はてなキーワード: おでんとは
おでんのスープばりに強い手札の朝の1品と言えばレタスサンドイッチも名脇役よね。
本当はルイボスティーウォーラーもホッツにした方が温活よろしく朝の温まることができるけれど、なにぶん水出しルイボスティーウォーラーでここは手を打ったわ。
この時期一番好きなクリスマスソングは
マーティ・フリードマンさんがカバーして歌っているBoAさんのメリクリです!
私が強く育てているもう4週間ぐらいのおでんのルーシーこと汁というか出汁スープというか、
それが結構強くなってきて
良い味出してきているのよさらに!
攻めのツートップである初投入のスペアリブを選手に加えてみたの。
結果!
もしかしたらなんでもそれで煮たら秒で美味しくおでんになるんじゃね?ってことで、
ルーシーの仕上がりが良いので、
一晩で余裕で秒で美味しい沁みているうまうま大根おでんになったのよ。
そんでスペアリブも
下茹でとかした方がいいのかしら?
って調べもせず結局おでんのルーシーにそのまま投入して30分ぐらい煮込んだら秒で
恐ろしいわ。
この美味しさが!
もしまたこれ作るならルーシーの再現性が全くゼロと言うことなのよ。
一回おでんの鍋ひっくり返しちゃって出汁スープを台無しにしようものなら、
そのぐらいいろいろな4週間ぐらいもう継ぎ足している秘伝のスープ
いや内容は教えちゃうけど、
そのぐらいポップな感じで普通に4週間具材を追加追加していっただけの簡単おでんだけどね。
これが本当に美味しくて、
今シーズンもしかしたら冬乗りきれるんじゃない?ってスープが強くなってきていることがビックリよ。
でもこの4週間で市販のおでんの顆粒のスープの素を1袋入れただけ、
それだけ私がただ唯一あなたに教えられることがあるとすればその1点よ。
よくよく見てみたらそのおでんの顆粒スープの素1袋に塩分11グラムだって!
これいっぺんに大正漢方胃腸薬ばりに一息に飲もうものなら塩分取りすぎグラフが一気にマックスになるぐらいの、
塩分のそう!
一時期増田で話題になっていて忘れていたけど浸透圧!なのかも知れないわ。
よく分からないけど。
たぶんそれも一理あると思うわ。
そんでさ、
さっき言ってた
あれも一気に投入したら、
戦力アップどころか、
スープが冷えると
おじゃる丸がプリンをふるふるさせるようにさすがにひっくり返してその大きさのキープできる固さまでは至ってはいないけど、
鍋を揺すると煮凝り状に固まったおでんのルーシーがふるふると揺れるのよ。
これもしかして高級料亭で出てくる煮凝りの美味しさを超えるかも知れないけど
きっとキラキラ映えない残念なでも味は確実な煮凝りに出来ちゃいそうな勢いなのよ。
そんでね、
昨日また守りも選手交代と言うことで
これまたアルゼンチンおでんに勝つ勝利近づくんじゃ無いの?って思うほどの
これ私また悪いこと思い付いちゃったんだけど、
こんなことしてしまったら、
もうなんでもあらゆる具材をおでんにしてしまう悪魔のルーシーを開発してしまったわ。
4週間の研究の結果よ。
よくさー
食べ手を試すような食べ物じゃない?
味もしっかりしてるからキマると思うのよね。
普通に美味しいおでん豆腐がそれだけで出来ちゃう気がするので、
湯豆腐を信じていない人が居たら一度おでんの顆粒だしスープの素を信じてみたらいいと思う!
信じ合える喜びよ!
予想だにしなかっただによ。
攻めは
いやー本当におでんっていいですね!って
シベ超の人が言いそうなぐらい
とにかくあんまりクドくなってどうなることかと思ったスペアリブ投入が大成功で良かったわ!
濃くなってかさが減った分、
うふふ。
シャキシャキレタスが美味しくて、
最近サンドイッチ屋さんの新製品がなくって退屈なラインナップ。
安牌でキメるわ。
それにしたわ。
おでんに夢中で果物のことをすっかり忘れている時期だってあるのよ。
そんなシーズンよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
それはそれは立派な大根だ。具体的には自分の膝から下、ふくらはぎぐらいのサイズ感だ。正直、夫婦と子供ひとりの核家族だと持て余すこと間違いない。確か去年も持って帰ってきて、おでんやネットで大量消費レシピとして検索した大根もちに加工して……大根もちは二度と作らないだろうと思ったのだった。
では今年はどうしようかと、農家さんや先生や子供には申し訳ないことに少しだけ重い気持ちになっていたが、はたと、アレを作ってみようと思い立った。アレ。大根ずし。自分が高校生のときに亡くなったおばあちゃんの得意料理だ。
喫茶もねえ、集いもねえ、辛うじてテレビは一応ある、そんな山奥の集落にある祖父母の家に行くのはあまり楽しいことではなかった。だけど、振る舞われる大根ずしは大好きだった。大好きだったけれど、母は苦手なようで作り方を教わらなかったと言っていた。おばあちゃんが亡くなって、就職して、結婚して……時が経っても、どこかで面影を探していたようで大根ずしやかぶらずしを見かければ買って、そしておばあちゃんの味とは少し違うと寂しくなっていた。
そうだ。自分で作れば良いんだ。そう思ってレシピを検索する。いい時代になったものだ、インターネットとクックパッドがなければ一生この発想にはならなかっただろう。とはいえ、大根ずしづくりのハードルは高い。
大根漬けて一週間、麹を作るのに数日、そこから大根と麹を合わせてまた数日。うーんと唸りながら悩んでから、ほとんどは放置時間で実作業は数時間かと気づいてとりあえず腹を括ってみた。
大根を切る。切った3%の塩でまず漬けて、出てきた汁にそのまま一週間漬けるみたいだ。ボウルに入れて体重計で測ってみる。1キログラムあったから塩は30グラム。アジシオひとふくろが100グラムだから三分の一ぐらい。あっ、ひとふくろの半分ぐらい入ってしまった。まあいい、保存食だ。しょっぱい方が安全だ。知らんけど。鍋のふたを重しにして漬けておく。
それから一週間、次は麹というか甘酒づくりだ。乾燥麹を買って、色々調べてみるけれど麹の戻し方がわからない。炊いたごはんを冷やして乾燥麹とぬるま湯と合わせて保温まではわかるんだけど、保温の時間に幅がありすぎる。3時間と書いたものもあれば、8時間だったり、2週間とまで書いたものさえある。保温だってどうすればいいんだよ。炊飯器の保温はやりすぎではないのか、麹にとってマフィアシティになるんじゃないか……もっと調べると、どうやら炊飯器の保温をした上で蓋を開けて布巾を蓋がわりにするといいらしい。
炊いたお米一合と乾燥麹一パックとぬるま湯200mlを合わせてみた。えっ、これ大丈夫か、というぐらい水分量がないため慌てて100ml足す。ともかく正解がわからない。恐怖に苛まれながらもレシピを信じてやってみるしかない。保温ボタンを押すも保温が入らなくて焦る。蓋を閉めて保温をかけてから開ければよかっただけだった。
布巾というかタオルをかけて3時間。その頃にはいつも寝るタイミングだけど、微妙に忘れて朝まで保温してしまいそうだったのでゲームのギルメンさん達に定時対戦後に覚えてたら教えて下さいとお願いしておいた。ちゃんと教えてくれた。我ながら謎すぎるお願いごとだと思う。
対戦後、タオルを取ると炊飯器の中にちょっと黄色くふくらんだ水分の少ないおかゆ状のものができていた──わからん。どうなったら正解なのかが全くわからん。とりあえずスプーンですこし取り出して検分すると、しっとり柔らかく、ほんのり甘酒の匂いがする。わからないなりにたぶん伝聞のとおりで大丈夫だと判断し、保温を切って朝まで自然に冷ます。
次の朝、おひつにラップをかけてから冷蔵庫にぶっこみ出勤して、それから帰宅して最後の工程に取り掛かる。我ながらいい加減である。
細かく切ったしめ鯖、水を切った大根、麹、薄く切った人参、刻み昆布。これらをジップロックに入れていく。ジップロックのいちばん大きい袋に4袋もできてしまった。全く合っているのか、味も何もわからないものを4袋も生成してしまって、また少し不安になる。しかしながら、わくわくもする。おばあちゃんの味にまた再会できるかもしれない。いつもの日常に、すこしのハラハラドキドキ。こういう気持ちは悪くはない。
この状態から、次の日になれば食べられるらしい。次の日冷蔵庫を開けると、見た目的には行けている大根ずしが現れた。少しスプーンで取り分けて味見をしてみる。
──しょっぺえ……最初のアジシオの分量をしっかりミスっていたようだ。うん、でもギリ旨い寄りだ。ギリお世辞が言える味だ。しかし全部は絶対消費できないことを悟り、農家さんに感謝しながら少しずつできるだけ食べていこうと考えた。ここからのリカバリーは無理だ。だが──。
ヨーグルト入れたらいい感じに薄まるんじゃね。わたしの中のガバガバな悪魔が何かを唆す。こうなったらとことんやるしかない。少しの大根ずしとプレーンヨーグルトをほんの少し。恐る恐る口に入れる……旨い。ちゃんとおばあちゃんの大根ずしのとろける味だ。絶対おばあちゃんはヨーグルトなんてものを入れている訳はないが、それでもだ。
子供とわたしが力を合わせてなのかわからないけど、おばあちゃんの味を復活させることができた。別に料理なんか好きじゃないしできればやりたくない。だけどたまにこういうものを作れたらすごく嬉しくなる。嬉しくて嬉しいテンションのままこれを書く。嬉しいよ!レシピ載っけてくれた人たちギルメンにも感謝!
私はスペアリブの扱いならお手のものよ!まさかとおもってやっぱりだいたいの思い付いたことは先人がやってるスペアリブおでんは検索で出てきたわ。
メンバーに忘れていたけど、手羽元もおでんのメンバーとしては秀逸レギュラーだったことをすっかり忘れていたので、次の試合には出すわ!
練り物に気を取られすぎていたのよ。
恋をした夜はすべでがうまくいきそうで~
江口洋介です。
あのさ、
日替わり定食のプロは店先の今日の日替わりメニューを見ずにノールック入店して今日の日替わり定食が何か分からないままワクワクして頼むものよね。
うわーでも!
こういう白い服着てる時に限ってカレーうどんとか!
なのでセーフティーにセーフ!
たぶんコロナ禍何かのでしょうね。
大将かおやっさんか女将さんかお姉さんが家族総出で営んでいるところなんだけど、
ご家庭でやっているお店で私もここよく食べに行くところで1週間お休みだってなると困ったわよ。
楽しみにしている日替わりも楽しめなく。
行ったついでに差し入れ持ってったの。
食べ物屋さんに食べ物の差し入れ持っていくのも私良い度胸だと思うんだけど、
温かく出来たらなぁって渡してきたわ。
そんでさ、
渡したのはいいんだけど、
渡したらすぐにまた飛び込み前転で入店したものならお礼を催促している人みたいで
これまたしばらく時期の期間を空けて
あれ?私そんなことしましたっけ?って忘れたふりができる頃にならないと、
あとから思ったら逆に気を遣うわなんて。
お店再開よろしく、
私も久しぶりに行ってみたら
お昼早めに行ったのに超満席でみんな待ちに待っていたのねってことがうかがえるわ。
繁盛していて良かったわ。
急に寒くなってきて
しばらくしたら体調崩す人多めなのかも知れないわ。
あと
おでん昨日また
大根とコンニャクと練り物はんぺんとごぼう天を追加投入したわ。
多分今日晩食べ頃の大根が染み美味になっている頃だと思うから、
大根は私調べだと加熱すると一切栄養がなくなることを知ってしまったけれどもやっぱり大根は欠かせないおでんの役者なので続投を決めたわ。
まあ3週間ずっとコンティニューでやってんので
前半も後半も無いんだけどね。
そんで継ぎ足しの秘伝のおでんにすべく、
よくよく考えてみたら出汁だけを追加してて塩味系のものを追加してなかったので
色はおでんだけど味がしないおでんに仕上がっていた前半戦のことは内緒よ。
味も決まってると思うわ。
最近だから練り物の活躍が飛躍的に良い味出している良い仕事してますね!って
攻めもできるし守るもできるし!って感じよ。
そんで!
セールで2つで300円っつー割引が利いていてサプライズで嬉しい驚きの価格!
驚いていいのは洗剤の白さだけかと思っていたけれども、
調子に乗って4つ買おうかと思っちゃったけど
それはさすがに
攻めも守りもそれで出来るからそのメンバーでも良い仕事に良い味を出してくれると思うけど、
これはまた次の作戦にバラエティーある具材を加えてからの話しにしたいわ。
そんでさ、
牛すじよ!
一応簡単に下茹で処理だけはするんだけど、
そんなにムキになって圧力鍋とかで張り切って下ごしらえしなくても、
少々下ごしらえの物足りなさを感じずにはを得ないわ。
一回圧力鍋で下ごしらえしたら
やっぱり牛すじもトロトロに上手い具合に煮込む加減が難しいのかも知れないし
まあ同等とは言い過ぎだけど
ここで私は自分用でおさらい私おでんメンバー三大好きな具材をまとめておいた方が後生に役に立つかも知れないので
って感じかしら?
これいっぺんに鍋に入りきらない
いやピッチに入れないので、
攻めと守りのバランスを取るのよ!
前半戦は
後半戦は
迎え撃つは、
長くなるけど続けるわ!
最初は大根、こんにゃく、牛すじ、玉子で勝てると思っていたけど、
戦略的に味の奥行きを出すためには
こんだけメンバーが増えると
なんだか全うなおでんって感じだわ。
他にも何かインスパイヤザネクストな世界不思議発見級のおでんの具材があればとおもって
もう全巻256巻揃える気持ちが強まったけれども
オリジナルとしてのリリーフランキーさんバージョンの絵本は2巻だけなのかしら?
そう思いだしたわ!
おでん作りのレシピに役立てようと買っておいたおでんくんの絵本あったんだ!
私おでんくん読まなくちゃって!
今の今まですっかり忘れていたの助よ!
あちゃーだわ。
底におでんの全ての秘伝が継ぎ足し継ぎ足しで描かれているはずよ。
そことおでんの鍋の底を掛けたわけじゃないけど、
きっとヒントがあるわっ!
灯台もと暗しとはこのことね。
うふふ。
とにかくスゴい自信でおおくりするわ!
夜が楽しみね。
冷たいけど
あれ作った日を忘れずに覚えておかないと
だから意識して早めに呑まないと行けない冷たいけど水出しルイボスティーウォーラーなのよね。
風邪は引かないようによ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
・お父さん調理師なのに野菜を娘においしくたべさせる調理法をあみだせなかったのかな。とろとろ昆布入りおでんとかもわりといいぞ。
・やっぱり水は冬とか不足気味になるのでちびちびでも飲むといいよ。お茶やコーヒーや酒ではなく。水,白湯、H2Oをとることですね。それだけだと食べにくいから味噌汁、塩分もたくさんとっていいぞ。今の料理は年寄り向けの低塩が多くて低血圧。腹圧のひくすぎるお嬢も多い感じだ。
・過敏性大腸炎や低FODMAP食についても自分で調べてみるといいけど、やっぱ診断がつくまでは父親に献立権にぎられてるんだろうから早めに一回独立したらいいぞ。
・にがりは苦いけどマグネシウム製剤のもとになってるぞ。ほかにも食品中にマグネシウムの多いものはたくさんあるぞ。
にがり~マグネシウムがないと排便できないとかはクセになると大変(便秘薬がない、シャワートイレ官庁もできないときに大げさでなく死ぬことがある)から
私の知ってる松瀬さんじゃないわっ!
私の知っている松瀬さんは松瀬インティライミよ。
松瀬さんの好きなちくわぶが私の住んでいる商店街には売ってなくて
あれどうやっておでん煮したら良いのか分からないおでんの土地柄で育ったからまったくと言っていいほど、ちくわぶに縁が無かったのよね。
良くみてるわね、勤労感謝の日のおでん仕込みを会社で楽しかったので、
なら家でもできんじゃね?ってことで今年は結構おでん大豊作のヒッツの年イヤーよ。
松瀬さんが食べたいって言ったのが発端の始まりだったけどね。
楽しくておでんだけに味を煮しめてエブリデーおでんやデー!なんちゃって。
うふふ。
あのさ、
実はおでんを作っている家の鍋が連続3週間ぐらい具や出汁を継ぎ足し継ぎ足し秘伝にしているんだけど
一回これ鍋洗った方がいいわよね?きっと。
でも案外これいい感じで何でも具材を入れたらおでんの味付けのおでんになるので、
これ冬はずっとおでんでしのげるんじゃないかしら?って思うのよ。
さすがに一回は鍋を空にして洗ってみたいんだけどなぁと
そう思いつつも
具材を買い足し継ぎ足しで
牛すじ、コンニャク、玉子、大根とランクインしているんだけど、
やっぱり練り物を入れた方が味が美味しくなると言うインスパイヤザネクスト不思議発見級に再発見をしたわけなのよ。
それ欠かせないなって。
茹で玉子の茹で方もお尻に針で穴を開けたらツゥルンって殻が一撃もしくは二撃ぐらいで完剥けできるので
もはや私は以前にも言ったかも知れないけど、
そんで
茹で玉子やコンニャクや牛すじや大根を継ぎ足しで具材の追加をしていて物足りなかった正解の完全な答えを私は理解したの。
それが
練り物!ってことだったのよ。
躊躇なく入れ追加しているのよ。
紀文だけに気分!って掛けて言ってるわけじゃないんだけど!
厚揚げはこれ扱いが難しくて、
いったん湯通しした方が油が落ちるからちゃんとした下処理した方が面倒くさいのよね。
結構そのまま投入したら厚揚げを揚げた油のニオイが気になっちゃって
まだ扱いは簡単よ!
夜はあんまり食べなくてルービーのおつまみのお供にちょっと何かつつくものがあれば、
何でも無いようなことが幸せだったと思うぐらいロードのおでんの巻の第256章ぐらいの歌詞には乗っているぐらいのレヴェルで丁度いいのよ。
どんどん足りなくなって食べたい具材を
強くなったおでん出汁スープはどんどんレヴェルが上がっていくかのようよ。
もしかしたらこの冬はもうおでん最高!ってなるかも知れないし、
よくも飽きもせずおでんばっかり食べてるわね!って言われかねちゃわないかも知れないけど、
スペアリブおでん!って思わず飛び込み前転をキメるぐらいデリシャスに仕上がるかも知れない鴨鹿!って思っているの。
今具材がちょうど半分になってきたので
スペアリブの投入が待たれるわ。
サッカーの後半戦とか途中選手が5人ぐらいチェンジしてチームの勢いが変わるぐらいの感じになるかも知れないわね。
とにかく
鍋のジャンルにおでんも入るグループだなんて私そんな発想無かったわ。
もはや鍋の種類の1つとしてのおでんを加えるとなると、
何の鍋が好きランキングでぶっちぎりおでんが毎年毎回そのアンケートランキングで1位を取りまくるので、
取り皿だけが平等に与えられている平和な鍋界隈の世界とは違うと思うわ。
だからおでんは鍋のそう言う部類から殿堂入りさせるべきだと思うし、
紀文あげていこう!
うふふ。
朝は軽め昼はちょっとしっかり
夜はそしておでん暮れてもおでん冷めてもおでん明けてもおでんよ。
炭酸レモンウォーラーに追いレモンの冷たいけれど朝起きて暑かった寝汗よろしく
一気に飲んだら寒くなっちゃいそうで冷えるわ。
くれぐれも無理はなくようによ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
貧しかった学生時代の名残だろうかと思いながら生活してきたが、30代になっても全然変わらない。それどころか使い古されたものの方が好きになってしまった。中古品には誰かの影が残っていて、耳を傾けるとものを言う。昔の何気ない日常を熱心に語る。そういうのを聞くのがすごく好きだ。
車も中古車だし、服も靴も半分は中古だ。椅子は中古のコンテッサ。パナの加湿器もモンベルのテントもクリステルの大鍋も中古。これは蓋が別売りなのだが、それも中古。鏡面仕上げの隅に磨き傷がある。その他に目立った傷はない。気軽にクリームクレンザーか何かでひと拭きしたところで、粒度が粗すぎたことに気づいたのだろう。
フェールセーフは機能したが、蓋を閉めるたびに自分のミスを突きつけられているようで我慢ならなかったのだ。ところが私は他人である。他人の些細なミスを引き受けるのは容易い。その蓋は「本来そういうもの」なのだ。少し奮発してぴかぴかの鍋を買い、うっかりから無用の傷をつけてしまったことにどうしても耐えられなかった。この悔恨の情が彼女の影を色濃くし、おでんを味わい深くする。
オーブントースターは知り合いの厨房のお下がりだ。ボロボロの佇まいが妙に魅力的で、もう使えないというのに無理を押して譲ってもらった。洗い場の棚にあったもので、戦場の罵声と泡まじりの飛沫にさらされ続け、2015年製とは思えない錆び方をしている。引き取るとき「グラタン用だったから...」と口を濁していたのが印象的だったが、電源を入れると漂うチーズの香りで腑に落ちた。私の好きな磯辺焼きがまずくなるため、しばらく使っていたのだが捨ててしまった。
正直にいうと中古の電気シェーバーを買ったこともある。先回りしておくが、いくらなんでも刃は取り替える。一応健康リスクという言葉くらいは知っている。だが日常的に使いこんだ道具には特別な魅力がある。いずれ中古住宅も買うだろう。割れた石畳が並び、炭酸カルシウムのこびりついた亀の子格子がついているといい。長く使われた板の間はゆるやかに窪んでいて、松の木は取り返しのつかないほど枯れているといい。秋めいてきて、私は出どころのわからない隙間風を止めるのに必死になる。これは懐古趣味が行き過ぎていると思う。
食器も中古の方が好きだ。それもできるだけ多くの人の手に渡ったものがいい。骨董屋も好きだが、掘り出し物を探しに行くというよりは単に古い食器を見に行く。欠けたり萎びたりしているもの、古いものほどよい。こういう目線も一つの美観だと思えなくもないが、その一方で品評基準や技術的なことはあまりわからない。開き直ったように、不完全な主観を甘やかしながらものを愛している。貴重性のようなわかりやすいものなら理解できるのだが、知れば物怖じの原因になるだけだ。かといって知らないまま使って台無しにしてしまっては寝覚めが悪い。人並みの道徳心が働く。したがって、ただ古いだけの日用食器が一番よい。器の前に座った昔の人々を想像しながら、手の中でくるくる回して欠けやひびに入った汚れを眺めるのが好きだ。あまり酒は飲まないが、熱い湯を李朝の徳利に移してから注ぐと、300年前の丸い赤ら顔がうっすらと蘇ってくる。底座はすり減っていないがヒビは濃く色づいている。清潔な卓の上で大切に使われていたに違いない。奥の間の文机には美しい硯が置かれていて...
状態が良い中古もまた良い。大切に扱われてきたものには独特の緊張感がある。タグが破れかかるほど繰り返し洗濯されているのに、型崩れもせずきれいに保たれている服。裏返しにしてネットに入れ、丁寧に洗って乾かしてもらっていたんだろう。自分は几帳面な人ではないので、几帳面の染み込んだ服は神々しくさえ見える。隅に手垢がつくほど読み込んであるのに、折り目の一切ない本を見たことがある。それは大正後期の本で、日焼けして小口にはポツポツとカビが生えていたが、中は一昔前のCGみたいに均一だった。人が何度も開いた本は湿気を吸ってごわごわしていくので、それとわかる。奥付に強い朱色で購入年月日が書いてあった。尾の長い達筆だった。日常生活を勝手に楽しまれるのは気味の悪いことかもしれないが、増田に書くぐらいはよかろと思う。
本は好きでも間の悪いことに古典や思想書が好きだ。浅学なので最先端の思想や技術を吟味するような知識はない。開拓された新天地を後から眺め、「おお」とのけ反ることしかできない。だから勧められて読むことはあっても新刊あさりをすることはない。死ぬまで教わる側だろうと思う。買うのは電子書籍を優先しているが、それはスペースが足りないからだ。遠慮なくびっしり引いた傍線や、付箋や、日付入の署名はいつでも恋しい。折り目もないよりはあった方が好みだ。
新しいものというのは、誰にも使われていないものだ。時代の御沙汰を経ていないものだ。自分には後世に残すべきものを見抜く目がない。最大多数の最大幸福というものが、わかるようでまるでわからない。誰かが作ったものに勝手な理屈でうなずき、あるいは名批評の情熱を譲り受け、誰かの生活を勝手に愛することくらいしか幸福に向けた積極性を持っていない。でも世の中の多くのものの価値は、そこにくっついた誰かの影ではないかという気がする。誰かの生活を愛する時間と時間の間に、それらの記憶と記憶の隙間に、ガスのように後の未来からゆっくりと幸福が満ちてくるのではないかという気がする。中古品を買い漁っているとき、この作用に期待しているという自覚がある。それらを構成するのは自分の記憶でなくとも良いのだ。
作った場所から直接やってきたものが、何か恐ろしい未知の存在に見えることがある。そこに何が宿っているのか、自分の目には判断がつかない。それはひとりでに明らかにはならない。誰かが指摘してはじめて、私達は宿るものの姿を見ることができる。ここまであえてこの言葉を使わずに来たが、どうしても気持ちが悪いので書いておく。私はこれが魂だと感じている。私が勝手にものの中に見出し、呼びかければ話し出す誰かの姿。恋人にもらったネクタイに宿ると感じるもの。死んだ犬の首輪に宿るもの。それに触れた子供の指に宿るもの。それを見た私の目に宿るもの。こうして文字にしたことでどこかのあなたの目に宿るもの。言葉と物とが受け継がれる中で、それは形を変えながら宿主を移り、誰かの指摘によって唯一性を獲得しながら無限に増えてゆく。歴史は生活の集合であり、魂の集合であり、決して失われない無限の価値だ。こういう虚構を片手に中古品を愛でている。あと中古品は安い。そこもいい。
逆に「これを何にかけたらいいのか」を知りたい。
買ったはいいけど使えてない調味料やスパイス、ハーブが多すぎる。
これかけると全部スモークパプリカの味になってしまうし、なんか粉っぽい。タコにかけるとタコのガリシア風という料理になるらしいが、タコが高くて買えてない。卵や6pチーズにかけて燻製っぽさを楽しんでいる。でも全然減らない。どうしよ。イカでもイイカな?
パクチー大好きなので買ったが全然あの風味がしない!騙された感。仕方ないのでフォーとか食べる時に大量に入れてる(大量に入れるとかろうじて薄っすらあの味がする)。パクチーの良さは生のフレッシュな香りと、あのシャキシャキした食感の良さにあるのだろう。ミツバとかで代用できないだろうか?
ロシア料理の本を買ってテンション上がってた時に購入。ピクルスにすると美味しいらしいが、ピクルス作るのが面倒。ただ、マヨネーズにかけるとタルタルソース風になることを発見した。しかし揚げ物を家であまり食べないのでなぁ…。生のにすればよかった。
でそのマヨネーズ自体も毎回余るんだよなぁ。そもそもカロリー高いから出来ればあんまり使いたくないし。粘度が高いから「ボテっ」とついてしまってテンション下がるし。レモン汁を混ぜてゆるめるとオシャレになるのだが毎回そんな事やってらんねーし。
上記のマヨネーズと混ぜてブロッコリーやジャガイモにつけると無茶苦茶美味いが、早死にする味がする。
あと金属の歯磨き粉みたいなチューブに入ってて全然出てこない。
これもなんか外食で揚げ物につけたらめちゃくちゃウマいので思わず買ってしまったが揚げ物を食べないのでなぁ…。おでんのカラシの代わりにできるかな?
おでんで思い出したがおでん作るとき必ず入れてる。しかし美味しくなっているのかどうかイマイチ自信はない。炒め物は油で汚れるからしない。
昔、「オイスターソース+醤油+ごま油」の組み合わせが美味しいと何かで見て、酢をプラスして冷やし中華のタレにしてみたら美味しかったので、夏になるたびにやろうやろうと思うのだが今年も忘れて冬になっちゃった。
隠し味的に入れると美味しいのだが使い所が難しい。初心者の頃は「これひとつあれば韓国料理はバッチリ!」と万能調味料のような印象を持っていたが、韓国料理詳しくなればなるほど実は本場ではコチュジャンだけではなく唐辛子粉など他の調味料と組み合わせることが分かってきた。で、今はほとんど買わなくなった…。
ほぼお好み焼きにしか使わないので余って捨てる事多し。小さいサイズで売ってくれたらいいのに。ポテサラにかけると美味いというのを試してみたいが、ポテサラ作るのが面倒くさい。
すぐ賞味期限切れる。生のレモンの方が良くないか?でも切るのも捨てるのも面倒だし、ついつい買っちゃう。
これは例外。意外と使い所がたくさんある上にめちゃくちゃ日持ちするのであっても困らない。エスニック苦手じゃないならオススメ。
とにかく小さいサイズを買うこと。
変なものばかり買い集めるんじゃなくて醤油とか味噌とかの基本の調味料に金を使え。その方が結局はコスパがよい。
出来合いのソースがあるならそれを買え。結局プロが作った方がうまい。
材料に合わせて調味料を買うのではなく、調味料に合わせて材料を買え。
iHerbを見るな!カルディに行くな!
付箋などで賞味期限をデッカく書いて貼っておくのがいいと思う。
おわり。