はてなキーワード: プリントアウトとは
浮気を正当化するのにこちらを犯罪者に仕立て、私は悪くないあいつが悪いと周りのから同情を集め無理やり別れる方法を取った元カノ。
その後共通だった友人達からはレイプ魔だのDV男だの陰口を叩かれ、
その誤解を解くのにとても長い時間が掛かったし、精神的にも今でも残る大きな傷を負う事になった。
そして風の便りによればその後その間男にはあっさりと捨てられ、
ニコ生厨となり有名生主()と結婚したらしいが、異常妊娠で奇形で流産。
そろそろ別れる今カノは今の仕事が嫌で、辞める理由作りのためか結婚を無理やり迫ってきていて、
娘を地元に戻したい両親と思惑が一致したのか無理やり実家に連れて行かれ両親と組んで今すぐの結婚と彼女の地元への引越しを迫られて、
今の自分の状態とか彼女のだらしない性格(それはさすがに両親の前では言わないが)もあったので
現実的ではないし時期ははっきりと言えないと答えれば、
無理やり連れて来たにもかかわらず家族総出ではっきりしないだの頭おかしいだの俺バッシング。
元カノなんかもし偶然にも街中で出くわしたら、指差してざまああああああwwwwwwと大笑いしてしまうだろう。
今カノ(とその家族)にしてもご冥福をお祈りしますのAAをプリントアウトして貼ってやりたい。
人を呪わば穴二つとはよく言ったものだなあ。
"Hacker News"のコメント欄から気になるものがあったので全訳してみた。
文系からプログラマーの道に入った自分的に、琴線に触れたので。
ニューヨーク証券取引所のとある一企業の株式売買の様子を0.5秒だけ映像化した動画を見た人の感想です。
https://news.ycombinator.com/item?id=5678116
いつだったか、ソースコードを全部印刷したことがあるよ。その時のソースコードはASP、HTML、CSS、Javascriptで、僕の雇い主の最も重要なWebサイトのホームページを1ページ読み込んで出力したんだ。僕は紙を一枚一枚テープで繋いで壁に吊り下げた。
同僚と貴重な意見を交わすことができたね。技術に明るくなかったみんなは(大半はそうだったけど)凄く驚いてたよ。彼らが毎回ホームページをロードするごとに(1秒以内の短い時間で)こんなにも多くのテキストが読み込まれ、実行されることにね。
そんなことをしてどんな意味があったって?プリントアウトしたことが僕たちの会話に一定した感情的な緊張をもたらすのに役立ったんだ。1ページを読む裏で行われてる複雑なことに直に対面したことで"今すぐにやって、簡単でしょう"とプロジェクトに要求することが困難だってわかったんだよ。
同様に、高頻度で取引を行う果てしないスピードと複雑さに焦点をあてたこの話(注: HNのトピックです)も、疎外感や恐怖といった感情的な緊張をもたらすのを助けてるね。"誰もコントロールできない技術の暴力を解き放ったかもしれない"と、反射的にフランケンシュタインやターミネーターと争ったのと同様の契機になるかもしれない。
でも、テクノロジーに対して思慮と公正さをもって対峙すれば、もちろん、そんな気持ちは起きないのだけど。僕らのくだんないパンフレットのようなウェブサイトが行き着く先はそんなに複雑じゃないと思ったよ。
One time I printed out all the code--at that time ASP, HTML, CSS, and Javascript--that got executed for one page load of the homepage of my employer's primary website. I taped the pieces of paper end-to-end and hung them on my wall.
It made a great conversation piece with my coworkers. Non-technical folks (most of them) were astounded that so much text was being interpretted and executed every single time they loaded the homepage (in less than a second).
What was the point? It helped set a certain emotional tone to our conversations. Folks found it a lot harder to demand their project be done "right now, it's easy" when directly confronted with the complexity behind a single page load.
Likewise, stories that highlight the immense speed and complexity of high frequency trading help set an emotional tone of alienation and fear. It helps trigger the same reflex Frankenstein and The Terminator played off of: "maybe we're unleashing technological forces that no one can control."
But of course if you are well and truly versed in a technology, that feeling goes away. I knew that our crappy brochure website was not very complicated as websites go.
後半になるほど、訳が拙くなっていくのは大目にみてください。
たぶん多々あるはずの間違っている箇所、ニュアンス違いは突っ込み大歓迎です。
インフォグラフィックス、なんて言葉ができて久しいけど(今じゃこんなサイトまであるんだね)、
僕が初めてこの言葉を知ったのはウェブではなく、生物学だった。
バイオインフォマティクスについて、東大のサイエンスカフェに聞きに行った時、
この学問は「生物」と「情報」が融合した学問だけど、さらに美術と融合させるような試みも
欧米ではあるんですよ、みたいな話を聞いて、美しく染め上げられた生体写真や幾何学的な何かのノードの写真に
研究成果をこうやって示す方法があるのだと衝撃をうけたのをよく覚えている(...内容は忘れました、すみません)。
そんなインフォグラフィックスは、美術的なセンスと才能と技量が要求されるけど、
ただ単にプリントアウトして見せるだけでも、クライアントを説得するには十分だと
このコメントを読んで、その素朴さにはっとなった。
試しにTwitterのホーム画面でソースコードを見たら、2200行あった。
これにロードされるjavascriptのライブラリやCSSを加えたらどうなってしまうんだろう。
僕は今、テクノロジーの詳細がわけ分からないという普通の人の感覚を抱きながら一方で、
ティム・バーナーズ=リーがWWWを考案してから積み上げられてきた技術的資産を前に途方に暮れている。
おそらく技術屋として中途半端だから、こんなないまぜな気持ちなのだけど、
去年平成24年春期プロジェクトマネージャー試験を一発合格したので私と同じ非リア充社会人向けに方法を書く。エリート野郎、社会的マッチョ、イケメン、リア充の方はこの先お断りする。
①平日の朝を制する
朝起きるのはどうってことない。前の日に1時くらいまでに寝れば5時間くらい寝れる。余裕。
淡々と会社のプリンタで過去問10年分の過去問をコピーし、ファイリングして、朝の限られた時間で
解ける問題を解く。あんまり堂々とやらない。こそこそ仕事しているフリをしてやる。
幸い飲みに行って夜更かししちゃったーみたいなことが皆無なので規則正しく生活できている。
よく言えば効率化する。悪く言えば手の抜き方を覚える。
結果はこれまでと変わらず出す。(これ大事)
残業も変わらずやる。
私は昼休み、時には仕事中に隙を見て試験勉強やってた。文章書くフリして論文のモジュールを淡々と書いていた。
仕事の息抜きにタバコを吸いに行くひと同様、私は息抜きにちょろっと勉強した。
上司に見つかったら言い訳しろ、キリッ。覚悟を決めてぬかりなくやってほしい。
土曜の朝の喫茶店は異常なほど快適だ。世間は土曜日の朝くらい一息つきたがるからな。空いているぜー。窓際の端っこの最高の席がとれるぜ。広々ゆったり勉強ができるぜ。
休日の朝起きるのがつらいって?休日を無為に過ごしたときの情けない気持ちを味わうよりか
ちょっと平日と同じように起きるくらいどうってことない。
朝起きることくらいどうってことない。余裕。
自分は基本的に5時間寝れば十分という感覚を持っているので1時に寝ても6時間は確保できる。
十分。十分。
で、喫茶店で13時くらいまで粘る。集中の波はあるが4〜5時間はそこにいるってことを目標にがんばる。
たまに音楽聞いたり、違うことやったりしてもよい。とにかく時間で目安を作る。
土曜日の勉強は昼いっぱいまでやって以上終わり。あとは好きなことして過ごす。
日曜の夜の喫茶店は異常なほど快適だ。世間は日曜日の夜に一息つきたがるからな。空いてるぜー。またしてもいい席ゲットできるぜー。
日曜日の夜をエンジョイしたいって?大丈夫、君はおそらく友達がほぼいないだろう(私もだ)。何も心配することはない、無為に一人で過ごす日曜日が充実の日曜日になるだけだ。
で、喫茶店には23時の閉店を目指してがんばる。
明日の仕事のことが気になったりするだろうが、気になれば休憩がわりにTODOリストでも作って
1週間のやるべきことを整理すればよい。
以上が黄金の鉄則だ。
みよちゃん(みよしやすゆき)という先生を信じる。以上。ステマでもなんでもない、この人の作る参考書は魂というか怨念がこもっている。自分の頭で咀嚼して教材を作っている。私はみよちゃんみたいな人間がもっともっと成功して名声を手に入れてほしいと思う。
以下に私が使った教材を挙げる。
・みよちゃんのH24年度向け参考書1冊(神の書)
・論文対策用の論文サンプルがいっぱい入っている少し大きめの白いカバーの本1冊
・過去問全部(IPAから無料で落とせる。全部印刷してファイリングする)
・ポケットスタディPM(午前対策用、直前に流し見ただけだが)
まずはじめにみよちゃん本を中心にPMBOKの9つの領域で分けて
例えば品質管理ではSLAの確認、品質計画、品質管理で・・・・というように
進捗遅れた場合はこれとこれとこれ、品質悪いときの対策はこれとこれとこれ、みたいなことを
虎の巻は常に持ち歩き常に更新して常にプリントアウトして、過去問といて行く中で覚えときたいものが
最終的には虎の巻はワードで20ページくらいになった。過去問は10年分くらいを一通り答え見ながら
といた。過去問はまともにやると時間がかかりすぎるので答え見ながらその問題のパターンを覚えて即時虎の巻に
フィードバックするのがよい。答え見てよいから数をこなしパターンを覚えよう。
論文対策は実は虎の巻編集以外にやっていない。一回も論文書かずに試験受けた。受かった。
これは虎の巻に論文を意識した「対策モジュール」を何パターンも書いていたから試験当日でも
そのモジュールの組み合わせだけで解けた。論文の構成とかの具体的指南はみよちゃんの言ってることを参考にした。
あとは実務で経験している「プロジェクトあるある」を臨場感を演出しながら散りばめて書けばよい。
まとめると私の勉強は「みよちゃんと過去問を参考に自分用のPM虎の巻を作った」である。これ以外やってない。
論文書いたことなかったが試験のときはわき上がるように書けた。書き尽くせた。家に帰ると全身が筋肉痛になり知恵熱みたいなもんが出た。
自分用の虎の巻を書くことで自分の頭の中にPMBOK体系が再構築される。
人のやつを流し見ても意味がない。自分の脳にフィットした自分のものを作らなければきっと覚えられないだろう。
(もし参考になるのなら私の虎の巻を公開しますが、需要あるかな。)
自分の頭でプロジェクト知識体系を咀嚼する。これがポイント。下手に暗記しようとしたらダメ。
以上です。よかったら参考にしてください。
仕事中に勉強すんなとか、仕事に集中しろとか喫茶店で勉強すんなボケとか言われるかもしれないが
これは自分の人生を自分で選ぶというか、自分は経歴がクズなもんでもっともっと上に上がりたいという
意識が強く、いつもこのままじゃだめだとマイナーリーグでやるよりいつかメジャーに上がりたいという
こんな人生他人から見たらつまらないのかもしれないが(いや、私から見ても確かにつまらん)、とにかく上に上に行きたいという思いで
いつも家路に着く途中の高層マンションを見上げながらいつかここに住みたいと強く思いながら
忸怩たる思いを抱えながら勉強するしか道はないという思いで土日祝日勉強に費やして平日仕事して生きている。
仕事もがんばる、勉強もがんばる、家族も大切にする、そして上に行く。
でもこんな私でもたまには今日は勉強したくないなとか1週間モチベーションが下がりっぱなしで何もしなかったとかざらにあるのだけど
そんな時はいつも自分の「なぜ勉強しようと思ったのか」に立ち返るといいと思う。強く思いを噛み締める。
そしてまた明日から本気だす、キリッ、で十分リカバリーできる。
勉強道具持って喫茶店の席に座れば必ずリカバリーできる。勉強のモチベーションはいつだって必ず復活する。
そしてそして最終的に試験の結果なんて水物なので結果は必ずしもいい方向に出ないかもしれない、だけど忙しい中で一生懸命勉強したならば一生懸命やったこと自体には満足してほしい。ダメだったらまた立ち上がってまた挑戦すればいい。立ち上がるのはしんどいんだけどもう一度立ち上がるしか道はない。
私も引き続き頑張る。皆さんも頑張ってください。
http://anond.hatelabo.jp/20121207015221
わかってるんじゃん
今の文をプリントアウトして持っていくんでもいい
「自分でネット中毒だと感じてる、性格が卑屈になるし他の事が手に付かなくなってる、よくないと思ってるのにやめられない」
って告げろ
お前のお父さんも医師もちゃんと力になってくれる
「自分自身が問題意識を持ってる」ってことを伝えれば必ずわかってくれるよ
あとはやっぱりもっと忙しくすること
お前がネットにはまっちゃうのや自分のことばっかり考えちゃうのは暇が有りすぎるから
毎日勉強の予定を入れてコツコツやって、目標を達成すれば自信もつく
お前がいつも欲しい欲しいって言ってる自信というものは
ささやかな目標を達成して「俺もやれば出来るじゃん」て思うこと、
そして数ヶ月して教師や塾講師や親などの周囲の人に「最近頑張ってるね」と言ってもらうこと
こういう「行動」と「体験」を通して出来ていくものなんだ
自分の悩みばっかりグチグチ言ってる文章を書くことは
あとは、誰かの為に悩め
両親は疲れていないか
身の回りの誰かの事を悩んでみろ
もう二度とお前の書き込みを見ないことを願っている
勉強に忙しくしながら他人のことを思いやれる
充実した青春時代を送れるように祈る
はてな村北部に位置する北極は、これまでブロガー諸国との共存共栄を心がけ、平和を愛してきた。これらもそうであろう。しかし村の内外を巡る情勢は流動的であり、我々は時局を正確に把握し、柔軟に対処しなければならない。目下、北極に持続的に敵対する有力なブロガーは存在せず、ブロガー諸国とは友好的な交易関係が続いている。このため、当面の間、はてな村および周辺のブログ戦闘国家群と直接的かつ大規模な紛争が発生する可能性は低い。だが、局地的な紛争や衝突が生じる可能性はゼロではなく、友邦との貿易摩擦や神学論争においてもブログ大戦略的な視座は欠かすことができない。本報告は、北極のブログ大戦略的見地に基づき、各ブロガーの傾向および対策を分析するものである。
・情報技術:★★★★★★★
・修辞技術:★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★★
自動巡回プログラムを駆使し、ネットじゅうの情報を収集するIT軍事大国。あたかも、衛星軌道に大量のスパイ衛星を打ち上げている某合衆国のようである。「インターネット上のすべての活動は、このotsune神によって監視されている」という前提で行動すると危険が少ない。この、「概念としてのotsune神」は己の行動を律するにも適しているので、アイコンをプリントアウトしてディスプレイの上に飾っておくと御利益がある。言説レベルでカウンターが可能な場合には、理路さえ通っていればotsune氏とのネットバトルに勝利する余地はある。しかし、そのような余地というのは、えてしてotune氏にとって戦略的敗退には繋がらず、むしろ互恵的な結果となることが多い。今後も戦略的パートナーシップの道を維持すべき友邦であり、軍事的冒険の対象としては不適である。
・情報技術:★★★★★★
・修辞技術:★★★★★★
・キュレーター度:★★★★★★★
・好戦性:★★★★★
かつて「はてな村の村長」と呼ばれていたkanose氏。村外にも大きな勢力圏を有し、そのキュレーター力を如何なく発揮している。はてな村を代表するネットウォッチャーの一人であり、村の生き字引でもある。サブカルチャー領域における豊富な知識・人脈を有するため、万全の準備を期するのでない限り、kanose氏とサブカルチャー領域で砲火を交えるのは避けるべきである。また、超薄味のレトリックやはてなスターを駆使して周囲の中堅ブロガーや若手ブックマーカーの動向に影響を与える外交術にも長けており、代理戦争をデザインする能力は高い。北極にとって危険度の低い友邦だが、kanose氏を危険視するブロガー・twitterユーザーは後を絶たない。
・情報技術:★★★★★
・修辞技術:★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★★★★★★
以前から、好戦的な戦闘国家ブロガーであり、ネットウォッチャーとしてはてな村を睥睨していたが、2012年のはてな村反省会から北極と国境線が接するようになり、程なく、twitter上にて挑発行為が認められるようになった。2012年秋「青二才問題」を巡るコンフリクトでは、北極のODA活動に対しLobotomy氏がtwitter上で挑発行為を繰り返し、当方の言及にも応戦してきた。その後、id:FTTH氏、id:atawi氏、id:raf00氏がLobotomy氏の見解を支持したこともあり、このネットバトルは北極の敗北に終わった(威信値-2)。その後の観測データからは、ネットウォッチの快感の為ならなんでもやらかしかねない、獰猛な戦闘ブロガーであると推定される。彼はアカウントにこびりつくカルマの軽重を理解していないか、敢えて無視している。要注意。
・情報技術:★★★★★★
・修辞技術:★★★★★★
・キュレーター度:★★★★
・好戦性:★★★★
これまで、はてな村のなかでも北極圏から遠いエリアに生息していたため、このブロガーはあまり目にすることが無かった。しかし、twitter上で国境線を共有するようになり、幾つかの「村事情」に言及していることが判明したため、観測機会が増大した。鉄火場案件に敢然と切り込み、データや引用文献を駆使しながら立ち回るさまは、修辞こそ派手ではないものの、手堅く、隙が無い。先日も、お調子者のブックマーカー達にアイアンドームによる迎撃を行い、村衆の威信値をまとめて削っていたのは記憶に新しい。fut573氏と交戦することになったら、攻めるにも守るにも十分な準備が必要になるだろう。そもそも、この、永久パターン防止キャラのようなブロガーの全面介入を招くような事態を避けるべく、日頃から、迂闊な発言には気をつけておくべきである。
・情報技術:★★★★
・修辞技術:★★★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★
言わずと知れた、はてな村のコンビニ店長。id:nakamurabashiから発音不能のid:lkhjkljkljdkljlに変わってからも、エロゲとコンビニ周辺の話題を国是とするブログ大戦略は変化していないものと思われる。しかし、幾つかの争点、例えば先日の子どもの泣き声案件のように、はてな村のキャンプファイヤー中心地近くに躍り出てくることがあるため、オクラホマミキサーを呑気に踊っているうちにコンビニトラックに轢かれていた……という事態は十分に発生し得る。本人は全く望んでいないようだが、結果としてキュレーター度の高いブロガーでもあり、言及されると、カラスの群れのようなはてなブックマーカーがオマケについてくる可能性が高い。彼もまた、戦闘ブロガーなのである。一見、読みにくくて無駄だらけの文章のようにみえて、人を魅了する未知の修辞技術を保有している。矛盾とオーパーツの複合したブロガーでもあり、北極はこのブロガーを研究するべきである。
・情報技術:★★★★★★
・修辞技術:★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★★★★
はてな村では歴史あるブックマーカーであり、村内のあらゆる揉め事に観測気球を飛ばしている。一応、根拠地としてのブログを保有しているが、ブログ正規軍を使って全面戦争を仕掛けてくることは稀であり、はてなブックマークの高みからささやかな言及を繰り出してくる程度である。従って、FTTH氏によって直接的に威信値や自意識値を削られるリスクは殆ど無い。問題になるのは、この人物の揉め事ブックマーカーとしてのキュレーター度の高さである。FTTH氏は、美味な揉め事案件があるとブックマークを行い、それが大小の村民が集まってくる呼び水となることがある。FTTH氏が召喚してくるのは、マドハンドの大群かもしれないし、ぐんたいアリかもしれないし、大魔神かもしれない。そのうえ、はてなブックマーク上でも[# |ω・)……]というタグに象徴されるような、保身に万全を尽くしたポジショニングを心がけるため、ブログ側からの迎撃は容易では無い。むろん、FTTH氏を相手取ってメタブックマークでタワーを築くことは可能だが、メタブックマークでタワーを築くという行為は威信値を大幅に低下させるので、愚の骨頂である。
・情報技術:★★★★★★
・修辞技術:★★★★
・キュレーター度:★★★★★★
・好戦性:★★★★
はてな村ライトノベル地区に生息するブロガー。はてなブックマーク上では、大勢のブックマーカーを使嗾するキュレーター的立場にあり、村内外のきな臭いarticleに積極的なマーキングを行っている。しかし、危険度の高い案件には無言のブックマークを行うため、FTTH氏同様、ブックマークに対する迎撃は難しい。キャンプファイヤー予定地に黙って薪を投下し、村民達を召喚するありさまは、じつに村人的といえる。そんなREV氏ではあるが、ブロガー諸国の怒りを買うことも稀で、おおむね器用に立ち回っている。そんな無敵の村民のように見えるREV氏にも、一矢報いるチャンスはある。一見、彼は無言でブックマークすれば気が済む人のように見えるが、実際には、本拠地である「REVの日記」において、遠まわしな、それはそれは遠まわしな隠喩をもって、踊り子さんにおさわりタッチしていることがある。ここを強襲すれば勝機はあるかもしれない。
・情報技術:★★★★
・修辞技術:★★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★
はてな村診療所の内科医さん。通常は、本拠地『琥珀色の戯言』にて書評活動を展開しているが、年に数回程度、キャンプファイヤー案件に首を突っ込んでくることがある。元来、善良な人物であり、弱い立場の人間・インターネットの自由に敗北している人間の味方をするようなポジショニングだが、その際の修辞運びで揚げ足を取られ、インターネット自由主義者との紛争状態に陥ることが多い。近年はそうした修辞運びの技術にも変化がみられ、可燃性が減少しつつあるが、それでもオクラホマミキサーを先導している時のfujipon氏周辺には可燃物の匂いが立ち込めている。fujipon氏の新ブログ『いつか電池がきれるまで』は書評ブログではなく、オピニオンにみちているため、ここが今後のフロントラインになっていくと推測される。
・情報技術:★★★
・修辞技術:★★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★
はてな村の漫画家。一時期、はてな村の戸籍が得られないことを嘆いていたが、村民じゃないとは誰も思っちゃいませんよ。はてな村オンライン上のorangestar氏は、ブックマーク活動およびはてなスターを駆使した活動が目立つが、時折、ブログ上から強烈な言及を繰り出すことがある。ここまで挙げた多くの村民達に比べると、はてな村近辺の監視頻度は低いが、かえってそのせいで、orangestar氏の言及パターンは読みにくく、神出鬼没の印象がある。しかしブログ記事を見てみれば、かなりの頻度で「はてな」に言及しており、村への貢献度も高い。生粋の村民とみなすのが妥当であろう。
・情報技術:★★★
・修辞技術:★★★
・キュレーター度:★★★
・好戦性:★★★★★★★
議論を好む……と書くと聞こえはいいが、倫理・自由・人気アニメ作品 といったジャンルにおいて、きわめて攻撃的な論戦を繰り広げるブログ戦闘国家である。永年にわたる議論の蓄積の末、相応の発言力と信頼性を勝ち得ている……というわけではなく、過去、rir6、sjs7といったidからの鞍替え履歴があり、twitterの言動を見る限り、なかの人の精神状態はやや不安定である。そのスタイルとポリシーゆえ[ディベート脳][空想家]といった野次を浴びる頻度が高く、otsune神をはじめとする、はてな内外の人物への敵対的言及も多い。このことが示すように、amamako氏のブログ大戦略には計算というものが無い。勝てる戦か勝てない戦か・周囲への説得力が高いか低いかを度外視して、あらゆる相手に全力で飛び掛るスタイルである。これは、ブロガーとしてほとんど致命的なスタイルだが、計算が通じない獰猛というのは、それはそれで難しいものである。
・情報技術:★★★★★
・修辞技術:★★★★★
・キュレーター度:★★★(村外には+★★★)
・好戦性:★★★★
はてな村には本拠地を保有しておらず、twitter等での活動が目立つブロガーながら、村の年中行事には欠かさず出席し、キャンプファイヤーや揉め事には高頻度に言及を行っている。このように、はてな村をこよなく愛してやまないraf00氏だが、主たる活動領域は村外であるため、村民に対する影響力は相対的に低い。しかし、twitter等を介して村行事を外部に伝達する能力には秀でており、その姿は、さしずめ村の観光案内所である。amamako氏とは対照的に、ネットバトラーとしてのraf00氏はブログ大戦略的な機知に秀でており、これがブロガーとしてのraf00氏の生残性を高めているのは明らかである。しかし、損得勘定や説得力の高低を知っていること――知りすぎていること――こそが、raf00氏の逆説的な弱点である。北極とは友好的な関係が続いているため、そのような弱点を突破しなければならないような事態は考えにくい。
このほか、id:faita(失礼、id:feita氏。スペルミス)、id:comzoo、id:wideangle、id:anigoka、id:jt_noSke、など、意識すべきはてな村民は枚挙に暇が無いが、北極に直接影響を及ぼすような根拠地を保有しているわけではないので、ここでは省略する。
【村外関連勢力】
以下に、はてな村には所属しないが強い影響力を有する外来勢力について触れる。
・ハックル帝國(id:aureliano)
・情報技術:★★
・修辞技術:測定不能
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★★★
はてな村においてaureliano氏を名乗り、現在は放送作家として・メルマガ執筆者として活躍中の岩崎さん。当人曰く「はてなという場は、一言で言えば狂人を欲していた。狂人ブロガーを強く希求していた。その声に、要望に応え続けたというのがはてなでのぼくだった」。とはいえ、未だハックル帝國は(株)はてなを糾弾してやまず、はてな村、はてな的なるものに対する舌鋒は鋭い。北極の執着測定器によれば、twitter上におけるハックル帝國のはてな村に対する言及スカラー量はいまだ高水準である。はてな村は、このギガンティックな自走臼砲に常に照準されている。(株)はてなは、至急ハックル帝國に菓子折を持っていき、荒ぶる神を鎮めるべきである。
うん、私が寂しいだけなんだ。すまない。
小町や知恵袋でする話だろうし、事実、その二つのサイトには同じような話題が無数に繰り広げられている。
友人を遊びに誘うばかりで、さっぱり誘われないのが寂しいという、昔から既出の話題です。
それっぽい言葉をググれば、誘う方は心が強いとか、頼れるとか、
誘われる方は待っているだけで、別に誘う方を嫌っちゃいないとか書いてある。
けど、やっぱり誘われないのは寂しいです。
付き合いの長さだけ寂しさが募るよ。
誘ってはくれない友人に固執する自分が嫌になって、自己嫌悪に陥るよ。
休日に「今日は◯◯ちゃんと××に行ったよ♪」なんて日記をSNSに書かれるとテンション下がるよ。
また自己嫌悪に陥るよ。
自分って重い人間だな、プリントアウト案件かなって時々考えて笑うよ。
「いた」って過去形に出来れば一番楽なのかもしれない。
就職してからも、結構な頻度で遊びに行っていたけれど、ふと最近、友人から誘われた記憶がほとんどないことに気づいた。
あっちが誘ってくれる時は、お互いが確実に近くにいる時だけ(仕事帰りとか)、ゲリラ的にお誘いが来る。
この日に映画行こう、とか、ランチに行こう、とか、ちゃんと日にちや時間を決めて誘われたことはない。
じゃあ、ちょっと、友人としては酷い行為だが、相手を試してみようか、しばらく誘わなければどうなるか。
それまでは月2,3回のペースで会ってたが、その日を境にこちらから連絡することを止めた。
もちろん会うこともなかった。
ああ、そうか、あっちにとって私は、ただ都合のいい友達だったんだなって、思うようになってきた。
いい子だから、私が誘わなくたって、誰かが何かに誘ってどこかに行く。
この三ヶ月間の彼女の日記がそれを証明しているようで、泣き笑いした。
いいなあ、そういう女の子。うらやましくて仕方ない。
この三ヶ月、憎くなるくらいうらやましくて仕方なかった。
幸いにも、いつも私を誘ってくれるありがたい友人がいるので、そういう人と誘い誘われるいい関係を目指そうと思いました。
あと、ひとりでどこへでも遊びに行けるように努力をしています。
最近、一人で映画を観に行くことに喜びを感じるようになりました。
そんな感じでおしまいです。
就活に失敗して死にたくなるくらい悩んだら、エジプトのダハブに行ってみるといいと思う。 | Hibilog
http://www.aokiu.com/2012/06/06/dahab1/
就活失敗して死にたいときに必要なのはお金とそれを稼ぐ手段ではないだろうか。
それも深夜バイトの30万のことじゃなくて、もっと長期的に稼げる予測というか、自分の力で稼いでいける手応えというか。
で、筆者が言うには
「今日本人に足りないのは、なにもしない時間だと思う。常に日本社会と寄り添って生きていて、自分自身と向きあう時間が本当に少ない」
ということなのだが、就活に失敗したのは精神が未熟だからなのか。死にたくなるのは自分自身と向き合わないからなのか。