はてなキーワード: かあちゃんとは
【LINE】
韓国嫌いって言って相当な年月使っていなかったおじさんを相当数観測してきた。
たまにおかあちゃんから訳のわからないスタンプとか来てリアクションに困る。
【Facebook】
50代以降のギラギラ系おじおばが張り切ってやってるイメージ。
インターネットがまだまだオタクだった頃、ネット民という自認を持っていた層はネットde本名への拒否感からスルーしていた人が大多数という印象。
高齢者が普通のスナップ写真と本名でガンガンやってるのがウケるけど怖い。
【X】
俺達のSNS。
ちょっと言葉が悪いけど、大人になって特に何者にもなれなかった中高年が様々な政治主張的な暑苦しいものを纏って自分の人生の埋め合わせをしている感が強い。
ヤフーニュースとか引用してなんか言ってるのマジでキモがる若者がいるという事は認知していないが、若者も相当数生息していると思っているというか俺達が若者だった頃の主流がここだったんや。
俺達がスイーツ(笑)向けと馬鹿にして触れないでいた間に若者ぶるおじさんおばさんが自然発生する年月が経過したSNSと思っている。
まず、料理が楽しい、自分で作ったものは売ってるものより美味しいという気持ちをずっと忘れないでいてほしい
料理苦手でマルチタスク苦手で注意力散漫なわたしでも、なんとか短時間で3〜4品できるようになったコツを
書いてみようと思う。たぶん一定程度の経験が積み重なると、途中から飛躍的に楽に作れるようになるので
そこまでがんばってみてほしい。
通勤時間とか昼休みとかお風呂に入っているときに、何を作るか、その手順を具体的に考えておく
・はじめのうちは手順の多い、材料の多い難しいものに取り組まない
ゆでて和えておわり(春菊のコマ和え、もやしのマヨネーズしょうゆ味、キャベツのごまドレッシング)とか
焼くだけのものとか。各種干物(アジもししゃももいいな)厚揚げ(切って焼いて、生姜じょうゆ)
個人的な感想だけど、シンプルなものを2〜3品作るほうが食卓が豊かになったような気がする(ちょっといい器を買うとより気分が上がる)
・しょうゆ、酒、みりん → 1:1:1で カツ丼のタレくらいの味のイメージを持ってもらって…
そこから少し薄味な感じ → しょうゆを減らす
中華っぽい感じ → 最初ににんにくとネギのみじん切りを炒めて、てきとうにある野菜と肉を炒めて、
しょうゆ、酒、みりん、最後にゴマ油。 ときどき赤唐辛子やラー油を入れもいいよ
ちょっと和風な感じ → しょうゆを半分以下にして、みそを少し足す。みそ味のときにほんの少し砂糖を入れると田舎風?かあちゃんの味
・「ほぼ前日と同じメニュー」にならないためには 味変!
正月に帰省したとき、母(70)となんとなく介護とか終活とかのガチの老後の話をした。
この先一人になるかもしれんからどうすんの?とか、物が多すぎるんちゃう?そろそろ捨てやとか、おとうさんもまだ元気やからええけど今後どうなるかわからんやん?姉ちゃんらと住むとか話してるん?とか、聞いた。
そしたら母は「うーん、せやな、わかってるけど皆あんまり考えへんようにしてしもてる」って真剣な顔で言った。
それで話は終わったんだけど、何回も何回も母の「考えへんようにしてる」がぐるぐるする。
わかる。わかる~自分がじゃあ70歳ですよ、そろそろ死にますよ~って言われてもいやいや今日び80歳90歳まで生きとる人おるし…ってなる。
結婚どうすんねんな~って言われてもいやいや今日び、30歳40歳で独身のひとようけおるし…って思ってたからわかるわ~おかあちゃん。
老人だって死にたくないんよ。
おっさんおばはんだって結婚したいんよ。諦めてるわけではないの。ただ考えへんようにしてしもてるだけやの。
それといっしょよ。
おかあちゃんにはほんまに長生きしてほしい。もう二度と介護とか今後の話はせんとこと思った。最近の風潮で終活とかフラットに話していい気がしてたけど、死ぬことにぐいぐい行ったらアカン。親とはいえアカン。