はてなキーワード: 戦隊とは
NTTソフトウェアは、NTTアジャリオンという社名になりかけた。
といってもその頃自分はもう在籍していなかった。
登記上面倒がない社名を、どこかのコンサルに考えて貰ったらしい。
10くらいの社名候補があって、他にも戦隊ロボみたいな社名があったが、NTTアジャリオンの衝撃が強すぎてもはや記憶の彼方である。
その後、そのあまりにひどいネーミングセンスにより、持ち株の偉い人に突き返され再考されて今の名前になったらしい。
退職した自分にも漏れ聞こえてきた話なので、おそらくNTTソフトウェアの中にいた人たちはほとんどがこのことを知っているはずだ。
自分いま25だよ!
ロボコン懐かしいなあw
クウガ、アギト…今思えばリアタイ時は全然わかってなかったけどすげえ衝撃受けたのだけは覚えてる!タイムレンジャーもガオレンジャーも面白かったしあの頃ニチアサがあれじゃなければ未だに見てるなんてこともなかったかもなあ。
戦隊で一番好きなのはガオレンジャーなんだけど、ライダーはファイズなんだよな。やっぱ対象年齢の違いか時差があるw
龍騎はいいよねえ〜!こないだ映画にゾルダ出てきてびっくりした。
ライダーバトルものはもう無いかなと思ったら鎧武でなんか懐かしかったな。
この場合のヒーローは特定の作品や人物というより、幼い子供が憧れるもの全般だ。具体的にはアンパンマンだとかプリキュアだとか戦隊ヒーローだとか。人によってはロボットアニメなどもこの括りに入るのかもしれない。
これはあくまでも私の意見であり、吐き出し用の記事だ。なにかを呼び掛けたり共感を求める内容ではない。
以下、特定のものに対して『気持ち悪い』などと言うが、該当のものを愛好する方を否定する意図ではない。
物心ついた頃から日曜の朝は戦隊を見ていた。当然その後(今は順番が変わってしまったが)のライダーだのプリキュアだのも見ていたが、何より戦隊だった。
その素晴しさについては今回関係がないので割愛するが、私はその長寿シリーズが持つ魅力に取り憑かれ、自分の生まれる前の作品までレンタルで視聴するようなオタク予備軍になっていった。未就学児の頃のことである。
その情熱は小学校高学年くらいまで続いた。私は小学4年生くらいの頃からインターネットを使い始めたのだが、当時一番の楽しみはWikipediaで好きな戦隊のページを見ることだった。
結局、現行の作品にハマれなくなってきたり他のジャンルのオタクになったりして、中学に上がる前には戦隊から離れてしまったのだが。
あの頃と異なり、今の私はオタク予備軍ではなくただのオタクである。中学時代はpixivで二次創作を漁り、高校時代は即売会や専門店で同人誌を漁った。
そんな私が好きな戦隊の名前をpixivの検索欄に打ち込むのは当たり前のことだ。
そうしたら出てくること出てくること、18禁のオンパレードだった。
これは私の個人的意見だが、古い作品であればあるほど18禁の割合は高い気がする。ニッチなオタクしか残らないからであろうか。
女性戦士のあられもない姿は沢山、男性戦士の特殊性癖を含んだ作品もあった。無理だった。気持ちが悪かった。
絵の技巧は関係ない。小学生レベルの殴り描きもあったし、プロレベルのCGもあった。どれもすべからく気持ち悪かった。サムネイルの時点でげんなりとしてしまい、結局ろくに普通のファンアートを探せなかった。
女性向けのいわゆるBLは数が少なかった(こういうのはもっと隠れているのだろう)が、少ないながらに検索に引っ掛かってしまったそれらもまた気持ち悪かった。露骨な性的描写がなくとも、作者の思惑が透けている気がしてダメだった。
ヒーローピンチ、などと呼ばれる嗜好だ。普通に検索エンジンでヒーロー名を検索していたら、この嗜好の方が追い詰められた戦士たちのスクリーンショットをまとめたサイトが引っ掛かってしまったのだ。
簡単に説明すると、ヒーローが怪人などに追い詰められる様や苦しげな姿を愛好する嗜好である。私はここに、特殊性癖的な加虐性を感じてしまった。これは私の感じ方が間違っているのかもしれないが、一度そう見えてしまうともうダメだ、気持ちが悪い。
二次創作と違い性描写があるわけではない。ただ公式の画像を無断転載しまとめているだけだ。
そこで私は自覚した。私は『ヒーローへ向けられる性欲』を気持ち悪く感じているのだと。
二次元だったら推しのえっちな本が大好きだし、三次元でもAVとかは全然良い。
ただ、ヒーローがえっちに見られているのが嫌なんだ。多分まだ見ていないだけで、仮面ライダーのエロ同人とかも絶対見られないと思う。アンパンマンとかプリキュアはそこまで好きでもなかったから多分平気だけれど。
っていうだけの話。
ルパパトがルパン側に大きく傾いたのはもちろんおもちゃの売り上げの影響だと思うよ。売り上げは前年(キューレンジャー)比50%割れに迫り、特にパト側の売り上げがひどいという。
だから、本来明らかにパト側の装備だった物もすべてルパン・ルパンⅩの装備というで売る事になった。そういう意向がおそらくスポンサーからあり、制作側は屈した。W主役戦隊という建前を外して、ルパンを主、パトを従とした。
思うに。
W主役戦隊で子供の人気を本当に二分したかったのなら、格好良く、勝利を手にするのはルパレンでいい。しかし、正しく、強いのはパトレンでなくてはいけなかった。格好いいのもお宝を手に入れるのもルパンの状況で、強さまでルパンに軍配が上がったら子供がパトレンにつく動機がないよ。
そういう意味で「W主役戦隊」構想の失敗を明確にしたのは最初のレッド対決だと思う。戦闘の勝利も、お宝も、すべてルパンの手に渡った。
ただでさえドラマ要素はルパンが持っている状況で、子供にとっては「パト=噛ませ犬」が決定した瞬間だったはずだよ。翌週の圭一郎株爆上げ回のための布石といえばそうだけど、正直、あの熱さを理解して株が上がったのは大人だけだったと思う。バイカーは結局実力では取り返してない、魁利のお情けで見逃してもらったような展開だったよね。
まぁ、仕方がない。
スーパー戦隊は子供のためのもので戦隊歴ウン十年のお父ちゃんのための物じゃないし。子供の動向が明らかになった時点で子供のための調整がなされてしかるべきだし。大きなお友達の期待する着地点を目指さない事に文句を言う方がおかしい。
盆に帰省した義実家で子供と一緒にゴーカイジャーVSギャバンを見てたら、エロい姿の悪の女幹部らしきキャラが出てきた。
私は特撮は子供と最近見始めたので、女幹部も全部キグルミしか見た事がなくなかなか新鮮だった。
昔読んだコスプレ風俗レポ漫画で、記憶に残った客として悪の女幹部コスでひらすら振り返りマントをバサバサさせて下さい接触やエロは一切なしと言われた事を風俗嬢が語っており、こういう悪の女幹部で性癖捻じ曲げられたのかと思った。
今の戦隊の悪の女幹部ゴーシュルテドゥはキグルミだがシュビドゥバーって感じのセクシー女医キャラだ。
キュウレンジャーのラプター283もキグルミだがメガネピンク可愛いキャラだった。
トッキュウジャーのワゴンさんなどテラテラ光る素材のスーツにティーバックパンツを重ねた尻をくねらせお色気を振りまくエロキャラだった。
多分幼少期に何かしらこじらせている少年が多数出ていると思う。
平成も終わろうとしている時に未だに昭和のノスタルジーを引きずっている老害番組に意味はあるのか?子供に付き合って見ている親でさえ知らないような大昔だぞ。
男も女も同じ顔の判子絵。子供は短パンで駆け回り、嫁は働きにも出ず家で家事と育児。携帯電話もパソコンも無い家。娯楽といったらテレビだけ。7人家族で被扶養者5人猫1匹。家族みんなで同じ時間に飯を食べる。これが家族の代表かよ。
大人がノスタルジーに浸りたいならもっと別の作品があるだろ。三丁目の夕日とかNHKが朝やってるドラマとかさ。
子供は見たがっているのか?面白いと感じるのか?バンダイが公開している子供の好きなキャラクターランキングに一度でもこの2作品が入ったことがあるのか?(ちびまる子ちゃんはブーム当時にあったかもしれない)
参考:週間高世帯視聴率番組10
名探偵コナン。グルグル漫画だが昨今ではマンネリを打破すべく新展開を投入しヒット。映画も公開するたび興行収入を更新する異常さ。
クレヨンしんちゃん。時代設定を明確に現代にすることで設定や小道具も時代を反映にした物になり古さを感じない。サザエさんよりはよっぽど現代の家族像に近い。それでも野原ひろしが35歳にして年収650万の商社係長。専業主婦に子供2人犬1匹を養いながらマイホームマイカーを持つ野原一家は十分に勝ち組と言えそうだが…。
ドラえもん。2005年の全面リニューアルは当初こそ否が多かったように思うが今では十分に浸透し、好きなキャラクターランキングでも上位常連。現代の科学力がひみつ道具を凌駕しない限り子供達に夢を与え続ける意義のある番組だろう。
アンパンマン。圧倒的子供人気を放送当初からずっと維持し続けている化物。アンパンマンが嫌いな子供なんていません!世の親御さんにとっても頼りになる味方。
その他ワンピース、ポケモン、プリキュア。戦隊ライダーガンダムもかな?マンネリ化しないよう変化を入れながら継続し続けている。挑戦の結果浮き沈みはするけど何もせず飽きられて終わっていくよりマシだ。
なぜか維持し続ける高視聴率に「国民的アニメ」という驕りから来る感覚のズレ。変化することなく惰性で続くことを良しとする保守的な思考。
ちびまる子ちゃんなどサザエさんの前座でようやく人気を保っているようなものだろ。仮に放送時間を日曜朝9時周辺にしたら誰も見なくなるわ。
初期にはあった毒気も無くなり最近ではどこかで見たような良い話や無難な話ばかりで全く面白くない。ドラ泣きに便乗して作られた「イタリアから来た少年」など留学生が来て別れてお涙頂戴なんだろうなと思ったら本当にその通りすぎて笑えた。過剰な日本美化やステレオタイプな外人描写、多すぎる外人キャラを全く活かせていない展開に脚本家の知性を疑う。テレビスペシャルレベルの作画で劇場のスクリーンに映す意味が本当にあったのだろうか。
23年前の「わたしの好きな歌」の方がストーリーも良く湯浅政明が描く強烈なアニメーションの方がよっぽど凄かった。
視聴者だってバカではない。こんな誰向けかもわからない番組を見ようとは思わない。実際に視聴率も低迷している。
これから先、視聴率が上がることもなくじわじわと下がり続けるだろう。幸い最近のフジテレビは「長く続いているだけ」の番組をどんどんと打ち切っている。この調子で下がれば数年後には打ち切りもあり得る。
空いた枠には現在放送中の鬼太郎を持ってくればいい。こちらは「現代」を反映したストーリーとなっており十分見応えがある。同じ時代、同じ季節ネタを同じキャラクター達が延々と繰り返す毒にも薬にもならない番組などよりずっと面白い。
ある人は「XXXを見ました」、別の人は「YYYを見ました」。
また別の人は「そういえば、ZZZもありましたね」。
戦隊ものTVシリーズでは、ほぼ毎年?シリーズが更新されるため、その時々の人が見る。
話が新しくなるので、新しい人が見る場合に昔のシリーズがどうだったという設定は知らなくても見ることができる。
一方で、一つ見て好きになった人が次のシリーズも見るかもしれない。
30巻を越す漫画。
登場人物がいつ、どこで、どのように加わったのか、などがどこで説明されているかは、読み続ける人にしか分からない。
区切りが分かりにくい(ネットで調べてまで読もうとするかどうか)。
新しい読者は30巻を越す漫画を最初から読むかというと、正直しんどいと思う。
漫画もシリーズものにして、毎年新しいシリーズにする、一方で、過去のシリーズを読み続ける人も楽しめるなにかがあればいい、と思った。
それをしているのが「ジョジョの奇妙な冒険」なのだろう。
他の漫画で「第二部開始」という例も見たことがある。第二部にしたのは一つの区切りがあっていいと思う。
ただし、その漫画では第一部で登場した謎を謎のままにしているので、一部だけ読んだ人には???のようではある。
謎を後の部で明かすということで、読者をつかまえておくことを考えるかもしれないが、その場合は30巻を越す漫画と何が違うのか?
2. シリーズごとに適度な長さで終わる (10巻とか長くても15巻)
3. シリーズの区切りが明確である (タイトルを変える、第N部とする、など)
4. シリーズ内で謎は解明される(解明されない謎はあとのシリーズでも謎とするのはあり)
利点
もろディケイドじゃねえか。
でもメイン購買層の未就学児童は3年周期ぐらいで入れ替わってるはずだし、
5〜10年スパンぐらいで同じネタ題材にしても別に全然問題ないんだよね。
大友は「これ前にやったよ!●●じゃん!」とか言いつつも結局のところ見るし買う。
もうクウガ〜剣ぐらいまでの「販促縛りの中でもちゃんとした物語を!」という気骨は残って無いしこれで良いんだろう。
てかさ、大体の特撮っていつもこのパターンで周ってるんだよね。
真面目に作った素晴らしい作品が大当たり、それに味を占めて続編を乱発するもネタ切れして客演などの使い回しが横行。
徐々に子供向けが子供騙しにすり変わって終焉する。で、十数年ほど経って心機一転で真面目に作った復活作がヒット、てな感じ。
現時点でも新作が出続けてるウルトラマン・仮面ライダー・ゴジラ、全部そうやって周ってる。直近だとシンゴジラが良い例だ。
数少ない例外が戦隊シリーズで、最初っから子供騙しと割り切ってる。平気で同じ題材使い回すしプロットも毎回陳腐だ。
車や恐竜、忍者なんて何回モチーフになったか分からないだろう。だからこそゴレンジャーからシリーズが途切れていない。
その代わり物語を評価されることは殆どない。水戸黄門や暴れん坊将軍みたいなもんだ。同じ時代劇でも黒澤映画等とはまるで違う。