はてなキーワード: 戦隊とは
昔、2chだかBBSPINKの同人板だか801板で「801に初めて目覚めたきっかけ」を語るスレがあって
そこで「子供の頃特撮見ててヒーローが敵に倒されて傷だらけで荒い息してるのを見て目覚めた」とか
「古代文明の本のマヤの儀式の絵で生贄の男が生きたまま心臓取り出されて捧げられてるのを見て」とか
そういう、それ性欲というより加虐欲やんけ、ってのを挙げる人が結構いたのをふと思い出した
同じように戦隊ピンクが倒されて以下同文な幼き少年も山ほどいるであろうことを考えれば
男女とも変わらない、ってだけの話になるし、
そういう感情が異性に行きやすいのは同性だと自分と重ね合わせてしまって痛々しいけど異性なら他人事だから、ってのが大きいだけで
同性でも他人事認定出来るような自分とはかけ離れた属性の相手なら、痛めつけられて苦しんでるのを見て興奮してる人なんか山ほどいるだろうけど
同じようなシチュでも相手が同性なら性欲じゃないけど異性なら性欲なのか?と考えると性欲って何なんだろうとか考えだして
どうでもよくなったので止める
既に多くの人が増田(記事)を書いているが、6月24日の晩に福岡で増田(はてな匿名ダイアリ)ユーザーの一人であるHagex氏が、
同じく増田(はてな匿名ダイアリ)ユーザーの一人である低能先生に刺殺された。
この事件が発生するまでの経緯や、明かされた詳細を見ていて、私は心情的には低能先生支持な立場だ。
私にも、刺し殺したい奴がいる。
そいつは、Hagexと行動が似ている。
そいつは一言で言えば…。
ヒーローと言う名のクズだ。
今から10年ほど前、私はあるローカルヒーローを運営する団体とトラブルになった事が有る。
皆はローカルヒーローと言うのを知っているだろうか?言葉で説明するのは難しい。
Wikipediaから説明を引用すると
日本においてテレビ番組や映画、漫画、ゲームなどを踏襲し、有志の個人や団体、企業が独自に企画制作して生まれた地方資本のキャラクターのこと。ご当地ヒーロー(ごとうちヒーロー)とも呼ばれる。
と書かれているが…。
何のことは無い。円谷がウルトラマンというヒーローを作り、東映が戦隊や仮面ライダーというヒーローを作り、
それらのキャラクターを使ったヒーローショーというものが日本各地で行われる様になっていく中で
「キャラクターを借りてヒーローショーを行うのは権利料等のコストがかかるから」
と、そうしたヒーローショーを行っていた団体によって考え出された権利料削減のための案から生まれたのがローカルヒーローだ。
10年程前、私はあるローカルヒーローのファンだった。
そのローカルヒーローは、主となる活動地域で時折ショーを行いグッズ販売をしていた。
同じローカルヒーローのファンでグッズ購入で大量に札束を注ぎ込む女性が居た。
この女性をAさんとしましょう。
私はAさん比べたらグッズにかける金額は少なかった。
Aさんが一回のグッズ購入に注ぎ込む金額が1万円だとすれば、私が注ぎ込む額は3000円ほどだった。
Aさんは、そのローカルヒーローのファン達の間で、羽振りが良い事で人気が出て、ファングループの代表の様な存在になっていった。
Aさんが、グッズ販売をしているスタッフと仲良さそうに話している所を何度か見た事が有る。
ローカルヒーローのファンの皆から「Aさんは××(ローカルヒーローの名前)に対する愛が凄いですよね~。」とちやほやされていた。
ある時、そのローカルヒーローのファンでイベント後に食事をして行こうという話になった。
私は、多分世間でいう所の陰キャの部類に入るのだろう。あんまり他のファンの人と話したことは無かったけれど、その食事に行く際に声をかけられた。
食事の席では、皆がAさんをおだてていた。
「Aさんは××に対する愛が深いですよね~。」「Aさんはスタッフの人達とも仲良いですよね~。」等々。煽て(おだて)られて悪い気がしないのか
Aさんは自慢を始める。
場の片隅でポツンとして、誰からも声をかけられない私。
「かけたお金の額が愛の深さなんでしょうか?」私がポソリと言った一言がその場に居た人達全員に不快だったみたいだった。
次のイベント以降、私は他のファンの人達から無視され、そこに存在しないものの様に扱われた。
それでも、私はそのローカルヒーローが好きなので、イベントに行き続けた。
ローカルヒーローのイベントの中にはグリーティングというのがある。
グリーティング、つまり、一人一人のファンと話をしたり写真を撮ったり等の交流を行う時間。
グリーティングで私と一緒に写真を撮りながら、そのローカルヒーローが言った。
「君、Aさん達の悪口を色んな所で言って回ってるらしいね。」
身に覚えがない。
Aさん達がそのローカルヒーローにそういう風に吹き込んだのだろう。
「悪口なんて言ってません。」
と私は言ったが…、「でも、Aさん達数人から聞いてるんだよね。」「そういう事をする人には僕のイベントには来て欲しく無いんだよね」と、そのローカルヒーローは言った。
私は、そのローカルヒーローのイベントに行くのを止めた。
ローカルヒーロー…仮にもヒーローを名乗る人が、片方の言い分だけを鵜呑みにしてもう片方を排除する…それがヒーローの正義なんだろうか?
片方の言い分だけを鵜呑みにしてもう片方を排除するのがヒーローであり正義だと言うのなら、私は、そんなの「ヒーローという名のクズ」だと思う。
知っている人同士が争っていたら両方の言い分を聞いて両方の悪い所を指摘するのがヒーローであり正義なんじゃないのか?
私は、そういう思いを抱えながらそれから数年を生きて来た。
5年ぐらい前、私がトラブルになったローカルヒーロー団体とは別の団体とトラブルになった人数名と縁ができ、話を聞く事が出来た。
トラブルを経験し、他の団体のトラブルの話も聞いたから言える。
ローカルヒーローが全部そういう物だとは言わないが、ローカルヒーローの中にろくでもないのが少なくない事は事実だ。
多分そうしたトラブルの被害者の話をまとめれば「ローカルヒーローの被害者」というタイトルの本の一冊や二冊作れるのではないかと思う。
どのトラブルにも言える事だが、「ヒーローという名のクズ」達の行為は、何処か今回刺殺されたHagex氏と似ている。
大抵の「ヒーローという名のクズ」の手順は
・ローカル"ヒーロー"という肩書を利用してもっともらしい事を言い、"正義"を演じ
・自分達にとって利になるファンを集めてコミュニティを作り
・コミュニティ内で諍いが起これば、諍いの当事者の内、利にならない方をコミュニティの力で攻撃する
と、私も第二の低能先生かもしれない。自戒を込めて。で書かれているいじめっこのパターンと同じ事をする。
「正義の味方」の正義の定義が「正義=自分に利益をもたらすもの」という事なのだろう。
自分語りですまない。
今の日本にはヒーローを名乗りながら弱い者虐めをするクズが多すぎる。
彼らにとっては虐められる者、弱い者が悪なのだろう。
Hagexのやっていた事は「ヒーローという名のクズ」達のやっていた事同じだ。
だからこそ、Hagex氏を刺殺した低能先生が私には、"自分達を虐める正義"に立ち向かったヒーローの様に見えて勇気付けられた。
検索用:Hagex,低能先生,ローカルヒーロー
追記(2018.06.27 13:30)
件のローカルヒーローもといヒーローという名のクズが
インプレス総合研究所の動画サイト調査によると日本で一番利用されている有料動画サイトはAmazonプライム・ビデオらしい。
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1806/18/news096.html
日本人の多くはコンテンツがタダだと思っているから、動画に金を払いたくないのだろう。それはわかるが意外だったのがNetflixよりHuluの方が人気が高いということだ。3つのサービスの中で一番利用料金が高いのになぜこれほど人気があるのだろうか。
理由として考えられるのが日本製のバラエティ・アニメコンテンツの充実である。日本人はNetflixが作る上質なオリジナルドラマよりも日本のバラエティやアニメが好きなのだ。名探偵コナンやアンパンマン、戦隊ヒーローなども配信されているためファミリー層はHuluを選ぶのかもしれない。
ちなみにdTVで「三国志 Three Kingdoms」が7月31日まで配信している。このドラマは好きだが全95話を40日で見るのはさすがにキツイので今回は見送ろうと思う。
http://arrow1953.hatenablog.com/entry/2018/06/11/070329
プリキュアのセリフがあーだーこーだー、限界だとか、なんだとか言うけど、
売れなかったらなんも意味ないんよね。
戦隊ものが続いているのも、プリキュアが続いているのもある程度売れているからであって、
売れてなきゃ無くなっているのよ?
戦隊モノで女子をレッドにして同じくらい売れるなら最初からやってるんじゃないかな。
というかよ、それと同じでプリキュアの中に男性がいてもいいってことよ。
なんでそこには触れないんだろ。
論点が偏ってるでしょ。
追記してほしいものだなー。
戦隊ヒーロー・仮面ライダー・ウルトラマンは、顔が隠れている。
イケメンだろうとブスだろうと、何なら女子であっても、ごっこ遊びに気兼ねはいらない。
あの仮面の下に自分の顔があると思うだけで、ヒーローになった自分を簡単に想像できる。
強くて可愛いヒーローとしてのキャラを保つのに、可愛らしい顔をがっつり出すことは不可欠だ。
ごっこ遊びをするにあたって、自分はあんな顔じゃない、という違和感をごまかせない。
現代の男児向けヒーローと女児向けヒーローはかように、自分もヒーローになりたいと憧れる子供たちへのホスピタリティにおいて差がある。
理想は、ブスなプリキュアを世に送り出すことだけど、商業的な面から考えれば、それは男の子プリキュアを登場させるよりさらに高いハードルではなかろうか。
だいたい、「そんなに可愛くない(かっこよくない)」キャラの末路はだいたい決まっていて、ふとした瞬間に可愛らしく(かっこよく)見えるみたいな変な描写が出てきて、やがてなんだかんだ悪くない外見に少しずつ矯正されてしまうのだ。
それではリアルブスの絶望には寄り添えない。こういう描写をやる奴はブスのなんたるかをわかっていない。
ていうか、ブスがブスのまま活躍する姿を描けるクリエイターはまだそんなに多くないのだ。まだ、と言ってはおくけど、増えていくとも思えない。
ついてはプリキュアもスタイリッシュなマスクスタイルでキメるべきである。
そうすればみんな気兼ねなくプリキュアになれる。
大きなお友達のみんなが、エグいビジュアルのプリキュアを我慢して見続ける必要もない。
次作以降、プリキュアはすべてマスクスタイルに固定することとする。
あと必ず一人以上ブスキャラと男を含めること。
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
詩織「ええ…… 東京に来てこうしてアイドルのお仕事が軌道に乗り出したので……」
我らが346プロは、こういう寮を出て一人暮らしを始めるアイドルにみんなからプレゼントを贈る風習があるので、なにか贈るつもりなんですけど」
詩織「話を遮って悪いけど…… この話やめない?」
愛海「なんでですか!」
詩織「……あなただけじゃなく、これはもうプロデューサーやデスクのかたも含めた全員に言うけど
愛海「ええーーー!」
詩織「そのね…… 寮を出て一人暮らしを始めるアイドルにプレゼントを贈るという最初は微笑ましいものだったんでしょうよ……
それが…… いまやもう単なる嫌がらせじゃないの……」
愛海「えええ!? 嫌がらせなんてそんな! 人の好意をそうやって穿った目で見るのはよくないよ!」
詩織「じゃあ聞かせてもらうけども…… 実はね、準備している子たちの情報が漏れ聞こえているのよ……」
愛海「海が好きな詩織さんにふさわしいプレゼントじゃないですか」
愛海「スタジオまでの地図とか事務所に出す書類とか印刷するのに使えるじゃないですか」
愛海「髪の毛大事! アイドルのビジュアルは大事以外のなにものですから!」
詩織「……まだまだあるけども、言いたいことは伝わるでしょうよ」
愛海「みんな心のこもった素敵な贈り物じゃないですか。何が不満なんです?」
愛海「おお…… きさ……?」
詩織「あなたたち、引っ越すアイドルに渡すプレゼントの大きさがインフレしてるのよ! なによ、グランドピアノだのピザ窯だのピッチングマシーンだのヘアスチーマーだの、入るわけないでしょ!」
詩織「入るけど部屋に美容院にあるあれがあったら邪魔でしょ!」
詩織「あと、本贈る子たちも、量が極端なのよ! 辞書みたいな厚さの本が100冊近くあっても困るでしょうよ!」
詩織「なによ…… それ……」
詩織「全部って…… 何体よ……」
愛海「笑美さんの新喜劇を撮りためVHSと、小梅ちゃんの自称呪いのビデオが入ったVHSは、合計で三百本あるらしいですね」
詩織「これわかったわ…… 自分が送られる立場になってようやくわかったわ…… あたしも次の誰かに贈りたくなくるもの…… 復讐の連鎖は終わらないわよ……」
よくある間違いが種だよね。
種から入ると種死まで見て、ガンダムに愛着ないのに種死みてそのまま二度とガンダム見なくなるからこのパターンはアウト。
00も大間違い。
Wは子供にはオススメだけど、意外と難しい上にキチガイなので大人に見せると引かれる。
Xはガンダムではあるけどアナザーガンダム色が強いのでガンダムを期待してる人に見せると拍子抜けされがち。
Vはキチガイすぎ。
そこで私がおすすめするのは08小隊・ポケ戦・0083ですね。
短い・設定を知らなくても楽しめる・話の規模が小さいといいことづくめです。
でもガンダムじゃねーよな。
やっぱガンダムらしさって少年兵が時代に翻弄されながら必死に戦っているうちに英雄扱いされて自分が何者なのか見失いそうになる話じゃん。
止まるんじゃねえぞ。
アニメの最新話と言っても、大人向け深夜アニメではなくて、
低年齢向けの、アニメの関連商品の玩具で利益を出しているようなものね。
ポケモンやピカチン、ガンダムビルドダイバーズとか。
女の子向けならプリキュアとかひみつのここたまとかかな。
戦隊ヒーローものとか仮面ライダーも厳密にはアニメではないけど、ここに入れさせて欲しい。
というのも、当方、田舎のおもちゃ屋店員なんだけど、
この地域、テレ東系列の番組がTVで映らないんですよ。
なんで、メーカーさんが、テレ東系列の番組の玩具で
「この商品を売って欲しい」と営業にこられても
そもそも、このエリアの子供達がそのアニメ自体を知らないから売れないんですよ。
ネット放送までチェック入れて見る子供なんてそんなにいないですし。
著作権的にどうにもならないんだけど、その番組を放送するのって、
最終的にはそのアニメの商品で利益とる為に放送しているわけじゃないですか。
ガンプラ売りたいから、新しいガンダムを放送するわけで。
なら、それを売っている場所でそのアニメを流すのって
PR的には凄く効果が高いと思うんですよ。
お店としても、店頭で放送出来るなら、
その番組が地上派で放映していない地域でも
子供達にしってもらえるから、販売しやすくなるし。
ネット放送で最新話一週間無料放送が当たり前になってきたんだから
そこらへん、もう少し融通利かせてもらう事が出来たらメーカーもお店もメリットが高いと思うんですよね。
今なら、毎週最新話の動画データだけ送信して店頭のデモ用テレビに映すとか出来そうだと思うんだけどなぁ。
主演、または座長と呼ばれる人達は、内外でしっかりしなくてはならないと私は思う。
たとえそれが、演技初めてのド新人であっても、大御所であっても。
「俳優」という職業についているからには少なからず「プロ意識」を持っていてほしい。
半年以上かけて追いかけた長編ドラマの主演の子に対する、溜めに溜め込んだ愚痴。(笑)
最後まで追いかけられたのは、主演ではないほかの役者が好きで追いかけていたからです。
子供に夢を与える通年番組と書けばなんとなく分かっていただけるでしょうか。
私はそこの主演の俳優さんに、もやもやとしたものを溜めつづけてきました。
彼はこの番組が俳優としてのスタートです。そう思って何度も許そうとしてきました。
事の発端は、週刊誌の記者に、同じ現場で仕事をしている女優と泊まりデート?という記事を書かれたことです。
それが放映期間中で、かつ、土曜日と日曜日は彼らみんなで舞台をやっていて、そのあいだに写真を撮られました。
その時は、駆け出しなのに可哀想、という気持ちが先行していましたが今にして思えば「プロ意識が低すぎる」です。
男と女が泊まっただけで騒ぐのか、とも言われました。付き合ってなかったとしても、そういう目で見られるのは確実なのに、放送期間中、舞台の途中にそういうことをするという行為自体が軽率だと思います。
次に、板の上での態度です。
舞台や、ライブ、イベントはナマモノです。その日その回でしか見られないこともあるし、そこしか見られない人もいる。
そういう人達の気持ちを考えていないような発言や行動が見受けられました。
舞台公演中に自分の身体的アクシデント(右目にゴミが入ったこと)を主張して話を止めたり、アドリブで彼本人の趣味であるゲームの台詞を入れたり、
公演後、はけるときに「帰ってモンハンをする」と言ってはけたり、
『ここはあなた本人の自己主張をする場所ではなく、キャラとして立ち居振る舞うことを求められている場所だ』
ということをまるきり分かっていないようでした。
基本的に、子供がいる前ではキャラクターでいなければいけない、という感覚を、彼は持ち合わせているのか疑問に思います。
「今日は初回だったからミスもありましたが、この先もっと良くしていくのでまた来てください」と発言したこともありました。
あなた達のリハーサルに、お金を出して付き合ったんじゃないよ、と思いました。
ミスはあったとしても、向上心を持ってやっていきたいです、って言えばいいんじゃないの?って思います。
ミスがあったことを、堂々と言えばいいってものではないですよ。
それから、周りの俳優さんたちは、主演をとても持ち上げてくれていました。
その俳優さんたちの気持ちはわかります。そうさせる何かがあったのかもしれません。
でも、私には、甘やかされているようにしか見えませんでした。
だってとてもじゃないけど、作品のファンとして、主演の俳優さんのことを、
主演です、って胸を張って紹介できないです。少なくとも私は。
それでも私が好きな作品とあなたのやっているキャラクターには罪はなくて、共演者も甘やかしすぎとはいえなにか罪を犯したわけでもなく、私は最後まで作品を追いかけました。
最後まで、好きになれることはなかったな。
ここまで書いたら大体誰のことを言っているのか特定されてしまうと思うので、もうひとつ。
彼、ずっと、戦隊決まってからも、「仮面ライダーが好き」って言ってたんです。それ自体は責めません。
でもある時、そのあとに、「戦隊も好きですよ、後付けで」って言ったんです。馬鹿にしてるでしょ、って思いました。
後付けで、って言って笑いを取りたいんですか?
最後のイベントの日、彼は「仮面ライダーや戦隊を見て俳優になりたいと思いました」って言ってました。いきなり戦隊も入ってきたなあ、ということが気になって、内容が頭に入ってきませんでした。
そもそもあなたが「この公演しか見ない人もいると思うからお礼を言います(意訳)」だとか、今さら言っても、誰かに怒られたんだろうなあ、本心なのかな、って疑ってしまうんですよ。
なんかよくわかんなくなってきたのでそろそろシメたいです。
最後のイベントの日に「YouTubeで上がってた動画のコメント欄みたんだけど」と言っていました。もしかしたら予告とかの公式のものかもしれないけれど、そういう言い方は違法なものを公認しているように聞こえるので、言わない方が良かったと思うな、と思いました。
これが最後。
作品の名前を残すために売れたい、と言っていたけれど、本当に国民的俳優になるくらい売れたら、その時は認めて許してあげようかなと思います。
この増田は、増田主のブックマークに入りきらないブックマークを整理するための、メモ代わりの増田です。
[メモ][bookmark]ブックマークのメモ:2018年4月13日_①の続き。
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戦隊の女の子キャラアイテム(キャラ人形とか)はそれほど売れないってのはよく聞く話で
ロボットは全員いないと合体できないとかもあるし
この辺は結局プリキュアや仮面ライダーとかの長いシリーズでも「なぜやらないのか」ってのはちょっと挑戦してみて人気や反応がどうか売れたか売れないかって調べた上で作ってるからなので
そんなもんに教育的なものを期待するのは間違い(あっても映像制作側の面白い話にしたいという努力の問題でそもそも教育ものとしてやってるわけじゃない)
それだけの話よ
3/25放送のテレビ朝日ルパンレンジャーvsパトレンジャーを見たのだけど、モヤッ箇所が満載だったので書きとめる。
この回は国際警察がルパンレンジャーたちが働くビストロで昨日の事件について話しているシーンから始まる。
その事件現場のレストランを聞いた陽川咲也が「ちょうど(その店に)初美花ちゃん誘おうと思ってたのに」と叫び、そこから早見初美花をデートに誘おうとする。
断る初美花に無理やり連絡先を押し付けて行く咲也。
その一部始終を見ていた夜野魁利に初美花が「なんで助けてくれないの」と言うと「いいじゃん仲良くなっちゃえば。警察の情報引き出せるかもよ」と言ったのである。
学生時代アルバイトで接客業をしていた私も実際にこういった経験がある。
でも相手はお客、執拗に誘われたり触られたりしても強く言えないことが多い。
それに対して同僚のこの発言は「女を使え」と言っているようでとても不快に感じた。
たしかに女であることを上手く利用している人もいるが、嫌がっている女性に対しての発言としては最低である。
いやよいやよも好きのうち、なんて馬鹿な言葉があるが、嫌がっているふうに見えていいなんてことは実際ほっっっっっとんどない。嫌なものは嫌。シンプルに嫌。マジで。
その後ギャングラーとの戦いでルパンブルーがギャングラーに飲み込まれ、ルパンレッドもイエローをかばって飲み込まれてしまう。
一人になってしまった初美花はギャングラーが次に行きそうなレストランを見つけるが「私一人で…どうしよう…」と悩んだ末、咲也を誘うことにする。
国際警察がギャングラーと戦闘開始、そこへルパンイエローとなった初美花が現れルパンコレクションを横取りゲットする、という流れ。
たしかに初美花一人でギャングラーに立ち向かうのは厳しかったのかもしれない。
けど店に偵察に行くのに何故咲也を誘わなければならなかったのか。
一人でレストランに行く抵抗感?ギャングラーが現れたときのための保険?
魁利のフリ通り「女を使う」展開になったわけだけど、でもぶっちゃけそんな必要あった?
偵察なら一人いけばいいし、入るのに抵抗感があるなら店の外から見張ってればいい。
ギャングラーに一人で立ち向かうのは厳しいから国際警察を利用するのだとしても、ギャングラーが現れてからタレコミすればすぐに飛んできたのでは?
まあそれだと堅実的すぎて話として面白くないのはわかる。
わかるけど、嫌な相手だけど目的のために女を利用して誘い出すというこの展開、このご時世やっちゃまずいでしょ。
脚本書いた人はおそらくこの話のどこに問題があるかわかってないんだろうなーと思う。
戦いが終わった後、咲也への対応に困る初美花に「あの後放置かよひっどいな~」、透真も「自分でなんとかしろ」と、なんか本当に救いがないですね………。
元はといえば二人を助けるためにやむを得ず(脚本的にはね)そうしたというのにね………。
「仲良くなっちゃえば」とけしかけておいたの自分なのにね………。
魁利にギャングラーから初美花を守る勇気があるのだとしたら、こういう場面でも守ってあげてほしい。
もしくは助けるまでしなくてもいいから、せめてこういう場面で「いいじゃん連絡してみたら?」とか「ほんとは嬉しいんじゃないの?」などの言葉を投げ掛けるのはやめてあげてほしい。
性的に嫌な思いをした人をさらに傷つける言葉で、セカンドレイプに値するということをどうかわかってほしい。
戦隊ものをあまり見ないので違ったらあれだけど、昔から戦隊ものが男女混合なのは男の子でも女の子でもヒーローになれるということなのではないのだろうか?
少なくなくとも私はそうなんだと思っていた。
だから男女平等とはかけ離れた今回のストーリーにはとても失望したし、脚本家だけじゃなくこういう話が普通という考えが世間にはまだまだ根深いのだなと感じた。
でもせめて子どもが見るこういう番組ではそういう考えを子どものうちから植え付けないでほしいので、どうかジェンダー観の対応を急いでほしい。