はてなキーワード: 生活費とは
妻と猫の二択を迫られ、どちらも選択できずに頭を抱えた私を救ってくれたのは会社の友人だった。いくつかのプロジェクトを共にしたことがあるとはいえ、仕事仲間が利害関係なく私の猫を救ってくれた。「がんばっていい家庭をつくれよ?この猫のことは任せろ」と言ってくれた。仲間との電話を切ったあと、30を超えたいい大人が、声を上げて泣いてしまった。私は彼に一生頭が上がらない。
連れて行った日の夜、ずっと猫は私を探して鳴いていたらしい。泣いていたのだろうと思う。悪いことをした。私は悪いことをした。
家に写真立てもあったが、写真をみると涙があふれてくるのでみられない。飾っていた写真はしまった。捨てるのは無理だった。「無事にしている姿を送ろうか?」と仲間は言ってくれたが断った。つらすぎるのだ。
前の記事でコメントしてくれている人もいたが、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」が真実だったのだ。妻のターゲットは私だった。どうしてそんなことになったのかはもう分からない。しかし、妻はとにかく私が嫌いだ。嫌いになってしまった。もう一週間、妻子の顔をみていない。声もきいていない。
娘が寝られないで泣いてないか。妻は困り果てていないか。実は娘が熱を出したりしていないか。心配で心配でしかたない。
でも、私はもう妻に嫌われてしまった。何もできないのだ。
妻は私に消えてほしいと言っている。この世から去ったら、違う意味で消えなくなるから、たぶんどこか知らないところにいってくれということだと思う。
まだ小さい子供を抱えたシングルマザーがどんだけ大変か調べた。大変だ。すごい大変だ。でも、妻はそのほうが良いという
友人が救ってくれたとは言え、私は猫を捨てたのだ。最近テレビCMで流れている「一生この子の面倒を見ると誓う」その誓いを私はしたのに捨てたのだ。
あの猫はもう私をみたらシャーするかもしれない。賢い猫だ。私のことを怒っているに違いない。
幸せな私生活を作り上げることは私にはできなかった。向いていないのだ。しかし、まだ仕事場は私を必要としている。必要としていると言ってくれている。せめて、仕事で必要とされているうちは仕事を糧に生きていこうと思う。
娘のための生活費を払うことを伝えたけど、妻は私のことを忘れたいからいやだといった。しかたない。しかたないのだ。
どうして、どうしてこんなことになったのか。どうして。
知らない人も多いくらい有名な流派だし、マス大山っていうと誰でも名前聞いたことがあると思う
俺はITエンジニアになって色々会社を回って思ったんだが、流派の拡大と、ITベンチャーが拡大するうえでの失敗点や成功点ってすごくよく似ていると思うようになった。
これ、ブラック化するかホワイトになるかの選びの分かれ目にもなると思うから、書きたいと思います
・成功している場合、初期立ち上げ期において求める人材はしっかり分掌されている、失敗されている場合はありません。
極真空手は、初期は体格がデカくて強い人材を求めていたのは当たり前なんだけど、実は「技術」もしっかり分掌して求めていました。
打撃系ならボクシング経験者とか、他流派で言えば「高木流」という剣道の防具つけて当身のスパーやりまくってる古流柔術経験者とかを求めていたりする、共通点は「打撃系のスパーリングや試合をがちがちにやりこんでた経験があること」それだけ。
結果的に、初期の人材は「自分の想定していた技術レベルを超える創意工夫や技術開発でどんどん勝手に強くなった」の連鎖に入って拡大していきました。
失敗するITベンチャーや人が居付かない場合は、人材に求める範囲がぼんやりしすぎて、結果的に「オタクが求める理想の彼女像」みたいなエンジニア来てくれとなっていることが多いですね、これでは多少経験積んだエンジニアなら「仕事の範囲はどこまでやるのか?そもそもなんの技術を使うのか?その技術を使ってどういうサービスやブラッシュアップをするのか?そもそもチームはちゃんと分けられてどういう仕事の回し方をしているのか?」と当然ご飯食べていくために聞くわけです(ブラック当たれば実質的には会社に殺害される可能性もあるIT業界なんだから当然な話で)
ITベンチャーの人事や経営者が、それを聞いて答えられない場合、これはもう赤信号です。なぜなら当人たちがどういう組織をシステム化しているのか全く把握できていないから。
え、なんでAWSで特定のどういうもので使うのとわかってて何の言語か聞いて答えられないの、そもそも求人で隠してるの、クラウドサービスと書くけどフロントよりなの、バックエンドなの?使う技術は、てかAWSって異様に広いのにAWSでって、AWSの何を使うんですか?
こう聞かれて「クソ生意気だ!」とか「細かい!」と思った人、「僕(私)が付き合いたいと思う理想の美少女(イケメン)」に告白されて半分OK貰った場合、向こうの美少女やイケメンが「具体的に自分のどこを好きになったのか」「付き合うのはいいけど、どれくらいの頻度であえるのか」「自分はこういう感じで合える日はこれくらいになるし、趣味もこうだけどそこは問題ないか」と聞かれてうぜぇとか思いますか?当然聞きますよね。それとおんなじレベルです、引く手数多なエンジニアほど自分にできることとできないことをフィットさせますし、長所も短所も知り尽くしています。
こういうタイプは、技術力や知識はあっても、具体的にそれを実装してICTとしてビジネスに実装するということが不得手な役員が多いです。「知識とか経験は研究者レベルになれるほど豊富だけど、いざ実戦になると何もできない奴」の典型です。そういうベンチャーはハマる奴にはハマるけど、相性が合わないと目も当てられない惨状になるので、よく考えましょう
・別分野の一流どころを繋ぎ止めることができる。
極真はそれこそ別の流派で一流どころだったりエース級の人間が、そのまま居付いてしまうようなくらい魅力的なシステムや制度を導入していて、何より時代時代で立ち位置が変化して人の流れも盛んでした。
初期は顔面禁止ルールでの国際大会は、ロシアで流行りすぎてオリンピック人材が空手に行き過ぎたせいで協議が低迷し、当時のソ連政府が空手禁止令を出して特殊部隊以外には習わせないなんてくらい流行していました。
「ほかにできることがないくらい魅力的な環境、将来性への安心感」これらをロードマップで示すことができたわけで、その後立ち技系格闘技のベースの様な立ち位置で、グローブ空手と併存するようになっています。
失敗するベンチャーは、エース級の人間が結構抜けます、別に実績の実力も技術力もあるんだから、自分にやりたい仕事とかできなくなれば、女宛がうか経営権寄越すくらいじゃないと、いる理由がありませんし、この業界本当に職場環境が激変します、常に流行りに載れなければ去年は女〇高生ナンパして付き合ってスタバでmacで西海岸で飲むいつもの味とかイキりまくれてたのが、来年にはキ〇ガイ同然のア〇ペとか、座敷牢か鉄格子のついた病院から逃げ出したとしか思えない会話が成立しないキチ〇イ連中がこびり付く旧態依然のIT業界カーストでいびられながら生活費のためにつまらん仕事を延々し続けるはめになりかねません。おそらく復帰するのに一度トチれば3年はひどい目にあうでしょう。
結果的に、人材を繋ぎ止められなくなって拡大から縮小になって失敗します、教育システムも構築できなくなるので、取った人育てることもできなくなり、そもそも入れて来た実力者もミスマッチで半数くらいは抜けることが多くなります。これもすべて、しっかりしたロードマップを示せてないから、この一言に尽きます。
あと生活費稼ぎじゃなくて趣味の延長として好きな事やって小金稼いでる系奥様とかな
その為に子供はシッターや認可外保育園に預けてその託児代の方がかかってても統計上は共働き
なまじっか学歴やキャリアあったりすると私はこんな事やる為に苦労していい大学入ったんじゃないとかくすぶってるの多いけどどうしようもない
んで子供が大きくなった後でいざ再就職ったってブランク長すぎでろくな仕事に就けないし、それなら子供の受験に尽力した方がマシ…となる
んでそういうくすぶり層を見て下の世代が「結婚しても絶対仕事辞めちゃ駄目だよな…いやそもそも子供産まなきゃいいのか…」となってる現状
自分は年間の支出が200万程度。両親共働きで健在で、聞いたら自分たちの面倒見られるくらいの貯金はあるらしい。
独身だけど、仮に結婚したとしても子供は要らない。マイホームも別に夢じゃない。趣味は読書(図書館派)と映画(Netflix月額1,000円)。
タバコ吸わないお酒飲まないギャンブルしない(投資は年利3%目標でiDecoとかNISAとか活用してるしふるさと納税で豚小間とか鶏ももとかもらうタイプ)、ユニクロで十分だしそのスタンスを見下さない友人に恵まれている。今のところ健康。貯金1,100万+株&投信950万、年収700万くらい。28歳。千葉在住。転職活動中。
次はまったり働きたい。
70のおじいちゃん社長(社内全員が知っている愛人がいて正妻との間の長男が総務部長)と寝て役職を勝ち取る三十路の女(既婚)から夜中にskypeくるようなことのない職場がいい。
年収300万あれば手取り200万は超えて、生活費賄って余った端数を投資して、今ある貯金も300万くらい残してあとは投資にまわして、年利3%でも定年までに1,000万以上は増えるし、大怪我するとか万一のときは家族を頼れるし(情けなくてごめんね)、ゆるーく働いていいんじゃないか。
20代のうちからなにを言ってるんだって思う?いくら必要?どのくらいなにを頑張るべきかわからなくなってしまった。
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貯金があるのは最近まで室内にネズミとナメクジが出るボロアパートに住んでいたからで、収入があるのはラッキーだけど、ラッキーなだけだから転職したら下がるし下がるとしても転職したい職場です。
まだ両親が生きているのでメリットが大きかった。
かれこれ3年たった…
まず、メリット。
続いてデメリット
初めまして。誰にも相談できなくて、というか相談してもどうしようもないので、書かせてほしい。
28歳女。引きこもりニート。12月に家の給湯器が壊れ、6か月風呂に入ってない。
気分次第で家の雰囲気を天国にも地獄にもする父親と、「育ててやってんだから文句あるなら出ていけ」が口癖の母親の間に生まれ、下には妹が1人。
高校生の頃に両親離婚、母と妹と暮らす。父はもうどこでなにをやってるか分からない。
大人になるまでに家族の不和について外部の人間に相談するタイミングはいくらでもあったが、家がガチのゴミ屋敷のため人を招く事も、家の事情を口外することも禁止され何も言えず。
挙句中学で面倒ないじめっこに目をつけられ、相談した教師には「本人に注意しといたからもう大丈夫」と返されるが大丈夫なはずもなく、卒業まで苦しめられる。(その言葉が「お前が俺にチクってきたことバラしといたぞ」の意だった事に気づいたのは大人になってから)
頼れる人間が誰もおらず、心によく分からない辛さだけが溜まり、朝起きれなくなり、学校に行けなくなり、ネットゲームに逃げるようになる。
典型的な引きこもりになりつつある私に対して妹は軽蔑し、母は焦っていた。2人は結託して私をこき下ろし、「家族の問題はこいつさえいなければ解決する」かのように仕立て上げた。私もそう思ってた。
ある日、友人が父親に帰りの迎えを頼んでいる電話を聞いて、「普通の家庭は父親となれなれしく会話しても怒られない」事を知り驚愕。
家は普通じゃない、このまま実家にいたらいけないと思い、紆余曲折あって県外に男を作って転がり込んだ。
さらに紆余曲折あって最終的には一人暮らしになったが、今思い出してもあの暮らしは楽しかった。
自分で決めた仕事を始めた事、自分で洋服を選べる事、お金の使い道を笑われない事、全部が楽しかった。最初は。
問題は仕事が全く続かなかった事。今までにいろんな仕事をした。コンビニ店員、生命保険のコールセンター、ゲーム会社のCGデザイナー見習い…。
どの仕事も怒られた事なんかほとんどなかった。顔色伺って生きてきたから、人が自分に何を期待しているのか良く分かったし、その通りにしていれば優秀と褒められた。(っていうか、妙に固くて生真面目で融通きかない上に話もサムい人っているじゃん。たぶん私はアレだった)
でも私のやりたいことではなかった。じゃあ私は何がしたいのかと考えても、もうその時には分からなくなっていた。
実家に帰りたくなくて、生活費を消費者金融に借金して就活した。バイトや派遣なんて中途半端な事してるから続かないんだと思い込んで、正社員になった。
インフラエンジニアの資格を取って、将来はああしてこうして、と計画した。
シスコだかっていう参考書が枕の高さくらいある資格だったけど、毎日勉強して1,2か月程度で取れる予定だった。養成学校のような所に入って(無料だった)、トップに近い成績を維持し、面接を受けた会社は一発合格した。親も講師もみんな喜んだ。でも入社1週間で「もう無理だ」と悟った。
結局、100万の借金を抱えて実家に頭下げて出戻った。妹には「うちにはお金がないのに、母親を殺す気か」となじられた。
戻ってからキャバ嬢の仕事を始めた。もうプライドなんかなかった。というか、だいぶ昔から頭が働いてなかった。
心療内科には高校生の頃からいろんな場所に通っていたけど、病院が変わるたびに病名が変わり、そのどれも薬が効いた例はなかった。医者が何でもいいから病名を付けただけにしか思えなかった。
心のわだかまりについてはカウンセリングの方が向いてるのだろうが、1時間で数万円。保険はきかず、貧困状態の私には払えそうになかった。
結局キャバ嬢も続かず、次の仕事どうしようと思いながら家に引きこもっている時、給湯器が壊れた。いつかこういうときが来ると思った。
一人暮らし中に片付いた家の健康さを知ってから、実家をどうにかしなければと思って帰省してすぐトイレと脱衣所とキッチンを片付けていた。
黒カビで染まっていた風呂場の床も、年単位で洗ってない壁も、一生懸命ブラシで擦ってカビ漂白剤を1本使い切った。
でもここの家に危機感を感じていたのは私だけで、住んでいた妹も親も、この生活に慣れきっていたから何も困ってはいなかった。
妹は風呂場の掃除の仕方が気に入らなかったようで、自分で後からやり直し、「あんたが帰ってきたからやらなくていい家事が増えた。」
更には脱衣所の服の山に手を付けた事に対して「私の物に勝手に触らないで」と怒られた。
母も最初こそ「床が見える。片付けてくれてありがとう」と言ったものの、いざ一緒に家を片付けようよという話を持ち掛けた途端不機嫌になっていき、最終的に「ここは私の家だ。私はあんたと違って仕事もできてるし、何も困ってない。私の物に触るな」と言われてしまった。
実は風呂が壊れた時にようやく「片付けを手伝え、この家と私を見ても何とも思わないのか」と言われたが、既に文句をいう元気も、片づけを手伝う元気も私には残ってなかった。片付けたいけど。
だから家は一生片付かない。家を片付けられないから、風呂を直せない。風呂に入れないから、仕事に行けない。
もう疲れた。何も考えられない。揉めたくない。何しても私のせいにされるなら、もういっそクズになろう。自己破産して生活保護を受けよう。
そう思って役所に電話で助けて欲しいと電話したら、「家を出たらどうですか、そうしたら生活保護受けられますよ(要約)」と。その金がないので、福祉に頼るのも諦めた。というか、全部諦めた。
もういいじゃん。クズなんだから。風呂に入らなくても、仕事しなくても、逃げてもいいじゃん。もう無理。知らない。
もう髪の毛も絡まってほどけないのも、キャバ嬢時代とは比べ物にならない肌の荒れようも、ぺりぺり剥がれていく皮膚の垢も、知らない。見ない。感じない。
きっとこの家はいつか火事になるし、そうでなくても母親を突然病で亡くすかもしれない。それまでこの家はきっとこのままだろう。
絶対に後悔することも分かってる。父親はどうでもいいけど、母親の事は一応好きだし感謝してる。恨んでないと言えば嘘になるけど、それとこれとは不思議と別で。だからこんな状態で何かが起こるのは絶対に嫌だ。でももう体も脳も動かない。その時が来るのを待つしかない。
同情引きたくて書いた訳じゃないから、アドバイスとかはいらないよ。
ただ書きたかった。
大して稼がなかろうが、自分の生活費を上回るだけ稼げるなら親にとってはその分丸儲け
んで当然学校なんか行かないし娯楽などの贅沢も与えられない前提なので
高い金出して保育サービスなんか買う必要がなくなるわけでそれだけで丸儲け
んで大きくなったら売っぱらう
男子は幼い頃は女子より役立たないし売れないけど、成長すれば肉体労働させられる
今は全部許されないがな
両方ともしばらく前の記事なんだけど
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56773
https://note.com/tonoike0604/n/n611642c5f61c
俺は地方の公立から東大に行ったんだけど、大学行って家庭教師のバイトをするまでMARCHとか一体何の事か知らなかった。
いまでは豆知識不足だったな、とは思うけれども。その豆知識が必要だったことはその後も別にない。
明治青山立教中央法政と名前を並べられて大学の事だとわかっても、それがどれくらいの偏差値なのか、どういう学部があるのかも知らなかった。
東大京大をあきらめたとしても阪大東工大神戸大、ちょっと地方だけど北大や九大もある。大阪市立大学は中期があって、国立のすべり止めが増やせるのがいい。
慶応早稲田は…まあ、浪人していくところがなくなったら妥協してもいいかもしれないが、慶応早稲田レベルで私立の学費と東京の生活費を親に負担させるのは申し訳ない。
別に馬鹿にしたいわけじゃなくて、単純に自分の検討の範疇に一度も入ったことがないから知らなかった。
もしかすると学校においてある赤本を解きあさってた時に見たことがあるかもしれない。
首都圏に住んでいるか上京費用を無理なく出せて、私立の授業料を出せる、etc...
MARCHに行く人たちの大部分はかなり恵まれた環境にいて、なおそのくらいのレベルだった人たちだと思われる。
上京費用や私立の学費の負担が重いものであると思う大多数の日本人の感覚を持っていて、かつちゃんと真面目に必死で努力している学生にとっては
いや考えたとき受験年代-2歳までと就活生とかに限るとか色々あるかなと思ったけど
やっぱ就業年数ロスの450万くらい払うの無理過ぎるし、学費無料で誤魔化すにしても学費に加えて1年生開始まで待つあいだの生活費でそれくらい行くだろうなと感じたから
10万とか30万とかの数字を良く見るけど、これを誰が払うのかというと将来の国民なんだよね。
そして、コロナで自粛要請が出ると生活に困る人たち=もともと税金を大した払ってない人たち。
そいつらの生活費をコロナで自粛しながらも生きられてる国民で支えることになる。
大した税金払ってない貧乏人に足を引っ張られて、そこそこ生活出来てたやつらも貧乏になっていくのが、これからの日本のビジョン