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2016-05-20

とんねるずのみなさんのおかげでした

久々に見た

吐き気がするかと思った

めちゃイケなんて目じゃないレベルの酷さだった

内容はワケあり女子5人が高収入男子7人と顔合わせしてカップルになろうとかいもの

ワケありってのもまあDQN男に捨てられたシングルマザーとか、リーマン倒産した借金1億の元令嬢とか逮捕歴があるとか

正直クズ企画してんなと思ったが、そんなの全然序の口だった

まず出演者

女子5人って言ったけど、先の3人の他に「EXILEメンバーの妹」と番組の別企画(とんねるずが突然訪問する?)に出てた人が現れる

素人出演と見せかけた内輪ネタ使うのやめろやと思いつつ…

男子7人の紹介になるともっとひどい

ロケバス運転手テレビ局プロデューサーとか当たり前に出てくる

正直この時点でドン引きなんだが、顔合わせから質問タイムもっともっとひどい

女子側の紹介になると石橋EXILE妹の「ネスミス」さんを「エネオス」「エネゴリ君」とか散々弄る

人の名前弄るのって正直最低だと思ってる。本人にはどうにもならないし、アイデンティティに関わる大事ものでしょ

男の紹介になると帰国子女男性の喋り方がちょっとおかしいのをテロップ芸でバカしまくる

スタッフクズさに言葉も出ない

挙句ネタ枠のテレビ局プロデューサーバカ発言で場を濁してとんねるず適当にツッコむ糞の塊のような展開

真面目に出てた素人さんを添え物にして内輪ネタで盛り上がるのは見ていて憐れみすら湧きました

この番組は性急に打ち切るべきだと思います

2016-01-27

http://anond.hatelabo.jp/20160127212144

死人に対してはかけらもないね

野猿が解散して自殺した人間に対してとんねるずはまったく責任がないように。

もちろん、経済的とかなんとかの責任は発生するでしょ。責任者だったわけだから

でも、死んだ人は勝手に、自分判断で死を選んだだけで少なくともその人達が死を迫った訳ではない。常識的に考えてそんな事には責任を求められないよ。

2016-01-17

いいとんねるずと悪いとんねるず

から好きで、今は番組が減ってきているので時代とそろそろ合わなくなってるかもなーとちょうど思っていた所。

好きでファンではあるのだが、全てを見ているわけではなくて嫌いなパターンも有る。

好きな所では、スポーツ選手との絡み、若い芸人との絡み、他の豪華スターと対等に絡める感じ、パロディとか、そこら辺は見てて安定感があって好きなのだが…。

嫌いな部分は、おそらく番組スタッフ問題だと思うが、過剰に自分たちを盛り上げる演出、(タカさん最高とかノリさん最高みたいなナレーションを多用してソッチ方面番組を持っていく)とかが、昔からのファンの自分でも見ていて痛々しくて変えてしまう。

基本的には好きだし、マッコイ安西先生も頑張ってるとは思うけど、時代からのズレずに何とか都会の価値観を昔のように出して、新しい番組もうまくいかせて欲しい。

ファンであるがゆえに心から思う。

2015-10-28

http://anond.hatelabo.jp/20151027220631

80年代後半から90年代前半にかけて何が起こっていたか

ざっと列挙すると、こんな感じだろうか。

ちょっと間が空く)

懐かしい話が多かったので思わず便乗してみた。記憶頼みなので資料はない。低質な記事ですまない。

90年代前半といえば団塊ジュニア世代若者だった時期のはずなのだが、大量にいたはずのオタクじゃなかった人達は当時何やってたんだろう?

バブル崩壊就職氷河期などが直撃して色々とどめを刺された世代なのは団塊ジュニアの子ども世代が少ないことから見て明らかなのだが…

2015-06-24

とんねるず どっちが好き?

これでだいたいそいつがどういうタイプ人間かわかる

2015-06-20

広瀬すず炎上マーケティングについて

おれの理解している範囲言語化しておきたい。

認識誤りなどの指摘はウェルカム

ネガティブ発言で注目を浴びることで、彼女商品価値が下がるのか?というと下がらない。あがる。

印象は悪くなるだろうし、(彼女業界で生き残っていれば)後々までチクチク指摘されるだろう。

だが、むしろ名前の知れた女優として起用の機会は増えるし、起用する側としても良く知られた女優のほうが宣伝効果が高くて良い。


「そこでの宣伝効果にはネガティブな色がついてしまうのでは?とくにCMでの起用には企業が躊躇するのでは?」


と思う人も多いと思う。だが、そんなこともない。2つのメーカーの同じ機能をもつ商品があったとして、1つのメーカー最近粉飾決済で世間を騒がせていて悪い印象を消費者に持たれている、もう1つのメーカー特にそういったことはなく、通常のまともな商品宣伝を行っている。

消費者はどちらのメーカー商品を手に取るか?といった実験において、印象の悪いメーカー商品が選ばれがちだそうだ。

消費者はその情報の質(良し/悪し)にかかわらず、「より多くの情報を持っている方」を選ぶ傾向があるそうだ。


広瀬すずの話に戻ろう。彼女は今、海街ダイアリーという、評価の高い有名マンガ映像化作品が公開されたばかりで、知名度を大きく上げるまたとないチャンスだ。

ここで今まで彼女を知らなかった層にまでリーチして知名度を上げれば、今後多くの起用機会を得ることになる。

上で説明した「情報が多ければ消費者に選ばれる」という考えは一般企業マーケティング部門でも既知となっており、CM等での起用においても過去ネガティブ発言は思われているほどマイナスにはならない。


「とはいえ、ネガティブ発言によるリスクもあるのでは?」


という話もあるが、リスクをとることで期待できるリターンがある。

改めて説明するまでもなく、炎上マーケティングの素晴らしいところは、そのコストの低さだ。今回の件で広瀬すずワイドショーをはじめとするメディアへの露出時間/露出スペースを、まともな宣伝としてカネを払って押さえていたら、いったいどれだけのコストがかっただろうか。しかも、参加コンテンツ公開前後女優バラエティに出るなんて、普通にやっただけではほとんど印象に残らない。

さらに、商品コンテンツ宣伝と異なり、女優宣伝機会は限られている。ほぼ作品に参加することでしか知名度を上げることができないのに、知名度がなければ作品に起用されることがない。印象の良し悪しが女優商品価値に影響を及ぼさないなら、知名度を上げるために、やれることは何でもやった方が賢い。女優商品価値は印象の良し悪しではなく、知名度なのだ

今回の騒動はそもそも織り込み済みだったと予想される。だれも損をしないどころか、メリットしかない。

広瀬自身においても、海街ダイアリー周辺においても、とんねるずとその番組周辺においても。

こうした手法は人としてどうかとは思うが、ビジネスとしては理に適っていると思う。

2015-03-09

ラッスンゴレライをたけしが「バカ大学文化祭」とこき下ろしたやら、行列のできる法律相談所で「何が面白いのかわららない」との土屋発言などがありましたが、

そこだけとって考えてみると、8.6秒バズーカって、とんねるずウンナンが出てきたとき評価にそっくりなんだよな。

ぜんぜん次代の立役者的な雰囲気ないのに。

俺はオーミッキーソファインってところだけは好きです。

2015-03-02

アニメマインドアニマイ)がこの春、また始まるらしい。

アニメマインドとは大分県放送されていたラジオ番組だ。87年から89年初頭、高校1年から卒業までハガキ職人だったおれが、思うことを書く。かなり長くなるが、聞いてほしい。

 アニメマインドとの出会いは、高校で入った文化部で先輩がすすめてくれたことだった。ゴリゴリアニオタ先輩が「面白いから聞いてみな」って。正直、アニメに興味なかったおれは「あーはいはい」くらいの感じで受け流していたんだけど、ねるとん紅鯨団が始まるまでの時間(だったと思う)、たまたまつけたラジオから流れてきたアニメマインドを聞いて衝撃を受けたんだ。

それはもう、大分版のオールナイトニッポンだった。中島みゆき鶴光に始まりとんねるずウンナンオオケンやらのANNを聞きまくってたおれは、吸い込まれるようにハガキを書き始めた。今でも何がきっかけだったのかは思い出せない。

スポーツできない、頭もよくない、顔も十人並み。そんなおれが、唯一称賛を浴びることのできる場所アニメマインドの「オープニング劇場」っていうコーナーだった。自分が考えたネタで、パーソナリティ松井さんやDONちゃんが笑う。愛を含んだ「こいつ絶対バカだよ!」なんてツッコミを聞くと、こっちまでラジオの前でにやけてしまってね。それはもう至福の時間というか、今まで感じたことのない高揚感だったよ。ハガキが読まれるってことに“慣れ”なんかなかったな。「さ、次は〇〇くんから…」ラジオから聞こえる松井さんの声が自分ラジオネームを読み上げると、それが何回目だって「来る!」って、武者震いのようなものを感じてたもんだ。

 しばらく経つと、おれはラジオの向こう側が見たくなった。おれのネタで笑ってくれる人たちって、どんな感じなんだろう? 松井さんは真面目くさった顔してニュースを読んでるのを見たことあったけど、アニマスタッフなるパーソナリティさんたちの顔を見たくなってね。そりゃもう緊張したよ。どっからどう見ても冴えない高校生が、天下の放送局の門を叩くんだもの。そんな自意識過剰なとこも含めて、一大決心でスタジオ見学を申し込んだんだ。収録は平日の夕方からで、放課後に長いことバスに乗って大分放送まで行かなければならなかった。

 最初スタジオ見学のことは、実はよく覚えていない。覚えてるのはスタジオの控え室のようなとこが意外と古めかしかったことと、アニマスタッフの皆さんがそりゃもう優しかったことくらい。収録が始まって自分ハガキが読まれて、松井さんがこっちをチラと見ながら「来てるんですけどね」ってニヤリと笑った瞬間にもう爆発しそうになった! なんかが!! で、夢見心地で帰りのバスに乗って自転車を取りに高校に戻ると、暗がりで同じクラスイケメン野球部と学年ブスランキングトップ3に入っていた通称ポリアンナが熱烈なキッスを交わしていて「これは書かにゃ!絶対ハガキにかかにゃ!!」と思ったことは、今でも鮮明に思い出せる。

 何回かスタジオ見学をして、同年代ハガキ職人仲間もできた。芸風はそれぞれだったけど、他の職人ネタスタッフ爆笑したり感心したりするのを聞くと、負けられん! って燃えたなあ。ラジオ投稿用のネタ帳はどの教科のノートよりも早く、真っ黒になってた。それが、おれの高校時代だった。

 確かなこととして言えるのは「アニメマインドがおれを作った」ということ。高校を出て紆余曲折あったけど、“自分の考えたことで人の心を動かしたい、そんな仕事がしたい”。ハガキ職人だったころの高揚感がおれを導いてくれたおかげで、今はものを考えたり、つくったりする仕事でメシが食えている。

アニメマインド」は、オレの人生に、本当に本当に大きな影響を与えた番組なんだ。当時のハガキ職人仲間とは今でも連絡がとれるし(SNSってすごいですね)、去年とかは、娘の卒業式20数年ぶりに常連仲間と再会したりね。お互いの嫁に紹介しようがなかったよ「ハガキ職人仲間でした」なんて(笑)

で、リブートですか。アニマイ。

「時は移り時代は変わる!」とか言ってんなら、なんでアニマイの名前使うんだろう。「番組リブートするということで、パーソナリティスタッフ陣は一新しますが」って、アニマ関係者一人もいなきゃそんなんアニマイじゃねえよ。アニマスタッフは、歴代ずっとリスナーが抜擢されてきたのにね。メインパーソナリティはどう考えたってMアナでしょ。本人がアニマスタッフ時代をどう考えてるかは知らないけど。

アニマイ再開に関係しているらしい人物のツイッター見たら、アニメマインドタイトルを使うことに不快感を表してる人に対して、『「アニメマインド」をするのか?「アニメマインド」みたいな番組をするのか?これは、番組をよく知る @vinylpvc さんのような方に関わっていただけると「アニメマインド」に“なります”。』だってさ。こいつ、@vinylpvc さんがどんな気持ちでわざわざ意見したのか、全然理解できてない。

そんなワケ知り顔のクソダセえ返しはアニマパーソナリティの返しじゃねえよ。頼むから、おれたちが大切にしてきた場所を土足で踏みつけないでくれよ。

アニメマインド」の雰囲気ラジオ面白さをよく知る人物がスタッフ担当するって誰だよ。いつの雰囲気だよ。松井さんか、平野さんか、平野Dでアニマスタッフがしゃべってた頃か。ラジオ面白さってなんだよ。JUNK20年やってる伊集院さんでさえそんなもん語れねえよ。

腹立たしさを通り越して、本当に悲しいんだよおれは。悲しくて、残念で、悔しくて、たまんねえよ。くそが。

2014-06-24

http://anond.hatelabo.jp/20140624003455

芸人がひな壇に座って、自分らで喜んでる番組面白いっておもってるのがどうなんだろう?

ちなみに笑い声をかぶせて無理やり笑わせるのは、30年ほど前からあるので別にどうでしょうが始祖ではない。ほぼ全セリフスーパーに突っ込んでお笑い番組漫画化したのは、とんねるずの「皆さんのおかげです」だな。

2014-05-13

http://anond.hatelabo.jp/20140513225622

ザギンでシースー。

とんねるずだっけ?

銀座とかは年に数回寿司食べにいけばじゅうぶんだしなあ

寿司じゃなく、鮨、な。

すでに突っ込まれてるけど、

銀座寿司、ってどんな田舎成金なんだよ、っていうしかないよな。

ほんと、バカにされる増田ナンバーワンだよ。

田舎では銀座寿司自慢とかできるん?

築地で鮨、ならまだ理解できるんだけどもさ。

2014-04-07

笑っててもいいかな?

 フィナーレに関する目に留まったいくつかの……多くの記事と多くの部分におよそ三十年分の記憶との齟齬があり、明石家さんを軸に百字で収まらぬあれこれを書き留めておこうと。

笑っていいとも!最終回スペシャルで、明石家さんまはこう考えていた~エムカクさんによる文字起こし - Togetterまとめ http://togetter.com/li/651874

 文字起こしではなくライブ関西ローカルラジオを全国の明石家さんファンが聴けば、おそらくその数は激減すると思う。伊集院ラジオを聴きスタッフ馬鹿笑いにたちまち拒否反応を起こす関西人よりも多かろうと。

笑っていいとも!」へのたけし乱入はたいした事件ではなかった。登場でいきなり出演者の首を締め上げるのは当時からお約束。たけしが人選を間違えて変になった。「お笑い論を偉そうにぶっていた康夫にカチンときた」といった経緯もない。そもそも初期のいいともアングラ芸人タモリを始めとする監督芸術家作家アナウンサー文化人が時事風俗を斬る、社会風刺を主とする番組であったのだ(田中裕子回必見の安産祈願を巡る宗教団体の抗議等々により、観覧客だけでなく視聴者にもタモリは恐怖感を抱いてしまい、ゆるいお笑い路線となった。最終週の後説で安産祈願ネタタモリがややムキになって話していたのが感慨深い)。ほぼ初対面で髪をぐしゃぐしゃにされた康夫がむくれたのはたけしのミス。後のインタビューで「あそこで俺の首を締めかえしたら成立したのに、これだから作家ダメ」とたけしが語っていたが、芸人矜持を偉そうに語るなら当時毒づいていたタモリに(大橋巨泉なぞに認められる奴はそろって贋物だとか)いけよと思った。たけしオタクを自負する太田ならこのインタビューも当然読んでいたはずだが、フィナーレでは反撃を恐れて放りっぱなしで逃走、康夫は仕方なく傍の田中裕二に組み付いたが本気で抵抗され、諦めて壇上を降りる康夫の背中に裕二は蹴りをかます(当たってはいないが)。「あいつは、テレビの前の皆様に向けてじゃないんですよ。あれは俺に向けてやりよったんですよ」は明石屋さんの自意識過剰だと思われ。あと、いいとも降板は選手権で笑いを取ったことを責められせいではなく、制限時間オーバーで失格と裁定されたのが気に入らなかったため。

 鶴瓶ヤンタンも聴いたが、同じく最初に読み上げられたリスナーハガキが「師匠の引き際に感嘆した、素晴らしい」だったのが象徴的。共演NGが本人よりも外野スタッフ死活問題に帰するという見解は正しいのではと考える。さんま毒舌というより真正から他者批判を聞いていれば、共演を避けるよう周囲が動くのも仕方ないなと。さんまはNGが多いタレントという印象。徳光とのNGは徳光側の意向もあるのだろうが、「次番組に呼んだら俺は降板する」とからくりTVのスタッフに伝えた野村克也のケースは異例だろう。ひょうきん族とんねるずが出演した際、石橋に今後の相談を受けたさんまは、お前らなぞ眼中にないとばかり、そのままでええんちゃうと軽くいなしてやったと得意げにラジオで語っていた(のりお石橋はともかく木梨なんて竜介レベル、すぐに消えると言っていた)。石橋関西芸人敵視になったのも仕方ない。夕ニャンが終了した際は「フジテレビとしてはとんねるずよりおニャン子が惜しい、大事」と素人の私も首を傾げる業界事情を報告していた。松本に関してはさんまのまんま登場時の松本へのスカシや、最近も「すべらない話」なんて掲げる自体お笑い失格、恥ずかしいと語っていたが、吉本芸人同士、両者に重なるスタッフもいてあからさまな共演NGとはならなかったのだろう。後輩の松本配慮していたというのもある(まんま出演後は自らの失敗と反省していたし、「まだまだ売れるわー」の連呼もそう)。浜田に関しては先輩である寛平の頭を叩く行為に怒っているという噂も聞いたが、フィナーレでミニコントしたり、太田への浜田の苛立ちを腕を抑えて笑いにしたりと決して険悪な関係ではないのだろう。

 長々になってしまったので他の関係は駆け足で。

 太田談志後継者らしく政治的に動く人という印象(談志と揉めた後、業界の偉いさんらに悪口言い触らされたとたかじんがぼやいていた)。タモリさんま石橋があの芸風を好んで許容しているのかはなはだ疑問。ファンには「プロレスをせず、真剣で戦っている唯一の芸人なのだろうが、もしも浜田ツッコミを振り切り、例の客席、視聴者へのつまらぬアピールをやったら、浜田は加減なしでケツを蹴り上げる。今田東野宮迫もその覚悟を持ち共演しているが、怪我でもしたら社長吉本に大人の申し入れをしそうでなんとも。土下座事件は噂の真相事実のように書かれていたがこちらもはなはだ疑わしい話。たけし後継に勝手に名乗りを上げるなとプロレス好きの弟子水道橋が乗っかっただけのように思われる。太田が著書で松本批判をしたのは確かなので、ライバルとしてではなく、何が面白いのかわからぬ後輩の売れっ子がこっちにからんでくるなと、俺らウンナンとは違うからなという程度だろうと(太田は「笑いの殿堂」でメインのウンナンの悪口陰口を石塚英彦と一緒にくっちゃべっていた)。

 たけしに「男気」を感じたことは一度もない。その類のエピソードが語られるたびに、正月フジヒットパレードでの松村との初顔合わせのVTR、どこかに残ってないかと思う。最終回いいともの辞もありきたりのベタ。「似非インテリ集団」に担がれたが自虐ネタになってないのは辛かった(山下赤塚浅井慎平高平哲郎に比べ高田文夫テリー高信太郎はいかにも山師っぽい。筒井康隆タモリ小説に登場させたほどだが、たけしについては俺の毒舌二番煎じ、ぐらいに考えていた節がある)。

 ナイナイも当初は太田批判をANNなどで話していた。とんねるず世代で、舞台漫才ではなく、あくまでもテレビに出たい人。芸人ダメだしするなと中居批判、下駄を履いたジャニーズ批判もやっていて、めちゃイケ共演までははっきりと敵視していた。いいともへのレギュラーが決まった際は「見つかってもうた」と嘆き(有吉のバカに見つかっちゃったの先行事例)、その「タモリ愛」もジャングルTVから始まったものだといえる。ちなみに東野のツボ芸人は「さんまスポーツするぞ」で会話に割っていけず泣きくれたナイナイ矢部いいとも後期の森脇健児、どSの中川礼二現在爆笑太田

 鶴瓶はやはり怖いという印象。関西時代はたけしの何が面白いのかわからないと問うていた(問われた相手は爆笑こそしないがニヤリとはすると答え、そんなん笑いなら爆笑させんとと)。たけしのANN開始前に鶴瓶ラジオを参考にしていたと聞き、さらに「東京進出失敗」もあり「たけし兄さん」と呼ぶように。メインではなくサブに回るのには抵抗もあったはずだが、タモリに諭されいいとも出演を続けた。タモリとは深い親交を結んだが、さらに古いさだまさしとの親交は話さなかったらしくジャングルTVゲスト出演の際の交友フリップを見て初めて知ったタモリが「え、あんた友達だったの?」と仰天していた。いいとも出演よりもさんまの「覚えてるでえ」が東京での起爆剤になったと思う。

 タイトルにした香取慎吾スピーチは印象に残った。それぞれ良かったのではないか(石橋の発言は馬鹿にしたものじゃなく本心だと思うので、タモリの反応は可哀相だった)。これ以上の盛り上がりはない、スピーチは余計という声もあるが、芸人祭りで締めればそれこそ「バラエティーのフジテレビの終わり」で終了してしまう。

 

駆け足が長くなった。ここでおわり。

2014-03-30

テレビをまた見始めて気がついたこと

とんねるずってすごい

2014-03-03

その昔とんねるず石橋が演じてた

保毛尾田保毛男ってキャラ面白かったよね。

誰かに似てる気がするけど誰だろう。

2014-02-25

先にとんねるずパロディを得意としたと書いたがそのオリジナリティも第一級だった。

様々なキャラクターを創り出しコントで演じたのだがこの保毛尾田保毛男はそのキャラ立ち度では屈指の完成度だろう。

石橋貴明は当然、キャラによって演技を使い分けていたのだが保毛尾田保毛男の特徴は目と口とこの独特の話方である

この微妙な動きは腕のない芸人ではとても出来ないだろう。

保毛尾田保毛男はあくまでも石橋貴明フィルターを通したホモセクシャル男性だが

居そうで絶対にいない

から小学生の私でも大いに笑えたんだと思う。

とは言え2000年代に入り石破茂が出てきた時は大いに驚いた。

http://blog.goo.ne.jp/yogorouza_1979/e/7637ff7a02fe4017de4a18d0d34dada3

2014-02-23

お笑い界の「エース」がナイナイ以降出ていない

お笑い界には、約10年毎に「エース」と言われる存在が出現した。

これは業界内でも割と常識で、普段から使われている言葉でもある。

https://twitter.com/s_hakase/status/8555903607382016

定義曖昧ながらも、主に以下。

20代から活躍し続けており、ほぼ停滞期がない

冠番組しか出ない

テレビ、または映画しか活動しない

この定義に照らすと、残念ながら、さまぁ~ず、雨上がり決死隊くりいむしちゅーネプチューンなどは入らない。

具体的には、以下のような人たちだ。

テレビ世代以降のタレントに限定し、落語家噺家は含めないこととする)

コント55号萩本欽一

やすしきよし

ビートたけし

タモリ

明石家さんま

とんねるず

ダウンタウン

ウッチャンナンチャン

ナインティナイン

比較的近い世代に固まることもあるが、おおよそ10年に一組は「エース」が出現する。

しかナイナイ以降、このクラス芸人は出ていない。

一時期は、ロンドンブーツ1号2号が最も近くにおり、特に田村淳の才能はエースたちと肩を並べるほどであったが、いかんせん芸を磨くことをしなかったために、中途半端にまとまりすぎてしまった。

そして、数年前にこのポジションに立たされようとしていたのがオリエンタルラジオだったが、実力を伴わず、本人たちも認めるように、それは作為的トレンドであった。

今一番近いところにいるのはタカアンドトシかなと思うが、少なくとも現在のところ、ナインティナインほどの爆発的な人気とは言いがたい。

そのナインティナインもすでに40歳を過ぎ、次代のエースが待たれるところだが、ここ数年その気配を感じることはできなかったし、今後も疑わしい。

これは俗にいうテレビの衰退が原因だろうか。

今のところ、その才能が他の媒体流出した、という感じはしないのだけれど。

2014-02-05

センター理科社会で偉そうに何か言いたいのか?w

てか、別に、お前の時はその教科で、昔は別の教科。

ただただ、その時争う基準が違っただけな?

その中で勝ち負けが決まっただけな?

その時代に受ける人数が違かったとかそう言う話ならまだしも、

受ける教科が違うからお前らは馬鹿だとか、ひどいな。

てか、旧帝大レベルなら理系なら理科科目は100点か数問ミスるかどうか、とか、別に差は出ん。何も意味が無い。

文句言うならおまえが旧帝大入ればよかっただけじゃん?旧帝大とき入れない馬鹿が口を開くなよ。

国語力ない…。

駅前留学なんじゃないか?はぁ。

てか旧帝京大のひとは、そんなことで

かっかしないよ。余裕があるから

とんねるずみならえ。

2013-11-06

http://anond.hatelabo.jp/20131106140437

矢部が昔の一般の彼女結婚していれば壊れなかった。

とんねるずノリタケ安田結婚してなければ

石橋離婚してなかったと思うよ。

2013-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20130822184941

相方という表現は好きだよ。パートナーに近い表現なのかな。

ただ、元々は関西表現なので好き嫌いがでるのはしょうがないと思う。

この表現が嫌いな人は、とんねるずの広めた言葉は好きだけど、ダウンタウンが広めた言葉は嫌いというのと近いのかも。

2013-06-10

http://anond.hatelabo.jp/20130610223836

背丈があると、太ったり禿げたりしてないとそれだけでイケてるおじさん扱いされるよな。

とんねるず石橋など。

というか、そのぐらいの年齢の男性になると、太ってなくてはげてないっていうのはプラスポイントなんだよ。まわりがそんなんばっかだから

イケてるっていうか自己管理ができてる結果そうなってる場合が多いので人間がしっかりとしてることが多いし。

石橋身長有り過ぎだから

http://anond.hatelabo.jp/20130610221350

背丈があると、太ったり禿げたりしてないとそれだけでイケてるおじさん扱いされるよな。

とんねるず石橋など。

石橋場合日本人の標準どころか欧米人の標準から見ても高身長から当たり前だ罠。

一応、公称では181cmとか言ってるが、アメリカ映画に出演した映像から考えても、190はあるんじゃないか

相棒ノリタケの背が低く見えるぐらいなんだし。どう見ても、3cmの差には見えんぞ、あれは(ノリタケの公称は178cm)

http://anond.hatelabo.jp/20130609184345

背丈があると、太ったり禿げたりしてないとそれだけでイケてるおじさん扱いされるよな。

とんねるず石橋など。

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