はてなキーワード: とんねるずとは
福岡市内には数多くのラーメン屋がしのぎを競っているので、どこに行けばいいのか悩む観光客も多いと思う。
ぐるなびや食べログでも見れば、いくつものラーメン店舗が紹介されているけれども、どれもそれらしい感想が書かれているので、どれを信じればいいのかわからない。
そもそも、何千人もの人々に支持されるラーメン屋って、最大公約数に好かれた、特徴のないものになってしまいがちだ。
それに、今では東京にも数多くの博多ラーメン店が進出してきている。
でも、どうせ福岡市を観光するならあまり全国展開していないラーメン屋で、ラーメンを食べてみたい、という人々も多いのではないか。
そこで、東京在住の元福岡市民として、地元で数多くのラーメン屋に足を運んだ私が、本当においしい福岡市内(主に中心部)のラーメン屋について、紹介したいと思う。
ほぼ赤坂周辺のラーメン屋に限定したので、今日は天神、明日は久留米、明後日は直方……などと遠距離を移動する必要はない。
これは王道でしょう。福岡市民にとってみれば、地元のラーメンといえば「博多ラーメン」ではなく「長浜ラーメン」のことを指す。
そもそも福岡市民に博多ラーメンと言って思い浮かべるのは「うまかっちゃん」という即席麺だ。縮れ麺で、濃厚で、美味しいけれども、屋台で食べるラーメンではない。
http://www.ganso-nagahamaya.co.jp
はっきり言って、味は洗練されていない。臭い。生臭い。味も大味だ。昼にこのラーメン屋の周囲に行くと、黒く油で変色していて環境もよろしくない。
それでも、何度も通ううちに、癖になる。独特の味わいがあり、たとえるならばスルメのようなものだ。元福岡市民で、数年ぶりに地元に帰った人間が、この店に行かずに東京や大阪に戻ることは決してないと断言できる。
とんねるず等が昔猛プッシュをしていたので、知っている人は多いと思う。
ここのラーメンも、癖があるけれども、うまい。油がのっていて、くどいので、好き嫌いはあると思うけれども、普通にうまい。
ちょっと奥まった場所にあるので、ファミリーマートを目印に、その周辺をぐるりと一周すればみつかると思う。
ここのとん吉は、長浜ラーメンオブ・ザ長浜ラーメンとでも形容しようか。スタンダードのうまさ。それに、いくらでも紅しょうがを入れ放題なので、寒い夜にはおすすめ。
臭くない。
臭みをかなり抜いているのだと思うけれども、元祖から欠点を取り除いたラーメンとでも言えば、分かるだろうか。
そのため、やや優等生的であり、物足りないと感じる人も多いかもしれない。
味は濃厚、腹持ちもいい。
2種類のラーメンを楽しめるので、それもこの店に通う理由になる。飽きたら赤のれんを試してみればいい。
http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2012-05-28-1
ここの辛ネギラーメンは絶品といえる。目の前で作ってくれるのだが、どういう仕組みかわからないものの、ネギの上に油を垂らすと、ジューという音がするのだ。
この音が食欲をそそる。そして、うまい。そして、煮玉子が絶品だ。
ややわかりにくい場所にあるので、いろいろな人に尋ねながら行くのがいいと思う。
細い路地にあるし。
http://s.tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40003396/
ここのスープが絶品だ。実は、二位の郷家と一位の鈴木商店は、どちらもトンコツではない。福岡の人間は、トンコツに食べ飽きている。そこで、普段よく食べるラーメン屋として挙げる場合はトンコツラーメン一択なのだが、もしもお勧めのラーメン屋を挙げろと言われたら、それ以外のものになってしまうのだ。私もそう。そして、ここは、たしかにうまい。
もしも博多らしいラーメンを一度だけ食べたいと思うのならば、5位から3位までのラーメン屋に行ったほうがいいと思う。でも、福岡市内の中でももっとも勉強熱心で、美味しいラーメン屋に行きたいと思うのならば、郷家か鈴木商店に行くべきだ。
ここがまた、わかりにく場所にある。地図を片手に行くことをお勧めする。地元の人間でも必ず迷う場所にある。
福岡市中心部では、うまいお店はわかりにく場所にあることが多い。目立つ角地になくとも、うまければ必ず固定客がつく。固定客がつけば、店の経営は安定する。福岡の人間は律儀なので、好きになったお店には何十年でも通う。固定客にとってみれば、行きたい時に観光客で混んでいるお店は敬遠したいので、その意を組んでか、味に自信のある店舗は、路地裏に店を構える。こうして、ラーメン屋は路地裏に多くなる。まあ、匂いがきついので、大通りにお店をつくりにくい、という理由もあるけれども。
ここのあごだしのスープは、とにかく絶品だ。
http://s.tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40000502/
以上。
※2014/03/26 はてなトップに大分前に書いた記事が上がっていたのに気づいた。
ブクマで「リンクが死んでいる」という指摘があったので修正(Googleで上の方にあったアドレスを貼り直しただけだけど)
ステマではなくて、当時「福岡に行くから美味しいラーメン屋紹介して欲しい」と言われ、友人に紹介した店を、需要があるかと思ってここに書いただけ。
ブログに書きたいんだけど、匿名で書いているので、福岡出身とバレるのが嫌だからこちらに書いた。
トップ二つがマイナー過ぎる、という声もあるが、かなり食べ歩いて選び抜いた結果なので、通好みとなり、いわゆる「大手」にはならなかったのはしょうがなかやろうもん。
10年以上昔の日本映画やドラマ、海外の映画などを見てると、飲酒運転しているシーンをちょくちょく見かけるね。
それも至極ナチュラルに飲酒運転している。ヤクザのような悪役がするんじゃなく、ふつうの一般市民が。
あれ、君さっき食事のシーンで酒飲んでたよね?いいの?みたいな。
2000年以降の不良ドラマに喫煙シーンってあったっけ?あれほど不良プッシュだった「ごくせん」ですら煙草吸っていなかったような…
昨夜なんとなく見ていたテレビで、懐メロ回顧カラオケみたいな番組をやっていて
とんねるずの曲「一気!」をモノマネ芸能人たちがカラオケしていた。
飲めぬ下戸には ヤキ入れて
つき合い程度じゃ 許さずに
おちょこ コップに鍋のふた
酒さえ入れば
一気! 一気! 一気!…
あ~こんな歌あったなぁ~・・・って、え!?こんなひどい歌詞だったっけ?!
完全にアルハラ&急性アル中生産のダブルパンチですよこれ。いま宴会で一番してはいけないことといったらこれですよあなた。
いやはや衝撃を受けました。
これがよしとされていた時代があったのだと。(てか、この曲を現代の番組で流して大丈夫なのか?テロップも何もなかったけど)
ダウンタウンというコンビについて、「天才・松本を補佐する凡才・浜田」という間違った認識の人間がとても多い。ゆとり以下のガキどもに至っては、浜田に対して、クソつまらん芸人だという認識しか持っていないと思われる。
たしかに近年、クソ番組でMCをただこなしているときの浜田は、いくつか落とすパターンこそ持ってはいるが、さんまや、中堅のくりぃむ上田等に比べると、明らかにパターンの数が少ない上に、相手の話を膨らませる能力にも乏しくはっきりいって面白くない。
浜田がその実力を遺憾なく発揮し芸人として、テレビタレントとして革命的な存在だったのは、売れ始めてから成り上がるまでの時期だ。
テレビ画面に現れた、まだ若さの残る浜田は、競演した大御所や先輩タレントに対して、問答無用でツッコんでは、時にどついてみせた。
たったこれだけである。
だが、これがとんでもなく衝撃的だったのだ。
それに先んじて、とんねるずが お笑いとアイドル・ミュージシャンとの関係性を変化させていた。当時、芸人は歌手より地位の低い物と見なされており、「公の場」でアイドルをバカにしたり、ミュージシャンに無礼な振る舞いをする芸人は、ほぼ存在しなかった。たけし(軍団)ですら、公の場ではその関係性を守っていたのだ。
だが、とんねるずは体育会系のルールそのままに、年上に対してはそれなりの礼節を持って振る舞ったが、年下のアイドルやミュージシャンに対して、平気でタメ口をきいたり、時にバカにしたりして笑いに変えた。そうして芸能界の暗黙の掟を一変させたのである。
浜田の革新性は、こういった土台があったからこそという側面はある。それでも、芸能界において先輩後輩の序列は絶対であり、そこを侵す者は現れなかったのだ。浜田を除いて。
そのことに気づいてから、俺はテレビで浜田を追いかけるようになった。相手が誰であろうとも、己の信念と姿勢を曲げることなく容赦のないツッコミを浴びせる浜田は間違いなく『パンク』な存在であった。そして、上下関係抜きの辛辣なツッコミを浴びせても、浜田は決して場の空気を乱すことがなかった。それ故に、つっこまれた人間は、浜田に怒りの感情を示すことがなかった。松本の天才性の陰に隠れてはいたが、この事実は、浜田もまた紛れもなく天才であったと言うことの証左である。
だが、いつの頃からだろうか。おそらく、ダウンタウンが多くの冠番組を持ち始めてからのことだが、主に若い世代から、浜田に叩かれることを喜ぶような連中が現れた。こうなると、もはや猪木のビンタと変わらない。ツッコミの鋭さそのものは変わらずとも、その意味合いは、全く別のものになっていった。
わたしはそれを否定する。松本が天才であったのは間違いないが、浜田という斬り込み隊長の存在がなければ、もっとマニアックな存在としてしか、世に出ることはなかったと思われる。若かりし頃の浜田には、とんねるずと同じように、予定調和をぶち壊し、新しい地平を切り開く革命家としてのパワーが宿っていたのだ。それは、ともすれば狂気的とも言えるものであった。
浜田が切り開いた新しい地平の上で、松本がその才能を遺憾なく発揮した結果として、日本のテレビお笑い史上最高のコンビになった、というのが俺のダウンタウンに対する短評である。
今のテレビお笑い界、特に若い世代に、登場するたび「今日は何をやらかすんだろう?」と、わくわくさせてくれる存在がいるだろうか? 浜田もとんねるずも年をとった。丸くなってしまった。たとえ懐古厨と言われようとも、俺をテレビに夢中にさせた、かつてのダウンタウンととんねるずほどの存在は、テレビに誰一人見あたらない。強いて言うなら大泉洋であったり、ブラックマヨネーズであったりといったところだが、大泉は役者であるし、ブラマヨは真の実力(フリートークスキル)を発揮できる場を与えられないまま年を重ねている。
寂しいことだ。
まずは読んでみてください。
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『とんねるずの、もじもじくんっていうのが
ありますよね。
つるんとした服着てるじゃないですか。
みんなが、あの服なんですよ。
なんか、未来社会みたいなんですよ。
だけど、よく見ると、同じじゃないんですよね。
服のカタチは同じなんだけど、素材がちがうんですよ。
銀色のやつと、
あと、毛のやつと、二種類あるんですよ。
YとIさんと、あとAは、銀なんですよ。
そいで、ASさんとか、Oさんとか、イトイさんとかは、
毛なんですよ』
なに言ってるか、わかりますよね。
早い話が、夢の中の未来人は、おんなじように
もじもじくんみたいな服を着てるけれど、
銀のやつと、毛のやつがいる、と。
ドクターペッパーが好きだったり、
ゲームがすごく好きだったりする人が多いわけ。
一方、毛のやつは、8ビート系というか、
けっこう、この「トダの夢」ってやつは、
ぼくらの周辺ではうけていましてね。
銀と毛、という対比は、
けっこういろんなシチュエーションで、活用できるんです。
銀と毛のちがいはあるわけですよ。
椎名林檎は、銀を飾りにつけた毛、でしょう。
宇多田ヒカルは、毛がついた銀かなぁ。
北島三郎は毛ですね。
藤あや子は、うすい毛。
パンチョ伊東さんは、これはなんと毛なんですねぇ。
イチローはけっこう銀系ですね。
飲み物でも、ビールは毛だけれど、
ごはんはもちろん毛だけれど、パンもけっこう毛。
スナック菓子は、銀です。
この銀と毛の分類というのは、
なんとなく誰でも理解できるような気がするのがおかしい。
なんで、こんなにわかるんだろう。
なにか法則でもあるのだろうか。
もともと、なにか別のスカッとした分類があったのを、
ただ、銀と毛に置き換えただけなのだろうか。
エンゲル係数が、毛係数なのかなぁと思ってもみたが、
どうやら、それもちがう。
そういうと身も蓋ももないが、
毛というのはある種、野生度と言えるのではないか。
毛だから、毛そのもの、として考えるのだ。
すね毛を生やしていたら、毛度は高い。
すね毛を剃っていたら、毛度は低い。
すね毛とは何か?毛とは何か?
それは、「毛もの=獣」度のバロメーターである。
(ほぼ日から抜粋)
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ひっきーへ。
もしホンモノの毛を手に入れた日には、
アメリカでも成功できるかもしれないね。
何が成功か私はしらんけども。
(私は何様だろうね)
毛ふさふさのひっきーの歌、
こりゃあ、聞いてみたいわいな。
ところで、毛を生やすには何をしたらいいんだろうね。
おもいきし誤解されるもんなあ。
なんせ、馬鹿な世間様は見た目からしか判断できないもので・・・。
もし旅にでられるなら、
そう言う意味で、ひっきーの言うとおりつぶやきながらするのもいいかもよん。
生えるといいねえ。
じゃのん♪
???より。
今日、YouTubeでとんねるずの番組を見ていたら「AI」という女の子が「Story」と言う歌を歌っていた。
小さな体なのに凄いパワフルな歌声で、ちょっと感動してしまった。
才能が有るって素晴らしいな。
自分もあっち側に行きたかったがな。どこにも相手にされなかった。才能が無くって悔しいな。
子供の頃からなりたくなかった月給取りをもう何年やっているんだろう?
10年以上いる会社がいまだ馴染めずにいる。
学校卒業してすぐに会社に入ってソコしか知らない人は、当然だけれど自分とは価値観が全然違う。
この人達は、バイトが無く、家賃が払えず大家さんに謝る惨めさも知らなければ、偶然見上げた夕焼けの美しさに、
暗くなるまで路上に立尽くした事も無いだろうな。
別に自分が正しいと言うつもりは無いよ。仲間がいなくてつまらないというだけさ。
東京にいた頃、魚河岸で働きながら油絵を描いている仲の良い友人がいた。
夕焼けに感動した日、彼のアパートに飛んでいって、夕焼けが綺麗だったと言ったら、良いものを見れて良かったと喜んでくれたな。
彼は同性愛者で、一度酒盛りをして泊めてもらったら、朝方大事な所をまさぐられてビックリして飛び起きたことが有ったけ。
自分は女好きで、そちらのほうのお付き合いは出来ませんでしたが、それからも仲良く遊びにゆきました。
彼はとても優しくて、いい人でした。
夢破れて静岡に帰るとき、惨めになるから見送りには来ないでくれと仲間に言って回りました。
でも彼だけが来てくれました。12月の寒い日、一年中履いているゴム草履をペタペタ鳴らして来てくれました。
彼の笑顔を見て、「やっぱり帰らない」とどんなに言いたかった事か。
魚河岸で一番筋肉質の人を頼んで、かれのアパートで、裸夫デッサンをした事も有りました。
強暴とも呼べそうな凄い筋肉マンでしたけど静岡に帰った自分が3年ほどして彼の所に遊びに行くと、2人で同棲してたのには驚きましたね。
彼も間違い無く、サラリーマンにはなれない素敵な人です。
はるか昔の事とか思い出してしまいました。
結局、ノンスタイルの優勝につきまとう「残念な感じ」って、要は「彼らは未来に種を蒔ける人材じゃない」という感じがしちゃうところだと思うんだよね。
お笑いが今後も栄えていくには何が必要かって考えたとき、やっぱ強烈な才能をもって下の世代をお笑いに引きずり込むような存在って欠かせないと思うんだ。「○○さんを見て、自分も芸人になるって決めたんです」って言われるような、まぁ現在活躍中の芸人で言ったらダウンタウン・ウンナン・とんねるず・ビートたけしとか。東京のコント勢にとってはさまぁ~ずもそんな感じなのかしら。
toroneiは「次代の阪神・巨人/カウス・ボタンを輩出するのがM-1」て言ってるけど、それで漫才って栄えるのかね。だって、阪神・巨人とかカウス・ボタンってさ、ずーっと漫才をし続けてたんでしょ?そんで彼らが漫才を続けてる期間に、漫才は大金つっこんでド派手な大会やらなきゃ滅びるぞくらいの存亡の危機を迎えたわけでしょ?つまりさ、阪神・巨人とかカウス・ボタンて、存亡の危機に瀕するような状況下でも漫才をやってた粘り強い人たちっていうだけなんであって、彼らがいれば漫才は安泰であるみたいな人らじゃないわけだよね。しかも今の芸人なんて、好むと好まざるとに拘わらず「バラエティ」っていう荒波に放り込まれて、そこでそこそこやれないとあっという間に淘汰されるわけで。そんな今時のやつらが、バラエティ殆どやんない阪神・巨人だのカウス・ボタンを「将来に向けてのあるべき姿」と捉えるかね?第一、阪神・巨人とかカウスボタンの漫才って、若い人=お笑いの客としていちばん厚い層の大半にとって「今TVで観てるお笑い」とか「毎年M-1で見る漫才」と同じ括りにないと思うぜ。正直「新喜劇」あたりと一緒でしょ。つまり、もう立派な伝統芸能、見れば笑うけど、古臭くてド真ん中からはだいぶズレてるっていう。
例えば松本にヤられて芸人の世界に足突っ込んじゃった人らが、今のTVで看板番組持ったりひな壇を賑わしたり、M-1で活躍したりしててさ。今の若い芸人で松本の呪縛から完全フリーな奴なんていないだろと自分は思うんだけど、で、そういう意味では松本罪深えなとかも思うんだけど、逆に言ったら松本っていう超ド級の才能がガキ共を引きつけたお陰で現状のお笑いの肥沃さが生まれてるわけで。そいつらのビジョンておよそ「ネタやって受けて認知される→TVで活躍→冠番組→どんどん大物に」ってとこでしょ。そりゃそうだよ、それが紳介や松本や内村や、今の大スターたちの姿でさ、人気も金もTV<劇場になることなんてあると思えないもの。
M-1から「松本人志のように、見たことのないようなネタを引っさげて登場し、いずれ漫才は全然やらなくなるけどTVで活躍して後進に大いに憧れられるような芸人」と「阪神・巨人のように漫才が流行ろうが廃れようが劇場で漫才をし続けて、オーソドックスな漫才の第一人者となる芸人」が排出されたとしたら、長期的に観てお笑いを盛り上げ繁栄を長持ちさせるのは前者だと思う。で、結局お笑いで「この人に憧れて芸人目指した」って言われるような人たちって、何かしらのイノベーターなんだと思うよ。こんなこと言っていいのか!こんな視点があったのか!こんなバカなことやるなんて!なんでもいいけど、今までの芸人が見せてくんなかったものを見せられた人。それは、ゲームでも漫画でも料理でもクルマでも音楽でも映画でも、どこの世界もそうなんじゃないか。
M-1に新しさを求める人が多いっていうのは、つまりその辺なんじゃないすかね。新しいものに飛びついて持て囃して目利きぶってるサブカル(笑)野郎なんじゃなくて、ある視点でもって真剣にお笑い界に「今後益々の御発展御清祥」を願ってる人たちが、切実に求めるのが「新しさ」なんじゃないかと。で、ノンスタイルには見たこともないような何かはなかったと。
面白フレーズを並べただけじゃM-1は勝てないっていうのを論拠にノンスタイルを擁護してるみたいだけど、それどーかなー。アクションでも言葉でもいいけど、やっぱ見たことないようなものって見たら頭に焼きつくよ。ま、新しいが言いすぎだったら「自分にはアウトプット不可能」と思うようなことってさ。「すげえ!」っていう驚きと共に鮮烈に残ると思うのよ。自分に関して言えば、07年のサンドまでの優勝者は全員、鮮烈に覚えてる場面があって、ボケにしろツッコミにしろ今でもすぐ出てくるくらい頭に残ってるセリフがある。それは、自分にとってそれが新鮮だったから。で、ノンスタは何も覚えてねえ。あ、ウソ。太もも叩いてたことは覚えてる。でも、そんな感じ。
島田洋七のがばいばあちゃんってどうなんだろ。
読んでないんだけど。おもしろいの?
もう色んな人が言ったことかもしれないけど、なんだか作られたベストセラーっていう気がしてならないんだ。
売れ始めた頃からずっと、なんとなくそう思ってた。
うなづかれトリオ、ビートたけしはスーパーメジャーになった。島田紳助もビッグネームになった。
で、洋七だけがちょっと取り残されている風潮があって、だからみんなで作り上げたベストセラーなんじゃないかと。
よくさ、大阪人はみんな笑いのレベルが高い、とか言う人いるじゃない。
子供の頃から新喜劇を見て、ボケとツッコミを叩き込まれ、学校でいくら頭が良くても足が速くても、おもしろくないと認められない。
だから大阪人は笑いのレベルが高いし、芸人も地方の人より大阪のほうが売れっ子になりやすい、とかね。
ビートたけしは東京だろ。あたりまえだけど。タモリは博多だし。
明石家さんまは奈良、島田紳助は京都、ダウンタウンは兵庫だよな。
今日、YouTubeでとんねるずの番組を見ていたら「AI」という女の子が「Story」と言う歌を歌っていた。
小さな体なのに凄いパワフルな歌声で、ちょっと感動してしまった。
才能が有るって素晴らしいな。
自分もあっち側に行きたかったがな。どこにも相手にされなかった。才能が無くって悔しいな。
子供の頃からなりたくなかった月給取りをもう何年やっているんだろう?
10年以上いる会社がいまだ馴染めずにいる。
学校卒業してすぐに会社に入ってソコしか知らない人は、当然だけれど自分とは価値観が全然違う。
この人達は、バイトが無く、家賃が払えず大家さんに謝る惨めさも知らなければ、偶然見上げた夕焼けの美しさに、
暗くなるまで路上に立尽くした事も無いだろうな。
別に自分が正しいと言うつもりは無いよ。仲間がいなくてつまらないというだけさ。
東京にいた頃、魚河岸で働きながら油絵を描いている仲の良い友人がいた。
夕焼けに感動した日、彼のアパートに飛んでいって、夕焼けが綺麗だったと言ったら、良いものを見れて良かったと喜んでくれたな。
彼は同性愛者で、一度酒盛りをして泊めてもらったら、朝方大事な所をまさぐられてビックリして飛び起きたことが有ったけ。
自分は女好きで、そちらのほうのお付き合いは出来ませんでしたが、それからも仲良く遊びにゆきました。
彼はとても優しくて、いい人でした。
夢破れて静岡に帰るとき、惨めになるから見送りには来ないでくれと仲間に言って回りました。
でも彼だけが来てくれました。12月の寒い日、一年中履いているゴム草履をペタペタ鳴らして来てくれました。
彼の笑顔を見て、「やっぱり帰らない」とどんなに言いたかった事か。
魚河岸で一番筋肉質の人を頼んで、かれのアパートで、裸夫デッサンをした事も有りました。
強暴とも呼べそうな凄い筋肉マンでしたけど静岡に帰った自分が3年ほどして彼の所に遊びに行くと、2人で同棲してたのには驚きましたね。
彼も間違い無く、サラリーマンにはなれない素敵な人です。
夢叶ってよかったね。本当によかった。お二人でいつまでも幸せにね。静岡の片隅から今も応援してます。
はるか昔の事とか思い出してしまいました。
http://natalie.mu/owarai/artist/list/order_by/watchers の開始約1日(8月6日午前7時頃)のランキングを一覧表にしてみたセヨ
順位 | 芸人 | お気に入り人数 |
---|---|---|
1 | タモリ | 76users |
2 | バカリズム | 60users |
オードリー | 58users | |
3 | さまぁ~ず | 58users |
5 | ラーメンズ | 53users |
6 | キュートン | 48users |
7 | ダウンタウン | 45users |
8 | 松本人志 | 40users |
9 | バナナマン | 37users |
10 | ケンドーコバヤシ | 32users |
11 | 鳥居みゆき | 29users |
12 | ロッチ | 28users |
ナインティナイン | 27users | |
今田耕司 | 27users | |
13 | バッファロー吾郎 | 27users |
16 | ジャルジャル | 26users |
ナイツ | 25users | |
キングオブコメディ | 25users | |
17 | 千原兄弟 | 25users |
20 | 板尾創路 | 24users |
21 | 伊集院光 | 23users |
有吉弘行 | 22users | |
22 | ウッチャンナンチャン | 22users |
24 | おぎやはぎ | 21users |
25 | 江頭2:50 | 20users |
26 | ガリガリガリクソン | 19users |
笑福亭鶴瓶 | 18users | |
東京03 | 18users | |
27 | 少年少女 | 18users |
モンスターエンジン | 17users | |
関根勤 | 17users | |
爆笑問題 | 17users | |
30 | アンタッチャブル | 17users |
笑い飯 | 16users | |
ビートたけし | 16users | |
立川談志 | 16users | |
34 | 雨上がり決死隊 | 16users |
U字工事 | 15users | |
シティボーイズ | 15users | |
38 | ブラックマヨネーズ | 15users |
41 | 中川家 | 14users |
とんねるず | 13users | |
夙川アトム | 13users | |
劇団ひとり | 13users | |
明石家さんま | 13users | |
42 | 椿鬼奴 | 13users |
村上ショージ | 12users | |
THE GEESE | 12users | |
柳原可奈子 | 12users | |
浅草キッド | 12users | |
サンドウィッチマン | 12users | |
サバンナ | 12users | |
47 | しずる | 12users |
よゐこ | 11users | |
カリカ | 11users | |
54 | もう中学生 | 11users |
木梨憲武 | 10users | |
立川談春 | 10users | |
57 | ふかわりょう | 10users |
我が家 | 9users | |
なだぎ武 | 9users | |
石橋貴明 | 9users | |
土田晃之 | 9users | |
エレキコミック | 9users | |
次長課長 | 9users | |
チュートリアル | 9users | |
東野幸治 | 9users | |
60 | マヂカルラブリー | 9users |
浜田雅功 | 8users | |
有野晋哉 | 8users | |
ハリウッドザコシショウ | 8users | |
小島よしお | 8users | |
藤井隆 | 8users | |
増谷キートン | 8users | |
69 | 東京ダイナマイト | 8users |
NON STYLE | 7users | |
どぶろっく | 7users | |
ザ・ドリフターズ | 7users | |
どきどきキャンプ | 7users | |
弾丸ジャッキー | 7users | |
ラバーガール | 7users | |
木村祐一 | 7users | |
桜 | 7users | |
ダイノジ | 7users | |
平成ノブシコブシ | 7users | |
POISON GIRL BAND | 7users | |
76 | 宮川大輔 | 7users |
くりぃむしちゅー | 6users | |
有田哲平 | 6users | |
志村けん | 6users | |
大輪教授 | 6users | |
ビーグル38 | 6users | |
犬の心 | 6users | |
オリエンタルラジオ | 6users | |
麒麟 | 6users | |
ジャリズム | 6users | |
天竺鼠 | 6users | |
トータルテンボス | 6users | |
ピース | 6users | |
フルーツポンチ | 6users | |
88 | ハライチ | 6users |
きたろう | 5users | |
ダチョウ倶楽部 | 5users | |
マシンガンズ | 5users | |
マイコーりょう | 5users | |
ダンディ坂野 | 5users | |
ますだおかだ | 5users | |
高田純次 | 5users | |
住田隆 | 5users | |
つぶやきシロー | 5users | |
かたつむり | 5users | |
小籔千豊 | 5users | |
ザ・パンチ | 5users | |
シャンプーハット | 5users | |
中山功太 | 5users | |
はんにゃ | 5users | |
FUJIWARA | 5users | |
ほっしゃん。 | 5users | |
森三中 | 5users | |
ライス | 5users | |
リットン調査団 | 5users | |
102 | レイザーラモン | 5users |
ダイアン | 4users | |
上田晋也 | 4users | |
大竹まこと | 4users | |
斉木しげる | 4users | |
エスパー伊東 | 4users | |
アルコ&ピース | 4users | |
ウメ | 4users | |
阿曽山大噴火 | 4users | |
はるな愛 | 4users | |
鬼ヶ島 | 4users | |
出川哲朗 | 4users | |
ザ・プラン9 | 4users | |
タカアンドトシ | 4users | |
千鳥 | 4users | |
とろサーモン | 4users | |
ハイキングウォーキング | 4users | |
博多華丸・大吉 | 4users | |
ハリセンボン | 4users | |
パンクブーブー | 4users | |
130R | 4users | |
野性爆弾 | 4users | |
矢野・兵動 | 4users | |
ロンドンブーツ1号2号 | 4users | |
123 | アンガールズ | 4users |
間寛平 | 3users | |
濱口優 | 3users | |
イワイガワ | 3users | |
坂本ちゃん | 3users | |
加藤茶 | 3users | |
おかゆ太郎/渡辺ラオウ | 3users | |
神奈月 | 3users | |
松村邦洋 | 3users | |
勝又 | 3users | |
松尾伴内 | 3users | |
マキタスポーツ | 3users | |
Hi-Hi | 3users | |
飛石連休 | 3users | |
カンニング竹山/竹山隆範 | 3users | |
カノン | 3users | |
チョップリン | 3users | |
安田大サーカス | 3users | |
鬼頭真也 | 3users | |
ドランクドラゴン | 3users | |
ゆってぃ | 3users | |
磁石 | 3users | |
狩野英孝 | 3users | |
いとうあさこ | 3users | |
アントキの猪木 | 3users | |
風船太郎 | 3users | |
囲碁将棋 | 3users | |
イシバシハザマ | 3users | |
LLR | 3users | |
大西ライオン | 3users | |
COWCOW | 3users | |
加藤浩次 | 3users | |
桂三枝 | 3users | |
カナリア | 3users | |
ココリコ | 3users | |
品川庄司 | 3users | |
島田紳助 | 3users | |
チーモンチョーチュウ | 3users | |
チョコレートプラネット | 3users | |
なかやまきんに君 | 3users | |
南海キャンディーズ | 3users | |
ハリガネロック | 3users | |
フットボールアワー | 3users | |
ラフ・コントロール | 3users | |
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いつもここから | 3users | |
相方不在 | 3users | |
147 | 超新塾 | 3users |
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トップリード | 2users | |
風藤松原 | 2users | |
ハマカーン | 2users | |
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ニッチェ | 2users | |
清水アキラ | 2users | |
かみじょうたけし | 2users | |
ゴー☆ジャス | 2users | |
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258 | しんじ | 1user |
ロンドンハーツ「実名アンケート! 芸人リアル好感度調査」(前編,後編)は今が旬のブラマヨとアンタッチャブル山崎が活躍して非常に面白かった。
番組はこんな感じ : http://www.tv-asahi.co.jp/londonhearts/contents/backnumber/cur/img/1_6.JPG
カメラは「アメトーーク」と同じロケ手法を使ったのかな。同じテレ朝の加持さんの番組だし。芸人のガヤや動きが漏らさず収められているので、実力のある芸人にとっては非常にやりやすそうだった。
その中で山崎がすっごいカブせまくってて、、すごい、もの凄い才能があるわ。。
「AAA → BBB、って何でやねん」 (やや乗り突っ込み気味)
「AAAでBBB、みたいな」 (バブル期は「AAA、みたいな」のみ)
■ホリケン
(前に出てくる)「AAA! → BBB! → CCC! → DDD! → EEE!」(後ろに下がる)
■ビートたけしの全盛期
AAA → BBB → CCCだ、この野郎!(肩をヒクっとさせる) / DDD → EEE → FFFだって、ふざけんな馬鹿!(肩をヒクっとさせる)/
AAA(笑) → BBB(爆笑) → CCC(淳振る) → DDD(笑) → EEE(DDDの被せ) → FFF(笑) → GGG → HHH(爆笑) → III → JJJ(笑) → KKK(笑) → LLL(笑) → MMM(LLLの被せ)(笑)
司会のロンブー淳がCCC以降に絡みながら話を引き出していく感じ。(笑)は笑いが起こり、(爆笑)は爆笑が起こった地点。
全盛期のたけしでも/の部分で一息入れてる感じがあるんだけど、山崎は「ブルドーザーみたいに持ってっちゃう(by東野)」。
東野は「さんまさんタイプ」って言ってたけど、こういうカブせ方を見てるとたけしタイプなのかも。
最近までのレッドカーペット的な短いお笑いの流行りが終わった今このタイミングで山崎に注目が集まってるってのが非常に面白い。そんでそれを迷わずすくい上げて放送してくれる番組もありがたい。
吸い込まれそうな青い空
鼓膜を貫くような蝉の声
全身を焼いたような暑さ
うっそうと生い茂る雑草
アマゾンのようなドブ川
ある暑い夏の日僕らは保育園の先生に連れられて遠足に出かけた。
みんな楽しそうにきゃっきゃキャッキャ言ってる。
もちろん僕も楽しかった・・・その時までは。
もちろんみんなノリダーのマネをして戦った。
お調子者の僕も例に漏れずター!トヤー!っと戦った。
そして必殺技?かなんかの鼻に豆を詰めて飛ばすのをやってた。
遠足の途中で数珠球と呼んでた丸い種を付けた草を見つけたのだ。
鼻から飛ばす必殺技に歓喜の声が上がる。僕はヒーローになっていた。
好きだったまいちゃんもすごく笑っていた。
今考えると鼻から種を飛ばす男にどんな魅力があるのかと思うが
当時の僕は好きな子を笑わせるだけで満足だった。
調子に乗った僕はダブルで種を飛ばすなど新技を開発していた。
そして、しばらくしてその時がきた。
鼻に詰めた種が奥に入り込んで取れなくなったのだ。
少し焦りつつも鼻くそをほじるように手を突っ込む。
しかし種は突っ込まれる手に押し込まれてさらに取れなくなった。
僕は死を覚悟していた。
鼻に詰まった種はそこで顔面に根を生やすと思い込んでいたから。
ついに指も届かないくらい奥に入ってしまい焦りはピークにたっした。
既に半泣き状態だったと思うが好きな子の手前なんとか我慢して
鼻から飛ばす必殺技を封印したノリダーを演じていた。
先生に言おうか迷ったが怒られるが怖くて辞めた。
家に帰ったら速攻でお母さんに話して病院に行こうと心に決めた。
病院に行こうと決めると少し安心できたが鼻のことが気が気でないまま
遠足も終わりに近づいていた・・・。
突然、何か鼻の奥がむずむずするのを感じた。
次の瞬間・・・ハックション!!ビターーーン!!
鼻水まみれの種が僕の大好きなまいちゃんの顔面めがけて飛んでいった。
何が起きたか分からずきょとんとした顔のまいちゃん。
鼻水まみれの新しい必殺技が決まって歓喜のまわりの子。
僕の初恋は終わった・・・鼻水まみれの種が取れた安堵と供に。
たぶんこれが僕が覚えている最古の記憶。
今でもまいちゃんのきょとんとした顔と供に
種が鼻に詰まってとても焦っていた記憶が鮮明に蘇る。
ちょっと事実誤認がヒド過ぎるな。
三枝の「新婚さんいらっしゃい」は素人いじり、と言っても綿密にリハーサルをした上で、面白い発言を取り上げてして、本番で言わせる、というつくりでしょ。これはいじっていると言うより、リサーチの問題という気がする。
笑ってコラえて!も素人をイジってはいないでしょ。素人の面白く編集されたVTRをスタジオでうまく転がす役割だしなあ、所さんは。そういう意味では新婚さんいらっしゃいに似たつくり。
逆に否定的に取り上げられているダウンタウンは、素人いじりもかなり上手いし。
「発明将軍ダウンタウン」とか、「四時ですよーだ」の電話コーナーとかとか。
大体、トーク番組に多くの芸能人をよんで、コント的な雰囲気を作った上で、協力して笑いを生み出そうという構成が、さんまが始めたことだしね。
ああ、「あっぱれさんま教授」か。でもあれも素人をコントの出演者に仕立て上げていく番組と言えなくもないような。
素人いじりが一番上手いのは、とんねるずじゃないすか、夕ニャンの頃の。
ここでも世代格差が生じているのでしょうが。
http://video.qooqle.jp/#%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%95
http://video.qooqle.jp/#%E5%BF%97%E6%9D%91
http://video.qooqle.jp/#%E8%8A%B8%E4%BA%BA%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88
http://video.qooqle.jp/#%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%98%E3%82%A4
http://video.qooqle.jp/#%E3%81%94%E3%81%A3%E3%81%A4%E3%81%88%E3%81%88%E6%84%9F%E3%81%98
http://video.qooqle.jp/#%E3%82%AC%E3%82%AD
http://video.qooqle.jp/#%E7%AC%91%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84
http://video.qooqle.jp/#%E3%82%81%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%A4%E3%82%B1
http://video.qooqle.jp/#%E6%BC%AB%E6%89%8D
http://www.infaspub.co.jp/studio-voice/back_issues/2007/sv-contents0702.html
お前らが何度’80年代を総括しようとも俺は付き合ってやる。
金出して買ってやる。
が、お前らが一度たりとも「テレビ」を’80年代カルチャーとして
正面から向き合わないことを何度でもせせら笑ってやる。
特に「お笑い」に関して、ひょうきん族・ダウンタウンの間に位置する
「とんねるず」に関して、論じようとしないことを覚えていてやる。
’80年代の「ダサい」部分を一手に引き受けていた
あの芸人をなぜお前らが論じることをできないか俺は知っている。
あと交渉と後処理が面倒臭えだけじゃねえかよ。
それ以前にテキストできるエディターとライターがいねえだけじゃねえかよ。
それ書いたらお里が知れちゃうことにビビッてるだけじゃねえかよ。
所詮、自分の恥部を晒されたくないお前らのことを
ずーっと覚えていてやる。
’80年代なんかな、トレンディドラマと、とんねるずなんだよ。
まずそれをわきまえてから語りやがれ。
文句あんならなんか言ってみやがれ。
QJもつまんねえぞ!