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はてなキーワード: 偽者とは

2021-01-18

勇者のいない村 せめて偽物の勇者でっちあげよう。せめて、気持ちだけでも。あとで始末するときのことも考えて 一番才能のない偽物勇者

一番才能のない偽物勇者

さいごに、偽物ってわかりやす偽者勇者派遣すればいいんだろ?

 

演技力0.偽物の才能がまったくない。

 

勇者らしくない!ありがとう神様

2020-11-17

anond:20201117184512

スキャンダルを起こした Vtuber なんて居ないよ。

過去炎上した連中は、Vtuber の皮をかぶった偽者ばかりだ。

2020-11-03

ATSUGI炎上個人の感想

ATSUGI炎上の経緯

誤解している人も多そうなのでATSUGI炎上の経緯をまずまとめる。

 ⑴ 11月2日(月)インナーウェアメーカーATSUGIが、イラストレーター数十名にタイツストッキングを着用した女性イラストを描いてもらい、#ラブタイツというタグTwitterにそのイラストツイートした。

 ⑵ そのイラストのなかで、スカートをたくしあげてタイツを見せる女性イラストや、股間が見えている構図のイラストがあった。(ごく少数)

 ⑶ Twitter上で⑵のイラスト炎上しはじめる。

 ⑷ ATSUGI説明なく⑵のイラストRT取り消し、ツイートの消去をした。

 ⑸ ⑷の行為によりさら炎上


Twitter上で見られたATSUGIへの意見

 ・ATSUGI広報が#ラブタイツのイラストレーターファンであるATSUGIアカウント発言作品集宣伝ツイートRT

  →「企業広報にも関わらず公私混同している」

 ・スカートたくし上げや股間が見えているイラスト

  →「女性性的搾取である」「女性の防寒着に対して性的まなざしを向けることを企業扇動しないでほしい」

  →「女性がメインターゲットであるにも関わらず、なぜ男性主体広告を打ったのか?」

Twitter上で見られたATSUGIへの意見への意見

 ・「企業広報にも関わらず公私混同している」

  →「公私混同か決めるのは企業側であって客ではない。」

 ・「女性性的搾取である

  →「搾取意味が違う」

 ・「女性の防寒着に対して性的まなざしを向けることを企業扇動しないでほしい」

  →「それが嫌なら全身を覆える服を着て生活すればいい」

 ・「女性がメインターゲットであるにも関わらず、なぜ男性主体広告を打ったのか?」

  →「男性男性性的に見られたい女性ターゲットなだけ。新規開拓しているのでは」

 また「⑵のイラストを描いたイラストレーターATSUGI広報女性なの知らないのか?」

男性性的に見られることがダメならファッション誌のモテコーデなどもダメになる」

性的に見えるのは見る側がそう思っているだけで全然性的じゃない」

「⑵のようなイラストが好きな女性だっている」

などの意見も見られた。



個人的見解

#ラブタイツのイラストの多くに対してはかわいいな、とは思ったが、やはり⑵のイラストを見たとき違和感を覚えた。

私にとってストッキングタイツは防寒着でもありオシャレでもある衣類ではあるが、他人(男性でも女性でも)に性的まなざしで見て欲しくて身に着けたことがないからだ。

もちろん世の中にそういったフェティシズムがあることや、他人性的まなざしで見て欲しくて身に着ける人もいることはわかっている。

しかATSUGIユーザーの多くは、そういった目的で身に着けていなかったのではないだろうか。

私がストッキングタイツを履くとき性的まなざしで見られたくて履いているんだな」と思われたくはない。ただの衣類に変な意図意味を付けられると困る。

謝罪してほしいというわけではないが、説明もなしに⑵のイラストを消すというのは、企業としてどうなの、とは思う。


あとATSUGIの件だけでなく、フェミニズムっぽい意見を書くとすぐ「これだからフェミは」とか言うのはやめてほしい。

暴走している一部のフェミニストやその振りをしている釣り(偽者)が悪印象なのはわかるが、それらとフェミニズムフェミニストを一緒くたにしないでほしい。

別にフェミニズム男性を憎んでいるわけではない。いまは男性女性かで分けられる世の中ではないし。男女対立構図はもう終わりにしたい。


今までの人生で、他人性的まなざしで見られるだけでなく、直接的な被害にあって嫌な思いを何度もしてきた。

これは顔やスタイルの良し悪しに関わらず、女性だけでなくもちろん男性被害にあっているだろうし、加害者男性とは限らない。

個人の話としては、長いスカートを履いていて痴漢に遭い警察突き出したら「痴漢が嫌ならスカートを履かないようにしなさい」と言われたことや、

同級生に胸を触られたことや、自転車に乗って信号待ちをしていたら知らない人に下から覗き込まれたこともあった。

そういう嫌な経験自分より若い世代の人にさせたくない。好きな服を好きなように着ても、嫌な思いをすることがない社会になってほしい。

そしてそういう社会をつくるには、一個人の心がけももちろん大事だが、企業の力も必要だ。

今回の⑵のイラストインナーウェア企業広告として使うのは、嫌な思いをする人を増やす手伝いをしていることにATSUGIには気づいてほしい。

そして影響力のある企業からこそ、もう少し考えて広告を打ってほしい。

2020-10-11

2017年に僕が見ていた特撮TVアニメ作品一覧その2。

anond:20201008200533

anond:20201009122304

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anond:20201011103651

に続いて備忘録として2017年に見ていたアニメタイトル簡単感想と一緒に50音順に書き記してみたい。

2017年

僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件

悠木碧さんが声を担当する所謂耳年増な女の子ヒロイン作品だった気がする。タイトルの「しょびっち」は処女ビッチ略称らしい。地上波放送するTVアニメでは使えないワードからそういう変更は仕方ないと思う。

政宗くんのリベンジ

ラブコメ作品かと思いきや主人公目的ヒロインへの復讐で異色な感じかも?と思った。中々人気があったらしくて当時話題になっていた気がする。サブヒロイン巨乳だったからかメインヒロインより人気だった覚えがある。

アニメ政宗君の偽者が現れてこの先どうなる?という何とも続きが気になる中途半端な所で終わったような気がする。原作販促としては良い手段だと思った。

魔法陣グルグル

2017年にまたグルグルアニメ化したという事で結構話題になっていた気がする作品原作90年代作品なので何だか空気が懐かしい感じの作品だった。このアニメ主題歌が好きだったなあ。

原作を2クールギュッと凝縮したという事でかなり駆け足だったらしいけど、原作や旧作からファンにも結構評判は良かった気がする。完全新規ファンの僕は何の予備知識もなく楽しめた。

終盤で旧作の主題歌挿入歌として流された事には旧作を知らない僕でもグッと来てしまった。いきなりこのアニメから見始めても純粋コメディファンタジーアニメとして十分に面白いと思う。

魔法使いの嫁

借金のカタに売られた幸薄そうな女の子が異形の魔法使いに買われお嫁さんとして修業をするお話だった気がする。とても雰囲気が良い作品だった。主題歌名曲揃い。欧州舞台世界が滅びない女神転生って感じがする。

異世界現代日本でなく遠く離れたヨーロッパ舞台ファンタジーアニメは珍しいかも。一部グロテスクだったりショッキングなシーンはあるけど、視聴を辞めたくなるほど過酷では無かった気がする。それでもかなりショックだったけど。

鉄血のオルフェンズで悪役ジャスレイの叔父貴を演じた竹内良太さんが得体の知れない不思議魔法使いが演じていて、声優さんの演技の幅に驚いた。コワモテのような印象と穏やかな印象を同時に受ける不思議キャラだった。

ドラゴン妖精などおとぎ話世界の住人が実在していて時に人間と触れ合う事もあるという話に夢を感じる。雰囲気的に恐らく女性向けの作品なんだろうけど、女性キャラ巨乳セクシーな人も多くて嬉しかった。

個人的2017年は好きなアニメが多かったという印象が残っているのはこの作品の影響もある。現実幻想の間に居るような作品雰囲気が本当にとても良かった。話は綺麗に纏まってるけど、何年か待てば二期が来るかも。

無責任ギャラクシー☆タイラー

無責任艦長タイラーこと宇宙一の無責任男シリーズの遥か未来舞台にした作品らしい。5分アニメだったけど。富士見ファンタジア文庫時代タイラーに似ている悪役キャラが出ていた気がする。

メイドインアビス

大人ファンタジー漫画アニメ化作品。可愛らしい絵柄に反して展開や怪我描写がとんでもなくショッキングだった。麻酔抜きで腕を切断するシーンなどあまりに痛そうで見るのもつらかった。評判通りナナチは可愛かった。んなー。

ようこそ実力至上主義の教室へ

暁の護衛というゲームシナリオライターとして有名な作家さんのライトノベルアニメ化作品。生徒達が色々頭脳戦を繰り広げるシリアスな学園物だった覚えがある。

最終回付近でいきなり女の子同士が格闘技で戦い始めて驚いた事を覚えている。何の裏も無く悪そうな奴らが実は色々と考えてる悪い奴らだったとか、実は主人公が一番怖いみたいなどんでん返し最終回にあった気がする。

リトルウィッチアカデミア

魔法使いに憧れた女の子魔女学校に入って色々と騒動に巻き込まれアニメだったと思う。放送当時人気あったなあ…と懐かしくなる。少年役の印象が強かった竹内順子さんが大人の色香溢れる女性を演じていて驚いた。

全体的に話の流れはあるけど1話で完結してるエピソードもそこそこあった気がする。ハリー・ポッター天使ラブ・ソングを...のマギー・スミス氏の吹き替え担当する谷育子さんが魔法学校校長先生役な事にニヤリと出来た。

この作品を見て百合好きな人気持ちを少し分かった気がした。途中から暗い展開が続くけど最後ハッピーエンドでホッとした事は覚えている。綺麗に終わったけど、いつ続編が出ても不思議ではない作品だと思う。

RWBY

アメリカからやってきたアクションファンタジーアニメキャラクターデザインが日本アニメのようで吹き替えで見ると日本スタジオが作ったアニメを言われても違和感がないかもしれない。僕は最初日本で作られた作品だと思っていた。

特殊能力を持った少年少女達がその能力を使って怪物と戦ったり思想の違いか対立し争うような作品だった気がする。キャラクターの滑らかな走り方を見て真・女神転生Ⅲの主人公修羅連想した気もする。

Re:CREATORS

空想キャラクターが現実世界に現れたらどうなるか?という誰もが一度は考える夢のようなシチュエーションを実際にやってみたアニメキャラクターや創作物に対してクリエイターはどのように向き合うべきか?という話だった気がする。

放送当時僕は1話を見逃したので2話から見始めた。作画品質を保つためか総集編を何度かやっていた覚えがある。OPから澤野弘之節が全開で始まる澤野弘之さんのファンには堪らないアニメじゃないだろうか。

終盤は展開が駆け足気味でどうしても消化不良な印象が残るキャラが居たりで放送当時は結構不満の声を聞いた。それでも全く違うジャンルキャラ現実に現れて交流するという話は夢があって面白かった。

2017年再放送で見たアニメ

怪物くん

怪物ランドのプリンス怪物くんの人間界での生活を描いた作品タイトル主題歌は有名だけどちゃんと見たのはこの再放送が初めてだった。ドラキュラはいかにスネ夫的なキャラだと思ったら声もスネ夫役の肝付兼太さんだった。

ワンピース主人公ルフィはこの怪物くんの影響を受けているんだろうなと思える所があって面白かった。能力一時的に膨らみ巨大化したと思ったらその後風船が抜けたように小さくなったり。それと腕も伸びる。

最終回で明かされた怪物くんのちょっとした秘密は微笑ましかった。怪物くんのフィアンセ怪子ちゃんは少し怪物くんらしからぬ美少女だったような記憶がある。怪物くん達が赤ん坊を拾って皆で頑張って育てる話が好きだったなぁ。

Yes!プリキュア5

プリキュアシリーズ4作目。今作からプリキュアふたりではなく5人組になり主役の女の子ピンクイメージカラーになった。今現在プリキュアシリーズイメージはこの作品で固まったんだろうなという気がする。

初期のプリキュア恋愛要素があったけどこの5は特にその要素が強いと思う。お供妖精のココ様がイケメン。その親友ナツ様もイケメン魔法少女物のマスコットキャラを見目麗しいイケメンにしようと考えた人は天才だと思う。

やや年の離れた少女青年の恋が描かれたという点でセーラームーンに近いのかな?と思った。その影響か放送当時本来ターゲットである女児のみならず少し上の年齢層にも受けたんだとか。見ているとその理由がよく分かった。

から女子中学生教師恋愛を恋を描いたのはまずかったのか、その後プリキュア恋愛要素は薄くなった。これまでのプリキュアにも度々出演してきた高木渉さんが演じるブンビーさんはとても人気があったらしい。僕も好きだった。

Yes!プリキュア5GoGo!

プリキュアシリーズの5作目。プリキュアシリーズの中でも2年連続で同じキャラ達が主役を張る作品は初代とこの5だけである事を考えると人気があったんだろうなと思う。個人的に主役周りの恋愛要素が薄くなっていたのは残念。

前作でプリキュア達に迷惑をかけてしまった妖精ミルクが、追加戦士ミルキィローズとして参戦し大活躍してくれたのが嬉しかった。シャイニールミナスもそうだけどやはりミルキィローズ女児から絶大な支持を得て人気があったらしい。

Max Heartの時と同じくキャラ舞台を変えず8クール話が続くとマンネリを感じるなぁと思った。実はこの5GoGo!がどういう話だったのか僕は未だに理解出来ていない。前作から続投のブンビーさんが最後に報われたのが嬉しかった。

幽☆遊☆白書

週刊少年ジャンプで連載していた大人漫画TVアニメ化作品。再放送アニメ定番という印象があったけど、通しで最後まで見たのはこの時が初めてだった。主題歌名曲揃いでどの曲も本当に良かった。好きな作品

ジャンプ作品原作アニメオリジナル長編が無く原作最後までアニメ化した稀有作品だと思う。原作で詳細が描かれなかった魔界統一トーナメントの戦いを補完してくれたのが嬉しかった。

原作最終回で亡くなられたあるキャラアニメ最終回ではまだご存命だったのは嬉しいサプライズだった。アニメ向けに改変された所も含めて、このアニメを作った人は本当に幽白の事が好きなんだなと思った。良いアニメです。

戦闘メカ ザブングル

富野由悠季監督ロボットアニメ串田アキラさんの主題歌がとにかく良い。MIOさんの挿入歌もカッコいい。井荻麟さんの作詞は本当に良い物だと思う。アウトロー物な雰囲気主人公達も善人と言い難いのが意外だった。

コメディなノリのアニメとして有名だけど、実際に見たところ本当にコメディチックなノリになるのは最終回間際にどこか吹っ切れてからで、そこまでは中々シリアス作品だったと思う。登場人物もどんどん死んで予想より重い話だった。

あるキャラクターの声を一度だけ島本須美さんが当てていたけど、次に登場した時声優さんが変わっていたのが印象に残っている。今だったら叩かれそうだと感じる展開もあって、昔はどこか大らかな空気があった事が伝わってきた。

人間洗脳・強化するマッドサイエンティストが居たり、荒廃した地球を見捨て一度宇宙に逃げた人類が長い時を経た後また地球に戻ってきたり、その後の富野監督作品でお馴染みの要素が見られるのが面白かった。

コードギアス 反逆のルルーシュ

一昔前流行流行った大人気ヒット作。僕は放送当時見ていなかったので再放送で初めて見たけど、人気が出たのも納得の内容だった。今見ると00年代中期の作品ってこういう作画だったなあと懐かしい気分にも浸れた。

巨大ロボットと一人一能力超能力バトルという一見噛み合わなさそうな要素が上手く噛み合っていて驚いた。主人公目的のためなら手段は選ばないというピカレスクロマン的な作風に惹き付けられた人は多かったろうなと思う。

キャラクター原案に漫画家のCLAMPを起用したり学園物の要素を取り入れるなど、ロボットへの興味が薄い女性でも楽しんで見られそうな工夫がされていたのも良かった。こういう「濃い」作品、時々見たくなりますね。

今回も抜けがあるかもしれないけど、ひとまずこんな物だったと思う。まだ3年前だから結構内容について覚えている作品も多かった。

それでもこうやって内容を思い出すと「あれって本当に3年も前だったっけ…?」とどうしても思ってしまう。とてもそんなに経った気がしない、不思議

2020-09-04

anond:20200904104333

増田に居ると自分の似てない偽者にも遭える

いい人生だった...

2020-08-26

えいみしろ

戦績

 セイバー なんか、剣の勝負で打ち合って勝利

 アーチャー 球数で押しか

 ランサー ライダー なか、同見てもやりっぽいのでおしか

 バーサーカー 大人になると単身手負いで技勝負で正面から6回勝てる ※相手バーサーくしています あれ、単体で沈めるボスキャラちがうよ?チーム戦ってしってる?

 

ヒーロー化する前の戦績が大半です。

 

物語ポイント偽者セイバーに剣で、アーチャーに弓でカツオ話 あのねじゃんけんぽん

話の骨子が骨子をなしていない。(レビュー

 

まず、作家の人に、じゃんけんとはなにか?ということを指導すべき。同人誌としてもこれはひどい

2020-07-28

anond:20200728131956

は?LGBTぶるなよ こっちはノーマルだがお前が偽者と言うのはわかりやす

2020-07-21

anond:20200721214334

「でもキモ」って4文字だけ残していく偽者どう思った?

おっさんの悲哀を偽者は充分に伝えられていなかったね

2020-07-10

anond:20200710130447

「女体持ち」ではなく「まんこ持ち」が全てに優先するだな。

MtFはおそらく脳の性自認を司る部位が女なのだろうけどターフは外性器で男女を区別してトランス偽者攻撃しているのだから

2020-06-20

い...異常なほど頭部が巨大化した園児がずっと付いてくる。

ろ...ロブスターを壁に飾って自慢したい。

は...灰になった警察官をホウキで集める。

に...偽者なのに気づかれない。

ほ...保険が降りても心は晴れぬ。

へ...変な方向に曲がったまま。

と...友達友達友達になった。

ち...ちくわには詳しい男。

り...倫理観微塵もない。

ぬ...濡れた手で触るな。

る...ルールは彼らが作る。

を...ウォルトならそう言うだろう。

2020-05-24

anond:20200524091308

ポストしょうがないが、切手と住所は書いてくれ。

勝手に物を入れるな、あれは原則郵便物いれだ。というのをちゃんとまもっているか?という。

本当はゴミを入れちゃいけない。

であるから、チラシもグレー。

きちんと、受取人の住所氏名を書く必要がなくはない。というのをマスクは守れているかポスト原則郵便物”を入れる場所であって、何でも入れてもいいというわけではないが、マスクしょうがないが、よく似たマスクで精液のついた偽者ポストに入れる変態とかは、簡単に想定できる。

2020-04-22

[]ポートースター

エドガー・アラン・ポー誕生日である毎年の1月19日ポー墓参りをする謎の人物のこと。

ポートースター」は「ポー乾杯する者」という意味で「ポエテイスターへぼ詩人」と掛けている。

彼はポー記念碑の前に立ち、コニャックで乾杯し、そのボトルと、三本のバラと、ときどきメモを残していく。

黒い服につば広の帽子銀色の杖、白いスカーフを身にまとい、顔を隠していた。

最初の目撃談は1940年頃で、彼が1998年に亡くなるまで墓参りは続いた。

1999年に残されたメモに、最初ポートースターが亡くなったので、息子が後を継いだとあった。

息子は、父親ほどこの行事に熱心ではないとみなされ、長年のファンから失望された。

2010年ポートースターは初めて姿を見せなかった。

2009年ポーの生誕200周年だったので、それが区切りとなったのだろうと考えられた。

エドガー・アラン・ポー博物館学芸員だったジェフジェロームは、

1976年以降のすべての来訪を目撃しており、ポートースターが行う「秘密の合図」を知っていた。

故に、2011年に四人の偽者が登場したときもすぐに見破られ、やはり本物は現れなかった。

2012年にも現れなかったことで、ジェフジェロームは「伝統が終わったのだろう」と宣告した。

2015年に、メリーランド州歴史協会は新たなポートースターを選出し、2016年1月にこの「伝統」を復活させた。

2020-04-04

anond:20200404204554

死ぬ直前に死後に冷凍睡眠から目覚めた設定で偽者が出現する設定のSFが書かれたのは彼ぐらいだろ

2020-03-10

anond:20200310053855

お前は他人権利侵害しているではなく

お前は俺の権利侵害しているなど

から

他人権利侵害するなというからには、自分他人権利侵害していないんだろうから

自分権利者、権利者が直接サイトで言うと影響がでかいから

匿名で言うしょうがない

本物とばれるやすいか偽者も黙認するしょうがない

でもじゃぁなんで偽者は、おまえは違法だ!とか言っていいのに

単行本かって金払ってるやつが

公衆面前で”泥棒扱いされなきゃいけないの?

2020-02-27

コロナマスコミ手詰まり

感染症専門でない医師コメンテーターとして出てくる→「専門家を出せよ!」

感染症専門の医師コメンテーターとして出てくる→「今出てこれる専門家レベルが低いか偽者だ」

どうすりゃいいの

2020-02-20

anond:20200220181731

革靴に本物も偽者も無いが

10万の靴といわれた場合一般論では10年持つから年間1万とかんがえるかどうか

だろう 俺の場合靴代は年間2万ぐらいだから(減りが早い)

どうだろうね10万の革靴のほうがやすいかもしれん

anond:20200220173510

ZIPPOオイル偽者がまだ判別できていません。旧いもの匂いが変わりやすいらしく奥が深い世界です。

並行世界糸井重里が偽糸井重里に置き換えられていってる

早いところでは埋蔵金を探してた時から、本格的になったのはほぼ日を始めた時くらいから、並行世界糸井重里が偽糸井重里に置き換えられていってる。偽糸井重里原子レベルで本物とまったく同じだから見た目は変わらないし、性格記憶言語センスもまったく変わらない。でも本物とは一切関係ない、ただ原子構造が同じだけの偽者糸井重里。そしてどうやらこの世界糸井重里もついに偽糸井重里に置き換わったらしい。糸井重里がいなくなるのは寂しい。

2020-01-27

anond:20200127193156

大元レビュアー批判エントリとそれに同調してる奴等は明かにポリコレ自認でやってるのだから

ポリコレ自体はわるないよ」「悪用してる偽者が悪い」っていう元増田ラインは相当紳士的なのにね。

本来ポリコレしね」でもよかったところをそこまで攻めずに済ませてんのに。

2020-01-23

1/20

酒場の外で音がする。

トレーラーの正体は分からない。

モビルスーツが隠れてる。

1/21

気がつけば人数が増えていた。

でもみんなかけがえのない家族

誰が偽者とかどうでもいい。

1/22

地上との熱交換が止まった。

笛を吹く音色も弱々しい。

太郎が来る。

2020-01-14

anond:20200114070220

みなりがわるいと

カードで払うと偽者

お札で払うと盗んできた

 

それもなければ、詐欺師

そういうふうにおもわれる

しょうがない。

2020-01-07

[] #82-8「餅のロンGUY」

≪ 前

「そういえば酒で思い出したが、マスダたちの家では今年“アレ”は出てくるのか?」

「“アレ”ってなんだよ?」

「この時期に“アレ”といえば、“アレ”しかないだろ。ほら、あの白いやつ……」

ウサクが周りを執拗に伺いながら、小声で意味深なことを言ってくる。

妙に怪しい雰囲気を漂わせており要領を得ない言い回しだが、俺は何となく察しがついた。

「餅のこと言ってるのか?」

「おい、公共の場で口にするな!」

どうやら正解だったらしいが、ウサクの慌てぶりは過剰だ。

まあ、慎重になるのも分からなくはない。

なにせ酒と同じくらいの嗜好品からな。

餅は他の二つと違って健康被害はなく、粘性の高い特別な米を加工したシンプル食品だ。

しかし、その性質ゆえ喉に詰まりやすく、一定の年齢でなければ食べることができない。

認可された専門店以外での販売は禁じられており、飲食店提供する際は異物除去機器の設置が義務付けられている。

違反者は厳しく取り締まられ、当然ながら密造も重罪だ。

死傷者が後を絶たない歴史があるのだから仕方ない。

それでも一時期は禁止にまでなった代物らしいし、それが食えるだけ俺達は良い時代に生まれたといえる。

「ウサクのところはどうなんだ?」

「また税率が上がっただろう。今年から我が家食卓普通の米を使った偽者だ」

しかし高額かつ希少なので、おいそれと手を出せる代物ではない。

「脱法餅も味は大分近くなったけど、食感が全然ダメなんだよなあ」

再現しすぎると条例に引っかかるからだろうけど、あれじゃあ餅を食ってる感じがしない。

「だったら初詣のあとに、また俺の家に集まろうぜ」

「なに、アレがあるのか!? しかも我々の分まで!」

「爺ちゃんが大量に送ってくれたんだよ。手に入ったのはいいけど食べられなくなったらしくて、俺達で楽しめってさ」

「そうか……今年から年齢制限が更に厳しくなったのか。気の毒にな」

仕方ないだろう。

年寄りが餅なんて食ったら、自殺行為と同じだからな。

逆に弟はというと、今年から餅を食えるようになったので大喜びである

「じいちゃんの分まで、俺が食ってやるさ!」

まあ、弟は以前からこっそり食っていたのを俺は知っているが。

それにしても意外だったのは、ウサクが大の餅好きだったということだ。

「ウサク、お前的に餅ってアリなのか」

「逆に聞きたいが、我がなぜ餅をナシだと考える?」

だって麻薬撲滅の啓蒙ビデオとか作ったことあるだろ」

出来が酷いうえに内容がクサいし、俺も半ば無理やり出演させられたので嫌でも覚えている。

貴様麻薬と餅が同じだと思っているのか。餅には中毒成分も有害物質もないぞ」

「だが、政治的にはどちらも似たような扱いだろう」

「それは大した理屈じゃない。政治的背景から見れば、モノの是非なんて極めて流動的だ。大事なのは、それらを選別するための知識と、各人の確固たる意志だろう!」

とどのつまり自分問題だと思っていないか問題ではない”ってことらしい。

都合よく持論を展開してまで、ウサクは餅を食べたいようだ。

客観的に考えて、そこまでして食べたいと思えるほど美味いものじゃないと思うが、人の欲求というもの制限下でこそ高まるのだろう。

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