はてなキーワード: 禁酒とは
酒飲まないからあまり行かないんだけど、昨日付き合いでたまたま行ったら、入口で禁煙喫煙聞かれなくてびっくりした
届を提出しに行った当日も体調悪いなと思っていた。翌日猛烈にみぞおち辺りが痛くなって早退して病院行ったら盲腸(虫垂炎)だった。
抗生物質の入った点滴を朝晩身体に入れに通院する以外は(病院は家から歩いて5分の距離)自宅で安静に、柔らかいもの以外食べてはいけないとのことだった。もちろん禁酒。
ばりばり仕事して、肉食って、酒飲んで、遊んで、もう何にも考えないんだから!って思ってたのになんだこれなんだこれなんだこれ。はらいたいし。引越したばっかりの部屋で自宅安静とか離婚に向き合うしかないじゃん。はらいたいし。でも、離婚のごたごたが終わるまで大人しく我慢してくれてたのかもしれないね、私の盲腸さん。
幸いにも、病院まで駆けつけてくれたり、自宅安静で暇な私を見舞ってくれたり、ご飯作りにきてくれる友人達や、ここは任しとけとばかりに張り切っている上司等々、人間関係には非常に恵まれている。皆様、本当にありがとうございます。
自分から離婚を望んだのに、思った以上に離婚したことにダメージくらってる自分にがっかりする。あと、離婚しますけど何てことないですから!ってキャラ作ってたのに、めっちゃ恥ずかしいやん、この状況。
あーあ、唐揚げ食べたい。
まず、「既得権益」という単語を適当に使うから藁人形に見える。
そんな難しいもんでも無えよ。
例えば、海底資源権益って言う言い方をすると、海底に埋まってる資源を掘り出して、利益を得る権利ってことだ。
既に得ていることだな。
例えば、既得知識なんて言えば、既に持っている知識のことだ。
組み合わせなんだから当然、「既に持っている、権利と利益」だな。
ポイントは「既得」の部分。
例えば、戦国時代に敵将の首をうちとって褒章として土地をもらいました。権益だな。
結果、400年後の現代日本においても、地主として駅前の土地を大量に持ったままです。既得権益だな。
日本だとおおむねGHQのお陰で解体されてるけど、ヨーロッパの貴族様なんか、マンマだな。
さっきちょっと露悪的な書き方をしたが、既得権益には勝ち取ってきた良いモノもある。
まあ、ワケワカラン貧民を総動員して変な連中が選ばれても困るから、あの時代において一定の合理性はあった。
が、ちゃんと知識層の底上げがなされ、さらに「既得権益打倒」を掲げ頑張った結果、財産に関係なく男子全員に選挙権が与えられた。
そして、「戦後」にやっと、20歳以上の男女と定められ、女性も選挙権をゲットできた。
歴史的な経緯で、現在の人は何もしなくても最初から持っている権益だからだ。
時代は移り変わる。
ある時代には合理性があったものでも、現代において不合理なものもある。
例えば「女性の選挙権は、既得権益だ!剥奪しろ!」なんてのは、現代においても不合理だろう。
じゃあ(炎上しやすい)「20歳以上のみが選挙権を持つのは既得権益だ!18歳に引き下げろ!」というのはどうだ?
さっきチョロっと書いたが、個人的には「ワケワカラン連中を扇動して」状態になりそうだから、俺は日本においては時期尚早だと思ってる。
ただ、ワリと有名だろうが、オーストリアは選挙権を持つのは16歳からだし、米国でも18歳からだ。
これはちゃんと底上げがなされて、理解が進み、結果としてそうなっている面がある。
「俺達にも政治に参加させろ!」の結果の、権益としての選挙権だ。
ただ、何でもかんでもそうではなくて、例えば米国の大抵の場所では酒が飲めるのは21歳からだし、公共の場所では飲めない。
だれでも飲める時代、禁酒時代、一定の節度を持って飲む時代と、米国の飲酒権益は、減ったり増えたりしている。
米国の禁酒時代を続けようとマフィアが頑張っちゃってたら、どうなってたかは想像するだに恐ろしい。
煽り方が悪い。
「既得権益打破!」というと、なんだか全部良いように聞こえる。
(バカもいないとは言わないが)バカばっかりじゃないんだから、ちゃんとして欲しい。
さっき言ったように、良い既得権益と、悪い既得権益がある。つまり、時流に合わないものだ。
炭酸飲料メーカーやギャングが、「オレらの稼ぎが減るから禁酒法廃止絶対反対!」とか言うのは、悪い既得権益だ。
でも、「財政難なんで、生活保護費は打ち切る方向で!既得権益打破!」とか言うのは、良い既得権益の破壊だ。
結局同じで、それが時流にそって妥当かどうかという面が一番重要だ。
例えば、大阪市の敬老優待乗車証(いわゆる敬老パス)は、年間3000円で乗り放題のパスだ。
これは紛れも無く「既得権益」なんだが、じゃあコレって、良い既得権益なの?悪い既得権益なの?
大阪市の70歳以上はおよそ50万人。市営バスだの地下鉄だのに、タダノリする20%の市民。
今後は1回50円負担になるって事は、ソコソコ負担になってたんだろう。
でもこれ全面廃止になったら、利用者ガッツリ減りそうでもある。
本質的な意味で「既得権益の無い社会」というのは、その時代に最も沿った仕組みで在り続ける社会だろう。
例えば、コメ農家の保護と、新規参入が、常に適切に調整され続ける社会。
新規参入は容易だが、壊滅するほどは開放されない。
生活保護費はうなぎ登りでも打ち切られず女性の参政権も確保されるが、成人の定義は変更し続ける。
「既得」ではなく「その時に最も適切」な「権益」が確保される社会が、「既得権益の無い社会」だろう。
ただ、大抵の場合は「政府」だとか「団体」っていうのは、都合良く権利を制限したがるし、好き勝手する。
(文字通りの意味で)血と汗で獲得した権利は、守らなければ簡単に蔑ろにされる。
第三のビールへの課税だとかね。企業努力はワリとあっさり蹴散らされる。
その意味で、「そう簡単には変えられないようにガッチリしてやる!」と権利を確保する方向性は、残念ながら正しい。
で、アファーマティブ・アクション(弱者にゲタを履かせる)なんかは、時代とともに強力な利権になったりもする。
そういう歴史的な経緯で過去権利をガッチリ固めたが、時流に合わない、みたいなのを特に「既得権益」って言ってたりするな。
雑に「既得権益は打破」だの「既得権益は必然」だの言わないこと。
酒の話ばっかりになるが、酒販を巡って酒屋がコンビニになったり、コンビニへ免許を卸す仲介業者まで跋扈した。
コレだって、酒屋がまだまだ強ければ「酒販自由化反対!」と「既得権益にしがみつくな!」みたいな論争になってただろう。
(そういう風になっとる業界もあるが、本論とは関係ないので割愛)
まあだから、「既得権益」だけだと良いものも悪いものもあるから、単語だけで反応せずにそれぞれ個別にちゃんと話そうぜってことだあな。
因みに俺は、市営系の敬老パスは経済的なメリットの方が多いと思ってる。
まずはこの文章を見てほしい。
一体、禁酒禁煙とゆーことわ出来るが、節酒節煙わ出来ないと同じで漢字の節減わどーも六かしい。これで、従来の障害お、一洗しよーとゆーことわ、国語教育百年の大計でない。単に過渡時代における一時の方便に過ぎないものである。真に国語教育百年の大計おおもーなら、漢字わ全く廃止して、しまわなければなりません。
これは可愛い現代JC(可愛い)がスマホで国語改革案を書いたものではない。明治時代、文章表現の模索の中で生まれた棒引きかなづかいだ。最終的には採用されなかったけれど、「正しい」表記として文部省の教科書表記原案として提出されたものだ。
何が言いたいかっつーと、文章表記の「正しさ」ってのはゆらぐということだ。もしも引用されたような表記が採択されていたら。私たちは現在の若者的表現「あたしゎ」とかを比較的馬鹿にしていなかっただろう。句点読点の打ち方、てにをは、語尾…これらは数々の小説家や教育者、行政の議論の上で整備され模索され現在に至っている。
昨今の日本語表記に関する増田とかの投稿を見ていると、こうした文章表記の相対性に余りに無頓着でないかと思う。瑣末な「正しさ」に執心し、「これはこう!」みたいなのが多すぎる。もっと、書き手の負担の減らし方(上記の棒引きかなづかいはいわゆる文語表記の負担軽減から生まれた)や、相手への伝わりやすさ・読みやすさという大局的な視点・理由づけからの文章があってもいいと思う。もちろんそうしたなかで語られる「正しさ」も相対的なもので時代の変遷に合わせて変わっていくものだろう。
およそ文章表記の変革期と言うのは、出版事情の革新期と期を一にする。インターネットで気軽に誰でも文章が書けて多くの人の目にとまる時代。新しい文章作法が語られるのが(実は結構出てきていると思う)楽しみでならない。
自分の告白もうまくいってないような体たらくなんで、参考になるようなことはなにひとついえないけれども……なんか、この増田さんと話してみたいな~とか思った…
付き合うとなると、その人が自分のアイデンティティの一つになってしまう。
ここに関しては彼氏さんと共有してもいいんじゃないかな??とか思った。
文章から察するに、彼氏さん、増田さんにぞっこんみたいだし、たとえばだけど増田さんが「酒飲む男はイヤ」とかいったら、禁酒くらい簡単にやっちゃいそうな勢いじゃない?( ´艸`)
まあ、惚れられた側が惚れた弱みに過度に付け込むのはよくないと思うけど、彼氏の意志も尊重しつつで、増田さんの理想を(あくまで「理想」として)伝えてみたらどうだろう?? 彼氏さんも、増田さんが喜ぶことなら喜んで頑張るんじゃないだろうか?? 勉学とか就職活動とかおしゃれとか自分磨きとかもろもろのモチベーションになるかもしれないし。
もし、増田さんがガールズバンドやってるとかで、なんていうかこう、所帯じみた感じっていうか、彼氏持ちの落ち着いた感じをファンにみせられない…みたいな特殊事情とか、あるいは、(増田さんはおそらくまだ学生さんなんだろうけど)結婚の気配がすると重要な仕事は任されなくなっちゃうような職場……みたいな事情なら、彼氏さんと相談してフェイスブックでのろけたりはしないようにしようとか、いろいろ協力得られるんじゃないかな??
もうこれ以上素敵な男性が目の前に現れても、私は「恋人がいる」というポジションから離れられない。
増田さんのこのご発言が、どういう状況のもとに、どういう希望で発せられているのかがよくわからないので、的外れになっちゃうかもしれないけど…
増田さんが今、恋愛を純粋に「楽しみ」「非日常的な、+αなもの」としてとらえられるのは、おそらく、ご家族なりご友人なりのコミュニティ…あるいは人生のすべてをかけるに足る勉学なりお仕事なりがあるからなのかな??と想像した。
もしそうならば…の話なんだけど、それって今後も永久に続いていく環境ではないと思うのね。
親は老いていくし、きょうだいも友人も、ひとり、またひとりと家庭を持ったりして、別の人たちと別の世界をもちはじめるよね? 友情は変わらなくても、友人である増田さんと共有する時間よりも多くの時間を、しだいに、そちらの世界に費やすようになっていくことは、想像に難くない。親は、しだいに自分が守らなくてはいけないものになっていく。
勉学や仕事は、自分の居場所を最も安定的・実質的に確保してくれるものだと思う。基本裏切らないと思うし。ある意味恋愛より確実。
ただ、それにも山や谷はあるだろうし、仕事のフィールド外のサポートでそれを乗り越えるって局面もあるんじゃないかな? 業界内や利害関係者にはみせられない弱音なんかもあるだろうし。
それから、仕事って多かれ少なかれ社会と接点をもちつづける作業なわけで、結婚をしたり子どもを持ったりすることで初めてみえてくる世界を知るって、きっと仕事にもプラスの影響を与えるんじゃないかな?
自分の全リソースを仕事に注げなくなる、守るものをもつことで大きなリスクが負えなくなる、機動力が落ちる、自由度が落ちる、みたいな危惧もあると思うけど、それって、よく考えてみると固定観念に近いもので、パートナーになるひとの考え方ひとつで、解消される部分が結構ありそうじゃない??
恋人や家庭を持たなくても、年齢が上がっていくほど瞬発力は低下しがちなわけで、自分のなかに他者を棲まわせることは、むしろ常に新しい風を裡に呼び込む通気孔になるかもしれない。
あと、「素敵な男性が目の前に現れ」たとき、乗り換えたいなら話は別だけど、ただ単純にワンナイトラブしたいだけなのなら、安定的なパートナーがいること、誰かに愛されていることからくる”余裕”って、ものすごいアドバンテージだと思うな。”余裕”がなく、バッドスパイラルに陥っている私がいうんだから間違いないwww(私の場合、ワンナイトラブは考えてないけど…妙齢婚活に苦戦w) 私はもう結構いい歳だけれども、同年代以上でも愛されてる奥様って、やっぱり魅力的だもん。やっぱ、いろんな意味での”余裕”なんだよね…
男女逆だと、婚姻後もパートナーが異性交友をもつことを許容しているカップルって、一定数いると思う(事後報告だと大問題に発展することもあるし、個人的に、事前相談は必須だと思ってるけど…)。そこらへんも、パートナーの考え方ひとつなんじゃないだろうか? 人間関係なんて基本、当事者同士のものなんだし、”これが正解”なんてものにこだわる必要もなくて、いろいろ話し合って決めたらいいんじゃなかろうか?
あと手をつなぐとかキスとか、そういう恋人っぽいことが出来る気がしなかった。
ここに関しては、彼氏さんも男なんだし、ゆっくり時間かけて増田さんの心も身体もひらいていってくれるのでは??( ´艸`) 自分のなかの先入観とか常識とか固定観念とかいろんなものが覆って、好きになった人が”タイプ”になるってひとつの真理だと思うし、それがまさに”恋愛”かもしれないよね…(^-^) その覆っていく感じ、快感かもしれないよ?( ̄∇ ̄)
てか単純に、彼氏さん、脱いだら凄い☆かもしれないし…( ´艸`)
どうすればよかったのだろうか。
どうすればよかったもこうすればよかったも、恋愛はこれからふたりでするもんじゃないのけ?(^皿^)
ねえ、どう思う?
まずその「生活必需品」というのが認識の間違いだし、単にコンドームという薬物中毒(欲望に取り付かれてしまい、それがない世界が考えられなくなってる)に陥ってる者のたわごとに過ぎない。実際はなくてもなーーーーんにも問題ない。
だからマフィアに与える利益などは微微微微微微たるものとなる。裏ビデオ程度だ。
そこもう間違えてるから、アメリカだかなんだかという間違えたものを引用してきて実証済みだと勘違いしてしまう。
さらに言えば、例えばクーラーなんかぜーんぜん生活必需品じゃないからな。そういうのも生活必需品だと勘違いしていそうだけど。
例えばインターネットだって全然生活必需品じゃないから。自動車もな。あると便利でなくす理由が今のところない(か少ない)というだけ。
もっと言えば禁酒法なんか、俺のアイデアを使えばもっとうまくできる。マフィアの資金源になんかならずに酒のデメリットを減らせる(完全禁酒に比べたら減らせる量はそりゃ下がるが)。
もっと言えば、マフィアの暗躍なんて、少子化によるひどい社会に比べたらゼーんぜん圧倒的にマシだから。比較しようがないほどに。それが嫌だというのはあなたの価値観であって、イタリアでもメキシコでもそこにちゃんと人々が生活してるからね。
ただ、あなたの意見で、最後にちゃんとあなたのアイデアが出てるのはいいと思う。場合によってはそういうレベルに抑えておくのもアリといえばアリ。悪くないアイデアだと思うよ。
30代既婚会社員。
飲酒量はグリーンラベル500缶を5本。氷結やら男梅やらの350缶を4本程度に日本酒少々。
つまみやらも一緒に購入するので毎日酒関係で3000円程使う。
酒は強い方だと思う。
酒を飲んでいろいろお痛もした。
携帯紛失を3回程。
お金を落とす事数十万円。
飲みながらパソコンをしててパソコンにビールをこぼし壊す事2回。
飲みながら引越しの荷造りをやり液晶テレビの基盤にチューハイをかけて壊す事1回。
まあ酒飲む人なら思い当たる事が何個かあると思う。
まあ歳なので健康が気になるってのもあった。
少し体重も気になっていた。
そこでどんな変化があったか書いていく。
起床が楽(最初の3日間は寝るのが辛かった。)
セックスなどの記憶が翌朝まである。(酔った流れでセックスしてたので翌朝殆ど覚えてなかった)
というか前夜の記憶がある(酒飲んでる時はいらん人に連絡したりして覚えてない事が殆ど)
肌艶がよくなった(これはあった人殆どに言われる程)
金が無くならない(平均して週に酒代だけで20000円以上使ってたのが無くなった。)
眠くならないので時間を友好的に使える(一日平均3時間程時間が余る。週に計算すると約1日分余る)
代わりに何を飲んでるかというと炭酸水。
いろいろ飲んだがセブンイレブンの炭酸水が一番上手い(お勧めはライム)
辛かったのは最初の3日だけだった。
とりあえず酒辞めて悪かった事は無い。
酒を常飲してる人は取り敢えず辞めてみるといい事あるかも☆
3/24(月)に放送された SMAP×SMAP のビストロ SMAP のコーナ内にて、
草なぎ剛が「あの事件」以来、5 年ぶりにお酒(ビール)を口にした。
「あの事件」というのはご存知の通り、2009 年 4 月 23 日に公園内で
泥酔して全裸になり、公然わいせつ罪で現行犯逮捕された事件のことだ。
事実、2013 年元日のイベントでは、鏡開きの音頭をとりつつも、
お酒は口にしなかったようだ。
(草なぎ剛が AKB48 におしぼり配り。CDTV の鏡開きで禁酒貫く http://japan.techinsight.jp/2013/01/kusanagi-cdtv2012-kinsyu20130101.html)
ビールを飲むまでの流れはこんな感じだ。
この日はタモリがビストロSMAPのコーナーにゲストで登場。中居正広が32年間続いた長寿番組「笑っていいとも!」の労をねぎらおうと、
「ぼくらと乾杯してもらえませんか?」と切り出し、ビールを注文。
「ぼくはお茶で…」と口にした草なぎに対し、「いいよ、禁酒いいよ、もう。さんざん(禁酒)やったんだから」と声をかけた。
(草なぎ剛 事件以来5年ぶりお酒解禁 http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/03/24/0006806030.shtml より引用)
このあと中居が「色んな味がするビールだな。剛よかったな」とコメントしている。
ネットユーザは、ほとんどがこの一連の流れを「美談」として語っている。
ビールを口にする草なぎに対して、祝いの言葉をかけたり、感動して涙ぐんだりする人が多いようだ。
(ソースは twitter 検索で 「草なぎ[薙、彅] ビール[アルコール] 等で検索した結果)
だが、果たして彼が 5 年間の禁酒を破ってビールを飲んだことは、手放しに喜べるのだろうか。
僕にはそうは思えない。彼がアルコール依存症だった場合、せっかく続けてきた禁酒(正確には断酒)を
彼は国民的アイドルグループ(と呼ばれている)のメンバの一人だから、
イメージの問題もあると思われるので、仮にそうだとしても簡単には公言できないだろう。
もしかしたら他のメンバにも打ち明けてないのかもしれない。
彼がアルコール依存症であろうとなかろうと、少なくとも、2013 年の元日には貫けた断酒の意志は、タモリの一言で崩れてしまった。
タモリも中居も、草なぎがアルコール依存症であるとは考えなかったのだろうか。
限りなく断りにくい雰囲気を作り出し、「いいとも!」と言わせたいがために、
彼の 5 年の苦労を台無しにした彼らに対する違和感を、僕は拭えずにいる。
http://anond.hatelabo.jp/20140203150843
アルコール依存の気があると思っていたら、色んな人に間違いないと指摘を受けてありがたいやら恐ろしいやら。
・
さて、禁酒をして五日目。
正直ツラい。堪らない。夜、眠れない。
ソワソワと落ち着かず、皮膚が泡立ち、口の中に酒が来ないことが、体内にアルコールの酩酊感が無いことがひたすらにツラい。
一体、どうすれば心の平安が訪れるのか、いっそ、少しくらい飲んでしまえば楽ではないか。
言い訳が頭にしみ出してきてはそれを叩きつぶす作業に、無為な時間は消えていく。
火曜には遠隔地への日帰り出張があった。
これがきつかった。
以前は、大事な要件でもなければ、下手をすれば行きのバスの中でビールを飲んでいた。到着して昼飯を食いながらビールを注文し、要件をこなし、時間があればビールを飲みながら映画を見て、帰りのバスや電車で焼酎かウィスキーを飲んでいた。
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酒を持たず長距離バスに乗り、昼飯は酒を飲まず、仕事をして帰りにもアルコールを飲まない。そんな当たり前のことに頭がくらくらする。
土産売り場でカマボコを売っているのを見ると、よだれが垂れる。
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思っていたよりも深刻だった。
俺は多分、ずっと昔からいつの間にかアルコールの奴隷で、首に付けられた鎖は意識するととても頑丈で、重かった。
疲れていても、満腹でも、夜に眠れない。
昔はそうじゃ無かったはずだ。酒は無くても眠れたし、飲まない日の方が多かった。
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口寂しく、せめて濃いコーヒーでも、と思うのだが、嫁さんに併せてコーヒーも禁止されてしまった。
実はカフェインにも跪いているのだ。二重苦!