2012-07-06

若者文化についていけないわけではなく…

自分場合アニメゲームラノベ音楽ニコ動全然飽きない。

子供っぽい」「子供騙し」って感覚自体は気にならない。(むしろそこに良さを見いだせたりする)

ただ、そういう娯楽を享受するメイン層から年代がどんどん脱落していって、

自分よりも年下ばかりになっていくって状況が辛くなってきた。

かくれんぼや缶蹴り、ドロケイみたいな子供の遊びでも大人同士本気でやるんだったら楽しいよ。

大人なりに工夫した楽しみ方、遊び方が出来るじゃない。

でも、子供たちの中に大人が一人で混じって遊ぶと

子供とは遊びに対する目線もどこかしら違うし、

本気でやると大人気ないし、ただ一人の異物として変に気を遣われたりするし、

ただ若ぶってるだけ(若者に合わせてるだけ、本気で好きじゃない)って扱いされたりもするし、

なんだか皆が楽しむ邪魔をしているようで、ここにいちゃいけない気がしてくる。

そういう感じ。

最近の若者文化コミュニケーションが主体になってきた(とにかく中に入ってコミュニケーションしないと話にならない)ので、

仲間に入りづらい=若者文化を享受できなくなるって事で、結構悲しい。

作り手として介入したら年上でも受け入れられたんだけど、

仲間じゃなくて「神」扱いで、やっぱりどこか距離感を感じちゃったんだよな…。

http://anond.hatelabo.jp/20120706133830

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