はてなキーワード: 大皿とは
わかる
・みかんが担任の先生のお弁当にまつわるオモシロ話をしようとしたのに話の途中で「また弁当の文句かい!!?」と喧嘩を売られたと勘違いしてブチ切れる
・自転車の盗難被害に遭って大きなショックを受けているみかんを責めまくる
(実はみかんよりお母さんの方がショックを受けている)
・みかんが「昔夢中になって集めてたのに今見ると何でこれが好きだったんだろーって思うことあるよね」とあるある話をしようとしたのに
自分が全然ピンと来ないし興味もない話だからしかめっ面で聞いた後に「そんなことより早く○○しなさい!」と怒鳴る
自他の区別がついてないから娘の損=自分の損、隙だらけの愚鈍な娘のせいで私が大損をした、ふざけるなみたいな思考になるんだよね
あとユズヒコがおかずの原材料を確認してから食べる慎重(神経質)さを持ち合わせる一方で
tastyで見たレシピ。本当ならひよこ豆に加えてレッドレンティルが入るけどスーパーになかったので割愛。他の具はホウレンソウとタマネギとトマトとフレッシュコリアンダー。
まずタマネギを炒め、そこにガーリックジンジャーペーストを入れる。クミン、ガラムマサラ、コリアンダーパウダー、チリパウダー、ターメリック、ミックスパウダー、フェンネルリーフを加えて炒める。混ざったらトマトを加えてざっと混ぜ、少し水分が飛んでスパイスが軽く炒まったらそこにヨーグルト(本当はココナツミルク)、ブロッコリー、ホウレンソウ(この二つは冷食)ひよこ豆の缶詰を入れて弱火でしばらく置く。
ひよこ豆は柔らかいほうが好きなので、ひよこ豆が柔らかくつぶれるようになるまで蓋をして弱火で置く。
https://anond.hatelabo.jp/20200518004632
①ダイアモンドプリセンス号をめぐる報道が日本国民全体に危機感をもたらしたことで、初期の対応がきわめて迅速だった。日本があらゆる大規模イベントを止めて一斉休校に踏み切った3月初めは欧米ではまだ危機感が乏しく大規模イベントが開催されていた。
②政府が感染拡大防止対策を専門家会議に完全に丸投げし、検査の拡大や軽症者の隔離・入院を求める世論やマスコミ、野党からの批判や疑問をほとんど黙殺した。安倍政権は説明不足やパフォーマンスの稚拙さで大きな不評を買い、対策への不信感を招くというマイナス面も多かったが、ポピュリズムに陥る愚だけは決して犯さなかった。
③元々病院の病床やCTの数が世界の中で最多で(これは長らく日本の医療の歪さの象徴として批判の的になっていた)、患者の急増に対応可能な余力があった。また、医療従事者が平時から激務に慣れており(もちろんこれは改善されるべき点)、患者が急増しても混乱してパニックになることがなかった。
④手洗い、うがいや消毒、マスク着用など、国民の大多数に例年のインフルエンザ対策の生活習慣が日常的に身についていて、新型コロナ騒動に迅速に適応できた。他にも、清潔なトイレや大皿料理の直箸NGマナーなどに象徴されるように、諸外国に比べて過剰に清潔さを求める国民性が形成されていた。
今後の課題
①休業補償や所得補償を迅速に行うための行政の非効率性と深刻な人手不足。
②日本の医療体制における民間病院(感染症対策への協力を取り付けるのが困難)の過剰。
③政治家のリスク・コミュニケーション能力の欠如と、マスメディアの報道およびそこで解説する専門家の質の低さ。
https://anond.hatelabo.jp/20200518004632への疑問点
・アジア人(特に東アジア人)はそもそもコロナウイルスに強かった
→初期における武漢や韓国での感染爆発や犠牲者の急増が全く説明できない
・アジア人は別種のコロナウイルスによって既に免疫を獲得していた
→同上
・日本語話者は他の言語に比べて会話の際に感染源となるような飛沫が発生しづらかった
→濁音の少ないフランス語こそ、当てはまるように感じる。むしろ話し声の大きさの方が重要ではないか。
・集団接種を行っているBCGワクチンに免疫力を高める効果があった
→これは既に否定する研究が出ている。ロシアの感染拡大の理由が説明できない。
・高齢者と若年層の同居が少なかった
→これは完全に間違い。日本は欧米に比べると明らかに三世代同居率が高い。
・ワイドショーが四六時中恐怖を煽った
→他方で、検査数の少なさを繰り返し批判することで、保健所や病院に問い合わせの電話やクレームが殺到し、医療現場の深刻な混乱を招いた。
【人種】
・アジア人(特に東アジア人)はそもそもコロナウイルスに強かった
・アジア人は別種のコロナウイルスによって既に免疫を獲得していた
【習慣】
・マスクをする習慣があった
・手洗いうがいの習慣があった
・屋内で靴を脱ぐ習慣があった
・毎日入浴する習慣があった
・日本語話者は他の言語に比べて会話の際に感染源となるような飛沫が発生しづらかった
・集団接種を行っているBCGワクチンに免疫力を高める効果があった
・高齢者と若年層の同居が少なかった
・料理は大皿から取り分けるのではなく事前に個別の皿に取り分けられていることが多かった
【政治】
・政府の政策責任者が専門家に対策を丸投げしており、余計なことをしなかった
・東京、大阪、愛知等の大きな自治体の長が(それぞれ毀誉褒貶あれど)適切に事前事後の対策を講じた
・CTが多かった
・専門家チームが優秀だった
・市民に対して「手洗いの徹底」「三密避け」を呼びかけた
・外出自粛のガイドラインを作成し、市民に対してその遵守を求めた
・保健所の患者追跡能力が高く「クラスター潰し」がうまくいった
【DP号】
・DP号のおかげで比較的早期に新型コロナウイルスに対する知見が深まった
【北海道】
・北海道における第一波から得られた知見から、クラスター潰しと外出自粛要請が対策として効果的であることが第二波発生以前に広く市民に伝わっていた
【国民性】
・市民間の相互監視が単なる自粛要請を強制力のあるものに変えた
・皆がマスクをした
・皆が手洗いうがいをした
・皆が外出を控えた
【ワイドショー】
・ワイドショーが四六時中恐怖を煽った
【志村けん】
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野菜を刻むのがいちばんつらい 俺は要領が悪いからちょっとずつしか刻めないし、キッチンがマジで猫の額なんで体勢もつらい ボウルも一個しかないし大皿なんてないからタッパーに野菜を順次積んでいく
なんとか刻み終えたらひき肉を冷蔵庫から取り出す ああクソなんで先に取り出しておかなかったんだ 冷たいに決まってるだろ
ハイ冷たい 手が凍る!指がもげる! と思いつつ調味料を肉に混ぜる 酒適量、醤油適量、シャンタンすこし、胡椒適量
混ざったところで野菜を順次投入 クソ多くてビビるが、増田の言うように混ぜるうちに目に見えて嵩が減る すごい 汁はわりと出まくっているようだが、まあ仕方ない
皮に包む あっニンニクと生姜忘れてた!チューブのやつをそれぞれ適量加えて再び混ぜる あんまり混ざってない気もするが、まあムラがあるのもそれはそれでうまかろう
チマチマ包む 腹が減ったのでひとパック30個包んだところでやめる 包む間にネットフリックスで彼女が勧めていたビースターズを半話見た 面白い
焼く 焼き方はわからないが、油を敷くのと途中で水を加えて蒸すのをやれば食えなくはならない
食う
季節外れのなごり雪が降ったね。朝から昨日の夕食の食器洗いと洗濯を始める。妻は10時をすぎても寝室からでてくることはなかった。朝食を用意することは諦めて(つくっても食べないのだが)、仕事に行く。
昼はしょうゆラーメン、タンメンを作った。こどもと妻の4人分。自分の分は作らなかった。夕方にご飯ができるよう炊飯予約をして休日だけど仕事にいった。
夕方に戻ってみると、シンクには、食べ終わった食器がそのまま。
妻のラーメンのどんぶりにだけ、食べのこしの野菜炒めやコーンが油でかたまっていた。
夕食は焼き肉にしようということになった。冷蔵庫には人参、たまねぎ、かぼちゃ、じゃがいもがあったが、肝心の肉が、豚バラ肉と豚小間切れしかなかった。とりあえずレンジで解凍してみるか。
バラ肉を解凍し終わったところで、妻が焼き肉用の牛肉を買いに行くと言い出した。娘が牛肉が好きだからだ。別に異存はない。
野菜のカットを末娘がやりたがった。手を切らないように一緒に切る。ブサイクだが、味のあるシェイプになった野菜が大皿に乗ったので焼き肉プレートの予熱を始めた。
肉を買って帰ってきた妻が不機嫌そうに焼肉プレートのふたを取り外す。「ふたなんかしてたら熱くて溶けちゃう」どういう意味なんだろうか?
まだ予熱中なんだけど伝えると、強烈な不満顔で熱いフタを振り上げながらブツブツ言った。(ふたを)置くところがなくなっちゃう。
6分は予熱するべし、フタをしていれば予熱時間は短くなって省エネになりまーす、とマニュアルの仰せである。ただ面倒くさそうな雰囲気になったので予熱もそこそこに温度つまみを急いで上げた。
買ってきた牛肉パックを妻が手に持って、焼き始める。子どもに全部取り分ける。
牛肉は一片もボクのお皿にはのらない。これ食べる?とかは一切聞かれることはない。
こどももお父さんにお肉をあげたらなどと聞かない。余計なことをいうと妻が怖いからだろう。
妻はボクに疎外感や不幸感を味あわせたいのかもしれない。
この家族はきっとうまく行かない気がする。
焼き肉が終わると焼肉プレートは今夜中に洗っておいて念押しされる。そんなことをいわれなくてもやるのだけれど。
どんどん心が閉塞する。貝のように黙る自分がいる。
ボクは外に自分を向けようと思っている。
ボクのような家庭を失敗した人間でもなにかしらきっと社会の役にたったりすることはできるはずだ。
一種の逃げかもしれない。逃げてもいいじゃん。
それは下から上に行くにつれて肉・肉・肉のダンジョンになってる
生肉売ってるコンビニと万かつサンド(カツサンド)。昼はバーコー麺。
予算は1000円以内。
牛モモ肉200g、サラダ・パン・コーヒーセットで2700円-(最安)
黒毛和牛カルビ一人前1,180円、厚切り上タン塩一人前2,200円など。
ステーキコースの最安(青森県産国産牛の赤身、ロース200g)で一人前13000円から。
最高金額の「ステーキ&活オマール海老コース、極上A5等級黒毛和牛、ヒレ(シャトーブリアン)」なら一人前36000円
君は何階まで登れるかな?
同じだけ会社にいるはずの同期との差がめちゃくちゃ開いてる気がする
技術や知識が劣ってるのはわかってたけど、これは負けてないぞと思ってた分野でも気づいたらめちゃくちゃ先に行かれてた
飲み会でもWebサービスで一旗揚げたいとイキイキ語る彼に対してヘラヘラと大皿に残っている食材をビールで流し込むだけ自分
もちろん追いつくためには毎日コツコツやるしかないのはわかっているけれど、これまでも多少なりとはやってきたはずなのに、何も身についていない、なんの成長もないように思えてきて、そうなると自分の頑張りってなんなんだろうと思えてくる
全てにおいて自分以外の人がやったほうが早いんじゃないか、うまくいくんじゃないかと思えてくる
自分にできることってなんなんだろう
新しい箸注文するか、自分で取らせて欲しい。
焼き鳥を食べるときとかも思うけど、わざわざ分けてくれる人も居る。
からあげも、取り皿に分けてくれる人が居る。
そう思うんだけど、ちょっと待って。
取り分けるときに、箸を逆さまに持って、もち手の部分で取り分けないで欲しい。
そこは、あなたの口はついていないが、ずっと手で持っていた部分だろう?
手はきちんと拭いた?拭いてないよね?
え?取り分けてやってんだから文句言うな?誰も頼んでないよ??
やめてくれ。むしろその部分でお前ゴミ取ってたでしょう!やめて!!
ほんと、余計な気を回さないで欲しい。
明日ちょうど通夜だから参考のために忘れがちなことを記しておく。
最近は遺影に困らないぐらいやたら写真を撮る世の中だからあまり心配しなくていい。
通夜までは喪服でなくていい。彩度が低く動きやすく正座していて苦にならないものを選べ。黒いエプロンが1枚あるとよりよい。
弔問客が来るような家だったらお産レベルでお湯をガンガン沸かせ。茶っぱがなければ買え。ポットは1台では足りない。弔問客に出すお茶に使う。湯のみが空いたとみるや注いで回れ。間が持つ。
それにともなって茶菓子をガンガン買ってこい。客が食べるかどうかじゃない。テーブルに茶しか出てないのは気まずい。とりあえず隙間を埋めとけ。
おすすめはまんじゅう、せんべい、おかき、洋モノならマドレーヌ、小袋のバームクーヘン。とにかく個包装のやつがいい。裸の大福とか団子とかケーキ類はやめておけ。日持ちもしない。
大皿で出すと減らないので茶托ぐらいの小皿にまんじゅうorマドレーヌorバームクーヘン1個と煎餅とおかきあたりを合計4〜5つぐらいにして各自の目の前に置け。茶も置け。
残ったら持ち帰らせろ。後の客に流用もなんかあれでめんどうだし自分で食べるのもなんかいやだ。持たせるための小さいスーパーの袋みたいなのも買ってこい。
客に全部出してしまう前になんかサラダボウルぐらいの皿にそれっぽく盛れる程度にとりわけておけ。あとで祭壇に飾る。
果物もやっぱりサラダボウルへ収まるぐらいに3種類ぐらい買っておけ。やっぱり祭壇に飾る。
祭壇に飾るものの可不可はないらしい。好物を備えてやれ。
弔問客の年寄り連中はいっそほっておいてもいい。だいたい勝手に盛り上がる。
困ったらボケてるようでボケてないばあさんを捕まえろ。頼れる。
営業用の大きな冷蔵庫に買ってきた食料の大部分を収めた速見は、帽子とジャケットと靴を脱ぎ、金魚鉢ほどの大きなグラスに氷とジンと少量のドライ・ヴェルモットと十滴ほどのアンゴラース・ビタースをぶちこみ、フォークで掻き回した。レモンの皮を放りこむ。一度に水呑み用グラス三杯分ほどを喉を鳴らせながら飲んだ。露が浮かんだ大きなカクテル・グラスには、まだ三分の二ほどドライ・マルテーニが残った。速見はアルコールが回ってくると共に猛然と食欲が起こってくるのを覚えた。テンダーロインの大きな塊りから一キロほどヘンケルの牛刀で切り取り、塩と荒挽きのブラック・ペッパーを振った。玉ネギを二個ミジン切りにする。ガス・レンジに大きなフライパンを掛けてサラダ油を流しこむ。煙抜きのファンを廻した。やがて、オイルが煙をあげはじめた。速見はそこに五十グラムほどの牛脂を放りこんだ。菜箸で掻き廻す。牛脂は焦げながら溶けた。脂がはぜ、速見のシュッティング・グラスに飛び散る。フライパンのまわりからときどき炎があがった。速見は一キロのテンダーロインをフライパンに入れた。にぎやかな音と共に、脂はさらに飛んだ。ビーフの肉汁があまり逃げないように、三十秒ほどで速見は肉を引っくり返し、高熱で両面を硬化させた。また三十秒ほど待ってガスを中火にし、買ってきてあったポテト・サラダに玉ねぎのミジン切りの一個分を混ぜた。ミディアムに焼いたステーキを大皿に移し、その脇にポテト・サラダを盛りあげる。フライパンに残った牛脂と肉汁のグレーヴィに残りの玉ネギのミジン切りを放りこんで掻き回し、キツネ色に焦がした。そこにショーユと砂糖を入れて沸騰させ、日本酒を一合ほどぶちこんだ。そうやって作ったグレーヴィ・ソースを焼けたステーキの上から流し、テーブルに運ぶ。まだ中心部にわずかに血が残るステーキを、ナイフとフォークでいそがしく使って貪り食う。ときどき、ポテト・サラダで口の中の脂を取る。