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はてなキーワード: 小泉とは

2024-02-02

anond:20240202123855

それはそれで

とは

原作と違うけどメガネなどのオリキャラの立ち方

千葉繁の演技

声優の演技

押井守のすごい演出改変

原作を活かしてるところもある

小泉泉美ほかの劇伴のポップさ

当時の風俗など

ひっくるめて、映像作品として楽しめる

それはそれで

定義

anond:20240202111303

民主党ときも言われてたから7人連続で最悪なんじゃね

なお、小泉が一番やばい気がするが含まれない模様

2024-01-31

anond:20240131142441

赤いコンパーチブルからドアを開けずに乗り越えてミニスカートヒラリでみんなをドン引きさせる小泉響子ならドアパンチするリスクはないな。

2024-01-30

anond:20240130091702

ネット炎上して死んだ政治家といえば岩手県議の小泉光男

病院名前ではなく番号で呼ばれたことに「刑務所囚人番号か。会計すっぽかして帰った」とブログにブチギレた投稿炎上

ダムへの飛び込みという、奇しくもセクシー田中と同じ方法自殺した

今調べたら、2013年6/5にブログ問題発言、6/8に「炎上」とニュースサイトで取り上げられる、6/18に謝罪会見、6/25に遺体発見

2024-01-26

金光翔 『<佐藤優現象批判

インパクション』第160号(2007年11月刊)掲載

目次

1.はじめに

2.佐藤優右派メディアでの主張

 (1)歴史認識について

 (2)対北朝鮮外交について

 (3)朝鮮総連への政治弾圧について

3.佐藤優による主張の使い分け

4.佐藤優へ傾倒する護憲派ジャーナリズム

5.なぜ護憲派ジャーナリズム佐藤を重用するのか?

 (1)ナショナリズム

 (2)ポピュリズム

 (3) 格差社会

 (4)「硬直した左右の二項対立図式を打破」―〈左〉の忌避

6.「人民戦線」という罠

 (1)「ファシズム政権樹立」に抗するために、人民戦線的な観点から佐藤擁護する

 (2)「論壇」での生き残りを図るために、佐藤擁護する

7.「国民戦線」としての「人民戦線

8.改憲問題と〈佐藤優現象

9.「平和基本法から佐藤優現象〉へ

10.おわりに

1.はじめに

 このところ、佐藤優という人物が「論壇」を席巻しており、リベラル左派系の雑誌から右派メディアにまで登場している。

 だが、「論壇の寵児」たる佐藤は、右派メディア排外主義のものの主張を撒き散らしている。奇妙なのはリベラル左派メディアが、こうした佐藤の振舞いを不問に付し、佐藤を重用し続けていることにある。

 佐藤による、右派メディアでの排外主義の主張の展開が、リベラル左派によって黙認されることによって成り立つ佐藤の「論壇」の席巻ぶりを、以下、便宜上、〈佐藤優現象〉と呼ぶ。この現象意味を考える手がかりとして、まずは、佐藤による「論壇」の席巻を手放しに礼賛する立場記述検討からはじめよう。例えば、『世界』の編集者として佐藤を「論壇」に引き入れ、佐藤の著書『獄中記』(岩波書店、二〇〇六年一二月)を企画編集した馬場公彦(岩波書店)は、次のように述べる。

 「今や論壇を席巻する勢いの佐藤さんは、アシスタントをおかず月産五百枚という。左右両翼の雑誌寄稿しながら、雑誌の傾向や読者層に応じて主題文体を書き分け、しかも立論は一貫していてぶれていない。」「彼の言動共鳴する特定編集者と密接な関係を構築し、硬直した左右の二項対立図式を打破し、各誌ごとに異なったアプローチ共通の解につなげていく。」「現状が佐藤さんの見立て通りに進み、他社の編集者意見交換するなかで、佐藤さんへの信頼感が育まれる。こうして出版社カラーや論壇の左右を超えて小さなリスク共同体が生まれ編集業を通しての現状打破への心意気が育まれる。その種火はジャーナリズムにひろがり、新聞社会面を中心に、従来型の検察官邸主導ではない記者独自調査報道が始まる。」「この四者(注・権力民衆メディア学術)を巻き込んだ佐藤劇場が論壇に新風を吹き込み、化学反応を起こしつつ対抗的世論公共圏形成していく。」

 馬場見解の中で興味深いのは、〈佐藤優現象〉の下で、「硬直した左右の二項対立図式」が打破され、「論壇」が「化学反応」を起こすとしている点であるある意味で、私もこの認識を共有する。だが、「化学反応」の結果への評価は、馬場と全く異なる。私は、これを、「対抗的世論公共圏」とやらが形成されるプロセスではなく、改憲後の国家体制に適合的な形に(すなわち、改憲後も生き長らえるように)、リベラル左派が再編成されていくプロセスであると考える。比喩的に言えば、「戦後民主主義体制下の護憲派が、イスラエルリベラルのようなものに変質していくプロセスと言い替えてもよい。

 以下の叙述でも指摘するが、佐藤は対朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮武力行使在日朝鮮人団体への弾圧必要性を精力的に主張している。安倍政権下の拉致外交キャンペーンや、一連の朝鮮総連弾圧に対して、リベラル左派から批判や抗議の声はほとんど聞かれなかったのは、「化学反応」の典型的ものである。「戦後民主主義」が、侵略植民地支配過去とまともに向き合わず在日朝鮮人に対してもせいぜい「恩恵」を施す対象しか見てこなかったことの問題性が、極めて露骨に出てきていると言える。〈嫌韓流〉に対して、リベラル左派からの反撃が非常に弱いことも、こうした流れの中で考えるべきであろう。

 私は、佐藤優個人は取るにたらない「思想家」だと思うが、佐藤右派メディアで主張する排外主義を、リベラル左派容認・黙認することで成り立つ〈佐藤優現象〉は、現在ジャーナリズム内の護憲派問題点を端的に示す、極めて重要な、徴候的な現象だと考える。

 馬場は、佐藤が「左右両翼の雑誌寄稿しながら、雑誌の傾向や読者層に応じて主題文体を書き分け、しかも立論は一貫していてぶれていない」などと言うが、後に見るように、佐藤は、「右」の雑誌では本音を明け透けに語り、「左」の雑誌では強調点をずらすなどして掲載されるよう小細工しているに過ぎない。いかにも官僚らしい芸当である佐藤自身は自ら国家主義であることを誇っており、小谷野敦言葉を借りれば、「あれ(注・佐藤)で右翼でないなら、日本右翼なんか一人もいない」。

 佐藤が読者層に応じて使い分けをしているだけであることは誰にでも分かることであるし、事実ウェブ上でもブログ等でよく指摘されている。そして、小谷野の、この現象が「日本知識人層の底の浅さが浮き彫りになった」ものという嘲笑も正しい。だが、改憲派の小谷野と違い、改憲を阻止したいと考える者としては、この現象について、佐藤優に熱を上げている護憲派を単に馬鹿にするだけではなく、〈佐藤優現象〉をめぐって、誰にでも浮かぶであろう疑問にまともに答える必要がある。なぜ、『世界』『金曜日』等の護憲派ジャーナリズムや、斎藤貴男魚住昭のような一般的には「左」とされるジャーナリストが、佐藤に入れ込んでいるのか? なぜ、排外主義を煽る当の佐藤が、『世界』『金曜日』や岩波書店朝日新聞出版物では、排外主義ナショナリズムの台頭を防がなければならない、などと主張することが許されているのか?

 この〈佐藤優現象〉はなぜ起こっているのか? この現象はどのようなことを意味しているのか? どういう帰結をもたらすのか? 問われるべき問題は何か? こうした問いに答えることが、改憲を阻止したいと考える立場の者にとって、緊急の課題であると思われる。

2.佐藤優右派メディアでの主張

 まず、佐藤排外主義的主張のうち、私の目に触れた主なものを挙げ、佐藤排外主義者としての活躍振りを確認しておこう。

(1)歴史認識について

 佐藤は言う。「「北朝鮮が条件を飲まないならば、歴史をよく思いだすことだ。帝国主義化した日本ロシアによる朝鮮半島への影響力を巡る対立日清戦争日露戦争引き起こした。もし、日本ロシアが本気になって、悪い目つきで北朝鮮にらむようになったら、どういう結果になるかわかっているんだろうな」という内容のメッセージ金正日に送るのだ」。朝鮮植民地化に対する一片の反省もない帝国主義者そのもの発言である。また、アメリカ議会における慰安婦決議の件に関しても、「事実誤認に基づく反日キャンペーンについて、日本政府がき然たる姿勢反論することは当然のことだ。」と述べている。

 特に大川周明テクスト佐藤解説から成る日米開戦真実大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く』(小学館、二〇〇六年四月)では、極めて露骨に、日本近現代史に関する自己歴史認識開陳する。以下、引用する。佐藤が自説として展開している部分である

 「日本人は(注・太平洋戦争)開戦時、少なくとも主観的には、中国アメリカイギリスによる植民地支配から解放したいと考えていた。しかし、後発資本主義である日本には、帝国主義時代の条件下で、欧米列強植民地になるか、植民地を獲得し、帝国主義国となって生き残るかの選択肢しかなかった。」(三頁)、「「大東亜共栄圏」は一種棲み分け理論である日本人はアジア諸民族との共存共栄真摯に追求した。強いて言えば、現在EUを先取りするような構想だった。」(四頁)、「あの戦争を避けるためにアメリカ日本妥協を繰り返せば、結局、日本アメリカ保護国、準植民地となる運命を免れなかったというのが実態ではないかと筆者は考える。」(六頁)、「日本武力によって、列強による中国の分裂が阻止されたというのは、日本人の眼からすれば確かに真実である。(中略)中国人の反植民活動家の眼には、日本列強とともに中国を分割する帝国主義国の一つと映ったのである。このボタンの掛け違いにイギリスアメリカはつけ込んだ。日本こそが中国植民地化と奴隷支配を目論む悪の帝国であるとの宣伝工作を行い、それが一部の中国政治家と知的エリートの心を捉えたのである。」(二八一頁)。また、蒋介石政権については、「米英の手先となった傀儡政権」(二五七頁)としている。他方、佐藤は、汪兆銘南京国民政府は「決して対日協力の傀儡政権ではなかった」(二四九頁)とする。

 右翼たる佐藤面目躍如たる文章である。ちなみに、こんな大東亜戦争肯定論の焼き直しの本を斎藤貴男は絶賛し、「大川こそあの時代知の巨人・であったとする形容にも、大川の主張そのものにも、違和感を抱くことができなかった」としている。

(2)対北朝鮮外交について

 佐藤は、「拉致問題解決」を日朝交渉大前提とし、イスラエルによるレバノン侵略戦争も「拉致問題解決」として支持している。「イスラエル領内で勤務しているイスラエル人が拉致されたことは、人権侵害であるとともにイスラエル国権侵害でもある。人権国権侵害された事案については、軍事行使も辞せずに対処するというイスラエル政府方針を筆者は基本的に正しいと考える」。さらに、現在北朝鮮ミュンヘン会談時のナチス・ドイツに準えた上で、「新帝国主義時代においても日本国家日本人が生き残っていける状況を作ることだ。帝国主義選択肢には戦争問題解決することも含まれる」としている。当然佐藤にとっては、北朝鮮の「拉致問題解決」においても、戦争視野に入っているということだ。『金曜日』での連載においても、オブラートに包んだ形ではあるが、「北朝鮮に対するカードとして、最後には戦争もありうべしということは明らかにしておいた方がいい」と述べている(10)。

 さらに、アメリカが主張してきた北朝鮮米ドル札偽造問題が、アメリカ自作自演だった可能性が高いという欧米メディア報道に対して、佐藤は「アメリカ政府として、『フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング』の記事に正面から反論することはできない。なぜなら、証拠を突きつける形で反論するとアメリカ情報源情報収集能力が明らかになり、北朝鮮を利してしまうからだ」(11)と、いかなる反証根拠も示さずに(反証必要性を封じた上で)、「北朝鮮情報操作」と主張しているが、この主張は、保守派原田武夫にすら否定されている(12)。佐藤現在右派メディアの中でも最も「右」に位置する論客の一人であると言えよう。

(3)朝鮮総連への政治弾圧について

 佐藤は、「在日団体への法適用拉致問題動く」として、「日本政府朝鮮総連経済活動に対し「現行法の厳格な適用」で圧力を加えたことに北朝鮮逆ギレして悲鳴をあげたのだ。「敵の嫌がることを進んでやる」のはインテリジェンス工作の定石だ。/政府が「現行法の厳格な適用」により北朝鮮ビジネス利益を得ている勢力牽制することが拉致問題解決のための環境を整える」と述べている(13)。同趣旨の主張は、別のところでも述べている(14)。「国益」の論理の下、在日朝鮮人の「人権」は考慮すらされてない。

 漆間巌警察庁長官(当時)は、今年の一月一八日の会見で、「北朝鮮が困る事件摘発拉致問題解決に近づける。そのような捜査に全力を挙げる」「北朝鮮日本交渉する気にさせるのが警察庁仕事。そのためには北朝鮮資金源について事件化し、実態を明らかにするのが有効だ」と発言しているが、佐藤発言はこの論理と全く同じであり、昨年末から激化を強めている総連系の機関民族学校などへの強制捜索に理論根拠提供したように思われる。佐藤自身も、「法の適正執行なんていうのはね、この概念ができるうえで私が貢献したという説があるんです。『別冊正論』や『SAPIO』あたりで、国策捜査はそういうことのために使うんだと書きましたからね。」と、その可能性を認めている(15)。

3.佐藤優による主張の使い分け

 排外主義者としての佐藤の主張は、挙げ出せばきりがない。前節で挙げたのも一例に過ぎない。では、佐藤は、こうした主張を『世界』『金曜日』でも行っているのだろうか。

 佐藤が仮に、「左」派の雑誌では「右」ととられる主張を、「右」派の雑誌では「左」ととられる主張をすることで、「硬直した左右の二項対立図式を打破」しているならば、私も佐藤をひとかどの人物と認めよう。だが、実際に行われていることは、「左」派メディアでは読者層の価値観に直接抵触しそうな部分をぼかした形で語り、「右」派メディアでは本音を語るという下らない処世術にすぎない。「左右の二項対立図式」の「打破」は、「左」の自壊によって成り立っているのだ。佐藤が『金曜日』と右派メディアで同一のテーマを扱った文章を読み比べれば、簡単にそのことはわかる。

 一例として、米国下院での「慰安婦」決議に関する佐藤の主張を読み比べてみよう。産経新聞グループサイト上での連載である地球を斬る〉では、「慰安婦問題をめぐるアメリカ報道を「滅茶苦茶」と非難し、「慰安婦問題に関する二〇〇七年三月一日の安倍発言についても「狭義の強制性はなかった」という認識なのだから正当だとして、あたかも「慰安婦」決議案自体不正確な事実に基づいたものであるかのような印象を与えようとしている(16)。ところが、『金曜日』では、こうした自分の主張は述べず、国権論者としての原則的立場から日本政府謝罪には反対だとしている(17)。なお、『金曜日』の同文章では「歴史認識を巡る外交問題 Permalink | 記事への反応(1) | 18:32

2024-01-25

anond:20240125064606

それは小泉構文だな

被害者に向かって「あなた被害意識がありますね」と言ってもなあ

2024-01-22

anond:20240122083347

消費者もどんどん減るから人余りにならないとは言えんやで

小泉~民主党の頃も人口減ったけど失業率高止まりしてたし

2024-01-05

anond:20240104200226

麻生家と安倍家と鈴木家は親戚関係

小泉家と石原家も親戚関係

岸田家と宮澤家も親戚関係

安倍晋三の今井秘書官が縁戚で、同秘書官祖父今井敬(元新日鉄社長経団連会長

晋三の兄、安倍寛信は三菱商事役員

政財界閨閥

これは陰謀論じゃなくて普通事実やしなあ…

anond:20240104094708

というか、普通に悪夢小泉政権」だよな。

最近言われている社会問題の多く、氷河期非正規も、教員不足も、流通崩壊も、研究力衰退も、元を辿れば大体小泉のせい。

民主党はその尻拭いに失敗しただけ。

2024-01-03

anond:20240103213429

小泉竹中のことを未だに言っている人ってこれと同じに見られているんだよな

党派性カルトは声だけデカくて中道無党派層が多いことが救いだ

2024-01-02

anond:20240102150709

2020年失業率は2%台で小泉~民主党時代のほうが倍くらい高かったやで

あと非正規労働者数で言えば民主党政権交代前のほうが少なかったけどその頃の自民党経済政策がよかったんか?

2023-12-31

anond:20231224142949

中曽根小泉安倍を野放しにした果てなんでしゃーないよ。

祖は岸信介

Netflix】終わらない週末

コロナ後の映画って感じ

世界ガチでなんかある時はジワジワくるのじゃ映画

・サブスク映画の「最初飽きられ再生中断される対策」に

展開フック+音楽をながしてくるの、

音楽の力、信じてんな…!ってなった

・お父さん、ウィッシュの敵キャラ激似

面白かったし最後まで引き込まれたけど

「これは事が起こった理由とかは有耶無耶または「な、何だってェー⁈!」浦沢直樹的な

伏線ぶん投げエンドか…?と本編が心配ちゃん

風呂敷まれるか心配で二重にハラハラした

最後は「誰がどうしてこの自体を引き落としたか」は

話の主題じゃなえから!ってなった

でも黒人お父さんの3段階〜の話はそうなっとるのは

見ればわかるんじゃ感は小泉構文だった

フレンズ最終回なんでそんなみたいわけ?→こんな時こそ〜の

下りはそやね…!からラスト現実逃避すな!!突き付け痛切ゥ!

ドンルックアップもそんな感じの映画

2023-12-30

anond:20231230091910

小泉自体が当時の野党政策のパクりで従来の自民党へのアンチテーゼとして支持されてたか自民批判につながりにくいんやろなあという話

2023-12-28

元総理ちゃん仕事しろ

日本はこう考えているが、しか政府立場としては公式コメントできない、というときがある。そういうときに、元総理コメントするとそれなりの重みがある。もちろん、「これは私の現在個人的意見で言うのですが」という前置きで発言するので、その発言自体政府公式見解扱いはできないのだが、現政権とも一定意思疎通が取れる首相経験者の発言なので、海外の受け取り手としては現政権事実上代弁者として理解するのである

このやり方で有名な事例は、アメリカカーターで、それ以外でも俺はよく知らないけど、ドイツとかフランスとかイギリスの首脳経験者は時折、そういう役割を担って外交の場に出てきているのが見て取れる。

で、我が国はどうかというと、長期政権から上がって院政モードだった安倍がいなくなったのがまじで厳しい。アンチ安倍だった俺ですら、そう思う。

鳩山元首相の肩書きあんなこんなやってるのは問題外として、菅直人野田は現政権とは立場が違う旧民主なのであんまり動いても意味がないだろう。小泉本来的には

日本におけるカーターになれたと思うのだが、自民党と切れているので、鳩山的な存在になってしまった。森元スポーツ関連でしか存在感がない。麻生はよくわからんけど、社交的、ボス的なパブリックイメージほどには活動をしていなくて、それは歳だからなのかもしれない。消去法ではあるが、ガースー、もうちょっと頑張れということである

2023-12-24

anond:20231223125918

せやろか?自民って、小泉安倍を除けば「民族自決」の傾向がある「次も選挙に勝つぞ!」という人たちだと思うが。

2023-12-23

anond:20231223015348

小泉不良債権処理を断行した代償として非正規が増えて格差が拡大して

それでも氷河期は終わらせたから何とかやっていこうというところで

リーマンショックが起きて第二次氷河期到来

さら東日本大震災ダブルパンチ

しか政権交代した民主自民みたいな失敗はせずに最短で第二次氷河期を終わらせる

そして自民政権復帰、アベノミクスへ…という流れ

anond:20231223011716

小泉がぶっ壊すっつって基礎や柱をぶっ壊した後、なんとか壁材だけでギリギリ自立してたのを民主党政権コンクリートから人へっつって壁材も壊してった

2023-12-22

ウクライナをめぐる論調で許せなかったもの

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00179/121400187/?gift=pg8x%252FOEkAL%252BJiLre%252FzXtD3g%252BDZYLOoqiAG2p9SPdM9I%253D

はてなでも人気の小泉氏もウクライナ領土割譲及び停戦が(たとえそれが割譲地内での更なる「地獄」に繋がるものである可能性があっても)一つの選択肢であることを明示する中で、はてブにおいてもウクライナの全面勝利以外を認めないという論調はだいぶ弱くなってきているように感じる。

これについて、従前、停戦派の主張を馬鹿にしていた人たちからすれば、欧米諸国支援の遅さを理由に、ウクライナの「勝ち目」があったのになくなったもので、このような事態になることが想定できなかった言い訳をしたり、領土割譲による停戦ウクライナの「民意」ではなかったという言い訳で、自身の態度を擁護するのだろうと思われる。

しかしながら、現実ウクライナにとって非常に厳しい状況になっていること、つまり現実を読み切れていなかったことに変わりはなく、少しでも命が失われないよう、早期の停戦ができないかという主張をしていた人たちを馬鹿にしていい理由はなかったことは明らかだろう(民意で言えば今でも民意停戦を受け入れないかもしれないが、それでも小泉氏は「国民の支持があれば」という条件をつけて、停戦現実的に考えられるとしている。)。

そもそも日本国際秩序の安定において軍事力供与することでこれを維持するという選択肢を取ることができない。仮にウクライナでの戦争の結果が国際秩序に大きな影響を与える(武力行使による現状変更肯定する)結果になるとしても、それを阻止するために戦争を維持するということは、自分たちの手を汚さずにウクライナ人の血を使って、自分たち平和を維持しようとする行動に他ならない。

無論、日本国防はそういうタダ乗りを前提としているのだということは現実でもあるだろう。しかしながら、その現実肯定するために、戦闘行為で奪われていくウクライナの人たちを少しでも減らすべく停戦という選択を呼びかけている人たちを馬鹿にするというのは、極めて卑怯で、米国の傘の下ででぬくぬくと暮らす日本特有の酷さであったように感じる。

2023-12-16

anond:20231215223323

ネット自民党悪口書く人が「本物」な理由が分からない。

腐敗した政党で、裏金について聞かれたら「迷惑だ!」とかいいだして、

カルト政権中枢に近づける無茶苦茶やっているのに、結局お茶を濁すだけで、

男系カルトのいいなりで皇室危機に陥れてるし

格差を拡大し続けてるのに、平気で嘘つくし

物価高とかも全部、アベノミクス副作用だし

今も「そのうちタイミング見て岸田降ろして、小泉とかで選挙だー」しか考えてないと思う。

自民党叩く人は正しい50代に決まっとるだろ。

お前のやっとる工作活動なんか、全く世の中のためにならんのだぞ

お金もらえりゃなんでもするの?金の亡者が、お前みたいな人間の方がよっぽど実在不要なんだよ!!!

いぬっころが他人様に意見をのたまうな。犬の言葉だけしゃべってろw

少し言い過ぎた。くだらない仕事をして心を病むのは、正しい生き方からは程遠いですよ。

あなたの心の病み方が「本物」を感じますね。

小泉息子って結局そのうち総理になりそうだよね

政治は人気なんや

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