お笑い界には、約10年毎に「エース」と言われる存在が出現した。
これは業界内でも割と常識で、普段から使われている言葉でもある。
https://twitter.com/s_hakase/status/8555903607382016
この定義に照らすと、残念ながら、さまぁ~ず、雨上がり決死隊、くりいむしちゅー、ネプチューンなどは入らない。
具体的には、以下のような人たちだ。
(テレビ世代以降のタレントに限定し、落語家や噺家は含めないこととする)
比較的近い世代に固まることもあるが、おおよそ10年に一組は「エース」が出現する。
一時期は、ロンドンブーツ1号2号が最も近くにおり、特に田村淳の才能はエースたちと肩を並べるほどであったが、いかんせん芸を磨くことをしなかったために、中途半端にまとまりすぎてしまった。
そして、数年前にこのポジションに立たされようとしていたのがオリエンタルラジオだったが、実力を伴わず、本人たちも認めるように、それは作為的なトレンドであった。
今一番近いところにいるのはタカアンドトシかなと思うが、少なくとも現在のところ、ナインティナインほどの爆発的な人気とは言いがたい。
そのナインティナインもすでに40歳を過ぎ、次代のエースが待たれるところだが、ここ数年その気配を感じることはできなかったし、今後も疑わしい。
これは俗にいうテレビの衰退が原因だろうか。
じゃあ他に人材が流出したのか? で提案できる先がないからなぁ。 ゲームもアニメも漫画もそうだけど、結局大型の作者が昔の様に発生してない。 小粒がずらりという雰囲気。 趣味の...
超大型のスターが台頭していたときは、大量に集客しその客の3割に売るみたいな、大規模型ビジネスモデルが適用できる時代だったって話。
http://anond.hatelabo.jp/20140223193351 例えばエースがケガして1ヶ月不在になると冠番組はその対応を迫られることになるけど 小粒で数が揃ってればそのカバーはしやすくなる。 「安定して番...
確かに安牌狙っていくと、そうなるか……。 つくづく「失敗できない」思考がクリエイティブの幅を狭めて、ますます「失敗できない」状況に追い込まれていく悪循環だな。
特定のエースがいないわけではなく、 みんながエースなのだよ、時代的に。 こんなに芸人が冠番組やメインMCやってる時代があったか? 欽ちゃんのレギュラー何本あった? たけしが最...
横から失礼だけど定義の中に爆笑問題が抜けてるよ。
爆笑問題の文字みて局での分類はどうなのかと思った。 爆笑問題はNHKでレギュラー何本も抱えてた時期があったね。 ロンブーは朝日、フジは雨上がりで、日テレとTBSでナイナイ。 あ...
お笑い関係をよく知らんのだけれど、ああいうカテゴリの人間って今もそんなに需要あるもんなの?
最近NHKの番組よくみるのでとくに感じるのだけど、司会が芸人とそうでない奴の違いはなにかというと、笑いを狙ってない瞬間に和気藹々とした雰囲気になるかどうかってとこですかね...
そういえばクラス一の人気者で将来は芸人になるという人がいたが同窓会で再会したら意外なことにエンジニアになっていた。 本人曰く「売れるかどうかわからないし生きていくために...
キングコングの錦戸さんが一番近いよな
http://anond.hatelabo.jp/20140223193351 雨上がりはエース 雨上がり、有吉とかいると思うよ。メディアの多様化(多様なテーマを取り扱う)とか考えると 雨上がりxアメトーークはすでにエース...
http://anond.hatelabo.jp/20140223193351 を書いた者だが、音楽界でも同じことが言えるような気がしてきた。 全世代、誰もが知るような「大御所バンド」は、ここ10年ほど出ていないのではない...
そういえば、先日女子大生とカラオケに行った際も、 これを言いたいだけの釣か。。。