないことも大きいと思うが、
誰もそのことにも気がつかない。
しかし、ここには書けないけれども
俺は大学で勤務医してる卒後10年の皮膚科医なんだけど。女医がよく行く科としてあがる皮膚科でも長く働けて肉体的にもキツイことがこなせる男が欲しい、切実に。
開業医のクリニックかなんかで皮膚診て、塗り薬渡されて終わり、って経験みんなあると思う。でもさ、大学病院にいるとそういうケースだけじゃないの。
皮膚科とか眼科みたいな科は内科的治療も外科的治療も自分の科で行うんだ。それで当たり前だけど皮膚にもガンって発生するのね。それに火傷とかで皮膚を植皮する人もいる。だから皮膚科だって実は大きい手術があるんだよ。
5mmくらいの皮膚を切り取る、いわゆる生検くらいなら入局してすぐ何件か経験するし、簡単な採取キットもあるからみんなすぐできるようになる。
たださっき書いた癌とか植皮はやっぱり入局したてのやつが一朝一夕でできるかって言ったらそうはいかない。植皮なんて術後の審美性に直結するからどう切るか縫うか事前の知識と経験がそのまま直結してくる。だからね、俺たちのところは執刀医は俺、助手に若い医員を入れて、次世代の教育もしつつ患者さんにとっても満足のいく仕上がりになるように努力してる。
さて問題は、そのいわゆる執刀医ができる人間が今のところ医局では俺しかいないってことだ。俺は皮膚外科を専門にしているんだけど、他の助教はみんな皮膚内科で「切る」のは専門じゃない。俺より10才上の講師も悪性腫瘍には精通しているんだけど、地位が上がってくるといつもいつも最前線にいるってわけにもいかないからさ。だから切るのはいつも俺。切った後に経過を見る主治医も俺。切る前にアナムネ取って説明するのも俺。
うちの皮膚科に入局した人は基本的に将来皮膚内科に進んで、アトピーとか膠原病を専門にして飯を食ってく。医局入りたての頃に一緒に切っても皮膚を貼っても最後はみんな皮膚内科で、一緒に皮膚外科を盛り立てていこうっていうやつがいないの。しかたないよな。手術室に長い時間籠って手術するのも、外来で皮膚診て塗り薬出すのも給料一緒だもん。いや、皮膚内科を馬鹿にするつもりはないよ、診断つける時似たような発疹を見分けるのにはやっぱり経験値もいるしさ。でもね、傍から見たら皮膚内科に流れちゃうよ。誰だって肉体的にきつい仕事は嫌だろう?
それにもう一つ。皮膚外科で結局開業することはないってこともある。クリニックでは生検はするとしても、いざ植皮とか悪性腫瘍摘出手術となったら大きい病院に送るから、いくら今外科系スキルを磨いても、将来開業するとなったらあんまり役に立たない。それよりきっちり皮膚内科を臨床研究から学んでおいて「当院はアトピー性皮膚炎に強いです!」と触れ回る方がよっぽど集客力があるからね。となると皮膚外科医が輝ける場所は忙しくていつも人員不足の大学病院で飼い殺し、が現状なんだよね。
皮膚科は特に女性が多いから福利厚生は他の科に比べたら手厚くて、学会としても女性の働きやすさを推進している。消化器とか循環器とも違って急変も少ないし働きやすいのも分かる。それはいいことだと思うよ。ただ女性は男性より現実を見る分皮膚内科に進んで、将来は育児しつつまったりやりたいです、パートナーと開業も考えていますなんて人が多いから、皮膚科内でも分野ごとに偏りが出ている。学生にも分かるみたいで「先生いつも手術日は術野にいますけど、先生がいなくなったらうちの大学の皮膚外科って成り立たないんじゃないですか?」って質問されたこともあったな。そういうキツイ分野は聡い学生はますます敬遠するから、今後皮膚内科は増えても皮膚外科は増えないんだろうな、って俺は思ってる。
この歪みを解決するにはやっぱり「マンパワーを増やす」と「それなりにキツイ労働には対価を」が必要だと思う。
前者はいわずもがなだな。フェードアウトする人材より長く働いてくれる人材を登用すべきだ。後者についてはお金で全てが解決できるわけじゃあないけど、自分が頑張った成果が目に見えて分かるのが給料だから。俺も同期よりもうちょっと貰ってもいい働きをしていると思うんだ、甘いかな。
去年は男が3人入局した。珍しいことだよ。皮膚科に、男ばっかり、3人も、なんて。だから自己紹介されてこれから一緒に働きますって言われた時はすごく嬉しかったな。
今は一緒に術野に入ってもらって切って貼って縫ってを毎週1人1回は助手として経験させている。
この中に一人でも皮膚外科として芽が出たらいい、そんなことを思いながら俺は手術台の前に立っている。