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はてなキーワード: 筆舌とは

2024-02-22

女厄介オタクキモさは異常

男厄介オタクキモいよ?

でも女オタク発言に滲み出るゾワッとくるキモさは筆舌に尽くしがたいものがあるね

厄介さは同レベルでもアウトプットで女の方が嫌いになる

2024-02-16

筆舌に尽くしがたい精神的苦痛

書けないし話せない内容は他人には伝わらないんだよなあ

2024-02-08

anond:20240205222336

いやまあ、インターネット黎明期左翼系人士たちも秋葉原オタクを取り込もうとしてた時期もあったんだよ

ところが彼らの権威主義的な高慢さと秋葉原オタクたちとの相性は最悪でな

うまいこと言いくるめて手駒にしてやろうと近づいたが結局は見向きもされなかった

見下してた相手から馬鹿にされるという筆舌に尽くしがたい屈辱は未だに左翼連中のトラウマなんだよね

2024-01-30

アイシールド21」読切に倒れ伏している

昨日のジャンプ買った?

20年ぶりの「アイシールド21」読切、どうだった?


・読めて感激、気分はお祭り文句なしに大喜びできている人

・ 「アイシールド21」という作品にはひとつ欠点もないと感じる信心深い人

ヒル魔好きな人

以下の文章を読むことはおすすめしない。

読切うれしい。21周年おめでとう。ありがとう

増田もそう思ってるよ。嘘じゃない。


思ってはいるけど、漫画ファンとしては、

ぶっちゃけ全然手放しで喜べない、

看過できない仕上がりだったとも思っている。

なのでここにその旨のお気持ちを記録しておく。


・今回の読切に少しでも思うところがあった人

・「アイシールド21」という作品全体を通じて積年の思いがある人


向けの内容である


・筆者について

・はじめに

・読切のストーリーについて

作画について

・かつてのアイシールド21の何が素晴らしかったのか

・まとめ


の順で触れていく。

あと言っておくが「アイシールド21」の21周年は心から祝っている。

おめでとう。読切企画を実現してくれた関係者各位、先生方、心からありがとう


しかどうしてこうなった



筆者について(読み飛ばし可)

アラサー漫画オタク

・往年のアイシールドファン。連載開始から最終話までリアルタイムジャンプで読んでた

単行本画集も持ってる。アニメも見た。

・連載後半は2ちゃんアイシスレ見たりもしてた(本スレアンチスレを兼ねる様相で当時はおどろいた)

はじめに

かきおろし読切の制作が決定したという作者の告知があってからこの日をずっと楽しみにしていた。

完結して十何年もたった作品の続きが読める、

こんな奇跡はまたとない。

お祭り読切です」という言葉にいやおうなく期待は高まった。

発売日、即ジャンプ買って読んだ。



………………。



昨日からSNSは「アイシールド21が読めて嬉しい!」といった歓喜の声にあふれている。作品名でトレンド入りもしている。

総じてネガティブ意見は言いづらい空気が漂っている。


昨今、批評批判混同され歓迎されない風潮だが、

いちファン作品真剣に相対したいち記録となることを信じてせっせとこれをネットの海に流している。


読切のストーリーについて


まずあの話、どうでした?

過去キャラ総出演!」

セナVSヒル魔まさかの激突で激アツ展開!」

…とは思えなかった。

というか読切では当然のように「ヒル魔セナ、双璧のW主人公」みたいな雰囲気が醸されているのだが、

そもそも大前提として、本作品はW主人公作品ではないだろう。

という確認がなされないまま作られている印象だった。


ヒル魔というキャラクターが大いなる魅力や影響力をもっている、そのこと自体異論はない。

人気投票では主人公を凌ぐレベルの票をあつめ、

ストーリー於いて重要役割を担い、

彼の求心力とある種のカリスマ性が、読者並びに各種ファンダムを今なお牽引していることにも異論はない。

原作者が格別の思い入れを注いでいることにも、この際異論はないものとする)

それでも、少年漫画としての「アイシールド21」に考えをはせるなら、第1話の構造からいっても、

この物語主人公セナひとりであり、

この物語は「アメフトを通して描かれる小早川瀬那の成長譚」でなくてはならないはずだ。

……にもかかわらず、本作はそこをぶらしていった。

連載半ばからヒル魔は悪い意味でどんどん主人公化していった。

そしてそれが改善されていないどころか、全面化していたのが今回の読切だった。


思えば、最終話の落としどころはまだマシだった。

セナの結末とは別のレイヤーで、ヒル魔の着地点を描いていたからだ。

デビルバッツ創立時のコアメンバー3人、

ヒル魔・栗田・武蔵がそれぞれ、

京大・炎馬大・バベルスという別の進路をとり、三国志の道を選ぶ。

ここの3人が対等なライバルとなる結末は、

物語構造からしても納得感があるものだった。

にもかかわらず読切で披露されたのは

セナvsヒル魔NFLにいくのはどっちだ!?」対決………って、



三国志とはなんだったんだ?????

武蔵と栗田の立場がなさすぎて、あんまりじゃないのか????????



(※さらに言うなら武蔵に至っては読切に影も形も出演がないの、本当にあんまりだったと思う。回想の円陣にもいないとはいったい…。

※この点について「読切から興味をもった読者に武蔵存在を伏せたかった・ネタバレを防止したかたからでは」という擁護意見も目にしたが、

そうであるなら円陣では後ろ姿で顔が見えないように描いたりすればいいだけだし、現在軸の観客ポジションはいてもいいはずである

それすらない以上、描き忘れ疑惑が晴れるものではないと思う)


読切の大筋を

「先輩とライバルになり、それを超えていく主人公セナ

という骨子にするのならせめて

セナ率いるドリームチーム vs デビルバッツ創立時メンバー3人が再結成するドリームチーム

…みたいな構図にはできなかったものだろうか。

さらに「AIをしのぐのは人間勇気」みたいなテーマを(是非はともかく)導入したいのだったら、

半端にセナ主人公とせず、いっそいさぎよく「読切なので主人公ヒル魔です。セナは脇役として登場してもらいます」などとして構成してしまうほうが、

まだ「作者のエゴ」と「読者」と「読切作品としての完成度」、すべてに対して誠実な仕上がりをみたのではないだろうか。


このあたりの整合性のとれていなさ、ちぐはぐさが、読み味の違和感、納得感の薄さにつながっているように思う。


(※余談だが、アイシールドスポーツマンガとして傑出している点であり特色のひとつに、

天才と凡人」というテーマ残酷なまでに描いているところが挙げられると思う。

それを思うと、読切からその要素が完全に排除されていたのも惜しむべき点だった。

その意味においても、読切では

身体能力においてはある種の天才であるセナと、今度はそれに挑む身体的凡人ヒル魔

といったふうにセナとは別の視点ヒル魔視点から描いてしまうほうがいっそ面白かったんじゃないだろうか。

原作者ヒル魔描きたい欲も、キャラファン読者の需要も両方満たされただろうし

本作の新たな面を見せることができたんじゃないか、等々。

後述するが、原作者編集者はそういった検討すらしなかったのだろうか)


あとこれも看過できないので言及するが、

セナvsヒル魔試合」という今回の読切が、アニメ最終話の追認に近いものになってしまっていることにも絶望しかない。

アニメアイシールドはあらゆる意味筆舌尽くしがたい出来栄えなのだが、満を持した読切がそれと今さらカブるって、そんなことがあっていいのか。


作画について

村田先生、みんなご存じ、少年漫画界屈指の超絶技巧ハイレベル画力の持ち主。

アイシールド完結から十数年、満を持しての読切、

すなわち『ワンパンマン』のようなアップデートされた村田先生作画で、

令和のアイシールドが読めるのか!?!?


…というファンの期待は儚くも裏切られた。


今回の読切の作画

最終巻付近の、あのへんの絵柄………である


……そうか……。


初期からずっと絵がうまくて、

どんどん画力が凄みを増していって、

20巻あたりになってくると最強に脂がのってきて、

綿密な書き込みコミックスの隅々の描きおろし

強いこだわりや作品愛を感じられて、

だけどそんな村田先生が心身の調子を崩し、

あのすばらしい絵が、だいぶ淡泊ラフな方向へ変わってしまった、

そんな、あの頃の絵柄…


遠くにいるキャラには顔描き込みさえなく、

防具や背景の作画もそこはかとない省エネで、

特徴的な造形のキャラ達もどことなく平均化されている、

そんな、あの頃の絵柄…


フィールドにいるはずのキャラがなぜか観客席にもいるとかい

キン肉マンもかくやの謎作画ミス連発のうえ

それを誰も指摘しないままジャンプでお届けされていた、

そんな、あの頃の絵柄………



…………そうか………。




掲載日もガチガチに21周年に合わせているわけではなさそうだし、

読切制作告知はずいぶん前に行われていたし、

作画時間、じゅうぶんとれていたはずでは…ないのだろうか。

武蔵はおらず、十文字の顔の傷は違う所にあり、

背番号服装の誤りも細かく発生しており、

そんなこまごまとしたミスをチェックして修正する手間すら…惜しかったのだろうか。


もしや、アイシールド、描きたく……なかったのだろうか。


憶測にすぎないけれど、したくもない想像が膨らんでしま作画がただただ悲しい。




かつてのアイシールド21の何が素晴らしかったのか



なぜこんなにも失望感が大きいのか。

失望感を覚えるということは、

そもそもアイシールド21」という漫画に何らかの幻想を抱かせるような霧でもかかっていたんじゃないだろうか。


その正体は何か。



理由をたどると「原作作画の分業制でつくられた作品であること」が挙げられると思う。


そもそも原作者稲垣先生のほうはそこまでキャラの扱いに手厚いタイプではないと見受けられる。

キャラクターにとんでもない退場のさせ方をしたり、

かと思えば突飛なタイミングで再登場させたり、

桜庭アイドルヘアや阿含ドレッドをある日突然無慈悲に剃り上げてファン阿鼻叫喚の渦に叩き込んだり等々

何にせよ相当ストーリー優位の作り方をしている作家と思う。

それはそれで一つのスタイルなので良い悪いの問題ではない。

事実アイシドクターストーントリリオンゲームと3本つづけて大ヒットを飛ばしている優れたストーリーテラーであるわけだし、どれもとんでもなく面白いし)



だが、作画を担う若き村田先生は、真逆タイプだった。


要人から端役に至るまで、

あらゆるキャラクターにかっこよさや愛嬌人間味、

バックボーン想像させる表情や振る舞いなどの魅力を付与して、

見るものに何らかの愛着を抱かせるような造形に仕上げ、

コマコマ情熱をこめて作画していた。


信じられない密度で、オマケページを埋め、

色んなキャラの色んな一面を描きまくってくれた。


別冊として出たデータブックでは各校の全チームメイトの顔カット100人単位で書き起こし、

人物紹介には毎巻のように「ウォーリーを探せ」のようなぎしり楽しい一枚絵を用意し、


神龍寺戦完結巻にいたっては、カバー絵などの余白をフルに使って、

様々な光景を高解像度で補ってくれさえした。


かような作画者による手厚いキャラメイクによって、

アイシはただストーリー面白い・アメフト題材に新規性があるというだけではなく、

キャラクターを「推したくなる」作品に化けた。

そういう層のファンを獲得したという意味でも、商業的な成功をみた。



これは原作作画別れているからこその、やや特殊な事例であると思う。

原作者のつくったストーリーキャラに、

作画者の解釈が加わったことで魅力が倍増している。

まり村田先生がこの作品魔法をかけてくれていたのだ。

アイシ推しキャラがいるとしたら、

それは村田先生魔法をかけてシナジーを起こしたキャラなのだ



そして時を経て、魔法は解けていった。

何かのきっかけで、のっぴきならない理由で、本作を作画することへの情熱が失われてしまったのかもしれない。

読者にそれを知るすべはない。

ともあれ、作画による丁寧なフォローや補足はされなくなり、ありし日の熱量は失われ、

原作ある意味むき出しとなった結果が、連載終盤のアイシールドともいえる。


読切でも、魔法は解けたままだった。

そのことが残念でならない。



まとめ


長々と書いてきたが、ぶっちゃけ少し真面目に作品に相対していればこのくらいのことはいくらでも思い浮かぶはずと思う。

プロ作家編集者ならなおさらのはずだ。


なのにお出しされてきたのは、

素人でもこれだけの問題点をあげつらうことができてしまう、

そういう出来栄えの読切だった。


逆に、なぜそんな出来栄えで世に出てしまったのか。

これに関して「編集者何やってんだよ」という視座を欠くわけにはいかない。



読切をつくるとなって、まともな打ち合わせの一つもしなかったのか?

傾向と対策は、作品分析はしなかったのか?

この作品ファン層は? 

客観的に見て作品の愛されている点は? 

批判されている点は?

少しリサーチすれば情報感想玉石混交いくらでも掘り出せるはずだ。

作者の描きたいもの、興味関心のあるテーマは?

それを作品化するとして、最良の形とは?

プロットは、構成は? 今何をどのように描くべきなのか?

精査していればもう少しブレや迷走は防げたはずだ。

編集者作画クオリティ面にまでは口出しできないかもしれない。

にしても、あきらかな作画ミス校閲し指摘することはできるはずだ。

設定確認や、過去単行本と見比べるくらいしなかったのか?


「どうせ手を抜いたって、愛がなくたって、ファンなら喜んでジャンプを買い、涙を流してありがたがるだろう」


と、作品知名度にあぐらをかい編集部によって読者全員がナメられていること、

それが記念読切から透けてみえてくることが、作品を愛読してきた者として慚愧にたえない。


期待は捨てているけれど、改めて言いたい。

ジャンプ編集部ちょっとはマトモに機能してくれ頼むから


そして少しでも反省したなら俺らに誠意を見せてくれ。

すなわち、ファンアンチもぐうの音も出ずに拍手喝采してしまうような、素晴らしいクオリティに練り上げた「アイシールド21短期中連載とか企画してください。金とアンケートならいくらでも出します。わあわあ言うとりますが未だにアイシールド大好きなんです。よろしくお願いします。ほんとマジで

2024-01-14

乳首が弱い男が増えれば良い

私は恋人を責めるのが大好きだ。

恋人が感じてるのを見ると興奮する。

別に私はSじゃない。責めること自体は、大して好きじゃない。挿入の方が好き。

ではなぜ興奮するのか?考えてみたことがある。

それは、恋人が男らしいからだと思う。


男らしいなんて言葉、もはや最近使うと一部の人からしたら不快かもしれない。

かに時代はより男女平等、いやなんなら男女もなくLGBTQとか、ジェンダーレスとか

世界多様性を受け入れて、男らしさ女らしさなんてクソくらえー!みたいな世の中になっているなと感じている。

私もこの考えには賛成だし、一人ひとり自由に生きたら良いし、とらわれた考えを持つ必要はないと思う。


とは言え個人的には、男は女の前では男らしくいてほしい。

会社バリバリ働いて成果をあげて、愛した女の前ではスマートにかっこつける。

そんななんとも隙がない、完璧な男が好きだ。


ここまでは、あーはいはい夢見ちゃってまちゅねいたた…となるかもしれない。

でも、私はこの完璧な男にオプションでよわよわ乳首実装されていてほしい。

よわよわ乳首

乳首が弱いことです。乳首が弱いのが可愛い


完璧な男たるもの、ベッドの中でもスマートに女を抱く…それは大層素敵なことだけれど

私はベッドの中で、男らしさを失くしてほしい。

会社戦場、まさに戦士。とは言え、戦士でも鎧を外す時は必ずあるわけで、それはセックスの時であってほしい。

私とセックスするときは、かっこつけないでほしい。死ぬほどダサくて良い。乳首ばちこり喘いでほしい。

だって可愛すぎるから

そう思えたのも今の恋人がいたから。

ここまで責めるのが好きになったのは、今の恋人との初セックスきっかけだった。↓

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ある日デートが終わったあと、流れで相手の家に行った。

セックスをするのだ。

最初普通にいちゃいちゃなどしていたが、

何の気なしに恋人乳首を触った。

その時、声は出ていなかったけど

魚みたいに、ビクビクッと腰が身体が動いたのだ。

身長が高く身体もがっしりしているので、動き自体が大きくてびっくりしたが

それより衝撃だった。こんな乳首で感じる人だったのかと。

 

あの!普段ギラギラバリバリ働く隙のない戦士が今!乳首で感じてる!!

普段恋人と今、目の前にいる恋人が別人に感じた。ギャップだった。

正直、脳みそ飛び散るくらい性癖にブッ刺さった。

もう完全にスイッチが入ってしまって、乳首ロックオンガチめしようと思ったけれど

そこはさすがに第一線にいる戦士、ベッドの中でも隙を見せなかった。

何事もなかったように、やんわり手をどかされた。私を責めようとしてきやがった。

が、ここで諦めたら試合終了。結局紳士セックスで終わってしまう。そーんなのはいーやだ。

ベッドの中じゃ私が戦士なんだよ!

恋人の手を無理矢理押さえつけて、右乳首めしつつ左乳首さわさわ!

困惑してたのも一変、ビクビクに加えてまあまあでかい声で喘いでくれた。すき。

でも、それでもまだ「もういいから!」と言葉では嫌がられた。

往生際が悪いなと思いつつ、きっと恋人の頭の中に

女に乳首触られてあんあん喘ぐなんてもってのほか言語道断!!恥!!という男塾塾長がいたんだと思う。

ダメ押し必要だと思ったから、素直な気持ちを伝えた。

耳元で、

「今からかっこつけるのやめちゃおっか♡」

と言ってキス

恋人涙目、激喘ぎ。完堕ち。

もう何故か私もアヘ顔してたんちゃうかと思うくらい恋人の姿に興奮して

乳首舐めながら、手コキして焦らしまくって

もっと甘えて」

可愛い

「いっぱい気持ちよくなろうね」

「挿入せずにこのままイっちゃう?」とか

気付いたら、湯水のごとくじゃぶじゃぶセリフぶっかけていた。

そういえばこれらのセリフは、過去に付き合っていた人から言われた言葉だった。

当時全く刺さらないどころか、キッショと思ってしまっていたが思わぬところで役に立った。

過去経験は大いに活かす。

最終的に「乳首気持ち良すぎるから無理ぃイくイく」まで言わせて

そのあと挿入して即イキ。

このときセックスたるや、筆舌に尽くしがたい。

ビューティフル。

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てな感じで

最高のセックス記録を樹立した日だった。

で、この恋人から学んだことがあって

男は甘えたい生き物だとは前からよく耳にしていたけれど

それはその通りで、男は戦士から疲れているから甘えたい、当たり前だよねと。

第一線にいる戦士なら、人一倍大変な分

なおさら周りより人一倍甘えたい欲が強まるし

ストレスに比例して甘えたい欲は増幅している気がする。

とはいえ、大概そういう人はちゃんとしてるから

自分の中にあるプライド、男らしさ…それらがあるから甘えることに躊躇いがある。きっとそんな気がする。恋人もそうだったんだと思う。

私にはそんなとこがいじらしく思えてしまった。

初めての感情だった。

そんな考え崩して甘えさせたい。

私の前では、全部脱ぎ捨てて何にも考えなくさせたいのだ。

テストステロンダダ漏れオス味が強い男が、私に責められて女の子みたいになるのが見たい。

大事なのは

これはあくまで、本人の意思ではなく甘えさせられたという過程大事なので

いわゆるMはあまり好きではない。

Mは思ってる以上に注文が多いし、わがままなのだ。知らんけど。

から簡単に甘えたくはない人間を甘えさせたいが正しいのだけど、プレイだけでみたら痴女プレイというかそんな風に見えてしまうのもわかっている。

イメージは、膝枕して頭なでなでしてるだけなんだけどなあ…イメージは。

それと、乳首弱いのはかなり重要で。

乳首なんか、よく考えたら男には要らないものだと思う。飾り。

だけど性感帯として機能できてる人は、間違いなく責められ向きなんですよね。例え、責められるの苦手でも。

やり方で変わると思う。

乳首弱い人って私からしたら、宝です。

乳首なしでもいいけど、乳首責めながら〜のながら責めができるから、責めにも彩が生まれる気がする。楽しいんです。

恋人乳首弱くて本当によかった。泣

長くなってしまったけど、私は私みたいな女が他にも増えたらいいと考えている。

だって

男は外ではバリバリ働いて成果上げて女を守る

帰ったら、外では守っていた女に乳首責められながら甘える

という構図が成り立てば世界は確実に平和だし、経済も回るし夫婦間の性交回数だって増えるんじゃないかなーって思う。

志は高く!乳首は弱く!女にはとことん甘えよう!

そんな世であれ。

さようなら

追伸

可愛いオスたちへ

こういう私みたいなのはサドというジャンルに当たるみたいなので、同じ性癖の方はAVで甘サド検索し購入してみてください。

2023-12-27

集団からリンチされた人は、個人からリンチされる場合より大きな損害

一人から殴られたなら、一人から殴られたぶんだけの苦しみを受けたことになる。

これは1殴 という単位定義する。

10から一回ずつ殴られた場合10殴になります

まり10人で攻撃するということは、通常の10倍の被害が出るのです。

ですから、1殴 を発生させた一人は1殴り分の罪を背負います

10殴 を発生させた10人は「それぞれが10殴」の罪を背負います

なぜ10人が、それぞれ一人ずつ10殴の罪を背負わなければならないのか?

それは被害者の受けた傷害の量に関係します。

傷害効用などの他人に与える影響はときとして乗数的に増える場合があります

小説を書いて流通させることで数万人を幸せにすることもあります

そして一人の人が多くの人を幸せにする場合、多くの人からインカムが発生します。多くの場合お金ですが、お礼や感謝尊敬というものでもいいです。

一人の人が多くの人を幸せにする場合、一人の人は効率的にこの世に莫大な効用を出現させたのです。

翻ると集団暴力によって、真逆のことを行うことができます。大量の人間による傷害暴行誹謗中傷によって、たった一人の人間筆舌に尽くしがたり圧倒的な傷害を負わせることになります

その人間が受ける苦しみは、攻撃する人の人数によって爆裂にふくれ上がり凝縮されます

その結果、凝縮された筆舌に尽くしがたい犯罪と罪が同時に発生します。

大量の人間によって圧縮された筆舌に尽くしがたい罪を、「集団罪」と言う名前します。

集団罪による被害者の苦痛は1殴 のような人と人とが少ない関係でやり合う、原始的な規模を超越しています

一人の人が多くの人を幸せにしたように、一人の被害者の圧縮された被害は、多くの加害者にも凝縮された罪を発生させます

被害者が集団罪による極めて圧縮された被害を受けているから、これは集団という性質によって犯罪スケールがアップし、加害性、罪の重さもスケールアップしています

そして、そのスケールアップした罪は、加害者一人ひとりも被害者に向けて丁寧に次ぐ夏とすればまた、被害者が受けた苦しみに匹敵する集団罪を、一人ひとりが背負う必要があります

そのため、一人による犯罪よりも、組織的犯罪のほうが、犯罪を行った一人ひとりの罪が重くなります

2023-12-12

柴犬の耳

三角でぴんとしてて分厚くてふわふわの毛が全体に生えてて油揚げみたいな色でちょっと筆舌に尽くしがたい

かわいすぎんか

2023-12-10

ウンチがいっぱい出たときの嬉しさたるや…

筆舌に尽くしがたい

2023-11-13

きらら批判の「中身がない」というのはどういう意味なんだろう?

まんがタイムきららが創刊20周年を迎えた。


けいおん!』の大ヒットは衝撃的だった。

TBSしかまともに手を出していないマイナー雑誌アニメ歴史を残すほど大ヒットしたのだ。

同時に、けいおんに限らず、まんがタイムきららに対する批判の声も大きかった。その中で一番聞く声がこうだった。


中身がない


少なくとも多くの人の癪に触ったのは間違いない。

たか萌え4コマときがここまでヒットしたとは思っても見なかっただろう。

ストーリー漫画コマ割りで魅せてくれるから良質なんだ。

コマ割りが単調な4コマ漫画、それもキャラしか魅力がない萌え4コマに魅力があるはずがない。

多くの人がそう思っていたのだろう。


2022年秋、とあるジャンプ漫画原作アニメきららアニメときに負けるなんて夢にも思わなかっただろう。

世の中で最もヒットを生み出した高尚なジャンプ漫画が、中身がないはずだった低俗きらら漫画に負けたのだ。

これは筆舌に尽くしがたい屈辱だっただろう。


改めて聞いてみよう。


中身がないってどういうことなんだろう?

2023-10-11

30年分のツケが一挙に日本に襲ってきたね

これから先はダム崩壊みたいな筆舌に尽くしがたい惨状になるけど、はっきり言って自業自得とか自滅としか言いようがないんだわ

全部日本人が目先の自分利益を守ることしかしてこなかったせい

2023-10-09

anond:20231009210125

逆になんで最近あいう、どぎつい裏社会スポットを当てました系ないのかなって思ったけど、インターネットの普及ってやつで個人が発信することが可能になって、視聴者の知らない裏社会筆舌しがたい悲惨な目に遭っている悲劇のヒロイン(あるいはヒーロー)というのが可視化されちゃったせいなのかな。

視聴者としてはこんなのフィクションじゃん、本当は〜っていうのが簡単に調べられるようになっちゃったし、そうすると現実小説より奇なりだったりするし、その上で悲劇主人公もその後しっかり立ち直ってたりして物語性が損なわれたりしちゃうし。

こうして現実世界からファンタジーな部分がどんどんなくなって、現実と地続きのファンタジーは転生ものしかない!みたいな今に続いてるんだろうか。

2023-09-26

夫にオナラを怒られる

ナラをするたび夫に「も~!汚い!」と言われる。

別にナラは汚くはないと思う。臭いとは思うけど。

他人に屁をこかれるのも、他人の前で屁をこくのも嫌だけど、家族なら別によくない?というのが私の考え。自分の家でくらい自由にオナラをしたい。

思えば生まれてこの方、親に屁を窘められたことはない。

人前でオナラをすべきではないことは物心ついた頃には理解していたし、両親は私に家の中では好き勝手屁をこかせてくれていた。

まりにも豪快な屁を5連発くらいすると苦笑いされたが、過剰に反応されたことはなかった。私以外の家族自由に屁をこいていた。

母はさすがに私ほど好き勝手ブゥブゥ言わせてなかったが、それでもぷすぅ~くらいの控えめな屁をしている姿はよく見かけた。父も兄弟特に悪びれることな気持ちよく放屁していた。犬も時々オナラをしてはその音に自分でびっくりしていた。猫はあんまりナラをしなかった。

今の夫となる人と付き合い始めた頃、当然最初のうちはオナラなどしなかった。

彼も「君の前でオナラするの恥ずかしい…」と初心ぶって屁は控えていた。

まあそれも半年もしないうちに徐々に彼がオナラを解禁していったので、私もいいか~と自由放屁運動の流れに乗じた。

私は夫が目の前でオナラをしても特に反応はしない。とんでもなく臭ければ「臭い~!」と言ったりはするが、夫自身の方が「臭い臭い」と騒ぎ立てて換気したりする。

夫は自分のこく屁にもうるさいが、私がこく屁には毎回「もー!汚い!臭い~!」といちいち反応する。

屁というものはそんなに毎度毎度筆舌に尽くしがたいほど臭いわけではない。無臭の屁もあろう。大して臭くない時でも「汚い!」と騒ぐ。

私の下半身が分厚い布団に入っている状態で屁をこいて、ほとんど匂い漏れてこないはずなのに、夫はわざっわざ距離を取ってあまつさえ扇風機までまわしはじめる。(夫は同じ布団には入っておらず隣にいるだけなので、布団の中で私の屁と同梱されているわけでもない)

夫も屁をするなと禁止してくるわけでもないし、怒るといってもおふざけ程度の言い方ではあるのだが、こうも毎回反応されると正直面倒くさい。屁だけに。

特大ホームランを放った時だけスクープしてくれればいいのにバントでもいちいち号外を出されてる気分だ。野球知らんけど。

何故夫はここまで屁に過敏に反応するのかを知るべく、

夫の生家では家族放屁活動はどのように行われていたのかを聞いた。

父親と夫は自由にオナラをしていたが母親と妹の放屁音は聞いたことがないという。また、父親や夫がオナラをするたび母親に注意されたらしい。

放屁自由がない家庭で育ったがために夫は屁に不寛容になり過敏に反応するわけだ。

自身母親に注意されるたび、「オナラくらいで」と思っていたのに、いざ自分で家庭を築き、そこに屁を取り締まる人物がいないと不安になってしまっての放屁注意委員会だったと言うわけか。そう言えば私も「鏡は表向きに放置してはいけない!」と実家で母に注意されるたびめんどくせぇ〜と思っていたが、実家を出てから自主的に鏡は裏向きに置くよう心がけるようになったな。

更には夫の生家では女性で屁をする者はいないため、私に強く当たっているというのもあるのだろう。

からこそ私は強く、自分家庭内での男女放屁均衡法を訴えていく決意をした。

皆さんはご家庭でどのように屁をしてお過ごしでしょうか。

2023-08-29

パウリナ・サラスロベルトミランダを殺したのか?(1)

 この度、岩波文庫からアリエルドルマン(昔は、英語風にドーフマン表記だった)の戯曲作品『死と乙女』が刊行された。90年代に一度、英語から日本語翻訳されたものが劇書房から刊行されたが、その後は長く絶版品切状態だった作品である

 「過去に読んだが岩波文庫から復刊したことは知らなかった」という人は、書店に急いで欲しい。

 読んだことの無い人も、やはり書店に急いで欲しい。

 もしかしたら、作品を読んだことは無くても、朴璐美真木よう子などが主演した舞台を、日本国内で観たという人もいるかも知れない。または、ポランスキーによる映画作品を観た人もいるかもしれない。

 ちなみに、これを書いている増田は、ど田舎生活低所得者なので、演劇文化とは縁が無いことから舞台を観たことはない。

 今回の岩波文庫版は、著者の母語であるスペイン語で書かれたバージョンから翻訳となる。翻訳者による詳細な解説があるので、作品執筆の背景となった70〜90年代チリ内外の政治事情を知ることも出来ることから、一読者として有り難い。

 これを目にしている貴方が、書店に赴いて『死と乙女』を入手して読んでくれるならば、もう以下の駄文を読む必要は無い。

 この増田が読むことを勧めている『死と乙女』とは、どのような作品なのか、読んだことは無いが少しだけ興味が有るという人に向けて、以下を記す。

 ただし『死と乙女』の結末に触れる部分があるので、未読で結末は自分で知りたいという人は、ここで一旦、この駄文を読むのをストップしてもらいたい。

 また、直接的ではないものの、性暴力言及する箇所もあるので、精神的な苦痛を喚び起こされる虞がある人は、ここで読むことを止めてもらいたい。

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 物語の大雑把な時代背景と、粗筋を述べる。

 1970年南米チリで、サルバドール・アジェンデ大統領とする政権誕生した。俗に、史上初の民主主義選挙により誕生した社会主義政権とされる。

 しかし、アジェンデ政権を皮切りに中南米地域社会主義国がドミノ倒し的に増加することを怖れた米国ニクソン政権は、チリへの介入を決定する。かくして、米国の後ろ楯を得たピノチェトが起こした軍事クーデターによって、チリ独裁国家となる。

 この独裁政権時代チリでは、多くのチリ国民政治犯として弾圧され、不当な身柄拘束、拷問虐殺対象となっている。

 チリ国外亡命した人間もいる(亡命はしたものチリ国外暗殺されたという人間もいる)。映画『イル・ポスティーノ』の主人公詩人も、そのような逃亡者であったことを、記憶している人もいるかもしれない。或いはまた、ヨーロッパ亡命していたチリ映画監督ミゲル・リティンが、ピノチェト支配下チリへ潜入して取材する姿を、コロンビア出身ノーベル文学賞受賞作家ガブリエル・ガルシア=マルケスルポルタージュ戒厳令チリ潜入記』(邦訳岩波新書)として著したので、それを読んだ人もいるかもしれない。   

 本作『死と乙女』の著者アリエルドルマンも、チリ国外亡命した人間の一人である

 そして『死と乙女』の主人公パウリナ・サラスもまた、ピノチェト政権下で筆舌に尽くし難い苦痛を味わい、生還したチリ国民の一人である

 本戯曲題名は、音楽家シューベルトの曲に来する。

 パウリナの夫ヘラルド・エスコバルは、ピノチェト政権下で、弾圧されている人々をチリ国外亡命させる手助けをしていた。そのためにヘラルドは、ピノチェト政権当局から弾圧対象とされた。

 しかし、ヘラルドが当局の手を脱して逃亡したので、彼の居場所を吐かせるために秘密警察は、彼の妻であるパウリナの身柄を拘束し、彼女拷問した。その時、拷問者は、目隠しされたパウリナをレイプしながら、シューベルト作品『死と乙女』をBGMに流したのである

 時が流れて90年代に入ると、チリ民主主義国家へと移行する。ヘラルドが逃亡する必要も、パウリナが夫の隠れ場所を吐かずに耐える必要も無くなり、二人は夫婦として、堂々と暮らせるようになった。しかし、パウリナの心には、拷問による拭いきれない大きな傷が残り、それが二人の暮らしに暗い影を落とし続けていた。

 民主主義政権となったチリ政府は、ピノチェト独裁時代に行われた弾圧について、調査究明を行なう国民約束し、そのための調査委員会を任命する。今やパウリナの夫ヘラルドは、その調査委員会のメンバーの一人である。これが、物語の開始の時点で、主人公の置かれた状況である

 物語の冒頭、或る晩、ヘラルドは、パウリナの待つ自宅へと自動車で帰る途中、タイヤパンクにより立往生していたところを、通りがかった医師ロベルトミランダに助けられる。ロベルトミランダの車で自宅に送り届けられたヘラルドは、夜も遅いし助けてくれたお礼にと言って、ロベルトに自宅へ泊まっていくことを勧める。

 結局ロベルトミランダヘラルドの申し出に甘えることにし、ヘラルドが寝室に居るパウリナに声を掛けて、彼女にも客人を泊まらせることを了承させる。

 翌朝。

 ロベルトミランダは、椅子に縛られている。パウリナが、彼にリボルバー拳銃を突き付けている。

 それを見て驚く夫ヘラルドと、狼狽する医師ロベルトミランダに対して、主人公パウリナは告げる。

「昨夜、この男の声を聴いて気づいた。この男、ロベルトミランダこそが『死と乙女』をBGMとして流しながら、あたしを拷問し、レイプした人間だ」と。

 ロベルトミランダ拳銃を突き付けて「洗い浚い罪を吐かせる」と主張する主人公パウリナに対して、夫ヘラルドは思い止まるように説得する。

 チリピノチェト独裁体制を脱して民主主義国家となったとはいえ、いまだピノチェトを支持するチリ国民も決して少ないとは言えない(現実世界2023年現在でも、ピノチェト支持者が残っているのだから民主政権に移行したばかりの90年代前半を時代設定としている物語の中では、尚更である)。独裁政権時代弾圧活動に関与した人間たちの全てを、罪に問うて処罰しようとしたならば、親ピノチェト派の有権者からの反発を招き、まだ体制も盤石とは言い難い民主主義政権が倒れることになりかねない。最悪の場合内戦が勃発して、更に血で血を洗う国民同士の殺し合いともなりかねない。

 そのため、現実世界チリで行われた調査も、調査対象事件を「被害者殺害されたという重大なケース」に限定し、尚且つ、真実を綿密に明らかにした調査報告書を作成する代わりに、弾圧関与者の氏名公表や厳しい処罰免除するという、謂わば折衷案の形をとらざるを得なかった。

 処罰免除するという条件を餌にした、一種司法取引によって、ピノチェト独裁政権時代弾圧に関与した人間に、己の罪を自発的告白するように促したとも言える。

 しかし、もしも調査委員の一人であるヘラルドの妻パウリナが、ロベルトミランダ殺害してしまったとしたら、いや、殺害せずとも、拳銃を突き付けてロベルトミランダ自白強要したこと世間に知られたならば。

 民主化した政権も、真相究明も、全てが水泡に帰すことになりかねない。

 パウリナは、ロベルトミランダの命までは取らないことを条件にして、今ここにいるパウリナ、ヘラルド、ロベルトミランダの三人で"裁判"を行なうことを強引に承諾させる。かくして、現実チリで行われた真相究明の動きを追体験するような、緊迫の一夜が、舞台上で演じられることとなる。

 以下では、物語の結末に触れているので、未読の人は一旦ここで増田駄文を読むのを切り上げて、まず『死と乙女』を読んでもらいたい。

 ロベルトミランダに罪を告白させること(供述テープレコーダーに録音した上で、ロベルト自身の手で文字起こし原稿を書かせ、さらに「自発的真実を語った」と宣誓する署名までさせること)が出来たミランダは、ロベルト監禁する前に家から離れた場所へ移動させておいた彼の車を、返すために取りに行くようにと夫ヘラルドに頼む。

 そして夫ヘラルドが家を出て二人きりになると、パウリナはロベルトミランダ銃口を向け直す。

 「真実告白すれば命を助けると言ったのに、約束が違う!」と抗議するロベルトミランダに、銃口を向けるパウリナ。

 パウリナは、ロベルトミランダの語りを聞いて、心の底から反省や悔悛が彼には見られないと判断したのだ。

 ここで演出として、舞台には幕が降り始め、パウリナとロベルトミランダの姿を隠すとともに、その幕は鏡となっており、演劇『死と乙女』を観ている観客たち自身を映し出す手筈になっている。

 再び幕が上がると、物語ラスト場面であり、パウリナとヘラルドは、二人で連れ立って、音楽演奏会に出掛けている。演奏の休憩時間では、他の観客と、調査委員会による調査の成果について、夫ヘラルドは語り合っている。

 休憩が終わり、演奏が再開される。

 すると、その演奏会の会場にロベルトミランダが入って来て、主人公夫婦から離れた、ずっと後方の客席に彼は座る。

 夫ヘラルドは気づいていないが、パウリナはロベルトミランダ存在に気づいて、しばし後ろを振り返り、ロベルトミランダを見る。ロベルトミランダは、何も言葉を発すること無く、ただ、主人公パウリナに視線を向け続ける。やがてパウリナも、ロベルトミランダから視線を外し、前方(演奏会舞台があると設定されている方向)を向いて、物語は終わる。

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 パウリナ・サラスは、ロベルトミランダを殺したのだろうか?

 この増田は、殺したと考えている。(続く)

2023-08-05

有能なやつから辞めていく

有能なやつは早い段階から無能上司からあれこれ仕事を割り振られ、相応にこなしていくことで早く昇進する。

そうすると無能上司は「昇進したのだから…」とさら仕事を割り振り、自身無能っぷりを加速させていく。

「有能なやつのところに仕事は集まる」とドヤ顔で語る様の滑稽さは筆舌に尽くしがたい。

有能に仕事が集まるのではなく、無能が何もできないまま有能に丸投げしているだけの話にすぎない。

こうして有能な若手はキャパオーバーになり、どこかで限界を超えると次々と辞めていく。

残された無能上司は何もできず、また次の丸投げ先を探すことに終始する。

※丸投げ以外の解決策を思いつけない、実行できない。

よいターゲットが見つかれば、また同じことの繰り返し。

すべてを自分のせいと考える必要はないが、おのれのマネジメントを振り返り、改善することもできない。

こういった職場根本的原因って何だろう。

上司の首をすげ替えたら多少は改善するのだろうか…。

2023-07-04

anond:20230704131117

60年も毎日遊び続けられたら、その充実感は筆舌に尽くしがたいものになるでしょ。

命が残り10日だと分かったとしても、充実しすぎていたせいで、後悔のしようがない。

2023-06-29

私の母親日本人ではない

物心ついたときから私には母と兄しかいなかった。母はまだ幼い兄と私を連れて父と離婚した。暴力を振るわれたとかで離婚したと言っていた

狭いアパート家族3人で暮らしていて、深夜に仕事をしている都合上、夜になると兄と私は同じアパートに暮らす母と同じ国籍夫婦に預けられた。

今では真偽は不明だが、母は私達を預かる代わりにその夫婦お金を渡していたらしい。ほんとうに苦労して育ててくれていたと思う

兄と私が園児になったころ、その夫婦のところに預けられなくなった。トラブルか何かがあり、母はその夫婦に私達を預けることをやめたらしい

母は私達にゲームを買い与えたりして手間を省いてたかもしれない。他にもおもちゃは買い与えられたが、私達が欲しがったのはわかりやすゲーム機で遊ぶことだった。

家に子供けがいる状況で、その頃から私達はおかしくなっていたのだと思う

やんちゃする兄を母は躾としてハンガーで叩いたことがあったらしい。当時はまだ体罰が許されていた時代だったかもしれない。そしてまだ幼い兄はそれを真似て、私が言うことを聞かないときハンガーで叩いて言って聞かせた。

兄は母がいるとき私に躾をすることがないので、私は夜になるのが怖くなっていた。

すぐに言えばいいものを、子供ながら母が苦労していることがわかっていたので言えずにいた。自分けが我慢すればいいことだと思っていたかもしれない

兄の行動は徐々に歯止めが効かなくなり、ある日、本当に怖くなってしまたから泣きながら母に兄のことを話した。

それから母は深夜帯の仕事をやめて昼間に働くようになった。


父は山に囲まれ田舎に住んでいた。亭主関白のもののような人だと思う

私は父が何をしている人なのか職業以外なにもしらないまま育った。それより父を父親だと思うことができなかったのでどうでもよかったまで思っている

まだ読み書きもできなかったころ、母がお父さんと話してほしいと言って電話わたしてくれた。父とは物心ついたとき父親だと言われて会ったことがあったから、電話先にいる人物父親だと私は認識して話していた。

そしてある時、父にお金がほしいと頼むように母に「おねがい」された。私達は教えられたとおりの内容を電話で話した。

例えば、お母さんがお金がないって言ってるからお金ちょうだい。といった子供が言える最大限の言葉で父に頼むのだ。

そして頼むことができれば褒められ、父が無理だと言った日にはもう1回電話して頼むように言われることもあった。

まだクレヨンとかで絵を描く子供が5万円ちょうだいなんて言うのだから、ほんとうに今考えると気持ちがわるいと思う

うその時点で母に合わせないといけないと思っていたかもしれない。そしてこれは19歳になるまでやっていた。

たぶん離婚したとき養育費について具体的に決めていなかったのだと思う

から父親らしいことをされた記憶は私には数えるくらいしかない。それも本当にたまに会ったときにだけだった。10代半ばあたりからお金を頼む相手しか見てなかった


まだ園児だったこから、私は自分が他の子たちと違うことを認識していた。

母は日本語の読み書きができないのだ。だから私達が通う場所ことなどを理解するのに苦労したのだと思う

持っていく必要もの行事などは、私はいつも忘れていたしできなかった。兄もそうだったのか今では過ぎたことなのでわからない

しかし他の子不自由なく過ごしていて、自分にできないのはなぜかわからなかった。

それと母が昼間に働くようになったときは、いつも私達の迎えだけがすぐには来なかった。

兄が小学生になったあたりで、静かになる施設の中ひとりで迎えを待つ時間が途方もなく感じたのを覚えている。

いつもより早く母が迎えに来たときはすごく嬉しかったと思う


小学生になった私と兄は多少物事理解するようになっていた。引っ越しして前よりもまともな生活ができた。

ここから母は私達の教育学校に任せるようになった。元々、教育などされていないかもしれなかった。教えられたことと言えば、母が帰ってくるま家事をすることだったかもしれない。

今でも母が仕事から帰ってくる時間あたりから何かしなきゃいけないとか、待たなくちゃいけないとか焦ったりする。怒られないようにしなきゃいけないと考えていたと思う

仕事をしなければいけない母は日本語勉強する時間は無い。大きくなったらお母さんを支えてねみたいなことを言われた覚えがある

厳密には仕事で疲れて日本語勉強することができないのが正しいかもしれなかった。

勉強を教えられなかった私達は学校へ行って授業を真面目に受けても、勉強をするということがわからないのだ

宿題をやってくるように言われて家へ持ち帰っても、宿題をするということを教えられていないからやれなかった。

母も口では宿題をやれと言うが、やらせようとはしなかった。

兄もそんな感じで、私達が自分から勉強することができたのは高校生からだったかもしれない

学校関連の保護者が処理すべきプリント用紙や、家での細々とした書類なんかはその頃から兄と私がやるようになっていた。

ここまで読めば予想できるとは思うが、もちろん学校行事に母が来れるはずもなく、私達も親が日本語理解するのが難しく仕事で参加できないのをわかっていた。

保護者込みの学校出来事といえば、三者面談があると思う

それだけはさすがに保護者必要なので仕事を休んでもらって来てもらっていた。

先生宿題や成績のことを言及されたとき、私を責めるような辱めるようなことをその場で母から言われたのを覚えている。

親が外国人の教え子なんて当時はまだまだ珍しかったのだろう、私の担任になった先生たちはあまり触れないようにしてるよう感じた。

それはそうだと思う、明らかに厄介ごとを抱えてるのだから


勉強ができなかった私は高校生になり、片道1時間弱かけて偏差値の低い高校に通っていた。

1年生の時はまったく勉強ができなかったのと、いじめられて孤独だった私は深く傷がついている状態だった。

それでも周りに心配させないように隠して過ごしていたが、途中から環境が良くなったこともあり卒業するまでは一般的高校生だった。

変わらず母は私達に教育などしてくれなかった。私達は家事を手伝っていたが、それは怒られるからやるといった感じでしていた。

私はその頃には周りの顔色を伺ったり合わせようとするような人になっていた。自分さえ我慢すればいいと思っていたのだ。

ある時死にたいと母に泣いて告げたときすごく優しくしてもらったことを覚えている。


兄が成人して家から離れるまで、まだ私達は家族でいたのかもしれない

大学生になった私はいなくなった兄の代わりに家のことをやるようになった。私には無理だった

兄と私は違うのだ。それなのに母と兄は私にも同じように立ち回ってほしかったらしく、できない私を責め続けた。

から私は泣き虫だったのだが、感情を出すのを悪いことだと捉えているかもしれなかった。

怒るときも悲しいときも泣いてしまうし、自分の気分が落ち込んでいるとき自分を責めていた。

母はそんな私に向かって泣けば済むと思っているとか、もう今じゃどんなことを言われたのかここに書けなくなってしまった。

そして悪い出来事が積み重なっていたときのある朝、玄関のドアノブに手をかけた時、開けられなかった。まだ1年生の夏休みすら過ごしたことがなかった

私が引きこもってる間に母はなにもしてくれなかった。普通は親とかが休学手続きなどをしてくれるだろうが、私の母はそんなことわかるはずがなかったのだ。

そして一切大学に連絡がいかない状態が続き、ある日家に届いた退学通知を見た時から、私はそれまでの自分が失くなったように感じたのを覚えている。

兄もたまに家に帰ってきていたが、私が何もしてくれなかった周りを責めたときから帰ってくることはなかった。


それから半年か1年引きこもって半年アルバイトをするかしないかみたいな生活をしている。友達もいなくなってしまった。

引きこもりから脱せた時、低賃金でも収入を得てやり直そうとしている私を見て、母は応援してくれていた。正確には何も言ってこないようになっただけだったが。

仕事をするようになっても上手くいかないことが多かった。馴染めなかったり体力的にも向いてないのに無理やり働いて続かなかった。

まだ家から出れないときから、母は光熱費などの支払いを忘れることが多かった。口座引き落としにすればいいと思われるだろうが、母がそんな手続きできるわけがない

電気やガスが止まるとさすがに私も困るので、何も話し合いをせずに自然と私が家の支払いの一部を負担するようになったのだが、私の貯金たまることがなかった。それよりも本当に忘れているんじゃないかと思うくらいだった。

さらに私からお金を借りていくことが多かった。ある時、私の貯金がたまらないことと支払いについて母に言ったことがあったのだが、今まで世話していた分やるのは当然で一緒に住んでいるのだから当たり前といった感じで喧嘩になった。

私はこの時点で支払いのことや諸々の家のお金にまつわることが嫌いになっていた。喧嘩をしたくないので母が忘れている支払いを全部していたのだ。

働けるようになったのだから私が負担することは自然な通りかもしれないとは思うが、先に進むためのことがなにもできなかった。

安定した収入を得る仕事をする必要があるのはわかっていたが、自信がなくなっていたのと自分はなにがしたいのか今でもよくわからない。

私は甘ったれなんだと思う


母とはいつも喧嘩しているように思える。昔と同じで家事をやらなかったりすると怒るのだ。

一緒に住んでいるならして当たり前だと思うだろうが、感情が爆発してから何かをやろうとするのが本当にできなくなってしまった。私自身もこういうことはできなくちゃいけないと思っているのに上手くできなくなってしまった。

私は母を話が通じない相手として見ている部分があるのでこの家には異常者しかいないんじゃないかと思うことがある。

1年前、心療内科に通うようになってそこで初めて私には精神疾患があることがわかった。処方された薬を服用するようになって母にそれを説明したのだが理解されなかった。

そして私自身ただ薬を服用してるだけで次に繋がっていかないことを自覚してしまって数ヶ月前から通院をやめた。

また半年前にアルバイトをやめてしまったので少しだけの貯金を切り崩しながら家の支払いをしていたが、もうそ貯金もなくなってしまって今に至る。


よくある親エピソードなんだろうと書いてて思うが、日本語理解できる親というのが私には羨ましかった。

私の母はコミュニケーションがとれるくらいには日本語が扱えるが、ひらがなカタカナの一部を除いて日本語の読み書きができないのと難しい言葉などが全くわからない。

故に学校勉強した自分の子供だけが頼りということだ。そしてそんな私がいつまでも家にいるか生活できているんだろうと思うことが何度もある。私の人生は母のためだったかもしれない

わかりやすく言うなら宗教的な考え方を持っていて、科学を話すことができない人だといえばいいのだろうか。言語さえまともに通じる相手ならここまで苦労しなかったのかなとか、こんなふうになることがなかったのかなとか気休めに考えてしま

ほんとうはもっと筆舌に尽くし難いエピソードが多くあるのだが、書いていたらきりがないのでここで終わりにする。


ここまで読んでくれてありがとうございました。

2022-12-23

オタクキモい

1位 風俗ホストクラブ・コンカフェオタ

コンカフェ風俗

 

2位 vtuberオタ

低所得層が食費節約しながら貢いでて惨め

炎上の内容も気持ち悪い

 

3位 ドルオタ

ジャニオタもKポオタも坂道オタもカス

地下のオタク筆舌に尽くしがたいキモ

 

4位 男女比偏ったアニメアニオタ

free!ユーリオンアイスのようなイケメンしか出てこず腐女子しか観てなかったアニメ

ガルパンゆるキャンなどオッサン趣味女子高生やらせアニメ視聴者キモ

2022-11-16

ちゃんの遍歴

大学卒業してから3年ほどフリーターってやつをやってた。

就活をしなかったからだ。なんでか?まあ若気の至り

今はフリーター時代バイトしてたところで社員として雇ってもらってる。

ところで私は根気がない。

大学時代アルバイトは全て1年程度で辞めてしまった。1年働く→2ヶ月フリー→そろそろ働くか→10ヶ月働く→1ヶ月フリー→遊ぶ金欲しいな→9ヶ月働く、みたいなサイクルだ。

大体1年近く同じところにいると慣れが出てくる。何でもそうだろう、そして慣れると飽きてくる。

特に難しいことはないのだから慣れるのだって早い。ましてや大学時代アルバイトなんて全てホールスタッフだったもんだから大抵のことは応用が通じる。

何でこんなことを書くのかと言うと、今の仕事に飽きたからだ。

今の職場について約1年、私の飽きサイクルは順調らしい。

ただ前述したように私は就活したこともなければ社会人経験が今の職場しかない。割とそこそこいい歳で、社会人経験0で、飽きっぽい性格の私に合う仕事なんてあるのだろうか。あるなら是非教えてほしい。

社会必要とされてない人間が働ける場所なんてあるのだろうか。

根気も忍耐もない甘ちゃんが荒波に揉まれるなんて筆舌に尽くし難い。私は甘ちゃんなのだ大学時代も親から仕送りはあったし、奨学金だって借りずに卒業したし、慎ましく生活するだけなら本当に少しくらいだが働かずに生きていけるだけの金もある。

人生他人のレールの上を歩いてきた。思考することをやめて言われるがままレールを辿ってきた。ミーハーで飽きっぽい性格から「あれがいいよ」と言われればあれがいいと思ったし「これが向いてるよ」と言われればそうなのだと思うくらいには、人の言うことに流されて生きてきた。

そんな私は自分の頭で思考する。

いかストレスなく、かつそこそこの金をもらえる仕事とは。贅沢は言わない、本当にそこそこでいい。金よりQOLのほうがめちゃくちゃ大事なのだ大金を積まれてもストレスで苛まれるのはまっぴらごめんだ。

再度言うが、こんな私に合う仕事を知ってる方がいれば是非教えてほしい。ああ仕事辞めたい。

2022-11-15

コンサータを飲み始めて7年?以上。一生飲み続ける所存

anond:20221114191846

コンサータの事例をご所望とのことなので俺のパターンを。

何年飲んでるかは忘れたが、

増田について

40代前半男性技術職。比較コミュ力が無くてもなんとかなる仕事なので、それなりに成果が出せて概ね評価して頂いている。

幼少の頃から人付き合いに難があり、それは今も変わらない。ことあるごとに人間関係に起因してコミュニティを変える、というような生き方を否応なしにしてきた。

30代で精神科にてWAISを受けたりしたが、ADHDASDの傾向は人より強いものの確定診断できるほどではない、というお話

それでもしんどいんですよ、という話をしたらコンサータが処方された。

薬で改善された部分

日中絶望的な眠気から解放された

それまでは朝起きるのが死ぬほど苦しいし、日中は眠くて仕方がなかった。仕事中にデスクうつらうつらして先輩に怒られたこともある。充分に睡眠をとってもだめ。

コンサータのおかげで、朝は薬を飲んでしばらくすると苦しまなくても動けるようになった(これがどれだけありがたいか筆舌に尽くしがたい。これだけでQOLが爆上がりなので薬を飲んで良かった)

おそらく、ナルコレプシーとまではいかなくとも過眠症けがあったのだと思う。コンサータ効用としては副次的?なのかもしれないが、これが一番ありがたかった。

おかしな話だが、この眠気が改善してはじめて、自分は異常な眠気に悩まされていたのだという認識を持てた。

(ある程度)ADHD的な症状は改善された

これは、飲まないよりも良いという程度。もともと確定診断が出ない程度だったから、かもしれない。

しか物事に集中するのが楽になり、注意の切り替えは未だに苦手だがマシになり、飲む前よりも落ち着いた人間で居られるという自覚がある。

仕事で結果を出せるようになった

これは上記の点が改善されたからだが、生産性は格段に上がった。

コンサータがなかったらこの数年のアウトプットはまったく異なっていたと思うので、まさにコンサータ等の薬に人生を助けられたと言っていい。

ネガティブな影響

正直な話、特に無い。

金がかかる、飲むのが面倒、薬をもらいに定期的に医者に行くのが面倒、などはあるのだが、それを補って余りあるメリットが俺にはあった。

クリエティティにも影響は感じない。むしろ生産性が上がっている分、マシになったのではないか

勃起力は変わらないと思う。

薬で改善されなかった部分

いわゆるASDの症状は改善されない

これは改善されない。

未だに人付き合いは苦手だし、人と居るときの眠気が薄まっただけマシにはなったが、まあそれだけか。

人付き合いが得意になったという感じは1ミリも無い。

期待された形で人生が楽になることはなかった

上とも通じるが、結局のところ人生は人付き合いみたいな所がある。そして、その部分は別に改善されていない。だから、そういった意味での人生の苦しみは変わらないと言えば変わらない。

しか仕事趣味で成果を出して評価を得るとか、眠気で動けない休日有効活用するとか、そういう意味ではQOLは向上した。

まとめ

総合的には薬を飲んで本当に良かった。まだ試していない人で、なんとなく嫌な印象で飲んでいないなら試してみると良いと思う。

これで人格が変わるとかは一切無い。あなたコミュ障別に治らないか安心して欲しい。そして薬を辞めればすべて元に戻る。それでも飲む価値は、個人的にはあった。

ただ薬は人によって合う合わないがあるので、一つ試してダメだったらさっさと辞めて次を試せば良いと思う。俺はストラテラ眠い気持ち悪くなってダメだった。

メガネ必要な人がメガネをかけるようなもの、はまさにその通りで、薬はたかが薬だ。

そんな重く考えずに、合うなら合うで有効活用すればいいし、合わないなら合わないで使わなければいいだけ、と感じる。

しか問題を感じているのなら、試さないというのはもったいない程度には有用性があるものだと思う。

2022-10-25

カナダ人の夫がゲイになった。もう無理だ。

8年前に結婚した当初から、あまりsexの回数は多くなかった。

でも、ハグキスも良くするし、食の趣味も似ているし、仲は良い方だったと思う。

今年のGWが過ぎた頃、朝起きがけに突然、男と浮気したことを告げられた。

隠し通すのが辛くなったとのこと。

それを聞いた時は、ショックすぎて過呼吸を起こした。

その後、不思議と怒りの感情はなく、ただただ今まで至らない妻だった自分を責めた。

気づくことができなくて、申し訳ないとも思った。

実際、私はいい妻ではない。

何度も転職をしてしまうし、PMS時のヒステリック筆舌に尽くしがたい。

そして、いつまで経っても英語が喋れない。

ただ、家事においてはまぁまぁ頑張っていた。

水回りに水滴をつけたままにしておくことはないし、

床やテーブルに物や埃が落ちているのは即片付けるので、

家が汚れてると感じることはほぼ無い。

料理も得意で、作るのも食べるのも片付けるのも楽しんでいる。

食に関してだけは、カナダでは食べたことがないようなものもたくさん作ったし、夫も何度も絶賛してくれた。

まぁ、それはそうと。

夫が、男と浮気した理由を聞いたところ、

「①sexの回数が少なすぎるのと、②昔からポルノは男の人が出演するものばかり見ていた」

とのこと。

①に関しては、私の責任でもある。

でも、大きすぎて痛いのだ。

もちろん、当人には伝えたし、最初の頃はどうにかしようと二人で試行錯誤してみたが、

だんだんそれも億劫になって、気がつけば半年一年時間が経っていった。

なお、夫は私の前に一人だけ彼女っぽい人がいたらしいが、

SEX中に爪を立てたり叩いたり(?)という、かなりのメンヘラ女だったらしい。

そんなこんなあって、VRチャットで知り合った男と、何度か寝てみたところ、

アナルのよさに目覚めてしまったとか。

そもそも②昔からポルノは男の人が出演するものばかり見ていた時点で、

女体より男体の方が好きだったのでは。

一度だけ、心療内科受診した。

優しい先生で、事情を話したら睡眠薬精神安定剤を処方してくれた。

薬はすごい。

精神安定剤は、効いてるのか効いてないのかわからなかったが、

睡眠薬は、しっかり効いた。

でも、起きた時にずっと頭がぼーっとしてるので、

まり使い続けたいとは思えない。

お互いを責めあうこともなく、

なんとなく、今までと違った「他人感」を感じながらも、

割と穏やかに半年ほど過ごした。

このままいれば、十年後、何もなかったことのように、

笑えるのかもしれない。

だけど、今は、将来夫と何年も一緒にいるのは

難しいんだろうなと、漠然と思う。

漠然なのだ

あ、あなたゲイだったのね。Ok。私もあまりsexに乗り気じゃなかったしねって、

別になんでもないことのように、居れれば楽なんだろうけど、無理だ。

私はロボットじゃない。

感情がある。今は、どんな感情なのか、複雑すぎてわからないけど。。

思考けがぐるぐるまわる。

女としての魅力がなさすぎたとか、

もっと上手にコミュニケーションが取れればとか、

いや、そもそも夫は男がいいのでは?

なんで結婚したのよ。

共通友達家族に伝えたら、どんな顔をされるだろう。。

とか、色々考えると、

無力感に苛まれて、何もする気が起きない。

今朝、美容室店員にブチ切れる夢で目覚めた。

夢診断で検索してみたら、

自分ではどうしようもないストレスを抱えている時に見るって書いてあった。

まぁそうでしょうね。

まさに今、そんな感じなんでね。

涙とため息しか出ない。

2022-09-29

anond:20220928204239

安倍元総理言うなれば左翼の夢を完膚なきまでに打ち砕いた、左翼が心の奥底で望んでいた未来を完全に閉ざした大悪人なんだよね

特に中国を封じ込めるためのクワッドを実現させたのは(左翼からしてみれば)筆舌に尽くしがたい大悪事なわけでさ

仮にこのまま改憲自衛隊が明記されでもしたら、おそらく百や二百では済まない規模の人数が抗議の自殺無差別テロに走るんじゃないか

彼らにとって自衛隊が完全に合憲になった世界なんて地獄のものから

2022-08-30

AI学習禁止」とか言ってるイラストレーター老害

端的に言う。お前らは老害だ。

かつての栄光にしがみつき、「俺のやり方が正しいんだから俺に合わせろ」とか言ってきたクソ上司会社にいるだろ?

それと同じ、とは言わないけどかなり似たような発言なんだよ、「AI学習禁止」って。

大前提として、コンピュータ既存コンテンツ学習させる行為違法ではない。

いろんなところですでに指摘されているから、詳しいことは言わなくても分かってくれ。

法で許可されていることに「いやだ」とか駄々こねてるのがお前らだよ。

もとより、機械学習とかAIとか最近トレンドになっているけれど、今これらがようやく実用段階に、成長期に入ってきているんだ。

これを阻もうとするのであれば、お前らはこれらの技術発展を阻害しているに等しい。

部長、今流行りの○○を取り入れましょうよ!」

「うるせぇ! 俺のやり方でこれまでうまく行ってるんだから新しい手法なんか要らねえ!」

とか言われたら頭にくるだろ。そういうことだよ。

(もちろん、何でもかんでも流行のものを取り入れればいいとかいう頭お花畑な奴もいるけど、そんな話は今はどうでもいい)

機械学習とかAI、つまりITってのは、ただでさえ日本は「後進国」と揶揄されるレベル状態なのは分かっていると思う。

IT分野に限らず色んな面で「もう終わりだよこの国」とか言われているなか、未だなんとか世界に食いついているのは「サブカルチャー」なんだよ。

聞かねぇだろ、サブカルチャーって。死語だよ。

サブカルチャーはもはやメインカルチャーに成長したんだよ。

それだけサブカルチャー(ここではいゆるオタ文化、ということにしておく)は大衆のものとなった、という証左でもあるんだ。

オワコン日本の中でも、まだ頑張れているのがサブカルチャーなんだ。イラストだってサブカルチャーの仲間だろ?

(いやイラストサブカルじゃないとかそういうどうでもいい反論は知らん)

そんな瀕死日本を引っ張っているサブカルチャーが、すでに後退の一途をたどっているITさらに(後ろ向きに)拍車をかけてどうする?

サブカルチャーメインカルチャーだって、いずれは衰える。衰えるというか、世界との競争に負ける可能性がある。

現に日本イズムなアニメ世界各国で作られ始めてるだろ?

日本だと儲けが出ないからって、世界が真似し始めてる。

この流れに負けたらいよいよ日本は終わりよ。もう終わってるかもしれないけど。

だったらせめて、足引っ張るようなことはやめて、現状の流れに乗ろうや。

技術発展の足かせになって、自分もいずれ凋落するとか笑えねえよ。

ネオエクスデスかよ。

いや分かるよ? 「法が許すなら何をしてもいいのか!」って怒りは。

自分たちが数年、十数年、数十年と頑張ってきた努力が、AIかいうぽっと出に取って代わられる無念さは筆舌に尽くしがたいのだと思う。

でもこればかりはもはや先見の明がなかったと諦めるしかない。

別にイラストレーターを責めているわけでもけなしているわけでもない。世界最先端を走っている研究者とかでなければ、誰が「AIイラストを作る」時代が来ると予期できただろうか。

明日には「AI音楽を作る」「AIアニメを作る」「AIゲームを作る」、そんなサービスが出来上がっていてもおかしくない、今はそんな時代よ。

運が悪かった、とも言ってもいい。

かと言って悲観する話でもないはずだ。

Twitterで誰かが言っていたよ。

「下書きを自分で描いて、AI学習させて出力、その絵をさら修正するといい」とかって。

そう、AIを排するな。共存しろ

AIってのは、現状1から10を作ることはできても、1から100に昇華することはまだ難しい。

しかもその100ってのは人によって違う。

そこに個性を生み出すのが、今の、これからイラストレーターの仕事じゃないか

あと、学習必要とするAIは、現状0から1を生み出せない。

初手の1を生み出すのも、人間仕事だ。

初手の1を生み出してNFTとかすれば(適切な動詞がよく分からなかった)、そこには「世界最初の」という特別称号がつく。

今のイラストレーターはここを目指すべきだろう。

考えても見ろ。

世の中の9割以上のイラストレーター(と名乗っていなくてもいわゆる絵描き)は、勉強のために他のイラストレーターなり漫画家なりの絵を模写して練習してきただろ?

それだって立派な「学習」だよ。

自分は先人の絵を学習しておいて、コンピュータ自分の絵を学習しようとしたら「それはダメ」って、いくらなんでも通らないだろ。

もちろん、AIが生成した絵が自分の絵に酷似しているか著作権違反だ!とかいう話はまた別の話。

法整備が追いついていないので、そのあたりは今後の流れに身を任せるしかない。

でも頼むから凋落しかかっているIT分野の足をさらに引っ張ることだけはやめてくれ。

老害行為はやめて、次のステップを見据えてくれ。

2022-08-04

安倍元首相国葬陛下への不敬である

安倍元首相国葬陛下に対する不敬である

憲法国葬規定されているのは陛下の方々のみだ。

憲法下において歴代最長の期間、首相の職にあった安倍元首相があの様な事になってしまったのは誠に筆舌に尽くしがたい事態ではあるが、安倍元首相葬儀国葬で行う事は安倍元首相陛下と同一視する事になり、これは大きな不敬である

忠実な臣下であった安倍元首相も決して望まないだろう。

よって、安倍元首相葬儀は慣例通りに内閣自民党葬で行うべきである

2022-07-20

https://anond.hatelabo.jp/20220719232514

まったく新しい言葉が造られて定着している例は思いつかないが、元々あった言葉が改変される等して頻繁に使われている例は結構ある。

・今となっては死語かもしれんが、「お茶する」とか「茶をしばく」は比較的新しい用例だと思う。

現代では「どっかカフェに行く?」「タピる?」「スタバ行く?」など、より具体的な言葉説明されることのほうが多いかもしれない。

ネット上でちょっとした買い物をすること(してしまうこと)を「ポチる」と現代日本人は呼んでいる。購入ボタンポチっと押すことから来ている言葉だ。

ガチンコ由来の「ガチ」は比較最近の用例だろう。

・「秒で」はすぐにである

・「語彙力を失う」「語彙力が足りない」は言葉を失う(ほどすごい)とか、筆舌尽くしがたいの現代である

・「~る」とすると動詞となり、「~い」とすると形容詞となるのは普遍的かもしれない。

・粋がっている由来の「イキってる」はたぶんもう少し最近の用例だ。

・「~ガチャ」は、結果が主に~部分に依存する運次第であることを意味する。親ガチャ、国ガチャなど。いくらか投入するとランダムに景品を出す仕組みの俗称、「ガチガチャ」が由来。

・「尊い」は素晴らしい、素敵くらいの意味で使われている。日常的にはあまり使われなかった言葉日常にふたたび浸透した例。

・「~み」。ツラみ、バブみ、わかりみなど。すぐ消える表現と思ったが、意外と生き残っている気がする。

・「時短」は時間短縮の略。割と浸透していると思う。

・「〇活」。就活婚活朝活終活推し活等。○活は半ばリ○ルートがむりくり流行らせたのが人口膾炙したんじゃねーかと思う。

かにも色々ある気がするがとりあえずこんなもんで。

2022-06-20

ポケモンユナイト日本大会(優勝で世界大会出場権獲得)の予選を全勝で勝ち抜いたのに、決勝リーグを途中参加のメンバー寝坊放棄して不戦敗で終了したチーム

そのチームは今回の大会世界大会まで)を最後解散予定だったので即日解散

 

メンバーの一人であるプロゲーマーツイート

これ現実

の美しさは筆舌に尽くしがたい。

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